JPH085560B2 - シ−ト搬送装置 - Google Patents
シ−ト搬送装置Info
- Publication number
- JPH085560B2 JPH085560B2 JP62200591A JP20059187A JPH085560B2 JP H085560 B2 JPH085560 B2 JP H085560B2 JP 62200591 A JP62200591 A JP 62200591A JP 20059187 A JP20059187 A JP 20059187A JP H085560 B2 JPH085560 B2 JP H085560B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- master paper
- vacuum chamber
- belt
- sheet conveying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、写真用のフイルムやペーパーあるいは、
電子写真製版用のマスタペーパー等の表面に感光層を有
するシートを損傷することなく確実に吸着搬送するシー
ト搬送装置に関する。
電子写真製版用のマスタペーパー等の表面に感光層を有
するシートを損傷することなく確実に吸着搬送するシー
ト搬送装置に関する。
（技術的背景と解決すべき問題点） 従来のこの種のシートを搬送する装置として、例えば
シートの感光面を上方に向けて搬送する過程において、
搬送路の上方に撮影するべき画像面を下向きにして配置
された被写体原稿の画像をシート感光面に投影，露光し
て撮影するようにした、いわゆるコンソールタイプの投
影方式が知られている。しかし、このように原稿の画像
面を下向きに配置すると、先ず撮影するべき画像面が作
業者に分からないためその位置決めが困難であり、とく
にその原稿が例えば写真製版を作成するための貼り込み
原稿である場合には、貼り込み部が折れたり、あるいは
はがれたりすることがあり、この状態を知らぬまま撮影
作業を行なってしまうという問題があった。また、原稿
を照射して投影するための光学系が原稿載置面の下方に
配置されるのが一般であり、従って撮影するべき原稿サ
イズが大きい場合には原稿載置面を高く設定する必要が
あり、この結果、装置が大型化するのみならず作業性が
極度に低下するという欠点があった。
シートの感光面を上方に向けて搬送する過程において、
搬送路の上方に撮影するべき画像面を下向きにして配置
された被写体原稿の画像をシート感光面に投影，露光し
て撮影するようにした、いわゆるコンソールタイプの投
影方式が知られている。しかし、このように原稿の画像
面を下向きに配置すると、先ず撮影するべき画像面が作
業者に分からないためその位置決めが困難であり、とく
にその原稿が例えば写真製版を作成するための貼り込み
原稿である場合には、貼り込み部が折れたり、あるいは
はがれたりすることがあり、この状態を知らぬまま撮影
作業を行なってしまうという問題があった。また、原稿
を照射して投影するための光学系が原稿載置面の下方に
配置されるのが一般であり、従って撮影するべき原稿サ
イズが大きい場合には原稿載置面を高く設定する必要が
あり、この結果、装置が大型化するのみならず作業性が
極度に低下するという欠点があった。
上述した欠点を解消するものとして、例えば第２図に
示すような電子写真製版機におけるシート搬送装置10が
本出願人によって提案されている。すなわち、この電子
写真製版機は、例えば酸化亜鉛ペーパーから成るロール
状の製版用ペーパー（以下、マスタペーパー1Bという）
を収納するマスタペーパー供給部２と、マスタペーパー
供給部２から感光面を下向きにして供給されるマスタペ
ーパー1Bを所定の長さに切断するカッタ３と、切断され
たマスタペーパー1Bを帯電させるコロナ帯電器４と、帯
電されたマスタペーパー1Bの搬送手段である間隔を開け
て複数本から成るベルト11と、このベルト11を巻架して
駆動するローラ12a,12bと、マスタペーパー1Bの裏面
（反感光面）を吸着して保持するバキュームチャンバ13
と、バキュームチャンバ13内の空気を減圧する真空ポン
プ14と、マスタペーパー1Bが供給されて来たことを検出
するセンサ手段15と、センサ手段15からの検出信号SAで
バキュームチャンバ13及び真空ポンプ14を接続している
配管16の途中に設けられている電磁バルブ17に駆動信号
SBを出力し、電磁バルブ17の開閉を制御する駆動手段18
と、ローラ12a,12bを駆動するパルスモータ19とで構成
されるシート搬送装置10と、シート搬送装置10の下方に
設けられ、画像光を照射する露光手段５と、露光手段５
から原稿載置台20上に画像面を上向きに載置された原稿
21に照射された画像光をマスタペーパー1B上に結像する
レンズ６とで構成されている。
示すような電子写真製版機におけるシート搬送装置10が
本出願人によって提案されている。すなわち、この電子
写真製版機は、例えば酸化亜鉛ペーパーから成るロール
状の製版用ペーパー（以下、マスタペーパー1Bという）
を収納するマスタペーパー供給部２と、マスタペーパー
供給部２から感光面を下向きにして供給されるマスタペ
ーパー1Bを所定の長さに切断するカッタ３と、切断され
たマスタペーパー1Bを帯電させるコロナ帯電器４と、帯
電されたマスタペーパー1Bの搬送手段である間隔を開け
て複数本から成るベルト11と、このベルト11を巻架して
駆動するローラ12a,12bと、マスタペーパー1Bの裏面
（反感光面）を吸着して保持するバキュームチャンバ13
と、バキュームチャンバ13内の空気を減圧する真空ポン
プ14と、マスタペーパー1Bが供給されて来たことを検出
するセンサ手段15と、センサ手段15からの検出信号SAで
バキュームチャンバ13及び真空ポンプ14を接続している
配管16の途中に設けられている電磁バルブ17に駆動信号
SBを出力し、電磁バルブ17の開閉を制御する駆動手段18
と、ローラ12a,12bを駆動するパルスモータ19とで構成
されるシート搬送装置10と、シート搬送装置10の下方に
設けられ、画像光を照射する露光手段５と、露光手段５
から原稿載置台20上に画像面を上向きに載置された原稿
21に照射された画像光をマスタペーパー1B上に結像する
レンズ６とで構成されている。
この装置によれば、マスタペーパー供給部２より供給
されたマスタペーパー1Bの先端がセンサ手段15により検
出され、この検出信号SAが駆動手段18に入力されると、
駆動手段18が電磁バルブ17を開け、真空ポンプ14により
バキュームチャンバ13内の空気を減圧し、バキュームチ
ャンバ13の下面のベルト11の間隔に多数穿孔される吸気
孔13aでマスタペーパー1Bを吸着する。そして、ローラ1
2a,12bが回転してマスタペーパー1Bがベルト11の表面に
吸着された状態で所定量搬送されると、マスタペーパー
1Bをカッタ３が所定長さに切断し、切断されたマスタペ
ーパー1Bはベルト11により吸着搬送される。この行程
で、コロナ帯電器４がマスタペーパー1Bを帯電させ、露
光手段５から照射された原稿21の画像光がレンズ６によ
りマスタペーパー1Bの感光面に結像して露光後、このマ
スタペーパー1Bをベルト11が現像部（図示せず）方向に
搬出する。このように、マスタペーパー1Bをその感光面
を下向きにして搬送する過程で、搬送面の下方において
画像面を上向きにして載置された原稿21の画像を撮影す
る、いわゆるカメラタイプの撮影方式によれば、原稿大
20を下方に設定できるので作業性が良くなり、また撮影
するべき原稿画像の位置決めが容易であり、前述したコ
ンソールタイプの有する欠点が解消される。
されたマスタペーパー1Bの先端がセンサ手段15により検
出され、この検出信号SAが駆動手段18に入力されると、
駆動手段18が電磁バルブ17を開け、真空ポンプ14により
バキュームチャンバ13内の空気を減圧し、バキュームチ
ャンバ13の下面のベルト11の間隔に多数穿孔される吸気
孔13aでマスタペーパー1Bを吸着する。そして、ローラ1
2a,12bが回転してマスタペーパー1Bがベルト11の表面に
吸着された状態で所定量搬送されると、マスタペーパー
1Bをカッタ３が所定長さに切断し、切断されたマスタペ
ーパー1Bはベルト11により吸着搬送される。この行程
で、コロナ帯電器４がマスタペーパー1Bを帯電させ、露
光手段５から照射された原稿21の画像光がレンズ６によ
りマスタペーパー1Bの感光面に結像して露光後、このマ
スタペーパー1Bをベルト11が現像部（図示せず）方向に
搬出する。このように、マスタペーパー1Bをその感光面
を下向きにして搬送する過程で、搬送面の下方において
画像面を上向きにして載置された原稿21の画像を撮影す
る、いわゆるカメラタイプの撮影方式によれば、原稿大
20を下方に設定できるので作業性が良くなり、また撮影
するべき原稿画像の位置決めが容易であり、前述したコ
ンソールタイプの有する欠点が解消される。
しかし、上述したシート搬送装置10においては、ベル
ト11は一般に巻架できるような材質、例えばゴムやプラ
スチック等の弾性部材で作成されているので、ローラ12
a,12bに巻架されている下面がその自重によって伸びて
垂れ下がり、マスタペーパー1Bがバキュームチャンバ13
に吸着しづらいという欠点があった。また、マスタペー
パー1Bを吸着しても、第３図のシート搬送装置10の下面
図に示すようにマスタペーパー1Bの搬送方向（図示矢
印）と直交する方向のサイズが吸気孔13aの存在部分よ
り大きい場合、マスタペーパー1Bの両側縁部がベルト11
a及び11g上に来てめくれ易くなったり、ベルト11a及び1
1gの重量が吸引力により大きいとベルト11a及び11gが垂
下ってマスタペーパー1Bの端部がめくれ、11a→11b→11
c又は11g→11f→11eの順にめくれて落下するという問題
があった。
ト11は一般に巻架できるような材質、例えばゴムやプラ
スチック等の弾性部材で作成されているので、ローラ12
a,12bに巻架されている下面がその自重によって伸びて
垂れ下がり、マスタペーパー1Bがバキュームチャンバ13
に吸着しづらいという欠点があった。また、マスタペー
パー1Bを吸着しても、第３図のシート搬送装置10の下面
図に示すようにマスタペーパー1Bの搬送方向（図示矢
印）と直交する方向のサイズが吸気孔13aの存在部分よ
り大きい場合、マスタペーパー1Bの両側縁部がベルト11
a及び11g上に来てめくれ易くなったり、ベルト11a及び1
1gの重量が吸引力により大きいとベルト11a及び11gが垂
下ってマスタペーパー1Bの端部がめくれ、11a→11b→11
c又は11g→11f→11eの順にめくれて落下するという問題
があった。
（発明の目的） この発明は上述のような事情からなされたものであ
り、この発明の目的は、簡単な構造でシートを確実に吸
着搬送するシート搬送装置を提供することにある。
り、この発明の目的は、簡単な構造でシートを確実に吸
着搬送するシート搬送装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段） この発明は、電子写真製版機におけるマスタペーパー
等のシート搬送装置に関するもので、この発明の上記目
的は、感光面を下向きにしたシートを水平に搬送する複
数並列の搬送ベルトと、該各搬送ベルトが周回され、前
記シートの非感光面を前記搬送ベルトに吸着させるバキ
ュームチャンバとからなり、 前記バキュームチャンバの下面には、前記各搬送ベル
トの並列間隔に吸気孔を、前記各搬送ベルトの表面とほ
ぼ面一とする搬送ベルト走行用の凹部を、前記シートの
搬送方向両側縁部を搬送ベルトを介さずに直接バキュー
ムチャンバの下面に吸着する吸気孔をそれぞれ設けたこ
とによって達成される。
等のシート搬送装置に関するもので、この発明の上記目
的は、感光面を下向きにしたシートを水平に搬送する複
数並列の搬送ベルトと、該各搬送ベルトが周回され、前
記シートの非感光面を前記搬送ベルトに吸着させるバキ
ュームチャンバとからなり、 前記バキュームチャンバの下面には、前記各搬送ベル
トの並列間隔に吸気孔を、前記各搬送ベルトの表面とほ
ぼ面一とする搬送ベルト走行用の凹部を、前記シートの
搬送方向両側縁部を搬送ベルトを介さずに直接バキュー
ムチャンバの下面に吸着する吸気孔をそれぞれ設けたこ
とによって達成される。
（発明の作用） この発明によるシート搬送装置は、シートの搬送方向
と直交する方向の両側縁部を直接吸着するので両側部が
めくれず、また搬送ベルトの表面とバキュームチャンバ
の下面とがほぼ面一であるので、シートをスムーズに吸
着搬送できるものである。
と直交する方向の両側縁部を直接吸着するので両側部が
めくれず、また搬送ベルトの表面とバキュームチャンバ
の下面とがほぼ面一であるので、シートをスムーズに吸
着搬送できるものである。
（発明の実施例） 第１図は、電子写真製版機に利用されるこの発明のシ
ート搬送装置30の一例を下方から見た概略斜視図であ
り、第３図で説明した同一の箇所は同符号を付して説明
を省略する。
ート搬送装置30の一例を下方から見た概略斜視図であ
り、第３図で説明した同一の箇所は同符号を付して説明
を省略する。
マスタペーパー1Bの搬送方向（図示矢印）と直交する
方向の両側縁部にはベルト11を設けず、複数の吸気孔13
aがバキュームチャンバ13の下面に穿設されている。そ
して、マスタペーパー1Bの両側縁部がバキュームチャン
バ13の下面に直接吸着されるので、ベルト11がバキュー
ムチャンバ13の下面に突出しているとマスタペーパー1B
を平坦にすることができないことから、ベルト11の幅よ
り少し広く、ベルト11の厚さより少し浅い凹部13bをバ
キュームチャンバ13の下面に設け、この凹部13bにベル
ト11を敷設することでマスタペーパー1Bを平坦にして吸
着搬送する。上述したようにマスタペーパー1Bの両側縁
部をバキュームチャンバ13の下面に直接吸着すること
で、めくれて落下することが無くなる。そして、マスタ
ペーパー1Bをスムーズに吸着搬送させるためには、マス
タペーパー1Bとベルト11との摩擦力がマスタペーパー1B
とバキュームチャンバ13の下面のベルトの無い部分との
摩擦力より大きくする。
方向の両側縁部にはベルト11を設けず、複数の吸気孔13
aがバキュームチャンバ13の下面に穿設されている。そ
して、マスタペーパー1Bの両側縁部がバキュームチャン
バ13の下面に直接吸着されるので、ベルト11がバキュー
ムチャンバ13の下面に突出しているとマスタペーパー1B
を平坦にすることができないことから、ベルト11の幅よ
り少し広く、ベルト11の厚さより少し浅い凹部13bをバ
キュームチャンバ13の下面に設け、この凹部13bにベル
ト11を敷設することでマスタペーパー1Bを平坦にして吸
着搬送する。上述したようにマスタペーパー1Bの両側縁
部をバキュームチャンバ13の下面に直接吸着すること
で、めくれて落下することが無くなる。そして、マスタ
ペーパー1Bをスムーズに吸着搬送させるためには、マス
タペーパー1Bとベルト11との摩擦力がマスタペーパー1B
とバキュームチャンバ13の下面のベルトの無い部分との
摩擦力より大きくする。
なお、上述したようにマスタペーパー1Bの両側縁部に
対向して吸気孔13aを設け、その内側にベルトを設けれ
ば、それらの数や位置は任意とすることができる。
対向して吸気孔13aを設け、その内側にベルトを設けれ
ば、それらの数や位置は任意とすることができる。
（発明の変形例） 上述の実施例においては、シート搬送装置を電子写真
製版機に利用する場合を説明したが、電子写真製版機に
限られるものでなく、マイクロカメラや写真プリンタ等
のとくに感光面を有するシートを搬送する装置全般に用
いることができる。
製版機に利用する場合を説明したが、電子写真製版機に
限られるものでなく、マイクロカメラや写真プリンタ等
のとくに感光面を有するシートを搬送する装置全般に用
いることができる。
（発明の効果） 以上のようにこの発明のシート搬送装置によれば、シ
ートの搬送方向と直交する幅の大部分は搬送ベルトに吸
着され、両側縁部はバキュームチャンバの下面に直接吸
着されているので、シートのめくれによる落下がなく、
また搬送ベルトの表面とバキュームチャンバの下面とが
ほぼ面一であるので、シートを確実に吸引搬送すること
ができる。また、シートは感光面を下向きにして水平搬
送されるので、露光作業の容易化と装置の小型化を図る
ことができる。
ートの搬送方向と直交する幅の大部分は搬送ベルトに吸
着され、両側縁部はバキュームチャンバの下面に直接吸
着されているので、シートのめくれによる落下がなく、
また搬送ベルトの表面とバキュームチャンバの下面とが
ほぼ面一であるので、シートを確実に吸引搬送すること
ができる。また、シートは感光面を下向きにして水平搬
送されるので、露光作業の容易化と装置の小型化を図る
ことができる。
第１図はこの発明の一実施例であるシート搬送装置の斜
視図、第２図は従来例のシート搬送装置を有する電子写
真製版機の概略構成図、第３図は第２図のシート搬送装
置の下面図である。 1B……マスタペーパー、10,30……シート搬送装置、11
……ベルト、12a,12b……ローラ、13a……バキュームチ
ャンバ、13a……吸気孔。
視図、第２図は従来例のシート搬送装置を有する電子写
真製版機の概略構成図、第３図は第２図のシート搬送装
置の下面図である。 1B……マスタペーパー、10,30……シート搬送装置、11
……ベルト、12a,12b……ローラ、13a……バキュームチ
ャンバ、13a……吸気孔。
Claims (1)
- 【請求項１】感光面を下向きにしたシートを水平に搬送
する複数並列の搬送ベルトと、該各搬送ベルトが周回さ
れ、前記シートの非感光面を前記搬送ベルトに吸着させ
るバキュームチャンバとからなり、 前記バキュームチャンバの下面には、 前記各搬送ベルトの並列間隔に吸気孔を、 前記各搬送ベルトの表面とほぼ面一とする搬送ベルト走
行用の凹部を、 前記シートの搬送方向両側縁部を搬送ベルトを介さずに
直接バキュームチャンバの下面に吸着する吸気孔を、 それぞれ設けたことを特徴とするシート搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62200591A JPH085560B2 (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | シ−ト搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62200591A JPH085560B2 (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | シ−ト搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6443431A JPS6443431A (en) | 1989-02-15 |
| JPH085560B2 true JPH085560B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=16426895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62200591A Expired - Fee Related JPH085560B2 (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | シ−ト搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085560B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2623159B2 (ja) * | 1990-08-24 | 1997-06-25 | 富士写真フイルム株式会社 | シート材搬送装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243545B2 (ja) * | 1973-09-10 | 1977-10-31 | ||
| JPS6114050Y2 (ja) * | 1976-08-14 | 1986-05-01 | ||
| JPS60171952A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙搬送装置 |
-
1987
- 1987-08-11 JP JP62200591A patent/JPH085560B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6443431A (en) | 1989-02-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |