JPH085514Y2 - 蛍光管の点灯装置 - Google Patents

蛍光管の点灯装置

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JPH085514Y2
JPH085514Y2 JP1450689U JP1450689U JPH085514Y2 JP H085514 Y2 JPH085514 Y2 JP H085514Y2 JP 1450689 U JP1450689 U JP 1450689U JP 1450689 U JP1450689 U JP 1450689U JP H085514 Y2 JPH085514 Y2 JP H085514Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、電子レンジやジャー炊飯器などの多桁表示
の蛍光表示管の電源装置として好適に実施される蛍光管
の点灯装置に関する。
従来の技術 前記電子レンジ等の家電製品では、高機能化に伴い、
表示機能の充実が図られている。第3図は、多桁表示可
能な蛍光表示管1の配線図である。各表示桁S1〜Sn(以
下、総称するときは参照符Sで示す)は、アノード電極
A1〜An(以下、総称するときは参照符Aで示す)と、グ
リッド電極G1〜Gn(以下、総称するときは参照符Gで示
す)と、ヒータF1〜Fn(以下、総称するときは参照符F
で示す)とを含んで構成されている。
表示体となるアノード電極Aは、各桁S毎に複数のセ
グメント電極が設けられており、対応する部位のセグメ
ント電極は端子Aa,Ab,Ac,Adに並列に接続され、マイク
ロコンピュータなどによって実現される表示駆動回路か
らの出力が与えられる。一方、前記アノード電極Aに電
子を放出するヒータFは、最下位桁S1から最上位桁Snま
で共通に張設されており、その両端部から引出される端
子P1,Pn間に電力が供給される。また、ヒータFからの
電子を制御するグリッド電極Gは、各桁S毎の複数のセ
グメント電極に共通に設けられ、前記表示駆動回路によ
って個別に制御される。こうして各桁S毎のグリッド電
極Gを順次的に制御し、各セグメント毎のアノード電極
Aを選択的に制御することによって、複数桁Sの蛍光表
示を行うことができる。
上述のように構成される蛍光表示管1では、各桁S毎
のヒータFは共通に張設されているため、各桁毎の電圧
降下によって、特に中央桁付近では、ヒータFとアノー
ド電極Aとの間の電位差が小さくなってしまう。このた
め、充分なヒータ電圧および表示消去用電圧を得るため
に、従来から第4図で示される点灯回路10が用いられて
いる。
第4図は、典型的な従来技術の点灯回路10の電気回路
図である。電源11からの商用交流電力は、変圧器12の一
次巻線12aに与えられる。この変圧器12は、2つの二次
巻線12b,12cを有し、一方の二次巻線12bからの電力は、
蛍光表示管1のアノード電極Aおよびグリッド電極Gの
表示駆動用に用いられ、他方の二次巻線12cからの電力
は、ヒータF駆動用と表示消去用とに用いられる。
二次巻線12bからの電力は、ライン1,l2を介して、
ダイオードd1〜d4のダイオードブリッジ回路によって構
成される整流回路13に与えられて全波整流され、平滑用
コンデンサc1からラインl3,l4を介して、定電圧回路14
に与えられる。ラインl3はまた接地されており、定電圧
回路14は、たとえば−21Vの入力電圧e1を、−15Vの出力
電圧e2に安定化してラインl5,l6間に導出し、平滑用コ
ンデンサc4を介して、マイクロコンピュータなどによっ
て実現される表示駆動回路16に供給する。
前記ラインl2,l4間には、ダイオードd8と抵抗r3とに
よって構成されるタイミング検出回路19が設けられてお
り、このタイミング検出回路19の出力は、ラインl7を介
して前記表示駆動回路16に与えられる。表示駆動回路16
内には、参照符sw1,sw2で模式的に示される駆動部、あ
るいは表示用レジスタや表示制御用プログラム等が内蔵
されており、前記タイミング検出回路19の出力に基づい
て、電源11の一方の半サイクルでアノード電極Aおよび
グリッド電極Gを表示駆動し、他方の半サイクルで表示
消去を行う。
前記二次巻線12cからの電力は、ラインl8,l9間に導出
され、ダイオードd5で半波整流されて、電圧e3が蛍光表
示管1のヒータFに与えられる。二次巻線12cに関連し
て、コンデンサc2,c3と、ダイオードd6,d7とから成る倍
電圧整流回路18が設けられる。ダイオードd7のアノード
とダイオードd6のカソードとは共通にラインl8に接続さ
れ、ダイオードd7のカソードは前記ラインl6に接続され
る。ダイオードd7のカソードとラインl9との間にはコン
デンサc2が接続されており、またラインl9とダイオード
d6のアノードとの間にはコンデンサc3が接続されてい
る。こうしてダイオードd6のアノードに発生される電圧
e4は、前記表示消去用電圧として、抵抗r1,r2をそれぞ
れ介して、蛍光表示管1のアノード電極Aとゲート電極
Gとに与えられる。
上述のように構成された点灯回路10において、前記各
電圧e2〜e4の関係は第5図で示される。表示駆動回路16
は、前記ラインl7を介して検出されるヒータ電圧e3が一
定である期間W1において、スイッチsw1,sw2を選択的に
導通して蛍光表示管1のアノード電極Aおよびグリッド
電極Gを接地レベルとし、表示制御を行う。一方、この
期間W1以外の残余の期間、およびスイッチsw1,sw2が遮
断されているときには、アノード電極Aおよびグリッド
電極Gには、ほぼ−27Vで一定の前記表示消去用電圧e4
が与えられ、表示消去が行われる。
考案が解決しようとする課題 前記点灯回路10では、定電圧回路14からの電圧e2に、
倍電圧整流回路18によって発生された電圧を重畳して表
示消去用電圧e4が作成されている。したがって常にヒー
タ電圧e3よりも充分に低い電圧が発生されており、確実
に表示消去を行うことができる。しかしながら、倍電圧
整流回路18の構成は複雑であり、コストが嵩む。
本考案の目的は、構成を簡略化することができる蛍光
管の点灯装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本考案は、商用交流電源の電圧を降圧してヒータ駆動
用および表示消去用電圧を導出する変圧回路と、 変圧回路からの前記ヒータ駆動用および表示消去用電
圧をさらに降圧しヒータ駆動用電圧として蛍光管のヒー
タに供給する降圧抵抗と、 前記商用交流電源の電圧を第1レベルの直流電圧に整
流する整流回路と、 整流回路から導出される前記第1レベルの直流電圧
を、該第1レベルの直流電圧よりも小さい第2レベルの
直流電圧に安定化して導出する安定化回路と、 安定化回路からの前記第2レベルの直流電圧が供給さ
れ、蛍光管のアノード電極およびグリッド電極に出力電
圧を印加し、該蛍光管を点灯駆動する駆動回路と、 前記第2レベルの直流電圧に前記変圧回路のヒータ駆
動用および表示消去用電圧を重畳した電圧と、前記第1
レベルの直流電圧との低い方の電圧を選択し、蛍光管の
前記アノード電極およびグリッド電極に表示消去用電圧
として供給する電圧選択手段とを含むことを特徴とする
蛍光管の点灯装置である。
作用 本考案に従えば、商用交流電源の電圧は、変圧回路で
降圧されて蛍光管のヒータ駆動用および表示消去用の出
力電圧として導出され、降圧抵抗R4によってさらに降圧
されてヒータ駆動用の電圧として蛍光管のヒータに供給
され、また商用交流電源の電圧は整流回路で第1レベル
の直流電圧に整流され、安定化回路で第1レベルよりも
小さい第2レベルの直流電圧に安定化された後、駆動回
路に供給される。駆動回路は、蛍光管のアノード電極お
よびグリッド電極に出力電圧を印加し、表示駆動する。
前記変圧回路の出力電圧はまた、前記第2レベルの直
流電圧に重畳されて電圧選択手段に入力されており、こ
の電圧選択手段からは、前記重畳された電圧と、前記第
1レベルの直流電圧との低い方の電圧が選択されて、蛍
光管の前記アノード電極およびグリッド電極に表示消去
用電圧として印加される。
したがって、ヒータ電圧の変動に対しても、表示消去
用電圧を常に該ヒータ電圧よりも充分低い値とすること
ができ、確実に表示消去を行うことができる。
実施例 第1図は、本考案の一実施例の蛍光表示管の点灯回路
20の電気回路図である。電源21からの商用交流電力は、
変圧器22の一次巻線22aに与えられる。この変圧器22
は、2つの二次巻線22b,22cを有し、一方の二次巻線22b
からの電力は、蛍光表示管1のアノード電極Aおよびグ
リッド電極Gの表示駆動用に用いられ、他方の二次巻線
22cからの電力は、ヒータF駆動用と表示消去用とに用
いられる。
二次巻線22bからの電力は、ラインL1,L2を介して、ダ
イオードD1〜D4のダイオードブリッジ回路によって構成
される整流回路23に与えられて全波整流され、平滑用コ
ンデンサC1からラインL3,L4を介して、定電圧回路24に
与えられる。ラインL3はまた接地されており、定電圧回
路24は、第1レベルの直流電圧であるたとえば−21Vの
入力電圧E1を、第2レベルの直流電圧であるたとえば−
15Vの出力電圧E2に安定化してラインL5,L6間に導出し、
平滑用コンデンサC4を介して、マイクロコンピュータな
どによって実現される表示駆動回路26に供給する。
前記ラインL2,L4間には、ダイオードD8と抵抗R3とに
よって構成されるタイミング検出回路29が設けられてお
り、このタイミング検出回路29の出力は、ラインL7を介
して前記表示駆動回路26に与えられる。表示駆動回路26
内には、参照符SW1,SW2で模式的に示される駆動部、あ
るいは表示用レジスタや表示制御用プログラム等が内蔵
されており、前記タイミング検出回路29の出力に基づい
て、電源21の一方の半サイクルでアノード電極Aおよび
グリッド電極Gを表示駆動し、他方の半サイクルで表示
消去を行う。
前記二次巻線22cからの電力は、ラインL8,L9間に導出
