JPH0859913A - ポリプロピレン樹脂製給排水用管状成形体 - Google Patents

ポリプロピレン樹脂製給排水用管状成形体

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JPH0859913A
JPH0859913A JP19853394A JP19853394A JPH0859913A JP H0859913 A JPH0859913 A JP H0859913A JP 19853394 A JP19853394 A JP 19853394A JP 19853394 A JP19853394 A JP 19853394A JP H0859913 A JPH0859913 A JP H0859913A
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JP
Japan
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polypropylene resin
parts
weight
component
water supply
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JP19853394A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Fujimura
和昌 藤村
Kazuhiro Fujiwara
一洋 藤原
Sadao Nagase
貞雄 長瀬
Hisayoshi Ban
久良 伴
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給排水管や継手等としての使用時における樹
脂の劣化が防止され、耐久性の改良されたポリプロピレ
ン樹脂製給排水用管状成形体を提供する。 【構成】 ポリプロピレン樹脂に、(A)1,3,5−
トリス(2,6−ジメチル−3−ヒドロキシ−4−t−
ブチルベンジル)イソシアヌレート、(B)ペンタエリ
スリット−テトラ(β−アルキル−チオプロピオネー
ト)、及び(C)ベンゾトリアゾール系化合物、の各成
分を、樹脂100重量部に対して各々0.05〜3重量
部で、かつ、(B)成分の配合量に対する(A)成分の
配合量の比を1.0以下となるように配合したポリプロ
ピレン樹脂組成物から成形されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリプロピレン樹脂製
給排水用管状成形体に関し、特に、上水、雨水、下水等
の非循環系の給排水用管や継手等に使用した場合の樹脂
の劣化が防止され、耐久性の改良された給排水用管状成
形体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、内径100mm程度以上の給
排水用管や継手等には、プラスチックとしては主として
硬質ポリ塩化ビニル樹脂や高密度ポリエチレン樹脂が用
いられているが、前者は耐衝撃性が劣るため運搬、施工
時に管が割れ易いという欠点があり、後者は剛性が劣る
ため土中に埋設したときに管が偏平化し易いという欠点
がある。
【0003】一方、これら両樹脂の欠点を同時に解消し
た材料を提供できるプラスチックとしてポリプロピレン
樹脂があるが、ポリプロピレン樹脂は、特に、上水、雨
水、下水等の非循環系の給排水用としての使用におい
て、早期に劣化するという問題がある。
【0004】そして、従来より、例えば、テトラキス
〔メチレン−3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4′
−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕メタン等の酸
化防止剤を配合してポリプロピレン樹脂の水接触による
劣化を防止する方法等が提案されているが、未だ実用化
に耐え得る程度の改良には到っていないのが現状であ
る。
【0005】また、特開平5−170932号公報に
は、ポリプロピレン樹脂に、3,9−ビス{2−〔3−
(3−t−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニ
ル)プロピオニルオキシ〕−1,1−ジメチルエチル}
−2,4,8,10−テトラオキサスピロ〔5.5〕ウ
ンデカン、及び、1,3,5−トリメチル−2,4,6
−トリス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベ
ンジル)ベンゼンからなる群より選ばれた少なくとも一
種の化合物と、ジアルキル−3,3’−チオジプロピオ
ネート、及び、ペンタエリスリット−テトラ(β−アル
キル−チオプロピオネート)からなる群より選ばれた少
なくとも一種の化合物とを配合する方法が提案されてい
るが、この方法においても、かなりの改良が達成される
ものの、所謂、耐候性の面では未だ実用化に耐え得る程
度には到っていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、かかる
現状に鑑み、ポリプロピレン樹脂製の給排水管、継手等
の給排水用管状成形体の使用時における樹脂の劣化を防
止すべく鋭意検討した結果、ポリプロピレン樹脂に配合
する酸化防止剤を特定の酸化防止剤の併用系とすると共
に、さらに特定の光安定剤を併用することによって、循
環系の給湯等の場合のみならず、上水、雨水、下水等の
非循環系の給排水の場合においても、樹脂の劣化を防止
し得ることを見出し、本発明に到ったものであって、従
って、本発明は、給排水用管や継手等としての使用時に
おける樹脂の劣化が防止され、耐久性の改良されたポリ
プロピレン樹脂製給排水用管状成形体を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のポリプロピレン
樹脂製給排水用管状成形体は、ポリプロピレン樹脂に、
下記(A)、(B)、及び(C)成分を、該樹脂100
重量部に対して各々0.05〜3重量部で、かつ、
(B)成分の配合量に対する(A)成分の配合量の比を
1.0以下となるように配合したポリプロピレン樹脂組
成物から成形されてなることを特徴とする。 (A)1,3,5−トリス(2,6−ジメチル−3−ヒ
ドロキシ−4−t−ブチルベンジル)イソシアヌレー
ト、及び、3,9−ビス{2−〔3−(3−t−ブチル
−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニル
オキシ〕−1,1−ジメチルエチル}−2,4,8,1
0−テトラオキサスピロ〔5.5〕ウンデカンからなる
群より選ばれた少なくとも一種の化合物 (B)ペンタエリスリット−テトラ(β−アルキル−チ
オプロピオネート)(ここで、アルキル基の炭素数は4
〜20である。) (C)ベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾフェノン系
化合物、及び、ベンゾエート系化合物からなる群より選
ばれた少なくとも一種の化合物
【0008】本発明で用いられるポリプロピレン樹脂と
しては、プロピレンの単独重合体、プロピレンと、エチ
レン、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、4−
メチル−ペンテン−1等のα−オレフィン、アクリル
酸、アクリル酸エチル、無水マレイン酸等の不飽和カル
ボン酸及びその誘導体、酢酸ビニル、酪酸ビニル等のビ
ニルエステル、スチレン、メチルスチレン等の不飽和芳
香族化合物、等とのランダム、ブロック、又はグラフト
共重合体等が挙げられる。なかで、プロピレン−エチレ
ンブロック共重合体が耐寒衝撃性の面で好ましい。
【0009】また、本発明において前記ポリプロピレン
樹脂に配合される(A)成分とは、1,3,5−トリス
(2,6−ジメチル−3−ヒドロキシ−4−t−ブチル
ベンジル)イソシアヌレート、及び、3,9−ビス{2
−〔3−(3−t−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチ
ルフェニル)プロピオニルオキシ〕−1,1−ジメチル
エチル}−2,4,8,10−テトラオキサスピロ
〔5.5〕ウンデカンからなる群より選ばれた少なくと
も一種の化合物であり、これら以外の化合物では、管状
成形体として用いた場合のポリプロピレン樹脂の劣化防
止効果が得られない。
【0010】また、本発明において前記ポリプロピレン
樹脂に配合される(B)成分とは、アルキル基の炭素数
が4〜20のペンタエリスリット−テトラ(β−アルキ
ル−チオプロピオネート)であり、前記(A)成分との
併用系において、これ以外の化合物では、管状成形体と
して用いた場合のポリプロピレン樹脂の劣化防止効果が
得られない。この(B)成分の具体例としては、ペンタ
エリスリット−テトラ(β−ラウリル−チオプロピオネ
ート)、ペンタエリスリット−テトラ(β−ステアリル
−チオプロピオネート)等が挙げられる。
【0011】また、本発明において前記ポリプロピレン
樹脂に配合される(C)成分とは、2−(2’−ヒドロ
キシ−3’,5’−ジ−t−ブチルフェニル)−5−ク
ロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−
3’−t−ブチル−5’−メチルフェニル)−5−クロ
ロベンゾトリアゾール等のベンゾトリアゾール系化合
物、及び、2−ヒドロキシ−4−n−オクタデシルオキ
シベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4−メト
キシベンゾフェノン等のベンゾフェノン系化合物、及
び、2,4−ジ−t−ブチルフェニル−3’,5’−ジ
−t−ブチル−4’−ヒドロキシベンゾエート、n−ヘ
キサデシル−3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシ
ベンゾエート等のベンゾエート系化合物からなる群より
選ばれた少なくとも一種の化合物であり、前記(A)及
び(B)成分との併用系においてこの(C)成分を併用
しなければ、管状成形体として用いた場合のポリプロピ
レン樹脂の劣化防止効果が得られない。
【0012】本発明において、前記(A)、(B)、及
び(C)成分の配合量は、前記ポリプロピレン樹脂10
0重量部に対して各々0.05〜3重量部とし、各々
0.1〜2重量部とするのが好ましい。(A)、
(B)、及び(C)成分共に、この配合量の範囲未満で
はポリプロピレン樹脂の劣化防止効果が不充分となり、
一方、この配合量の範囲超過では成形体表面へのブリー
ドアウト、成形体自身の変色等の問題が発生する。
【0013】さらに、本発明においては、(A)成分と
(B)成分の配合量は、前記配合量の範囲内で、(B)
成分の配合量に対する(A)成分の配合量の比を1.0
以下とすることが必須であり、好ましくは0.5以下と
する。この配合量比が1.0超過では、管状成形体とし
て用いた場合のポリプロピレン樹脂の劣化防止効果が得
られない。
【0014】本発明のポリプロピレン樹脂製給排水用管
状成形体を構成するポリプロピレン樹脂組成物は、前記
ポリプロピレン樹脂に前記(A)、(B)、及び(C)
成分を配合したものから本質的になるが、これら以外の
付加的成分が配合されていてもよい。この付加的成分の
例としては、前記(A)、(B)、及び(C)成分以外
の酸化防止剤、光安定剤、中和剤、滑剤、帯電防止剤、
金属不活性化剤、着色剤、分散剤、核剤、充填剤、及び
前記ポリプロピレン樹脂以外の樹脂、ゴム等がある。
【0015】特に、着色剤として、酸化チタンを前記ポ
リプロピレン樹脂100重量部に対して0.05〜3重
量部配合するのが好ましい。この配合により、前記
(A)、(B)、及び(C)成分との相乗効果により劣
化防止効果が向上すると共に、耐候性の改良にも寄与す
る。
【0016】また、酸化防止剤として、2,6−ジ−t
−ブチルフェノール、4,4′−チオビス(3−メチル
−6−t−ブチルフェノール)、4,4′−ブチレンビ
ス(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)、2,
2′−メチレンビス(4−メチル−6−t−ブチルフェ
ノール)、2,2′−エチリデンビス(4,6−ジ−t
−ブチルフェノール)、d,l−α−トコフェロール等
のヒンダードフェノール系化合物、トリス(ミックスド
−モノ及びジ−ノニルフェニル)フォスファイト、トリ
ス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)フォスファイ
ト、ビス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ペンタエ
リスリトール−ジフォスファイト、テトラキス(2,4
−ジ−t−ブチルフェニル)4−4′−ビフェニレン−
ジフォスフォナイト等の芳香族燐系化合物等を、前記ポ
リプロピレン樹脂100重量部に対して0.01〜1重
量部配合することによって、ポリプロピレン樹脂組成物
を本発明の管状成形体に成形加工する際の劣化に対する
安定性を向上させることができる。
【0017】また、充填剤として、タルク、マイカ、ガ
ラス繊維等を前記ポリプロピレン樹脂100重量部に対
して0.1〜30重量部配合することは、それによっ
て、本発明の管状成形体の耐偏平性を向上させることが
できるので好ましい。付加的成分の樹脂、ゴムとして
は、低・中・高密度ポリエチレン、ポリブテン、エチレ
ン−プロピレン系共重合体ゴム、エチレン−ブテン系共
重合体ゴム等が挙げられる。
【0018】本発明において、前記ポリプロピレン樹脂
組成物から管、継手等の管状成形体を成形加工するに
は、押出成形等の常用の方法による。
【0019】
【実施例】プロピレン−エチレンブロック共重合体樹脂
(メルトフローレート0.5g/10分)に、該樹脂1
00重量部に対して、加工安定剤としてトリス(2,4
−ジ−t−ブチルフェニル)フォスファイトを0.1重
量部、中和剤としてステアリン酸カルシウムを0.05
重量部、及び、表1に示した各種酸化防止剤等を表1に
示した重量部配合した組成物を、40mm径の押出成形
機(L/D=24)を用いて樹脂温度230℃で押出
し、外径27mm、肉厚2mmの直管を水冷却により成
形し、ポリプロピレン樹脂製給排水用管状成形体とし
た。
【0020】得られた管状成形体を各々300mmの長
さに切断し、この管内に80℃の上水(酸素含有量7p
pm前後)を10リットル/時間の量で連続的に通水し
た。なお、この際の外気の温度も80℃とした。500
0時間経過後に通水を止め、通水後の各管について、1
50℃の空気循環式オーブン中で脆性破壊に到るまでの
時間を測定した。これらの結果を表1に示す。
【0021】別に、管状成形体を幅1cm、長さ12c
mに切取り、サンシャインカーボンアーク式耐候性試験
機(ブラックパネル温度63℃、12分スプレー/60
分サイクル運転)で耐候性を試験し、折り曲げ試験にて
破壊が発生するまでの時間を測定した。これらの結果を
表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】なお、表1中の酸化防止剤等の各記号は、
それぞれ以下の化合物を示す。 A−1;1,3,5−トリス(2,6−ジメチル−3−
ヒドロキシ−4−t−ブチルベンジル)イソシアヌレー
ト A−2;3,9−ビス{2−〔3−(3−t−ブチル−
4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニルオ
キシ〕−1,1−ジメチルエチル}−2,4,8,10
−テトラオキサスピロ〔5.5〕ウンデカン A−3;テトラキス〔メチレン−3−(3’,5’−ジ
−t−ブチル−4’−ヒドロキシフェニル)プロピオネ
ート〕メタン B−1;ペンタエリスリット−テトラ(β−ラウリル−
チオプロピオネート) B−2;ジミリスチル−3,3’−チオジプロピオネー
ト C−1;2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−t
−ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール C−2;2−ヒドロキシ−4−n−オクタデシルオキシ
ベンゾフェノン C−3;2,4−ジ−t−ブチルフェニル−3’,5’
−ジ−t−ブチル−4’−ヒドロキシベンゾエート C−4;ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジル)セバケート
【0024】
【発明の効果】本発明のポリプロピレン樹脂製給排水用
管状成形体は、ポリプロピレン樹脂に特定の酸化防止剤
を併用すると共に、さらに特定の光安定剤を併用して、
それらを特定量配合した樹脂組成物から成形されてなる
ので、給排水用管や継手等としての使用時における水と
の接触によっても樹脂の劣化が防止され、耐久性の改良
されたものとなる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16L 9/12 // B29K 23:00 (72)発明者 伴 久良 三重県四日市市東邦町1番地 三菱油化株 式会社四日市総合研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリプロピレン樹脂に、下記(A)、
    (B)、及び(C)成分を、該樹脂100重量部に対し
    て各々0.05〜3重量部で、かつ、(B)成分の配合
    量に対する(A)成分の配合量の比を1.0以下となる
    ように配合したポリプロピレン樹脂組成物から成形され
    てなることを特徴とするポリプロピレン樹脂製給排水用
    管状成形体。 (A)1,3,5−トリス(2,6−ジメチル−3−ヒ
    ドロキシ−4−t−ブチルベンジル)イソシアヌレー
    ト、及び、3,9−ビス{2−〔3−(3−t−ブチル
    −4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニル
    オキシ〕−1,1−ジメチルエチル}−2,4,8,1
    0−テトラオキサスピロ〔5.5〕ウンデカンからなる
    群より選ばれた少なくとも一種の化合物 (B)ペンタエリスリット−テトラ(β−アルキル−チ
    オプロピオネート)(ここで、アルキル基の炭素数は4
    〜20である。) (C)ベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾフェノン系
    化合物、及び、ベンゾエート系化合物からなる群より選
    ばれた少なくとも一種の化合物
  2. 【請求項2】 ポリプロピレン樹脂組成物が、酸化チタ
    ンを該樹脂100重量部に対して0.05〜3重量部配
    合したものである請求項1に記載のポリプロピレン樹脂
    製給排水用管状成形体。
  3. 【請求項3】 ポリプロピレン樹脂組成物が、タルクを
    該樹脂100重量部に対して0.1〜30重量部配合し
    たものである請求項1に記載のポリプロピレン樹脂製給
    排水用管状成形体。
JP19853394A 1994-08-23 1994-08-23 ポリプロピレン樹脂製給排水用管状成形体 Pending JPH0859913A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003026897A (ja) * 2001-07-19 2003-01-29 Riken Corp 管端防食管継手用組成物および管端防食管継手
WO2006078078A1 (ja) * 2005-01-24 2006-07-27 Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. プロピレン系樹脂製配管部材

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