JPH06119573A - パスポート紛失・盗難防止装置 - Google Patents
パスポート紛失・盗難防止装置Info
- Publication number
- JPH06119573A JPH06119573A JP4289681A JP28968192A JPH06119573A JP H06119573 A JPH06119573 A JP H06119573A JP 4289681 A JP4289681 A JP 4289681A JP 28968192 A JP28968192 A JP 28968192A JP H06119573 A JPH06119573 A JP H06119573A
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- permanent magnet
- loss
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パスポートの有無確認を確実に行うことがで
き、紛失や盗難を積極的に防止することができるパスポ
ート紛失・盗難防止装置を提供すること。 【構成】 パスポート１に永久磁石３を付設する一方、
本体装置５に警報音発生装置８を設け、この警報音発生
装置８に前記永久磁石３による磁界Ｍの強弱を検出する
磁気センサ６を接続し、この磁気センサ６の出力に基づ
いて前記警報音発生装置８を動作させるようにした。
き、紛失や盗難を積極的に防止することができるパスポ
ート紛失・盗難防止装置を提供すること。 【構成】 パスポート１に永久磁石３を付設する一方、
本体装置５に警報音発生装置８を設け、この警報音発生
装置８に前記永久磁石３による磁界Ｍの強弱を検出する
磁気センサ６を接続し、この磁気センサ６の出力に基づ
いて前記警報音発生装置８を動作させるようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パスポート紛失・盗難
防止装置に関する。
防止装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】パスポートは、それを保持する者の身分
を保証するために国家が発行する身分証明書であり、悪
用されるおそれが多分にあるところから、これを紛失し
たり盗まれたりした場合は、直ちに警察や出入国管理事
務所等に届ける必要がある。
を保証するために国家が発行する身分証明書であり、悪
用されるおそれが多分にあるところから、これを紛失し
たり盗まれたりした場合は、直ちに警察や出入国管理事
務所等に届ける必要がある。
【０００３】ところで、従来は、パスポートの有無の確
認は人間が行っていた。
認は人間が行っていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、パスポートの
紛失や盗難に気付かないことがあった。
紛失や盗難に気付かないことがあった。
【０００５】本発明は、上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的とするところは、パスポートの有無確
認を確実に行うことができ、紛失や盗難を積極的に防止
することができるパスポート紛失・盗難防止装置を提供
することにある。
もので、その目的とするところは、パスポートの有無確
認を確実に行うことができ、紛失や盗難を積極的に防止
することができるパスポート紛失・盗難防止装置を提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るパスポート紛失・盗難防止装置は、パ
スポートに永久磁石を付設する一方、本体装置に警報音
発生装置を設け、この警報音発生装置に前記永久磁石に
よる磁界の強弱を検出する磁気センサを接続し、この磁
気センサの出力に基づいて前記警報音発生装置を動作さ
せるようにした点に特徴がある。
め、本発明に係るパスポート紛失・盗難防止装置は、パ
スポートに永久磁石を付設する一方、本体装置に警報音
発生装置を設け、この警報音発生装置に前記永久磁石に
よる磁界の強弱を検出する磁気センサを接続し、この磁
気センサの出力に基づいて前記警報音発生装置を動作さ
せるようにした点に特徴がある。
【０００７】この場合、磁気センサとしては、永久磁石
による磁界の強弱に基づいて電気信号を出力するピック
アップコイルやホール素子などを用いたり、また、前記
磁界の強弱に基づいてオンまたはオフする磁気式スイッ
チを用いてもよい。
による磁界の強弱に基づいて電気信号を出力するピック
アップコイルやホール素子などを用いたり、また、前記
磁界の強弱に基づいてオンまたはオフする磁気式スイッ
チを用いてもよい。
【０００８】
【作用】上記構成のパスポート紛失・盗難防止装置によ
れば、パスポートと本体装置との距離が大きくなるに伴
って、磁気センサによって検出される永久磁石による磁
界の強度（レベル）が弱くなる（低下する）から、この
距離によって変化する磁界の強弱が例えば本体装置に設
けられた磁気センサによって検出され、電気信号に変換
される。そして、この電気信号を増幅してこれが所定の
値よりも小さいときは、警報音発生装置が所定の警報音
を発する。従って、パスポートの紛失または盗難が未然
に防止される。
れば、パスポートと本体装置との距離が大きくなるに伴
って、磁気センサによって検出される永久磁石による磁
界の強度（レベル）が弱くなる（低下する）から、この
