JPH0862321A - カーレース用データロガー - Google Patents
カーレース用データロガーInfo
- Publication number
- JPH0862321A JPH0862321A JP21788494A JP21788494A JPH0862321A JP H0862321 A JPH0862321 A JP H0862321A JP 21788494 A JP21788494 A JP 21788494A JP 21788494 A JP21788494 A JP 21788494A JP H0862321 A JPH0862321 A JP H0862321A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- car
- information
- racing
- traveling
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- Pending
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- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 位置データを絡めた走行情報を確実にしかも
任意に設定した位置におけるデータを位置データととも
に得ることができるカーレース用データロガーを提供す
ること。 【構成】 コース1内を走行するレーシングカー2に搭
載された運行管理計5に、レーシングカー2から自動的
に採取される走行情報aを記録するようにしたカーレー
ス用データロガーにおいて、前記レーシングカー2にG
PS受信機11を搭載して、これを前記運行管理計5と
接続し、GPSから得られる位置情報bと、前記走行情
報aとを組み合わせて記録するようにした。
任意に設定した位置におけるデータを位置データととも
に得ることができるカーレース用データロガーを提供す
ること。 【構成】 コース1内を走行するレーシングカー2に搭
載された運行管理計5に、レーシングカー2から自動的
に採取される走行情報aを記録するようにしたカーレー
ス用データロガーにおいて、前記レーシングカー2にG
PS受信機11を搭載して、これを前記運行管理計5と
接続し、GPSから得られる位置情報bと、前記走行情
報aとを組み合わせて記録するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カーレース用データ
ロガーに関し、特に、人工衛星を用いた汎地球測位シス
テム(Global Positioning System 、以下、GPSと言
う)を用いたカーレース用データロガーに関する。
ロガーに関し、特に、人工衛星を用いた汎地球測位シス
テム(Global Positioning System 、以下、GPSと言
う)を用いたカーレース用データロガーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カーレースを行う場合、コー
ス内を走行するレーシングカーに運行管理計を搭載し、
この運行管理計に速度、走行キロ、エンジン回転数、ス
ロットル開度、車軸に掛かる負荷などをそれぞれ検出す
るための複数のセンサから得られる走行情報を個々に例
えば時系列的に記録し、所定の走行が終わった後、前記
記録されたデータを分析して、区間タイムの測定、
区間の最高値測定、1周のラップタイム、などの分析
を行えるようにしたカーレース用データロガーが用いら
れている。
ス内を走行するレーシングカーに運行管理計を搭載し、
この運行管理計に速度、走行キロ、エンジン回転数、ス
ロットル開度、車軸に掛かる負荷などをそれぞれ検出す
るための複数のセンサから得られる走行情報を個々に例
えば時系列的に記録し、所定の走行が終わった後、前記
記録されたデータを分析して、区間タイムの測定、
区間の最高値測定、1周のラップタイム、などの分析
を行えるようにしたカーレース用データロガーが用いら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のカー
レース用データロガーにおいては、位置データを測定す
ることが困難であったため、走行情報を時間とともに記
録していたが、位置データについてはその記録をほとん
ど行っていなかった。そこで、従来においては、測定時
間、速度、エンジン回転数などのデータをもとにして位
置を推測していたが、各種の事象がどこで発生したかと
いう位置情報に関して、その事象がどの位置において発
生したかということを明確に特定することができないと
いった不都合があった。
レース用データロガーにおいては、位置データを測定す
ることが困難であったため、走行情報を時間とともに記
録していたが、位置データについてはその記録をほとん
ど行っていなかった。そこで、従来においては、測定時
間、速度、エンジン回転数などのデータをもとにして位
置を推測していたが、各種の事象がどこで発生したかと
いう位置情報に関して、その事象がどの位置において発
生したかということを明確に特定することができないと
いった不都合があった。
【0004】これに対して、赤外線を利用して位置測定
を行う方法もあるが、位置を固定的に設定し、また、限
られた特定の位置でしか測定できないといった不都合が
あった。
を行う方法もあるが、位置を固定的に設定し、また、限
られた特定の位置でしか測定できないといった不都合が
あった。
【0005】ところで、近時、人工衛星を用いて位置座
標が測定できるGPSが実用化される至っているが、自
