JPH0857753A - ダイヤモンドの加工方法および加工装置 - Google Patents

ダイヤモンドの加工方法および加工装置

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JPH0857753A
JPH0857753A JP19301594A JP19301594A JPH0857753A JP H0857753 A JPH0857753 A JP H0857753A JP 19301594 A JP19301594 A JP 19301594A JP 19301594 A JP19301594 A JP 19301594A JP H0857753 A JPH0857753 A JP H0857753A
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JP
Japan
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diamond
tool
hydrogen
processing
machining
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP19301594A
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English (en)
Inventor
Kenichi Sasaki
謙一 佐々木
Kazuaki Kurihara
和明 栗原
Tsukasa Itani
司 井谷
Shinobu Akashi
忍 明石
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ダイヤモンドを各種の用途に応じた立体形状に
成形する加工に関し、活性水素の供給効率を高めて加工
の高速化を図ることを目的とする。 【構成】ダイヤモンド11と加熱した浸炭材料からなる
工具56とを、水素を含有する雰囲気中で摺動させるダ
イヤモンド加工に際して、水素を含むプラズマジェット
PJを吹きつけることによって、工具56を加熱すると
ともにダイヤモンド11との摺動面Sfに水素を供給す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイヤモンドを各種の
用途に応じた立体形状に成形するための加工方法及び加
工装置に関する。
【0002】ダイヤモンドは、ビッカース硬度が100
00であり、耐磨耗性と化学的安定性とに優れることか
ら、切削や研磨用の工具材料として各種の産業分野で広
く用いられている。また、熱伝導率が銅の4倍の200
0W/mKであり、広い波長範囲にわたって透光性に優
れるので、ヒートシンクや電気回路基板、及び光学材料
として好適である。さらにバンドギャップが5.4eV
であり、半導体としても利用し得るので、次世代の半導
体デバイス材料として注目されている。
【0003】
【従来の技術】ダイヤモンドの合成方法として、熱フィ
ラメント法、マイクロ波プラズマCVD法、及び燃焼炎
法などが知られている。また、本発明者らが提案したプ
ラズマジェットCVD法(特公平4−77710号)に
よれば、他の方法による場合の数十倍以上の成膜速度で
ダイヤモンド層を成長させることができる。
【0004】プラズマジェットCVD法は、アーク放電
により気体を加熱してプラズマ化する非移行型のプラズ
マトーチを用い、気体の炭素化合物をプラズマトーチ又
はそれから噴出するプラズマジェットに供給し、炭素を
含む高温高速のプラズマジェットを基板に衝突させて、
基板上にダイヤモンド層を成長させるものである。
【0005】さて、合成したダイヤモンドを実際に使用
するには、ダイヤモンドが用途に適した形状(例えば直
方体や円盤状)でなければならない。しかし、上述の合
成方法では、基板上での結晶成長範囲の制御、及び厚さ
の均一化が困難であり、ダイヤモンドの外形がいびつに
なる。したがって、合成したダイヤモンドに対して、研
磨(表面の平坦化)や切断などの成形加工を施す必要が
ある。
【0006】一般的なダイヤモンド加工としては、ダイ
ヤモンド砥石による研磨、及びレーザによる加工(切
削、切断)が挙げられるが、放電や電界を利用した研磨
も行われている。
【0007】また、機械的研磨の数十倍の高速加工を実
現する加工方法として、熱化学反応による方法が知られ
ている。すなわち、鉄、コバルト、ニッケルなどの浸炭
材料からなる工具を1000℃程度に加熱し、水素を含
有する雰囲気中でダイヤモンドと擦り合わせる。そうす
ると、浸炭現象によってダイヤモンドが表層から徐々に
消失する。その際、ダイヤモンドから離れた炭素が、工
具の加熱により活性化した水素と結合し、気体となって
雰囲気中に拡散することから、工具の炭素飽和状態が避
けられる。
【0008】従来においては、このような熱化学反応を
利用して加工を行う場合、真空槽内に電熱ヒータを配置
して工具を加熱するとともに、水素を導入しながら排気
を行うことによって、浸炭を生じさせ且つ持続させてい
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、熱化学反応
を効率良く進行させるには、活性化した水素を工具の摺
動面に十分に供給する必要がある。しかし、従来では、
真空槽に導入した水素は槽内全体に拡散するので、摺動
面への水素の供給効率が低く、且つ加熱温度が1000
℃程度であるので、水素の活性化の効率も低かった。そ
のため、被加工面が大きくなるにつれて、加工速度が著
しく低下するという問題があった。
【0010】請求項1及び請求項2の発明は、この問題
に鑑みてなされたもので、活性水素の供給効率を高めて
加工の高速化を図ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の方法
は、上述の課題を解決するため、図1に示すように、ダ
イヤモンドと加熱した浸炭材料からなる工具とを、水素
を含有する雰囲気中で摺動させるダイヤモンド加工に際
して、水素を含むプラズマジェットを吹きつけることに
よって、前記工具を加熱するとともに前記ダイヤモンド
との摺動面に水素を供給する加工方法である。
【0012】請求項2の発明の加工装置は、減圧用のチ
ャンバと、浸炭材料からなる加工用の工具と、被加工物
のダイヤモンドと前記工具とを前記チャンバ内で摺動さ
せる移動機構と、前記ダイヤモンドと前記工具との摺動
面に、水素を含むプラズマジェットを吹きつけるための
プラズマトーチとを備える。
【0013】
【作用】数万℃のアーク放電によって生じるプラズマジ
ェット内では、大量の水素が活性化する。そして、活性
化した水素は、ジェット流によりダイヤモンドと工具と
の摺動面に強制的に供給される。このため、水素との結
合による炭素の遊離が活発になり、工具の浸炭性が維持
される。
【0014】
【実施例】図1は本発明を適用したダイヤモンド合成加
工装置5の模式図、図2はダイヤモンド11の一例を示
す斜視図、図3は工具56の形状を示す平面図である。
【0015】ダイヤモンド合成加工装置5は、減圧用の
チャンバ50、真空ポンプ51、プラズマトーチ52、
支持台53、水冷のホルダ54、回転駆動機構55、浸
炭性材料からなる加工用の工具56、及びガス供給系5
7などから構成されており、プラズマジェットCVD法
によるダイヤモンド合成とその後の加工とに用いられ
る。
【0016】プラズマトーチ52は、カソード521と
ノズル状のアノード522とからなり、チャンバ50の
上部に取付けられている。カソード521及びアノード
522は水冷構造であり、これらの間には直流電源58
によりアーク放電のための電圧が印加される。アノード
522のノズル径は2mmである。
【0017】支持台53は、チャンバ50の下部に鉛直
方向(プラズマトーチ52の軸方向)に移動可能に配置
され、ホルダ54の上面に取付けられたダイヤモンド支
持体10とプラズマトーチ52との距離の調整に用いら
れる。また、支持台53は、チャンバ50の外部に設け
られた回転駆動機構55によって、水平面に沿って回転
する。
【0018】工具56は、図示しないマニプレータによ
り、ダイヤモンド加工時には被加工物のダイヤモンド1
1と当接する加工位置(図1の位置)に回転不能に配置
され、ダイヤモンド合成時にはプラズマジェットPJの
流路の外側の退避位置に配置される。
【0019】以上の構成のダイヤモンド合成加工装置5
においては、真空ポンプ51によってチャンバ50の内
部を所定の真空状態とし、プラズマトーチ52のポート
から放電ガス(例えばアルゴンを混合した水素)を連続
的に供給する。放電ガスはアーク放電により熱プラズマ
となり、アノード522の先端の開口からプラズマジェ
ットPJとなって噴出する。
【0020】ダイヤモンド11を合成する場合には、放
電ガスとともにメタンなどの原料ガスがプラズマトーチ
52に供給され、又はアノード522の先端に供給され
る。炭素を含むプラズマジェットPJがダイヤモンド支
持体10に衝突し、ダイヤモンド支持体10上でダイヤ
モンド11が成長する。なお、気相成長中はチャンバ5
0内の残留ガスの排気が行われる。
【0021】また、ダイヤモンド11を加工する場合に
は、上述したように工具56が加工位置に配置され、そ
の工具56に向かってプラズマトーチ52から水素を含
むプラズマジェットPJが噴出する。プラズマジェット
PJによって、工具56が加熱されるとともに、ダイヤ
モンド11との当接面Sfに活性状態の水素が絶え間な
く供給される。加工中は、支持台53と一体にダイヤモ
ンド支持体10が回転駆動され、ダイヤモンド11と工
具56とが摺動する。これにより、ダイヤモンド11の
被加工面が均等に加工される。
【0022】以下、ダイヤモンド11の加工について、
研磨加工を例に挙げてさらに詳しく説明する。ここで例
示するダイヤモンド支持体10は、ICチップをテープ
キャリアにボンディングするための部材であり、図2の
ように外形が正方形の枠部10Aとそれを支持する脚部
10Bとからなるモリブデンの成形体である。
【0023】被加工物であるダイヤモンド11は、プラ
ズマジェットCVD法によって、枠部10Aの上面に耐
磨耗材として設けられている。ダイヤモンド11平面形
状は幅が1mmの20mm角の枠状であり、平均厚さは
約300μmである。
【0024】加工開始前において、ダイヤモンド11の
1辺の凹凸状態を触針表面粗さ計を用いて測定したとこ
ろ、ダイヤモンド11の表面状態は約50μmRmax
であった。
【0025】工具56としては、厚さが4mmの50m
m角の鉄板を用意した。なお、工具56は、図3のよう
に中心から1辺の中央まで達する幅1mmの切欠き溝5
60を有する。この切欠き溝560によって、下面側に
プラズマジェットPJが回り込み、ダイヤモンド11と
の摺動面に効率的に水素が供給される。
【0026】〔加工条件〕ホルダ54にダイヤモンド1
1を上側に向けてダイヤモンド支持体10を固定すると
ともに、工具56を加工位置に配置し、チャンバ50の
内部を10-2Torr程度まで排気した。その後、ガス
供給系55において、バルブ572によってメタンの供
給を停止した状態で、混合器571に水素(放電ガス)
を毎分20リットルの流量で送り、アルゴン(放電安定
用ガス)を毎分30リットルの流量で送り、2種のガス
を混合してプラズマトーチ52に供給した。
【0027】チャンバ50の圧力を30Torrに保
ち、プラズマトーチ52の電極間に100Vの電圧を印
加して放電を開始させた。このとき、放電電流は10A
であった。また、支持台53を移動させてダイヤモンド
11とともに工具56をプラズマトーチ52に近づけ、
加工面付近の表面温度が約900℃になる位置に工具5
6を配置した。このとき、工具56の上面とプラズマト
ーチ52との距離はほぼ50mmであった。なお、工具
56の温度測定には、赤外放射温度計を用いた。
【0028】そして、回転駆動機構55によってダイヤ
モンド11を10rpmの速度で回転させ、そのまま延
べ50時間の研磨加工を行った。その結果、ダイヤモン
ド11の表面を平坦面(0.0032μmRa,0.0
241μmRmax)にすることができた。つまり、加
工面積が約76mm2 の研磨において1μm/hの研磨
速度が得られた。
【0029】上述の実施例によれば、従来の電熱ヒータ
による加熱と違って、ダイヤモンド11の被加工面の近
辺のみが局部的に加熱されるので、ダイヤモンド11の
材質に対する加熱の影響を最小限に抑えることができ
る。また、ダイヤモンド11の合成と加工とを連続的に
行うことができるので、所定形状のダイヤモンド体を量
産性を高めることができる。
【0030】上述の実施例において、工具56に代えて
図4のようなプロペラ型の工具56Bを用いてもよい。
プロペラ型であれば、回転自在に設けることにより、プ
ラズマジェットPJによって工具56Bを回転させて、
工具56Bの各フィンと支持体10上のダイヤモンド1
1(固定)とを摺動させることができる。したがって、
チャンバ50の外部のモータなどの駆動手段を省略でき
るとともに、チャンバ50の外から内へ駆動力を伝達す
る必要がないことから、チャンバ50の気密が容易にな
る。なお、工具56Bを用いる場合には、工具56Bの
それ自体及び軸支機構が、請求項2の発明における移動
機構に対応する。
【0031】上述の実施例においては、研磨を例示した
が、切断、穿孔などの他の種々の加工に本発明を適用す
ることができる。工具56の形状及び材質は用途に応じ
て選定すればよい。
【0032】
【発明の効果】請求項1及び請求項2の発明によれば、
活性水素の供給効率を高めて加工の高速化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したダイヤモンド合成加工装置の
模式図である。
【図2】ダイヤモンドの一例を示す斜視図である。
【図3】工具の形状を示す平面図である。
【図4】工具の他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
5 ダイヤモンド合成加工装置(ダイヤモンド加工装
置) 11 ダイヤモンド 50 チャンバ 52 プラズマトーチ 55 回転駆動機構(移動機構) 56,56B 工具 PJ プラズマジェット Sf 当接面(摺動面)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 明石 忍 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイヤモンドと加熱した浸炭材料からなる
    工具とを、水素を含有する雰囲気中で摺動させるダイヤ
    モンドの加工方法であって、 水素を含むプラズマジェットを吹きつけることによっ
    て、前記工具を加熱するとともに前記ダイヤモンドとの
    摺動面に水素を供給することを特徴とするダイヤモンド
    の加工方法。
  2. 【請求項2】減圧用のチャンバと、 浸炭材料からなる加工用の工具と、 被加工物のダイヤモンドと前記工具とを前記チャンバ内
    で摺動させる移動機構と、 前記ダイヤモンドと前記工具との摺動面に、水素を含む
    プラズマジェットを吹きつけるためのプラズマトーチ
    と、 を備えたことを特徴とするダイヤモンド加工装置。
JP19301594A 1994-08-17 1994-08-17 ダイヤモンドの加工方法および加工装置 Withdrawn JPH0857753A (ja)

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