JPH08508073A - 自動洗浄便器 - Google Patents

自動洗浄便器

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JPH08508073A
JPH08508073A JP6520719A JP52071994A JPH08508073A JP H08508073 A JPH08508073 A JP H08508073A JP 6520719 A JP6520719 A JP 6520719A JP 52071994 A JP52071994 A JP 52071994A JP H08508073 A JPH08508073 A JP H08508073A
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エルネス フォンテーヌ
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エルネス フォンテーヌ
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Abstract

(57)【要約】 外部出口(12a)に連結できるUベント(12)を備えた内部ボウル(11)を有する便器(トイレット)。本発明の便器は、外側本体(4)と、ボウル(11)上の実質的に楕円形の開口(6a)を備えた凹状上壁(6)とを有する。前記開口(6a)は後方に傾斜した平面に対して実質的に平行であり、且つ便座上には、便器の少なくとも上壁(6)を自動的に洗浄及びすすぐための洗浄/すすぎ組立体が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】 自動洗浄便器 本発明は、自動洗浄便器に関する。 主として公衆用の自動洗浄便器装置は既に知られている。 このような便器装置は、例えば、パンの後方に配置される洗浄水クローゼット を有し、該クローゼットには、枢動できる態様でパンに取り付けられた便座又は パン全体を洗浄及び乾燥させる手段が設けられている。 これらの既知の装置は、大型で比較的高コストであるという欠点を有し、この ことが個人用住宅での普及を制限している。 また、これらの自動洗浄装置の製造及び開発に内包される複雑さが、これらの 装置の作動信頼性を低下させている。 本発明の目的は、製造が特に簡単であり、従って製造コストを低減でき且つ作 動信頼性を向上できる新規な自動洗浄便器を提供することにある。 本発明の要旨は、内部にパンを有し、パンの底部が、外部排出管に連結できる Uベントに延びている便器において、該便器がその外部に本体を有し、該本体が 凹状上壁により閉じられ、該上壁には、パン内に現れる実質的に卵形の口が設け られ、該口は後方に傾斜した平面に対して実質的に平行に延び、長器にはその少 なくとも上壁を自動的に洗浄及びすすぐための洗浄/すすぎ手段が設けられてい ることを特徴とする便器にある。 本発明の便器は、その簡単さと小型サイズにより、家庭用及び公衆用の両方に 特に適しており、公衆用の場合には破壊を受ける虞れがないものである。 また、本発明による便器は、卵形の口が、後方に傾斜した平面に対して実質的 に平行に延びており、このため、慣用的な便器の水平便座が与える座り位置より 一層快適且つ自然な座り位置が得られる。 本発明の特定の実施の形態によれば、便器の本体の上壁が四分円板の全体的形 状を呈している。 このような便器は、この便器に専用化された室(便所)、特に公衆のための場 所に配置される室のコーナに配置できる。 本発明の他の実施の形態によれば、便器の本体の上壁が二分円板の全体的形状 を呈する。このような便器は、特に家庭での個人的用途の場合に、上壁の直径に 相当する平らな側面を室の隔壁に対して当接させることができる。 本発明による便器の本体の上壁は、卵形の口に向かって僅かに傾斜させるのが 好ましく、これにより、洗浄及びすすぎ水を内部パンに向かって流すことができ る。 好ましい実施の形態では、卵形の口は、上壁よりも全ての箇所で内方への傾斜 が顕で且つ人が座る事実上の便座形成部を構成するリムにより内方に延びている 。 この実施の形態の好ましい変更形態では、卵形の口のリムがいわゆる解剖学的 形状を呈している。 本発明の第1の実施の形態では、洗浄/すすぎ手段が、垂直スピンドルの回り に関節連結された枢動アームを有し、該枢動アームが上壁の外周部まで半径方向 に延び且つ該外周部で便器の本体の側壁の少なくとも上部をカバーする垂直枝と して延びている。 