JPH0816942A - 入坑滞在者数カウントセンサ - Google Patents

入坑滞在者数カウントセンサ

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Publication number
JPH0816942A
JPH0816942A JP6152063A JP15206394A JPH0816942A JP H0816942 A JPH0816942 A JP H0816942A JP 6152063 A JP6152063 A JP 6152063A JP 15206394 A JP15206394 A JP 15206394A JP H0816942 A JPH0816942 A JP H0816942A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
sensor
display
count sensor
pit
Prior art date
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Pending
Application number
JP6152063A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Sugishima
正樹 椙島
Tetsuo Hoshino
哲夫 星野
Hidenobu Ino
秀信 井野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Denki Kogyo KK
Original Assignee
Daido Denki Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 赤外線検出による入坑滞在者数カウントセン
サを提供する。 【構成】 階段等の出入口部の片側に、人体からの赤外
線をとらえる出入用の2個の焦電型赤外線センサ4,5
を並設し、該各赤外線センサにアンプ回路6とフィルタ
ー回路7及びデジタル信号変換のコンパレータ回路8を
それぞれ接続すると共に、前記初めのセンサ信号のみを
処理判断しアップカウント又はダウンカウントを決定す
る制御回路9を配設して形成の筐体型カウントセンサ本
体1を取付け、且つ前記制御回路9の制御信号に応じB
CDコードを出力するカウンタ回路10を接続した表示
回路13をもつ表示器12を、地上等に別途配置する入
坑者掲示板の一部に装着し、階段等を通過する入坑者数
の数値を自動的に増減表示をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は地下洞道内への作業者
の出入数を自動的にカウント表示する入坑滞在者数カウ
ントセンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、共同溝等の地下洞道内に敷設す
る地中線など作業において、作業者が現在何人入坑して
いるか、又は全員が退坑しているかを把握する表示手段
としては、単に地上の入口部近傍に配置する作業者名を
記載した裏表色分けカード(名札)で入坑者一覧表の構
成を採っている。この場合、洞道内に入る時に自分の色
分けカードを裏返し、色違い面(例えば白色面)を表面
にして入り、作業終了後の地上に戻った時(退坑)にま
た前記カードを反転し、元の色面(例えば赤色面)に戻
すようセットすれば、管理者とかガードマン等がこのカ
ードの識別で員数チェックを成しているのが現状であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際には洞道
内作業で疲れた状態となって地上に出て来り、或いは急
ぎの時などの作業員は、往々にしてカードの反転作業を
忘れたり(又は入坑時に裏返して入ることを忘れた
り)、確実な入坑滞在者数を把握するこが難しかった。
特に問題となる点は、万が一、事故が洞道内で発生した
場合、何人の作業員が入坑しているかを確実に知る事が
出来ること、又、最終作業の終了時において、入坑して
いるにもかかわらず、カードが退坑状態のままになって
いると、ガードマンにより洞道内の電源が切られ、真っ
暗闇になるため、作業者が危険に陥ったり安全面に問題
が生じてくる。又、カードがそのままになった状態(入
坑状態)のときは、マンホールを閉じる時、作業員が残
されていないか洞道内を再チェツクせねばならず、面倒
であり、時間の浪費になるものである。
【0004】本発明は上記実情に鑑み、洞道口を通過す
る作業員(人体)を、その都度センサにて自動的に検出
し入坑滞在者数を数値表示するようにし、上記課題を解
決する入坑滞在者数カウントセンサを提供することを目
的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、階段等の出入
口部の片側に、人体からの赤外線をとらえる出入用の2
個の焦電型赤外線センサを並設し、該各赤外線センサに
アンプ回路とフィルター回路及びデジタル信号変換のコ
ンパレータ回路をそれぞれ接続すると共に、前記初めの
センサ信号のみを処理判断しアップカウント又はダウン
カウントを決定する制御回路を配設して形成の筐体型カ
ウントセンサ本体を取付け、且つ前記制御回路の制御信
号に応じBCDコードを出力するカウンタ回路を接続し
た表示回路をもつ表示器を、地上等に別途配置する入坑
者掲示板の一部に装着し入坑者数の数値表示をするもの
である。
【0006】また、階段等の出入口部の片側に、人体か
らの赤外線をとらえる出入用の2個の焦電型赤外線セン
サを並設し、該各赤外線センサにアンプ回路とフィルタ
ー回路及びデジタル信号変換のコンパレータ回路をそれ
ぞれ接続すると共に、前記初めのセンサ信号のみを処理
判断しアップカウント又はダウンカウントを決定する制
御回路を配設して形成の筐体型カウントセンサ本体を取
付け、且つ前記制御回路の制御信号に応じBCDコード
を出力するカウンタ回路を接続した表示回路をもつ表示
器を、前記筐体型カウントセンサ本体に一体装着し入坑
者数の数値表示をするものである。
【0007】
【作用】上記のような構成のため、焦電型赤外線センサ
を備えた筐体型カウントセンサ本体を、洞道に入る作業
員が必ず通る階段の側部に適宜の固定具をもって取付
け、入坑者掲示板を地上に配置する。ここで、階段を上
り降りする作業員(人体)から発する赤外線を上,下位
の焦電型赤外線センサでそれぞれ検知し、この各センサ
信号を増幅と不要信号成分のカット及び所定のデジタル
信号変換をして制御回路に導き、該制御回路にて初めの
センサ信号のみを処理判断しアップカウント又はダウン
カウントを決定し、これをカウンタ回路でBCDコード
に出力し表示回路の表示器に入坑者数又は退坑者数を表
示する。即ち、洞道への入坑又は退坑に当たって作業員
がカウントセンサ本体の前を通過するごとに自動的にカ
ウントされ入坑者掲示板の表示器に数字表示される。
【0008】又、この表示器を階段部に着脱自在に取付
ける筐体型カウントセンサ本体に一体組み込みとすれ
ば、このカウントセンサ本体の搬入だけで、簡単に入坑
者数をカウントできる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例の図面に基づいて説明
すれば、次の通りである。
【0010】図1はカウントセンサのブロック回路で,
図2は使用態様の装置を示し、1は正面上下位置にセン
サ窓2,3を所定距離を隔てて配設した筐体型カウント
センサ本体で、該カウントセンサ本体1に内蔵の入坑用
となる第一の焦電型赤外線センサ4と退坑用となる第二
の焦電型赤外線センサ5を前記センサ窓2,3に臨むよ
う配置し、この焦電型赤外線センサ4,5にはそれぞれ
アンプ回路6と不要な信号成分をカットするフィルター
回路7とアナログ信号をデジタル信号に変換するコンパ
レータ回路8を接続し、この両コンパレータ回路8,8
を制御回路9に接続し、該制御回路9をBCDコードを
出力するカウンタ回路10を経て屋外に別途設置する入
坑者掲示板11に設けたセブンセグメント発光ダイオー
ドの表示器12を備えた表示回路13に接続し、これら
全体として入坑滞在者数カウントセンサとなる。この場
合、筐体型カウントセンサ本体1の装着手段は、該カウ
ントセンサ本体1の一端に突設した締付ネジ14を有す
る支持部15に、金属フレーム等に着脱自在となる公知
のマグネット式固定具16に突設した取付金具18の自
在支持棒17を挿通する構成である。
【0011】次にこの作用を説明すると、筐体型カウン
トセンサ本体1の装着は、例えば図3に示すように地中
洞道に達するマンホール19に掛けた梯子部20の近傍
の金属製アングル21に、筐体型カウントセンサ本体1
の基端に連結した取付金具18のマグネット式固定具1
6を載置し、該固定具16のつまみ部16aをON位置
に回せば吸着力が働き磁着固定される。又、別途構成の
入坑者掲示板11は筐体型カウントセンサ本体1から導
くリード線22を介して前記マンホール19の近傍とな
る地上位置に設置する。この場合、入坑者掲示板11に
は前記表示器12の他に作業者名札となるカード23を
多数枚、吊り下げ配設している。このカード23は表裏
の色を、白赤等の色分けとした構造としている。
【0012】ここにおいて、先ず筐体型カウントセンサ
本体1に備えたスイッチ24を投入しておき、作業者
(図示せず)がマンホール19の梯子部20を下降して
行けば、作業者(人体)から発する赤外線を筐体型カウ
ントセンサ本体1の正面にあって上下位置に配されたセ
ンサ窓2,3を経て内側の焦電型赤外線センサ4,5
(IN用赤外線センサとOUT用赤外線センサ)に、こ
の配置距離の時間差をもってキャッチされる。この場
合、赤外線センサ4,5に入った赤外線信号は小さいた
め、それぞれアンプ回路6にて増幅されフィルター回路
7で不要な信号成分をカットしコンパレータ回路8にて
アナログ信号をデジタル信号に変換し制御回路9に出力
する。この制御回路9では初めのセンサ信号のみを処理
判断する。即ち、下降時には上位の焦電型赤外線センサ
4のセンサ信号のみを処理してアップカウントを決定す
る(退坑となる上昇時に下位の焦電型赤外線センサ5の
センサ信号のみを処理してダウンカウントを決定す
る)。又、このときの信号で数秒間アラームを適宜鳴ら
す構成とすれば、重複カウントの防止ともなる。
【0013】この後、制御回路9からの信号に応じてカ
ウンタ回路10でBCDコード(2進化10進数)を出
力し、表示回路13にて表示器12のセブンセグメント
発光ダイオードを適宜点灯させ、セグメントの数字表示
を得る。即ち、入坑者掲示板11の一部の表示器12に
入坑者数が表示される。
【0014】又、洞道内において所定作業の終了で退坑
するときは、当然前記梯子部20を上り地上に戻るよう
になる。この梯子部20の上昇で下位の焦電型赤外線セ
ンサ5から上位の焦電型赤外線センサ4を通過すれば、
初めに受ける下位の焦電型赤外線センサ5のセンサ信号
のみが処理され、このときは制御回路9にてダウンカウ
ントがなされ入坑者掲示板11の表示器12の入坑者数
を減じて行くものである。
【0015】従って、仮に作業者がカード23を反転し
なくとも、現在洞道内に作業員が居るか居ないかが数字
表示で確認される。このため、作業終了後の管理を容易
とする。
【0016】この赤外線センサの性能としては、階段の
降りる速度(約0.25m/s)を考慮し、人体を感知
したら監視エリアを抜けるまでの時間帯(約3〜6秒
間)は再カウントしないように不感帯としてある。この
時間帯はブザー回路(図示せず)をもってブザーを鳴ら
し続け、後続の人がエリア内に入らないよう注意を促す
方法を取るものである。
【0017】又、図4は入坑滞在者数カウントセンサの
他の実施例を示す。これは数値の表示器12を筐体型カ
ウントセンサ本体1の正面に配置した簡易タイプであ
る。即ち、筐体型カウントセンサ本体1の正面中央に表
示器12を設け、この上下位置に前記センサ窓2,3を
設け、該センサ窓2,3の内側に前記同様に第一の焦電
型赤外線センサ4と第二の焦電型赤外線センサ5を臨ま
せる一体構成を取る。
【0018】この場合の使用も、実質的には前記同様で
筐体型カウントセンサ本体1に取付けた取付金具18の
マグネット式固定具16を、階段近傍の金属製アングル
21に磁着して固定する。
【0019】ここでも、作業員が階段を昇降すれば、人
体からの赤外線をセンサ窓2,3の通過で焦電型赤外線
センサ4,5でキャッチし、この初めの信号の入力如何
で階段の下降又は上昇と判断し、下降動では表示器12
に表す数値を増して行き、上昇動(退坑時)では数値を
減じて行くものである。このときは、表示器12が筐体
型カウントセンサ本体1に組み込まれた構造のため、最
後の退坑者であると思われる人がその数値を見れば、入
坑滞在者が居るかどうかを、地上に一旦出て従来の入坑
者掲示板11のカード23を点検することなくその場で
分かる。
【0020】その他の応用としては、図1の2個の赤外
線センサ部4からコンパレータ回路と赤外線センサ部5
からコンパレータ回路8までを独立分離させた構成と
し、同様な処理にてカンウトさせる方法も取れる他、ダ
ウン・アップの各合計数も表示させることも出来る。
【0021】
【発明の効果】上述の様に、本発明の入坑滞在者数カウ
ントセンサは、作業員が必ず通過するマンホール階段等
の特殊箇所に人体の赤外線を感知する2個の赤外線セン
サを設け、この初めのセンサ信号のみを処理判断する制
御回路を経て表示器に通過人数を、適宜増減をもって表
示し、且つこの表示器を入坑者掲示板等に配設するた
め、従来の如く入坑者掲示板における名札カードの反転
作業の忘れがあっても、確実に入坑滞在者数をしること
ができ、事故等に対する安全管理対策の一環としての効
果が得られる。又、洞道内の再チェツクの必要もなく、
管理作業が簡素化される。又、本発明の装置は極めて簡
略化した機構をもって構成されてなるため、製作が容易
であることは元より、筐体型カウントセンサ本体のスイ
ッチの投入だけで良く取扱が簡単である等の効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す入坑滞在者数カウントセ
ンサのブロック図である。
【図2】同入坑滞在者数カウントセンサの概略図であ
る。
【図3】使用時の装着状態の説明図である。
【図4】他の実施例を示す入坑滞在者数カウントセンサ
の概略図である。
【符号の説明】
1 筐体型カウントセンサ本体 2,3 センサ窓 4 第一の焦電型赤外線センサ 5 第二の焦電型赤外線センサ 6 アンプ回路 7 フィルター回路 8 コンパレータ回路 9 制御回路 10 カウンタ回路 11 入坑者掲示板 12 表示器 13 表示回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 階段等の出入口部の片側に、人体からの
    赤外線をとらえる出入用の2個の焦電型赤外線センサを
    並設し、該各赤外線センサにアンプ回路とフィルター回
    路及びデジタル信号変換のコンパレータ回路をそれぞれ
    接続すると共に、前記初めのセンサ信号のみを処理判断
    しアップカウント又はダウンカウントを決定する制御回
    路を配設して形成の筐体型カウントセンサ本体を取付
    け、且つ前記制御回路の制御信号に応じBCDコードを
    出力するカウンタ回路を接続した表示回路をもつ表示器
    を、地上等に別途配置する入坑者掲示板の一部に装着し
    入坑者数の数値表示をすることを特徴とする入坑滞在者
    数カウントセンサ。
  2. 【請求項2】 階段等の出入口部の片側に、人体からの
    赤外線をとらえる出入用の2個の焦電型赤外線センサを
    並設し、該各赤外線センサにアンプ回路とフィルター回
    路及びデジタル信号変換のコンパレータ回路をそれぞれ
    接続すると共に、前記初めのセンサ信号のみを処理判断
    しアップカウント又はダウンカウントを決定する制御回
    路を配設して形成の筐体型カウントセンサ本体を取付
    け、且つ前記制御回路の制御信号に応じBCDコードを
    出力するカウンタ回路を接続した表示回路をもつ表示器
    を、前記筐体型カウントセンサ本体に一体装着し入坑者
    数の数値表示をすることを特徴とする入坑滞在者数カウ
    ントセンサ。
JP6152063A 1994-07-04 1994-07-04 入坑滞在者数カウントセンサ Pending JPH0816942A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006277623A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Sekisui Jushi Co Ltd 港湾管理システム
CN101886952A (zh) * 2010-07-21 2010-11-17 淮南润成科技有限公司 矿用被动式热释电红外传感器
CN103854404A (zh) * 2014-02-27 2014-06-11 苏州中崟传感股份有限公司 被动式红外探测报警器
CN104167034A (zh) * 2014-06-17 2014-11-26 武汉理工大学 基于热释电技术的人体计数装置
CN111924686A (zh) * 2020-07-08 2020-11-13 山东东山新驿煤矿有限公司 一种煤矿副井底门禁系统及其控制方法

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