JP2541545Y2 - 最終感材除去装置 - Google Patents

最終感材除去装置

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JP2541545Y2
JP2541545Y2 JP259691U JP259691U JP2541545Y2 JP 2541545 Y2 JP2541545 Y2 JP 2541545Y2 JP 259691 U JP259691 U JP 259691U JP 259691 U JP259691 U JP 259691U JP 2541545 Y2 JP2541545 Y2 JP 2541545Y2
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豊 鍋谷
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Screen Holdings Co Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、感材に原稿の画像を
露光する複写カメラの最終感材除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写カメラでは、ロール状感材を所定の
サイズに切断して順次スリット露光していくと、最終感
材が露光部に残り、複数ある搬送ローラでは残った最終
感材を露光部から除去できないときがある。そのため、
オペレータが複写カメラの側部のカバーを開け、露光部
に残った最終感材を直接手で取り除くといった煩雑な手
作業を行っていた。また、この最終感材に原稿の画像を
スリット露光することが不可能となり、感材を有効に使
うことができなかった。そこで、従来より、種々の最終
感材除去装置が提案されている。
【0003】図5は、従来の最終感材除去装置の概略斜
視図である。感材カセット15の中には、感材12がロ
ール状に収納されている。この感材12は、搬送ローラ
17a,17bにより露光部28へ搬送される。感材1
2への露光が終了すると、搬送ローラ17a,17bに
より、未露光の感材12を露光部28へ送り出す。これ
により露光済みの感材12は、前方へ向けて押し出され
る。次に、切断装置19によって、感材12を切断す
る。切断された露光済みの感材12は、搬送ローラ18
a,18bによってさらに押し出され、次の工程へと送
られる。
【0004】ところで、感材12を最後まで使用する
と、図5に示すような状態となる。この状態において
は、最終感材PMを搬送ローラ17a,17b,18
a,18bによって送り出すことができない。この最終
感材PMを除去するために、最終感材除去装置が設けら
れている。この最終感材除去装置は、移動可能なキャリ
ア40を備えている。このキャリア40には、複数のバ
キュームパッド41と、これらのバキュームパッド41
を上下動させるソレノイド42が設けられている。各バ
キュームパッド41には、吸気管43が接続され、真空
ポンプ(図示せず)により最終感材PMを吸着保持す
る。そして、感材の搬送経路の両側部には、バキューム
パッド41が露光部28の最終感材PMを吸着保持して
搬送ローラ18b上に載置できる長さのガイド45が設
けられている。キャリア40がガイド45と係合する部
分には、図示しないガイドフォロアが、ガイド45を上
下から挟み込むように設けられ、ガイドフォロアが転動
しながらキャリア40が移動するように構成されてい
る。
【0005】また、上下の搬送ローラ18a,18bと
の間で最終感材PMを挾持させるため、上の搬送ローラ
18aが矢印B方向に開閉可能に構成されており、キャ
リア40が最終感材PMを除去し始めるときに開いた状
態になる。
【0006】上記のような最終感材除去装置は、次のよ
うに動作する。まず、搬送ローラ18a,18bと、露
光部28との間の有効露光範囲外に待機しているキャリ
ア40が、感材の搬送方向Cとは逆に移動し始める。そ
して、バキュームパッド41が最終感材PMを吸着保持
できる位置、つまり、最終感材PMの搬送方向Cの前端
部近傍上にくると、キャリア40は停止する。そこで、
キャリア40のバキュームパッド41がその上昇位置か
らソレノイド42の駆動により降下し、最終感材PMに
当接する。この状態において、真空ポンプの吸着が働
き、最終感材PMの前端部を吸着保持したままの状態で
上昇し、キャリア40は、搬送方向Cに移動し始める。
そして、バキュームパッド41が搬送ローラ18bの上
方にくるとキャリア40は停止する。次に、バキューム
パッド41は降下し、最終感材PMを搬送ローラ18b
上に載置すると、バキュームパッド41の吸着は開放さ
れ、バキュームパッド41は上昇する。一方、開いたま
まの状態であった搬送ローラ18aは閉じ、最終感材P
