JP2798580B2 - 牽切加工用フィラメント原糸 - Google Patents

牽切加工用フィラメント原糸

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JP2798580B2
JP2798580B2 JP8436493A JP8436493A JP2798580B2 JP 2798580 B2 JP2798580 B2 JP 2798580B2 JP 8436493 A JP8436493 A JP 8436493A JP 8436493 A JP8436493 A JP 8436493A JP 2798580 B2 JP2798580 B2 JP 2798580B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、牽切加工を施してスパ
ンライク糸を得るに適した牽切加工用フィラメント原糸
に関する。さらに詳しくは、ランダムな牽切性を有する
とともに、製糸時及び牽切加工時にスカムや風綿の少な
い牽切加工用として有用なフィラメント原糸に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、フィラメントの牽切加工は、単に
紡績糸様風合を有する繊維を簡便且つ低コストで製造す
るためだけではなく、原糸として異種フィラメントの混
繊糸を用いることにより、従来にない新規な風合や物性
をもつスパンライク糸を簡便に製造するための新合繊素
材製造の方法として、技術の開発・展開がなされてい
る。
【0003】かかる牽切加工に供される原糸としては、
紡糸―延伸―巻取―解舒までの工程では集束性を保ち、
牽切加工工程では良好な制電性を呈しながら容易に開繊
できることが要求される。かかる要求を満足させるた
め、従来紡績用として多用されている油剤をそのままあ
るいは小変形された油剤を付与する方法、例えばアルキ
ル基の平均炭素数が12〜18の範囲にあるアルキルホ
スフェートカリウム塩及びアルキル基の平均炭素数が8
〜18の範囲である脂肪酸アルカリ金属塩を含有する油
剤を付与する方法が提案されている(特公平1―202
64号公報)。しかしながら、本発明者らの検討によれ
ば、かかる油剤は水系エマルジョンとして液状で糸条に
給油しても、紡出糸条に圧空処理を施すような場合に
は、油剤の一部が圧空で飛散してその圧空ノズル周辺の
糸導およびガイドに付着し、これがさらに圧空で濃縮さ
れて高粘着物もしくは固性スカムとして固着堆積するた
め糸条の走行安定性を阻害してしまう。また、製糸巻取
や牽切加工の工程で、繊維表面の油剤成分の一部が脱落
してスカムとして糸導ガイドに付着堆積して、単糸切れ
や断糸をも引き起こすといった問題があるためその付着
量を少量にする必要があること、反面付着量を少なくす
ると安定に製糸することが困難となり風綿の発生も多く
なることが判明した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の従来
技術が有する問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的は、紡出後巻き取られるまではフィラメント原糸
が十分に集束され、一方牽切加工される際にはその集束
性が容易に開放されてランダムに切断(牽切)され、品
位の良好な加工糸を工程スカムや風綿の発生が少なく効
率よく生産することのできる牽切加工用フィラメント原
糸を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するため鋭意検討した結果、従来用いられている
アルキルホスフェートカリウム塩はモノエステル塩の含
有量が低いために濃縮されると高粘度となり易く、これ
がスカム発生及び解舒性低下の要因であることを知見
し、さらに検討を重ねた結果、アルキルホスフェートカ
リウム塩であってもそのモノエステル塩の含有量が多い
場合には濃縮されても粘度の増加が少なく、また絶乾時
に固状を呈するもののその凝集力が小さいため、品位の
良好な牽切加工糸が工程スカムの発生もなく効率よく生
産できること、さらには、トリアルキルアミンオキシド
を併用するとスカム及び風綿が一層少なくなることを見
い出し本発明に到達した。
【0006】すなわち本発明によれば、 1.アルキル基の炭素数が8〜22で、モノエステルの
含有割合が60重量%以上であるアルキルホスフェート
カリウム塩を、油剤有効成分に対して80重量%以上含
有する油剤が、0.1〜0.5重量%(繊維重量に対し
て)付着していることを特徴とする牽切加工用フィラメ
ント原糸。 2.油剤が、トリアルキルアミンオキシドを油剤有効成
分に対して2〜10重量%含有する請求項1記載の牽切
加工用フィラメント原糸。が提供される。
【0007】本発明で用いられる油剤に要求される重要
な特性は、紡糸工程で巻取機に巻き取られるまでは平滑
性、集束性及び制電性に優れ、一方牽切加工工程では糸
条が容易に開繊されてランダムに切断し得るということ
である。このため、油剤としては、常温絶乾下で固体状
態を保っていることが大切であるが、通常のアルキルホ
スフェートカリウム塩を用いたのでは、前述の如く、紡
糸での圧空処理、延伸巻取り及び牽切加工の各工程にお