動車用ナビゲーションシステムなどの利用に止まってい
る。
標が測定できるGPSが実用化される至っているが、自
動車用ナビゲーションシステムなどの利用に止まってい
る。
【0006】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、位置データを絡めた走行情報を確実にしかも
任意に設定した位置におけるデータを位置データととも
に得ることができるカーレース用データロガーを提供す
ることを目的としている。
たもので、位置データを絡めた走行情報を確実にしかも
任意に設定した位置におけるデータを位置データととも
に得ることができるカーレース用データロガーを提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、コース内を走行するレーシングカーに
搭載された運行管理計に、レーシングカーから自動的に
採取される走行情報を記録するようにしたカーレース用
データロガーにおいて、前記レーシングカーにGPS受
信機を搭載して、これを前記運行管理計と接続し、GP
Sから得られる位置情報と、前記走行情報とを組み合わ
せて記録するようにしている。
め、この発明は、コース内を走行するレーシングカーに
搭載された運行管理計に、レーシングカーから自動的に
採取される走行情報を記録するようにしたカーレース用
データロガーにおいて、前記レーシングカーにGPS受
信機を搭載して、これを前記運行管理計と接続し、GP
Sから得られる位置情報と、前記走行情報とを組み合わ
せて記録するようにしている。
【0008】
【作用】GPS受信機を用いることにより、一定時間ご
とにレーシングカーの位置が特定される。そして、GP
Sから採取したレーシングカーの位置情報とレーシング
カーに設けられた各種のセンサからの走行情報とを組み
合わせて記録することにより、走行情報が表す事象の発
生した場所を自動的に記録することができる。
とにレーシングカーの位置が特定される。そして、GP
Sから採取したレーシングカーの位置情報とレーシング
カーに設けられた各種のセンサからの走行情報とを組み
合わせて記録することにより、走行情報が表す事象の発
生した場所を自動的に記録することができる。
【0009】
【実施例】図1および図2は、この発明の第1実施例を
示している。まず、図1において、1はカーレースが行
われるコース、2はこのコース1を例えば矢印R方向に
走行するレーシングカー、3はピット、4は人工衛星で
ある。また、図中の符号A〜Dはコース1において任意
に設定される位置(データ採取点)である。
示している。まず、図1において、1はカーレースが行
われるコース、2はこのコース1を例えば矢印R方向に
走行するレーシングカー、3はピット、4は人工衛星で
ある。また、図中の符号A〜Dはコース1において任意
に設定される位置(データ採取点)である。
【0010】図2は、前記レーシングカー2における構
成および前記ピット1の構成を概略的に示すもので、こ
の図において、5はレーシングカー2に搭載される運行
管理計で、これには速度計6、エンジン回転計7、スロ
ットル開度計8、軸荷重センサ9からの測定データ(以
下、走行情報と言う)aが入力される。10は運行管理
計5に対して着脱自在に装着されるフロッピイディスク
あるいはメモリカセットなどの記録媒体で、前記各セン
サ6〜9からの走行情報aは、この記録媒体10に自動
的および経時的にディジタル情報として記録される。
成および前記ピット1の構成を概略的に示すもので、こ
の図において、5はレーシングカー2に搭載される運行
管理計で、これには速度計6、エンジン回転計7、スロ
ットル開度計8、軸荷重センサ9からの測定データ(以
下、走行情報と言う)aが入力される。10は運行管理
計5に対して着脱自在に装着されるフロッピイディスク
あるいはメモリカセットなどの記録媒体で、前記各セン
サ6〜9からの走行情報aは、この記録媒体10に自動
的および経時的にディジタル情報として記録される。
【0011】11はGPS受信機で、レーシングカー2
に搭載される。このGPS受信機11は、運行管理計5
と接続され、人工衛星4から受けた情報に基づいてレー
シングカー2が前記データ採取点A〜Dを通過するごと
に、その位置座標(以下、位置情報と言う)bを運行管
理計5に出力するものである。12はアンテナである。
に搭載される。このGPS受信機11は、運行管理計5
と接続され、人工衛星4から受けた情報に基づいてレー
シングカー2が前記データ採取点A〜Dを通過するごと
に、その位置座標(以下、位置情報と言う)bを運行管
理計5に出力するものである。12はアンテナである。
【0012】13はピット3に設けられる読取装置、1
4は読取装置13から送られるデータに基づいて演算を
行うなどしてデータ整理を行う例えばパーソナルコンピ
ュータなどの汎用コンピュータである。なお、15はレ
ーシングカー2の車輪である。
4は読取装置13から送られるデータに基づいて演算を
行うなどしてデータ整理を行う例えばパーソナルコンピ
ュータなどの汎用コンピュータである。なお、15はレ
ーシングカー2の車輪である。
【0013】上記構成のカーレース用データロガーの動
作について説明する。まず、コース1における任意の位
置A〜Dを運行管理計5に予め登録しておく。コース1
を周回するレーシングカー2においては、人工衛星4か
らの情報を受信したGPS受信機11から例えば1秒ご
とに位置情報bが入力されるとともに、前記位置A〜D
に至るまで、あるいは、それらの位置A〜Dに至ったと
きにおける走行情報aが採取される。すなわち、各種の
センサ6〜9によって、速度、エンジン回転数、スロッ
トル開度、軸荷重などの走行情報aが時間データととも
に自動的に採取され、GPSから得られる位置情報b
と、各種の走行情報aとが組み合わされて記録される。
作について説明する。まず、コース1における任意の位
置A〜Dを運行管理計5に予め登録しておく。コース1
を周回するレーシングカー2においては、人工衛星4か
らの情報を受信したGPS受信機11から例えば1秒ご
とに位置情報bが入力されるとともに、前記位置A〜D
に至るまで、あるいは、それらの位置A〜Dに至ったと
きにおける走行情報aが採取される。すなわち、各種の
センサ6〜9によって、速度、エンジン回転数、スロッ
トル開度、軸荷重などの走行情報aが時間データととも
に自動的に採取され、GPSから得られる位置情報b
と、各種の走行情報aとが組み合わされて記録される。
【0014】そして、所定の走行が終了すると、運行管
理計5から記録媒体10を取り出して、これを読取装置
13にかけることにより、全てのデータがパーソナルコ
ンピュータ14に取り込まれ、このパーソナルコンピュ
ータ14においてデータ処理される。
理計5から記録媒体10を取り出して、これを読取装置
13にかけることにより、全てのデータがパーソナルコ
ンピュータ14に取り込まれ、このパーソナルコンピュ
ータ14においてデータ処理される。
【0015】前記データ処理によって、以下のデータを
得ることが測定できる。 ある区間における最高値のデータ 区間タイム 位置A〜Dの任意の地点でのデータ それぞれのデータの最高値のときの位置 1周のラップタイム また、ある一定時間での移動距離を測定すると平均速度
が求められるので、速度計としても利用できる。
得ることが測定できる。 ある区間における最高値のデータ 区間タイム 位置A〜Dの任意の地点でのデータ それぞれのデータの最高値のときの位置 1周のラップタイム また、ある一定時間での移動距離を測定すると平均速度
が求められるので、速度計としても利用できる。
【0016】上述の実施例は、所定の走行が終了してか
らパーソナルコンピュータ14においてデータ整理を行
うものであったが、この発明はこれに限られるものでな
く、図3および図4に示すように構成して、リアルタイ
ムにデータ収集を行なえるようにしてもよい。
らパーソナルコンピュータ14においてデータ整理を行
うものであったが、この発明はこれに限られるものでな
く、図3および図4に示すように構成して、リアルタイ
ムにデータ収集を行なえるようにしてもよい。
【0017】すなわち、図3および図4は、この発明の
第2実施例を示している。これらの図において、16は
レーシングカー2に搭載されるモデムを備えた携帯電
話、17はピット側に設けられるモデムを備えた携帯電
話、18は中継局である。
第2実施例を示している。これらの図において、16は
レーシングカー2に搭載されるモデムを備えた携帯電
話、17はピット側に設けられるモデムを備えた携帯電
話、18は中継局である。
【0018】このように構成されたカーレース用データ
ロガーにおいては、運行管理計5に収集された位置情報
bおよび走行情報aよりなるデータは、携帯電話16,
17を通じてピット側のパーソナルコンピュータ14に
送られる。そして、送られたデータは、パーソナルコン
ピュータ14において表示装置に画面表示することにリ
アルタイムにデータ収集が行われる。これによって、レ
ーシングカー2における状態を把握できる。そして、こ
の場合、携帯電話16,17として双方向のものを用い
た場合、前記収集されたデータに対応する対策をピット
側からレーシングカー2に送ることも可能となる。
ロガーにおいては、運行管理計5に収集された位置情報
bおよび走行情報aよりなるデータは、携帯電話16,
17を通じてピット側のパーソナルコンピュータ14に
送られる。そして、送られたデータは、パーソナルコン
ピュータ14において表示装置に画面表示することにリ
アルタイムにデータ収集が行われる。これによって、レ
ーシングカー2における状態を把握できる。そして、こ
の場合、携帯電話16,17として双方向のものを用い
た場合、前記収集されたデータに対応する対策をピット
側からレーシングカー2に送ることも可能となる。
【0019】なお、上記いずれの実施例においても、位
置A〜Dの設定を任意に行え、その数や場所について
は、適宜設定できることは言うまでもない。
置A〜Dの設定を任意に行え、その数や場所について
は、適宜設定できることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のカーレ
ース用データロガーによれば、位置データを絡めた走行
情報を確実にしかも自動的に得ることができる。したが
って、各種データの分析を正確に行うことができる。
ース用データロガーによれば、位置データを絡めた走行
情報を確実にしかも自動的に得ることができる。したが
って、各種データの分析を正確に行うことができる。
【図1】第1実施例を示す全体構成図である。
【図2】第1実施例の要部を示す図である。
【図3】第2実施例を示す全体構成図である。
【図4】第2実施例の要部を示す図である。
1…コース、2…レーシングカー、5…運行管理計、1
1…GPS受信機、a…走行情報、b…位置情報。
1…GPS受信機、a…走行情報、b…位置情報。
Claims (1)
- 【請求項1】 コース内を走行するレーシングカーに搭
載された運行管理計に、レーシングカーから自動的に採
取される走行情報を記録するようにしたカーレース用デ
ータロガーにおいて、前記レーシングカーにGPS受信
機を搭載して、これを前記運行管理計と接続し、GPS
から得られる位置情報と、前記走行情報とを組み合わせ
て記録するようにしたことを特徴とするカーレース用デ
ータロガー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21788494A JPH0862321A (ja) | 1994-08-20 | 1994-08-20 | カーレース用データロガー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21788494A JPH0862321A (ja) | 1994-08-20 | 1994-08-20 | カーレース用データロガー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0862321A true JPH0862321A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16711283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21788494A Pending JPH0862321A (ja) | 1994-08-20 | 1994-08-20 | カーレース用データロガー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0862321A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19952297A1 (de) * | 1999-10-29 | 2001-06-13 | Wns Europ Gmbh | Ortungssystem für Rennfahrzeuge |
EP1153484A1 (en) * | 1999-02-23 | 2001-11-14 | Riggins, Stephen A., III | Interactive sporting-event monitoring system |
JP2010038622A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Xanavi Informatics Corp | ナビゲーション装置 |
US7753756B2 (en) | 2004-10-07 | 2010-07-13 | Mt Remote Systems, Llc | Radio controlled system and method of remote location motion emulation and mimicry |
US7783454B2 (en) | 2002-12-13 | 2010-08-24 | Garmin Ltd. | Portable apparatus with performance monitoring and audio entertainment features |
JP2011169844A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Nippon Seiki Co Ltd | 走行時間計測装置、計測ライン設定装置、及び、プログラム |
-
1994
- 1994-08-20 JP JP21788494A patent/JPH0862321A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1153484A1 (en) * | 1999-02-23 | 2001-11-14 | Riggins, Stephen A., III | Interactive sporting-event monitoring system |
EP1153484A4 (en) * | 1999-02-23 | 2004-03-24 | Stephen A Riggins Iii | INTERACTIVE MONITORING SYSTEM FOR SPORTS EVENTS |
DE19952297A1 (de) * | 1999-10-29 | 2001-06-13 | Wns Europ Gmbh | Ortungssystem für Rennfahrzeuge |
US7783454B2 (en) | 2002-12-13 | 2010-08-24 | Garmin Ltd. | Portable apparatus with performance monitoring and audio entertainment features |
US7753756B2 (en) | 2004-10-07 | 2010-07-13 | Mt Remote Systems, Llc | Radio controlled system and method of remote location motion emulation and mimicry |
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JP2011169844A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Nippon Seiki Co Ltd | 走行時間計測装置、計測ライン設定装置、及び、プログラム |
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