JPH0859958A - 重合体組成物 - Google Patents

重合体組成物

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JPH0859958A
JPH0859958A JP6225498A JP22549894A JPH0859958A JP H0859958 A JPH0859958 A JP H0859958A JP 6225498 A JP6225498 A JP 6225498A JP 22549894 A JP22549894 A JP 22549894A JP H0859958 A JPH0859958 A JP H0859958A
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喜弘 大塚
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勝美 相沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 剛性、強度、反撥弾性等の機械的バランスに
優れていて、かつ低温での溶融成型が可能であり、型取
成型性、接着性、耐加水分解性、耐油性に優れた重合体
組成物を提供する。 【構成】 (イ)数平均分子量が1,000〜200,
000のカプロラクトン重合体5〜90重量%、および
(ロ)同一分子内に芳香族ビニル化合物の重合体ブロッ
クと部分的にエポキシが付加されている共役ジエン化合
物重合体ブロックおよび/または部分的にエポキシが付
加されている水素化共役ジエン化合物重合体ブロックと
からなるエポキシ変性ブロック共重合体95〜10重量
%((イ)と(ロ)の合計は100重量%)、からなる
重合体組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、剛性、強度、反撥弾性
等の機械的バランスに優れていて、かつ低温での溶融成
型が可能であり、型取成型性、接着性、耐加水分解性、
耐油性に優れた重合体組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カプロラクトン重合体は、60℃付近に
融点を有し、加熱溶融後冷却することにより結晶化して
固化する性質を有しており、このため温水加熱加工等が
可能である。このように加熱加工した樹脂組成物は硬
さ、強度、伸び等の機械的性質のバランスに優れるもの
である。このような特徴を生かし、医療用ギプス材、副
木材、ゴルフボールカバー材、各種型取材、ホットメル
ト接着剤としての使用が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】カプロラクトン重合体
は、上記の優れた性質を有しているものの、用途によっ
ては剛性が高すぎるため柔軟性を付与することが望まれ
ていた。また、ホットメルト接着剤としての用途では、
鉄、アルミニウム等の金属、ポリエチレンテレフタレー
トフィルム等のある種の樹脂材料との接着力は充分では
なく、接着剤としての用途には制限があった。さらに、
カプロラクトン重合体は、加水分解しやすいという問題
点があった。
【0004】本発明は上述の欠点を改良し、低温成型が
可能であって剛性、強度等の機械的物性のバランスに優
れていて、かつ低温での溶融成型が可能であり、型取成
型性、接着性、耐油性、耐加水分解性に優れた重合体組
成物を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上述のカ
プロラクトン重合体の欠点を改良すべく、鋭意検討した
結果、特定された数平均分子量(Mn)のカプロラクト
ン重合体、及びエポキシ変性したブロック共重合体を特
定の組成範囲で含有する重合体組成物は、これらの問題
点を一挙に解決し、剛性、強度等の機械的物性のバラン
スに優れ、かつ低温での溶融成型が可能であり、型取成
型性、接着性、耐加水分解性に優れることを見出し、本
発明に到達した。
【0006】すなわち本発明によれば、(イ)数平均分
子量が1,000〜200,000のカプロラクトン重
合体5〜90重量%、および(ロ)同一分子内に芳香族
ビニル化合物の重合体ブロックと部分的にエポキシが付
加されている共役ジエン化合物重合体ブロックおよび/
または部分的にエポキシが付加されている水素化共役ジ
エン化合物重合体ブロックとからなるエポキシ変性ブロ
ック共重合体95〜10重量%((イ)と(ロ)の合計
は100重量%)、からなる重合体組成物が提供され
る。また本発明によれば、カプロラクトン重合体の数平
均分子量が5,000〜150,000の範囲にある前
記重合体組成物が提供される。以下、本発明を詳しく説
明する。
【0007】本発明の重合体組成物を構成する(イ)成
分であるカプロラクトン重合体の数平均分子量は1,0
00〜200,000の範囲であることを必須とし、好
ましくは5,000〜150,000の範囲、特に好ま
しくは10,000〜150,000の範囲である。前
記必須範囲より低い数平均分子量の場合には、得られる
重合体組成物は十分な強度、および剛性の組成物が得ら
れず、前記数平均分子量の範囲よりも高い場合には、型
取成型性が低下して加工が困難となる。本発明における
前記特定された数平均分子量範囲を有するカプロラクト
ン重合体としては、例えばダイセル化学工業株式会社の
製品Placcel H−1,Placcel H−
4,Placcel H−7等が挙げられる。
【0008】本発明の重合体組成物を構成する(ロ)成
分であるエポキシ変性ブロック共重合体は、同一分子内
に芳香族ビニル化合物の重合体ブロックと部分的にエポ
キシが付加されている共役ジエン化合物重合体ブロッ
ク、または部分的にエポキシが付加されている水素化共
役ジエン化合物重合体ブロックである。前者は、芳香族
ビニル化合物と共役ジエン化合物のブロック共重合体に
エポキシが付加されたものであり、後者は芳香族ビニル
化合物と共役ジエン化合物のブロック共重合体の部分水
素化物に同じくエポキシが付加されたものである。前記
ブロック共重合体を構成する芳香族ビニル化合物として
は、スチレン単独、またはスチレンと共にα−メチルス
チレン、ビニルトルエン、p−tert−ブチルスチレ
ン、ビニルキシレン、エチルビニルキシレン、ビニルナ
フタレン等が例示される。また共役ジエン化合物として
は、ブタジエンやイソプレンの各単独、またはそれらに
ブタジエン(イソプレンを主成分とする場合)、イソプ
レン(ブタジエンを主成分とする場合)、1,3−ペン
タジエン、2,3−ジメチルブタジエン等の共役ジエン
が例示される。ブロック共重合体としては種々の構造が
あるが、末端が芳香族ビニル化合物ブロック、特に好ま
しくはスチレンブロックであるものが挙げられる。ブロ
ック共重合体の数平均分子量は、好ましくは約10,0
00〜約1,000,000、特には約20,000〜
300,000の範囲であることが好ましい。
【0009】前記ブロック共重合体の水素化物として
は、脂肪族二重結合の0〜99%が水素化されたものが
好ましい。
【0010】本発明のエポキシ変性ブロック共重合体
は、前記ブロック共重合体または水素化ブロック共重合
体にエポキシが付加されたものである。エポキシの付加
は過酢酸、過ギ酸,過安息香酸,トリフルオロ過酢酸等
で行うものであり、得られるエポキシ変性ブロック共重
合体のエポキシ当量としては、通常150〜10,00
0、好ましくは200〜6,000の範囲である。
【0011】カプロラクトン重合体とエポキシ変性ブロ
ック共重合体の組成割合は、カプロラクトン重合体が5
〜90重量%の範囲、エポキシ変性ブロック共重合体が
95〜10重量%の範囲であり、好ましくはカプロラク
トン重合体が10〜80重量%の範囲、エポキシ変性ブ
ロック共重合体が90〜20重量%の範囲(両者の合計
は100重量%)である。カプロラクトン重合体の組成
割合が5重量%より少ない場合は、組成物の剛性、強度
等の機械的物性が十分でなく、90重量%より多い場合
は、組成物の柔軟性が小さくなり、接着性の改良効果も
十分でない。
【0012】本発明の組成物においては、エポキシ変性
ブロック共重合体およびカプロラクトン重合体を使用す
ることは必須であるが、用途によっては更に粘着付与剤
樹脂、可塑剤、無機充填剤を配合することができる。ま
たさらに、熱可塑性重合体の一般的な添加剤である安定
剤、顔料等は本発明の組成物にも同様に適宣添加するこ
とができる。
【0013】前記粘着付与剤樹脂の使用量としては、通
常、(イ)カプロラクトン重合体と(ロ)エポキシ変性
ブロック共重合体(以下、両者を「両重合体」とも称
す)の合計100重量部当り1〜30重量部の範囲であ
る。粘着付与剤樹脂の例としてはロジン酸、水添ロジン
酸、マレイン化ロジン酸、エステルガム、エステルガム
H、ポリテルペン樹脂、C5系石油樹脂、スチレン系樹
脂、アルキルフェノール系樹脂、テルペンフェノール樹
脂等が挙げられる。
【0014】前記可塑剤の使用量は、通常、両重合体の
合計100重量部当り1〜30重量部の範囲である。可
塑剤の例としては、ジブチルフタレート、ジー(2−エ
チルヘキシル)フタレート、ジー(2−エチルヘキシ
ル)アジペート、ジエチレングリコールジベンゾエー
ト、ブチルステアレート、ブチルエポキシステアレー
ト、トリー(2−エチルヘキシル)ホスフェート等が挙
げられる。
【0015】前記無機充填剤の使用量は、通常、両重合
体の合計100重量部当り1〜100重量部の範囲であ
る。無機充填剤の例としては、炭酸カルシウム、硅酸、
硅酸カルシウム、クレー、タルク、マイカ、ベントナイ
ト等が挙げられる。
【0016】前記安定剤の使用量は、通常、両重合体の
合計100重量部当り0.01〜5重量部の範囲であ
り、さらに前記顔料の使用量は、両重合体100重量部
当り0.1〜20重量部の範囲である。
【0017】本発明の重合体組成物は抽出機、ニーダー
ロール等の混練装置によって各配合成分を混合して、容
易に製造することができる。これらの混練装置の設定温
度は60〜200℃の範囲で自由に選択できるが、80
〜180℃の範囲に設定することが好ましい。
【0018】また別の混合方法としては、両重合体を適
当な溶剤中に溶解し、溶液中で混合することもできる。
好ましい溶剤の例としては、ベンゼン、トルエン、四塩
化炭素、テトラヒドロフラン、トリクロロエチレン、ク
ロルベンゼン、クロロホルム等が挙げられる。
【0019】本発明の組成物は、必要によりエポキシ樹
脂組成物に対して用いられる通常の硬化剤によって、架
橋を行うこともできる。例えば、アミン類、酸無水物、
ポリメルカプタン、フェノール樹脂等による架橋を行う
ことができる。
【0020】また本発明の組成物は、必要により共役ジ
エン重合体組成物に対して用いられる通常の加硫方法に
よって、加硫を行うこともできる。例えば、イオウ化合
物加硫剤系、チウラム化合物加硫剤系およびパーオキサ
イド化合物加硫剤等による化学的加硫方法を用いること
ができるし、また電子線照射等の物理的加硫方法を用い
ることもできる。このような加硫を行うことによって、
組成物の反撥弾性、耐油性等を改良することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例にて更に詳しく説明す
るが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもので
はない。
【0022】本発明の実施例および比較例で使用する
(イ)カプロラクトン重合体、(ロ)エポキシ変性ブロ
ック共重合体および(水素化)ブロック共重合体は、以
下の通りである。 プラクセルH−7(ダイセル化学工業株式会社製):M
n7〜10万のカプロラクトン重合体。 エポキシ変性ブロック共重合体(A):スチレン/ブタ
ジエン重量比=30/70のスチレン−ブタジエン−ス
チレンブロック共重合体のブタジエンブロックを30%
水添したものを過酢酸を用いてエポキシ化した(エポキ
シ当量283)。 エポキシ変性ブロック共重合体(B):タフテックH1
041(スチレンブロック/ゴム(共役ジエンブロッ
ク)重量比=30/70:旭化成工業株式会社製)を過
酢酸を用いてエポキシ化した(エポキシ当量573
0)。 エポキシ変性ブロック共重合体(C):TR2000
(スチレン/ブタジエン重量比=40/60のスチレン
−ブタジエン−スチレンブロック共重合体:日本合成ゴ
ム株式会社製)を過酢酸を用いてエポキシ化した(エポ
キシ当量508)。 エポキシ変性ブロック共重合体(D):カリフレックス
