JPH0855161A - 商品注文方式 - Google Patents
商品注文方式Info
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- JPH0855161A JPH0855161A JP19168894A JP19168894A JPH0855161A JP H0855161 A JPH0855161 A JP H0855161A JP 19168894 A JP19168894 A JP 19168894A JP 19168894 A JP19168894 A JP 19168894A JP H0855161 A JPH0855161 A JP H0855161A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 claims description 9
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 claims description 9
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 abstract 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 9
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 102100040169 Pre-B-cell leukemia transcription factor 3 Human genes 0.000 description 2
- 108010051009 proto-oncogene protein Pbx3 Proteins 0.000 description 2
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 社員食堂において、その日のメニューの生産
量を過去の実績や経験から消費量を予測しながら食材の
仕入れを行なっていたために生じていた仕損の解消及
び、発注・在庫整理を人手を介して行なっていたために
悪かった効率の向上を図ることである。 【構成】 社員食堂で使用される社員食堂用注文方式に
おいて、各社員が押し釦式電話機２によって社員識別番
号・暗証番号・メニュー予約用に定められた数値等を集
計・処理装置１に、交換機３・変復調装置４を経由して
送信する。送信された予約データから集計・処理装置１
内のＣＰＵ７は各メニューの消費量・食材在庫量・食材
使用量を算出し、その算出結果から各食材の仕入れ先別
発注表を各種データベース８に記載し、その仕入れ先別
発注表に基づいて自動的に在庫管理を行ない、不足分の
みを各仕入れ先に変復調回路５・交換機９を経由して自
動的に発注する。
量を過去の実績や経験から消費量を予測しながら食材の
仕入れを行なっていたために生じていた仕損の解消及
び、発注・在庫整理を人手を介して行なっていたために
悪かった効率の向上を図ることである。 【構成】 社員食堂で使用される社員食堂用注文方式に
おいて、各社員が押し釦式電話機２によって社員識別番
号・暗証番号・メニュー予約用に定められた数値等を集
計・処理装置１に、交換機３・変復調装置４を経由して
送信する。送信された予約データから集計・処理装置１
内のＣＰＵ７は各メニューの消費量・食材在庫量・食材
使用量を算出し、その算出結果から各食材の仕入れ先別
発注表を各種データベース８に記載し、その仕入れ先別
発注表に基づいて自動的に在庫管理を行ない、不足分の
みを各仕入れ先に変復調回路５・交換機９を経由して自
動的に発注する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、押し釦式電話機を利用
した商品注文方式に関し、特に社員食堂商品注文方式に
関する。
した商品注文方式に関し、特に社員食堂商品注文方式に
関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、電話回線を通じて商品の注文を行
なう通信販売方式が広く採用されるようになっている。
この様な電話回線を通して注文を行う場合、注文を受け
る側では、人が応対して各個人からの注文を受けるのが
普通である。
なう通信販売方式が広く採用されるようになっている。
この様な電話回線を通して注文を行う場合、注文を受け
る側では、人が応対して各個人からの注文を受けるのが
普通である。
【０００３】また、航空券等の予約を行なう場合、押し
釦式電話機から、加入番号、予約用数値及び記号などを
送信することによって予約を受け付ける方式も実用化さ
れている。
釦式電話機から、加入番号、予約用数値及び記号などを
送信することによって予約を受け付ける方式も実用化さ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、人が応
対して注文を受ける方式では、聞き間違え等によるトラ
ブルや、注文元を正確に識別できないという欠点があ
る。更に、この方式は人件費の削減が要求されているう
えに、在庫管理を厳しく行なう必要のある社員食堂等に
は不向きである。例えば、社員食堂等において、前者の
ように人が応対して注文を受ける方式を採用した場合、
過去の実務や経験から大まかな需要を予測して商品・材
料の仕入れを行なうしかなく、商品・材料の仕損が発生
していた。また、商品・材料の発注は人手を介して行な
っていたために効率が悪かった。
対して注文を受ける方式では、聞き間違え等によるトラ
ブルや、注文元を正確に識別できないという欠点があ
る。更に、この方式は人件費の削減が要求されているう
えに、在庫管理を厳しく行なう必要のある社員食堂等に
は不向きである。例えば、社員食堂等において、前者の
ように人が応対して注文を受ける方式を採用した場合、
過去の実務や経験から大まかな需要を予測して商品・材
料の仕入れを行なうしかなく、商品・材料の仕損が発生
していた。また、商品・材料の発注は人手を介して行な
っていたために効率が悪かった。
【０００５】また、押し釦式電話機を操作した注文を行
なう方式は、航空券等のように取り消しがあっても、材
料等の在庫管理する必要のない商品には適しているが、
社員食堂等の種々の材料・商品の在庫管理をする必要が
あるところには採用しずらいという欠点があった。
なう方式は、航空券等のように取り消しがあっても、材
料等の在庫管理する必要のない商品には適しているが、
社員食堂等の種々の材料・商品の在庫管理をする必要が
あるところには採用しずらいという欠点があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、特定数
の人員からの注文情報を特別な装置を使わずに押し釦式
電話機によって受け付ける方式において、受信データか
ら各商品の注文件数に見合った各材料・商品の総需要を
算出し、その算出量より人手を介さずに自動的に在庫管
理及び、発注を行う方式が得られる。
の人員からの注文情報を特別な装置を使わずに押し釦式
電話機によって受け付ける方式において、受信データか
ら各商品の注文件数に見合った各材料・商品の総需要を
算出し、その算出量より人手を介さずに自動的に在庫管
理及び、発注を行う方式が得られる。
【０００７】
（実施例１）本発明について図１〜図４を参照して、本
発明の一実施例に係わる商品注文方式を説明する。
発明の一実施例に係わる商品注文方式を説明する。
【０００８】ここでは、本発明の商品注文方式が特定数
の加入者からの注文に応じた商品を発注すると共に、注
文された商品を販売する場合に適用されるものとする。
この場合、各加入者には、事前に識別番号及び暗証番号
が割り当てられているものとする。
の加入者からの注文に応じた商品を発注すると共に、注
文された商品を販売する場合に適用されるものとする。
この場合、各加入者には、事前に識別番号及び暗証番号
が割り当てられているものとする。
【０００９】まず加入者がＦＡＸ等で送られてきた商品
一覧から注文商品を選び、押し釦式電話機により集計・
処理装置１の電話番号をダイヤルし、集計・処理装置１
を呼び出す。次に、加入者が押し釦式電話機を操作し
て、識別番号・暗証番号・商品番号・注文数を注文情
報、即ち、データとして入力する。次に、入力された注
文情報は、構内ＰＢＸ３、変復調装置４を経由して、集
計・処理装置１内に内蔵されているＣＰＵに送り込まれ
る。集計・処理装置１内のＣＰＵ７は受注データ受信
後、受注数を「商品・材料別累計表」（図２）に蓄え、
その商品に必要となる各材料・商品の合計受注量を算出
し、「各商品・材料総使用量累計表」（図３）上に記録
する。
一覧から注文商品を選び、押し釦式電話機により集計・
処理装置１の電話番号をダイヤルし、集計・処理装置１
を呼び出す。次に、加入者が押し釦式電話機を操作し
て、識別番号・暗証番号・商品番号・注文数を注文情
報、即ち、データとして入力する。次に、入力された注
文情報は、構内ＰＢＸ３、変復調装置４を経由して、集
計・処理装置１内に内蔵されているＣＰＵに送り込まれ
る。集計・処理装置１内のＣＰＵ７は受注データ受信
後、受注数を「商品・材料別累計表」（図２）に蓄え、
その商品に必要となる各材料・商品の合計受注量を算出
し、「各商品・材料総使用量累計表」（図３）上に記録
する。
【００１０】集計・処理装置１内のＣＰＵ７は予約受付
終了後、「各商品・材料総使用量累計表」（図３）の集
計結果と在庫量から、各材料・商品の仕入れ量を算出
し、各材料・商品識別番号（ＩＤ）をキーにして、仕入
れ先別に発注量を「仕入れ先別発注表」（図４）にまと
