JPH0851643A - 調整用制御回路とカットオフ・ドライブ調整回路と映像機器 - Google Patents
調整用制御回路とカットオフ・ドライブ調整回路と映像機器Info
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- JPH0851643A JPH0851643A JP6184443A JP18444394A JPH0851643A JP H0851643 A JPH0851643 A JP H0851643A JP 6184443 A JP6184443 A JP 6184443A JP 18444394 A JP18444394 A JP 18444394A JP H0851643 A JPH0851643 A JP H0851643A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- adjustment
- control circuit
- drive
- cutoff
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/73—Colour balance circuits, e.g. white balance circuits or colour temperature control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 調整用制御回路システムにおいて、オフセッ
ト値をもたせることでのモード切替を容易に正確に効率
よく行う。 【構成】 通常の一般調整用の制御回路3とは別にモー
ド切替用の制御回路4を設けた構成。
ト値をもたせることでのモード切替を容易に正確に効率
よく行う。 【構成】 通常の一般調整用の制御回路3とは別にモー
ド切替用の制御回路4を設けた構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力信号に調整を施す調
整用制御回路に関し、特に改良されたテレビジョン受像
機(以下、TVセットと呼ぶ。)やディスプレイモニタ
のカットオフ・ドライブ回路の色温度切替回路に関す
る。
整用制御回路に関し、特に改良されたテレビジョン受像
機(以下、TVセットと呼ぶ。)やディスプレイモニタ
のカットオフ・ドライブ回路の色温度切替回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年TVセットの大型化が進み、より高
画質の映像が望まれている。また、様々な調整用回路シ
ステムが考案されているが、その一つとしてTVセット
のカットオフ・ドライブ調整回路がある。TVセットの
基本性能であるホワイトバランスを調整する際、三つの
原色信号の各々のDCレベルを調整できるカットオフ回
路と、振幅を調整できるドライブ回路とは調整精度を決
める要因として特に重要である。
画質の映像が望まれている。また、様々な調整用回路シ
ステムが考案されているが、その一つとしてTVセット
のカットオフ・ドライブ調整回路がある。TVセットの
基本性能であるホワイトバランスを調整する際、三つの
原色信号の各々のDCレベルを調整できるカットオフ回
路と、振幅を調整できるドライブ回路とは調整精度を決
める要因として特に重要である。
【0003】図6は従来の一つの原色信号についてのカ
ットオフ・ドライブ調整回路の構成ブロック図を示す。
図6において、41は一つの原色信号、42は前記原色
信号41のDCレベルを調整するカットオフ回路、43
は前記カットオフ回路42を制御するカットオフ制御回
路、45は前記カットオフ回路42でDCレベルを調整
された原色信号の振幅を調整するドライブ回路、46は
前記ドライブ回路45を制御するドライブ制御回路、4
4は前記カットオフ制御回路43や前記ドライブ制御回
路46などに制御信号を送るマイクロプロセッサーユニ
ット(以下MPUと呼ぶ)、47は前記ドライブ回路4
5で振幅を調整されたあとの原色信号出力である。
ットオフ・ドライブ調整回路の構成ブロック図を示す。
図6において、41は一つの原色信号、42は前記原色
信号41のDCレベルを調整するカットオフ回路、43
は前記カットオフ回路42を制御するカットオフ制御回
路、45は前記カットオフ回路42でDCレベルを調整
された原色信号の振幅を調整するドライブ回路、46は
前記ドライブ回路45を制御するドライブ制御回路、4
4は前記カットオフ制御回路43や前記ドライブ制御回
路46などに制御信号を送るマイクロプロセッサーユニ
ット(以下MPUと呼ぶ)、47は前記ドライブ回路4
5で振幅を調整されたあとの原色信号出力である。
【0004】以上のように構成されたカットオフ・ドラ
イブ調整回路において、以下その動作を図7にて説明す
る。図7(a)のような波形信号が原色信号41に入力