いてスカムが発生し易く、単糸切れや断糸を引き起こす
要因となるばかりでなく、糸への付着量が多くなると凝
集力が大きいが故に開繊不良となって牽切加工安定性が
低下するという問題がある。
【0008】本発明においては、上記点を解消するた
め、アルキル基の炭素数が8〜22、好ましくは12〜
18であり、モノエステルの割合が60重量%以上、好
ましくは60〜80重量%であるアルキルホスフェート
カリウム塩を、油剤有効成分に対して80重量%以上含
有する油剤が付着している必要がある。アルキル基の炭
素数が8未満の場合には、常温雰囲気下での油剤の粘着
性が増して牽切加工性が低下し、一方22を越える場合
には、濃縮されると固状スカムとして糸導やガイドなど
に固着堆積し易く、糸条の走行安定性を阻害して製糸性
が低下するため好ましくない。またモノエステルの割合
が60重量%未満の場合には、アルキルホスフェートの
一般的な製造法(五酸化リンにアルコールを反応)から
みてポリリン酸成分の含有量が増加し、アルキルホスフ
ェートカリウム塩の粘着性及び凝集力が増大してスカム
発生、解舒性低下及び牽切加工性低下の要因となるため
好ましくない。
【0009】また上記アルキルホスフェートカリウム塩
の油剤有効成分に対する割合は80重量%以上、好まし
くは90重量%以上である必要がある。含有割合が80
重量%未満の場合には、凝集力が大きくなって開繊性が
低下し、牽切加工安定性が悪化するため本発明の目的を
達成することができない。
【0010】以上に説明した本発明にかかる油剤には、
本発明の目的を阻害しない範囲内で任意の油剤成分、例
えば、ラウリルアルコール、オレイルアルコールやその
他合成アルコールなどのアルコールにアルキレンオキサ
イドを付加させた脂肪族アルキルエーテル系活性剤、ア
ルキレンオキサイドを付加させた脂肪族アルキレンアル
コールと脂肪酸との反応物、ポリエチレングリコールと
ラウリン酸やオレイン酸などの脂肪酸との反応物である
エーテルエステル系活性剤などのノニオン活性剤成分、
その他脂肪酸やアルコールなどの乳化調整剤、トリアル
キルアミンオキシドなどの対金属摩擦低下剤等を適宜選
択使用することができる。なかでもトリアルキルアミン
オキシドは、金属表面に強固に付着して繊維・金属間の
摩擦を低下させる効果が大きく、また繊維表面への油剤
の均一付着性が向上するため、スカム発生が少なく牽切
加工性も向上するため好ましい。トリアルキルアミンオ
キシドの分子量は小さすぎるとアルキルホスフェートカ
リウム塩との相溶性が低下し、一方大きすぎると油剤の
粘性を高める傾向があるので、ジメチルラウリルアミン
オキシドの如き直鎖アルキルジメチルアミンオキシドが
好ましく、その添加量は油剤有効成分に対して2〜10
重量%とする。2重量%未満では該アミンオキシドの効
果は得られず、一方10重量%を越える場合には粘性が
増大して牽切加工性が悪化する傾向がある。
【0011】次にかかる油剤のフィラメント原糸への付
着量は、繊維重量に対して0.1重量%以上0.5重量
%以下、好ましくは0.15重量%以上0.35重量%
以下とする必要がある。付着量が0.1重量%未満の場
合には、油剤を均一に付着させることが困難となって集
束性が低下するため、単糸がばらけ易くなって原糸製造
時に均一な延伸が困難となり、原糸の糸斑不良や単糸切
れ、あるいは糸切れなどのトラブルが発生し易くなり好
ましくない。一方0.5重量%を越える場合には、単糸
が強く集束されてしまい、牽切加工時に単糸が充分開繊
されないためにランダム切断は望めず、得られる加工糸
の品位、歩留り不良をきたすことになるので好ましくな
い。
【0012】本発明においては、上記油剤を糸条に付与
するには、エマルジョン又は低粘度の稀釈溶剤に溶解し
た形のいずれの形で付与してもかまわないが、エマルジ
ョンの形としたほうが取扱性、操業性上好ましい。ま
た、給油方式は、ローラー給油、ノズル給油のほか噴霧
法、浸漬法などの公知の給油方式をいずれも採用でき、
その付与に当たっては、できるだけ均一に油剤を付着さ
せる必要がある。
【0013】本発明のフィラメント原糸を構成するポリ
マーは特に限定されるものではなく、ポリアミド、ポリ
エステル、ポリアクリロニトリルの外、芳香族系のポリ
アミドやポリエステル等いずれであってもよい。なかで
も、風合の点からポリエステルが好ましい。ここでいう
ポリエステルとは、テレフタル酸を主たる酸成分とし、
少なくとも一種のグリコール、特に好ましくはエチレン
グリコール、トリメチレングリコール、テトラメチレン
グリコールから選ばれたアルキレングリコールを主たる
グリコール成分とするものをいい、具体的にはポリエチ
レンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等、
あるいはこれらのポリエステルに少量のイソフタル酸、
5―ナトリウムスルホイソフタル酸等を共重合した共重
合ポリエステルをあげることができる。また、これらの
各種重合体を混合したものであってもよい。これらのポ
リエステルには通常使用される艶消剤、安定剤、制電剤
等の添加剤を含有させることはいっこうにさしつかえな
い。
【0014】