める。続いて、ＣＰＵ７は、「仕入れ先別発注表」（図
４）に基づいて各仕入れ先別に変復調装置（５）及びＰ
ＢＸ（９）を経由し自動発注する。
終了後、「各商品・材料総使用量累計表」（図３）の集
計結果と在庫量から、各材料・商品の仕入れ量を算出
し、各材料・商品識別番号（ＩＤ）をキーにして、仕入
れ先別に発注量を「仕入れ先別発注表」（図４）にまと
める。続いて、ＣＰＵ７は、「仕入れ先別発注表」（図
４）に基づいて各仕入れ先別に変復調装置（５）及びＰ
ＢＸ（９）を経由し自動発注する。
【００１１】（実施例２）本発明の他の実施例として社
員食堂に本発明の商品注文方式が適用された場合につい
て図５〜図８を参照して説明する。この場合にも、各社
員には社員番号が割り当てられているものとする。
員食堂に本発明の商品注文方式が適用された場合につい
て図５〜図８を参照して説明する。この場合にも、各社
員には社員番号が割り当てられているものとする。
【００１２】まず利用者である社員がＦＡＸ等により送
られたメニューから予約メニューを選び、押し釦式電話
機により社員識別番号、暗証番号、商品番号、予約数を
入力する。入力された予約情報は、構内ＰＢＸ３を経由
し、集計・処理装置内に内蔵されている変復調装置ＮＣ
Ｕ／ＭＯＤＥＭ４で受信され、デジタルデータに変換さ
れた後、集計・処理装置１内ＣＰＵ７に送信される。集
計・処理装置１内ＣＰＵ７は予約データ受信後、図６に
示す「メニュー別食材累計表」の予約数を更新し、更新
された予約数からそのメニューに必要となる各食材の合
計使用量を算出する。但し、合計使用量は合計使用量＝
一品当たりの使用量×予約数の式で算出される。算出さ
れた合計使用量を各食材に付加されている食材に割り当
てられた食材識別番号（食材ＩＤ）をキーに、図７に示
す「各食材総使用量累計表」を検索し、各食材の総使用
量を更新していく。
られたメニューから予約メニューを選び、押し釦式電話
機により社員識別番号、暗証番号、商品番号、予約数を
入力する。入力された予約情報は、構内ＰＢＸ３を経由
し、集計・処理装置内に内蔵されている変復調装置ＮＣ
Ｕ／ＭＯＤＥＭ４で受信され、デジタルデータに変換さ
れた後、集計・処理装置１内ＣＰＵ７に送信される。集
計・処理装置１内ＣＰＵ７は予約データ受信後、図６に
示す「メニュー別食材累計表」の予約数を更新し、更新
された予約数からそのメニューに必要となる各食材の合
計使用量を算出する。但し、合計使用量は合計使用量＝
一品当たりの使用量×予約数の式で算出される。算出さ
れた合計使用量を各食材に付加されている食材に割り当
てられた食材識別番号（食材ＩＤ）をキーに、図７に示
す「各食材総使用量累計表」を検索し、各食材の総使用
量を更新していく。
【００１３】一定時間経過後、予約の受け付けを締め切
り、集計・処理装置内ＣＰＵ７は図７の「各食材総使用
量累計表」と現在の在庫から、各食材の仕入れ量を決定
する。この際、それぞれの食材ＩＤが仕入れ先Ａからの
仕入れ食材の食材ＩＤにも第一行目に”Ａ”を割り振っ
ておくというように、体系的に付加してお苦。また、食
材ＩＤをキーにして仕入れ先別に「仕入れ先別発注表」
（図８を参照）を作成し、ＣＰＵ７はその「仕入れ先別
発注表」（図８）に基づいて各仕入れ先別に変復調装置
ＮＣＵ／ＭＯＤＥＭ５及び交換機ＰＢＸ９を経由して自
動発注する。
り、集計・処理装置内ＣＰＵ７は図７の「各食材総使用
量累計表」と現在の在庫から、各食材の仕入れ量を決定
する。この際、それぞれの食材ＩＤが仕入れ先Ａからの
仕入れ食材の食材ＩＤにも第一行目に”Ａ”を割り振っ
ておくというように、体系的に付加してお苦。また、食
材ＩＤをキーにして仕入れ先別に「仕入れ先別発注表」
（図８を参照）を作成し、ＣＰＵ７はその「仕入れ先別
発注表」（図８）に基づいて各仕入れ先別に変復調装置
ＮＣＵ／ＭＯＤＥＭ５及び交換機ＰＢＸ９を経由して自
動発注する。
【００１４】（実施例３）本発明の一実施例に係わる商
品注文方式がの通信販売に適用された場合について図９
〜図１１を参照して説明する。但し、ここでは、特定数
の加入者からの注文に応じた商品を販売すると共に、各
加入者には、事前に識別番号及び暗証番号が割り当てら
れているものとする。
品注文方式がの通信販売に適用された場合について図９
〜図１１を参照して説明する。但し、ここでは、特定数
の加入者からの注文に応じた商品を販売すると共に、各
加入者には、事前に識別番号及び暗証番号が割り当てら
れているものとする。
【００１５】まず加入者が郵便・ＦＡＸ等で送られてき
た商品一覧から注文商品を選び、押し釦式電話機により
加入番号、暗証番号、商品番号、注文数を入力する。入
力された注文情報は、交換機ＰＢＸ３を経由して、集計
・処理装置内に送られ、集計・処理装置１の変復調装置
４でデジタルデータに変換された後、集計・処理装置１
