JPS58113726A - 振動感知装置 - Google Patents
振動感知装置Info
- Publication number
- JPS58113726A JPS58113726A JP21059481A JP21059481A JPS58113726A JP S58113726 A JPS58113726 A JP S58113726A JP 21059481 A JP21059481 A JP 21059481A JP 21059481 A JP21059481 A JP 21059481A JP S58113726 A JPS58113726 A JP S58113726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- magnet
- permanent magnet
- coil spring
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H11/00—Measuring mechanical vibrations or ultrasonic, sonic or infrasonic waves by detecting changes in electric or magnetic properties
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主に盗難防止を内容としたものであって、ブ
ザー、ランプ等による警告手段の作動の基本とされる機
動感知装置、就中磁気抵抗素予め活用による的確な作動
内容を有する感知装置の開示と、その簡便な組付けに係
わるものである。
ザー、ランプ等による警告手段の作動の基本とされる機
動感知装置、就中磁気抵抗素予め活用による的確な作動
内容を有する感知装置の開示と、その簡便な組付けに係
わるものである。
而して従前に於けるこの櫨の盗難防止装置ｔｍに於ける
感知手段はマイクロホンによる集音、増−回路の使用、
振動あるいは傾斜量を機械的な量として測定作動せしめ
る方法等が考慮されたものである。
感知手段はマイクロホンによる集音、増−回路の使用、
振動あるいは傾斜量を機械的な量として測定作動せしめ
る方法等が考慮されたものである。
しかし乍ら、そのいずれの踵煩に於いても発生振動等を
的確に把握、選別して作動せしめる点に於いて満足し得
るものはなく往々にして誤作動ないしは不咋動を誘起し
たものである。
的確に把握、選別して作動せしめる点に於いて満足し得
るものはなく往々にして誤作動ないしは不咋動を誘起し
たものである。
このことは、例えば機動感知装置の設置の近くで振動以
外のスピーカー、ラジオ、テレビ音ないしは人声、列車
、自動車等の疋ｊ′ｊ音等の所定ホーン以上の撮動周波
数を有する音が元生した４合あるいは自動車等の走イ（
振動、物品に対する軽微な叩打撮動等が兄生した場合に
誤作動を誘起されると共に振動感知装置をセットした物
品自体の叩打−なしの微細な揺れの感知を困難としたも
のである。
外のスピーカー、ラジオ、テレビ音ないしは人声、列車
、自動車等の疋ｊ′ｊ音等の所定ホーン以上の撮動周波
数を有する音が元生した４合あるいは自動車等の走イ（
振動、物品に対する軽微な叩打撮動等が兄生した場合に
誤作動を誘起されると共に振動感知装置をセットした物
品自体の叩打−なしの微細な揺れの感知を困難としたも
のである。
本発明に係る装置は斯かる従前例に於ける不都合に鑑み
特に案出されたものであって近傍に於ける発生音を有効
にカットすると共に装置のセットされた物品の移動ある
いは振動等の振動を感知手段自体に於いて増幅して確実
に各種壷報手段の作動回路に対する信号を供与したもの
である。
特に案出されたものであって近傍に於ける発生音を有効
にカットすると共に装置のセットされた物品の移動ある
いは振動等の振動を感知手段自体に於いて増幅して確実
に各種壷報手段の作動回路に対する信号を供与したもの
である。
父、か−る特喪を有する感知装置をフレーム内に組付は
用意し、該フレームの物品に対する単なる止着をもって
即、作動可能とされたものである。
用意し、該フレームの物品に対する単なる止着をもって
即、作動可能とされたものである。
以下本発明に係る振動感知装置の典型的な一実施例を添
附の図面について説明するに、（１）はコイルスプリン
グを、（２）は永久磁石を、（３）は磁気抵抗素子を示
し、フレーム（４）に組付は構成されたものである。
附の図面について説明するに、（１）はコイルスプリン
グを、（２）は永久磁石を、（３）は磁気抵抗素子を示
し、フレーム（４）に組付は構成されたものである。
而して該フレーム（４）は通例り字型又はＬ状をなすも
のを基本とし、か＼る形状を有する箱状あるいは半箱状
のものが別途予定され、その長手方向に向けてコイルス
プリング（１）を配設して、その−側端を咳フレーム（
４）に止着せしめるようになすと共にスプリング（１）
の自由端部に揺動自在に永久磁石（２）を附設し、且つ
この永久磁石（２）に於ける揺動時の磁気的影響を受は
得るフレーム（４）面に磁気抵抗索子（３）を配設した
ものである。
のを基本とし、か＼る形状を有する箱状あるいは半箱状
のものが別途予定され、その長手方向に向けてコイルス
プリング（１）を配設して、その−側端を咳フレーム（
４）に止着せしめるようになすと共にスプリング（１）
の自由端部に揺動自在に永久磁石（２）を附設し、且つ
この永久磁石（２）に於ける揺動時の磁気的影響を受は
得るフレーム（４）面に磁気抵抗索子（３）を配設した
ものである。
尚、これ等のフレーム（４）は基本的にＬ字状又はＵ状
をなすものであるが、その開いている助成【ＦＪを閉塞
した箱状あるいは半箱状のものとすることも当然予測さ
れ、又こｔ１１ζγ版を閉塞することも別途予定され、
−ないし複数個の面に素子（３）を配設するようにした
ものである。
をなすものであるが、その開いている助成【ＦＪを閉塞
した箱状あるいは半箱状のものとすることも当然予測さ
れ、又こｔ１１ζγ版を閉塞することも別途予定され、
−ないし複数個の面に素子（３）を配設するようにした
ものである。
力）＼るフレーム（４）に対する組付けは、これｌ＄装
置の物品に対する取付は性を特に良好とし、逐−物品ｆ
ＩＲ１ｆｉに対する個々の装置を取付けるこｋの不都合
をなくすと共に装置自体が他のものに影響されることな
く安定した作動が約東されたものである。
置の物品に対する取付は性を特に良好とし、逐−物品ｆ
ＩＲ１ｆｉに対する個々の装置を取付けるこｋの不都合
をなくすと共に装置自体が他のものに影響されることな
く安定した作動が約東されたものである。
又、フレーム（４）は螺子、ボルトその他ノ適宜の手段
を本って正着されたものであるが両面粘着テープ（５）
暮を介在させることをもって区に容扁なものし小も全て
の面に対する装置の取付けが可能とされたものである。
を本って正着されたものであるが両面粘着テープ（５）
暮を介在させることをもって区に容扁なものし小も全て
の面に対する装置の取付けが可能とされたものである。
かくして設置された装置に於いて、振動に伴う磁石（２
）の揺れをもって素子（３）に於ける通電量に変化をも
たらし、これ等変化を増幅した電気信号として各種警報
器類の作動、停止を側索するようにした゛ものであり、
通例、この電気量の変化として把握された磁石（２）の
振れ量は適宜の増幅を受けた後警報器類の作動スイッチ
のリレー動作信号として入力され、該警報器類の動作回
路の閉成をなすようにしたものである。
）の揺れをもって素子（３）に於ける通電量に変化をも
たらし、これ等変化を増幅した電気信号として各種警報
器類の作動、停止を側索するようにした゛ものであり、
通例、この電気量の変化として把握された磁石（２）の
振れ量は適宜の増幅を受けた後警報器類の作動スイッチ
のリレー動作信号として入力され、該警報器類の動作回
路の閉成をなすようにしたものである。
か＼る使用警報器類は被感知を予定される物品が何であ
るかにより夫々異なったものであり、物品が自動車等で
ある場合には自動車クラクション回路の閉成手段として
利用され、又物品が金庫等である場合には内縦される乾
電池により作動されるブザー回路の閉成手段として、あ
るいは物品が扉等である場合には盗犯管視盤に於ける盗
犯侵入ランプｌ！！１絡の閉成手段きして夫々利用され
たものである。
るかにより夫々異なったものであり、物品が自動車等で
ある場合には自動車クラクション回路の閉成手段として
利用され、又物品が金庫等である場合には内縦される乾
電池により作動されるブザー回路の閉成手段として、あ
るいは物品が扉等である場合には盗犯管視盤に於ける盗
犯侵入ランプｌ！！１絡の閉成手段きして夫々利用され
たものである。
尚、斜上に於いて使用される磁石は通例の棒鋼磁石は勿
論のこと各種フェライト磁石等の暁結磁石、プラスチッ
ク磁石等が使用さＪｌ、特に明確な作動基準に於ける作
動をなす目的に於いて希土類磁石等が利用されたもので
ある。
論のこと各種フェライト磁石等の暁結磁石、プラスチッ
ク磁石等が使用さＪｌ、特に明確な作動基準に於ける作
動をなす目的に於いて希土類磁石等が利用されたもので
ある。
父、斜上に於ける磁気抵抗素子（３）は磁気により抵抗
値が増加するビスマススパイラルあるいは半導体電子か
利用されたものである。
値が増加するビスマススパイラルあるいは半導体電子か
利用されたものである。
本発明に係る振動感知装置は斜上に於ける特長ある構成
、就中コイルスプリング（１）けたことよりして附設永
久磁石（２）は常にコイルスプリング（１）の動作上の
干渉を受けた後に於いて動作すると共に該磁石（２）自
体がウェータ−としての増幅機能を有したものである。
、就中コイルスプリング（１）けたことよりして附設永
久磁石（２）は常にコイルスプリング（１）の動作上の
干渉を受けた後に於いて動作すると共に該磁石（２）自
体がウェータ−としての増幅機能を有したものである。
即ち、物品に附加された振動並びに音はスプリング（１
）の干渉機能により選別さね、特に微細且つ短い周期の
振動、叩打音等の物品（４）の内部を伝達される音、ス
ピーカー音等の外部音等の伝達を確実にカットし、物品
自体に於いて誘起される所定値以上の揺れをスプリング
（１）に於ける磁石（２）のウェータ−機能をもって増
幅して振動感知を確・／、 実になすようにした′ものである。
）の干渉機能により選別さね、特に微細且つ短い周期の
振動、叩打音等の物品（４）の内部を伝達される音、ス
ピーカー音等の外部音等の伝達を確実にカットし、物品
自体に於いて誘起される所定値以上の揺れをスプリング
（１）に於ける磁石（２）のウェータ−機能をもって増
幅して振動感知を確・／、 実になすようにした′ものである。
か＼る装置は振動以外による作動もなく又極めて小型化
が可能であると共に装置の破壊に際してもａ石１１）が
素子（３）に振れる結電を誘起したものであり盗難防止
用の感知手段として時に意味を有したものである。
が可能であると共に装置の破壊に際してもａ石１１）が
素子（３）に振れる結電を誘起したものであり盗難防止
用の感知手段として時に意味を有したものである。
従って、その使用々途は広く、一般的な＊庫、窓扉、自
動車等の大型のものは勿論旅行カバン、重要書類鞄尋の
極小濠の物品にも組付けａＪ能とされたものである。
動車等の大型のものは勿論旅行カバン、重要書類鞄尋の
極小濠の物品にも組付けａＪ能とされたものである。
Ｍ１ｍ！２〜箒４図は本発明装置の斜視図である。
尚、図中（１）・・・コイルスプリング、（２）・・・
永久磁石、（３）・・・磁気抵抗素子、（４）・・・フ
レーム、＋５）・・・粘着テープを示したものである。 特許出願人 有限会社 タ − モ 代壇人弁場士 桑原稔
永久磁石、（３）・・・磁気抵抗素子、（４）・・・フ
レーム、＋５）・・・粘着テープを示したものである。 特許出願人 有限会社 タ − モ 代壇人弁場士 桑原稔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１）取付はフレーム−こ−側端を正着されたコイルス
プリングの他側自由端部に永久磁石を附設せしめるよう
になすと共に該磁石一方に位置するフレーム面に磁気抵
抗素子を投置するようｌこしたことを特徴とする振動感
知装置。 （２） 前記フレームをＬ字状又は口状の本のとし、
その長手方向に向けてコイルスプリングを揺動可能に止
着するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第−
項記載に係る振動感知装置ｔ０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21059481A JPS58113726A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 振動感知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21059481A JPS58113726A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 振動感知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113726A true JPS58113726A (ja) | 1983-07-06 |
Family
ID=16591901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21059481A Pending JPS58113726A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 振動感知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113726A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63135604U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | ||
| JPH06160253A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-06-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 質量分析型ガス漏れ検知器用ガスサンプリング方法及びガスサンプリング器具 |
| KR100441779B1 (ko) * | 2001-01-04 | 2004-07-27 | 김철성 | 자기저항형 진동센서 및 이를 이용한 진동 측정 방법 |
| JP2011027585A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Yupiteru Corp | 振動検出器 |
| CN104050781A (zh) * | 2014-05-23 | 2014-09-17 | 王水争 | 切割磁力线地动报警装置 |
| KR101674012B1 (ko) * | 2015-07-10 | 2016-11-22 | 전승탁 | 3차원 지진 감지 장치 |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP21059481A patent/JPS58113726A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63135604U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | ||
| JPH06160253A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-06-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 質量分析型ガス漏れ検知器用ガスサンプリング方法及びガスサンプリング器具 |
| KR100441779B1 (ko) * | 2001-01-04 | 2004-07-27 | 김철성 | 자기저항형 진동센서 및 이를 이용한 진동 측정 방법 |
| JP2011027585A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Yupiteru Corp | 振動検出器 |
| CN104050781A (zh) * | 2014-05-23 | 2014-09-17 | 王水争 | 切割磁力线地动报警装置 |
| KR101674012B1 (ko) * | 2015-07-10 | 2016-11-22 | 전승탁 | 3차원 지진 감지 장치 |
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