Mを搬送ローラ18a,18bとの間で挾持した状態に
なり、同時に、搬送ローラ18a,18bの回転により
最終感材PMは露光部28から除去される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】上記従来例は、最終感
材の除去にバキュームパッドの吸着保持を利用したもの
である。したがって、真空ポンプ等の機器が必要であ
り、コスト上昇の要因となっていた。またキャリアの移
動、搬送ローラの開閉駆動及びバキュームパッドの上下
動を所定のタイミングにて制御しなければならない。し
たがって複雑な制御機構が必要であり、これもコスト上
昇の要因となっていた。また、感材の幅は、種々様々で
あり、感材の幅が小さいときには、バキュームパッドが
最終感材以外の部分を吸着して最終感材の吸着保持が弱
くなるおそれがある。このため不要なバキュームパッド
の吸着が働かないように制御する必要がある。
【0008】さらに、最終感材を搬送ローラ上に載置す
るまでに、最終感材がバキュームパッドから離れること
があり、結局、オペレータが手で取り除かねばならない
ことになる等の不都合が生じていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記課題を
解決するために最終感材除去装置として、感材の残量を
算出する算出手段と、感材の搬送経路上を移動自在に設
けられ、最終感材を上方から押圧しながら前記露光部か
ら除去するキャリアと、該キャリアを移動させる駆動源
と、該駆動源の駆動力を前記キャリアに伝達させるため
の動力伝達機構と、を備えた装置を提供するものであ
る。
【0010】
【作用】露光部に残った最終感材を複数の搬送ローラで
除去できない場合、上記構成の最終感材除去装置を作動
させる。つまり、駆動源の駆動力が動力伝達機構により
キャリアは感材の搬送方向に移動し始め、途中から最終
感材を上方から押圧した状態で、さらにキャリアが移動
することにより、最終感材を確実に露光部から除去する
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、この考案に係る実施例を図面に基づい
て説明する。
【0012】図1は、この考案に係る最終感材除去装置
の概略斜視図、図2は、この考案に係る最終感材除去装
置が適用された複写カメラの概略構成図である。
【0013】まず、図2に従って、複写カメラの全体構
成について説明する。
【0014】この複写カメラは、装置本体1の上面にガ
ラス板等からなる原稿載置台2の下方に前後(矢印A)
方向へ往復移動可能な光学系4が配設され、物空間10
と像空間11とを遮光膜9で仕切り、光学系4を走行さ
せながら、感材12に原稿3の画像をスリット露光する
ように構成されている。
【0015】上記光学系4は、走行可能に設けられた移
動架5と移動架5の上面に搭載された照明用光源6と移
動架5内部に配設されたミラー7及びインミラーレンズ
8とを備え、点線4xで示す位置を始点として走行時
に、感材12に原稿3の画像をスリット露光するように
構成されている。また、2点鎖線で示す自動現像機13
は、必要に応じて複写カメラに連接される。
【0016】上記光学系4の下方には、感材12の搬送
経路14が設けられており、この搬送経路14の後端部
には、感材12をロール状に収納するロール状感材カセ
ット15が設けられている。そして、感材12は、導入
ローラ16a,16bによりロール状感材カセット15
から引き出され、さらに搬送ローラ17a,17bによ
り露光部28へと搬送される。露光部28に搬送された
感材12は、露光部28で一旦停止し、光学系4の往動
走行によって原稿3の画像がスリット露光される。その
後、感材12は、搬送ローラ17a,17b,18a,
18bにより露光部28から搬送され、有効露光範囲が
露光部28と搬送ローラ18a,18bとの間に設けら
れた切断装置19を通過した時点で再度停止される。こ
の感材12は、切断装置19によって切断された後、搬
送ベルト37等の搬送機構により自動現像機13へ排出
される。
【0017】また、ロール状感材カセット15と導入ロ
ーラ16a,16bとの間には、感材12の終端部を検
出する終端部検出センサ20(以下検出センサとする)
が、傾斜ガイド板21に設置されている。この検出セン
サ20は、投光部と受光部とから構成されており、投光
部から出射された光が感材12で反射され、受光部に反
射光が入射されて検出信号が出される光学式のものであ
る。
【0018】図1は、最終感材PMをキャリア22が除
去している状態を示している。感材12の搬送経路14
上を移動するキャリア22は、一対の側板25a,25
bと支軸26を備えている。一対の側板25a,25b
には、ワンウエイクラッチ24が設けられ、支軸26の
両端が軸着されている。支軸26には最終感材PMを上