この実施の形態では、洗浄/すすぎ手段は作動部材により自動的に操縦される 。作動部材はより詳しくはモータからなり、該モータは、洗浄/すすぎ手段が便 器の洗浄すべき全表面上を掃除するように洗浄/すすぎ手段を作動させる。 本発明の第2の実施の形態では、洗浄/すすぎ手段は、便器の本体の凹状上壁 上に及び好ましくは便器の本体の側壁の上部上にも、水及び場合によっては洗浄 液を噴霧するノズルを備えている。 このようなノズルは、水の飛散をできる限り防止するため、便器の本体の凹状 上壁に近接させて固定するか、例えば便器の本体上で枢動できるように取り付け られた蓋と一体に固定して、蓋が閉鎖位置にあるときにのみ水が噴霧されるよう にする。 便器には更に乾燥手段を設けることもできる。水滴が自然に流れ落ちて濡れる ことがない材料で便器が作られる場合、又は水滴が便器の表面に付着することを 防止する界面活性剤がすすぎ水に混合される場合には、乾燥手段は必ずしも必要 でない。 本発明によれば、便器をより快適に使用できるようにするため、本体の上壁を 加熱する手段を設けることもできる。また、このような加熱手段は、便器の壁上 に存在することがある水滴の蒸発を促進させる長所を有する。 本発明の理解を一層容易にするため、添付図面に関連して、本発明の実施の形 態(限定例を示すものではない)を以下に説明する。 第1図は、本発明の第1の実施の形態による便器を示す斜視図である。 第2図は、第1図の11−11線に沿う断面図である。 第3図は、本発明の第2の実施の形態による便器の平面図である。 第4図は、第3図のIV−IV線に沿う断面図である。 第5図は、本発明の第3の実施の形態による便器の第1図と同様な斜視図であ る。 第6図は、第5図の便器の卵形の口のリムの平面図である。 第6A図〜第6E図は、第6図のそれぞれA−A〜F−F線に沿う断面図であ る。 第7図は、第5図のVII−VII線に沿う断面図である。 第8図は、本発明の第3の実施の形態の変更例を示す第5図と同様な斜視図で ある。 第1図は公衆用の室(便所)の一部を示し、室の床1及び両隔壁2、3が示さ れている。 室の1コーナには、本発明の第1の実施の形態による便器が取り付けられてい る。 この実施の形態では、便器本体4の全体的形状は、円筒体の軸線5に沿って直 交する2つの平面(隔壁2、3に平行な平面)に沿って切断された四分円筒体で ある。 円筒状本体4は、上壁6及び側壁7を有する。 壁6、7は、シール7aによる密封態様で隔壁2、3及び床1に連結される。 上壁6は隔壁2、3に近接する周辺領域8を有し、該周辺領域8は内方に向か って僅かに傾斜している。周辺領域8は、実質的に環状で且つ該領域8より急勾 配で下方に傾斜した領域9の両側に配置されている。 領域9は卵形の口6aを形成し、該卵形の口6aは、事実上の便座を形成する 部分10により内方に延びている。この部分は、領域9及びリム10のみを断面 で示す第2図から明瞭に分かるように、急勾配で内方に傾斜したリムからなる。 本発明によれば、口6aは、後方に傾斜した平面に対して実質的に平行に延び ている。 円筒状本体4の内部にはパン11が配置され、該パン11は、便座を形成する 部分10により輪郭が形成される開口と垂直方向に整合している。 パン11は、Uベント12を介して廃水排出管12aに連結されている。 既知の態様では、パン11は水洗水供給管13を有し、本実施の形態では該供 給管13は便器の一方の後側面に現れている。 本願明細書で説明するパン11は慣用的なパンの形状と同様な形状を有し、足 がない点が異なっているに過ぎない。慣用的なパンでは、使用者を支持する足が 必要である。しかしながら、本発明の便器では、使用者は、パン11の上方リム 上に座るのではなく、本体4の側壁7と一体の便座を形成する部分10上に座る 。 実際、本願明細書で説明するパン11の外形は異なるところがなく、唯一の条 件は、パンが、口6aと垂直方向に整合して円筒状本体4の内部に嵌合できなく てはならないことである。 一変更実施形態は、壁6、7及びパン11からなる組立体を、容易に洗浄でき る表面で覆われた耐衝撃性材料からなる単一体で作ることもできる。 本発明によれば、便器に洗浄/すすぎ手段が設けられており、この実施の形態 では、洗浄/すすぎ手段は、円筒体の軸線5に近接したスピンドルの回りに関節 連結されたクランクアーム14からなる。 クランクアーム14は、上壁6の全体上並びに側壁7のほぼ全体上に沿って半 径方向に延びている。 簡単な回転移動により、クランクアーム14は壁6の全体並びに側壁7のほぼ 全体を横切って掃除することが理解されよう。 クランクアーム14には給水ホース16が通されており、該給水ホース16は 、クランクアーム14の全長に沿って分散された、壁6、7に対面するノズル1 7に水を供給する。 給水ホース16は回転シール18を介して管19に連結される。該管19は便 器の後側面上に現れていて、加圧水を供給する管を連結できるようになっている 。 本体4内に配置されたモータ20は、ノズル17が洗浄水を使用し次にすすぎ 水を連続的に使用して壁6、7に噴霧する間にクランクアーム14が全表面を洗 浄できるように、クランクアーム14を回転移動させる。 飛散を減少させるため、ノズル17の両側に配置される側方スカート(図示せ ず)をアーム14に取り付けるのが有効である。洗浄及びすすぎ水は、排水を目 的として側壁7及び隔壁3に沿って室の床1に設けられた排水チャンネル21内 に収集される。 図示の実施の形態では、管13内への水洗水の到達、モータ20のスイッチオ ン作動、及び管16内への洗浄及びすすぎ水の到達は、既知の水洗トイレで使用 されているような適当な手段(該手段は、使用した人が室を出ると作動するよう に構成できる)により制御される。 特に第1図から分かるように、本発明の便器はコンパクトであり且つ故意の破 壊行為を非常に受け易いものではない。 この点から、好ましい変更実施形態では、アーム14がその休止位置にあると き、アーム14を導入できるハウジングを隔壁2に形成することを考えることも できる。このように構成すれば、アーム14は、これを破壊しようとするあらゆ る行為から保護される。 第3図及び第4図には、本発明の第2の実施の形態による便器が示されている 。 これらの図面において、第1図及び第2図に関連して既に説明された要素を示 す参照番号が使用されている。 この実施の形態では、便器の本体4′は、実質的に二分円筒体を、その中心平 面の両側で、該中心平面に対して平行な2つの平面で切断した形状をなしている 。 従って本体4′の円筒状前面7′は、便器の各側において、平らな側面7′a 、7′bとして延びている。 本発明のこの実施の形態は特に家庭用を意図したものであり、この便器は、こ れを用いるために専用化された室の隔壁2′に対して当接できる。 クランク状の関節連結アーム14′(第4図には示されていない)は、パン 11、並びに本体4′の上壁6及び側面7′の上部を洗浄及びすすぐことができ る。 この実施の形態では、番号23で示す箇所から給水されるタンク22は、パン 11を空にするのに必要な水洗水を貯蔵できる。 この場合、外部の管を介して水洗水を運ぶ必要はない。 この便器は家庭用設備を意図しているため、床面に特殊設備を設ける必要は全 くなく、洗浄及びすすぎ水を収集するための排水溝21′が本体4′の側面7′ に直接設けられている。 第5図〜第7図には、本発明の第3の実施の形態が示されている。 第5図から分かるように、この便器も室の中央に配置するように設計されてい る。 便器の本体4″は、四分円板の形状をなす凹状上壁6″により閉じられており 、該上壁6″は中央の卵形の口6″aを有し且つ該卵形の口6″aに向かって僅 かに傾斜している。 本発明によれば、第7図から分かるように、中央の口6″aは、後方に向かっ て傾斜する平面に対して実質的に平行に延びている。 この実施の形態では、上壁6″も後方に傾斜している。 この実施の形態では、洗浄/すすぎ手段は、隔壁2、3に沿って本体4″と一 体のブーム25に取り付けられたノズル24からなる。 ノズル24には、慣用的な装置(図示せず)により、洗浄及びすすぎ水が供給 される。 側壁7″の少なくとも上部を洗浄するため、前に示したように、側壁7″の中 央部に別のノズル及び排水溝を設けることができ、或いは本体4″の足に排水チ ャンネルを設けることもできる。 第5図〜第7図の実施の形態では、卵形の口6″aは、便座の使用を極めて快 適にする長所を発揮する解剖学的形状をもつと同時に噴霧による洗浄及び/又は 液体の流れに特に適したリム10″により内方に延びている。 リム10″の解剖学的形状が、第6図及び第6A図〜第6F図に示されている 。 リム10″の中心平面において、リム10″の後部には、殿裂(肛門の裂溝) にマッチするように設計された逃げ面26が設けられている。 リム10″の後部10aにおいて、リムは、第6A図の断面図から分かるよう に、ほぼ垂直のバックレストを形成すべく、内方に向かう急勾配の傾斜を呈して いる。 