JPH0862303A - 高速パターン発生器 - Google Patents

高速パターン発生器

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JPH0862303A
JPH0862303A JP6220976A JP22097694A JPH0862303A JP H0862303 A JPH0862303 A JP H0862303A JP 6220976 A JP6220976 A JP 6220976A JP 22097694 A JP22097694 A JP 22097694A JP H0862303 A JPH0862303 A JP H0862303A
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JP
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JP6220976A
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Inventor
Toshimi Osawa
俊美 大沢
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Advantest Corp
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Advantest Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フラッシュメモリの様に、テストフローの変
動する被測定デバイスを高速に試験することのできる高
速パターン発生器を提供する。 【構成】 シーケンス制御部11に、マッチ信号が”
0”の場合に繰り返すベリファイの回数を計数するマッ
チループカウンタ600を設ける。そして、当該ベリフ
ァイ回数が一定の限度を越えると分岐するアドレスを格
納する第1レジスタ800を設ける。そして、マッチ信
号が”1”の場合にシーケンサ113が分岐するアドレ
スを格納する第2レジスタ700を設ける。そして、当
該各レジスタの出力データをシーケンサ113にロード
する選択器414を設けて構成する。また、マッチ命令
時に、パターン発生器1内の各演算部のパイプライン構
造の詰め直し動作を、システムクロック手段17のみを
設けて行って構成してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被測定デバイスを試験
するための試験パターン発生器に関し、特に、フラッシ
ュメモリの様に、書き込みや消去に複数回の動作が必要
で、かつ、その回数が一定でなく、テストフローの変動
する被測定デバイスを高速に試験することのできる高速
パターン発生器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体試験装置では、各種の被
測定デバイスを高速に測定する必要があり、そのための
テストパターンを発生する必要がある。
【0003】被測定デバイスの良否を試験する半導体試
験装置の構成例を図4に示す。図4は、被測定デバイス
がメモリである場合の例である。被試験メモリ用にパタ
ーン発生器1から、アドレス、データ、コントロール信
号が波形整形器2へ供給される。そして、波形整形器2
で、これらの信号が整形されて、被試験メモリ3へ与え
られ書き込まれる。
【0004】次に、被試験メモリ3から読みだしたデー
タは、論理比較器4において、パターン発生器1から出
力される期待値信号と比較される。論理比較器4の出力
は、期待値と被測定メモリの出力とが一致したかどうか
を示しており、マッチ信号と呼ばれる。このマッチ信号
は、パターン発生器1へフィードバックされ、次回の発
生パターンを定める条件を与えている。
【0005】フェイルメモリ5は、論理比較器4から出
力される、マッチ信号と同等のフェイル信号と、パター
ン発生器1から供給されるFMアドレス信号とにより、
各アドレス毎のフェイル情報を格納する。そして、上記
の一連の動作はすべてタイミング発生器6から各部に印
加されるクロックに同期して行われる。
【0006】図5に従来のパターン発生器のブロック図
を示す。シーケンス制御部11から出力されたデータに
より演算制御メモリ12がアクセスされる。演算制御メ
モリ12の出力はアドレス発生部13、データ発生部1
4、コントロール信号発生部15に印加され、それぞ
れ、アドレス信号、データや期待値の信号、コントロー
ル信号を発生する。
【0007】シーケンス制御部11では、シーケンス制
御メモリ111に格納されているデータをデコード部1
12でデコードして、インクリメントしたり、ホールド
したり、レジスタ115から読み出したデータをロード
したり、シーケンス制御メモリ111から読み出したデ
ータを新たにロードしたりするようにシーケンサ113
に印加している。さらに、命令によっては、ループカウ
ンタ116の設定回数だけシーケンサ113をホールド
したりする場合もある。このシーケンサ113の出力デ
ータにより、演算制御メモリ12がアクセスされ、アド
レスやパターンデータ等の演算制御がなされる。
【0008】パターン発生器1では、被測定デバイス3
に印加するアドレス、パターンデータ、コントロール信
号を高速に発生する必要がある。
【0009】高速動作の必要な理由について、例えばア
ドレス発生の場合について述べる。図6に、アドレス発
生部13のブロック図を示す。アドレス発生部13は、
Xアドレス発生部131、Yアドレス発生部132、ア
ドレス変換部133等から構成される。X、Y各アドレ
ス発生部は、演算制御メモリ12から出力される命令に
より演算を行う。また、XアドレスとYアドレスはリン
クが可能であり、Yアドレス発生部132はXアドレス
発生部131からのキャリーによっても制御される。
X、Y各アドレス発生部から発生されたアドレスはアド
レス変換部133に入り、論理アドレスから物理アドレ
スへの変換が行われて出力される。
【0010】上述の一連の動作を1テスト・サイクル内
に行うことは難しいために複数段のパイプライン構造を
とり、先行処理を行うのが一般的である。図7にパイプ
ライン構造による演算の分割例を示す。図7に示すよう
に、アドレス演算を複数のサイクルに分割して処理を行
っている。この場合、被測定デバイス3に印加するアド
レスを発生するまでに複数のサイクルが必要なため、そ
のサイクル分を先行処理してアドレス演算を行ってい
る。
【0011】そして、このパイプライン構造に対しては
オアゲート17により、システムクロックを供給して動
作させている。又、パイプライン構造のイニシャライズ
が必要な場合には、システムバスからのスタート信号に
より、スタート/ストップコントロール部16からイニ
シャルクロックを供給している。さらに、被測定デバイ
ス3の出力と期待値の一致をみる命令(以後マッチ命令
と称す)の時には、図5に示すように、タイミング発生
器6からのマッチリスタート信号によっても、スタート
/ストップコントロール部16からイニシャルクロック
を供給している。
【0012】被測定デバイス3がフラッシュメモリのよ
うに、テストフローの変動するデバイスである場合に
は、上述の先行処理が下記の理由により行えない。図8
にフラッシュメモリ試験の、アドレスをシーケンシャル
にライト/リードする場合のフローチャートを示す。図
8に示すように、フラッシュメモリの場合、ベリファイ
した結果がパスかフェイルかにより、それ以降のテスト
フローが変わる。つまり、フラッシュメモリの場合は、
標準的な一様なテストフローのデバイスと異なり、被測
定デバイスの出力結果により、パターン発生のシーケン
スが変わるため、先行処理ができないのである。
【0013】このため、このような、テストフローの変
動する被測定デバイスを測定する場合には、次のような
特殊な処理を行っている。 (1)シーケンサ113はマッチ命令のサイクルでホー
ルドする。 (2)パターン発生器内のパイプライン段数後に被測定
デバイスの読みだしが行われ、その結果すなわちマッチ
信号によりシーケンサの分岐先が決められる。すなわ
ち、図8における、ベリファイ後の、次のアドレスに進
むか、もう一度同じアドレスにライトするかの、テスト
フローが定まる。 (3)スタート/ストップコントロール部16は、マッ
チ信号がパターン発生器に戻った時点で、タイミング発
生器6からのマッチリスタート信号により、システムバ
スからのスタート時と同じ様に、イニシャルクロック発
生器161からイニシャルクロックを発生する。 (4)上記のイニシャルクロックによりパイプラインを
詰め直して、被測定デバイス3に対して、次のパターン
を印加する。
【0014】図3に、従来のパターン発生器によるタイ
ミングチャートを示す。このように、マッチ命令時に
は、マッチ信号が”0”であっても、マッチ信号が”
1”であっても、パイプラインのイニシャライズを常に
行うために、動作レートを遅くしなければならず、テス
ト時間が長くなるという欠点があった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的はこれ
らの欠点を一掃し、フラッシュメモリの様に、書き込み
や消去に複数回の動作が必要で、かつ、その回数が一定
でなく、テストフローの変動する被測定デバイスを高速
に試験することのできる高速パターン発生器を提供する
ことを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】被測定デバイスを試験す
るパターン発生器において、演算制御メモリ12へのデ
ータを出力するシーケンス制御部11に、論理比較器4
からのマッチ信号が”0”の場合に繰り返すベリファイ
の回数を計数するマッチループカウンタ600を設け
る。そして、当該ベリファイ回数が一定の限度を越える
と分岐するアドレスを格納する第1レジスタ800を設
ける。そして、マッチ信号が”1”の場合にシーケンサ
113が分岐するアドレスを格納する第2レジスタ70
0を設ける。そして、当該各レジスタ(700、80
0)の出力データをシーケンサ113にロードする選択
器414を設けて高速パターン発生器を構成する。
【0017】また、マッチ命令時に、パターン発生器1
内の各演算部のパイプライン構造の詰め直し動作を、タ
イミング発生器6からのマッチリスタート信号を使用せ
ずに、システムクロック手段17のみを設けて行って上
述の高速パターン発生器を構成してもよい。
【0018】
【作用】この発明によれば、まず初期アドレスを設定
し、ライトプログラムコマンド、ライトプログラム、デ
ュレーション、ライトプログラムベリファイコマンド、
デュレーション及びベリファイの各命令を実行する。次
に、パターン発生器はマッチ信号が”1”であるか”
0”であるかを問わず、図9のシーケンスにおける、ベ
リファイ結果がFailでありベリファイ限度がNoで
あるようなループに進み、順次実行する。そして、マッ
チがとれない限りは、上記動作を繰り返す。ベリファイ
限度の回数を越えると、BARレジスタ800のデータ
を選択器414を経由してシーケンサ113にロードし
て、フェイルストップとしてパターン発生を終了する。
【0019】マッチがとれた時は下記の動作を行う。マ
ッチ信号がデコード部112に入ると、シーケンス制御
部11では、MJPレジスタ700のデータを選択器4
14を経由してシーケンサ113にロードする。この
時、マッチループカウンタ600の初期化も同時に行
う。ここで、もし、ループカウウンタ116がゼロでな
いならば、すなわち試験アドレスが最終アドレスでない
ならば、オペランドのデータをシーケンサ113にロー
ドしてプログラム/ベリファイの一連のシーケンスを続
けて発生する。この時、アドレス信号はアドレス発生器
13においてインクリメントされる。もし、ループカウ
ウンタ116がゼロであれば、シーケンサ113をプラ
ス1して、パスストップとしてパターン発生を終了す
る。
【0020】このように、マッチがとれた時はシーケン
スが変わるので、パターン発生器内のパイプラインを詰
め直さなければらない。この場合、マッチ信号はちょう
どデュレーションのサイクル中に戻ってくるので、この
デュレーションのシステムクロックを用いてパイプライ
ンの詰め直しを行う。
【0021】このように、本発明によれば、フラッシュ
メモリ等の試験において、マッチがとれなかった時に
は、ベリファイした結果を待たずに次の命令実行に進ん
でおり、パイプラインのイニシャライズは行わない。こ
のため、従来に比べ試験時間の高速化が可能となる。ま
た、マッチがとれた時にも、パイプラインのイニシャラ
イズをデュレーションのサイクルのシステムクロックを
用いて行っている。また、図1に示すように、従来タイ
ミング発生器6からスタート/ストップコントロール部
16に与えていたマッチリスタート信号は不要となり、
使用しない。このため、従来に比べ構成が簡単になる。
【0022】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
【0023】図1は本発明の実施例を示すパターン発生
器のブロック図である。図1に示すように、シーケンス
制御部11に、アンマッチ時に繰り返すベリファイの回
数を計数するマッチループカウンタ600を設ける。ま
た、ベリファイ回数が一定の限度を越えると分岐するア
ドレスを格納するBARレジスタ800を設ける。ま
た、マッチがとれた時にシーケンサ113が分岐するア
ドレスを格納するMJPレジスタ700を設ける。そし
て、このMJPレジスタ700の出力データやBARレ
ジスタ800の出力データをシーケンサ113にロード
するための選択器414を設ける。
【0024】本発明においては、以下詳述するように、
マッチ信号が”1”の時に、デュレーションと呼ばれる
書き込み後ベリファイするまでの待ち時間を利用し、こ
の時間の間に、パイプラインのイニシャライズを行う。
また、マッチ信号が”0”の時には、パイプラインのイ
ニシャライズを行わないことにより試験時間の高速化を
計っている。
【0025】図9に、フラッシュメモリ試験の詳細なフ
ローチャートを示す。図9に示すように、ライトプログ
ラムベリファイコマンドの前後には、必ず数uS乃至数
十uSのデュレーションと呼ばれる待ち時間が必要であ
る。なお、ライトプログラムコマンド、ライトプログラ
ム、ライトプログラムベリファイコマンド及びベリファ
イの各サイクルに於いては、100nS程度で動作して
いる。
【0026】動作は次の通りである。 (1)まず初期アドレスを設定し、ライトプログラムコ
マンド、ライトプログラム、デュレーション、ライトプ
ログラムベリファイコマンド、デュレーション及びベリ
ファイの各命令を実行する。ここで、デュレーションの
サイクルでは、システムのほぼ最小レートで動作させて
おく。例えばデュレーションが10uSであり、システ
ムの最小レートが20nSであれば、500サイクルを
ループするように設定する。 (2)パターン発生器はマッチ信号が”1”であるか”
0”であるかを問わず、図9のシーケンスにおける、ベ
リファイ結果がFailでありベリファイ限度がNoで
あるようなループに進み、順次実行する。 (3)マッチがとれない限りは、上記動作を繰り返す。
ベリファイ限度の回数を越えると、BARレジスタ80
0のデータを選択器414を経由してシーケンサ113
にロードして、フェイルストップとしてパターン発生を
終了する。
【0027】(4)マッチがとれた時は下記の動作を行
う。マッチ信号がデコード部112に入ると、シーケン
ス制御部11では、MJPレジスタ700のデータを選
択器414を経由してシーケンサ113にロードする。
この時、マッチループカウンタ600の初期化も同時に
行う。 (A)もし、ループカウウンタ116がゼロでないなら
ば、すなわち試験アドレスが最終アドレスでないなら
ば、オペランドのデータをシーケンサ113にロードし
てプログラム/ベリファイの一連のシーケンスを続けて
発生する。この時、アドレス信号はアドレス発生器13
においてインクリメントされる。 (B)もし、ループカウウンタ116がゼロであれば、
すなわち試験アドレスが最終アドレスであれば、シーケ
ンサ113をプラス1して、パスストップとしてパター
ン発生を終了する。
【0028】(5)上記のように、マッチがとれた時は
シーケンスが変わるので、パターン発生器内のパイプラ
インを詰め直さなければらない。この場合、通常ベリフ
ァイサイクルに、パターン発生器からパターンを発生後
マッチ信号が論理比較器4から戻ってくるのは、たかだ
か数100nSである。従って、マッチ信号はちょうど
デュレーションのサイクル中であるので、オアゲート1
7を通してこのデュレーションのシステムクロックを用
いてパイプラインの詰め直しができる。例えば、デュレ
ーションのサイクル数は、システムのレートが32n
S、デュレーションを2uSとすれば、60サイクル以
上となる。一方、パターン発生器内のパイプライン段数
は多くても数十段であるので、結局デュレーションのシ
ステムクロックを用いてパイプラインの詰め直しが可能
である。
【0029】図2に、本発明によるタイミングチャート
を示す。本発明によれば、フラッシュメモリ等の試験に
おいて、マッチがとれなかった時には、ベリファイした
結果を待たずに次の命令実行に進んでおり、パイプライ
ンのイニシャライズは行わない。このため、従来に比べ
試験時間の高速化が可能となる。また、マッチがとれた
時にも、パイプラインのイニシャライズをデュレーショ
ンのサイクルのシステムクロックを用いて行っている。
なお、図1に示すように、従来タイミング発生器6から
スタート/ストップコントロール部16に与えていたマ
ッチリスタート信号は不要となり、使用しない。このた
め、従来に比べ構成が簡単になる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は構成されて
いるので、次に記載する効果を奏する。フラッシュメモ
リの様に、書き込みや消去に複数回の動作が必要で、か
つ、その回数が一定でなく、テストフローの変動する被
測定デバイスを高速に試験することのできる高速パター
ン発生器を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すパターン発生器のブロッ
ク図である。図
