JPH08572U - ブロー成形機 - Google Patents
ブロー成形機Info
- Publication number
- JPH08572U JPH08572U JP1002295U JP1002295U JPH08572U JP H08572 U JPH08572 U JP H08572U JP 1002295 U JP1002295 U JP 1002295U JP 1002295 U JP1002295 U JP 1002295U JP H08572 U JPH08572 U JP H08572U
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- parison
- blow
- diameter
- cavity
- blow needle
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブローニードルによる吹込みの安定を図り、
成形条件の微調整を伴うことなく安定したブロー成形を
行なうこと。 【構成】 ブロー成形機1において、ブローニードル2
10が、小径先端部210Aと、該小径先端部210A
に続く中径中間部210Bとを備え、ブローニードル2
10のキャビティ内への侵入状態下で、これらの小径先
端部210Aと中径中間部210Bとをキャビティ内に
位置せしめるもの。
成形条件の微調整を伴うことなく安定したブロー成形を
行なうこと。 【構成】 ブロー成形機1において、ブローニードル2
10が、小径先端部210Aと、該小径先端部210A
に続く中径中間部210Bとを備え、ブローニードル2
10のキャビティ内への侵入状態下で、これらの小径先
端部210Aと中径中間部210Bとをキャビティ内に
位置せしめるもの。
Description
【0001】
本考案は、パリソンより洗剤の容器、化粧瓶等をブロー成形する、ブロー成形 機に関する。
【0002】
特公平1-34777 号公報には、パリソンを押出し、垂下せしめる押出機と、パリ ソンの一端部をプリシールするプリシール装置と、プリシールされたパリソン内 に吹込みガスをプリブローするプリブロー装置と、パリソンを挟持し、該パリソ ンの両端部を閉じる一対の金型と、金型内にて閉じられたパリソン内に吹込みガ スを、該パリソンが金型のキャビティに一致するまで注入するブロー装置とを有 して構成されるブロー成形機が開示されている。
【0003】 ここで、ブロー装置は、ブローニードルを金型内に引き込む退出位置と、キャ ビティ内に侵入する侵入位置とに切換設定し、キャビティ内への侵入位置に設定 されるブローニードルの先端にて、予めキャビティ内で一定の膨らみを付与され たプリブロー状態にあるパリソンを刺通し、ブローニードルが導く吹込みガスを パリソン内に注入し、該パリソンをキャビティに一致するように成形せしめる。
【0004】
然しながら、従来のブローニードルは、キャビティ内への侵入状態下で、キャ ビティ内に位置する先端部及び中間部、並びに金型内に位置する基端部の3つの 部分を同一外径にてストレート状としている。このため、下記、の問題点が ある。
【0005】 ブローニードルの先端部にてパリソンを破る如くに刺通したとき、及びそれ に続いて吹込み開始したときに、ブローニードルの先端部が破ったパリソン孔と 該ニードルとの間からパリソン内の圧縮空気を逃がし、ブローニードルによる吹 込み開始段階での吹込みの安定化に困難がある。
【0006】 ブローニードルによる吹込みによりパリソンがプリブロー状態から大きく膨 らむに従い、ブローニードルの先端部が破ったパリソン孔は次第に中間部回りに て拡大し、拡大されたパリソン孔からパリソン内の圧縮空気を容易に逃がし、ブ ローニードルによる吹込み終期段階での吹込みの安定化に困難がある。
【0007】 従来技術では、上記、を回避するため、ブローニードルの侵入タイミング 、吹込み開始タイミング等の成形条件を微調整しており、この調整に膨大な時間 を要している。
【0008】 本考案は、ブローニードルによる吹込みの安定を図り、成形条件の微調整を伴 うことなく安定したブロー成形を行なうことを目的とする。
【0009】
請求項1に記載の本考案は、ブローニードルを金型内に引き込む退出位置と、 キャビティ内に侵入する侵入位置とに切換設定し、キャビティ内への侵入位置に 設定されるブローニードルの先端にて、予めキャビティ内で一定の膨らみを付与 されたプリブロー状態にあるパリソンを刺通し、ブローニードルが導く吹込みガ スをパリソン内に注入し、該パリソンをキャビティに一致するように成形するブ ロー成形機において、前記ブローニードルが、小径先端部と、該小径先端部に続 く中径中間部とを備え、前記ブローニードルのキャビティ内への侵入状態下で、 これらの小径先端部と中径中間部とをキャビティ内に位置せしめるようにしたも のである。
【0010】 請求項2に記載の本考案は、請求項1に記載の本考案において更に、前記ブロ ーニードルが、前記中径中間部に続く大径基端部を備え、前記ブローニードルの キャビティ内への侵入状態下で、この大径基端部を金型内に位置せしめるように したものである。
【0011】
ブローニードルがキャビティ内に侵入せしめられ、小径先端部がパリソンを 破る如くに刺通したとき、及びそれに続いて吹込み開始したとき、中径中間部は 、小径先端部が破ったパリソン孔回りのパリソン外面に接して該パリソン孔をシ ールするものとなる(図4(A))。このため、パリソン内の圧縮空気は、パリ ソン孔と該ニードルの小径先端部との間から逃げることがなく、ブローニードル による吹込み開始段階での吹込みを安定化できる。
【0012】 ブローニードルによる吹込みによりパリソンがプリブロー状態から大きく膨 らむに従い、ブローニードルの小径先端部が破ったパリソン孔は次第に中径中間 部回りにて拡大する。このとき、大径基端部は、中径中間部回りに位置している パリソン孔回りのパリソン外面に接して該パリソン孔をシールするものとなる( 図4(B))。このため、パリソン内の圧縮空気は、パリソン孔と該ニードルの 中径中間部との間から逃げることがなく、ブローニードルによる吹込み終期段階 での吹込みを安定化できる。
【0013】
図1はブロー成形機を示す模式図、図2はプリブロー装置を示す模式図、図3 はブロー装置を示す模式図、図4はブロー装置の要部拡大図である。
【0014】 ブロー成形機1は、図1に示す如く、パリソン2を押出し、垂下せしめる押出 機10と、パリソン2の一端部をプリシールするプリシール装置200と、プリ シールされたパリソン2内に圧縮空気をプリブローするように押出機10のダイ ヘッド19に内蔵したプリブロー装置201と、パリソン2を挟持し、該パリソ ン2の両端部を閉じる一対の金型8、8´と、金型8、8´内にて閉じられたパ リソン2内に圧縮空気を、該パリソン2が金型8、8´のキャビティに一致する まで注入するように金型8に内蔵したブロー装置202とを有して構成される。
【0015】 そして、ブロー成形機1にあっては、押出機10から押出されたパリソン2を 垂下せしめ、該パリソン2の一端部をプリシール装置200によって挟圧してプ リシールし、プリブロー装置201にてパリソン2内に圧縮空気をプリブローし 、次いで該パリソン2を一対の金型8、8´により挟持することにてパリソン2 の両端部を閉じ、閉じられたパリソン2内に圧縮空気を、該パリソン2が金型8 、8´のキャビティに一致するまで注入することにて成形品2´をブロー成形し 、成形された成形品2´を金型8、8´内で冷却するのである。
【0016】 然るに、ブロー成形機1は、図2に示す如く、一対の金型8、8´の下端部に プリシール装置200を設けている。プリシール装置200は、一対のプリシー ル板203、203´を金型8、8´の合面の前方に突出配置するとともに、こ のプリシール板203、203´を背面から弾発支持する圧縮ばね204、20 4´を備える。これにより、プリシール装置200は、金型8、8´の閉止中間 過程で、パリソン2の一端部をプリシール板203、203´により挟圧してプ リシールする。他方、ブロー成形機1は、押出機10のダイヘッド19中央部に プリブロー装置201の圧縮空気吐出口205を開口し、この圧縮空気吐出口2 05から常時圧縮空気を吐出させている。このため、プリシール装置200によ りパリソン2の一端部が上述の如くにプリシールされると、プリブロー装置20 1が供給する圧縮空気がパリソン2の全体を膨らませ、2枚のパリソン皮間に一 定の空隙を形成し、この後工程で金型8、8´のキャビティ内にブロー装置20 2のブローニードル210が2枚のパリソン皮を刺通し、パリソン2のブロー成 形を不能とすることを防止する。
【0017】 更に、ブロー成形機1は、図3に示す如く、金型取付板である可動板103に 取付けられる金型8に、ブロー装置202のブローニードル210及びブローニ ードル駆動部211を内蔵している。即ち、金型8の各キャビティに対応する背 面部にはガイドブロック212が一体化され、このガイドブロック212にブロ −ニードル駆動部211が一体化されている。そして、ブローニードル駆動部2 11は、エアシリンダ213及びピストンロッド214を有して構成され、ピス トンロッド214にブローニードル210の基端部を連結している。ブローニー ドル駆動部211は、エアシリンダ213のニードル突出し口213Aとニ−ド ル戻し口213Bとに対する圧縮空気の供給を選択的に切換えることにより、ブ ローニードル210をキャビティ侵入位置(図3(B)参照)とキャビティ退出 位置(図3(A)、(C)参照)のいずれかに切換え設定する。ブローニードル 210がキャビティ侵入位置に設定されるとき、ガイドブロック212に設けた 空気導入口215がブローニードル210の中心部に穿設した空気通路216に 連通する。ブローニードル210がキャビティ退出位置に設定されるとき、ガイ ドブロック212に設けた空気放出口217が金型8に設けたニードルガイド孔 218を介してキャビティ内空間に連通する。
【0018】 従って、ブロー成形機1にあっては、(1) 一対の金型8、8´が開いて、パリ ソン2が金型8、8´の合面間に挿入されるとき、ブローニードル駆動部211 はブローニードル210をキャビティ退出位置に設定し、(2) 一対の金型8、8 ´が閉じたとき、ブローニードル駆動部211はブローニードル210をキャビ ティ侵入位置に設定し、前述の如くにプリブローされているパリソン2の1枚の パリソン皮をブローニードル210の先端にて刺通し、空気導入口215から供 給される圧縮空気をパリソン2内に注入する。このブローニードル210による 圧縮空気の注入は、パリソン2が金型8、8´のキャビティに一致して成形され 、更に冷却されるまで続けられる。そして、(3) 一対の金型8、8´が開く直前 で、ブローニードル駆動部211はブローニードル210をキャビティ退出位置 に設定し、成形品2´内の高圧空気をパリソン2のニードル刺通孔から金型8の ニードルガイド孔218を介して空気放出口217から大気放出し、型開き時に 成形品2´内の高圧空気が該成形品2´を変形させるのを防止する。
【0019】 また、ブロー成形機1は、図3に示す如く、金型8、8´に、エジェクタ装置 220のエジェクタピン221及びエジェクタピン駆動部222を内蔵している 。即ち、金型8、8´の上下両端部にはエジェクタピン駆動部222のエアシリ ンダ223が内蔵され、このエアシリンダ223のピストンロッドはエジェクタ ピン221を構成している。エジェクタピン駆動部222は、エアシリンダ22 3のピン突出し口223Aとピン戻し口223Bとに対する圧縮空気の供給を選 択的に切換えることにより、エジェクタピン221を、金型8、8´の上下閉止 面内に没入せしめる待機位置(図3(A)、(B)参照)と金型8、8´の上下 閉止面から突出せしめる作業位置(図3(C)参照)のいずれかに切換え設定す る。224は金型8、8´に設けたピンガイド孔である。
【0020】 これにより、ブロー成形機1にあっては、一対の金型8、8´が開いた成形品 2´の取出し時に、図3(C)に示す如く、エジェクタピン駆動部225がエジ ェクタピン221を金型8、8´の上下閉止面から突出し、金型8、8´の上端 側に設けた一対のエジェクタピン221により成形品2´の上バリを挟持し、且 つ、金型8、8´の下端側に設けた一対のエジェクタピン221により成形品2 ´の下バリを挟持する如くにより、成形品2´を金型8、8´から取出し可能と する。
【0021】 然るに、ブロー成形機1にあっては、ブローニードル210に図3に示した如 くのニードル形態を与えている。
【0022】 即ち、ブローニードル210は、小径先端部210Aと、小径先端部210A に続く中径中間部210Bとを備え、ブローニードル210のキャビティ内への 侵入状態下で、これらの小径先端部210Aと中径中間部210Bとをキャビテ ィ内に位置せしめるようにしている。即ち、ブローニードル210は、小径先端 部210Aと中径中間部210Bとの間に段差面Aを形成するものである。
【0023】 また、ブローニードル210は、中径中間部210Bに続く大径基端部210 Cを備え、ブローニードル210のキャビティ内への侵入状態下で、この大径基 端部210Cを金型8、8´内に位置せしめるようにしている。即ち、ブローニ ードル210は、中径中間部210Bと大径基端部210Cとの間に段差面Bを 形成するものであり、この段差面Bはブローニードル210がキャビティ侵入位 置にあるときに金型8、8´のキャビティ面と面一に設定されるようになってい る。
【0024】 以下、本実施例の作用について説明する。 ブローニードル210がキャビティ内に侵入せしめられ、小径先端部210 Aがパリソン2を破る如くに刺通したとき、及びそれに続いて吹込み開始したと き、中径中間部210Bは、小径先端部210Aが破ったパリソン孔回りのパリ ソン2外面に接して該パリソン孔をシールするものとなる(図4(A))。この ため、パリソン2内の圧縮空気は、パリソン孔と該ニードル210の小径先端部 210Aとの間から逃げることがなく、ブローニードル210による吹込み開始 段階での吹込みを安定化できる。
【0025】 ブローニードル210による吹込みによりパリソン2がプリブロー状態から 大きく膨らむに従い、ブローニードル210の小径先端部210Aが破ったパリ ソン孔は次第に中径中間部210B回りにて拡大する。このとき、大径基端部2 10Cは、中径中間部210B回りに位置しているパリソン孔回りのパリソン2 外面に接して該パリソン孔をシールするものとなる(図4(B))。このため、 パリソン2内の圧縮空気は、パリソン孔と該ニードル210の中径中間部210 Bとの間から逃げることがなく、ブローニードル210による吹込み終期段階で の吹込みを安定化できる。
【0026】 尚、ブローニードル210において、小径先端部210Aの外径に対し大径基 端部210Cの外径がなす拡径率は、ブロー比(パリソンサイズに対し製品サイ ズがなす膨張率)より大きく設定される。
【0027】 以上、本考案の実施例を図面により詳述したが、本考案の具体的な構成はこの 実施例に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等 があっても本考案に含まれる。例えば、小径先端部210Aと中径中間部210 Bの間の段差面A、中径中間部210Bと大径基端部210Cの間の段差面Bは 、ブローニードル210の軸に直角をなすものに限らず、鋭角あるいは鈍角をな してテーパ状となるものであっても良い。また、中径中間部210Bと大径基端 部210Cの間の段差面Bは、金型8、8´のキャビティ面と面一に設定される ものに限らず、キャビティ内に突出し、あるいは金型内に没入するものであって も良い。
【0028】
以上のように本考案によれば、ブローニードルによる吹込みの安定を図り、成 形条件の微調整を伴うことなく安定したブロー成形を行なうことができる。
【図1】図1はブロー成形機を示す模式図である。
【図2】図2はプリブロー装置を示す模式図である。
【図3】図3はブロー装置を示す模式図である。
【図4】図4はブロー装置の要部拡大図である。
1 ブロー成形機 2 パリソン 8、8´ 金型 210 ブローニードル 210A 小径先端部 210B 中径中間部 210C 大径基端部
Claims (2)
- 【請求項1】 ブローニードルを金型内に引き込む退出
位置と、キャビティ内に侵入する侵入位置とに切換設定
し、 キャビティ内への侵入位置に設定されるブローニードル
の先端にて、予めキャビティ内で一定の膨らみを付与さ
れたプリブロー状態にあるパリソンを刺通し、 ブローニードルが導く吹込みガスをパリソン内に注入
し、該パリソンをキャビティに一致するように成形する
ブロー成形機において、 前記ブローニードルが、小径先端部と、該小径先端部に
続く中径中間部とを備え、 前記ブローニードルのキャビティ内への侵入状態下で、 これらの小径先端部と中径中間部とをキャビティ内に位
置せしめることを特徴とするブロー成形機。 - 【請求項2】 前記ブローニードルが、前記中径中間部
に続く大径基端部を備え、 前記ブローニードルのキャビティ内への侵入状態下で、
この大径基端部を金型内に位置せしめる請求項1記載の
ブロー成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1002295U JP2559419Y2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | ブロー成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1002295U JP2559419Y2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | ブロー成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08572U true JPH08572U (ja) | 1996-04-02 |
JP2559419Y2 JP2559419Y2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=11738782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1002295U Expired - Lifetime JP2559419Y2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | ブロー成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2559419Y2 (ja) |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP1002295U patent/JP2559419Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2559419Y2 (ja) | 1998-01-19 |
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Legal Events
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