方から押圧する複数のローラ状部材27が固着されてお
り、ローラ状部材27はワンウエイクラッチ24により
最終感材PMを除去する方向Dにのみ回転するようにな
っている。さらに、キャリア22が待機しているときに
は、ローラ状部材27は、最終感材PMと離隔している
が、キャリア22の移動途中にキャリア22が降下して
最終感材PMを上方から押圧できるように、露光部28
の両端部には段差を有する一対のガイド29a,29b
が備えられている。
【0019】露光部28の両側部には、キャリア22の
駆動源であるキャリア駆動モータ30が設けられてい
る。駆動モータ30の出力軸31には、これと同期して
回転するスプロケット30aが固定されている。また、
露光部28の両側部には、スプロケット30aに対応し
て、従動スプロケット39bが設けられている。スプロ
ケット30aとスプロケット30bの間には、チェーン
30cが巻き回され、チェーン30cの一部がキャリア
22の側板25a,25bに固着されている。すなわ
ち、スプロケット30a,30b、チェーン30cによ
り構成される動力伝達機構により、キャリア駆動モータ
30の駆動力がキャリア22に伝達される。そしてガイ
ド29a,29b上をガイドフォロア23が転動するこ
とによってキャリア22は感材12の搬送経路14上を
移動する。
【0020】また、ローラ駆動モータ32の出力軸33
には、これと同期して回転するスプロケット32aが設
けられている。スプロケット32aの回転は、チェーン
32dにより従動スプロケット32b,32cに伝達さ
れ、導入ローラ16a,16bと搬送ローラ17a,1
7b,18a,18bを同期回転させる。
【0021】図3は感材の残量を算出する算出手段を示
すブロック図である。
【0022】ローラ駆動モータ32の出力軸33には、
ロータリーエンコーダ34が備えられており、感材搬送
量を計数するためのパルス信号をCPU35内のカウン
タに出力する。今、スリット露光終了後、感材を搬送し
始めたときに、検出センサ20が感材の終端部を検出し
た場合を想定し、その時の感材搬送量を(a)、前回のス
リット露光時に設定された感材の搬送方向における長さ
を(X)とすると、CPU35は、次の式により感材の
材料(Y)を算出する計算を行う。
【0023】 Y=a+b−X ・・・・・ ただし、bは切断装置19から検出センサ20までの距
離(これは一定で実施例では1690mm)である。
【0024】式により算出された感材の残量Yは、操
作パネル36に表示するようになっている。
【0025】次に、最終感材除去装置の動作について、
感材の終端部が検出された後、最終感材PMが排出され
るまでの1サイクルの動作を図4のフローチャートを参
照しながら説明する。
【0026】スリット露光が終了し、感材が搬送されて
いる途中に、検出センサ20が、感材の終端部を検出す
る(ステップST1)。
【0027】終端部を検出すると、上記算出手段が式
に基づいてスリット露光後の感材の残量を算出する(ス
テップST2)。
【0028】そして、この算出された感材の残量と、こ
の複写カメラの各搬送ローラで搬送可能な最小搬送量
(この実施例では600mm)との大小を判断する(ステッ
プST3)。ここで、感材の残量Yが最小搬送量より小
さい場合には、感材を搬送することができないため、切
断せずに、終端まで搬送し、複写カメラから排出する
(ステップST4)。感材の搬送、排出が終了すると、
各搬送ローラ及び搬送ベルト37の回転は停止する(ス
テップST5)。
【0029】また、必要に応じて自動現像機13へ排出
することもできる。
【0030】これにより、検出センサ20が感材の終端
部を検出し、感材を排出するまでにおいて、最終感材除
去装置が作動しない場合の1サイクルの動作が完了す
る。
【0031】一方、上記ステップST3で算出された感
材の残量Yが最小搬送量より大きい場合には、前回のス
リット露光時に設定された長さ(X)の感材が切断装置1
9を通過するまで搬送した後に、各搬送ローラ及び導入
ローラ16a,16bの回転は一旦停止する(ステップ
ST6)。
【0032】次に、感材を切断装置19で切断し(ステ
ップST7)、その結果、最終感材PMは、露光部28
に残る。そして、スリット露光を終了した感材は、搬送
ベルト37等により搬送され、複写カメラから排出され
る(ステップST8)。感材が搬送され複写カメラから
排出されると搬送ベルト37は停止する(ステップST
9)。この時、感材の残量Y、つまり、最終感材PMの
長さは操作パネル36に表示され、オペレータが目で確
認できるようになっている(ステップST10)。
【0033】そこで、操作パネル36に新たなスリット
露光に必要な感材の長さを設定し、再度スタートさせる
(ステップST11)。最終感材PMの長さが新たなス
リット露光に必要な感材の長さより大きいか否かを判断
