JP4235979B2 - マグネットスイッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は窓や扉等の開閉を検知するマグネットスイッチに係り、特に悪意の細工を検知できるマグネットスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のマグネットスイッチは、リードスイッチ部1とマグネット部3から構成され、図7に示すようにそれぞれを扉枠と扉に設置する。扉閉時はマグネットとリードスイッチが近接しておりリードスイッチの接点は閉じ、一方、扉開時はリードスイッチとマグネットが離れることでリードスイッチの接点が開く。そして、リードスイッチにループを形成するようにしてリード線を接続し、該リード線に電流を流して、リードスイッチの接点の開閉による電流の通電・断線により窓や扉の開閉を検知している。
【0003】
例えば、上述マグネットスイッチを機械警備システムに使用した場合、図8に示すようにリードスイッチ部1、リード線2、マグネット部3、警報送出部4で構成される。マグネット部3は窓、リードスイッチ部1は窓枠に設置され、リード線2には電流が流れるようにする。この場合、警備中は窓は閉まっておりリードスイッチの接点が閉じ、リード線2のループ内に電流が流れている。しかし、侵入者等により窓が開放されるとマグネット部3とリードスイッチ部1が離れ、該リードスイッチ部1はマグネット部3の磁力の近接がないため接点が開く。これによりリード線2のループ内に電流が流れていないことを警報送出器4が検知して遠隔地の図示しない集中管理センターに警報を送出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上述マグネットスイッチはリードスイッチ部1に予め設置されているマグネット部以外の磁石を近接して設置しておき、窓や扉をあけても接点が開かないようにしておく、つまり侵入を目的とした者が警報を出力させないような細工が簡単にできるという問題があった。
【0005】
そこで本発明は以上のような問題に鑑みてなされたもので、上述のようなマグネットスイッチの細工を検知できる同センサを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記問題点を解決するために、リードスイッチ部とマグネット部から構成され、窓や扉の開閉を検知するマグネットスイッチにおいて、第1リードスイッチと第2のリードスイッチを並設し、前記第1のリードスイッチはマグネット部の磁界に入ると接点を閉じ、前記第2のリードスイッチはマグネット部の磁界に入ると接点が開き、
前記マグネット部は窓や扉を閉めた際に前記第1のリードスイッチのみに近接するように設置している。また、第1のリードスイッチと第2のリードスイッチのリード線は、それぞれ独立して、または、一方のリード線を共有にして接続することにより、扉または窓の開閉状態およびマグネット部以外の磁性体を前記第2のリードスイッチに近接して設置されたことをそれぞれ検知できるようにしている。また、第2のリードスイッチをマグネット部の磁力線に直交する方向に設置ている。さらに、マグネット部は磁界を発生する磁石と当該磁石を収納するケースからなり、第2のリードスイッチへの該磁石の磁力を遮断するための仕切板をケース内に設けた。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面に基づき詳細に説明する。
【0008】
図1は本発明であるマグネットスイッチのブロック構成図で、1はリードスイッチ部で、第1のリードスイッチ部1aと第2のリードスイッチ部1bから構成される。第1のリードスイッチ部1aは磁石の磁界に入ると接点を閉じる。第2のリードスイッチ部1bは前記第1のリードスイッチ部1aとは逆に磁石の磁界に入ると接点を開く。2はリード線で第1のリードスイッチ部1a、第2のリードスイッチ部1bおよび警報送出器4に接続されループを形成している。3はマグネット部でマグネット3aが内蔵されている。マグネット3aは永久磁石である。4は警報送出器で警備モード切替え器5の警備信号を入力すると警備を開始し、警備解除信号を入力すると警備を解除する。また、リード線2のループ内に電流を流す。さらに、警備中に第1のリードスイッチ部1aまたは第2のリードスイッチ部1bの接点が開くと、つまりリード線2のループ内に電流が流れていないのを検知すると警報を出力する。また、警備切り替え時に第1のリードスイッチ部1aまたは第2のリードスイッチ部1bの接点が開いていると図示しない鳴動手段または表示手段により操作者に点検を促す。警備モード切替え器5は操作者が操作することによって警報送出器4に警備信号または警備解除信号を出力する。