されると、カットオフ回路42で図7(b)の波形の様
に原色信号のDCレベルが調整され、ドライブ回路45
で基準レベル以上の信号が振幅調整され図7(c)の波
形の様になる。この信号が原色信号出力として反転増幅
されてテレビジョン受像用ブラウン管(以下CRTと呼
ぶ)のカソードへ送られ、CRTを発光させる。これら
の調整を三つの原色信号それぞれについて行い、CRT
のホワイトバランスを調整する。
イブ調整回路において、以下その動作を図7にて説明す
る。図7(a)のような波形信号が原色信号41に入力
されると、カットオフ回路42で図7(b)の波形の様
に原色信号のDCレベルが調整され、ドライブ回路45
で基準レベル以上の信号が振幅調整され図7(c)の波
形の様になる。この信号が原色信号出力として反転増幅
されてテレビジョン受像用ブラウン管(以下CRTと呼
ぶ)のカソードへ送られ、CRTを発光させる。これら
の調整を三つの原色信号それぞれについて行い、CRT
のホワイトバランスを調整する。
【0005】従来、この回路は出力の反転増幅器の中で
可変抵抗器などで調整をしていたが、図6の回路構成に
基き、MPUから制御信号を送ることで反転増幅前に原
色信号のカットオフ・ドライブの調整を可能としてい
る。その結果、コンピュータなどを用いた自動調整も容
易となり工数も削減することができた。
可変抵抗器などで調整をしていたが、図6の回路構成に
基き、MPUから制御信号を送ることで反転増幅前に原
色信号のカットオフ・ドライブの調整を可能としてい
る。その結果、コンピュータなどを用いた自動調整も容
易となり工数も削減することができた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の回路は、M
PUから制御信号を送ることで反転増幅前に原色信号の
カットオフ・ドライブ調整ができる。近年主流になりつ
つある映画などの各種映像ソフトに応じ最適な色再現性
を得るため、各種モードでCRTのカットオフ、ドライ
ブを切り替える色温度切替がMPUのデーターの書き換
えで容易に出来る。しかし、一般にこのような調整用制
御回路において、制御回路が分解能や制御範囲の関係で
図8(a)に示す様な制御特性に段差があると、図8
(b)に示す様に調整データーにオフセットをもたせる
ことでのモード切替が難しい。例えば色温度切換のよう
なモード切替の際にはその切り替えるモード毎に調整を
必要としていた。
PUから制御信号を送ることで反転増幅前に原色信号の
カットオフ・ドライブ調整ができる。近年主流になりつ
つある映画などの各種映像ソフトに応じ最適な色再現性
を得るため、各種モードでCRTのカットオフ、ドライ
ブを切り替える色温度切替がMPUのデーターの書き換
えで容易に出来る。しかし、一般にこのような調整用制
御回路において、制御回路が分解能や制御範囲の関係で
図8(a)に示す様な制御特性に段差があると、図8
(b)に示す様に調整データーにオフセットをもたせる
ことでのモード切替が難しい。例えば色温度切換のよう
なモード切替の際にはその切り替えるモード毎に調整を
必要としていた。
【0007】本発明はかかる点に鑑み、調整用制御回路
において、一般調整用の制御回路とは別に、モード切換
を容易にするリニアな特性の制御回路を設け、より正確
で効率のよい調整が出来ることを目的とする。
において、一般調整用の制御回路とは別に、モード切換
を容易にするリニアな特性の制御回路を設け、より正確
で効率のよい調整が出来ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の調整用制御回路は、モード切替用カットオ
フ制御回路とモード切換用ドライブ制御回路とを備えた
構成としている。
に、本発明の調整用制御回路は、モード切替用カットオ
フ制御回路とモード切換用ドライブ制御回路とを備えた
構成としている。
【0009】
【作用】本発明は前記構成により、モード切換用の制御
回路を使ってモード毎の調整を不要にし、オフセットデ
ータでのモード切換が可能となる。例えば、色温度切替
を通常のホワイトバランス調整の後、色温度切替用制御
回路で調整できる。その結果、ホワイトバランス調整と
色温度調整がより正確に、かつ容易となる。
回路を使ってモード毎の調整を不要にし、オフセットデ
ータでのモード切換が可能となる。例えば、色温度切替
を通常のホワイトバランス調整の後、色温度切替用制御
回路で調整できる。その結果、ホワイトバランス調整と
色温度調整がより正確に、かつ容易となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面と共に
説明する。
説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例における調整用制
御回路のブロック図である。図1において、1は入力信
号、2は前記入力信号に調整を施す調整回路、3は調整
回路を制御するn,mを任意の自然数とするnビットm
本で構成される制御回路、4は前記制御回路とは別に前
記調整回路を制御できるnビット1本で構成されるモー
ド切替用制御回路、5は調整後の出力信号である。以上
のように構成された調整用制御回路において、制御回路
が図5(a)に示すような制御特性をもったとしても、
前記図5(b)に示す制御特性を持つ制御回路を用い、
図5(c)に示す制御特性のようにモード切替が容易に
出来る。
御回路のブロック図である。図1において、1は入力信
号、2は前記入力信号に調整を施す調整回路、3は調整
回路を制御するn,mを任意の自然数とするnビットm
本で構成される制御回路、4は前記制御回路とは別に前
記調整回路を制御できるnビット1本で構成されるモー
ド切替用制御回路、5は調整後の出力信号である。以上
のように構成された調整用制御回路において、制御回路
が図5(a)に示すような制御特性をもったとしても、
前記図5(b)に示す制御特性を持つ制御回路を用い、
図5(c)に示す制御特性のようにモード切替が容易に
出来る。
【0012】つぎに本発明の一実施例におけるモード切
替回路を含むカットオフ・ドライブ調整回路のブロック
構成図を図2に示す。図2において、11は一つの原色
信号、12は前記原色信号11のDCレベルを調整する
カットオフ回路、13は前記カットオフ回路12を制御
するカットオフ制御回路、14は例えば色温度を切り替
えるなどの別モードを設定するモード切替用カットオフ
制御回路、18は前記カットオフ回路12でDCレベル
を調整された原色信号の振幅を調整するドライブ回路、
16は前記ドライブ回路18を制御するドライブ制御回
路、17は例えば色温度を切り替えるなどの別モードを
設定するモード切替用ドライブ制御回路、15は前記カ
ットオフ制御回路13や前記ドライブ制御回路16や前
記モード切換用カットオフ制御回路14や前記モード切
替ドライブ制御回路17などに制御信号を送るMPU、
19は前記18のドライブ回路で振幅を調整されたあと
の原色信号出力である。
替回路を含むカットオフ・ドライブ調整回路のブロック
構成図を図2に示す。図2において、11は一つの原色
信号、12は前記原色信号11のDCレベルを調整する
カットオフ回路、13は前記カットオフ回路12を制御
するカットオフ制御回路、14は例えば色温度を切り替
えるなどの別モードを設定するモード切替用カットオフ
制御回路、18は前記カットオフ回路12でDCレベル
を調整された原色信号の振幅を調整するドライブ回路、
16は前記ドライブ回路18を制御するドライブ制御回
路、17は例えば色温度を切り替えるなどの別モードを
設定するモード切替用ドライブ制御回路、15は前記カ
ットオフ制御回路13や前記ドライブ制御回路16や前
記モード切換用カットオフ制御回路14や前記モード切
替ドライブ制御回路17などに制御信号を送るMPU、
19は前記18のドライブ回路で振幅を調整されたあと
の原色信号出力である。
【0013】図2の調整回路を用いカットオフ・ドライ
ブ調整を行うには、まず通常モードの色温度を決めるた
め、カットオフ制御回路13とドライブ制御回路16の
調整回路で調整制御を行う。その後、モード切換用カッ
トオフ制御回路14とモード切換用ドライブ制御回路1
7を用い別モードにおける色温度切替値を決定する。一
旦データを決めてしまえば、通常モード調整後に任意の
オフセットデータ値によるモード切替が容易かつ正確に
出来る。
ブ調整を行うには、まず通常モードの色温度を決めるた
め、カットオフ制御回路13とドライブ制御回路16の
調整回路で調整制御を行う。その後、モード切換用カッ
トオフ制御回路14とモード切換用ドライブ制御回路1
7を用い別モードにおける色温度切替値を決定する。一
旦データを決めてしまえば、通常モード調整後に任意の
オフセットデータ値によるモード切替が容易かつ正確に
出来る。
【0014】なお図3に、前記図2のカットオフ・ドラ
イブ調整回路を具備したTV受像機のブロック構成図を
示す。
イブ調整回路を具備したTV受像機のブロック構成図を
示す。
【0015】図3において、21は受信用アンテナで受
信された複合映像信号、22は複合映像信号21を入力
とするTV受像機のチューナー回路、23はチューナー
回路22の出力を入力とする映像信号処理回路、24は
前記映像信号処理回路23から出力される原色赤色信号
を入力とし,前記図2で説明した赤色カットオフ・ドラ
イブ回路、25は前記映像信号処理回路23から出力さ
れる原色緑色信号を入力とし,前記図2で説明した緑色
カットオフ・ドライブ回路、26は前記映像信号処理回
路23から出力される原色青色信号を入力とし,前記図
2で説明した青色カットオフ・ドライブ回路、27は前
記赤、緑、青の各カットオフ・ドライブ回路24,25,
26によってカットオフ・ドライブ調整された後の原色
信号を増幅してCRTをドライブするための増幅回路、
28は本受像機のCRTである。
信された複合映像信号、22は複合映像信号21を入力
とするTV受像機のチューナー回路、23はチューナー
回路22の出力を入力とする映像信号処理回路、24は
前記映像信号処理回路23から出力される原色赤色信号
を入力とし,前記図2で説明した赤色カットオフ・ドラ
イブ回路、25は前記映像信号処理回路23から出力さ
れる原色緑色信号を入力とし,前記図2で説明した緑色
カットオフ・ドライブ回路、26は前記映像信号処理回
路23から出力される原色青色信号を入力とし,前記図
2で説明した青色カットオフ・ドライブ回路、27は前
記赤、緑、青の各カットオフ・ドライブ回路24,25,
26によってカットオフ・ドライブ調整された後の原色
信号を増幅してCRTをドライブするための増幅回路、
28は本受像機のCRTである。
【0016】図4は赤、緑、青の三原色信号を直接入力
してカットオフ・ドライブ調整するテレビジョン応用映
像機器のブロック構成を示す。図4は、図3の構成にお
いて複合映像信号21、チューナー回路22、映像信号
処理回路23までの回路を省略したものである。31、
32、33はそれぞれ赤、緑、青の三原色信号。34、
35、36はそれぞれ赤、緑、青の三原色信号のカット
オフ・ドライブ調整を行う前記図2で説明したカットオ
フ・ドライブ回路。37は前記カットオフ・ドライブ回
路34、カットオフ・ドライブ回路35、カットオフ・
ドライブ回路36によってカットオフ・ドライブ調整さ
れた後の原色信号を増幅してCRTをドライブするため
の増幅回路。38は本応用映像機器のCRTである。
してカットオフ・ドライブ調整するテレビジョン応用映
像機器のブロック構成を示す。図4は、図3の構成にお
いて複合映像信号21、チューナー回路22、映像信号
処理回路23までの回路を省略したものである。31、
32、33はそれぞれ赤、緑、青の三原色信号。34、
35、36はそれぞれ赤、緑、青の三原色信号のカット
オフ・ドライブ調整を行う前記図2で説明したカットオ
フ・ドライブ回路。37は前記カットオフ・ドライブ回
路34、カットオフ・ドライブ回路35、カットオフ・
ドライブ回路36によってカットオフ・ドライブ調整さ
れた後の原色信号を増幅してCRTをドライブするため
の増幅回路。38は本応用映像機器のCRTである。
【0017】上記構成により、通常のTVセットだけで
なくディスプレイモニタのようなテレビジョン応用映像
機器にも本発明の調整用制御回路を使用することができ
る。これはカットオフ・ドライブ調整に限らず、この様
なある任意のビット複数本で構成される制御回路を持つ
調整システム全てにおいて有効である。
なくディスプレイモニタのようなテレビジョン応用映像
機器にも本発明の調整用制御回路を使用することができ
る。これはカットオフ・ドライブ調整に限らず、この様
なある任意のビット複数本で構成される制御回路を持つ
調整システム全てにおいて有効である。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明は図1に示す様な
モード切替用の制御回路を通常の一般調整用制御回路と
別に設けることにより、容易で正確なモード切替を行う
ことができ、その実用的効果は大きい。
モード切替用の制御回路を通常の一般調整用制御回路と
別に設けることにより、容易で正確なモード切替を行う
ことができ、その実用的効果は大きい。
【図1】本発明の一実施例における調整用制御回路のブ
ロック構成図
ロック構成図
【図2】本発明の一実施例におけるカットオフ・ドライ
ブ調整回路のブロック構成図
ブ調整回路のブロック構成図
【図3】図2のカットオフ・ドライブ調整回路を具備し
たテレビジョン受像機のブロック構成図
たテレビジョン受像機のブロック構成図
【図4】図2のカットオフ・ドライブ調整回路を具備し
たテレビジョン応用映像機器のブロック構成図
たテレビジョン応用映像機器のブロック構成図
【図5】(a) 図1の任意のビット複数本で構成され
る制御回路特性図 (b) 図5(a)の任意のビット1本分で構成される
モード切替用制御回路特性図 (c) 図1のモード切替制御の制御回路特性図
る制御回路特性図 (b) 図5(a)の任意のビット1本分で構成される
モード切替用制御回路特性図 (c) 図1のモード切替制御の制御回路特性図
【図6】従来のカットオフ・ドライブ調整回路のブロッ
ク構成図
ク構成図
【図7】(a) 原色信号の波形図 (b) 原色信号のDCレベルが調整された波形図 (c) 原色信号が振幅調整された波形図
【図8】(a) 図6の任意のビット複数本で構成され
る制御回路特性図 (b) 図6のモード切替制御の特性図
る制御回路特性図 (b) 図6のモード切替制御の特性図
1 入力信号 2 調整回路 3 調整制御回路 4 モード切換用調整制御回路 11、41 原色信号入力 12、42 カットオフ回路 13、43 カットオフ制御回路 14 モード切替用カットオフ制御回路 18、45 ドライブ回路 16、46 ドライブ制御回路 17 モード切替用ドライブ制御回路 15、44 MPU 19 調整後の原色信号出力 21 複合映像信号入力 22 TV受像機のチューナー回路 23 映像信号処理回路 24、34 赤色カットオフ回路 25、35 緑色カットオフ回路 26、36 青色カットオフ回路 27、37 増幅回路 28、38 CRT 31 赤色原色信号入力 32 緑色原色信号入力 33 青色原色信号入力
Claims (6)
- 【請求項1】 入力信号に調整を施す調整回路と、n,
mを任意の自然数とし、前記調整回路を制御するnビッ
トm本で構成される制御回路と、前記制御回路とは別に
前記調整回路を制御するnビット1本で構成されるモー
ド切替用制御回路とを具備したことを特徴とする調整用
制御回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の調整用制御回路を用い、
通常のカットオフ・ドライブ調整とは別に色温度を切り
替え可能としたことを特徴とするカットオフ・ドライブ
調整回路。 - 【請求項3】 原色信号のDCレベルを調整するカット
オフ回路と、前記カットオフ回路を制御するカットオフ
制御回路と、色温度を切り替えを設定するモード切替用
カットオフ制御回路と、前記カットオフ回路でDCレベ
ルを調整された原色信号の振幅を調整するドライブ回路
と、前記ドライブ回路を制御するドライブ制御回路と、
色温度を切り替え設定するモード切替用ドライブ制御回
路と、前記カットオフ制御回路や前記ドライブ制御回路
や前記モード切換用カットオフ制御回路や前記モード切
替ドライブ制御回路を制御するマイクロプロセッサユニ
ット(MPU)とを備え、色温度を切り替え可能とした
ことを特徴とするカットオフ・ドライブ調整回路。 - 【請求項4】 請求項2記載のカットオフ・ドライブ調
整回路を具備したことを特徴とする映像機器。 - 【請求項5】 請求項2記載のカットオフ・ドライブ調
整回路と、チューナー回路と、映像信号処理回路と、増
幅回路と、ブラウン管とを備えたことを特徴とする映像
機器。 - 【請求項6】 請求項2記載のカットオフ・ドライブ調
整回路と、増幅回路と、ブラウン管とを備えたことを特
徴とする映像機器。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6184443A JPH0851643A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 調整用制御回路とカットオフ・ドライブ調整回路と映像機器 |
EP95305297A EP0696142B1 (en) | 1994-08-05 | 1995-07-28 | Control circuit for adjusting cut-off voltage and drive voltage, e.g. for cathode ray tubes, and video equipment incorporating the circuit |
DE69522623T DE69522623T2 (de) | 1994-08-05 | 1995-07-28 | Steuerschaltung zum Einstellen einer Sperrspannung und einer Ansteuerspannung, z.B. für Kathodenstrahlröhren, und diese Schaltung enthaltende Videoausrüstung |
US08/510,519 US5657098A (en) | 1994-08-05 | 1995-08-02 | Control circuit for use with a cut-off adjusting circuit and a drive adjusting circuit |
CNB951092855A CN1136735C (zh) | 1994-08-05 | 1995-08-04 | 调整控制电路和截止与驱动调整电路及其视频设备 |
MYPI95002295A MY112731A (en) | 1994-08-05 | 1995-08-05 | Control circuit for use with a cut-off adjusting circuit and drive adjusting circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6184443A JPH0851643A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 調整用制御回路とカットオフ・ドライブ調整回路と映像機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0851643A true JPH0851643A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16153243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6184443A Pending JPH0851643A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 調整用制御回路とカットオフ・ドライブ調整回路と映像機器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5657098A (ja) |
EP (1) | EP0696142B1 (ja) |
JP (1) | JPH0851643A (ja) |
CN (1) | CN1136735C (ja) |
DE (1) | DE69522623T2 (ja) |
MY (1) | MY112731A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100441508B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2004-07-23 | 삼성전자주식회사 | 화이트 밸런스 조정 장치 및 그 방법 |
US7286175B1 (en) * | 2005-06-21 | 2007-10-23 | National Semiconductor Corporation | Bias control circuitry for cathode ray tube beam currents |
Citations (1)
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JPH06178311A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-24 | Fujitsu General Ltd | 白バランス調整方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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NL7301980A (ja) * | 1973-02-13 | 1974-08-15 | ||
NL8100604A (nl) * | 1981-02-09 | 1982-09-01 | Philips Nv | Videosignaalverwerkingsschakeling voor een kleurentelevisie-ontvanger. |
JP2536484B2 (ja) * | 1986-07-19 | 1996-09-18 | ソニー株式会社 | ゲインコントロ−ルアンプ |
JP3097105B2 (ja) * | 1990-07-13 | 2000-10-10 | ソニー株式会社 | モニタ装置 |
JP2971552B2 (ja) * | 1990-10-15 | 1999-11-08 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | ディスプレイ装置 |
KR940001436B1 (ko) * | 1991-08-20 | 1994-02-23 | 삼성전자 주식회사 | 색상조절회로 |
DE4239365A1 (de) * | 1992-11-24 | 1994-05-26 | Philips Patentverwaltung | Schaltungsanordnung zum Verarbeiten eines Videosignals |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP6184443A patent/JPH0851643A/ja active Pending
-
1995
- 1995-07-28 EP EP95305297A patent/EP0696142B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-07-28 DE DE69522623T patent/DE69522623T2/de not_active Expired - Fee Related
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