JPH0859494A - 抗肥満症剤および食品 - Google Patents

抗肥満症剤および食品

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JPH0859494A
JPH0859494A JP6196511A JP19651194A JPH0859494A JP H0859494 A JPH0859494 A JP H0859494A JP 6196511 A JP6196511 A JP 6196511A JP 19651194 A JP19651194 A JP 19651194A JP H0859494 A JPH0859494 A JP H0859494A
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JP
Japan
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tea leaves
antiobesic
lower alcohol
agent
tea leaf
Prior art date
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Withdrawn
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JP6196511A
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English (en)
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Hiroko Sagesaka
裕子 提坂
Tomomi Sugiura
友美 杉浦
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ITOUEN KK
Ito En Ltd
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ITOUEN KK
Ito En Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 茶葉から得られるサポニン類を有効成分とし
て含有する抗肥満症剤および該サポニン類を抗肥満症の
有効成分として含有する食品。 【効果】 本発明の抗肥満剤の有効成分であるサポニン
は、長年にわたり飲用されている茶葉の成分であり、成
長期のラットの成長を妨げず、溶血性を示さないなど安
全性が高く、副作用の心配なく長期に連用可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗肥満症剤および肥満
症の予防及び治療の有効成分を含有する食品に関する。
【0002】
【従来の技術】肥満とは脂肪組織に異常に多くの脂肪が
蓄積している状態をいう。摂取するエネルギーが消費す
るエネルギーより過剰な状態が続くことにより生じる。
肥満者には、高脂血症、高血圧、高血糖、高尿酸血症な
ど動脈疾患の危険因子とされる疾患が合併しやすく、虚
血性心疾患のリスクは非肥満者の約3倍であるといわれ
ている(井上ら、現代医療、23、182(199
1))。肥満症の治療法には、食事療法、運動療法、外
科療法および薬物療法がある。このうち通常は、食事療
法−摂取カロリーの低減と運動療法−消費エネルギーの
増大が組み合わされて行われる。しかし食事療法は煩雑
なカロリー計算と強固な意志を必要とし、個人で長期間
管理するには困難が伴う。また運動療法も、多忙な現代
社会において、長期間継続するのはやはり困難である。
従ってこれらの組み合わせでは、なかなか成果をあげに
くいのが現状である。外科療法−脂肪の除去は、重症肥
満症患者に実施する特殊な療法で一般的でない。一方薬
物療法では、マジンドールやフェンフルラミンといった
食欲抑制剤が開発されているが、これらには口渇あるい
は抑欝といった副作用が伴い、さらに習慣性を生じると
いう報告もある。またマジンドールについては、実験的
肥満ラットの体重は抑制するが、遺伝性肥満ラット(Zu
ckerobese)には奏効しないという報告がある(白石
ら、医学のあゆみ、135、1101(1985))。
【0003】
【発明が解決すべき課題】本発明の目的は、副作用の少
ない抗肥満症剤を提供することにある。本発明の他の目
的は、抗肥満症の治療あるいは予防に有効な抗肥満症剤
を提供することにある。本発明のさらに他の目的は、日
常生活において食品として摂取することにより抗肥満症
の治療及び予防効果を期待できる食品を提供することに
ある。本発明のさらに他の目的および利点は以下の説明
から明らかになろう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、本発明
の上記目的および利点は、第1に、茶葉から得られるサ
ポニン類を有効成分として含有する抗肥満症剤によって
達成される。本発明者は、長年に亘り日常摂取してい
る、茶葉に含まれるサポニン類に抗肥満症作用を見いだ
し、本発明を完成したものである。本発明において用い
られるサポニン類は茶葉から得られるものであるので、
以下茶葉サポニン類という。茶葉サポニン類は、(1)
茶葉そのまま、あるいは茶葉を蒸熱したもの、あるいは
茶葉を蒸熱した後乾燥したものを準備し、(2)有機溶
剤で処理して脱脂した後、低級アルコールまたは含水低
級アルコールで抽出するか、あるいは低級アルコールま
たは含水低級アルコールで抽出した後有機溶剤で処理し
て脱脂し、(3)カテキン類を除去し、次いで(4)ク
ロマトグラフィーに付して茶葉サポニン類を分離し取得
する方法によって製造される。
【0005】工程(1)において、先ず茶(Tea sinenn
sis L)の葉すなわち茶葉を準備する。茶葉は、摘採後
そのままあるいは摘採後直ちに蒸熱し、必要により次い
で乾燥して準備される。
【0006】工程(2)では、工程(1)で準備した茶
葉を有機溶剤と低級アルコールまたは含水低級アルコー
ルによって処理する。すなわち、有機溶剤によって茶葉
を脱脂し、低級アルコールまたは含水低級アルコールで
茶葉サポニン類を抽出する。茶葉を有機溶剤で脱脂した
のち低級アルコールまたは含水低級アルコールで抽出す
るかあるいは逆に茶葉を低級アルコールまたは含水低級
アルコールで抽出したのち有機溶剤で脱脂してもよい。
有機溶剤としては、例えばシクロヘキサン等が好適に使
用される。また、低級アルコールおよび含水低級アルコ
ールの低級アルコールとしては、炭素数1〜2の低級ア
ルコールが好ましく、とりわけメタノールが好適に使用
される。含水低級アルコールの含水率は3〜10重量%
が好ましい。茶葉を有機溶剤で脱脂する際には、温度1
0〜40℃、時間2〜24時間が好ましい。その後の低
級アルコールまたは含水低級アルコールによる抽出は、
温度10℃〜沸点以下、時間2〜24時間の条件で実施
するのが好ましい。一方、茶葉を先ず低級アルコールま
たは含水低級アルコールで抽出する場合には、温度10
℃〜沸点以下、時間2〜24時間の条件が好ましく採用
される。次いで、低級アルコールまたは含水低級アルコ
ール抽出物を有機溶剤で脱脂する際には、まずアルコー
ルを減圧留去し、次いで水に分散して、温度10〜40
℃、時間2〜24時間処理するのが好ましい。上記脱脂
および抽出の操作は1回あるいは2回以上複数回行うこ
とができる。
【0007】工程(3)では、工程(2)で得られた抽
出物から、好ましくはそれを減圧乾固して水に溶解した
ものから、カテキン類を除去する。カテキン類の除去は
不溶性ビニルピロリドンで処理する方法や公知の方法に
よって実施することができる。 不溶性ポリビニルピロ
リドンによる処理は、工程(2)で得られた抽出物の固
形分の水溶液について実施するのが好ましい。処理は回
分式および連続式のいずれによって行うこともできる。
不溶性ポリビニルピロリドンによる処理は、好ましくは
温度10〜40℃の温度で実施される。カテキン類は不
溶性ポリビニルピロリドンに吸着されて除去される。
【0008】また、公知の方法としては、抽出物の水溶
液に茶葉サポニン不溶の有機溶媒例えば酢酸エチル、メ
チルイソブチルケトン、アセトンなどを添加し、カテキ
ン類を抽出する方法、あるいはヒドロキシプロピル化デ
キストランゲルまたは親水性ビニルポリマーゲルを充填
したカラムクロマトグラフィーに付してカテキン類を吸
着させて除去する方法が挙げられる。茶葉サポニンは水
及び5〜15%のメタノール又はエタノールで溶出され
る。カテキン類の除去は上記方法の単独又は組合せて実
施することができる。
【0009】次いで、工程(4)において、カテキン類
を除去された水溶液は、クロマトグラフィーに付され
る。好ましくは、クロマトグラフィーに付す前に、カテ
キン類除去された水溶液を水飽和ブタノールで抽出し、
水飽和ブタノール層を分離し、それからブタノールを留
去して、工程(4)のための水溶液を準備する。
【0010】クロマトグラフィーはシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー、浸水型逆相充填剤カラムクロマトグ
ラフィーおよび合成吸着剤カラムクロマトグラフィーよ
りなる群から選らばれる1つ又は2つ以上の組合せであ
ることができる。シリカゲルカラムクロマトグラフィー
では、クロロホルム/メタノール/水の混液例えばこの
順の容積比が2〜3/1/0.1〜0.2の混液で溶出す
るのが好ましい。また、浸水型逆相充填剤カラムクロマ
トグラフィーおよび合成吸着剤カラムクロマトグラフィ
ーでは、水、メタノールまたはこれらの任意の割合の混
液で溶出するのが好ましい。就中/水から水/メタノー
ル、メタノールへと順次濃度を変えて溶出するのが好ま
しい。薄層クロマトグラフィー(TLC)でサポニンを
検出してサポニン分画を集めることにより、茶葉サポニ
ン類を得る。かくして得られた茶葉サポニン類は淡黄色
〜淡褐色の粉末で、水、メタノールに易溶、エタノール
に難溶、含水エタノールに可溶、アセトンに不溶であ
る。
【0011】一般に、サポニンは溶血性を示すものが多
いが、上記方法により得られた茶葉サポニン類は、50
μg/mlの濃度においても溶血性を示さない。茶葉サ
ポニン類を含有する本発明の抗肥満剤は、例えば散剤、
顆粒剤、錠剤、カプセル剤として経口で投与することが
できまた注射剤として投与することもできる。
【0012】本発明の抗肥満剤は、茶葉サポニンを薬効
成分として含有する他に、必要に応じ、薬学的に許容さ
れる希釈剤または担体を含有することができる。本発明
の抗肥満剤は、好ましくは、希釈剤または担体を含有す
る。薬剤組成物を基準として、好ましくは約0.1〜9
9.5重量%、さらに好ましくは約0.5〜95重量%の
茶葉サポニン類を含有する。また、本発明の抗肥満剤
は、必要により、薬学的に活性な他の薬効成分を含有す
ることができる。
【0013】本発明の抗肥満剤の投与量は、治療なのか
予防なのか、あるいは治療する症状の種類と程度および
個人差(年令、性別、感受性等)によって、変えるのが
望ましい。本発明の抗肥満剤の投与量は、茶葉サポニン
として、1日当り、成人1人当り、例えば経口内投与で
は、好ましくは10〜2,000mgである。本発明の
抗肥満剤の投与は、1日1回あるいは1日数回に分けて
行うことができる。また、本発明によれば、本発明で用
いられる茶葉サポニン類が天然物であり、長期間投与し
ても副作用もないことから、茶葉サポニン類を含有する
食品、特に肥満症の治療と予防に有効な食品が提供され
る。対象とする食品の種類は特に制限されないので、投
与を受ける人の好みの食品に含有させることができる。
以下に実施例を示して、本発明を説明するが、これらは
本発明の範囲を限定するものではない。
【0014】
【実施例】
実施例1 (1)(茶葉サポニンの製造例) 荒茶3.4kg(乾燥重量)をメタノールで冷浸し、さ
らに含水メタノールにより加熱還流下で抽出した。抽出
液から脂溶性成分をシクロヘキサンで抽出除去した後、
メタノールを留去して水に溶解した。次いで不溶性ポリ
ビニルピロリドン(ポリクラーSB−100、五協産業
(株))でカテキン類を除去した後、シリカゲルカラム
クロマトグラフィーにかけ、クロフォルム/メタノール
/水=2/1/0.2 溶出画分をさらに逆相カラムク
ロマトグラフィーにかけて、80%メタノール画分を減
圧乾固し、茶葉サポニン類5.7gを得た。 (2)(遺伝性肥満ラットに対する抗肥満効果) 上記(1)で製造した茶葉サポニンを0.25%のメチ
ルセルローズに溶解し、13週令の遺伝性肥満ラット
(Zucker obese)(雌、1群7匹)に、100mg/k
gの体重の用量でゾンデで1日1回、14日間径口投与
した。食餌、水は自由摂取とした。対照群には、0.2
5%のメチルセルロースのみを投与した。被検薬投与前
と、投与を開始して1、3、5、7、10および14日
後に体重を測定した。飼料摂取量は毎日記録した。投与
終了後、解剖し、子宮体近傍の脂肪組織の重量および血
清、肝臓の脂質を測定した。結果を図1に示した。図1
に示すように、茶葉サポニン類の投与によってZucker o
beseラットの体重増加は抑制され、14日間の体重増加
は対照群が30.4±1.3gに対し、茶葉サポニン類投
与群では22.1±3.3kgで、有意に(p<0.0
5)低かった。食餌摂取量は影響を受けず、飼料効率は
対照群の8.1%から茶葉サポニン類投与群で5.9%に
低下した。さらに子宮体近傍の脂肪組織の重量は、対照
群が55.9±2.3gに対し、茶葉サポニン投与群は4
9.0±1.5gで有意に(p<0.05)脂肪の蓄積が
抑制された。また表1に示すように、血清および肝臓の
トリグリセリドは茶葉サポニン投与群で低値を示した。
【0015】
【表1】
【0016】実施例2(SHRの体重抑制作用) 実施例1(1)で製造した茶葉サポニンを0.25%の
メチルセルロースに溶解し、15週令の自然発症高血圧
ラット(SHR)(雄、1群7匹)に、100および2
00mg/kgの体重の用量で、1日1回5日間、ゾン
デで経口投与した。対照群には、0.25%のメチルセ
ルロースのみを投与した。食餌と水は自由摂取とした。
被検薬投与前と、投与を開始して1、3および5日後に
体重を測定した。尾動脈圧・心泊数記録装置(理研開
発)を用いて尾動脈圧を測定した。結果を図2に示し
た。図2に示すように、茶葉サポニン100および20
0mg/kg投与により、投与1日後から体重は減少
し、効果は投与期間中続いた。
【0017】
【発明の効果】本発明の抗肥満症剤の有効成分である茶
葉サポニン類は、長年にわたり飲用されている茶葉の成
分であり、成長期のラットの成長を妨げず、溶血性を示
さないなど安全性が高く、副作用の心配なく長期に連用
可能である。また臨床で使用が試みられているマジンド
ールでは奏功しなかった遺伝性肥満ラットに対して、体
重抑制効果を示すなど作用は効果的であり、有用な抗肥
満症剤として期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の遺伝性肥満ラットに対する抗肥満作
用を示す図である。
【図2】 本発明の自然発症高血圧ラットに対する抗肥
満作用を示す図である。
【記号の説明】
* 危険率p<0.05 ** 危険率p<0.01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶葉から得られるサポニン類を有効成分
    として含有する抗肥満症剤。
  2. 【請求項2】 茶葉から得られるサポニン類を肥満症の
    予防及び治療の有効成分として含有する食品。
JP6196511A 1994-08-22 1994-08-22 抗肥満症剤および食品 Withdrawn JPH0859494A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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