JPS62222528A - 近接スイツチ - Google Patents
近接スイツチInfo
- Publication number
- JPS62222528A JPS62222528A JP6425186A JP6425186A JPS62222528A JP S62222528 A JPS62222528 A JP S62222528A JP 6425186 A JP6425186 A JP 6425186A JP 6425186 A JP6425186 A JP 6425186A JP S62222528 A JPS62222528 A JP S62222528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- proximity switch
- magnet
- magnetic field
- contact
- electric coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は自己診断機能を具備した近接スイッチに関す
るものである。
るものである。
第３図は従来の近接スイッチを示し、１はガラ７、管２
の内部に接点３を設けた接点部４を有する近接スイッチ
本体、５はマグネット（永久磁石）であシ、マグネット
５を本体１に近づけるとマグネット５の磁界により接点
３が閉じあるいは開き、マグネット５ｔ一本体１から遠
ざけると接点３は自らのばね力によシ開ぐあるいは閉じ
るようになっている。
の内部に接点３を設けた接点部４を有する近接スイッチ
本体、５はマグネット（永久磁石）であシ、マグネット
５を本体１に近づけるとマグネット５の磁界により接点
３が閉じあるいは開き、マグネット５ｔ一本体１から遠
ざけると接点３は自らのばね力によシ開ぐあるいは閉じ
るようになっている。
しかるに、上記した従来の近接スイッチは接点３がゆ着
して動作しなくなるなどの故障を生じる恐れがあるため
、正常に動作するか否かを時々点った。
して動作しなくなるなどの故障を生じる恐れがあるため
、正常に動作するか否かを時々点った。
この発明は上記した従来の問題点を解決するために成さ
れたものであシ、点検作業が容易な近接スイッチヲ得る
ことを目的とする。
れたものであシ、点検作業が容易な近接スイッチヲ得る
ことを目的とする。
この発明に係る近接スイッチは、近接スイッチ本体内に
電気コイルを設けたものである。
電気コイルを設けたものである。
この発明においては、近接スイッチ本体内に設けた電気
コイルに通電することにより磁界を発生し、この磁界に
よりマグネットから接点部へ印加される磁界を打消し、
接点部を動作させて近接スイッチの動作点検を行う。
コイルに通電することにより磁界を発生し、この磁界に
よりマグネットから接点部へ印加される磁界を打消し、
接点部を動作させて近接スイッチの動作点検を行う。
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第１
図において、６は本体１に設けた電磁石で、電気コイル
７と鉄心８とから構成されている。
図において、６は本体１に設けた電磁石で、電気コイル
７と鉄心８とから構成されている。
他の構成部従来と同様である。
上記構成において、通常は電気コイル７に電流は流され
てなく、マグネット５を本体１に近づけると接点３は開
きあるいは閉じ、マグネット５を本体１から遠ざけると
接点３は閉じあるいは開かれる。一方、点検時には電気
コイル７に電流を流すと電磁石６にマグネット５が発生
する磁界と逆方向の磁界が発生し、接点３に印加される
磁界は相殺され、マグネット５を遠ざけた状態と同じ状
態となシ、接点３は自らのばね力によシ動作する。
てなく、マグネット５を本体１に近づけると接点３は開
きあるいは閉じ、マグネット５を本体１から遠ざけると
接点３は閉じあるいは開かれる。一方、点検時には電気
コイル７に電流を流すと電磁石６にマグネット５が発生
する磁界と逆方向の磁界が発生し、接点３に印加される
磁界は相殺され、マグネット５を遠ざけた状態と同じ状
態となシ、接点３は自らのばね力によシ動作する。
第２図は上記構成の近接スイッチを窓に設けた侵入警報
システムを示し、本体１を窓枠９に設けるとともにマグ
ネット５を窓１０に設ける。この場合、窓１０が開放さ
れると、マグネット５が本体１から遠ざかるので接点３
は自らのばね力によシ動作し、制御装ｆｉｌｌを介して
警報が発せられる。もちろん、窓１０が閉じられるとマ
グネット５は接点３に近づくので、接点３はマグネット
からの磁界により電磁力を受け、接点３は動作する。
システムを示し、本体１を窓枠９に設けるとともにマグ
ネット５を窓１０に設ける。この場合、窓１０が開放さ
れると、マグネット５が本体１から遠ざかるので接点３
は自らのばね力によシ動作し、制御装ｆｉｌｌを介して
警報が発せられる。もちろん、窓１０が閉じられるとマ
グネット５は接点３に近づくので、接点３はマグネット
からの磁界により電磁力を受け、接点３は動作する。
次に、点検の際には、従来では窓１０を順番に開放して
接点３が動作するか否かを確認したが、この実施例では
制御装置１１を介して点検すべき近接スイッチの電気コ
イル７に電流を流す。この結果、マグネット５による磁
界が電気コイル７による磁界によシ打消され、正常な場
合には接点３は自らのばね力によυ動作し、警報が発せ
られる。
接点３が動作するか否かを確認したが、この実施例では
制御装置１１を介して点検すべき近接スイッチの電気コ
イル７に電流を流す。この結果、マグネット５による磁
界が電気コイル７による磁界によシ打消され、正常な場
合には接点３は自らのばね力によυ動作し、警報が発せ
られる。
制御装置１１は順次近接スイッチの電気コイル７に電流
を流して動作を確認し、動作不良の際には警報伝送装置
甘たは警報伝送装置などに動作不良信号を送出する。
を流して動作を確認し、動作不良の際には警報伝送装置
甘たは警報伝送装置などに動作不良信号を送出する。
第４図はこの発明の第２の実施例を示し、この例では相
殺磁界を発生する電気コイル７ｔ−接点部４のガラス管
２の周囲に春画しており、他の構成および作用、効果は
従来と同様である。
殺磁界を発生する電気コイル７ｔ−接点部４のガラス管
２の周囲に春画しており、他の構成および作用、効果は
従来と同様である。
第５図はこの発明の第３の実施例を示し、この例では接
点３および電気コイル７と接続された電気回路１２ｆｔ
本体１と一体に設け、この電気回路１２から制御装置を
通さずに直接に警報表示装置等に接続し、この電気回路
１２に警報信号の発生、警報表示装置等からの点検開始
信号の受信あるいは自動的な点検、その結果の警報表示