し(ステップST12)、大きければスリット露光し
(ステップST13)、小さければスリット露光は行わ
れない。
【0034】次に、各搬送ローラ及び搬送ベルト37の
回転を開始する(ステップST14)。しかし、最終感
材PMを露光部28から、搬送ローラ17a,17b,
18a,18bで除去するには長さが短いので、最終感
材PMが露光部28に残る。ここで、最終感材除去装置
を作動させる(ステップST15)。最終感材PMを露
光部28から除去する動作を示すと次のようになる。ま
ず最初、キャリア22は、有効露光範囲外に待機してい
る。キャリア駆動モータ30が駆動し始めると、スプロ
ケット30aと従動スプロケット30bと、チェーン3
0cとからなる動力伝達機構により、駆動力がキャリア
22に伝達され、キャリア22は、感材の搬送方向Cに
移動し始める。感材の搬送経路14上を移動途中のキャ
リア22は、一対のガイド29a,29bが有する段差
により降下し、降下と同時に支軸26に固着しているロ
ーラ状部材27が最終感材PMを上方から押圧する。
【0035】そして、キャリア22は最終感材を押圧し
た状態で、最終地点(この実施例では切断装置19から
逆搬送方向に500mmの地点)まで移動を続け、最終感材
PMを搬送ローラ18a,18bに挿入する。
【0036】最終感材PMが挿入されると、搬送ローラ
18a,18bの回転により、露光部28から除去され
る。この時、搬送ローラ18a,18bの速度をキャリ
ア22の移動速度より速く設定しておけば、ローラ状部
材27がワンウエイクラッチ24の作用により最終感材
PMを除去する方向Dにのみ回転するので、ローラ状部
材27が最終感材PMを上方から押圧していても不都合
は生じない。
【0037】この後は、最終感材除去装置が作動しない
場合のステップST4からステップST5までと同じ過
程を進んでいく。
【0038】これにより、検出センサ20が感材の終端
部を検出し、感材を排出するまでにおいて、最終感材除
去装置を作動させ、最終感材PMを露光部28から除去
する場合の1サイクルの動作が完了する。
【0039】なお、この実施例では検出センサ20とし
て反射式光学式センサを用いたが、これに限定されるも
のではなく、例えば同じ光学式でも透過型のセンサや、
感材に直接接触し、その接触により検出信号が出される
機械式センサを採用してもよい。
【0040】
【考案の効果】以上説明した通りこの考案に係る最終感
材除去装置では、キャリアによって最終感材を上方から
押圧して除去する構成としている。したがって、真空ポ
ンプ等の機器が不要であるとともに、制御が容易であ
る。また、感材の幅に関係なく、最終感材を確実に露光
部から除去できる。
【0041】すなわち、構成が簡素で安価でありなが
ら、除去動作が確実な最終感材除去装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る最終感材除去装置の概略斜視図
である。
【図2】この考案に係る最終感材除去装置が適用された
複写カメラの概略構成図である。
【図3】感材の残量を算出する算出手段を示すブロック
図である。
【図4】感材の終端部が検出され、感材あるいは最終感
材が複写カメラから排出されるまでの動作を示すフロー
チャートである。
【図5】従来の最終感材除去装置の概略斜視図である。
【符号の説明】
22・・・キャリア 28・・・露光部 30・・・キャリア駆動モータ(駆動源) 30a・・・スプロケット(動力伝達機構) 30b・・・従動スプロケット(動力伝達機構) 30c・・・チェーン(動力伝達機構) 31・・・出力軸(動力伝達機構) 35・・・CPU(算出手段) PM・・・最終感材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】露光部に載置された感材に、原稿の画像を
    露光する複写カメラに備えられた最終感材除去装置にお
    いて、感材の残量を算出する算出手段と、感材の搬送経
    路上を移動自在に設けられ、最終感材を上方から押圧し
    ながら前記露光部から除去するキャリアと、該キャリア
    を移動させる駆動源と、該駆動源の駆動力を前記キャリ
    アに伝達させるための動力伝達機構と、を備えているこ
    とを特徴とする最終感材除去装置。
JP259691U 1991-01-30 1991-01-30 最終感材除去装置 Expired - Lifetime JP2541545Y2 (ja)

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JPH0496738U JPH0496738U (ja) 1992-08-21
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