【0009】
なお、第1のリードスイッチ部、第2のリードスイッチ部は、前述の条件で接点を開閉するものであれば何であっても良い。第1のリードスイッチ部とマグネット3aは扉や窓を閉めた時に対向する位置に設置する。また、図1に示すように、第2のリードスイッチ部はマグネット部の近接によるマグネット3aの磁力の影響を受け難くするために該マグネット3aに対して位置をずらすとともに直交する方向に配置する。また、マグネット3aは小型でしかも強い磁力が得られる合金(アルニコ、ニッケル、コバルト、鉄、銅の合金)やフェライトを用いるのが良い。また、コイルのように電流を流すことにより磁気を発するものであってもよい。警備モード切替え器5は、キー、カード、テンキー等、いずれの公知技術を用いてもよい。
【0010】
次に図1、図2、図3を用いて本発明のマグネットスイッチを機械警備システムに用いた場合の動作を説明する。
【0011】
本発明の実施例のマグネットスイッチは、リードスイッチ部1が扉や窓の枠、マグネット部が実際に開閉する扉や窓に設置される。
【0012】
例えば、警備解除時で窓や扉が閉じている時、つまりリードスイッチ部1とマグネット部3が近接している時、第1のリードスイッチ部1aはマグネット3aの磁界に入っているため接点を閉じている。また、第2のリードスイッチ部1bはマグネット3aの磁界には入らないので接点を閉じている。窓が開放している時は、図2に示すように第1のリードスイッチ部1aはマグネット3aと離れており磁界の外になるため接点が開いている。第2のリードスイッチ部1bは前述と同様接点を閉じている。上述、窓や扉が閉じている場合は第1のリードスイッチ部1a、第2のリードスイッチ部1b共に接点が閉じているのでリード線2のループには電流が流れている。しかし、窓や扉が開放している場合は第1のリードスイッチ部1aの接点が開いているので電流は流れない。
【0013】
今ここで、侵入を目的とした悪意の第三者が図3に示すように、自分で持ち込んだ磁石6をリードスイッチ部1に近接するように設置したとする。この時、磁石6の磁力により第1のリードスイッチ部1aはマグネット3aの遠近に関係なく接点を閉じ、第2のリードスイッチ部1bは磁石6の磁界に入ることより接点を開く。ここで、操作者が警備モード切替え器5を操作し警備解除状態から警備状態にしようとすると、上述に示すとおり、第2のリードスイッチ部1bの接点が開いていることによりリード線2のループ内には電流が流れていないので、警報送出器4は前述リード線2に電流が流れていないことを検知して図示しないランプまたはブザー等の鳴動手段または文字情報等の表示手段によって操作者に点検を促す。以上のように、もし悪意の第三者が警備解除中にリードスイッチ部に磁石を近づける細工をしても、警備開始時に検知することができる。
【0014】
次に、警備中において本マグネットスイッチに細工された場合について説明する。警備中は窓や扉は閉まっており第1のリードスイッチ、第2のリードスイッチ共に接点が閉じている。ここで、悪意の第三者が自分で持ち込んだ磁石6をリードスイッチ部1に近づける細工をした場合、第2のリードスイッチは前記磁石6の磁界に入り接点が開くので、警報送出器4はリード線2のループ内に電流が流れないのを検知して図示しない遠隔地のガードセンタに警報を送出する。
【0015】
以上説明したように、本発明のマグネットスイッチは同センサの細工を検知することを可能としている。
【0016】
次に図4を用いてマグネット部に仕切板3bを設置した場合の本願マグネットスイッチについて説明する。なお、図4において図1と同一部分には同一符号を付して重複説明は省略する。
【0017】
仕切板3bは鉛やニッケル等の金属でマグネット3aの磁力を遮断する役割をもつ。
【0018】
例えば、上述同様、本願リードスイッチのリードスイッチ部1を扉や窓の枠、マグネット部3を実際に開閉する扉や窓に設置した場合、扉閉時はリードスイッチ部1とマグネット部3は近接する。この時マグネット部3は第1のリードスイッチ1aのみがマグネット3aの磁界に入るように配置している。このような配置にすることで第2のリードスイッチ1bにはマグネット3aの磁界に入らないようにしている。さらに仕切板3aが第2のリードスイッチ1b方向のマグネット3aの磁力を遮断するので、第2のリードスイッチ1bは確実にマグネット3aの磁界に入らなくなる。これにより、第1のリードスイッチ1aと第2のリードスイッチ1bを近接して配置することが可能となるので、マグネット部3を小型化することができる。
【0019】
なお、仕切板3bは鉛やニッケル以外でもマグネット3aの磁力を遮断する能力の高いものであればなんであってもよい。
【0020】
[実施例2]
次に図5を用いて本願マグネットスイッチの第2の実施例について説明する。なお、図4と同一部分には同一符号を付け重複説明は省略する。
【0021】
2aは第1のリード線で第1のリードスイッチ部1aおよび警報送出器4に接続されループを形成している。2bは第2のリード線で第2のリードスイッチ部1bおよび警報送出器4に接続されループを形成している。警報送出器4は警備中に第1のリードスイッチ部1aまたは第2のリードスイッチ部1bの接点が開くと、つまり第1のリード線2aまたは第2のリード線2bのいずれかのループ内に電流が流れていないのを検知すると警報を出力する。また、警備切り替え時に第1のリードスイッチ部1aまたは第2のリードスイッチ部1bの接点が開いていると図示しない鳴動手段または表示手段により操作者に点検を促す。
【0022】
次に本願マグネットスイッチの第2の実施例の動作について説明する。
【0023】
例えば、警備解除時で窓や扉が閉じている時、つまりリードスイッチ部1とマグネット部3が近接している時、第1のリードスイッチ部1aはマグネット3aの磁界に入っているため接点を閉じている。また、第2のリードスイッチ部1bも接点を閉じている。しかし、窓や扉が開放している時は、第1のリードスイッチ部1aはマグネット3の磁界の外になるため接点が開いている。第2のリードスイッチ部1bは前述と同様接点を閉じている。上述、窓や扉が閉じている場合は第1のリードスイッチ部1a、第2のリードスイッチ部1b共に接点が閉じているのでリード線2a、リード線2bのループには電流が流れている。また、窓や扉が開放している場合は第1のリードスイッチ部1aの接点が開いているので電流は流れない。
【0024】
今、侵入を目的とした悪意の第三者が自分で持ち込んだ磁石をリードスイッチ部1に近接するように設置したとする。この時、前記磁石の磁力により第1のリードスイッチ部1aはマグネット3aの遠近に関係なく接点を閉じ、第2のリードスイッチ部1bは前記磁石の磁界に入ることにより接点を開く。ここで、操作者が警備モード切替え器5を操作し警備解除状態から警備状態にしようとすると、上述に示すとおり、第2のリードスイッチ部1bの接点が開いていることによりリード線2bには電流が流れていないので、警報送出器4は前述リード線2bに電流が流れていないことを検知してランプまたはブザー等の鳴動手段または文字情報等の表示手段によって操作者にセンサの細工であることを伝達し点検を促す。さらに、警報送出器4は遠隔地のガードセンターに警報を送出する。
【0025】
次に、警備解除時で窓が開いている場合について説明する。この時、リードスイッチ部とマグネット部3は離れているので第1のリードスイッチ1aは接点を開いていて、第2のリードスイッチ1bは接点を閉じている。ここで、操作者が警備モード切替え器5を操作し警備解除状態から警備状態にしようとすると、第1のリードスイッチ部1aの接点が開いていることによりリード線2aには電流が流れていないので、警報送出器4は前述リード線2aに電流が流れていないことを検知してランプまたはブザー等の鳴動手段または文字情報等の表示手段によって操作者に窓の閉め忘れであることを伝達し点検を促す。
【0026】
[実施例3]
次に図6を用いて本願マグネットスイッチの第3の実施例について説明する。なお、図4と同一部分には同一符号を付け重複説明は省略する。
【0027】
2aaは第1のリード線で第1のリードスイッチ部1aと警報送出器4に接続されている。2bbは第2のリード線で第2のリードスイッチ部1bと警報送出器4に接続されている。2cは共通リード線で第1のリードスイッチ部1aと第2のリードスイッチ部1bと警報送出器4に接続されている。また、共通リード線2cと第1のリードスイッチ部1a、共通リード線2cと第2のリードスイッチ部1bはそれぞれループを形成している。警報送出器4は警備中に第1のリードスイッチ部1aまたは第2のリードスイッチ部1bの接点が開くと、つまり共通リード線2cと第1のリード線2aaまたは第2のリード線2bbのいずれかのループ内に電流が流れていないのを検知すると警報を出力する。また、警備切り替え時に第1のリードスイッチ部1aまたは第2のリードスイッチ部1bの接点が開いていると図示しない鳴動手段または表示手段により操作者に点検を促す。
【0028】
第3の実施例の動作については第2の実施例と同様なので省略する。
【0029】
以上第2、3の実施例のようにリードスイッチを配線することによって、悪意の第三者によるセンサの細工および扉や窓の閉め忘れをそれぞれ検知することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のマグネットスイッチは、マグネット部と2つのリードスイッチから構成されていて、1つは磁石の磁界に入ると接点を閉じ、もう一方は磁石の磁界に入ると接点を開く構造なので、前記磁石以外の磁石をリードスイッチ部に近接して接点を開かないようにするという細工が検知できる。さらにマグネット部に磁石の磁力を遮断する仕切板を設ける、および、第2のリードスイッチをマグネット部の磁力を受けないような配置にしているので、信頼性の高いマグネットスイッチの細工検知を可能としている。また、前記のように第2のリードスイッチ部には磁力が影響しないようにしていることで2つのリードスイッチを近くに配置することが可能でリードスイッチ部を小型化することができる。
また、第1リードスイッチと第2のリードスイッチのリード線を、それぞれ独立して、または、一方のリード線を共有にして接続することにより、扉または窓の開閉状態およびマグネット部以外の磁性体を第2のリードスイッチに近接して設置されたことをそれぞれ検知できる。
以上により、外見上従来のマグネットスイッチと同様であるが確実に該マグネットスイッチの細工を検知できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマグネットスイッチのブロック構成図を示す。
【図2】図1におけるマグネット部とリードスイッチ部が離れた場合の図を示す。
【図3】磁石の磁力の近接による本発明のマグネットスイッチの細工の図を示す。
【図4】マグネット部に仕切板を設けた本願マグネットスイッチの図を示す。
【図5】本発明の第2の実施例のブロック構成図を示す。
【図6】本発明の第3の実施例のブロック構成図を示す。
【図7】扉と扉枠に設置されたマグネット部とリードスイッチ部を示す。
【図8】従来のマグネットセンサのブロック図を示す。
【符号の説明】
1 リードスイッチ部
1a 第1のリードスイッチ部
1b 第2のリードスイッチ部
2 リード線
2a 第1のリード線
2aa 第1のリード線
2b 第2のリード線
2bb 第2のリード線
2c 共通リード線
3 マグネット部
3a 磁石
3b 仕切板
4 警報送出器
5 警備モード切替え
6 磁石
Claims (4)
- リードスイッチ部とマグネット部から構成され、窓や扉の開閉を検知するマグネットスイッチにおいて、
第1リードスイッチと第2のリードスイッチを並設し、
前記第1のリードスイッチはマグネット部の磁界に入ると接点を閉じ、
前記第2のリードスイッチはマグネット部の磁界に入ると接点が開き、
前記マグネット部は窓や扉を閉めた際に前記第1のリードスイッチのみに近接するように設置したことを特徴とするマグネットスイッチ。 - 請求項1記載のマグネットスイッチにおいて、
第1のリードスイッチと第2のリードスイッチのリード線は、それぞれ独立して、または、一方のリード線を共有にして接続することにより、扉または窓の開閉状態およびマグネット部以外の磁性体を前記第2のリードスイッチに近接して設置されたことをそれぞれ検知できることを特徴としたマグネットスイッチ。 - 請求項1または請求項2のマグネットスイッチにおいて、
第2のリードスイッチはマグネット部の磁力線に直交する方向に設置したことを特徴とするマグネットスイッチ。 - 請求項1または請求項2または請求項3記載のマグネットスイッチにおいて、
マグネット部は磁界を発生する磁石と当該磁石を収納するケースからなり、
第2のリードスイッチへの該磁石の磁力を遮断するための仕切板をケース内に設けたことを特徴とするマグネットスイッチ。
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