距離によって変化する磁界の強弱が例えば本体装置に設
けられた磁気センサによって検出され、電気信号に変換
される。そして、この電気信号を増幅してこれが所定の
値よりも小さいときは、警報音発生装置が所定の警報音
を発する。従って、パスポートの紛失または盗難が未然
に防止される。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【００１０】図１および図２は本発明の第１実施例を示
し、図１はパスポート紛失・盗難防止装置におけるパス
ポートと本体装置とを示す斜視図、図２はそのブロック
図である。これらの図において、１はパスポートで、そ
の表紙２の適宜位置に薄板状の永久磁石３が例えば両面
テープ４を用いて付設されている。
し、図１はパスポート紛失・盗難防止装置におけるパス
ポートと本体装置とを示す斜視図、図２はそのブロック
図である。これらの図において、１はパスポートで、そ
の表紙２の適宜位置に薄板状の永久磁石３が例えば両面
テープ４を用いて付設されている。
【００１１】５は本体装置で、その外形は衣服のポケッ
トに収容できる程度の大きさであり、その内部には、前
記永久磁石３による磁界Ｍを検出する磁気センサとして
の例えばピックアップコイル６、増幅器＆比較器７、警
報音発生装置としてのブザー８、これらの部材６〜８を
駆動するための電源としての電池９などが設けられてい
る。前記ピックアップコイル６の磁界の検出感度は、永
久磁石３の磁界の強さにもよるが、数ｃｍ〜１ｍ程度の
範囲であれば、前記磁界を検出できる程度であればよ
く、かつ、永久磁石３による磁界の強度があるレベル以
下になるとブザー８を動作させるものであればよい。
トに収容できる程度の大きさであり、その内部には、前
記永久磁石３による磁界Ｍを検出する磁気センサとして
の例えばピックアップコイル６、増幅器＆比較器７、警
報音発生装置としてのブザー８、これらの部材６〜８を
駆動するための電源としての電池９などが設けられてい
る。前記ピックアップコイル６の磁界の検出感度は、永
久磁石３の磁界の強さにもよるが、数ｃｍ〜１ｍ程度の
範囲であれば、前記磁界を検出できる程度であればよ
く、かつ、永久磁石３による磁界の強度があるレベル以
下になるとブザー８を動作させるものであればよい。
【００１２】今、例えば本体装置５を衣服の一つのポケ
ットに収容し、永久磁石３を付設したパスポート１を他
のポケットに収容しているものとする。パスポート１と
本体装置５との距離が大きくなるに伴って、パスポート
１に付設された永久磁石３による磁界が弱くなる。この
距離によって変化する磁界の強弱は、ピックアップコイ
ル６によって検出されて電気信号に変換される。この電
気信号は、増幅器＆比較器７において、増幅された後、
所定の基準値と比較され、これよりも小さいときは、ブ
ザー８が動作して所定の警報音が発せられる。従って、
パスポート１の紛失または盗難が未然に防止できる。
ットに収容し、永久磁石３を付設したパスポート１を他
のポケットに収容しているものとする。パスポート１と
本体装置５との距離が大きくなるに伴って、パスポート
１に付設された永久磁石３による磁界が弱くなる。この
距離によって変化する磁界の強弱は、ピックアップコイ
ル６によって検出されて電気信号に変換される。この電
気信号は、増幅器＆比較器７において、増幅された後、
所定の基準値と比較され、これよりも小さいときは、ブ
ザー８が動作して所定の警報音が発せられる。従って、
パスポート１の紛失または盗難が未然に防止できる。
【００１３】なお、上記ピックアップコイル６に代えて
磁気センサとしてホール素子を用いてもよい。また、こ
れらの磁気センサは、本体装置５の外部に配置し、これ
とケーブルで接続してあってもよい。そして、本体装置
５に電池９をオンオフするスイッチを設けてもよい。
磁気センサとしてホール素子を用いてもよい。また、こ
れらの磁気センサは、本体装置５の外部に配置し、これ
とケーブルで接続してあってもよい。そして、本体装置
５に電池９をオンオフするスイッチを設けてもよい。
【００１４】次に、図３および図４は本発明の第２実施
例を示し、図３はパスポート紛失・盗難防止装置におけ
るパスポートと本体装置とを示す斜視図である。そし
て、この実施例においては、パスポート１に付設された
永久磁石３による磁界の強弱を検出する磁気センサとし
て磁気式スイッチを用いている。
例を示し、図３はパスポート紛失・盗難防止装置におけ
るパスポートと本体装置とを示す斜視図である。そし
て、この実施例においては、パスポート１に付設された
永久磁石３による磁界の強弱を検出する磁気センサとし
て磁気式スイッチを用いている。
【００１５】すなわち、前記図３および図４において、
１０は本体装置で、その外形は衣服のポケットに収容で
きる程度の大きさであり、その内部には、ブザー８と電
池９が設けられている。この本体装置１０に対して適宜
の長さのケーブル１１を介して磁気式スイッチ１２が接
続されている。この磁気式スイッチ１２は、磁界の強弱
に基づいてオンまたはオフするもので、そのケース１３
には磁気式スイッチ１２の動作に影響を与えない程度の
鉄板１４が固着されている。
１０は本体装置で、その外形は衣服のポケットに収容で
きる程度の大きさであり、その内部には、ブザー８と電
池９が設けられている。この本体装置１０に対して適宜
の長さのケーブル１１を介して磁気式スイッチ１２が接
