JPH085168A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH085168A
JPH085168A JP14164794A JP14164794A JPH085168A JP H085168 A JPH085168 A JP H085168A JP 14164794 A JP14164794 A JP 14164794A JP 14164794 A JP14164794 A JP 14164794A JP H085168 A JPH085168 A JP H085168A
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JP
Japan
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oil
refrigerant
pipe
way valve
oil cooler
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Withdrawn
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JP14164794A
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English (en)
Inventor
Makoto Yoshimura
誠 吉村
Katsumasa Hayakawa
勝政 早川
Yoshiki Kaga
良己 加賀
Kazuhiro Otsuka
一博 大塚
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は油冷却器を車両搭載状態で洗浄(劣
化油の排出等)可能な車両用空調装置を提供することを
目的とする。 【構成】 本発明は圧縮機の吐出冷媒中の油を油分離器
で分離し、かつ分離した油を冷却する油冷却器を備えた
車両用空調装置において、凝縮器出口液管に二方弁を設
け、該二方弁の入口側及び出口側より前記油冷却器の入
口側及び出口側に二方弁を配したバイパス管を各々設
け、凝縮器を出た液冷媒を直接レシーバに、又は油冷却
器を介してレシーバに流すべく切換可能とすると同時
に、油冷却器から油分離器及び圧縮機への回路に各々二
方弁を設けて油分離器からの油を油冷却器を介して又は
直接圧縮機へもどすべく切換可能な二方弁を配したバイ
パス管を設けたことを特徴とする車両用空調装置、を構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バス、トラック、乗用
車等車両の空調を行なう車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用空調装置の一例の冷媒系統
図を図3に示す。図示しない内燃機関の出力プーリ1か
ら取り出された動力は、入力プーリ2、電磁クラッチ3
を介して圧縮機4に伝達され、ここで冷媒を圧縮する。
圧縮機4から吐出された高圧・高温のガス状冷媒は吐出
管5を経て油分離器6へ流入し、ここで油と冷媒が分離
される。分離されたガス状冷媒は凝縮器7に入り、ここ
でモータ8により駆動されるファン9の送風冷却空気に
放熱して凝縮し、高温液状となり、この液状冷媒は、レ
シーバ10、ストレーナ11を通って膨張弁12に入
り、ここで断熱膨張して低圧・低温となり蒸発器13に
入り蒸発器用ファン14により車室内空気と熱交換して
車室内を冷房することによって吸熱蒸発し、吸入管15
を通って圧縮機4に戻る。
【0003】一方、油分離器6において、冷媒から分離
された高圧・高温の油は、油輸送管16を通って凝縮器
7の近傍に配設された油冷却器17に入り、ここでファ
ン9から送られる冷却空気によって冷却された後、返油
管18を経て圧縮機4へ戻り、摺動部、軸受等の円滑な
潤滑を促す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の車両用空調
装置には解決すべき次の課題があった。
【0005】即ち、従来の装置では冷凍機油は、冷媒と
絶えず接触混合し、冷媒が混合することにより粘度が低
下し、また、冷媒からの化学的作用を受けて劣化が促進
される。さらに冷媒が混合、溶解した冷凍機油は、圧縮
機内部では高温、高圧に、一方、蒸発部内部では低温に
さらされ、その使用条件は車種等により著しく異なる。
【0006】このため開放形圧縮機搭載システムでは定
期的に油交換をする必要があるが、油分布の大半を占め
る油冷却器内の排油は車載状態では困難であり、新油交
換率は約50〜60%と低く、劣化油との混合油とな
る。
【0007】このため、長期間の使用によっては、冷凍
機油に不溶分やワックス分が生成、析出して膨張弁等の
絞り機構部分が詰まり、冷却不良となったり、水分吸湿
により加水分解して脂肪酸を生成し、圧縮機摺動部の腐
食摩耗や銅メッキを発生させる心配があった。
【0008】本発明は、上記に鑑み提案されたものであ
って、その目的とするところは、油冷却器を車両搭載状
態で洗浄可能とするにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
手段として、次の(1)〜(3)に記載の車両用空調装
置を提供しようとするものである。
【0010】(1).圧縮機の吐出冷媒中の油を油分離
器で分離し、かつ分離した油を冷却する油冷却器を備え
た車両用空調装置において、凝縮器出口液管に二方弁を
