JPH086309Y2 - 針等の検出器 - Google Patents
針等の検出器Info
- Publication number
- JPH086309Y2 JPH086309Y2 JP234591U JP234591U JPH086309Y2 JP H086309 Y2 JPH086309 Y2 JP H086309Y2 JP 234591 U JP234591 U JP 234591U JP 234591 U JP234591 U JP 234591U JP H086309 Y2 JPH086309 Y2 JP H086309Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- detector
- needle
- detection coil
- predetermined value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、針等の検出器に関す
るものであって、特に、衣料品等に紛れこんだ待ち針等
の強磁性体の有無を検知する検出器に関するものであ
る。
るものであって、特に、衣料品等に紛れこんだ待ち針等
の強磁性体の有無を検知する検出器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】衣料品に待ち針等が残っていることが客
先で判明した場合、その商品として価値を低下させるば
かりでなく、経済的な損失を被ると共に信用の低下にも
つながる。このため従来から種々の針等の検出器が提案
されていた。例えば、実公昭62−14156号公報に
記載の針類検出装置などが知られている。
先で判明した場合、その商品として価値を低下させるば
かりでなく、経済的な損失を被ると共に信用の低下にも
つながる。このため従来から種々の針等の検出器が提案
されていた。例えば、実公昭62−14156号公報に
記載の針類検出装置などが知られている。
【0003】針等の検出器の原理は、高周波磁界の乱れ
を検出するものと、永久磁界の乱れを検出するものとに
大別することができる。高周波磁界を用いたものは静止
物体でも検出できるが、非鉄金属をも検出してしまうた
め、非鉄製金属ボタン等でも検出するという点が長所で
もありまた欠点でもあった。特に、待ち針や縫い針等の
強磁性体の針だけを検出したいときには静磁界を用いた
ものの方が有利であり、この考案では後者の方を用いて
いる。
を検出するものと、永久磁界の乱れを検出するものとに
大別することができる。高周波磁界を用いたものは静止
物体でも検出できるが、非鉄金属をも検出してしまうた
め、非鉄製金属ボタン等でも検出するという点が長所で
もありまた欠点でもあった。特に、待ち針や縫い針等の
強磁性体の針だけを検出したいときには静磁界を用いた
ものの方が有利であり、この考案では後者の方を用いて
いる。
【0004】永久磁石を利用した針等の検出器では、外
部からの振動により永久磁石とそれを取り巻く金属ケー
スや他の部材との間の相対的な距離の変動のために静磁
界に変動を生じ、これが電気信号として検出され、あた
かも針を検出したかの如く誤って警報器を作動してしま
うことがある。
部からの振動により永久磁石とそれを取り巻く金属ケー
スや他の部材との間の相対的な距離の変動のために静磁
界に変動を生じ、これが電気信号として検出され、あた
かも針を検出したかの如く誤って警報器を作動してしま
うことがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】従って、この考案は外
部からの振動に対しても、この振動に誤って応動しない
ようにした針等の検出器を提供するものである。
部からの振動に対しても、この振動に誤って応動しない
ようにした針等の検出器を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案によれば、永久
磁石により生成された静磁界中を強磁性体からなる針等
の物質が移動したときに生ずるその静磁界の変化を検出
コイルで検出し、その検出信号が所定値より大きいとき
警報を発するようにした針等の検出器であって、その検
出器を包囲するケースが外部からの衝撃によって振動し
たときその振動を衝撃センサで検知し、その検知信号が
所定値よりも大きいとき前記検出コイルからの信号を前
記警報器に伝達しないように阻止している。
磁石により生成された静磁界中を強磁性体からなる針等
の物質が移動したときに生ずるその静磁界の変化を検出
コイルで検出し、その検出信号が所定値より大きいとき
警報を発するようにした針等の検出器であって、その検
出器を包囲するケースが外部からの衝撃によって振動し
たときその振動を衝撃センサで検知し、その検知信号が
所定値よりも大きいとき前記検出コイルからの信号を前
記警報器に伝達しないように阻止している。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づきこの考案を詳細に説明す
る。
る。
【0008】図1はこの考案の一実施例を示すブロック
図である。同図において、永久磁石4から出た磁束の一
部はコイル2,2′の鉄心を兼ねた強磁性体3,3′を
通して静磁界を形成する。この静磁界中を布を移動させ
るとき、その布中に待ち針1等が存在すると、磁束がそ
の待ち針1に集まるため磁界に変化を生じ、鉄心3,
3′を通る磁束が変化する。この磁束の変化は検出コイ
ル2,2′の端子間の電圧の変化として検出される。
図である。同図において、永久磁石4から出た磁束の一
部はコイル2,2′の鉄心を兼ねた強磁性体3,3′を
通して静磁界を形成する。この静磁界中を布を移動させ
るとき、その布中に待ち針1等が存在すると、磁束がそ
の待ち針1に集まるため磁界に変化を生じ、鉄心3,
3′を通る磁束が変化する。この磁束の変化は検出コイ
ル2,2′の端子間の電圧の変化として検出される。
【0009】この検出コイル2,2′で検出された信号
は、低周波増幅器A1で増幅されてフィルタFに供給さ
れる。フィルタFは入力インピーダンスが低いので、増
幅器A1の出力インピーダンスは十分に小さく設計す
る。また、フィルタFは50Hzおよび60Hzのノイ
ズを低減するためのもので、これら両周波数のノイズを
1つのフィルタで効率良く低減させるためには、受動素
子のみで構成した比較的Qの小さいツインTフィルタを
用いるとよい。このフィルタを通過する際に、信号は若
干遅れを生ずる。なお、このフィルタは受動素子のみか
ら構成するばかりでなく、演算増幅器等の能動素子と受
動素子とを組み合わせてもよい。
は、低周波増幅器A1で増幅されてフィルタFに供給さ
れる。フィルタFは入力インピーダンスが低いので、増
幅器A1の出力インピーダンスは十分に小さく設計す
る。また、フィルタFは50Hzおよび60Hzのノイ
ズを低減するためのもので、これら両周波数のノイズを
1つのフィルタで効率良く低減させるためには、受動素
子のみで構成した比較的Qの小さいツインTフィルタを
用いるとよい。このフィルタを通過する際に、信号は若
干遅れを生ずる。なお、このフィルタは受動素子のみか
ら構成するばかりでなく、演算増幅器等の能動素子と受
動素子とを組み合わせてもよい。
【0010】フィルタFの出力インピーダンスは比較的
高いので、次段の増幅器A2は高入力インピーダンスの
ものが用いられる。この増幅器A2の出力はnチャンネ
ル型のFET7のドレインに供給され、そのソースから
の出力は次の増幅器A3に供給される。この増幅器A3
は、FET7からの入力信号を基準値と比較する機能を
有し、入力信号が基準値よりも大きいときのみ出力端に
駆動信号を発生し、電子ブザー6および警報ランプLを
駆動する。なお、基準値は可変である。
高いので、次段の増幅器A2は高入力インピーダンスの
ものが用いられる。この増幅器A2の出力はnチャンネ
ル型のFET7のドレインに供給され、そのソースから
の出力は次の増幅器A3に供給される。この増幅器A3
は、FET7からの入力信号を基準値と比較する機能を
有し、入力信号が基準値よりも大きいときのみ出力端に
駆動信号を発生し、電子ブザー6および警報ランプLを
駆動する。なお、基準値は可変である。
【0011】以上の回路によれば、検出コイル3,3′
で磁束の変化が検出されたときは、その検出信号は増幅
器A1、フィルタF、増幅器A2、FET7および増幅
器A3を通して電子ブザー6に警報音を発生させ、さら
に警報ランプLを点灯することになり、これにより、針
等の存在を検知することができる。
で磁束の変化が検出されたときは、その検出信号は増幅
器A1、フィルタF、増幅器A2、FET7および増幅
器A3を通して電子ブザー6に警報音を発生させ、さら
に警報ランプLを点灯することになり、これにより、針
等の存在を検知することができる。
【0012】検出器を包囲するケースに外部からの衝撃
が加わり、そのケースが振動したときは、その振動は衝
撃センサ5で検出される。センサ5の検出信号は、ケー
スへの衝撃の大きさに応じて0.5から1msec程度
の複数の短い周期の波が20から30msecの間続
く。この振動は永久磁石とこれを支える部材やケースと
の間の共振周波数と関連を有するものと思われる。衝撃
センサ5は、検出コイル2,2′からの衝撃振動による
信号を阻止しようとするものであるので、検出コイルの
近くに位置するのがよく、通常は永久磁石4に接着剤で
固定する。しかし、ケースへの衝撃が検知できればよい
のでその他の適宜な場所に取り付けることができる。な
お、針等の検出器は複数個の永久磁石と検出コイルを用
いることもあるので、衝撃波の衝撃センサまでの伝達の
遅延を避けるため、複数個の衝撃センサを用いることも
ある。
が加わり、そのケースが振動したときは、その振動は衝
撃センサ5で検出される。センサ5の検出信号は、ケー
スへの衝撃の大きさに応じて0.5から1msec程度
の複数の短い周期の波が20から30msecの間続
く。この振動は永久磁石とこれを支える部材やケースと
の間の共振周波数と関連を有するものと思われる。衝撃
センサ5は、検出コイル2,2′からの衝撃振動による
信号を阻止しようとするものであるので、検出コイルの
近くに位置するのがよく、通常は永久磁石4に接着剤で
固定する。しかし、ケースへの衝撃が検知できればよい
のでその他の適宜な場所に取り付けることができる。な
お、針等の検出器は複数個の永久磁石と検出コイルを用
いることもあるので、衝撃波の衝撃センサまでの伝達の
遅延を避けるため、複数個の衝撃センサを用いることも
ある。
【0013】衝撃センサ5の検出信号は、増幅器A5で
増幅される。この増幅器A5は、効率良く衝撃振動波を
選別通過させる機能を有するものであることが好まし
い。このため、この増幅器は、微分回路を含むもの、あ
るいは、ハイパスフィルタの機能を有するものであるこ
とが好ましい。
増幅される。この増幅器A5は、効率良く衝撃振動波を
選別通過させる機能を有するものであることが好まし
い。このため、この増幅器は、微分回路を含むもの、あ
るいは、ハイパスフィルタの機能を有するものであるこ
とが好ましい。
【0014】負パルス発生器8は、増幅器A5の出力パ
ルスを入力したときに50から500msecの持続時
間を有する負パルスを発生するもので、一般的には単安
定マルチバイブレータが用いられるが、CMOSロジッ
クICを用いると回路構成を簡単にすることができる。
ルスを入力したときに50から500msecの持続時
間を有する負パルスを発生するもので、一般的には単安
定マルチバイブレータが用いられるが、CMOSロジッ
クICを用いると回路構成を簡単にすることができる。
【0015】外部からのケースへの衝撃がないときは、
負パルス発生器8は負パルスを発生しないので、nチャ
ンネル型のFET7のソース・ドレイン間のインピーダ
ンスは十分に小さな値となり、従って、検出コイル2,
2′で磁界の変化が検出され、その検出値が所定レベル
以上であれば、電子ブザー6が鳴り、警報ランプLが点
灯する。これにより、視聴覚双方に警告を与えるように
している。
負パルス発生器8は負パルスを発生しないので、nチャ
ンネル型のFET7のソース・ドレイン間のインピーダ
ンスは十分に小さな値となり、従って、検出コイル2,
2′で磁界の変化が検出され、その検出値が所定レベル
以上であれば、電子ブザー6が鳴り、警報ランプLが点
灯する。これにより、視聴覚双方に警告を与えるように
している。
【0016】ケースが外部から衝撃を受けると、その衝
撃はセンサ5で検知され、その検知信号が所定値以上で
あれば、負パルス発生器8は負パルスを発生し、抵抗器
R微弱電流が流れFET7のゲートの電位を低下させ、
ドレイン・ソース間のインピーダンスを大きくするの
で、増幅器A2の出力を増幅器A3に伝達するのを阻止
する。その結果、たとえ検出コイルが大きな信号を検出
しても電子ブザー6や警報ランプLを駆動することはな
い。
撃はセンサ5で検知され、その検知信号が所定値以上で
あれば、負パルス発生器8は負パルスを発生し、抵抗器
R微弱電流が流れFET7のゲートの電位を低下させ、
ドレイン・ソース間のインピーダンスを大きくするの
で、増幅器A2の出力を増幅器A3に伝達するのを阻止
する。その結果、たとえ検出コイルが大きな信号を検出
しても電子ブザー6や警報ランプLを駆動することはな
い。
【0017】ケースへの衝撃によるノイズがFET7の
ソースに到達する時までに、衝撃センサ5の検出により
生じた負パルスがFETのゲートに到着していないと、
ブザー6やランプLを誤動作させてしまうことが考えら
れるが、このような誤動作をなくすために、この考案で
は、検出コイルとFET7との間に遅延機能を持ったフ
ィルタFを挿入している。
ソースに到達する時までに、衝撃センサ5の検出により
生じた負パルスがFETのゲートに到着していないと、
ブザー6やランプLを誤動作させてしまうことが考えら
れるが、このような誤動作をなくすために、この考案で
は、検出コイルとFET7との間に遅延機能を持ったフ
ィルタFを挿入している。
【0018】なお、電子ブザー6や警報ランプLの作動
回路には、従来から知られた電磁リレー、SCR、トラ
イアツク等を使用してもよい。
回路には、従来から知られた電磁リレー、SCR、トラ
イアツク等を使用してもよい。
【0019】
【考案の効果】以上説明したようにこの考案によれば、
外部からの検出器への衝撃により発生する信号を針等の
検出として誤って警報を発することを防ぐことができる
ので、針等の強磁性体の存在の検出感度を向上すること
ができる。
外部からの検出器への衝撃により発生する信号を針等の
検出として誤って警報を発することを防ぐことができる
ので、針等の強磁性体の存在の検出感度を向上すること
ができる。
【図1】この考案の全体の構成を示すブロック図であ
る。
る。
1 待ち針 2,2′ 検出コイル 4 永久磁石 5 衝撃センサ 6 電子ブザー 7 FET 8 負パルス発生器 F フィルタ A1〜A5 増幅器
Claims (5)
- 【請求項1】 永久磁石と、その永久磁石により生成さ
れた静磁界中を強磁性体からなる針等の物質が移動した
ときに生ずるその静磁界の変化を検出する検出コイル
と、その検出コイルからの検出信号を所定値と比較しそ
の検出信号が該所定値よりも大きいとき警報を発する警
報器と、を備えた針等の検出器において、さらに、該検
出器を包囲するケースが振動したときその振動を検知す
る衝撃センサと、該センサからの信号が所定値よりも大
きいとき前記検出コイルからの信号を前記警報器に伝達
しないようにする阻止手段と、を備えたことを特徴とす
る針等の検出器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の針等の検出器におい
て、前記阻止手段は、前記センサからの信号が所定値を
超えたことを検知した時点から一定の期間だけ前記検出
コイルからの信号を前記警報器へ伝達しないようにする
手段である、針等の検出器。 - 【請求項3】 請求項1に記載の針等の検出器におい
て、前記阻止手段は、前記センサからの信号を微分する
手段と、該微分手段からの出力が所定値より大きくなっ
た時点から一定の期間だけ前記検出コイルからの信号を
前記警報器へ伝達しないようにする手段である、針等の
検出器。 - 【請求項4】 請求項1に記載の針等の検出器におい
て、前記阻止手段は、前記センサからの信号をハイパス
フィルタを通して増幅する手段と、該増幅手段からの出
力が所定値より大きくなった時点から一定の期間だけ前
記検出コイルからの信号を前記警報器へ伝達しないよう
にする手段である、針等の検出器。 - 【請求項5】 請求項1に記載の針等の検出器におい
て、さらに前記検出コイルからの信号を遅延させる手段
を有し、前記阻止手段は該遅延手段からの信号を前記警
報器に伝達しないようにする手段である、針等の検出
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP234591U JPH086309Y2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 針等の検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP234591U JPH086309Y2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 針等の検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH056383U JPH056383U (ja) | 1993-01-29 |
JPH086309Y2 true JPH086309Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=11526696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP234591U Expired - Lifetime JPH086309Y2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 針等の検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086309Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP234591U patent/JPH086309Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH056383U (ja) | 1993-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |