JPH0858738A - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
- Publication number
- JPH0858738A JPH0858738A JP7196639A JP19663995A JPH0858738A JP H0858738 A JPH0858738 A JP H0858738A JP 7196639 A JP7196639 A JP 7196639A JP 19663995 A JP19663995 A JP 19663995A JP H0858738 A JPH0858738 A JP H0858738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- packaging device
- heating element
- packaging
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B51/00—Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
- B65B51/10—Applying or generating heat or pressure or combinations thereof
- B65B51/14—Applying or generating heat or pressure or combinations thereof by reciprocating or oscillating members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Package Closures (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で余分の部品を要せず製造及び保
守のコストが低い小包装用の包装装置を提供する。 【解決手段】 包装装置2は、小包装4を受け取り連続
した保持部署9a通って延びる与えられた経路に沿って
段階的に走行する座部9を有し、座部9は保持部署9a
で拘束され、加熱要素22が座部9と共働しまた前記経
路に沿って座部9と共に移動し、加熱要素22は、誘導
加熱部材30から熱を受け取る熱蓄積ブロック24によ
り一部が区画形成された受動要素であり、誘導加熱部材
30は前記経路に沿って分配されまた各々が各保持部署
9aに配設されている。
守のコストが低い小包装用の包装装置を提供する。 【解決手段】 包装装置2は、小包装4を受け取り連続
した保持部署9a通って延びる与えられた経路に沿って
段階的に走行する座部9を有し、座部9は保持部署9a
で拘束され、加熱要素22が座部9と共働しまた前記経
路に沿って座部9と共に移動し、加熱要素22は、誘導
加熱部材30から熱を受け取る熱蓄積ブロック24によ
り一部が区画形成された受動要素であり、誘導加熱部材
30は前記経路に沿って分配されまた各々が各保持部署
9aに配設されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は小包装を生産するた
めの包装装置に関する。
めの包装装置に関する。
【0002】本発明は、以下の記載がもっぱら例示とし
て参照される紙巻煙草の小包装のための上包み包装機械
に有利に用いることができるが、また包装材料の重なり
部分が間の接着材料と共に加熱される任意の包装機械に
有利に同様に用いることができる。
て参照される紙巻煙草の小包装のための上包み包装機械
に有利に用いることができるが、また包装材料の重なり
部分が間の接着材料と共に加熱される任意の包装機械に
有利に同様に用いることができる。
【0003】
【従来の技術】上包み包装機械において、包装機械上で
生産された完成小包装は通常透明の熱接着性材料のシー
トで被覆され、この熱接着性シートは小包装の周りに折
り重ねられて管状包装を形成し、この管状包装の両端が
小包装の両端を越えて延び小包装上でこの両端が折られ
て保護用外側包装を形成するようにしている。
生産された完成小包装は通常透明の熱接着性材料のシー
トで被覆され、この熱接着性シートは小包装の周りに折
り重ねられて管状包装を形成し、この管状包装の両端が
小包装の両端を越えて延び小包装上でこの両端が折られ
て保護用外側包装を形成するようにしている。
【0004】上記型式の上包み包装機械において、折り
込まれた両端は通常小包装の経路に沿う1つ又は複数の
熱接着部署に配設された熱接着装置(ヒートシール装
置)により固定され、そしてヒートシール装置が、折り
込まれた両端が前記部署に拘束された時小包装を熱接着
(ヒートシール)する。
込まれた両端は通常小包装の経路に沿う1つ又は複数の
熱接着部署に配設された熱接着装置(ヒートシール装
置)により固定され、そしてヒートシール装置が、折り
込まれた両端が前記部署に拘束された時小包装を熱接着
(ヒートシール)する。
【0005】上記の型の公知の上包み包装機械において
は、比較的短い時間しか外側包装の折り込み端部のヒー
トシールに対して利用できないため、ヒートシール装置
は、何らかの理由でこの上包み包装機械の速度が落ちた
場合に上包み材料のシートを損傷させるような高温とし
なければならない。
は、比較的短い時間しか外側包装の折り込み端部のヒー
トシールに対して利用できないため、ヒートシール装置
は、何らかの理由でこの上包み包装機械の速度が落ちた
場合に上包み材料のシートを損傷させるような高温とし
なければならない。
【0006】上記の欠点を解消するための1つの試みが
なされ、包装機械に移動可能なヒートシール装置、すな
わち包装機械の一部分に沿って小包装と共に走行しそれ
により小包装との接触を比較的長い時間にわたって保ち
又はヒートシール装置を比較的低い温度で作動させるの
に十分に長い速度のもとに保つヒートシール装置を設け
るようにした。
なされ、包装機械に移動可能なヒートシール装置、すな
わち包装機械の一部分に沿って小包装と共に走行しそれ
により小包装との接触を比較的長い時間にわたって保ち
又はヒートシール装置を比較的低い温度で作動させるの
に十分に長い速度のもとに保つヒートシール装置を設け
るようにした。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような方法は上記
の欠点を好結果に解消するものであったが、通常は電気
加熱装置である可動ヒートシール装置のため、機械の構
造と回路を著しく複雑にし、可動ブラシと電気を通じる
走路を必要とし、これがさらに製造及び保守の費用を著
しく増大させるものとなる。
の欠点を好結果に解消するものであったが、通常は電気
加熱装置である可動ヒートシール装置のため、機械の構
造と回路を著しく複雑にし、可動ブラシと電気を通じる
走路を必要とし、これがさらに製造及び保守の費用を著
しく増大させるものとなる。
【0008】本発明の目的は上記の欠点を解消するよう
構成された包装装置を提供することである。
構成された包装装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、小包装
を生産するための包装装置が提供され、この包装装置
は、連続する保持部署を通って延びる与えられた経路に
沿って段階的に走行しかつ前記保持部署に拘束される少
なくとも1つの座部と、前記経路に沿って前記座部と共
に走行する少なくとも1つの加熱要素とを具備する包装
装置において、前記加熱要素が、熱蓄積器を区画形成す
る一部分からなる受動要素であり、誘導手段が、前記保
持部署のうちの少なくともある部署に、好ましくは固定
された位置に設けられ、熱を前記蓄積器に供給するよう
にすることを特徴としている。
を生産するための包装装置が提供され、この包装装置
は、連続する保持部署を通って延びる与えられた経路に
沿って段階的に走行しかつ前記保持部署に拘束される少
なくとも1つの座部と、前記経路に沿って前記座部と共
に走行する少なくとも1つの加熱要素とを具備する包装
装置において、前記加熱要素が、熱蓄積器を区画形成す
る一部分からなる受動要素であり、誘導手段が、前記保
持部署のうちの少なくともある部署に、好ましくは固定
された位置に設けられ、熱を前記蓄積器に供給するよう
にすることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の限定されない実施態様が
添付図面を参照して実例として以下に記載される。
添付図面を参照して実例として以下に記載される。
【0011】図1において1は紙巻煙草の小包装4の周
りに透明材料の包装3を形成する上包み包装装置2を具
備するセロファン包装機械を示す。上包み包装装置2
は、フレーム6上に支持されまたフレーム6の2つの壁
7の間に配設され壁7と直角の軸線の周りに段階的に反
時計方向に(図2で)回転するコンベアホイール5を具
備している。ホイール5は軸線8の周りに等間隔で配さ
れた多数の周縁の半径方向座部9を有し、これらの座部
9は、その軸方向両端が開放されまたそれぞれが軸線8
に平行な長手方向軸線10を有する各小包装4を受け入
れ、また包装3の2つの端壁11は軸線8に平行であり
そして各壁7に対面する座部9の軸方向の両端壁に位置
している。
りに透明材料の包装3を形成する上包み包装装置2を具
備するセロファン包装機械を示す。上包み包装装置2
は、フレーム6上に支持されまたフレーム6の2つの壁
7の間に配設され壁7と直角の軸線の周りに段階的に反
時計方向に(図2で)回転するコンベアホイール5を具
備している。ホイール5は軸線8の周りに等間隔で配さ
れた多数の周縁の半径方向座部9を有し、これらの座部
9は、その軸方向両端が開放されまたそれぞれが軸線8
に平行な長手方向軸線10を有する各小包装4を受け入
れ、また包装3の2つの端壁11は軸線8に平行であり
そして各壁7に対面する座部9の軸方向の両端壁に位置
している。
【0012】軸線8の周りのホイール5の回転の各段階
において、座部9は2つの近接する座部9の間の距離に
等しい距離だけ前方に向って供給され、また各段階の終
りにおいて各座部9は保持部署9aで拘束される。
において、座部9は2つの近接する座部9の間の距離に
等しい距離だけ前方に向って供給され、また各段階の終
りにおいて各座部9は保持部署9aで拘束される。
【0013】各包装3は包装材料のシート(図示しな
い)を小包装4の周りに折り返し管状包装(図示しな
い)を形成することにより公知の方法で(図示しない)
前もって形成され、管状包装の両端部分(図示しない)
は小包装4の両端部を越えて突出し、また公知の方法で
(図示しない)折り重ねられ、一方が他方の上に直角に
折り重ねられかつ小包装4がホイール5により前方に供
給されるにつれてヒートシールよって固定される4つの
タブ(垂れ片)を形成する。
い)を小包装4の周りに折り返し管状包装(図示しな
い)を形成することにより公知の方法で(図示しない)
前もって形成され、管状包装の両端部分(図示しない)
は小包装4の両端部を越えて突出し、また公知の方法で
(図示しない)折り重ねられ、一方が他方の上に直角に
折り重ねられかつ小包装4がホイール5により前方に供
給されるにつれてヒートシールよって固定される4つの
タブ(垂れ片)を形成する。
【0014】この目的で、各座部9のため、ホイール5
は各壁11の外表面に接触する作動位置へまたこの作動
位置からと反対方向に移動可能な一対のつき固め部材1
2を有し、各つき固め部材12は、軸線8に直角でホイ
ール5の各軸方向端面16から突出する各フオーク15
の耳部の間に取付けられた各ピン14を中心に回動する
四角の揺動アーム13を具備している。揺動アーム13
はピン14の各側で延出する2つのアーム17と18を
具備し、アーム17の内側にホイール5を通って座部9
の半径方向内側に形成されかつ壁21により座部9の底
部表面20から隔離された軸方向の貫通空洞19が延び
ている。アーム18は一方において各表面16の外側に
延び、またその自由端部に一体に各座部9の各軸方向端
部に対面する加熱要素22が取付けられている。各加熱
要素22は、使用時、各つき固め部材12がその作動位
置にある時各壁11の外表面に接触して配置されるシー
ルプレート23と、各壁7に対面するプレート23の表
面に接触する熱蓄積ブロック24とを具備している。
は各壁11の外表面に接触する作動位置へまたこの作動
位置からと反対方向に移動可能な一対のつき固め部材1
2を有し、各つき固め部材12は、軸線8に直角でホイ
ール5の各軸方向端面16から突出する各フオーク15
の耳部の間に取付けられた各ピン14を中心に回動する
四角の揺動アーム13を具備している。揺動アーム13
はピン14の各側で延出する2つのアーム17と18を
具備し、アーム17の内側にホイール5を通って座部9
の半径方向内側に形成されかつ壁21により座部9の底
部表面20から隔離された軸方向の貫通空洞19が延び
ている。アーム18は一方において各表面16の外側に
延び、またその自由端部に一体に各座部9の各軸方向端
部に対面する加熱要素22が取付けられている。各加熱
要素22は、使用時、各つき固め部材12がその作動位
置にある時各壁11の外表面に接触して配置されるシー
ルプレート23と、各壁7に対面するプレート23の表
面に接触する熱蓄積ブロック24とを具備している。
【0015】図3と4にさらに明瞭に示されるように、
各つき固め部材12のアーム17が連結ロッド25の介
在を介して他のつき固め部材12のアーム17に連結さ
れ、連結ロッド25の中央部分は、各空洞19の半径方
向内側に配設されかつ連結ロッド25と壁21との間に
挿入されたスプリング28に抗して連結ロッド25を半
径方向外側に動かすようにする直線状アクチュエータ2
7の出力ロード26の自由端に枢着されている。
各つき固め部材12のアーム17が連結ロッド25の介
在を介して他のつき固め部材12のアーム17に連結さ
れ、連結ロッド25の中央部分は、各空洞19の半径方
向内側に配設されかつ連結ロッド25と壁21との間に
挿入されたスプリング28に抗して連結ロッド25を半
径方向外側に動かすようにする直線状アクチュエータ2
7の出力ロード26の自由端に枢着されている。
【0016】ホイール5に加えて、包装装置2はまた加
熱ユニット29を具備し、加熱ユニット29はまた連続
する対の誘導加熱部材30を具備し、そして各対におけ
る各加熱部材30 通常はソレノイドからなってい
る は各部署9aでフレーム6上に支持され、部署
9aに静止している各つき固め部材12の蓄積ブロック
24に対面しかつ近接して位置している。さらに詳細に
は図3と4に示されるように、各壁7はホイール5に対
面する側で、表面31よりもホイール5から大きい距離
で配設された凹み部分32を有しつき固め部材12が上
昇した遊び位置に保持されるつき固め部材12の経路部
分の上に延びている表面31によって、区画形成されて
いる。表面31と凹み部分32は多数の空洞33を有
し、各空洞33は部署9aに配設されまた各加熱部材3
0のためのカツプ形状のケーシング34を収容する。
熱ユニット29を具備し、加熱ユニット29はまた連続
する対の誘導加熱部材30を具備し、そして各対におけ
る各加熱部材30 通常はソレノイドからなってい
る は各部署9aでフレーム6上に支持され、部署
9aに静止している各つき固め部材12の蓄積ブロック
24に対面しかつ近接して位置している。さらに詳細に
は図3と4に示されるように、各壁7はホイール5に対
面する側で、表面31よりもホイール5から大きい距離
で配設された凹み部分32を有しつき固め部材12が上
昇した遊び位置に保持されるつき固め部材12の経路部
分の上に延びている表面31によって、区画形成されて
いる。表面31と凹み部分32は多数の空洞33を有
し、各空洞33は部署9aに配設されまた各加熱部材3
0のためのカツプ形状のケーシング34を収容する。
【0017】包装装置2の作動は上記の記載から自明で
ある。しかし一方において加熱要素30は動力供給ブラ
シ又は同様のものを必要としない固定加熱要素であり、
他方において、つき固め部材12は小包装4と共に走行
することにより、比較的長い時間にわたってまた包装3
の材料を全く損うことのない比較的低い作動温度で小包
装と共働することができるということが指摘されるべき
である。
ある。しかし一方において加熱要素30は動力供給ブラ
シ又は同様のものを必要としない固定加熱要素であり、
他方において、つき固め部材12は小包装4と共に走行
することにより、比較的長い時間にわたってまた包装3
の材料を全く損うことのない比較的低い作動温度で小包
装と共働することができるということが指摘されるべき
である。
【0018】セロファン包装機械1の部分を形成するよ
う記載されたが、装置2は勿論他の型の機械にも適用す
ることができる。例えば、ホイール5は包装機械の折り
込み又は乾燥ホイールとすることができ、この場合はヒ
ートシールとは対照的に、つき固め部材12が包装の接
着される部分を所定位置に固定しまたこの部分の間の接
着剤を乾燥させるのが簡単にできるようにする。
う記載されたが、装置2は勿論他の型の機械にも適用す
ることができる。例えば、ホイール5は包装機械の折り
込み又は乾燥ホイールとすることができ、この場合はヒ
ートシールとは対照的に、つき固め部材12が包装の接
着される部分を所定位置に固定しまたこの部分の間の接
着剤を乾燥させるのが簡単にできるようにする。
【0019】最後に、装置2は、包装材料のシートの重
なり部分をヒートシールするため少なくとも一部が金属
材料(例えば箔又は同様のもの)からなる包装材料のシ
ート上で上記したように作動することができる。
なり部分をヒートシールするため少なくとも一部が金属
材料(例えば箔又は同様のもの)からなる包装材料のシ
ート上で上記したように作動することができる。
【図1】本発明の包装装置の好適な実施態様の一部の、
簡単のため一部が取除かれた、平面図である。
簡単のため一部が取除かれた、平面図である。
【図2】図1の細部の前面図である。
【図3】図1のIII −III 線に沿った半径方向断面図で
ある。
ある。
【図4】図1のIV−IV線に沿った半径方向断面図であ
る。
る。
1…包装機械 2…上包み包装装置 3…包装 4…小包装 5…コンベアホイール 6…フレーム 7…壁 9…座部 9a…保持部署 11…端壁 12…つき固め部材 13…揺動アーム 14…ピン 15…フオーク 16…軸方向端面 17,18…アーム 19…空洞 20…底部表面 21…壁 22…加熱要素 23…シールプレート 24…熱蓄積ブロック 25…連結ロッド 26…出力ロッド 27…アクチュエータ 29…加熱ユニット 30…誘導加熱部材 31…表面 32…凹み部分 33…空洞
Claims (5)
- 【請求項1】 小包装(4)を生産するための包装装置
であって、連続する保持部署(9a)を通って延びる与
えられた経路に沿って段階的に走行しかつ前記保持部署
(9a)で拘束される少なくとも1つの座部(9)と、
前記経路に沿って前記座部(9)と共に走行する少なく
とも1つの加熱要素(22)とを具備する包装装置にお
いて、前記加熱要素(22)が、熱蓄積ブロック(2
4)を区画形成する部分からなる受動要素であり、前記
蓄積ブロック(24)に熱を供給するため前記保持部署
(9a)の少なくとも一部に誘導手段(30)が設けら
れていることを特徴とする包装装置。 - 【請求項2】 前記誘導手段(30)が前記各保持部署
(9a)の固定位置に配設されていることを特徴とする
請求項1に記載の包装装置。 - 【請求項3】 多数の等間隔に配された前記各座部
(9)を有し前記経路に沿って前記座部(9)を段階的
に動かすコンベア(5)を具備し、前記コンベア(5)
が前記各座部(9)のため少なくとも1つの前記加熱要
素(22)を支持していることを特徴とする請求項1又
は2に記載の包装装置。 - 【請求項4】 前記加熱要素(22)が前記座部(9)
に対し加熱作動位置へまた加熱作動位置から移動される
ことを特徴とする前記請求項中の1項に記載の包装装
置。 - 【請求項5】 前記各加熱要素(22)が、加熱要素
(22)が前記加熱作動位置にある時、使用の際前記座
部(9)の内部に収容された各小包装(4)の一端と共
働するつき固め部材(12)の一部を形成することを特
徴とする前記請求項中の1項に記載の包装装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT94A000378 | 1994-03-03 | ||
ITBO940378A IT1274878B (it) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | Dispositivo di incarto per la realizzazione di pacchetti. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0858738A true JPH0858738A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=11339982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7196639A Pending JPH0858738A (ja) | 1994-08-03 | 1995-08-01 | 包装装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0696539B1 (ja) |
JP (1) | JPH0858738A (ja) |
CN (1) | CN1055056C (ja) |
DE (1) | DE69502890T2 (ja) |
IT (1) | IT1274878B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004011755A1 (de) * | 2004-03-09 | 2005-09-29 | Hauni Maschinenbau Ag | Versiegelungsvorrichtung |
DE102006021125A1 (de) * | 2006-05-04 | 2007-11-08 | Focke & Co.(Gmbh & Co. Kg) | Vorrichtung und Verfahren zum Fixieren eines Produkts in einer Aufnahme, insbesondere beim Herstellen von Zigarettenpackungen |
DE102015001850A1 (de) * | 2015-02-17 | 2016-08-18 | Focke & Co. (Gmbh & Co. Kg) | Vorrichtung zum Herstellen von Packungen |
DE102018209185B3 (de) | 2018-06-08 | 2019-10-02 | Theegarten-Pactec Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zur Verpackung von kleinstückigen Artikeln in heißsiegelfähigem Verpackungsmaterial mit einem beheizbaren Halteelement |
CN110182739A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-08-30 | 杭州集韵科技有限公司 | 袋装饮料灌装装置及其封口结构 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1086180A (en) * | 1964-02-20 | 1967-10-04 | Derek Henry Youngman | An improved packing or wrapping machine of the mould wheel type |
IT1018092B (it) * | 1974-07-10 | 1977-09-30 | Gd Spa | Dispositivo per la saldatura con trollata degli involucri di mate riale termoplastico particolarmen te nelle macchine sovraincartatri ci ad esempio di pacchetti di sigarette e simili |
DD250692A1 (de) * | 1986-07-02 | 1987-10-21 | Nagema Veb K | Verfahren zum anwaermen von einwickelmaterial |
-
1994
- 1994-08-03 IT ITBO940378A patent/IT1274878B/it active IP Right Grant
-
1995
- 1995-08-01 DE DE69502890T patent/DE69502890T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-01 EP EP95112079A patent/EP0696539B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-01 JP JP7196639A patent/JPH0858738A/ja active Pending
- 1995-08-03 CN CN95116336A patent/CN1055056C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITBO940378A1 (it) | 1996-02-03 |
EP0696539B1 (en) | 1998-06-10 |
IT1274878B (it) | 1997-07-25 |
CN1127211A (zh) | 1996-07-24 |
ITBO940378A0 (it) | 1994-08-03 |
DE69502890T2 (de) | 1998-12-10 |
EP0696539A1 (en) | 1996-02-14 |
DE69502890D1 (de) | 1998-07-16 |
CN1055056C (zh) | 2000-08-02 |
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