JPH0851858A - 植物栽培用培土の製造方法 - Google Patents

植物栽培用培土の製造方法

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JPH0851858A
JPH0851858A JP6190842A JP19084294A JPH0851858A JP H0851858 A JPH0851858 A JP H0851858A JP 6190842 A JP6190842 A JP 6190842A JP 19084294 A JP19084294 A JP 19084294A JP H0851858 A JPH0851858 A JP H0851858A
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JP
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soil
peat moss
plant cultivation
charcoal
coal ash
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JP6190842A
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Tatsunori Onda
達紀 恩田
Genshi Suzuki
源士 鈴木
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Idemitsu Kosan Co Ltd
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Idemitsu Kosan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピートモスに含まれる植物に有用な物質を逃
がさずに、安全かつ有効にpHを調整し、更に、植物生
長阻害物質の作用を抑制する方法、及びこれにより得ら
れる植物栽培に有用なピートモス含有植物栽培用培土を
提供する。 【構成】 ピートモスを主成分とする植物栽培用培土の
製造方法において、pHが5.5以下であるようなピー
トモスにpHが10以上の、好ましくは600℃以上で
焼結された粒径5mm以下の石炭灰及び/又は炭を好ま
しくは、乾燥重量でピートモスの量に対して3〜300
重量%添加することにより、pHを5.5〜7.5の範
囲に調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植物栽培用培土の製造
法及びその方法で得られる植物栽培用培土に関し、詳し
くはpHの調節されたピートモスを含有する植物栽培用
培土の製造方法及びこれにより得られる植物栽培用培土
に関する。
【0002】
【従来の技術】ピートモスは、透水性、保水性、空隙率
が大きく、植物栽培用基材として有用である。しかし、
ピートモス中にはフミン酸等が多く含有しており、これ
らが水に溶けて栽培土壌のpHを低くすることが問題で
あった。また、ピートモス中には、植物の生長を阻害す
る物質も含まれていることも知られている。
【0003】従来、上記ピートモスからpHを下げる物
質や植物の生長阻害物質を除く方法として、水洗が行わ
れたり、酸化カルシウムや炭酸カルシウムによるピート
モスのpH調整が行われたりしていた。しかし、水洗で
は、多量の水が必要とされ、また、面倒な脱水工程を行
わなければならず、更に、pHの低い廃水の処理にも問
題があった。また、pH調整のため酸化カルシウムを用
いると水と反応したとき発熱がおこり、発火の危険性が
あった。炭酸カルシウムを用いた場合には、発熱は少な
く危険性に関しては問題はないが、pHの調整力が弱い
ため、多量に添加する必要があり、そのためカルシウム
による生理障害でEC(電気伝導度)が高くなるという
問題があった。また、酸化カルシウムや炭酸カルシウム
を添加することでは、pHの調整はされるが、これらは
ピートモス中の植物生長阻害物質に対して働くものでは
なかった。
【0004】この様に、従来の方法では、ピートモスの
pHを調整することや植物生長阻害物質を排除すること
には問題が多かった。そこで、ピートモスのpHを安全
かつ有効に調整し、更にピートモスに含まれる植物に有
用な物質を逃がさずに植物生長阻害物質のみを排除する
方法の開発が望まれていた。
【0005】一方、有効な処理の方法が少ない石炭灰を
有効に利用する方法として、特開平4−359087号
公報では、石炭灰にセメント類を混合し、散水しながら
造粒し、あるいは散水しながら混合し、プレス成型し、
その後に粗砕して製造する保水材などの製造方法の記載
がある。しかし、石炭灰や炭を用いてピートモスのpH
を調整したり、植物生長阻害物質の作用を抑制しようと
する試みは未だ報告されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記観点から
なされたものであり、ピートモスに含まれる植物に有用
な物質を逃がさずに、安全かつ有効にpHを調整し、更
に、ピートモス中の植物生長阻害物質の作用を抑制する
方法、及びこれにより得られる植物栽培に有用なピート
モス含有植物栽培用培土を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために、ピートモスのpHを5.5〜7.5の
範囲に調節し、更に、ピートモス中の植物生長阻害物質
を吸着させるために、ピートモスにpHが10以上の石
炭灰及び/又は炭を添加することとした。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
植物栽培用培土の製造方法では、ピートモスのpHを
5.5〜7.5に調整するためにピートモスに石炭灰及
び/又は炭を添加する。ここで本発明において用いる各
物質のpHとは、その物質1重量部を水5重量部に入れ
十分撹拌し30分経過した水溶液のpHをいう。
【0009】上記本発明に用いるピートモスとしては、
特に制限されるものではないが、ピートモス1重量部に
水5重量部を加えたときのpHが5.5以下であるピー
トモスを用いたときに、本発明によるpH調整の効果は
大きい。天然のピートモスは、pH3.5〜5.5の範
囲のものが多く、例えば、北海道釧路産のピートモスは
pH3.5〜4.5であり、カナダ産のピートモスはp
H4.0〜5.5であり、この様なピートモスを本発明
に用いることができる。
【0010】本発明に用いる石炭灰としては、例えば、
微粉炭の燃焼灰、流動床燃焼灰の粉砕灰等を挙げること
ができる。好ましい石炭灰としては、酸化カルシウムの
含量が1.5重量%以上のものであり、平均粒径が5m
m以下、より好ましくは、粒径3mm〜10μmの粒子
が全体の80%以上を占めるものである。さらに、石炭
灰1重量部に水5重量部を加えた時のpHが9以上のも
のが好ましい。
【0011】本発明に用いる炭としては、特に制限はな
く、例えば、活性炭、木炭、籾殻燻炭、ヤシ殻炭等が挙
げられる。炭の好ましい平均粒径は、5mm以下であ
り、より好ましくは、粒径5mm〜10μmの粒子が全
体の80%以上を占めるものである。更に、炭1重量部
に水5重量部を加えた時のpHが9以上のものが好まし
い。
【0012】また、上記石炭灰、炭は、600℃以上の
温度で焼結して得られたものであることが好ましい。本
発明においては、上述の石炭灰及び炭から選ばれる1種
または2種以上をピートモスと共に混和して用いること
ができる。この様にしてピートモスに混和する石炭灰及
び/又は炭は、この1種を混和に用いる場合、用いる石
炭灰又は炭のpHは単独で10以上であり、2種以上を
混合して用いる場合には、その混合物のpHが10以上
である。
【0013】ピートモスと石炭灰及び/又は炭の混合比
は、混合物1重量部に水5重量部を加えたときのpHが
5.5〜7.5の範囲となるような割合とする。また、
石炭灰及び/又は炭の重量がピートモスの乾燥重量の3
〜300重量%の範囲で混合することが好ましい。さら
に、混合物の水分量であるが、混合物全量に対して5〜
25重量%の範囲に調整することが好ましい。
【0014】この様にして得られる本発明の植物栽培用
培土は、これをそのまま用いることも可能であるが、そ
の他の植物栽培に有用な成分、例えば、黒ボク土、鹿沼
土、赤玉土、パーライト、バーミキュライト、ゼオライ
ト等の他の植物栽培用培土、窒素、リン、カリウムを含
む複合化成肥料、堆肥、腐葉土、菜種糟等の有機質肥料
等と共に混合され、植物栽培に用いられる。
【0015】また、本発明の植物栽培用培土が適用され
る植物としては、特に制限されないが、トマト、ナス、
ピーマン、キュウリ、イチゴ、芝等が好ましく挙げられ
る。
【0016】
【作用】上記の様にして得られる本発明の植物栽培用培
土は、ピートモスのpH調整時の発熱がないため酸化カ
ルシウムに比べ安全であり、炭酸カルシウムを用いた場
合のようにカルシウム過剰となり生理障害を発生するよ
うな心配はない。
【0017】また、ピートモスに含まれる植物生長阻害
物質を石炭灰及び/又は炭で吸着することができるの
で、本発明のピートモスを主成分とする植物栽培用培土
を用いる際に植物の生長阻害を防ぐことができる。更
に、石炭灰及び/又は炭は微量金属成分を多く含有し、
これを混和して得られる本発明の植物栽培用培土は植物
の生長にとって有利であると共に、速効性肥料成分を石
炭灰、炭に吸着指せれば、これを徐々に放出することが
でき、緩効性肥料としての働きを持たせることができ
る。
【0018】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。
【0019】<1>植物栽培用培土の調製 pH3.9のピートモス3重量部に対して、1〜8mm
粒径の粒子を80%以上含有し平均粒径が2.8mmで
ありpH9.2の雑木炭3重量部及び、平均粒径78μ
mでpH12の石炭灰(酸化カルシウム含量16%)1
重量部、(雑木炭と石炭灰の混合物のpHは10.2)
を混合して植物栽培用培土を作成した。なお、この様に
して得られた植物栽培用培土のpHは6.4であった。
【0020】<2>本発明の植物栽培用培土の評価 上記の様にして得られた実施例の植物栽培用培土を用い
て、以下の種々の作物を栽培して、本発明の植物栽培用
培土の評価を行った。
【0021】(1)トマト(品種:サンロード) 黒ボク土1kgに対し、化成肥料(N:P:K=10:
10:10)を1g添加混合した土壌を作成し、これに
上記実施例で得られた植物栽培用培土を表1に示す種々
の割合で混合し育苗土を作成した。比較のため、上記化
成肥料を0.1重量%添加した黒ボク土に、ピートモス
を表1に示す割合で加え混合した育苗土、及び、上記化
成肥料を0.1重量%添加した黒ボク土に、炭と石炭灰
を3:1の重量比で混合た混合物を表1に示す割合で加
え混合した育苗土も作成した。
【0022】30×42×10cmのバット11個のそ
れぞれに、表1に示す各育苗土5.5Lを入れ、ここに
トマトの種を播種し12日間育苗した後、同じ育苗土を
詰めた直径12cmのプラスチックポットにこの小苗を
移植した。その後、この苗を温室内で30日間育てた。
この様にして1区当たり20本を試験して、生育調査を
行った。結果を20本の平均値として表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】(2)イチゴ(品種:とよのか) 黒ボク土1重量部、赤玉土1重量部に対し、上記実施例
で得られた植物栽培用培土2重量部を加えて混合しイチ
ゴ用育苗土を作成した。比較のため、このイチゴ用育苗
土の成分のうちの実施例で得られた植物栽培用培土をピ
ートモスに替えた以外は上記と同様に作成した育苗土、
及び、実施例で得られた植物栽培用培土を、炭と石炭灰
を3:1の重量比で混合した混合物に替えた以外は上記
と同様に作成した育苗土も用意した。
【0025】上記3種のイチゴ用育苗土のそれぞれに、
育苗土1kg当たり2gの割合で化成肥料(N:P:K
=8:8:8)を加え、これを1/10000のワグネ
ルポットに詰めたものを10鉢づつ作成し、このそれぞ
れに1本づつイチゴのランナー苗を仮植した。このポッ
トを18〜32℃の温室にて60日間栽培した後、各ポ
ットのイチゴのクラウン径を測定した。結果を10本の
平均値として表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】(3)芝(品種:オールド オーチャード
ベントグラス) 24〜48メッシュのゼオライト1容量部、24〜48
メッシュの砂2容量部に対して、上記実施例で得られた
植物栽培用培土3容量部を加えて混合し芝草用土を作成
した。比較のため、この芝草用土の成分のうちの実施例
で得られた植物栽培用培土をピートモスに替えた以外は
上記と同様に作成した芝草用土、及び、実施例で得られ
た植物栽培用培土を、炭と石炭灰を3:1の重量比で混
合した混合物に替えた以外は上記と同様に作成した芝草
用土も用意した。
【0028】上記3種の芝草用土のそれぞれに、用土1
kg当たり2gの割合で化成肥料(N:P:K=10:
10:10)を加え、これを1/5000のワグネルポ
ットに詰めたものを10鉢づつ作成し、このそれぞれに
オールド オーチャード ベントグラスの10cm苗を
3本づつ挿し芽した。このポットを25〜32℃の温室
にて55日間育てた後、生育した芝草を掘り出し、根を
洗浄し、地上部、地下部に分けてポット当たりの乾燥重
量を測定した。結果を10ポットの平均値として表3に
示す。
【0029】
【表3】
【0030】これらの結果から明らかなように、本発明
の植物栽培用培土を用いて栽培された、トマト、イチ
ゴ、芝等の植物は、本発明の植物栽培用培土を用いなか
った比較例のものに比べて、地上部あるいは地下部がよ
く生長していることがわかる。
【0031】
【発明の効果】本発明の植物栽培用培土の製造方法によ
れば、発熱等による危険性もなく、ピートモスに含まれ
る植物に有用な物質を逃がさずに、安全かつ有効にピー
トモスのpHを調整することが可能であり、更に、植物
生長阻害物質を吸着することでその作用を抑制すること
ができる。
【0032】また、この方法により得られるピートモス
を主成分とする植物栽培用培土は、栽培植物の生長に有
利に働き、早く大きく育てることが可能である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピートモスを主成分とする植物栽培用培
    土の製造方法において、ピートモスにpHが10以上の
    石炭灰及び/又は炭を添加することにより、pHを5.
    5〜7.5の範囲に調節することを特徴とする植物栽培
    用培土の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記原料となるピートモスが、pH5.
    5以下のピートモスであることを特徴とする請求項1記
    載の植物栽培用培土の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記石炭灰及び/又は炭の添加量が、乾
    燥重量でピートモスの量に対して3〜300重量%であ
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の植物栽培用
    培土の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記石炭灰及び/又は炭が、600℃以
    上で燒結されたものであることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の植物栽培用培土の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記石炭灰及び/又は炭の平均粒径が、
    5mm以下であることを特徴とする請求項1〜4のいず
    れか1項に記載の植物栽培用培土の製造方法。
  6. 【請求項6】 pHが10以上の石炭灰及び/又は炭を
    添加することで、pHを5.5〜7.5の範囲に調節さ
    れたピートモスを主成分とする植物栽培用培土。
JP6190842A 1994-08-12 1994-08-12 植物栽培用培土の製造方法 Pending JPH0851858A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006254902A (ja) * 2005-02-18 2006-09-28 Iris Ohyama Inc 粒状培養土
KR101359047B1 (ko) * 2012-03-30 2014-02-05 상명대학교 천안산학협력단 국화의 장기 저장묘 생산을 위한 식생매트의 조성방법
CN105494025A (zh) * 2015-11-27 2016-04-20 闵军 一种统一施肥减少人工的葡萄种植方法

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