内のＣＰＵ７に送られる。集計・処理装置１内のＣＰＵ
７は受注データを受信後、図１０に示す「商品別受注量
累計表」の総受注量を更新する。
た商品一覧から注文商品を選び、押し釦式電話機により
加入番号、暗証番号、商品番号、注文数を入力する。入
力された注文情報は、交換機ＰＢＸ３を経由して、集計
・処理装置内に送られ、集計・処理装置１の変復調装置
４でデジタルデータに変換された後、集計・処理装置１
内のＣＰＵ７に送られる。集計・処理装置１内のＣＰＵ
７は受注データを受信後、図１０に示す「商品別受注量
累計表」の総受注量を更新する。
【００１６】一定時間、あるいは一定期間経過後、注文
の受け付けを締め切り、受け付けた注文の合計受注量を
各商品に付加されている商品識別番号（商品ＩＤ）をキ
ーに、集計・処理装置１内のＣＰＵ７は図１０の「商品
別受注量累計表」と現在の在庫から各商品の仕入れ量を
決定する。この際、それぞれの食材ＩＤが仕入れ先Ａか
らの仕入れ食材の食材ＩＤにも第一行目に”Ａ”を割り
振っておくというように、体系的に付加しておく。ま
た、商品ＩＤをキーにして仕入れ先別に「仕入れ先別発
注表」（図１１参照）を作成する。このようにして作成
した「仕入れ先別発注表」（図１１）に基づいて、集計
・処理装置は各仕入れ先に変復調装置５及びＰＢＸ９を
経由し、自動発注する。また、商品が揃い次第注文デー
タに基づいて、顧客に順次に発送する。
の受け付けを締め切り、受け付けた注文の合計受注量を
各商品に付加されている商品識別番号（商品ＩＤ）をキ
ーに、集計・処理装置１内のＣＰＵ７は図１０の「商品
別受注量累計表」と現在の在庫から各商品の仕入れ量を
決定する。この際、それぞれの食材ＩＤが仕入れ先Ａか
らの仕入れ食材の食材ＩＤにも第一行目に”Ａ”を割り
振っておくというように、体系的に付加しておく。ま
た、商品ＩＤをキーにして仕入れ先別に「仕入れ先別発
注表」（図１１参照）を作成する。このようにして作成
した「仕入れ先別発注表」（図１１）に基づいて、集計
・処理装置は各仕入れ先に変復調装置５及びＰＢＸ９を
経由し、自動発注する。また、商品が揃い次第注文デー
タに基づいて、顧客に順次に発送する。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、特定数の人員において、特別
な注文装置を使わずに身近にある押し釦式電話機を利用
する事により正確な需要を自動的に算出する事ができ、
その算出結果より自動的に在庫管理を行ない、従来生じ
ていた仕損を減らす事が可能となる。また、この注文方
式の簡便性、迅速性より、発注前の小需要の商品の削除
・変更等の際にも再予約を受け付けることも可能とな
り、仕損を更に減らす事が可能となる。また、予約の受
付から発注まで人手を介さずに行うため、迅速かつ正確
に発注を行うことが可能となり、人件費を大幅に削減す
ることができる。
な注文装置を使わずに身近にある押し釦式電話機を利用
する事により正確な需要を自動的に算出する事ができ、
その算出結果より自動的に在庫管理を行ない、従来生じ
ていた仕損を減らす事が可能となる。また、この注文方
式の簡便性、迅速性より、発注前の小需要の商品の削除
・変更等の際にも再予約を受け付けることも可能とな
り、仕損を更に減らす事が可能となる。また、予約の受
付から発注まで人手を介さずに行うため、迅速かつ正確
に発注を行うことが可能となり、人件費を大幅に削減す
ることができる。
【図１】本発明の一実施例である商品注文方式の概要図
である。
である。
【図２】本発明の一実施例である商品注文方式における
データベース内の商品・材料別累計表である。
データベース内の商品・材料別累計表である。
【図３】本発明の一実施例である商品注文方式における
データベース内の各商品・材料総使用量累計表である。
データベース内の各商品・材料総使用量累計表である。
【図４】本発明の一実施例である商品注文方式における
データベース内の仕入れ先別発注表である。
データベース内の仕入れ先別発注表である。
【図５】本発明の一実施例である社員食堂用商品注文方
式における概要図である。
式における概要図である。
【図６】本発明の一実施例である社員食堂用商品注文方
式におけるデータベース内のメニュー別食材累計表であ
る。
式におけるデータベース内のメニュー別食材累計表であ
る。
【図７】本発明の一実施例である社員食堂用商品注文方
式におけるデータベース内の各食材総使用量累計表であ
る。
式におけるデータベース内の各食材総使用量累計表であ
る。
【図８】本発明の一実施例である社員食堂用商品注文方
式におけるデータベース内の仕入れ先別発注表である。
式におけるデータベース内の仕入れ先別発注表である。
【図９】本発明の一実施例である通信販売用商品注文方
式の概要図である。
式の概要図である。
【図１０】本発明の一実施例である通信販売用商品注文
