JPH086212B2 - ポリフェニレンスルフィド短繊維 - Google Patents

ポリフェニレンスルフィド短繊維

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JPH086212B2
JPH086212B2 JP1145418A JP14541889A JPH086212B2 JP H086212 B2 JPH086212 B2 JP H086212B2 JP 1145418 A JP1145418 A JP 1145418A JP 14541889 A JP14541889 A JP 14541889A JP H086212 B2 JPH086212 B2 JP H086212B2
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JP
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polyphenylene sulfide
alkali metal
crimp
needle
alkyl phosphate
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孝光 近藤
克己 吉田
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Teijin Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は優れた紡績性およびニードルパンチング性を
有するポリフェニレンスルフィド短繊維に関するもので
ある。
<従来技術> ポリフェニレンスルフィドは高結晶性で耐熱性に優れ
た熱可塑性ポリマーであることから、優れた耐熱、耐薬
品性を有する繊維として期待されている。しかし、ポリ
エステル、ナイロン等に比べて極めて静電気を帯び易い
ため、紡績工程においてはカード工程でのシリンダー部
への捲付きあるいは静電気発生に起因して均一なウェブ
が得られない、またニードルパンチング工程において
は、ウェブのローラー捲付きが発生する等の問題点があ
った。
また、近年、紡績工程及びニードルパンチング工程は
高速度化あるいは高処理量化への移行に伴ない、従来の
処理剤例えば特開昭61−152828号公報に提案されている
処理剤では、高速度下での摩擦係数が高く、高速カード
工程でのシリンダー捲付き、高速練条機でのコイラーチ
ューブ詰り、ニードルパンチ工程での針折れ等の問題が
あった。
かかる問題点を解決するために処理剤の付着量を多く
することは、確かに静電気の発生及び摩擦係数は低下す
るものの、粘着性が増加してカード工程でのシリンダー
捲付きが増加し、均一なウェブを得ることができなくな
る。そのため、ニードル工程での針折れが減少しても、
得られるフェルトは斑の大きな不均一なものとなる。
<発明の目的> 本発明の目的は、上述した諸問題がなく、静電気の発
生が少なくかつシリンダー、ローラー等への捲付きの発
生が低減され極めて良好な紡績性およびニードルパンチ
ング性を有するポリフェニレンスルフィド短繊維を提供
することになる。
<発明の構成> 本発明者らは、上記目的を達成せんとして鋭意検討し
た結果、延伸工程以降において、特定のアルキルホスフ
ェート塩を特定の割合で含有する処理剤を付与するとと
もに、かつ繊維に特定の捲縮を付与することによって、
優れた制電性と極めて良好な紡績性を有するポリフェニ
レンスルフィド短繊維が得られることを見出し本発明に
到達した。
すなわち、本発明によれば、 捲縮数が11ケ/25mm以上、捲縮率が12%以上の捲縮を
有するポリフェニレンスルフィド短繊維であって、該短
繊維には、下記(I)式を満足する組成のアルキルホス
フェートアルカリ金属塩を有効成分として50重量%以上
含有する処理剤が付与されていることを特徴とするポリ
フェニレンスルフィド短繊維、 A/B=90/10〜30/70(重量比) …(I) [但し、 A:アルキル基の炭素数が8〜10のアルキルホスフェート
アルカリ金属塩 B:アルキル基の炭素数が12〜22のアルキルホスフェート
アルカリ金属塩] が提供される。
本発明において、ポリフェニレンスルフィド短繊維に
付与せしめられる処理剤は、有効成分としてアルキルホ
スフェートアルカリ金属塩を50重量%以上、好ましくは
60重量%以上含有する必要がある。含有量が50重量%未
満の場合にあっては、制電性能が不十分になったり、カ
ード工程等でシリンダー捲付き、ローラー捲付き等が多
発するようになり好ましくない。
また、上記アルキルホスフェートアルカリ金属塩は、
(A)アルキル基の炭素数が8〜10のものと(B)アル
キル基の炭素数が12〜22のものとの混合比(重量比)A/
Bが30/70〜90/10、好ましくは40/60〜80/20の混合物で
ある必要がある。A成分の割合が30重量%未満(全アル
キルホスフェートアルカリ金属塩に対して)の場合にあ
っては、制電防止能が不十分となり均一なウェブが得難
くなる。一方90重量%を越える場合には、カード工程等
でシリンダー捲付き、ローラー捲付きが多発するので好
ましくない。
また、アルキル基の炭素数が8未満のものを併用する
場合には、シリンダー捲付きが多発するようになり、こ
れを防止できる程度までB成分の使用割合を増加する
と、逆に静電気防止能が不十分となるため好ましくな
い。一方、アルキル基の炭素数が22を越えるものを併用
する場合には、静電気防止能が不十分となり、これを改
善するためA成分の使用割合を増加すると、逆にシリン
ダー捲付き多発するようになるため好ましくない。
なお、前記A成分とB成分の混合比は、ポリフェニレ
ンスルフィド短繊維の繊度によってもその最適範囲は異
なり、繊度が大きくなるにつれ、A成分の混合割合を多
くする方が集束性の面からより好ましくなる。
また、上記アルキルホスフェートアルカリ金属塩のア
ルカリ金属種はいずれであってもよいが、特に静電気防
止能に優れていることより、カリウムが好ましい。
また、アルキルホスフェートアルカリ金属塩の燐酸化
度は0.4〜1.0が好ましく、0.4未満の場合には紡績性が
低下する傾向があり、一方1.0を越える場合には、温湿
度変化による性状の変化が大きくなり、環境の影響を受
け易くなる。さらに、酸価は10〜40が好ましく、10未満
の場合には捲付性が増加し、40を越えると溶液安定性及
び静電気防止能が低下する傾向がある。ここで燐酸化度
とは、対応するアルコールに対するP2O5の反応当量数を
言い、例えば燐酸化度1.0のアルキルホスフェートとは
平均的にはリン酸のモノアルキルエステルを示し、燐酸
化度0.5のアルキルホスフェートとは平均的にはリン酸
のジアルキルエステルを示す。また酸価とは、試料1.0g
を中和するに必要な水酸化カリウムのミリグラム数で表
わされるものである。
本発明においては、上記アルキルホスフェートアルカ
リ金属塩以外に通常繊維処理剤として使用されているも
のを併用してもよい。例えば、ホスフェート系以外の界
面活性剤、高級脂肪酸,脂肪族多価カルボン酸,芳香族
カルボン酸,もしくは含硫黄脂肪族カルボン酸と、高級
アルコールもしくは多価アルコールとからなるエステル
あるいは鉱物油等の平滑剤、脂肪酸,アルコール等の乳
化調整剤、さらには、抗菌剤、防腐剤、紫外線吸収剤等
をあげることができ、本発明の目的を損なわない範囲で
適宜選択使用することができる。
以上に説明した処理剤をポリフェニレンスルフィド繊
維に付与する方法は特に限定する必要はない。例えば、
1〜10%の水溶液として、ローラー法、浸漬法、スプレ
ー法等の任意の方法により、紡糸、延伸等任意の段階で
付与することができる。処理剤の付着量は、繊維に対し
て0.1〜1.0重量%、特に0.1〜0.5重量%とすることが望
ましい。
かかる処理剤が付与された本発明のポリフェニレンス
ルフィド短繊維は、さらに、捲縮数11ケ/25mm以上、捲
縮率12%以上の捲縮を有する必要がある。たとえ前記処
理剤がポリフェニレンスルフィド短繊維にある程度優れ
た紡績性を与えるものであっても、単純にそれのみで実
用上許容し得る水準まで高められるものではない。捲縮
の紡績性に及ぼす影響は大きいことは従来より知られて
いるが、ポリフェニレンスルフィド短繊維の場合は、紡
績性に与える捲縮の効果が特別に大きいことならびに紡
績性を良好にならしめる捲縮数と捲縮度の間に相関関係
が存在すること、さらに処理剤との間にも相関関係を有
することを見出し、本発明の処理剤で処理され、かつ捲
縮が本発明の範囲内にあるポリフェニレンスルフィド短
繊維のみが良好な紡績性を与えることを突きとめたので
ある。
すなわち、本発明の処理剤で処理されたポリフェニレ
ンスルフィド短繊維において、捲縮数が11ケ/25mm未満
になると、カード工程における重要な要素であるラップ
の絡合性が低下し、カード工程でのラップリッキング、
テーカイン捲付きおよびシリンダー捲付等が多発すると
ともに練条工程でのローラー捲付が増大し、またカード
および練条工程のカイラーチューブ詰りが多発し安定な
操業が困難となる。一方、捲縮率が12%未満になるとカ
ード工程での重要な要素であるラップの絡合性が低下
し、カード工程でのラップリッキング、テーカイン捲付
およびシリンダー捲付が多発するとともに練条工程での
ローラー捲付が増大し、またカードおよび練条工程での
コイラーチューブ詰りが多発する。
また、ニードルパンチング工程においては、カード工
程で得られたウェブが不均一な場合には、ニードリング
時針が垂直にウェブに刺し込まれなくなるため、針の先
端が曲がりひいては針折れ発生の要因となる。したがっ
て、針折れを減少させるために均一なウェブを得ること
は極めて重要であって、そのためにも捲縮は前記範囲、
すなわち捲縮数11ケ/25mm以上、捲縮率12%以上とする
必要がある。
なお、ここでいう捲縮数および捲縮率(捲縮度)はJI
S L 1074によって測定された値である。