TR1111(スチレン/イソプレン重量比=21/7
9のスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合
体:シェル化学製)を過酢酸を用いてエポキシ化した
(エポキシ当量520)。
【0023】(実施例1〜5、比較例1、2)カプロラ
クトン重合体(ダイセル化学工業株式会社製、プラクセ
ルH−7)およびエポキシブロック共重合体(以下、未
変性ブロック共重合体と共に、単に「ブロック共重合
体」とも称す)を表−1に示す組成比で全量50gを秤
量し、よくかき混ぜた後140℃に設定したラボプラス
トミル(東洋精機製作所(株)製)に投入し、スクリュ
ー回転数50rpmで5分間混練し、重合体組成物を得
た。得られた組成物を150℃でプレス成型し、各試験
片サンプルを得た。その物性試験した結果を表−1に示
す。重合体成分の組成によって、その物性は変化する
が、硬さ、引張強度、反撥弾性の機械的物性のバランス
に優れ、耐油性、接着性が良好な組成物は、本発明の組
成範囲内にあることが分かる。
【0024】
【表1】
【0025】(実施例6〜9、比較例3〜5)表−2に
示す種々の構造のブロック共共重合体30gとカプロラ
クトン重合体(ダイセル化学工業株式会社製、プラクセ
ルH−7)20gを秤量し、実施例1と同様に混練し、
物性を試験した。結果を表−2に示す。エポキシ変性ブ
ロック共重合体の種類によってその物性は変化するが、
硬さ、引張強度、反撥弾性の機械的物性のバランスに優
れ、接着性、耐油性が良好であって、かつ軟化温度、成
型性等の加工性に優れる組成物である。
【0026】
【表2】
【0027】(実施例10、比較例6)エポキシ変性ブ
ロック共重合体(C)30gと表−3に示す数平均分子
量のカプロラクトン重合体20gを秤量し、実施例1と
同様に混練し、物性を試験した。結果を表−3に示す。
カプロラクトン重合体の分子量によって組成物の物性は
変化し、分子量1、000以下では反撥弾性が著しく低
下することが分かる。
【0028】
【表3】
【0029】(実施例11、比較例7)ブロック共重合
体5gとカプロラクトン重合体(ダイセル化学工業株式
会社製、プラクセルH−7)45gを秤量し、実施例1
と同様に混練し、50℃の水中で1カ月間試験片を保存
し、物性を測定した。結果を表−4に示す。エポキシ変
性ブロック共重合体の場合、耐加水分解性が改良されて
いることが分かる。
【0030】
【表4】
【0031】(実施例12)エポキシ変性ブロック共重
合体(C)18.2g、カプロラクトン重合体(ダイセ
ル化学工業株式会社製、プラクセルH−7)12.1
g、ロジン酸4.5gおよびマイカ15.2gを秤量
し、実施例1と同様に混練し、物性を測定した。その結
果、引張強度()は450kg/cm2、接着強度
(,SUS)は48kg/cm2、接着強度(,P
ETフィルム)は780g/cm、耐油性は10%であ
った。
【0032】
【発明の効果】本発明の組成物は、硬さ、引張強度等の
機械的性質のバランスに優れ、かつ、耐油性、接着性に
優れたものである。このような特徴を生かし、医療用ギ
プス材、副木材、ゴルフボールカバー材、各種型取材、
ホットメルト接着剤としての用途に利用することができ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (イ)数平均分子量が1,000〜20
    0,000のカプロラクトン重合体5〜90重量%、お
    よび(ロ)同一分子内に芳香族ビニル化合物の重合体ブ
    ロックと部分的にエポキシが付加されている共役ジエン
    化合物重合体ブロックおよび/または部分的にエポキシ
    が付加されている水素化共役ジエン化合物重合体ブロッ
    クとからなるエポキシ変性ブロック共重合体95〜10
    重量%((イ)と(ロ)の合計は100重量%)、から
    なる重合体組成物。
  2. 【請求項2】 (イ)カプロラクトン重合体の数平均分
    子量が5,000〜150,000の範囲である請求項
    1記載の重合体組成物。
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