JPH085771B2 - 染毛用組成物 - Google Patents

染毛用組成物

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JPH085771B2
JPH085771B2 JP24157688A JP24157688A JPH085771B2 JP H085771 B2 JPH085771 B2 JP H085771B2 JP 24157688 A JP24157688 A JP 24157688A JP 24157688 A JP24157688 A JP 24157688A JP H085771 B2 JPH085771 B2 JP H085771B2
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利之 上辻
晃 馬戸
篤 海谷
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大鹿香料株式会社
松浦株式会社
日本石油化学株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、人の毛髪あるいは犬、猫などの獣毛を染色
するに当たり、皮膚傷害の少ないより安全でかつ自然の
風合いを与え、しかも洗髪しても容易に落ちない耐久性
の優れた染毛用組成物に関する。
〔従来の技術と解決すべき課題〕
従来髪を染色する方法としては、第1剤に染料として
パラフェニレンジアミンなどの芳香族アミノ化合物を代
表とする酸化染料を用い、酸化剤としての過酸化水素か
らなる第2剤とを用い、使用時に第1剤と第2剤とを混
合して毛髪に適用し、酸化染料分子を毛髪内部に浸透さ
せ、過酸化水素が発生する発生期の酸素で毛髪を脱色す
ると共に、酸化染料を酸化重合させて発色させこれによ
り毛髪を染色する方法が知られている。かかる染毛剤の
第1剤には、一般に毛髪を膨潤させて染料分子の毛髪内
部への浸透を容易にし、また過酸化水素からの発生期の
酸素の発生を促進させるために、アンモニア、アミンな
どのアルカリ剤が配合されており、これにより染毛効果
の発現向上が図られている。
しかしながら、かかる染毛剤には使用上種々の問題が
ある。例えば、アルカリ剤の配合により第1剤のpHは9
を越え、通常pH10〜11と非常に高く、強い刺激性を示
す。また、アルカリ剤としてアンモニアを使用するとき
はその強い刺激臭により、使用時に不快感を伴い、香料
による芳香付与が困難であるという問題がある。さら
に、アルカリ剤の配合により毛髪が損傷し易く、ことに
アミン類は不揮発性のものが多く、使用後には毛髪に残
留し易く、毛髪の光沢が失われたり、その引き裂き強度
が低下したり、バサついたりする問題がある。これと同
様な問題が、過酸化水素の使用にもある。すなわち過酸
化水素の脱色作用により毛髪の損傷はもちろん、頭皮の
カブレすら引き起こす原因となる。一方、白髪の染色に
用いる場合は黒髪までも脱色し、髪全体を色あせた状態
にする問題もある。
そのほかに、さらに重要な問題として、酸化染料の代
表的な染料であるp−フェニレンジアミンは皮膚炎を起
こすことが知られており、その類似物質の中には実験動
物に対して発ガン性が確認されたものすらある。
一方、より安全な染毛方法としてはタール系酸性染料
を染色剤とする方法があるが、酸化染料を使用する方法
と比較し毛髪に対する染色力や染色後の毛髪の耐久性に
おいて劣るために未だ不十分である。たとえば、厚生省
告示「医薬品等に使用することの出来るタール系色素を
定める省令」で定められたタール系色素はもちろん安全
なものではあるが、従来これら色素を使用した染毛は必
ずしも十分ではなかった。これらのうち一部実用化され
ているものとして酸性染料をベンジルアルコールに分散
もしくは溶解させてなる毛髪用染色剤があるが、ベンジ
ルアルコールの不快臭などの臭気の点で好ましくないと
共に染色性それ自体も必ずしも十分ではない。
それ故、本発明は毛髪を痛めたり、頭皮にカブレなど
を生じない衛生上人体に安全な染毛方法であって、従来
の酸化染料によるものよりも勝るとも劣らない染色性能
を発揮する染毛用組成物を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、本発明は乳化されてなるスクワレン、スク
