JPH0859115A - エレベ−タの報知装置 - Google Patents
エレベ−タの報知装置Info
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- JPH0859115A JPH0859115A JP19321394A JP19321394A JPH0859115A JP H0859115 A JPH0859115 A JP H0859115A JP 19321394 A JP19321394 A JP 19321394A JP 19321394 A JP19321394 A JP 19321394A JP H0859115 A JPH0859115 A JP H0859115A
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- car
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 気象情報を検出する検出手段と、かご内に設
けられた行き先階呼び手段と、かご内に情報を報知する
情報報知手段と、行き先階呼び手段の玄関階呼びに基づ
いて、気象情報検出手段の出力に応じた報知内容を、情
報報知手段に報知させるエレベ−タ制御手段とを備え
る。 【効果】 屋外の気象情報を自動的にかご内に報知する
ので、変化する気象状況に的確に対応でき、信頼性の高
い情報が報知できる効果がある。
けられた行き先階呼び手段と、かご内に情報を報知する
情報報知手段と、行き先階呼び手段の玄関階呼びに基づ
いて、気象情報検出手段の出力に応じた報知内容を、情
報報知手段に報知させるエレベ−タ制御手段とを備え
る。 【効果】 屋外の気象情報を自動的にかご内に報知する
ので、変化する気象状況に的確に対応でき、信頼性の高
い情報が報知できる効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベ−タのかご内
に設けられた情報報知装置に気象情報などの一般情報を
報知させるエレベ−タの報知装置に関するものである。
に設けられた情報報知装置に気象情報などの一般情報を
報知させるエレベ−タの報知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来エレベ−タを利用する乗客に対し、
運転情報や、天気予報、ニュ−スなどの一般情報を表示
器に表示するエレベ−タの報知装置として、例えば特開
平3−46978号公報に記載されたようなものがあ
る。このような報知装置は、パ−ソナルコンピュ−タ等
の情報作成装置で一般情報を作成するが、情報作成装置
はエレベ−タの乗り場やかご内に設けられた表示器から
遠くに設置されているため、情報作成者は表示器の表示
内容を直接見ることができない。そこで、表示器の内容
が何であるかを示す信号を情報作成装置に送信するよう
にしたものである。
運転情報や、天気予報、ニュ−スなどの一般情報を表示
器に表示するエレベ−タの報知装置として、例えば特開
平3−46978号公報に記載されたようなものがあ
る。このような報知装置は、パ−ソナルコンピュ−タ等
の情報作成装置で一般情報を作成するが、情報作成装置
はエレベ−タの乗り場やかご内に設けられた表示器から
遠くに設置されているため、情報作成者は表示器の表示
内容を直接見ることができない。そこで、表示器の内容
が何であるかを示す信号を情報作成装置に送信するよう
にしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような報知
装置は、時々刻々変わる一般情報を表示器に表示させる
ために情報作成者が人手により報知情報を設定する。こ
のため報知情報の設定ミス、または設定忘れにより、誤
った情報が表示されることがあり、情報への信頼性が低
いという問題点があった。
装置は、時々刻々変わる一般情報を表示器に表示させる
ために情報作成者が人手により報知情報を設定する。こ
のため報知情報の設定ミス、または設定忘れにより、誤
った情報が表示されることがあり、情報への信頼性が低
いという問題点があった。
【0004】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、エレベ−タの利用者に、気象情
報等の一般情報を自動的に、的確に知らせることができ
るエレベ−タの報知装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、エレベ−タの利用者に、気象情
報等の一般情報を自動的に、的確に知らせることができ
るエレベ−タの報知装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、気象情報を
検出する検出手段と、かご内に設けられた行き先階呼び
手段と、かご内に情報を報知する情報報知手段と、行き
先階呼び手段の玄関階呼びに基づいて、気象情報検出手
段の出力に応じた報知内容を情報報知手段に報知させる
エレベ−タ制御手段とを備えるようにしたものである。
検出する検出手段と、かご内に設けられた行き先階呼び
手段と、かご内に情報を報知する情報報知手段と、行き
先階呼び手段の玄関階呼びに基づいて、気象情報検出手
段の出力に応じた報知内容を情報報知手段に報知させる
エレベ−タ制御手段とを備えるようにしたものである。
【0006】またこの発明は、玄関階呼びが所定の時間
帯内に行われたときに、情報報知手段が報知するように
してもよい。
帯内に行われたときに、情報報知手段が報知するように
してもよい。
【0007】なおこの発明に係る気象情報検出手段は、
降雨量手段、温度検出手段、湿度検出手段、日射量検出
手段、風速検出手段等である。
降雨量手段、温度検出手段、湿度検出手段、日射量検出
手段、風速検出手段等である。
【0008】またこの発明は、建物の屋外と屋内に温度
検出手段を設け、この温度検出手段で検出されたそれぞ
れの温度の温度差が所定値以上のとき、情報報知手段が
報知するようにしてもよい。
検出手段を設け、この温度検出手段で検出されたそれぞ
れの温度の温度差が所定値以上のとき、情報報知手段が
報知するようにしてもよい。
【0009】またこの発明は、降雨量検出手段が所定の
時間帯内に所定値以上の降雨量を検出したとき、情報報
知手段が報知するようにしてもよい。
時間帯内に所定値以上の降雨量を検出したとき、情報報
知手段が報知するようにしてもよい。
【0010】またこの発明は、玄関階呼びが行われた時
点の降雨状況に応じて、報知内容を変化させるようにし
てもよい。
点の降雨状況に応じて、報知内容を変化させるようにし
てもよい。
【0011】
【作用】この発明は、かご内の行き先階呼び手段が玄関
階を呼んだとき、自動的に情報報知手段が屋外の気象状
況をかご内に報知する。
階を呼んだとき、自動的に情報報知手段が屋外の気象状
況をかご内に報知する。
【0012】またこの発明は、玄関階呼びが所定の時間
帯内に行われたとき、自動的に屋外の気象状況をかご内
に報知する。
帯内に行われたとき、自動的に屋外の気象状況をかご内
に報知する。
【0013】またこの発明は、屋内外の降雨状況、温度
状況、湿度状況、太陽の日射量状況、風速状況等をかご
内に報知する。
状況、湿度状況、太陽の日射量状況、風速状況等をかご
内に報知する。
【0014】またこの発明は、屋外と屋内の温度差が所
定値以上生じている時に玄関階のかご呼びがあると、自
動的に外出時の注意情報をかご内に報知する。
定値以上生じている時に玄関階のかご呼びがあると、自
動的に外出時の注意情報をかご内に報知する。
【0015】またこの発明は、所定の時間帯に所定値以
上の降雨量があったとき、所定の時間帯に玄関階のかご
呼びがあると、自動的に例えば雨具の置き忘れ防止をか
ご内に報知する。
上の降雨量があったとき、所定の時間帯に玄関階のかご
呼びがあると、自動的に例えば雨具の置き忘れ防止をか
ご内に報知する。
【0016】またこの発明は、玄関階のかご呼びがあっ
た時点の降雨状況に合わせて、自動的に例えば雨具の置
き忘れ防止報知の内容を変化させる。
た時点の降雨状況に合わせて、自動的に例えば雨具の置
き忘れ防止報知の内容を変化させる。
【0017】
【実施例】 実施例1.図1はこの発明の一実施例によるエレベ−タ
の報知装置の全体構成を示す説明図で、図において、1
は屋外に設けられた降雨量検出器、2は屋外および屋内
に設けられた温度検出器、3は屋外に設けられた湿度検
出器、4は屋外に設けられた太陽の日射量検出器、5は
屋外に設けられた風速検出器、6はかご内に設けられた
行き先階呼びボタン、7はかご位置検出装置、8は1〜
7からの信号を取り込み、これらの信号を制御して、そ
の結果を9のかご内情報報知装置に出力するエレベ−タ
制御装置である。
の報知装置の全体構成を示す説明図で、図において、1
は屋外に設けられた降雨量検出器、2は屋外および屋内
に設けられた温度検出器、3は屋外に設けられた湿度検
出器、4は屋外に設けられた太陽の日射量検出器、5は
屋外に設けられた風速検出器、6はかご内に設けられた
行き先階呼びボタン、7はかご位置検出装置、8は1〜
7からの信号を取り込み、これらの信号を制御して、そ
の結果を9のかご内情報報知装置に出力するエレベ−タ
制御装置である。
【0018】ここで、エレベ−タ制御装置8は図2のブ
ロック図に示すように、演算部であるCPU8A、プロ
グラムを格納するROM8B、入力値を記憶するRAM
8C、信号入力時の時刻を計測する時計8D、信号入力
手段である入力インタ−フェイス8E、及び報知情報出
力手段である出力インタ−フェイス8Fから構成されて
いる。
ロック図に示すように、演算部であるCPU8A、プロ
グラムを格納するROM8B、入力値を記憶するRAM
8C、信号入力時の時刻を計測する時計8D、信号入力
手段である入力インタ−フェイス8E、及び報知情報出
力手段である出力インタ−フェイス8Fから構成されて
いる。
【0019】また、エレベ−タ制御装置8は機能的に
は、降雨量信号入力手段11、温度信号入力手段12、
湿度信号入力手段13、日射量信号入力手段14、風速
信号入力手段15、エレベ−タの状態信号入力手段1
6、時計8D、報知情報制御手段18及び報知情報出力
手段19から構成されている。
は、降雨量信号入力手段11、温度信号入力手段12、
湿度信号入力手段13、日射量信号入力手段14、風速
信号入力手段15、エレベ−タの状態信号入力手段1
6、時計8D、報知情報制御手段18及び報知情報出力
手段19から構成されている。
【0020】降雨量信号入力手段11は降雨量検出装置
1からのアナログ信号をレベル分け(例えば、L0:降
雨なし、L1:降雨小、L2:降雨大)して報知情報制
御手段18のCPU8Aに取り込む。降雨量信号入力手
段11で降雨量信号は、一時的な降り込み等を考慮し
て、信号は一定時間(例えば1分)の平均値として扱
う。
1からのアナログ信号をレベル分け(例えば、L0:降
雨なし、L1:降雨小、L2:降雨大)して報知情報制
御手段18のCPU8Aに取り込む。降雨量信号入力手
段11で降雨量信号は、一時的な降り込み等を考慮し
て、信号は一定時間(例えば1分)の平均値として扱
う。
【0021】温度信号入力手段12は温度検出器2から
のアナログ信号をデジタル信号に変換して報知情報制御
手段18のCPU8Aに取り込む。屋外温度検出信号1
2A(図示せず)と屋内温度検出信号12B(図示せ
ず)を備える。屋内温度検出場所は乗り場、居室、かご
内等で、屋外温度検出場所は一般的な場所とする。
のアナログ信号をデジタル信号に変換して報知情報制御
手段18のCPU8Aに取り込む。屋外温度検出信号1
2A(図示せず)と屋内温度検出信号12B(図示せ
ず)を備える。屋内温度検出場所は乗り場、居室、かご
内等で、屋外温度検出場所は一般的な場所とする。
【0022】湿度信号入力手段13は湿度検出器3から
のアナログ信号をレベル分け(例えば、DO:湿度50
%以下、D1:湿度50%〜89%、D2:湿度90%
以上)して報知情報制御手段18のCPU8Aに取り込
む。
のアナログ信号をレベル分け(例えば、DO:湿度50
%以下、D1:湿度50%〜89%、D2:湿度90%
以上)して報知情報制御手段18のCPU8Aに取り込
む。
【0023】日射量信号入力手段14は日射量検出器4
からのアナログ信号をレベル分け(例えば、S0:日射
量小、S1:日射量中、S2:日射量大)して報知情報
制御手段18のCPU8Aに取り込む。太陽の日射量検
出器1としては黒体輻射の温度によるもの(熱さの尺度
として利用できる)、照度によるもの(ギラツキの尺度
として使用できる)、紫外線量によるもの(皮膚の炎
症、皮膚癌との影響等の尺度として使用できる)、上記
を組み合わせたもの等がある。また一時的な陰り等を考
慮して信号は一定時間(例えば1分)の平均値として扱
う。
からのアナログ信号をレベル分け(例えば、S0:日射
量小、S1:日射量中、S2:日射量大)して報知情報
制御手段18のCPU8Aに取り込む。太陽の日射量検
出器1としては黒体輻射の温度によるもの(熱さの尺度
として利用できる)、照度によるもの(ギラツキの尺度
として使用できる)、紫外線量によるもの(皮膚の炎
症、皮膚癌との影響等の尺度として使用できる)、上記
を組み合わせたもの等がある。また一時的な陰り等を考
慮して信号は一定時間(例えば1分)の平均値として扱
う。
【0024】風速信号入力手段15は風速検出器5から
のアナログ信号をレベル分け(例えば、W0:風速1M
/S以下、W1:風速1M/S超〜風速5M/S以下、
W2:風速5M/S超)して報知情報制御手段18のC
PU8Aに取り込む。風速信号としては一時的な吹きつ
け等を考慮して信号は一定時間(例えば1分)の平均値
として扱う。
のアナログ信号をレベル分け(例えば、W0:風速1M
/S以下、W1:風速1M/S超〜風速5M/S以下、
W2:風速5M/S超)して報知情報制御手段18のC
PU8Aに取り込む。風速信号としては一時的な吹きつ
け等を考慮して信号は一定時間(例えば1分)の平均値
として扱う。
【0025】エレベ−タ状態信号入力手段16はかご行
き先階呼びボタン6またはかご位置検出装置7のエレベ
−タの状態を、報知情報制御手段18のCPU8Aに取
り込む。報知情報制御手段18はかご内に報知する報知
情報を制御する。報知情報出力手段19は報知情報制御
手段18からの信号を、かご内情報報知装置9に出力す
る。
き先階呼びボタン6またはかご位置検出装置7のエレベ
−タの状態を、報知情報制御手段18のCPU8Aに取
り込む。報知情報制御手段18はかご内に報知する報知
情報を制御する。報知情報出力手段19は報知情報制御
手段18からの信号を、かご内情報報知装置9に出力す
る。
【0026】次に本実施例の動作について、図3のフロ
−チャ−トを用いて説明する。なお、図3のフロ−チャ
−トのプログラムはROM8Bに収納されている。通常
情報を報知しない時間帯(予め設定していない時間帯、
例えば午後10時〜午前6時のエレベ−タをあまり使用
しない時間帯)は入力したプログラムはステップ21か
ら21Aで報知装置に気象表示無効信号を出力して終了
し、かご内情報報知装置9での報知はされない。
−チャ−トを用いて説明する。なお、図3のフロ−チャ
−トのプログラムはROM8Bに収納されている。通常
情報を報知しない時間帯(予め設定していない時間帯、
例えば午後10時〜午前6時のエレベ−タをあまり使用
しない時間帯)は入力したプログラムはステップ21か
ら21Aで報知装置に気象表示無効信号を出力して終了
し、かご内情報報知装置9での報知はされない。
【0027】いま予め設定された報知時間帯になるとス
テップ21からステップ22に進み、かご行き先階呼び
ボタン6とかご位置検出装置7がエレベ−タ状態信号入
力手段16を経由しかご状態信号が報知情報制御手段1
8に取り込まれ、ステップ22により玄関階のかご呼び
に応答中はステップ23に進み、未応答の間は22Aで
報知装置に気象表示無効信号を出力してステップ21に
戻ることからかご内情報報知装置9での報知はされな
い。
テップ21からステップ22に進み、かご行き先階呼び
ボタン6とかご位置検出装置7がエレベ−タ状態信号入
力手段16を経由しかご状態信号が報知情報制御手段1
8に取り込まれ、ステップ22により玄関階のかご呼び
に応答中はステップ23に進み、未応答の間は22Aで
報知装置に気象表示無効信号を出力してステップ21に
戻ることからかご内情報報知装置9での報知はされな
い。
【0028】次にステップ23では、温度検出器2から
温度信号入力手段2を経由して取り込んだ屋外温度検出
信号12Aを報知情報出力手段19を経由してかご内情
報報知装置9に出力する。
温度信号入力手段2を経由して取り込んだ屋外温度検出
信号12Aを報知情報出力手段19を経由してかご内情
報報知装置9に出力する。
【0029】次にステップ24にて、湿度検出器3から
湿度信号入力手段13を経由して入力した湿度信号につ
き、ステップ25〜27で現在情報に対応したレベル信
号だけを、報知情報出力手段19を経由してかご内情報
報知装置9に出力する。
湿度信号入力手段13を経由して入力した湿度信号につ
き、ステップ25〜27で現在情報に対応したレベル信
号だけを、報知情報出力手段19を経由してかご内情報
報知装置9に出力する。
【0030】次にステップ28では、上記と同様に屋外
に設けられた太陽の日射量検出器4から日射量信号入力
手段14を経由して入力した日射量信号につき、ステッ
プ29〜31で現在状況に対応したレベル信号だけを、
報知情報出力手段19を経由してかご内情報報知装置9
に出力する。
に設けられた太陽の日射量検出器4から日射量信号入力
手段14を経由して入力した日射量信号につき、ステッ
プ29〜31で現在状況に対応したレベル信号だけを、
報知情報出力手段19を経由してかご内情報報知装置9
に出力する。
【0031】次にステップ32では、上記と同様に屋外
に設けられた風速検出器5から風速信号入力手段15を
経由して入力した風速信号につき、ステップ33〜35
で現在状況に対応したレベル信号だけを報知情報出力手
段19を経由してかご内情報報知装置9に出力する。
に設けられた風速検出器5から風速信号入力手段15を
経由して入力した風速信号につき、ステップ33〜35
で現在状況に対応したレベル信号だけを報知情報出力手
段19を経由してかご内情報報知装置9に出力する。
【0032】次にステップ36では、上記と同様に屋外
に設けられた降雨量検出器1から降雨量信号入力手段1
1を経由して入力した降雨信号につき、ステップ37〜
39で現在状況に対応したレベル信号だけを報知情報出
力手段19を経由してかご内情報報知装置9に出力し、
ステップ21に戻る。
に設けられた降雨量検出器1から降雨量信号入力手段1
1を経由して入力した降雨信号につき、ステップ37〜
39で現在状況に対応したレベル信号だけを報知情報出
力手段19を経由してかご内情報報知装置9に出力し、
ステップ21に戻る。
【0033】上記により入力した各種の気象信号により
かご内情報報知装置9は、現時点の屋外の気象状況を、
例えば図7の70のように文字と図形で表示する。気象
表示70は日射量表示71、風雨表示72、湿度表示7
3及び屋外温度表示74から構成されている。
かご内情報報知装置9は、現時点の屋外の気象状況を、
例えば図7の70のように文字と図形で表示する。気象
表示70は日射量表示71、風雨表示72、湿度表示7
3及び屋外温度表示74から構成されている。
【0034】このように、時々刻々変わる気象状況を、
情報作成員が設定することなく自動的に報知することが
できる。また、玄関階のかご行き先階呼びがあったとき
のみに気象報知を制限することから、エレベ−タを利用
して外出する人を対象に、効率よく効果的な報知ができ
る。
情報作成員が設定することなく自動的に報知することが
できる。また、玄関階のかご行き先階呼びがあったとき
のみに気象報知を制限することから、エレベ−タを利用
して外出する人を対象に、効率よく効果的な報知ができ
る。
【0035】以上では、かご内情報報知装置9に画像の
みを表示するように説明したが、画像表示に同期させて
音声アナウンスを付加してもよく、この場合はさらに効
果的な報知が可能となる。
みを表示するように説明したが、画像表示に同期させて
音声アナウンスを付加してもよく、この場合はさらに効
果的な報知が可能となる。
【0036】また、時間帯により報知内容や、報知形態
を変化させてもよく、例えば深夜は音による報知を小さ
くまたは無効にして、報知による悪影響をなくしたり、
また、利用者が多い時間帯(出勤時等)は報知のテンポ
をアップさせる等して、効率よく、効果的にかご内に情
報を報知できる。
を変化させてもよく、例えば深夜は音による報知を小さ
くまたは無効にして、報知による悪影響をなくしたり、
また、利用者が多い時間帯(出勤時等)は報知のテンポ
をアップさせる等して、効率よく、効果的にかご内に情
報を報知できる。
【0037】実施例2.次に実施例2を図4と図8を用
いて説明する。なお、図4のフロ−チャ−トのプログラ
ムはROM8Bに収納されている。図4のフロ−チャ−
トにおいて、ステップ41、ステップ42の動作は、そ
れぞれステップ21、ステップ22の動作と同等のため
説明を省略する。次に玄関階のかご呼びに応答中ステッ
プ43で、屋外温度検出信号12Aと屋内温度検出信号
12Bの温度差が一定値(例えば10℃)以上であれ
ば、ステップ44に進み、以下のときはステップ42A
により報知装置に気象表示無効信号を出力してステップ
41に戻ることからかご内情報報知装置9での報知はさ
れない。
いて説明する。なお、図4のフロ−チャ−トのプログラ
ムはROM8Bに収納されている。図4のフロ−チャ−
トにおいて、ステップ41、ステップ42の動作は、そ
れぞれステップ21、ステップ22の動作と同等のため
説明を省略する。次に玄関階のかご呼びに応答中ステッ
プ43で、屋外温度検出信号12Aと屋内温度検出信号
12Bの温度差が一定値(例えば10℃)以上であれ
ば、ステップ44に進み、以下のときはステップ42A
により報知装置に気象表示無効信号を出力してステップ
41に戻ることからかご内情報報知装置9での報知はさ
れない。
【0038】次に屋外温度が屋内温度より高いと、ステ
ップ44からステップ45に進みかご内情報報知装置9
に温度差表示信号「H」と現在の屋外温度信号を出力
し、図8の81に示すような外出時の温度差注意表示を
行う。また、屋外温度が屋内温度より低いと、ステップ
44からステップ46に進みかご内の情報報知装置9に
温度差表示信号「L」と現在の屋外温度信号を出力し、
図8の82に示すような外出時の温度差注意表示を行
う。以上の構成とすることにより、エレベ−タを使って
外出するとき屋外と屋内の温度差が大きいときは前もっ
て外出の準備をすることができる。
ップ44からステップ45に進みかご内情報報知装置9
に温度差表示信号「H」と現在の屋外温度信号を出力
し、図8の81に示すような外出時の温度差注意表示を
行う。また、屋外温度が屋内温度より低いと、ステップ
44からステップ46に進みかご内の情報報知装置9に
温度差表示信号「L」と現在の屋外温度信号を出力し、
図8の82に示すような外出時の温度差注意表示を行
う。以上の構成とすることにより、エレベ−タを使って
外出するとき屋外と屋内の温度差が大きいときは前もっ
て外出の準備をすることができる。
【0039】実施例3.実施例3を図5及び図9を用い
て説明する。なお図5のフロ−チャ−トのプログラムは
ROM8Bに収納されている。図5のフロ−チャ−トに
おいて、現在時間が降雨記憶時間帯(例えば、出勤時か
ら退社時まで)の時はステップ51からステップ52に
進み、降水量検出器1からの降雨信号が降雨状態(降雨
信号がL1、L2の時)のときステップ53で降雨記憶
信号をRAM8Cに記憶する。現在時間が降雨記憶時間
帯以外または降水量検出器1からの降雨信号が降雨なし
(降雨信号がL0)のときはステップ53はバイパスさ
れ降雨信号はRAM8Cに記憶されない。
て説明する。なお図5のフロ−チャ−トのプログラムは
ROM8Bに収納されている。図5のフロ−チャ−トに
おいて、現在時間が降雨記憶時間帯(例えば、出勤時か
ら退社時まで)の時はステップ51からステップ52に
進み、降水量検出器1からの降雨信号が降雨状態(降雨
信号がL1、L2の時)のときステップ53で降雨記憶
信号をRAM8Cに記憶する。現在時間が降雨記憶時間
帯以外または降水量検出器1からの降雨信号が降雨なし
(降雨信号がL0)のときはステップ53はバイパスさ
れ降雨信号はRAM8Cに記憶されない。
【0040】次にステップ54で現在時間が表示すべき
時間帯のときはステップ55に進む。次にかご行き先階
ボタン6と、かご位置検出装置7がエレベ−タ状態信号
入力手段16を経由しかご状態信号が報知情報制御手段
18に取り込まれ、ステップ55により玄関階のかご呼
びに応答中はステップ56に進み、未応答の間は55A
で報知装置に気象表示無効信号を出力してステップ54
に戻ることから、情報報知装置9での気象報知はされな
い。
時間帯のときはステップ55に進む。次にかご行き先階
ボタン6と、かご位置検出装置7がエレベ−タ状態信号
入力手段16を経由しかご状態信号が報知情報制御手段
18に取り込まれ、ステップ55により玄関階のかご呼
びに応答中はステップ56に進み、未応答の間は55A
で報知装置に気象表示無効信号を出力してステップ54
に戻ることから、情報報知装置9での気象報知はされな
い。
【0041】次にステップ56で降雨記憶信号がセット
されていると、ステップ57でかご内情報報知装置9に
雨具忘れ防止信号「R0」を出力し、かご内に図9の9
1に示す雨具忘れ防止表示を行う。ステップ56で降雨
記憶信号がセットされていないとステップ55Aでかご
内情報報知装置9での気象報知はされない。
されていると、ステップ57でかご内情報報知装置9に
雨具忘れ防止信号「R0」を出力し、かご内に図9の9
1に示す雨具忘れ防止表示を行う。ステップ56で降雨
記憶信号がセットされていないとステップ55Aでかご
内情報報知装置9での気象報知はされない。
【0042】またステップ54で現在時間が表示すべき
時間帯以外の時はステップ54Aで報知装置に気象表示
無効信号を出力し、ステップ58で現在時間が降雨記憶
のリセット時間(例えば午前0時)になるとステップ5
9で降雨記憶信号をリセットし、RAM8Cの記憶を解
消し本プログラムを終了する。
時間帯以外の時はステップ54Aで報知装置に気象表示
無効信号を出力し、ステップ58で現在時間が降雨記憶
のリセット時間(例えば午前0時)になるとステップ5
9で降雨記憶信号をリセットし、RAM8Cの記憶を解
消し本プログラムを終了する。
【0043】以上のように構成することにより、出勤時
から退社時までに降雨があれば、退社時間帯に雨具の置
き忘れ防止報知を行うことができ、エレべ−タを使用す
ることにより雨具の置き忘れが防止できる効果がある。
また、玄関階のかご行き先階呼びに応答中のみに雨具の
置き忘れ防止報知を制限することから、エレベ−タを利
用して外出する人を対象により効率よく効果的な報知が
できる。
から退社時までに降雨があれば、退社時間帯に雨具の置
き忘れ防止報知を行うことができ、エレべ−タを使用す
ることにより雨具の置き忘れが防止できる効果がある。
また、玄関階のかご行き先階呼びに応答中のみに雨具の
置き忘れ防止報知を制限することから、エレベ−タを利
用して外出する人を対象により効率よく効果的な報知が
できる。
【0044】実施例4.実施例4を図6と図9を使用し
て説明する。なお、図6のフロ−チャ−トのプログラム
はROM8Bに収納されている。図6のフロ−チャ−ト
において、実施例3と同一符号を付したものは、同一動
作なので説明を省略する。ステップ56で降雨記憶信号
がセットしているとステップ60に進み、現在の降雨状
況が降雨量あり(降雨信号がL1、L2)の時は、ステ
ップ61でかご内情報報知装置9に雨具忘れ防止信号
「R1」を出力し、かご内に図9の92にに示す雨具忘
れ防止表示を行う。
て説明する。なお、図6のフロ−チャ−トのプログラム
はROM8Bに収納されている。図6のフロ−チャ−ト
において、実施例3と同一符号を付したものは、同一動
作なので説明を省略する。ステップ56で降雨記憶信号
がセットしているとステップ60に進み、現在の降雨状
況が降雨量あり(降雨信号がL1、L2)の時は、ステ
ップ61でかご内情報報知装置9に雨具忘れ防止信号
「R1」を出力し、かご内に図9の92にに示す雨具忘
れ防止表示を行う。
【0045】また現在の降雨状況が降雨量なし(降雨信
号がL0の時)の時はステップ57でかご内情報報知装
置9に雨具忘れ防止信号「R0」を出力し、かご内に図
9の91に示す雨具忘れ防止表示を行う。
号がL0の時)の時はステップ57でかご内情報報知装
置9に雨具忘れ防止信号「R0」を出力し、かご内に図
9の91に示す雨具忘れ防止表示を行う。
【0046】以上のように構成することにより、玄関階
かご呼び時点の降雨状況に合わせて雨具の置き忘れ防止
報知を変化させるようにしたことから、エレベ−タ利用
者への雨具の置き忘れ防止報知がより的確な報知とな
る。
かご呼び時点の降雨状況に合わせて雨具の置き忘れ防止
報知を変化させるようにしたことから、エレベ−タ利用
者への雨具の置き忘れ防止報知がより的確な報知とな
る。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
屋外の気象情報を自動的にかご内に報知するので、変化
する気象状況に的確に対応でき、信頼性の高い情報が報
知できる効果がある。
屋外の気象情報を自動的にかご内に報知するので、変化
する気象状況に的確に対応でき、信頼性の高い情報が報
知できる効果がある。
【0048】また、玄関階のかご呼びがあったときのみ
報知することから、玄関階から屋外に出ていく人を対象
に屋外の気象情報を報知でき、必要な情報を必要な時だ
け報知できるので、効率的で効果的に報知できる効果が
ある。
報知することから、玄関階から屋外に出ていく人を対象
に屋外の気象情報を報知でき、必要な情報を必要な時だ
け報知できるので、効率的で効果的に報知できる効果が
ある。
【0049】また、玄関階のかご呼びが所定の時間帯内
に行われたときのみ、屋外の気象状況をかご内に報知す
るので、エレベ−タをあまり利用しない時間は気象状況
が報知されず、効率的に報知できる効果がある。
に行われたときのみ、屋外の気象状況をかご内に報知す
るので、エレベ−タをあまり利用しない時間は気象状況
が報知されず、効率的に報知できる効果がある。
【0050】また、屋外の降雨、温度、湿度、太陽の日
射量、風速情報等の気象状況を単独または、組み合わせ
て報知できることから、分かり易く、効果的な報知がで
きる。
射量、風速情報等の気象状況を単独または、組み合わせ
て報知できることから、分かり易く、効果的な報知がで
きる。
【0051】また、屋外の温度と屋内の温度の差が所定
値以上になったとき報知するので、外出者は屋外と屋内
の温度差による度合いによって、前もって外出の準備を
することができる。
値以上になったとき報知するので、外出者は屋外と屋内
の温度差による度合いによって、前もって外出の準備を
することができる。
【0052】また、所定の時間帯に所定値以上の降雨が
あれば、雨具の置き忘れ防止の報知を行うので、エレベ
−タ利用者が雨具の置き忘れすることを防止できる効果
がある。
あれば、雨具の置き忘れ防止の報知を行うので、エレベ
−タ利用者が雨具の置き忘れすることを防止できる効果
がある。
【0053】また、玄関階かご呼びがあった時点の降雨
状況によって、雨具の置き忘れ防止の報知内容を変化さ
せるので、エレベ−タ利用者への雨具の置き忘れ防止報
知がより的確な報知となる利点がある。
状況によって、雨具の置き忘れ防止の報知内容を変化さ
せるので、エレベ−タ利用者への雨具の置き忘れ防止報
知がより的確な報知となる利点がある。
【図1】この発明の一実施例によるエレベ−タの報知装
置の全体構成を示す説明図である。
置の全体構成を示す説明図である。
【図2】この発明の一実施例によるエレベ−タの報知装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図3】この発明の一実施例を説明する動作フロ−チャ
−トである。
−トである。
【図4】この発明の実施例2を説明する動作フロ−チャ
−トである。
−トである。
【図5】この発明の実施例3を説明する動作フロ−チャ
−トである。
−トである。
【図6】この発明の実施例4を説明する動作フロ−チャ
−トである。
−トである。
【図7】この発明の一実施例による屋外気象状況表示例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図8】この発明の実施例2による気温差注意報知の表
示例を示す説明図である。
示例を示す説明図である。
【図9】この発明の実施例3、4による雨具忘れ防止報
知の表示例を示す説明図である。
知の表示例を示す説明図である。
1.降雨量検出器 9.かご内情報
報知装置 2.温度検出器 11.降雨量信
号入力手段 3.湿度検出器 12.温度信号
入力手段 4.日射量検出器 13.湿度信号
入力手段 5.風速検出器 14.日射量信
号入力手段 6.かご行き先呼びボタン 15.風速信号
入力手段 7.かご位置検出装置 16.エレベ−
タの状態信号入力手段 8.エレベ−タ制御装置 18.報知情報
出力手段 8A.CPU 19.かご内情
報報知装置 8B.ROM 8C.RAM 8E.入力インタ−フェイス 8F.出力インタ−フェイス
報知装置 2.温度検出器 11.降雨量信
号入力手段 3.湿度検出器 12.温度信号
入力手段 4.日射量検出器 13.湿度信号
入力手段 5.風速検出器 14.日射量信
号入力手段 6.かご行き先呼びボタン 15.風速信号
入力手段 7.かご位置検出装置 16.エレベ−
タの状態信号入力手段 8.エレベ−タ制御装置 18.報知情報
出力手段 8A.CPU 19.かご内情
報報知装置 8B.ROM 8C.RAM 8E.入力インタ−フェイス 8F.出力インタ−フェイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 孝政 稲沢市菱町1番地 三菱電機株式会社稲沢 製作所内
Claims (6)
- 【請求項1】 気象情報を検出する検出手段と、かご内
に設けられた行き先階呼び手段と、前記かご内に情報を
報知する情報報知手段と、前記行き先階呼び手段の玄関
階呼びに基いて、前記検出手段の出力に応じた報知内容
を前記情報報知手段に報知させるエレベ−タ制御手段
と、を備えたことを特徴とするエレベ−タの報知装置。 - 【請求項2】 情報報知手段は、前記玄関階呼びが所定
の時間帯内に行われたときに、報知するものであること
を特徴とする請求項1記載のエレベ−タの報知装置。 - 【請求項3】 検出手段は、降雨量手段およびまたは、
温度検出手段およびまたは、湿度検出手段およびまた
は、日射量検出手段およびまたは、風速検出手段である
ことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の
エレベ−タの報知装置。 - 【請求項4】 検出手段は、建物の屋外と屋内に設けら
れた温度検出手段であり、この温度検出手段で検出され
たそれぞれの温度の温度差が所定値以上のとき、情報報
知手段が報知することを特徴とする請求項1または2の
いずれかに記載のエレベ−タの報知装置。 - 【請求項5】 検出手段は降雨量検出手段であり、この
降雨量検出手段が所定の時間帯内に所定値以上の降雨量
を検出したとき、情報報知手段が報知することを特徴と
する請求項2記載のエレベ−タの報知装置。 - 【請求項6】 玄関階呼びが行われた時点の降雨状況に
応じて、報知内容を変化させるようにしたことを特徴と
する請求項5記載のエレベ−タの報知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19321394A JPH0859115A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | エレベ−タの報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19321394A JPH0859115A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | エレベ−タの報知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0859115A true JPH0859115A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16304191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19321394A Pending JPH0859115A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | エレベ−タの報知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0859115A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016011199A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 株式会社日立ビルシステム | 情報表示装置及び情報表示システム |
JP2019199340A (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | 株式会社日立ビルシステム | エレベータの周囲環境情報提供方法およびエレベータの周囲環境情報提供システム |
CN110780358A (zh) * | 2019-10-23 | 2020-02-11 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 自动驾驶天气环境认知的方法、系统、计算机可读存储介质及车辆 |
WO2024038536A1 (ja) * | 2022-08-18 | 2024-02-22 | 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 | エレベーターの管理システム |
-
1994
- 1994-08-17 JP JP19321394A patent/JPH0859115A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016011199A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 株式会社日立ビルシステム | 情報表示装置及び情報表示システム |
JP2019199340A (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | 株式会社日立ビルシステム | エレベータの周囲環境情報提供方法およびエレベータの周囲環境情報提供システム |
CN110780358A (zh) * | 2019-10-23 | 2020-02-11 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 自动驾驶天气环境认知的方法、系统、计算机可读存储介质及车辆 |
WO2024038536A1 (ja) * | 2022-08-18 | 2024-02-22 | 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 | エレベーターの管理システム |
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