装置等への伝送等の機能を持たせたものであり、近接ス
イッチに多くの機能を持たせたものである。他の構成お
よび作用、効果は第２の実施例と同様である。
点３および電気コイル７と接続された電気回路１２ｆｔ
本体１と一体に設け、この電気回路１２から制御装置を
通さずに直接に警報表示装置等に接続し、この電気回路
１２に警報信号の発生、警報表示装置等からの点検開始
信号の受信あるいは自動的な点検、その結果の警報表示
装置等への伝送等の機能を持たせたものであり、近接ス
イッチに多くの機能を持たせたものである。他の構成お
よび作用、効果は第２の実施例と同様である。
以上のようにこの発明によれば、近接スイッチ本体にマ
グネットから接点部に印加される磁界を相殺するような
磁界を発生する電気コイルを設けており、点検時にはこ
の電気コイルに通電してマグネットからの磁界を打消し
て接点部を動作させることができ、窓の開放などの作業
を行うことなく、近接スイッチの点検を自己機能によシ
自動的に簡単に竹うことができる。
グネットから接点部に印加される磁界を相殺するような
磁界を発生する電気コイルを設けており、点検時にはこ
の電気コイルに通電してマグネットからの磁界を打消し
て接点部を動作させることができ、窓の開放などの作業
を行うことなく、近接スイッチの点検を自己機能によシ
自動的に簡単に竹うことができる。
第１図および第２図は夫々この発明の第１の実施例に係
る近接スイッチの断面図および近接スイッチを設置した
侵入警報システムの概略図、第３図は従来の近接スイッ
チの断面図、第４図および第５図は夫々この発明の第２
および第３の実施例に係る近接スイッチの断面図である
。 １・・・近接スイッチ本体、３・・・接点、４・・・接
点部、５・・・マグネット、７・・・電気コイル。 特許出願人 綜合ｔｉ保障株式会社 第１区 第２図 Ｔｊｇｒ、Ｈイ云１μ裟！ｌ 第３図 第５図 第４図
る近接スイッチの断面図および近接スイッチを設置した
侵入警報システムの概略図、第３図は従来の近接スイッ
チの断面図、第４図および第５図は夫々この発明の第２
および第３の実施例に係る近接スイッチの断面図である
。 １・・・近接スイッチ本体、３・・・接点、４・・・接
点部、５・・・マグネット、７・・・電気コイル。 特許出願人 綜合ｔｉ保障株式会社 第１区 第２図 Ｔｊｇｒ、Ｈイ云１μ裟！ｌ 第３図 第５図 第４図
Claims (1)
- （１）接点部を有する近接スイッチ本体とこの近接スイ
ッチ本体へ近づいたり遠ざかったりすることにより近接
スイッチ本体を開閉動作させるマグネットを備えた近接
スイッチにおいて、マグネットにより接点部へ印加され
る磁界を相殺する磁界を発生する電気コイルを近接スイ
ッチ本体に設けたことを特徴とする近接スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6425186A JPS62222528A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 近接スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6425186A JPS62222528A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 近接スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62222528A true JPS62222528A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13252758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6425186A Pending JPS62222528A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 近接スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62222528A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0242180U (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-23 | ||
| JPH0348831U (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-10 | ||
| JPH05333041A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Seiichi Miyazaki | 診断機能付センサスイッチ |
| WO2008007445A1 (en) * | 2006-07-11 | 2008-01-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Position detecting device, position detecting device for an elevator, and elevator apparatus |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP6425186A patent/JPS62222528A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0242180U (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-23 | ||
| JPH0348831U (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-10 | ||
| JPH05333041A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Seiichi Miyazaki | 診断機能付センサスイッチ |
| WO2008007445A1 (en) * | 2006-07-11 | 2008-01-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Position detecting device, position detecting device for an elevator, and elevator apparatus |
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