JPH0856801A - ナイフ兼用スプーン - Google Patents
ナイフ兼用スプーンInfo
- Publication number
- JPH0856801A JPH0856801A JP22857794A JP22857794A JPH0856801A JP H0856801 A JPH0856801 A JP H0856801A JP 22857794 A JP22857794 A JP 22857794A JP 22857794 A JP22857794 A JP 22857794A JP H0856801 A JPH0856801 A JP H0856801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spoon
- soup
- hollow part
- knife
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スープがカレー、シチューなどや汁気のあるも
のに肉の大きなものや具の大きなものが入っていて、ス
プーンしか来ないとき切るのに困る。これがどうにかで
きないかというのが目的である。 【構成】スプーン皿部を上へむけたとき手前口に来ると
ころで向こう側が洋式にスープをすくうところにある
が、あの上方下端4cmくらいを薄手の刃状にし、中央
2cmくらいを支点としてシーソー式に切れば小さく何
でも切れるという構成。
のに肉の大きなものや具の大きなものが入っていて、ス
プーンしか来ないとき切るのに困る。これがどうにかで
きないかというのが目的である。 【構成】スプーン皿部を上へむけたとき手前口に来ると
ころで向こう側が洋式にスープをすくうところにある
が、あの上方下端4cmくらいを薄手の刃状にし、中央
2cmくらいを支点としてシーソー式に切れば小さく何
でも切れるという構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】これはカレーライスやハヤシライ
スに牛肉とか豚肉が入ったり、シチューなど汁物と肉が
まじったり、スープで生野菜の大きくて切らねばならぬ
ものが入った場合、スプーンひとつでは食べにくいた
め、切れ刃を一定の所に兼ね備えるというものである。
当然中華料理の陶器のスプーンやフォークの上端刃にこ
れを付けることも可能である。
スに牛肉とか豚肉が入ったり、シチューなど汁物と肉が
まじったり、スープで生野菜の大きくて切らねばならぬ
ものが入った場合、スプーンひとつでは食べにくいた
め、切れ刃を一定の所に兼ね備えるというものである。
当然中華料理の陶器のスプーンやフォークの上端刃にこ
れを付けることも可能である。
【0002】
【従来の技術】スプーンだけでも切れる肉やトンカツは
たしかにあるが、切れにくいものもある。しかもスプー
ンの両端にノコギリ刃を付けたものもあるが、ノコギリ
は箸かフォークで押さえていないと引けないから、本件
のスプーン一個という命題と異なる。もちろんナイフと
スプーンがあれば、両手で使えばこと足りるわけだが、
カレーやスープにはスプーンだけしか出て来ず、困って
いた。
たしかにあるが、切れにくいものもある。しかもスプー
ンの両端にノコギリ刃を付けたものもあるが、ノコギリ
は箸かフォークで押さえていないと引けないから、本件
のスプーン一個という命題と異なる。もちろんナイフと
スプーンがあれば、両手で使えばこと足りるわけだが、
カレーやスープにはスプーンだけしか出て来ず、困って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】カレーやスープやシチ
ューにスプーンしか出ない場合、肉や野菜が切れずに困
っていたのが、どうにかならないか、また老人や子供に
は小さく切ってあげないとのどをつまらせる危険があ
る。これなどもどうにかならないか。
ューにスプーンしか出ない場合、肉や野菜が切れずに困
っていたのが、どうにかならないか、また老人や子供に
は小さく切ってあげないとのどをつまらせる危険があ
る。これなどもどうにかならないか。
【0004】
【課題を解決するための手段】右手でスプーンを持ち、
口に食物を運ぶ反対側の上部半円形を刃部にしておくと
する。この刃部は支点を押し付けて、くるくると半円に
上と下へと回すと簡単に肉や野菜は切れる。ノコギリ状
のものは押したり引いたりだから食物の方をおさえてお
かねばならず、こうはいかない。半円形のものはシーソ
ー式にくるくると上下させれば簡単に切れるゆえんがこ
こにある。これを使ってカレーやあらゆるスープの具を
切ることが解決策であり、口元とは反対側だから口が傷
つく心配はない。
口に食物を運ぶ反対側の上部半円形を刃部にしておくと
する。この刃部は支点を押し付けて、くるくると半円に
上と下へと回すと簡単に肉や野菜は切れる。ノコギリ状
のものは押したり引いたりだから食物の方をおさえてお
かねばならず、こうはいかない。半円形のものはシーソ
ー式にくるくると上下させれば簡単に切れるゆえんがこ
こにある。これを使ってカレーやあらゆるスープの具を
切ることが解決策であり、口元とは反対側だから口が傷
つく心配はない。
【0005】
【発明の実施例】いわゆる洋式スープの飲み方と同じ
く、スプーンの底部をこちらに向けて、スープ等の具を
切り、そして、切れたものをスプーンに乗せ、手前でそ
れを口にもってくる食べ方。
く、スプーンの底部をこちらに向けて、スープ等の具を
切り、そして、切れたものをスプーンに乗せ、手前でそ
れを口にもってくる食べ方。
【0006】
【発明の効果】スプーンひとつで大方のことができる。
フォークもいらずナイフもいらずに汁ものの肉などが切
れるから、用途が広くなり、それだけ食器が少なくてす
みさらに洗ったりする費用が安くつこう。
フォークもいらずナイフもいらずに汁ものの肉などが切
れるから、用途が広くなり、それだけ食器が少なくてす
みさらに洗ったりする費用が安くつこう。
【図1】右手で持つ前の本スプーンを上方から見たとこ
ろ。
ろ。
1 刃部 2 支点 3 スプーン
Claims (1)
- 【請求項1】スプーンを表向きに置いたとき、つまり右
手でスプーンを握ったとき口と反対側になる面の円形上
方部を刃(フォークとナイフというときのナイフくらい
の厚さの刃)わたり4cmくらいにしたナイフ兼用スプ
ーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22857794A JPH0856801A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | ナイフ兼用スプーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22857794A JPH0856801A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | ナイフ兼用スプーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0856801A true JPH0856801A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16878553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22857794A Pending JPH0856801A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | ナイフ兼用スプーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0856801A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0247967B2 (ja) * | 1983-09-05 | 1990-10-23 | Wacker Chemie Gmbh | |
JPH067571B2 (ja) * | 1988-07-28 | 1994-01-26 | 株式会社東芝 | 半導体チップの剥離装置 |
-
1994
- 1994-08-18 JP JP22857794A patent/JPH0856801A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0247967B2 (ja) * | 1983-09-05 | 1990-10-23 | Wacker Chemie Gmbh | |
JPH067571B2 (ja) * | 1988-07-28 | 1994-01-26 | 株式会社東芝 | 半導体チップの剥離装置 |
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