続されている。この磁気式スイッチ１２は、磁界の強弱
に基づいてオンまたはオフするもので、そのケース１３
には磁気式スイッチ１２の動作に影響を与えない程度の
鉄板１４が固着されている。
【００１６】この構成のパスポート紛失・盗難防止装置
においては、パスポート１に付設された永久磁石３と磁
気式スイッチ１２が鉄板１４を介して互いに磁気吸着し
ている状態（図４参照）や、このように永久磁石３と磁
気式スイッチ１２とが磁気吸着した状態ではないが、磁
気式スイッチ１２が永久磁石３の磁界を検知できる範囲
内にパスポート１と磁気式スイッチ１２とがあるような
場合においては、磁気式スイッチ１２の接点がオフとな
っているが、パスポート１が磁気式スイッチ１２からあ
る程度離れた状態（例えば紛失、盗難）になると、磁気
式スイッチ１２の接点がオンとなり、これによってブザ
ー８が動作するのである。
においては、パスポート１に付設された永久磁石３と磁
気式スイッチ１２が鉄板１４を介して互いに磁気吸着し
ている状態（図４参照）や、このように永久磁石３と磁
気式スイッチ１２とが磁気吸着した状態ではないが、磁
気式スイッチ１２が永久磁石３の磁界を検知できる範囲
内にパスポート１と磁気式スイッチ１２とがあるような
場合においては、磁気式スイッチ１２の接点がオフとな
っているが、パスポート１が磁気式スイッチ１２からあ
る程度離れた状態（例えば紛失、盗難）になると、磁気
式スイッチ１２の接点がオンとなり、これによってブザ
ー８が動作するのである。
【００１７】このように、この実施例においては、磁気
式スイッチ１２の接点によってブザー８を直接オン／オ
フできるので、本体装置１０内にはブザー８と電池９を
設けるだけでよく、複雑な回路が不要になる。
式スイッチ１２の接点によってブザー８を直接オン／オ
フできるので、本体装置１０内にはブザー８と電池９を
設けるだけでよく、複雑な回路が不要になる。
【００１８】そして、パスポート１に付設された永久磁
石３と磁気式スイッチ１２が鉄板１４を介して互いに磁
気吸着している状態においては、パスポート１は、ケー
ブル１１を介して本体装置１０と接続されていることに
なり、従って、本体装置１０を衣服のポケットなどに入
れておけば、パスポート１を不用意に落とす可能性がな
くなる。
石３と磁気式スイッチ１２が鉄板１４を介して互いに磁
気吸着している状態においては、パスポート１は、ケー
ブル１１を介して本体装置１０と接続されていることに
なり、従って、本体装置１０を衣服のポケットなどに入
れておけば、パスポート１を不用意に落とす可能性がな
くなる。
【００１９】なお、この実施例においても、本体装置１
０に電池９をオンオフするスイッチを設けてもよい。ま
た、図３に示すように、本体装置１０にケーブル１１の
収納部１５を設け、この外部に磁気式スイッチ１２を外
装するようにして、磁気式スイッチ１２を本体装置１０
に対して着脱できるようにしてもよい。
０に電池９をオンオフするスイッチを設けてもよい。ま
た、図３に示すように、本体装置１０にケーブル１１の
収納部１５を設け、この外部に磁気式スイッチ１２を外
装するようにして、磁気式スイッチ１２を本体装置１０
に対して着脱できるようにしてもよい。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パスポートの有無を確実に判別できるので、これが紛失
したり、盗難にあうのを未然に防ぐことができる。
パスポートの有無を確実に判別できるので、これが紛失
したり、盗難にあうのを未然に防ぐことができる。
【００２１】そして、パスポート側には永久磁石を付設
するだけでよく嵩張ることがない。また、本体装置の構
成が簡単であり、全体として極めてコンパクトであるか
ら、携帯するのに好都合である。
するだけでよく嵩張ることがない。また、本体装置の構
成が簡単であり、全体として極めてコンパクトであるか
ら、携帯するのに好都合である。
【図１】本発明の第１実施例に係るパスポート紛失・盗
難防止装置におけるパスポートと本体装置とを示す斜視
図である。
難防止装置におけるパスポートと本体装置とを示す斜視
図である。
【図２】前記装置のブロック図である。
【図３】本発明の第２実施例に係るパスポート紛失・盗
難防止装置におけるパスポートと本体装置とを示す斜視
図である。
難防止装置におけるパスポートと本体装置とを示す斜視
図である。
【図４】前記装置のブロック図である。
１…パスポート、３…永久磁石、５，１０…本体装置、
６，１２…磁気センサ、８…警報音発生装置、Ｍ…永久
磁石による磁界。
６，１２…磁気センサ、８…警報音発生装置、Ｍ…永久
磁石による磁界。
Claims (3)
- 【請求項１】 パスポートに永久磁石を付設する一方、
本体装置に警報音発生装置を設け、この警報音発生装置
に前記永久磁石による磁界の強弱を検出する磁気センサ
を接続し、この磁気センサの出力に基づいて前記警報音
発生装置を動作させるようにしたことを特徴とするパス
ポート紛失・盗難防止装置。 - 【請求項２】 磁気センサが永久磁石による磁界の強弱
に基づいて電気信号を出力するピックアップコイルまた
はホール素子である請求項１に記載のパスポート紛失・
盗難防止装置。 - 【請求項３】 磁気センサが永久磁石による磁界の強弱
に基づいてオンまたはオフする磁気式スイッチである請