【図2】本発明によるタイミングチャートを示す。
【図3】従来のパターン発生器によるタイミングチャー
トを示す。
【図4】被測定デバイスの良否を試験する半導体試験装
置の構成例を示す。
【図5】従来のパターン発生器のブロック図を示す。
【図6】アドレス発生部13のブロック図を示す。
【図7】パイプライン構造による演算の分割例を示す。
【図8】フラッシュメモリ試験の、アドレスをシーケン
シャルにライト/リードする場合のフローチャートを示
す。
【図9】フラッシュメモリ試験の詳細なフローチャート
を示す。
【符号の説明】
1 パターン発生器 2 波形整形器 3 被測定メモリ 4 論理比較器 5 フェイルメモリ 6 タイミング発生器 11 シーケンス制御部 12 演算制御メモリ 13 アドレス発生部 14 データ発生部 15 コントロール信号発生部 16 スタート/ストップコントロール部 17 オアゲート 111 シーケンス制御メモリ 112 デコード部 113 シーケンサ 114、414 選択器 115 レジスタ 116 ループカウンタ 161 イニシャルクロック発生部 600 マッチループカウンタ 700 MJPレジアウタ 800 BARレジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定デバイスを試験するパターン発生
    器において、 演算制御メモリ(12)へのデータを出力するシーケン
    ス制御部(11)に、論理比較器(4)からのマッチ信
    号が”0”の場合に繰り返すベリファイの回数を計数す
    るマッチループカウンタ(600)を設け、 当該ベリファイ回数が一定の限度を越えると分岐するア
    ドレスを格納する第1レジスタ(800)を設け、 論理比較器(4)からのマッチ信号が”1”の場合にシ
    ーケンサ(113)が分岐するアドレスを格納する第2
    レジスタ(700)を設け、 当該各レジスタ(700、800)の出力データをシー
    ケンサ(113)にロードする選択器(414)を設
    け、 上記構成を具備したことを特徴とする高速パターン発生
    器。
  2. 【請求項2】 論理比較器(4)からのマッチ信号が”
    0”又は”1”の場合に、パターン発生器(1)内の各
    演算部のパイプライン構造の詰め直し動作を、システム
    クロック手段(17)のみを設けて行うことを特徴とす
    る請求項1記載の高速パターン発生器。
JP6220976A 1994-08-19 1994-08-22 高速パターン発生器 Pending JPH0862303A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6220976A JPH0862303A (ja) 1994-08-22 1994-08-22 高速パターン発生器
KR1019950025103A KR100191143B1 (ko) 1994-08-19 1995-08-16 고속패턴 발생기
US08/515,716 US5673271A (en) 1994-08-19 1995-08-16 High speed pattern generator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6220976A JPH0862303A (ja) 1994-08-22 1994-08-22 高速パターン発生器

Publications (1)

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ID=16759523

Family Applications (1)

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JP6220976A Pending JPH0862303A (ja) 1994-08-19 1994-08-22 高速パターン発生器

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JP (1) JPH0862303A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1101158A2 (en) * 1998-07-30 2001-05-23 Credence Systems Corporation Algorithmic pattern generator
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040210