され、抵抗R4で調整された電圧が、ヒータ電圧E3として
蛍光表示管1のヒータFに与えられる。
二次巻線22cに関連して、ダイオードD5,D6と、前記抵
抗R4とから成る電圧選択回路28が設けられる。ラインL9
は前記ラインL6に接続されており、前記電圧E2に保持さ
れる。ダイオードD6のカソードはラインL8に接続され、
ダイオードD5のカソードは前記ラインL4に接続される。
これらダイオードD5,D6のアノードは接続点P1で接続さ
れ、こうして発生される電圧E4は、前記表示消去用電圧
として、抵抗R1,R2をそれぞれ介して、蛍光表示管1の
アノード電極Aとグリッド電極Gとに与えられる。
上述のように構成された点灯回路20において、前記各
電圧E1〜E4の関係は第2図で示される。この第2図で示
されるように、ヒータ電圧E3は、定電圧回路24の出力電
圧E2を基準に、二次巻線22cの出力電圧が抵抗R4で調整
され、たとえば±6Vの範囲で変動する。表示駆動回路26
は、前記タイミング検出回路29の出力に基づいて、ヒー
タ電圧E3が前記電圧E2以上である期間W2において、スイ
ッチSW1,SW2を選択的に導通して、蛍光表示管1のアノ
ード電極Aおよびグリッド電極Gを接地レベルとし、表
示制御を行う。
一方、この期間W2以外の残余の期間、およびスイッチ
SW1,SW2が遮断されているときには、アノード電極Aお
よびグリッド電極Gには、ダイオードD5によって選択さ
れる−21Vの前記電圧E1に該ダイオードD5のオン電圧を
加算した電圧と、ダイオードD6によって選択される−15
Vの前記電圧E2に二次巻線22bで発生された電圧が重畳さ
れ、さらにダイオードD6のオン電圧が加算された電圧と
の低い方の電圧が表示消去用電圧E4として与えられる。
したがって、このようにダイオードD5,D6および抵抗R
4を用いた簡易な構成で、ヒータ電圧E3よりも充分低い
表示消去用電圧E4を得ることができる。また、表示消去
用電圧E4が一定している期間W2において表示駆動が行わ
れるため、輝度差の少ない表示を行うことができる。さ
らにまた、抵抗R4はヒータ電圧E3の調整用としても利用
することができる。
考案の効果 以上のように本考案によれば、電圧選択手段によっ
て、安定化回路からの第2レベルの直流電圧に変圧回路
の出力電圧が重畳された電圧と、安定化回路への入力電
圧である第1レベルの直流電圧との低い方の電圧が選択
されて、表示消去用電圧として蛍光管のアノード電極お
よびグリッド電極に印加されるようにしたので、比較的
簡易な構成で実現される電圧選択手段から導出される表
示消去用電圧は、ヒータ電圧の変動に対しても、常に該
ヒータ電圧よりも充分低い値とすることができ、確実に
表示消去を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の蛍光表示管の点灯回路20の
電気回路図、第2図は前記点灯回路20の動作を説明する
ための波形図、第3図は蛍光表示管1の配線図、第4図
は従来技術の蛍光表示管の点灯回路10の電気回路図、第
5図は前記点灯回路10の動作を説明するための波形図で
ある。 1……蛍光表示管、20……点灯回路、21……電源、22…
…変圧器、23……整流回路、24……定電圧回路、26……
表示駆動回路、28……電圧選択回路、29……タイミング
検出回路、A……アノード電極、D1〜D6,D8……ダイオ
ード、F……ヒータ、G……グリッド電極、R1〜R4……
抵抗

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】商用交流電源の電圧を降圧してヒータ駆動
    用および表示消去用電圧を導出する変圧回路と、 変圧回路からの前記ヒータ駆動用および表示消去用電圧
    をさらに降圧しヒータ駆動用電圧として蛍光管のヒータ
    に供給する降圧抵抗と、 前記商用交流電源の電圧を第1レベルの直流電圧に整流
    する整流回路と、 整流回路から導出される前記第1レベルの直流電圧を、
    該第1レベルの直流電圧よりも小さい第2レベルの直流
    電圧に安定化して導出する安定化回路と、 安定化回路からの前記第2レベルの直流電圧が供給さ
    れ、蛍光管のアノード電極およびグリッド電極に出力電
    圧を印加し、該蛍光管を点灯駆動する駆動回路と、 前記第2レベルの直流電圧に前記変圧回路のヒータ駆動
    用および表示消去用電圧を重畳した電圧と、前記第1レ
    ベルの直流電圧との低い方の電圧を選択し、蛍光管の前
    記アノード電極およびグリッド電極に表示消去用電圧と
    して供給する電圧選択手段とを含むことを特徴とする蛍
    光管の点灯装置。
JP1450689U 1989-02-09 1989-02-09 蛍光管の点灯装置 Expired - Lifetime JPH085514Y2 (ja)

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