ワラン、またはスクワレンの部分水素添加物の少なくと
も一種とタール系酸性染料とからなる人の毛や犬、猫な
どの獣毛を染毛するための染毛用組成物に関する。
以下に本発明をさらに説明する。
本発明ではスクワレン、スクワラン、またはスクワレ
ンの部分水素添加物を使用する。スクワレン、スクワラ
ンは鮫などの魚類の肝油から採取されるものやオリーブ
など植物から採取されるもの、あるいは合成品(スクワ
レンの完全水素添加物を含む)など何れのものも使用で
きる。これらを混合して使用することもできる。スクワ
レンの部分水素添加物は、常法により触媒を用いてスク
ワレンを水素添加することにより製造される。これらは
混合して用いることもできるが、酸化安定性の点から好
ましくはスクワラン、またはヨー素価が3以下のスクワ
レンの部分水素添加物である。
本発明においては、スクワレン、スクワラン、または
スクワレンの部分水素添加物を乳化させて使用する。こ
れらは疎水性であるために乳化させて用いなければその
性能が発揮されない。
使用される界面活性剤には、非イオン系界面活性剤、
両性界面活性剤および陰イオン系界面活性剤があるが、
これらは併用することもある。具体的には、ポリオキシ
エチレンアルキルフェニルエーテルリン酸ナトリウム、
ポリオキシエチレンオレンルエーテル、ポリオキシエチ
レンポリオキシオプロピレングリコール、ポリオキシエ
チレンポリオキシプロピレンセチルエーテル、ポリオキ
シエチレンラウリルエーテル、モノステリアリン酸グリ
セリン、モノステアリン酸ソルビタン、モノラウリン酸
ポリオキシエチレンソルビタンなどが挙げられる。
これら界面活性剤の使用量は、スクワレン、スクワラ
ン、またはスクワレン部分水素添加100重量部に対して
1〜200重量部、好ましくは1〜100重量部である。
またここで用いる染毛用染料は、タール系酸性染料で
ある。これらは、前記厚生省告示により外用医薬品及び
化粧用として認可されているようにその人体に対する安
全性が確認されている染料である。さらにタール系酸性
染料は、弱酸性において使用するため毛髪や頭皮には損
傷を与えることは少ないものであるので好ましい。
これらは具体的には、例えば法定色素黒色第401号
(化学名;8−アミノ−7−パラニトロフェニルアゾ−2
−フェニルアゾ−1−ナフトール−3,6−ジスルホン酸
のナトリウム塩)、黄色4号(化学名;3−カルボキシ−
5−ヒドロキシ−1−パラスルホフェニル−4−パラス
ルホフェニルアゾピラゾールのトリナトリウム塩)、黄
色5号(化学名;1−パラスルホフェニルアゾ−2−ナフ
トール−6−スルホン酸のジナトリウム塩)、赤色2号
(化学名;1−(4−スルホ−1−ナフチルアゾ)−2−
ナフトール−3,6−ジスルホン酸のナトリウム塩)、赤
色102号(化学名;1−(4−スルホ−1−ナフチルア
ゾ)−2−ナフトール−6,8−ジスルホン酸のトリナト
リウム塩)、青色1号(化学名;4−(4−N−エチル−
m−スルホベンジルアミノ)フェニル)(2−スルホニ
ウムフェニル)メチレン(1−(N−エチル−N−m−
スルホベンジル)−Δ2,5−シクロヘキサジエミニンの
ジナトリウム塩)、紫色401号(化学名;1−ヒドロキシ
−4−(o−スルホートルイノ)アンスラキノンのモノ
ナトリウム塩)などが例示される。
なお、これらタール系酸性染料は通常は水溶性である
のでそのまま使用するが、前記界面活性剤を利用し水に
分散させてもよい。
タール系酸性染料に対しスクワレン、スクワラン、ま
たはスクワレン部分水素添加物はその合計の固形分換算
で0.1〜20重量倍、好ましくは1〜5重量倍の割合で使
用されることが肝要である。これよりスクワレンやスク
ワランなどが少ないときは、スクワレン、スクワランな
どを加えた効果が得られず、反対に上記範囲を越えると
きは加えただけの効果が得られず、高価なスクワレン、
スクワランなどの量が不必要に多くなり何れも好ましく
ない。
タール系酸性染料を使用するため、酸好ましくは有機
酸などで本発明の染毛用組成物を弱酸性にその酸度を調
整する。このような酸度調整の為には、通常リンゴ酸、
乳酸、コハク酸などが好ましく使用される。
この他、本発明の組成物には、通常の染毛剤に使用さ
れる溶剤、増粘剤を加えることが出来る。溶剤には、例
えばベンジルアルコール、エチルアルコール、イソプロ
ピールアルコール、ブチルアルコール、エチレングリコ
ール、プロピレングリコールなどのアルコール類、アセ
トンなどのケトン類、エチルエーテルなどのエーテル
類、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネートな
どの低級アルキレンカーボネート類、N−メチルピロリ
ドンなどのN−アルキルピロリドン類、流動パラフィン
および流動イソパラフィンなどの炭化水素類、オレンジ
精油、ホホバ油、ミンク油などを適宜の種類および量で
使用することが出来る。増粘剤には、ヒドロキシメチル
またはエチルセルロースなどのセルロース樹脂、ステア
リン酸などの高級脂肪酸、セタノールなどの高級アルコ
ール、蜜蝋、木ロウ、カルナバウ、ラノリン、セラック
などの動植物ワックス、セレシン、パラフィンワック
ス、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチレンワッ
クスなどの炭化水素ワックスなどのワックスなどが挙げ
られる。
もちろん、通常の化粧剤に用いられる天然または合成
香料、酸化防止剤、防かび剤など公知の添加剤をも適宜
に加えることが出来る。
本発明の組成物は、常法に従って、水系の溶液、乳
液、クリーム、ペースト、ゲルどの剤型にして使用する
ことが出来、シャンプータイプ、トリートメントタイ
プ、プリトリートメントタイプなどの染毛剤とすること
が出来る。例えば水系の溶液タイプは次のようにして製
造され、そして使用される。すなわち、適宜に溶剤など
を加えて界面活性剤によりタール系酸性染料をスクワレ
ンなどに乳化もしくは溶解させ、さらに乳酸などの酸度
調整剤で弱酸性にして水で希釈し製造する。スクワレン
などはあらかじめ乳化されたものを使用しても良いしま
た染毛用組成物を調整する際に乳化させてもよい。好ま
しくはあらかじめ乳化させたスクワレンなどのエマルジ
ョンを使用するのが適当である。製造された染毛用組成
物を用い、あらかじめ洗剤(シャンプー)などにより十
分洗髪した毛髪を浸漬、または塗布する。温度は適宜に
加温することが出来る。通常は約40℃で10分間で十分で
ある。従来の染毛組成物は50℃と高温でないと十分な性
能を発揮することが出来なかった。浸漬あるいは塗布
後、十分シャンプーを行い、さらに水で洗髪すれば染毛
される。この染毛操作は必要に応じて複数回繰り返すこ
ともできる。
以下に実施例により本発明を詳述する。
〔実施例〕
実施例1 表1に記載の染毛用組成物(I)〜(V)を調製し、
これを用いて人毛を染色した。ついで染色した人毛につ
いて染着度を測定した。なお、いずれも、スクワレン
や、スクワレンの部分水素添加物は界面活性剤により乳
化して用いた。
組成物(V)はスクワレン部分水素添加物の代わりに
ベンジルアルコールを用いた比較例である。
(染着度の測定方法) 漂白された人毛毛髪3gを、前記組成物をそれぞれ仕込
んだ40℃の染浴中に10分間浸漬し、その後シャンプー、
水洗、乾燥し、この処理を2回繰り返した。その後、反
射型分光光度色差計(村上色彩技術研究所製)を用いて
反射率を測定し染着度を評価した。
評価方法は、波長が400〜700nmの間の反射率の減衰率
を求めこの平均値をもって先着度とした。すなわち、角
組成物を浸漬後、軽く水ですすぐことにより付着染料を
洗い流した後乾燥した毛髪の反射率をそれぞれ100と
し、これから反射率が減衰した度合を減衰率(%)とし
て求めた。結果は表1に示した。
実施例2〜6、比較例1〜3 本発明の組成物(組成物(VI)、(VII))を下記表
2に記載の配合によりクリーム型に調製した。比較のた
めにクリーム型のタール系酸性染料の使用を明記してい
る市販品三種類を用いた(組成物(VIII)、(IX)、
(X))。なお、市販品の組成物(VIII)は、黒色401
号、紫色401号およびベンジルアルコールの使用が明記
され、また同じく市販品の組成物(IX)は、黄色5号、
紫色401号、青色1号およびベンジルアルコールの使用
が明記してあり、そのためいずれもベンジルアルコール
の不快臭がした。
(染着力の試験) 漂白された人毛毛髪をあらかじめシャンプー、水洗し
これをラップフィルム上に広げ、各組成物の1gを刷毛を
用いて均一に毛髪に塗布した。塗布後ラップフィルムで
そのまま包み込み、恒温乾燥機中で40℃で、10分間保温
した。その後、シャンプー、水洗、乾燥し、この処理を
2回繰り返した。
染着力の試験は、前記実施例と同様にして行い、減衰
率(%)を求めた。結果は表2に示した。
スクワラン乳化物*1;ヨー素価が1以下のスクワレンを
ポリオキシソルビタンオレートにより水中に20重量%乳
化させた乳化物。
クリームベース*2;下記の組成をクリームベースとし
た。
セタノール 40 流動パラフィン 20 オレイルアルコール 10 ポリオキシエチレン ステアリルエーテル(15E0) 20 モノステアリン酸グリセリン 10 計 100(重量部) シャンプー時の色落ち*3; ◎ 殆んど色落ちなし。
○ 僅かに色落ち。
△ 色落ち多い。
〔本発明の効果〕
タール系酸性染料は従来、毛髪用染料としてはベンジ
ルアルコールを併用することが知られているが、不快臭
などの臭気、染色性のおよび耐久性の点で不十分であっ
た。しかしながら本発明のようにスクワレン、スクワラ
ン、またはスクワレン部分水素添加物とタール系酸性染
料とを併用することにより初めて実用的に満足できるも
のとなった。このような本発明の組成物が良好な性質を
有することの理由は明らかではないが、スクワレン、ス
クワラン、またはスクワレン部分水素添加物の人の毛
髪、犬、猫などの獣毛などの動物性組織に対する優れた
浸透性の助けにより、タール系酸性染料が毛髪組織に確
実に浸透、定着することが出来、そのため本発明の染毛
用組成物を使用すれば染色力や染色後の耐久性が格段に
向上し、染毛剤としての実用化の域に達したものと推定
される。
また、本発明に係る染毛用組成物はスクワレン、スク
ワラン、またはスクワレン部分水素添加物を用いること
により、不快臭を伴うベンジルアルコールを併用せずと
も十分な染着力が得られかつ従来の市販品の染毛用組成
物よりも比較的低温の使用温度でも染色することが可能
である。これも一重にスクワレン、スクワラン、または
スクワレン部分水素添加物の人の毛髪、犬、猫などの獣
毛などの動物性組織に対する優れた浸透性によるもので
ある。
さらに、安全性の高いタール系酸性染料を使用すると
ころから安全性が高く、またその使用pH領域も弱酸性で
あるから毛髪や頭皮に損傷を与えることも少ない。もち
ろんスクワレンなどの頭皮を初めとする人体に対する安
全性が高くまた臭気などについても問題のないことは良
く知られているところである。
よって、本発明の染毛用組成物は染色性や耐久性が優
れているのはさることながら極めて安全性の高いもので
ある。しかも本発明の染毛用組成物を使用すると自然の
風合いや艶を損うことが無い。
そのほか従来の酸化染料の場合の様に二種の薬剤を使
用前に混合するなどという煩雑な手間も不要であるので
簡便である。
以上述べたところから明らかなように、本発明の染毛
用組成物は、人の毛髪、犬や猫の獣毛などの染毛用とし
て最適である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乳化されたスクワレン、スクワレン、およ
    びスクワレンの部分水素添加物から選ばれる少なくとも
    一種とタール系酸性染料とを用いることを特徴とする毛
    髪染毛用組成物。
  2. 【請求項2】タール系酸性染料に対しスクワレン、スク
    ワラン、またはスクワレンの部分水素添加物を0.1〜20
    重量倍の割合で使用されて成る特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。
  3. 【請求項3】非イオン系界面活性剤、陰イオン系界面活
    性剤および両性界面活性剤のいずれかにより乳化されて
    成る特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  4. 【請求項4】セルロース樹脂、高級アルコールおよび高
    級脂肪酸から選ばれる増粘剤を添加して成る特許請求の
    範囲第1項記載の組成物。
  5. 【請求項5】溶剤としてのアルコール、流動パラフィン
    の何れか一種を含む特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。
  6. 【請求項6】スクワレンの部分水素添加物のヨー素価が
    3以下である特許請求の範囲第1項記載の組成物。
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