設け、該二方弁の入口側及び出口側より前記油冷却器の
入口側及び出口側に二方弁を配したバイパス管を各々設
け、凝縮器を出た液冷媒を直接レシーバに、又は油冷却
器を介してレシーバに流すべく切換可能とすると同時
に、油冷却器から油分離器及び圧縮機への回路に各々二
方弁を設けて油分離器からの油を油冷却器を介して又は
直接圧縮機へもどすべく切換可能な二方弁を配したバイ
パス管を設けたことを特徴とする車両用空調装置。
【0011】(2).油分離器より油冷却器への管路中
に三方弁を設け、分離した油を油冷却器を介して、又は
直接圧縮機へもどすべく切換可能とすると同時に、凝縮
器出口液管及び油冷却器出口管に三方弁を設け、凝縮器
を出た液冷媒を直接レシーバに、又は油冷却器を介して
レシーバに流すべく切換可能とした三方弁及びバイパス
管を設けたことを特徴とする車両用空調装置。
【0012】(3).上記(2)記載の車両用空調装置
において、各バイパス管の反三方弁側接続部を三方接手
となしバイパス管を取外し可能に構成してなることを特
徴とする車両用空調装置。
【0013】
【作用】本発明は上記のように構成されるので次の作用
を有する。
【0014】(1).上記(1)の構成にあっては凝縮
器出口に二方弁を設け、同二方弁の入口、出口側から油
冷却器の入口、出口に二方弁を有する各バイパス管を備
え、凝縮器を出た液冷媒を所要の流路へ導けるので凝縮
器出口の液状冷媒を油冷却器へ導くことにより冷媒が油
に溶解し、粘度が低下して流動性が増し、当該油冷却器
内の油排出が促進され、最終的に、油分離器、圧縮機に
回収される。
【0015】この結果、油冷却器内部の洗浄が車両搭載
状態で容易にできるようになり、劣化油の回収、排出、
新油交換で圧縮機の潤滑性が良化し、耐久信頼性が向上
する。
【0016】(2).上記(2)の構成にあっては油分
離器より油冷却器への管路に三方弁を設け、分離した油
を油冷却器を介して、又は直接に圧縮機へ返戻できるよ
う切換可能とすると共に、凝縮器出口液管及び油冷却器
出口管に三方弁を設け、凝縮器を出た液冷媒を直接レシ
ーバに、又は油冷却器を介してレシーバに流れるよう切
換可能な三方弁とバイパス管を設けたので、三方弁を合
目的に切換えることによってバイパスを通り、凝縮器出
口の液状冷媒を油冷却器へ導くことが出来、上記(1)
と同様の作用が得られる。
【0017】(3).上記(3)の構成にあっては上記
(2)の構成のバイパス管の三方弁の反対側の接続部を
三方接手となし、バイパス管を取外し可能にしたので、
通常運転時は三方接手のバイパス側を盲となし、サービ
ス時、即ち、油交換時のみバイパス管を接続、三方弁を
操作して上記(2)と同等の作用が得られる。
【0018】
【実施例】本発明の第1、第2実施例を図1、図2によ
り説明する。なお、従来例と同様の構成部材には同符号
を付し、必要ある場合を除き、説明を省略する。
【0019】(第1実施例)請求項1の発明に係る第1
実施例を図1により説明する。
【0020】図1は本実施例の冷媒系統図で、図におい
て、油輸送管16と返油管18にバイパス管19を介装
し、液配管24と油輸送管16に液状冷媒取出管20
を、また液配管24と返油管18に油排出管21を各々
バイパス状に接続し、バイパス管19、液状冷媒取出管
20及び油排出管21に各々操作弁(電磁弁でも可)2
2a,22b,22cを介装する。また、液配管24及
び油輸送管16、返油管18に各々操作弁(電磁弁でも
可)23a,23b,23cを介装する。その他の構成
は従来例と同様である。
【0021】次に上記構成の作用について説明する。
【0022】即ち、冷凍機油の交換作業を行なう場合、
冷媒回路の操作弁23a,23b,23cを閉状態と
し、操作弁22a,22b,22cを開状態として冷凍
機油の回収運転を行なう。
【0023】内燃機関のプーリ1より圧縮機プーリ2、
電磁クラッチ3を介して圧縮機4が駆動され、冷媒を圧
縮すると圧縮された高圧・高温のガス状冷媒は油分離器
6へ流入し、ここで油と冷媒が分離され、油は油輸送管
16、バイパス管19、返油管18を通って破線矢印に
示すように圧縮機4へ戻る。油分離器6で分離されたガ
ス状冷媒は凝縮器7に入りここでモータ8により駆動さ
れるファン9の送風冷却空気に放熱して凝縮し液状とな
り、液状冷媒取出管20を介して破線矢印のように油冷
却器17へ流入し、同17の熱交換器に滞留する冷凍機
油に溶解し、破線矢印のように油排出管21を通り、レ
シーバ10、ストレーナ11を経て膨張弁12で断熱膨
張して低圧・低温となり、蒸発器13でファン14によ
り車室内空気と熱交換して車室内を冷房することによっ
て吸熱蒸発し、吸入管15を通って圧縮機4に戻る。
【0024】このような油回収運転により油冷却器17
内部の劣化油は最終的に油分離器6及び圧縮機4に回収
され、着脱容易なこれらを取り外して劣化油を排出し、
新油と交換する。また通常使用時は、操作弁23a,2
3b,23cを開状態、操作弁22a,22b,22c
を閉状態とする。
【0025】(第2実施例)請求項2の発明に係る第2
実施例を図2により説明する。
【0026】図2は本実施例の冷媒系統図で、第1実施
例のバイパス管状の接続部のうち、油輸送管16及びバ
イパス管19、液配管24及び液状冷媒取出管20、返
油管18及び油排出管21の各接続部に三方切換弁25
a,25b,25cを配設したに相当する例である。三
方切換弁25a,25b,25cの各々を主回路側又は
バイパス回路側に切換えることにより第1実施例と同じ
作用効果を生ずる。
【0027】なお、油回収運転時には一時的に油冷却器
17を使わないで運転されることとなるが、圧縮機4を
低速でまわすことにより油温を異常に上昇させることな
く回収が可能である。
【0028】また、接続部に三方接手26a,26b,
26cを配した上、通常時はバイパス側を盲となし、サ
ービス時のみバイパス管19、液状冷媒取出管20、油
排出管21を三方切換弁25a,25b,25c及び三
方接手26a,26b,26cと各々接続するようにす
れば配管をシンプルにできまたコストも押えられる。
【0029】以上の通り、第1、第2実施例によれば凝
縮器7で凝縮した液冷媒を強制的に油冷却器17を通す
ことによって油冷却器17に滞留する大量の油に液冷媒
が溶解し、油の流動性が高まって油冷却器17からの油
排出が促進され、最終的に、着脱容易な油分離器6及び
圧縮機4で、車載状態のまま、油(冷凍機油)を新油と
交換できるという利点がある。
【0030】この結果、装置、特に圧縮機摺動部の腐食
摩耗その他の潤滑不良等が発生しないという利点があ
る。
【0031】また、装置内に劣化油が残留しないので冷
凍機油に不溶の組成物やワックス分が生成、析出せず、
従って、系統の絞り機構部分が閉塞状態となって冷却不
良を生じたりする不具合が発生しないという利点があ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので次
の効果を有する。
【0033】即ち、本発明によれば、凝縮器出口の液状
冷媒を油冷却器へ導く冷媒配管と油冷却器のバイパス配
管及び操作弁を介装するといった極めて簡単な構造によ
り、空調装置として大量に油が滞留する油冷却器内の残
留劣化油を、車両搭載状態で着脱可能な油分離器及び圧
縮機に導き、容易に回収排出することができ、新油交換
により圧縮機の潤滑性が良化し耐久信頼性が向上する。
【0034】また、冷媒変更にともなう冷凍機油の交換
についても同様に作業効率が高く、耐久信頼性が向上す
る。
【0035】また、劣化油が何時迄も装置内に停滞しな
いので、ワックス化が進行して絞り部が閉塞し、冷却不
良が生じるといった懸念が解消する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る車両用空調装置の冷
媒系統図、
【図2】本発明の第2実施例に係る車両用空調装置の冷
媒系統図、
【図3】従来の車両用空調装置の冷媒系統図である。
【符号の説明】
4 圧
縮機 6 油
分離器 16 油
輸送管 17 油
冷却器 18 返
油管 19 バ
イパス管 20 液
状冷媒取出管 21 油
排出管 22a,22b,22c,23a,23b,23c 操
作弁 25a,25b,25c 三
方切換弁 26a,26b,26c 三
方接手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 一博 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町3丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機の吐出冷媒中の油を油分離器で分
    離し、かつ分離した油を冷却する油冷却器を備えた車両
    用空調装置において、凝縮器出口液管に二方弁を設け、
    該二方弁の入口側及び出口側より前記油冷却器の入口側
    及び出口側に二方弁を配したバイパス管を各々設け、凝
    縮器を出た液冷媒を直接レシーバに、又は油冷却器を介
    してレシーバに流すべく切換可能とすると同時に、油冷
    却器から油分離器及び圧縮機への回路に各々二方弁を設
    けて油分離器からの油を油冷却器を介して又は直接圧縮
    機へもどすべく切換可能な二方弁を配したバイパス管を
    設けたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 油分離器より油冷却器への管路中に三方
    弁を設け、分離した油を油冷却器を介して、又は直接圧
    縮機へもどすべく切換可能とすると同時に、凝縮器出口
    液管及び油冷却器出口管に三方弁を設け、凝縮器を出た
    液冷媒を直接レシーバに、又は油冷却器を介してレシー
    バに流すべく切換可能とした三方弁及びバイパス管を設
    けたことを特徴とする車両用空調装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の車両用空調装置におい
    て、各バイパス管の反三方弁側接続部を三方接手となし
    バイパス管を取外し可能に構成してなることを特徴とす
    る車両用空調装置。
JP14164794A 1994-06-23 1994-06-23 車両用空調装置 Withdrawn JPH085168A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102319961A (zh) * 2011-08-18 2012-01-18 佛山市胜安制冷配件有限公司 一种空调分离器产品的焊接方法
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WO2016170680A1 (ja) * 2015-04-24 2016-10-27 三菱電機株式会社 冷凍空調装置
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Effective date: 20010904