JPH08508883A - ソーセージリンクの形成装置および方法 - Google Patents

ソーセージリンクの形成装置および方法

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JPH08508883A
JPH08508883A JP6522909A JP52290994A JPH08508883A JP H08508883 A JPH08508883 A JP H08508883A JP 6522909 A JP6522909 A JP 6522909A JP 52290994 A JP52290994 A JP 52290994A JP H08508883 A JPH08508883 A JP H08508883A
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sausage
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Application number
JP6522909A
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English (en)
Inventor
ジェームス ハンロン,アラン
サドラー リンチ,トム
サミュエル デーヴィド ノーウッド,デリク
ジョハネス ブリンク,フレデリックス
シッパー,ジャン
Original Assignee
デヴロ リミテッド
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
    • A22C11/10Apparatus for twisting or linking sausages
    • A22C11/108Apparatus for twisting or linking sausages with dividing elements located on the surface of a single rotary member

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Abstract

(57)【要約】 形成されたリンクのねじりが戻りにくいソーセージリンクのチェーンの形成方法が記載されている。この装置は、食品エマルジョンが充填された管状の食品外皮(18)を軸(12)の周りに移動させるコンベヤ(10)を含み、コンベヤは連続する隣接リンクを形成する複数個の挟み手段(14a−h)およびねじり手段(15a−h)を含む。コンベヤ(10)はステーション(A−I)を通過する半円形経路内にリンクを移動させ、これらのステーション内でねじりおよび挟み作業が行われる。このように形成されたリンクは、管状の食品外皮の長軸の周りに一方向にねじられた第1組の隣接リンク、および反対方向にねじられた第2組の隣接リンクを含む。ねじられたリンクは次に、ピッチが減少するように変わっていくスクリューねじ(104)を用いて、ねじられた組のリンクを垂直懸垂ループ(91)に配置する装置内に、反対方向にねじられたリンクの間を掴むクランプ(96)と共に供給され、これによりねじられたリンクがスクリューねじ(104)に沿って移動するときに、反対方向にねじられた組のリンクはねじりが戻りにくい懸垂ループを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】 ソーセージリンクの形成装置および方法 本発明は、食品エマルジョンが充填された管状外皮(casing)からソーセージ リンクのチェーンを形成する装置および方法、さらに本発明の装置および方法に より製造されたソーセージリンクのチェーンに関する。本発明はまたソーセージ リンクの長手方向チェーンを懸垂ループに配置する装置にも関する。 ソーセージリンクは、食品エマルジョンが充填された管状の外皮を挟み、およ び/またはねじることにより製造される。外皮は、エマルジョンと共に押し出さ れても、または予成形された外皮にエマルジョンを充填してもよい。個々のソー セージは、欧州特許第69544号および第139333号に記載の方法および 装置を用いて形成可能である。開示されている装置においては、多数の成形アー ムが円形プレート上に径方向に装着され、1対のカムが装着されている固定軸の 周りに成形アームが回転されたときに、成形アームは開位置または閉位置に移動 することができる。成形アームの各々にカム従動体が付属され、これにより成形 アームを移動させて、カムの形状により決定された方法で成形アームを開閉させ ることができる。充填済みのソーセージ外皮が、装置に対し接線方向に供給され 、1対の開いた成形アームにより形成された空間内に受け入れられる。成形アー ムがプレートの中心線の周りに支持されているので、カムは成形アームを閉じる ように力を与えて、個々のソーセージリンクを形成する。ソーセージが形成され ると、アームをさらに閉じるように移動して、外皮を個々のソーセージの間で切 断するようにカムの形状が形成されている。 もしソーセージリンクのチェーンを形成することが望ましい場合、相隣接する リンクを相互に対し相対的にリンクの長軸の周りに回転して、リンク間にねじり 外皮部分を形成することが好ましく、これにより個々のリンクの一体性をよりよ く維持することができる。この目的に適合するソーセージリンク形成装置はFa mcoにより製作され、Famcoのソーセージリンク形成装置はスプラインを 設けたローラまたはベルトを組み込み、これらのローラまたはベルトが隣接リン ク同士を互いに反対方向に回転して、リンク間にねじりを形成する。ソーセージ を保持してリンク形状を形成するローラ機構および挟み装置組立体は、両方とも 連続ローラチェーンに装着されている。ローラ機構は、水平ラックと係合し、ラ ックに沿ったチェーンの運動により駆動される。 Famco装置を用いて製造されるソーセージリンクのチェーンは、たとえば 貯蔵および販売のために、浅いトレー上に置かれる場合には、トレー表面との間 の摩擦、および隣接リンク同士の間の摩擦により、リンクのねじりの戻りを防止 することができるので、浅いトレー上に置かれるリンクを製造するのには概して 十分である。しかしながら、たとえば、リンクがキュアリングされるかまたは燻 製にされる場合、典型的にはリンクはループに懸垂される。この方式においては 、リンク間のねじられた外皮部分はねじりを戻そうとし、その結果個々のリンク の一体性が失われることになる。 本発明の目的の1つは、ねじりが戻りにくいソーセージリンクのチェーンを形 成する方法および装置を提供することである。 本発明により、食品エマルジョンが充填された管状の外皮からソーセージリン クのチェーンを形成する装置であって、外皮をしっかりと握って個々のリンクを 形成する複数個の挟み手段と、および充填済み外皮を隣接リンク相互間でリンク の長軸の周りに回転してリンク間にねじり外皮部分を形成する複数個のねじり手 段とを含むコンベヤ手段を有し、ねじり手段が、複数個の隣接リンクからなる第 1組を一方向に回転し、および次の複数の隣接リンクからなる第2組を反対方向 に回転するように設けられていることを特徴とするソーセージリンクのチェーン の形成装置が提供される。 本発明の他の態様により、食品エマルジョンが充填された管状の外皮からソー セージリンクのチェーンを形成する方法であって、外皮を間隔配置位置で挟んで 個々のリンクを形成する工程と、および充填済み外皮を隣接リンク相互間でリン クの長軸の周りに回転して、リンク間にねじり外皮部分を形成する工程とからな り、複数個の隣接リンクを有する第1組が一方向に回転され、および次の複数個 の隣接リンクを有する第2組が反対方向に回転されることを特徴とするソーセー ジリンクのチェーンの形成方法が提供される。 本発明のこれらの態様により、特に、成形後搬出のために、または冷凍、キュ アリング、燻製加工、調理などの他の加工のために、チェーンがループに懸垂さ れる場合、従来の装置および方法を用いて製造されたチェーンよりも、ねじりが 戻りにくいソーセージリンクのチェーンを製造することができる。チェーンルー プの懸垂を容易にするために、隣接リンクを偶数個、好ましくは4個含む組が互 いに反対方向にねじられることが好都合である。 コンベヤ手段が連続通路を形成していることが好ましく、コンパクトにするた めに円形通路を形成することが最も好ましく、挟みおよびねじり作業はコンベヤ 手段が180°だけ移動したときに完了されることが好ましい。 挟み手段が、開閉自在のピンチアームの形状になっていて、充填済み外皮の一 部を受け取り、それを挟み次にそれを解放するように設けられたことが最も好ま しい。アームがカムと協働するカム従動体を含み、カムはコンベヤ手段が通る通 路上の任意の点において希望のアーム形状を与えるようにしてもよい。形状の異 なる複数個のカムを設けてもよく、各組のピンチアームにカム従動体が設けられ 、カム従動体がそれぞれのカムに従動するように配置されていてもよい。この配 置により、種々の開閉シーケンスを有するピンチアームを、第1組および第2組 のリンクに対し与えられるねじり作業の種々の要求に適合させるように設けるこ とができる。 本発明はまた、上記の装置および方法により製造されるソーセージリンクのチ ェーンにも関するものである。 本発明の他の態様により、ソーセージリンクの長手方向チェーンをほぼ垂直な ループに配置する装置において、搬入ステーションにおいてソーセージリンクの チェーンを受け入れるように間隔位置に配置された複数個のサポート手段を含む コンベヤ手段を有し、サポート手段が搬入ステーションから移動するに従って、 支持位置間のソーセージの長さ部分が懸垂ループを形成するように、サポート手 段が相互に接近するように配置されている装置が提供される。 本発明のこの態様は、上記の本発明の他の態様と組み合わせて使用しても、ま たは従来のソーセージリンク形成装置と共に使用してもよい。 コンベヤ手段がサポート手段を可動に装着するスクリュー装置を含み、スクリ ューの回転がサポート手段の長手方向運動を形成することが好ましい。スクリュ ーは可変ピッチのねじを有し、これによりサポート手段の間隔を変えていくこと が最も好ましい。 コンベヤ手段が、搬入ステーションにおいてソーセージのチェーンの一部分を 掴む間隔位置に配置されたクランプ手段を含み、これにより、隣接リンク相互間 でねじられたリンクのねじりの戻りを防止することもまた好ましい。上記の本発 明の他の態様と共に使用するために、クランプ手段は反対方向にねじられたリン クの組の間のねじられた外皮部分に隣接した部分を掴むように配置されることが 好ましい。 クランプ手段がコンベヤ手段上でサポート手段の間に配置されていることもま た好ましい。 コンベヤ手段がチェーンのようなフレキシブルリンクを含み、サポート手段お よびクランプ手段がフレキシブルリンク上に装着されていることが最も好ましい 。 クランプ手段が懸垂ループの各々の下方部分を形成するソーセージチェーンの 一部分を掴むように、サポート手段およびクランプ手段が配置されていることが 好ましい。 本発明のこれらの種々の実施態様をここで図面を参照しながら実施例により説 明する。これらの図面において: 図1aないし1eは、本発明の他の態様の好ましい実施例による装置上で実行 された、本発明の好ましい実施態様によるソーセージリンクのチェーンを形成す る方法のステップの略図である。 図2は、図1aないし1eのねじりおよび挟みステップのタイミングおよび図 1aないし1eの装置の部分の運転条件を示した線図である。 図3a、3bおよび3cは、図1aないし1eの装置のピンチアーム組立体の 図である。 図4aおよび4bは、図1aないし1eの装置の他のピンチアーム組立体の図 である。 図5a、5bおよび5cは、図1aないし1eの装置のローラ組立体の種々の 図である。 図6aおよび6bは、本発明のさらに他の態様の好ましい実施態様によりソー セージリンクの長手方向チェーンをほぼ垂直なループに配置する装置の概略図で ある。 図7は、図6aおよび6bの装置のサポート部材の図である。および、 図8は、図6aおよび6bの装置のクランプアーム組立体の図である。 ソーセージリンクのチェーンを形成する装置8を略図で示した図1aないし1 eをまず参照する。この装置は、装着プレートの形状のコンベヤ手段を含み、装 着プレート10は軸12の周りに回転駆動される。プレート10の縁において、 複数個の挟み手段がピンチアーム組立体14a−hの形状で径方向に装着され、 またねじり手段がローラ組立体15a−hの形状で装着されている。以下に記載 のように、プレート10が回転すると、ピンチアームおよびローラが作動されて 、ソーセージのロープをソーセージリンクのチェーンに形成する。このプロセス をまずプレート10が回転したときの一連の工程として説明するが、8個の文字 AないしIで識別された種々の角度間隔位置を基準とする。 まず図1aを参照すると、図1aは食品エマルジョン20が充填された管状の 外皮18を含むソーセージのロープ16を示す。ソーセージのロープ16は、ス テーションAにおいて開いたピンチアーム14aに到達し、このときピンチアー ム14aは閉じて、ロープの端部を挟む。 次にホイールが回転し、ロープ16がステーションAを通過するにつれ、ロー プ16はプレート10の周りで開いたピンチアーム内に次々に引き込まれる。 ステーションAから以後、ピンチアーム14bおよび14cは、まず完全に閉 じそして部分的にのみ閉じ、ロープを保持するが挟むことはない。一方、ピンチ アーム14dは、ステーションAを通過するときに直ちにソーセージ16を完全 に閉じる。 図1bに示すように、ピンチアーム14aがステーションEに到達すると、ソ ーセージ16はステーションAで開いたピンチアーム14eにより受け取られる 。 図1cに示すように、プレート10を回転してピンチアーム14aをステーシ ョンFに移動させると、ピンチアーム14eは完全に閉じてソーセージ16を挟 み、またローラ機構15a、15bおよび15cが作動されてソーセージを回転 し、これによりピンチアーム14aおよび14dにおいてソーセージロープ内に ねじりを形成する。 図1dに示すように、プレート10をさらに回転させてピンチアーム14aを ステーションHに移動させると、ローラ15aおよび15cが回転を停止し、ピ ンチアーム14bおよび14cがソーセージ16をしっかりと握り、一方ローラ 15bがピンチアーム14bおよび14cにおいて外皮内にねじりを形成するよ うに回転を継続している。 したがって、第1組の4個のリンクがすべて相互に対し同じ時計方向にねじら れている。 図1eに示すように、ステーションIまで回転すると、ピンチアーム14aが 開いてソーセージロープ16を第2のコンベヤ(図示されていない)上に解放す る。この位置において、ピンチアーム14eはピンチアーム14aが図1bに示 されているのと同じ位置に至り、ピンチアーム14eおよび14iの間の4個の リンクの第2組が、先行する4個の前のリンクと同じ挟みおよびねじり作業を受 けることになるが、ソーセージロープ16は反時計方向に回転される。 図2は、装着プレート10のステーションAないしIの各々におけるピンチア ームおよびローラ組立体の挟みおよびねじり作業のタイミング線図を示す。時間 軸tに対し右から左に上向きに延びる点線により示された対角方向バンドは、プ レート10が回転したときの各ピンチアームおよびローラ組立体の状態を示す。 ここでピンチアーム組立体14aを示す図3a、3bおよび3cを参照する。 これらの図はまた3対のカム22、24および26を示し、これらのカムは種々 のピンチアーム組立体を作動し、ピンチアーム組立体14aは中央対のカム24 により作動される。 組立体14aは、プレート10に固定された装着ブラケット28を含む。ブラ ケット28は軸30を含み、軸30上に1対のアーム32、34が回転可能に装 着されている。アーム32、34は対向するジョー36、38を形成し、ジョー 36、38は図3bに示すようにソーセージのロープ16を受け取るために開い たり、または図3aに示すようにロープを挟むように閉じたりして、個々のリン クを形成することができる。 アーム32、34は、軸30上に装着されたばね40により開位置に付勢され 、カム24上に乗っているカム従動体42、44によりアームは閉位置に押し付 けられている。 ここでピンチアーム組立体14bを示す図4aおよび4bを参照すると、ピン チアーム組立体14bは中央内部対のカム22と協働しかつアーム46、48を 有する。アーム46、48は、カム22の形状により、ステーションAにおいて ソーセージのロープ16を受け入れるように開いたり、ステーションEおよびH の間でソーセージを挟むために完全に閉じたり、または図4bに示すように、ス テーションAないしEの間で一部だけ閉じて、ソーセージ16を挟むことなくプ レート10上に保持したりすることができる。 図2から、ピンチアーム14a、14d、14eおよび14hが1対のカム2 4に従動し、一方ピンチアーム14bおよび14fがカム22に従動し、および 他のカム14cおよび14gが外部対のカム26に従動することがわかる。 ここで、1つのローラ組立体15aを示す図5a、5bおよび5cを参照する 。ピンチアーム組立体14aと同様に、ローラ組立体15aには、プレート10 に装着するための装着ブラケット50が設けられている。ブラケット50は1対 の軸52、54を装着し、軸52、54上に1対のアーム56、58が回転可能 に装着されている。 各アーム56、58は、3個の歯車60、62、64を装着している。更に単 独歯車66がブラケット50上に装着されている。歯車66は歯車60a、60 bの両方と係合し、一方歯車60a、60bは歯車62a、62bのそれぞれと 係合し、一方歯車62a、62bは歯車64a、64bと係合している。歯車6 0a、60b、64a、64bの各々に長軸68、70が設けられ、長軸68、 70はそれぞれのアーム56、58を超えて伸長して、対形成のローラ72、7 4を装着している。 ローラ組立体15aの各アーム56、58は、カム従動体76、78を有する 。カム従動体76、78は、外側組のカム26上に乗り、装着ブラケット50上 の軸82上に装着されたばね80の作用に抗して組立体を閉じている。 図5aに示す閉位置において、ローラ72、74はソーセージ16を保持しか つそれと係合している。 図5bに示す開位置において、上部対のローラ74が分離されてソーセージ1 6の挿入および取出しが可能である。 歯車66の回転、したがってローラ72、74の回転は、ブラケット50内に 装着されたラック82の動きにより行われる。ラック82の外側端部にカム従動 体84が設けられている。カム従動体84は、プレートの周縁に隣接して装着さ れたカム(図示されていない)と係合している。図示の実施例において、ラック 82が右へ移動すると、ソーセージ16は反時計方向にねじられる。反対の時計 方向へのソーセージのねじりは、ラックを反対方向すなわち左へ引き戻すことに より行われ、これによりソーセージの時計方向ねじりを形成する。 上記のように、装置8により形成されたソーセージのねじりチェーンは、プレ ート10上のピンチアームおよびローラ組立体から、図6aおよび6bに示すよ うな第2のコンベヤ90へ送られる(図6aおよび6bは異なる尺度で示されて いることがわかるであろう)。 コンベヤ90は、ソーセージチェーンがプレート10から搬出されたときに、 ソーセージチェーンを受け取り、次にチェーンを図6bに示すように、垂直懸垂 ループ91に配置する。このループは、ソーセージを手で搬出するためのまたは キュアリングのような連続する他の工程のための好都合な配置を与える。 コンベヤ90は連続ローラチェーン92を含む。複数個のサポート94および クランプ96が交互にチェーン92に装着されている。隣接するサポート94と クランプ96は、2個のリンク長さ分だけ離して配置され、ねじられたリンクの ねじりの戻りを防止するために、クランプ96は、互いに反対方向にねじられた リンクの組の端部付近でチェーンと係合している。 図7には、サポート94の1つが図示されている。各サポート94は、チェー ン92と係合する装着部材98を含む。装着部材98は、チェーン92の片側に 1対のリンク支持アーム100(図7には1個のみが見える)を装着し、またチ ェーン92の反対側にスクリュー従動体102を装着している。従動体102は スクリュー104と係合する。スクリュー104は、第2のコンベヤ通路の上部 範囲に沿って伸長し、かつチェーン92を駆動している。コンベヤの上部範囲は 1対のレール106、108を含む。レール106、108は、装着部材98上 に装着されたホイール110、112のセットを受け入れている。 図8には、クランプ96の1つが示されている。クランプ96の各々は、チェ ーン92により支持され、かつチェーン92に部材114が装着されている。 ワイヤクランプアーム116は部材114に固定され、第2のクランプアーム 118は第1のアーム116に回転可能に装着されている。第2のアーム118 の下端部にはブロック120が設けられている。ブロック120は、ばねにより 部材114の対向面から離れるように押圧されている。アーム116、118は 、ばね121でアーム116、118をクランピング形状に押圧されるように配 置されている。コンベヤの上部範囲の開始部分にブロック押圧レール122が設 けられ、ブロック120をばね121の作用に抗して上方に押圧する。ブロック 押圧レール122の存在により、アーム116、118が開いてチェーンの搬入 を可能にしている。 図8から、第1のアーム116が、他方のアーム118上のクランピング部分 125に対向するクランピング部分124と共に、水平サポート部分123を含 むことがわかるであろう。 スクリュー104のピッチは搬入ステーションから離れる方向に減少し、した がって図に示すように左から右へ移動すると、サポート94は相互に接近させら れ、したがって、チェーン92およびサポート94の間のソーセージリンクのチ ェーンは、懸垂ループ91を形成しようとし、このときクランプ96はループの 下端部に来ている。 クランプ96が互いに反対方向にねじられたリンクの組の間でソーセージ16 と係合しているので、各クランプ間の4個のリンクは、伸長位置において第2の コンベヤ上に最初に搬入されるとき、または一連の懸垂ループとして配置される ときのいずれにおいても、ねじりが戻ることはない。 懸垂ループはソーセージの他の加工のための好都合でかつコンパクトな配置を 提供し、またコンベヤ90からのソーセージの手による搬出を容易にしている。 クランプ96は、他のカム(図示されていない)上を通過することにより解放さ れる。 上記の実施態様は、互いに反対方向にねじられた4個のリンクの組を形成する ようにソーセージリンクを処理することに関するものであるが、リンクの他の組 合せを形成処理することもまた可能であることは当然である。食品エマルジョン が充填された管状の外皮という用語は、食品エマルジョンと共に充填されたコラ ーゲンまたはアルギン酸塩のような任意の連続同時押出し製品をも包含するもの である。さらに当業者であれば、上記の特定の実施態様は本発明の単なる例示に すぎないこと、また本発明の範囲から逸脱することなく本発明に対し種々の修正 および改良が可能であること、たとえばローラ組立体のローラ72、74はバン ドまたはベルトで置換え可能なこと、また装着プレート10は垂直軸の周りに回 転するように配置することが可能なことを理解するであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI,G B,HU,JP,KP,KR,KZ,LK,LU,LV ,MG,MN,MW,NL,NO,NZ,PL,PT, RO,RU,SD,SE,SK,UA,US,UZ,V N (72)発明者 ノーウッド,デリク サミュエル デーヴ ィド イギリス国、エアシャー ケーエー13 7 ピーティー、キルウィニング、ウッドミル 31番地 (72)発明者 ブリンク,フレデリックス ジョハネス オランダ国、エヌエル―3904 ピーヴイ ヴェネンダル、ボエグスプリット 15番地 (72)発明者 シッパー,ジャン オランダ国、エヌエル―3771 ヴイエー バーネヴェルド、ヴィリエガースヴェルダ ーラン 61番地 【要約の続き】 くい懸垂ループを形成する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.食品エマルジョンが充填された管状の外皮からソーセージリンクのチェー ンを形成する装置であって、外皮をしっかり握んで個々のリンクを形成する複数 個の挟み手段と、および充填済み外皮を隣接リンク間で相対的にリンクの長軸の 周りに回転してリンク間にねじり外皮部分を形成する複数個のねじり手段とから なるコンベヤ手段を含み、 ねじり手段が、複数個の隣接リンクからなる第1組を一方向に回転し、および 次の複数個の隣接リンクからなる第2組を反対方向に回転するように設けられて いることを特徴とするソーセージリンクのチェーンの形成装置。 2.チェーンをループに懸垂することを容易にするために、相隣接する偶数個 のリンクの組が交互に反対方向にねじられることを特徴とする請求項1に記載の 装置。 3.コンベヤ手段が連続円形通路を形成していることを特徴とする請求項1ま たは2に記載の装置。 4.前記ねじりおよび回転手段が前記円形通路のほぼ半分に沿って配置されて いることを特徴とする請求項3の装置。 5.挟み手段が、開閉して充填済み外皮の一部を受け取り、それを挟み次にそ れを解放するように設けられたピンチアームの形状であることを特徴とする請求 項1〜4のいずれかに記載の装置。 6.前記アームが、カムと協働するカム従動体を含み、カムはコンベヤ手段が 通る通路上の任意の点において希望のアーム形状を与えるように形成されている ことを特徴とする請求項5に記載の装置。 7.ピンチアームの各セットにカム従動体が設けられ、カム従動体はそれぞれ のカムに従動するように配置され、これにより種々の開閉シーケンスを有するピ ンチアームを、リンクの第1組および第2組に対し与えられるねじり作業の種々 の要求に適合させることを特徴とする請求項5または6に記載の装置。 8.食品エマルジョンが充填された管状の外皮からソーセージリンクのチェー ンを形成する方法であって、外皮を間隔配置位置で挟んで個々のリンクを形成す る工程と、および充填済み外皮を隣接リンク間で相対的にリンクの長軸の周りに 回転して、リンク間にねじり外皮部分を形成する工程とを含む前記方法において 、 複数個の隣接リンクの第1組が一方向に回転され、および次の複数個の隣接リ ンクの第2組が反対方向に回転されることを特徴とするソーセージリンクのチェ ーンの形成方法。 9.偶数個の隣接リンクを有する組を交互に反対方向に回転する工程を含むこ とを特徴とする請求項8に記載の方法。 10.挟みおよびねじり作業が半円形通路に沿って行われることを特徴とする 請求項8または9に記載の方法。 11.ソーセージリンクの長手方向チェーンをほぼ垂直なループに配置する装 置において: 搬入ステーションにおいてソーセージリンクのチェーンを受け入れるように間 隔位置に配置された複数個のサポート手段を含むコンベヤ手段を有し、サポート 手段が搬入ステーションから移動するに従って、支持位置間のソーセージの長さ 部分が懸垂ループを形成するように、相互に接近しながら動くようにサポート手 段が配置されている装置。 12.コンベヤ手段が、サポート手段を可動に装着するスクリュー装置を含み 、スクリューの回転がサポート手段の長手方向運動を形成することを特徴とする 請求項11に記載の装置。 13.スクリューは可変ピッチのねじを有し、これによりサポート手段の可変 間隔を変えていくことを特徴とする請求項12に記載の装置。 14.コンベヤ手段が、搬入ステーションにおいてソーセージのチェーンの一 部分を掴む間隔位置に配置されたクランプ手段を含み、互いに反対方向にねじら れたリンクの組の間で隣接ねじり外皮部分を掴むことにより、互いにねじられた 隣接リンク間のねじりの戻りを防止することを特徴とする請求項11ないし13 のいずれかに記載の装置。 15.クランプ手段がコンベヤ手段上でサポート手段の間に配置されているこ とを特徴とする請求項11ないし14のいずれかに記載の装置。 16.コンベヤ手段がフレキシブルリンクを含み、サポート手段およびクラン プ手段がフレキシブルリンク上に装着されていることを特徴とする請求項11な いし15のいずれかに記載の装置。 17.クランプ手段が懸垂ループの各々の下方部分を形成するソーセージチェ ーンの一部分を掴むように、サポート手段およびクランプ手段が配置されている ことを特徴とする請求項11ないし16のいずれかの装置。 18.ソーセージ充填済み外皮から個々のソーセージのストリングを製造する 装置において: ソーセージ充填外皮を挟むように間隔配置された複数個のグリップ手段であっ て、隣接グリップ手段の間の距離が個々のソーセージ長さを形成する前記グリッ プ手段と; 複数個のソーセージ回転手段であって、各ソーセージ回転手段が1対のソーセ ージグリップ手段の間に配置されて、掴まれたソーセージをその長軸の周りにね じるように作動可能であり、これにより隣接ソーセージ間でソーセージ内にねじ れが存在する前記ソーセージ回転手段と; ソーセージ充填済み外皮を前記複数個のグリップ手段およびソーセージ回転手 段内を移動させ、これにより前記ソーセージ充填済み外皮に対し掴みおよび回転 作業が行われて、複数個のソーセージストランドからなるソーセージのストリン グを提供するソーセージ充填済み外皮の移動手段であって、各ストランドが偶数 個のソーセージを有し、その個数はストランドにつき少なくとも4個であり、ま たストランド内のソーセージの半分は一方向にねじられ、かつソーセージの他の 半分は反対方向にねじられる前記ソーセージ充填済み外皮の移動手段と;を含む 装置。 19.ソーセージのストリングの取扱いを容易にするためにソーセージのスト リングを整列された垂直配置に懸垂する装置において、前記装置が: ソーセージのストリングを供給ステーションで受け取りかつソーセージのスト リングを排出ステーションまで搬送する概して水平に配置されたコンベヤ手段を 有し、前記コンベヤ手段が複数個のクランプ手段を含み、各クランプ手段は1対 のソーセージの間を掴むものであり、隣接クランプ手段は偶数個のソーセージ分 だけ間隔配置され、前記コンベヤ手段が隣接ソーセージクランプ手段の間に配置 された複数個のサポート手段を含み; 前記コンベヤ手段は、前記クランプ手段およびサポート手段を支持する可動コ ンベヤとおよび前記コンベヤが移動する走行方向に減少するピッチを有するスク リューねじ要素手段とを有し; 前記コンベヤが前記スクリューねじ要素手段に沿って移動したときに前記コン ベヤが緩み、かつ前記ソーセージがクランプ長さの半分に等しい概して垂直なリ ンク長さをなして整列され、このときクランプが最下点にくるように装置が構成 されている;ソーセージのストリングの懸垂装置。 20.垂直に懸垂されたときにねじりが戻りにくいソーセージのストリングを 製造する方法において、 ソーセージ充填済み外皮を複数個のグリップステーションおよび回転ステーシ ョン内に供給する工程と; 相互にリンクされた個々のソーセージ片を前記外皮で形成するように、所定の ステーションに前記外皮を提供する工程と; 第1組の複数個のソーセージを長軸の周りに一方向に回転し、前記第1組の複 数個の各ソーセージを各隣接ソーセージ間で相対的に回転させ、および第2組の 複数個のソーセージを反対方向に回転し、前記第2組の複数個の各ソーセージを 各隣接ソーセージ間で相対的に回転させて、前記第1および第2の複数個のソー セージがソーセージのストランドを形成する工程と;を含み、各ストランド内の 前記第1組および第2組の複数個のソーセージのねじりが戻りにくい状態で垂直 に配置されるように前記ソーセージが懸垂されるように構成されている;ソーセ ージのストランドの製造方法。 21.連続的にリンクされたソーセージを所定長さで垂直に懸垂する方法にお いて: 前記連続的にリンクされたソーセージをコンベヤ上で概して水平方向に搬送す る工程と; 前記所定長さの2倍に相当する所定距離だけ離れた位置で、前記コンベヤに結 合されているクランプにより前記ソーセージを掴む工程と; 前記クランプ位置の間の位置で、前記コンベヤに結合されているサポートによ り前記ソーセージを支持する工程であって、前記サポート位置と前記クランプ位 置との間の距離が前記所定長さに対応する前記支持工程と; ピッチが減少していくヘリカル通路に沿ってコンベヤを移動させることにより コンベヤを次第に緩めていく工程であって、前記ピッチが減少していくとき、前 記所定長さのソーセージが垂直に配置されて、前記クランプ位置が前記最下点に くるようにした工程と;を含む方法。
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