【発明の作用効果】従来牽切加工用原糸には、紡績用と
して多用されている油剤を小変形されたものが多用され
ている。しかしながら、従来提案されている油剤は絶乾
時には固状を呈するものの凝集力が高いため、牽切加工
時の糸条の開繊性を高めるためにはその付着量を極めて
少なくする必要があり、どうしても製糸性の面で劣るこ
とは免れ得ない。もちろん付与量を増加していけばこの
製糸性の面は改良されるが、充分なレベルに製糸性が改
善される前に牽切加工性が低下するとともに、油剤成分
の一部が脱落してスカムとして堆積し、断糸の原因とな
っている。
【0015】本発明はこのような不利益を克服したもの
で、製糸時の工程調子は良好に維持できる程度の集束性
を満足し、且つ牽切加工時には糸条が十分に開繊されて
ランダムに切断され、品位の良好な加工糸が工程スカム
及び風綿の発生が少なく安定して得られる。
【0016】かかる特徴的効果が奏される理由は、未だ
完全に解明されたわけではないが、次のように推定され
る。すなわち、本発明の原糸に付与されている油剤中に
配合されているアルキルホスフェートカリウム塩は、モ
ノエステルの割合が60重量%以上であるため、絶乾状
態では固状を呈するものの、その凝集力は大きくないた
め、フィラメント原糸製造までは集束性及び平滑性を満
足する程度の量油剤を付与しても、牽切加工時には単糸
は充分開繊され、牽切応力を単糸毎に独立に負荷差せる
ことができるので品位が良好が加工糸が安定して得られ
る。また油剤は濃縮されても粘度の上昇は少ないため、
スカムとしてガイド等に堆積することがなく製糸工程及
び牽切工程の各工程における工程調子も改善されるので
ある。特にトリアルキルアミンオキシドが併用されてい
る場合、繊維表面への均一付着性が向上するのみなら
ず、ガイドやヒーター等の表面に該アミンオキシドが強
固に付着して繊維・金属間の摩擦も低下するのでスカム
の発生が一層低下するのである。
【0017】以下、実施例をあげて本発明をより詳細に
説明する。
【0018】
【実施例】固有粘度0.64のポリエチレンテレフタレ
ート(艶消剤としてTiO2 を0.3重量%含む)を溶
融後、孔径0.18mmφを80ホールと孔径0.39
mmφを4ホール有する同一の口金から吐出した。吐出
されたフィラメントは横吹き冷却風により冷却した後、
下記表1に示す油剤組成物を2重量%濃度の水系エマル
ジョンの形で表2又は表3に示す付着量となるようノズ
ル給油した。次いで、旋回流圧空ノズルを通した後、
1.33倍に延伸して120℃で熱処理し、4000m
/分の速度で巻取った。巻取った原糸は0.48de×
80本、4.0de×4本であった。
【0019】この原糸を図1に示す牽切機に掛け牽切加
工を施した。すなわち、フィードローラー2及び牽切ロ
ーラー3の間で牽切した後、空気ノズル4により抱合
し、引取りローラー5、ガイド6を経て巻取機に巻取っ
た。得られた結果を表2及び表3に示す。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【表3】
【0023】ここでOPUは油剤組成物の付着量を示
し、また各評価項目は表4にしたがった。
【0024】
【表4】
【0025】表2、表3の結果より、本発明のフィラメ
ント原糸は、ランダムな牽切性を有するとともに、製糸
時、加工時のスカム発生が少なく、加工時の風綿の発生
量も少なく牽切加工用として極めて優れた特性を有して
いることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例で原糸を牽切加工した工程を示す略線図
である。
【符号の説明】 1 フィラメント原糸パッケージ 2 フィードローラー 3 牽切ローラー 4 空気ノズル 5 引き取りローラー 6 糸導ガイドローラー 7 牽切加工パッケージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06M 13/00 - 13/535

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルキル基の炭素数が8〜22で、モノ
    エステルの含有割合が60重量%以上であるアルキルホ
    スフェートカリウム塩を、油剤有効成分に対して80重
    量%以上含有する油剤が、0.1〜0.5重量%(繊維
    重量に対して)付着していることを特徴とする牽切加工
    用フィラメント原糸。
  2. 【請求項2】 油剤が、トリアルキルアミンオキシドを
    油剤有効成分に対して2〜10重量%含有する請求項1
    記載の牽切加工用フィラメント原糸。
JP8436493A 1993-04-12 1993-04-12 牽切加工用フィラメント原糸 Expired - Lifetime JP2798580B2 (ja)

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JP5186445B2 (ja) * 2009-07-02 2013-04-17 帝人ファイバー株式会社 ポリエチレンナフタレート牽切糸の製造方法
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