方式の商品別受注量累計表である。
方式の商品別受注量累計表である。
【図１１】本発明の一実施例である通信販売用商品注文
方式の仕入れ先別発注表である。
方式の仕入れ先別発注表である。
１ 集計・処理装置 ２ 加入者用押し釦式電話機 ３ 構内交換機ＰＢＸ ４ 変復調装置（ＮＣＵ／ＭＯＤＥＭ） ５ 変復調装置（ＮＣＵ／ＭＯＤＥＭ） ６ コンソール ７ ＣＰＵ ８ 各種データベース ９ 交換機ＰＢＸ
Claims (4)
- 【請求項１】 特定数の人員からの注文に応じた商品を
準備する商品注文方式において、各人に割りふられた識
別番号及び商品注文用の数値及び記号をデータとして押
し釦式電話機から他に設けられた集計・処理装置に電話
回線を通して送信し、集計・処理装置では、送信された
データを受注データとして集計すると共に、集計された
受注データから必要な商品・材料の使用量を算出し、そ
の算出結果から自動的に在庫管理、商品・材料の不足分
の発注を行なうことを特徴とする商品注文方式。 - 【請求項２】 社員食堂で使用される社員食堂用商品注
文方式において、各社員が押し釦式電話機によって社員
識別番号・暗証番号・メニュー予約用に定められた数値
及び記号をデータとして、集計・処理装置に送信し、送
信されたデータを集計・処理装置で予約データとして処
理することにより、各メニューの正確な消費量を算出す
ることを特徴とする社員食堂用商品注文方式。 - 【請求項３】 請求項２において、集計・処理装置に蓄
積された予約データから材料在庫量・材料使用量を算出
し、その算出結果より自動的に在庫管理・発注を行なう
ことを特徴とする社員食堂用商品注文方式。 - 【請求項４】 特定数の人員に対して通信販売を行なう
商品注文方式において、各人に割り当てられた識別番号
・暗証番号及び商品購入用の数値及び記号をデータとし
て押し釦式電話機から他に設けた集計・処理装置に電話
回線を通して送信し、送信されたデータを集計・処理装
置で購入データとして処理することにより各商品の正確
な需要を算出すると共に、装置内のデータベースに蓄積
された購入データから商品販売量・商品在庫量を算出
し、その算出結果より集計・処理装置が自動的に在庫管
理・発注を行なう事を特徴とする通信販売用商品注文方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19168894A JPH0855161A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 商品注文方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19168894A JPH0855161A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 商品注文方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0855161A true JPH0855161A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16278814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19168894A Withdrawn JPH0855161A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 商品注文方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0855161A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7593751B2 (en) | 2000-09-18 | 2009-09-22 | Field Data Management Solutions, Llc | Conducting field operations using handheld data management devices |
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| JP2023117423A (ja) * | 2022-02-08 | 2023-08-24 | Ｎｅｃプラットフォームズ株式会社 | 予測装置、予測システム、予測方法、及びプログラム |
-
1994
- 1994-08-16 JP JP19168894A patent/JPH0855161A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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