求項１に記載のパスポート紛失・盗難防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4289681A JPH06119573A (ja) | 1992-10-03 | 1992-10-03 | パスポート紛失・盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4289681A JPH06119573A (ja) | 1992-10-03 | 1992-10-03 | パスポート紛失・盗難防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06119573A true JPH06119573A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17746375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4289681A Pending JPH06119573A (ja) | 1992-10-03 | 1992-10-03 | パスポート紛失・盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06119573A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5781109A (en) * | 1996-09-05 | 1998-07-14 | Nakajima; Shozo | Alarm system for preventing loss of personal property |
| CN102944251A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-02-27 | 无锡中亚工具厂 | 一种具有智能电路的智能寻物装置 |
| CN102945588A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-02-27 | 无锡中亚工具厂 | 具有智能电路的智能寻物装置 |
| CN109477845A (zh) * | 2016-07-21 | 2019-03-15 | 西门子医疗保健诊断公司 | 基于条件对自动化轨道进行监测和维护的系统和方法 |
| KR20190103989A (ko) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | 주식회사 아모센스 | 도난 방지 기능을 갖는 물품 위치 추적 장치 |
| DE102013104243B4 (de) | 2013-04-26 | 2020-07-02 | Bundesdruckerei Gmbh | Identifikationsdokument |
-
1992
- 1992-10-03 JP JP4289681A patent/JPH06119573A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5781109A (en) * | 1996-09-05 | 1998-07-14 | Nakajima; Shozo | Alarm system for preventing loss of personal property |
| CN102944251A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-02-27 | 无锡中亚工具厂 | 一种具有智能电路的智能寻物装置 |
| CN102945588A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-02-27 | 无锡中亚工具厂 | 具有智能电路的智能寻物装置 |
| CN102944251B (zh) * | 2012-11-15 | 2015-12-23 | 无锡中亚工具厂 | 一种具有智能电路的智能寻物装置 |
| DE102013104243B4 (de) | 2013-04-26 | 2020-07-02 | Bundesdruckerei Gmbh | Identifikationsdokument |
| CN109477845A (zh) * | 2016-07-21 | 2019-03-15 | 西门子医疗保健诊断公司 | 基于条件对自动化轨道进行监测和维护的系统和方法 |
| US11721433B2 (en) | 2016-07-21 | 2023-08-08 | Siemens Healthcare Diagnostics Inc. | System and method for condition based monitoring and maintenance of an automation track |
| KR20190103989A (ko) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | 주식회사 아모센스 | 도난 방지 기능을 갖는 물품 위치 추적 장치 |
| US11210915B2 (en) | 2018-02-28 | 2021-12-28 | Amosense Co., Ltd. | Item location tracking device having anti-theft function |
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