<作用> 本発明のポリフェニレンスルフィド短繊維が何故上記
の如く優れた紡績性とニードルパンチング性を有するの
かその理由は定かでないが、次のように推定される。
処理剤としてアルキルホスフェートアルカリ金属塩の
アルキル基が特定範囲にある短いものと長いものとを混
合したものを使用するため、夫々の欠点(短いもの単独
ではシリンダー等への捲付きが発生し易く、長いもの単
独では静電気防止効果が不十分)がカバーされあってい
ると推定される。また、繊維には特定範囲の捲縮が付与
されているため、繊維間の絡合性が向上し、上記処理剤
組成の効果と相乗してカード工程、練条工程等での工程
通過性を向上するものと考えられる。また、得られるウ
ェブの品質斑(特に厚み斑)も小さなものとなるため、
ニードルパンチング工程時の針折れも極めて減少される
ものと考えられる。
<発明の効果> 本発明のポリフェニレンスルフィド短繊維は、 (1)カード工程、練条工程等の紡績工程において、シ
リンダー捲付き、ローラー捲付き等の発生が少ない。
(2)厚み斑のないウェブが得られ、かつ動摩擦係数も
小さいため、針折れが少ない。また適度の捲縮を有する
ため、繊維のからみ合いが十分で密度の高いフェルトが
得られる。
(3)紡績工程、ニードルパンチング工程での静電気発
生が少ない。
等の特性を有しており、その工業的意義は極めて大であ
る。
<実施例> 以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明す
る。なお、実施例中の%はすべて重量%を示す。また夫
々の評価は下記の方法に従った。
(1)カード特性(カード) 25℃、65%RHの条件下でローラーカードにて20g/m2
巾2mのウェブを速度30m/分でカーディングした。ここで
シリンダー部への繊維の捲付き状態、得られたウェブの
均一性を観察評価した。
捲付き状態とウェブの均一性とは相関関係があるので
総合的に良好なものを○、特に不良で連続的に運転不可
能なものを×、その中間を△と判定した。
(2)静電気特性(静電気) カードのドッファーと引取ローラとの間でウェブから
10cm離れた高さ(位置)で春日式静電気測定器で静電気
量(キロボルト:KV)を測定した。
(3)ニードルパンチ特性(針折れ) カードから排出されたウェブを30層に折り重ねて、パ
ンチ密度300パンチ/cm2、ウェブ速度1m/分でニードルパ
ンチングし300g/m2の目付のフェルトを作成した。
ニードルボードは、Groz−Becker社(西独)製の36番
手のレギュラー針を2万本植えこんだものを使用し、ニ
ードルボード飢えの折れた針の数を本/時間で測定し
た。
実施例1〜4、比較例1〜3 320℃の溶融温度でシアレート(剪断速度)が1000/se
cの時の溶融粘度が、1100ポイズであるポリフェニレン
スルフィドをエクストルーダー型押出機にて溶融後、0.
30mm直径の細孔を200個有する口金より吐出し空気中で
冷却固化し、巻取って未延伸糸を得た。この紡糸した未
延伸糸をトウ状に束ねて延伸機に供給し、90℃の温水中
で延伸後表−1の処理剤を2%水溶液で付与し、クリン
パーで表−2記載の捲縮数および捲縮率の捲縮を付与
し、120℃で乾燥熱処理を行い、51mmの長さに切断し短
繊維を得た。
繊維に対する処理剤の付着量はいずれも0.2%とし、
得られた原綿の紡績製およびニードルパンチング性を評
価した。結果は表−2に示す。
なお、得られた繊維は、2デニール、強度は5.0グラ
ム/デニール、伸度は28%であった。
実施例5〜12、比較例4〜8 実施例1において、表−3に記載の処理剤を付与し、
捲縮数および捲縮度を夫々13.1ケ/25mm、13%とする以
外は同様にして短繊維を得た。得られた原綿の特性は、
2デニール、強度5.0g/デニール、伸度28%であった。
また紡績性およびニードルパンチング工程通過性の結果
は表−3に示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】捲縮数が11ケ/25mm以上、捲縮率が12%以
    上の捲縮を有するポリフェニレンスルフィド短繊維であ
    って、該短繊維には、下記(I)式を満足する組成のア
    ルキルホスフェートアルカリ金属塩を有効成分として50
    重量%以上含有する処理剤が付与されていることを特徴
    とするポリフェニレンスルフィド短繊維。 A/B=90/10〜30/70(重量比) …(I) [但し、 A:アルキル基の炭素数が8〜10のアルキルホスフェート
    アルカリ金属塩 B:アルキル基の炭素数が12〜22のアルキルホスフェート
    アルカリ金属塩]
JP1145418A 1989-06-09 1989-06-09 ポリフェニレンスルフィド短繊維 Expired - Lifetime JPH086212B2 (ja)

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