第6B図に示すように、後方側部10″bにおいて、リム10″の傾斜は緩や かになる。これは、リム10のこの部分10″bが、使用者を支える表面を形成 するためである。 側部10″cにおいて、リム10″は、第6C図に示すように急勾配に傾斜し ている。 リム10″の前方側部10″dは、第6D図の断面図に示すように、浅い傾斜 を有し且つ急勾配に傾斜した側部10″cと前部10″e、10″fとの間の連 結領域を形成する。前部10″e、10″fは、第6E図及び第6F図から分か るように、実質的に水平な断面を呈している。 前部10″fにおいて、リム10″は、該リム10″の中心平面の両側に位置 する2つの領域10″e(これらの領域は使用者の脚が通るように設計されてい る)を分離する隆起部を呈している。 リム10″が全体として後方に傾斜しているため、使用者が極めて快適に使用 できる便座になる。 快適性を高め且つ洗浄後に便座上に残留することがあるあらゆる水滴を除去す るため、上壁6″及びリム10″を加熱する手段を設けることができる。 このような加熱手段は、例えば、壁6″の下面に圧着されるか、場合によって はオーバーモールディングにより壁6″内に組み込まれる抵抗発熱体(図示せず )で構成でき、リム10″を約35℃の一定温度に維持する。 第8図には、この第3の実施の形態の変更実施形態が示されており、該変更実 施形態では、上壁6″が、隔壁3に沿う箇所28で関節連結された蓋27を備え ている。 蓋27は上壁6″上に折り畳むことができ、これにより、洗浄水を室内に飛散 させることなく高圧で噴霧させることができる。 隔壁2、3及び蓋27の円形リップ29に沿って上壁6″に隣接する側壁26 にノズル24が設けられている。 図面を明瞭にするため、ノズル24に給水する管(該管は、例えば壁26及び 蓋27内にモールディングされるダクトで形成できる)は図示されていない。 故意の破壊行為を受け易いため、この変更実施形態は、特に個人用に適してい る。 以上説明した全ての実施の形態において、本発明の便器は、簡単なため良好な 作動信頼性が保証されることは明白である。 これらの実施の形態は制限的なものではなく且つ本発明の範囲を逸脱すること なく任意の所望の態様で変更できることは明白である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.内部にパンを有し、パンの底部が、外部排出管に連結できるUベントに延び ている便器において、該便器がその外部に本体(4、4′、4″)を有し、該本 体が凹状上壁(6、6′、6″)により閉じられ、該上壁には、パン(11)内 に現れる実質的に卵形の口(6a、6″a)が設けられ、該口(6a、6″a) は後方に傾斜した平面に対して実質的に平行に延び、便器にはその少なくとも上 壁(6、6′、6″)を自動的に洗浄及びすすぐための洗浄/すすぎ手段(14 、14′、24)が設けられていることを特徴とする便器。 2.前記上壁(6、6″)が四分円板の全体的形状を呈し、便器がその使用のた めに専用化された室のコーナに配置できることを特徴とする請求の範囲第1項に 記載の便器。 3.前記上壁(6′)が二分円板の全体的形状を呈し、便器がその使用のために 専用化された室の隔壁(2′)に対して当接できることを特徴とする請求の範囲 第1項に記載の便器。 4.前記上壁(6、6′、6″)が卵形の口(6a、6″a)に向かって僅かに 傾斜していることを特徴とする請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記載 の便器。 5.前記卵形の口(6a、6″a)は、人が座る事実上の便座形成部を構成する リム(10、10″)により内方に延びていることを特徴とする請求の範囲第1 項〜第4項のいずれか1項に記載の便器。 6.前記卵形の口(6″a)のリム(10″)がいわゆる解剖学的形状を呈して いることを特徴とする請求の範囲第5項に記載の便器。 7.前記洗浄/すすぎ手段が、垂直スピンドル(15)の回りに関節連結された 枢動アーム(14、14′)を有し、該枢動アームが上壁(6、6′)の外周部 まで半径方向に延び且つ該外周部で便器の本体(4、4′)の側壁(7、7′) の少なくとも上部をカバーする垂直枝として延びていることを特徴とする請求の 範囲第1項〜第6項のいずれか1項に記載の便器。 8.前記洗浄/すすぎ手段が、便器の本体(4″)の凹状上壁(6″)上に水及 び場合によっては洗浄液を噴霧するノズル(24)を備えていることを特徴とす る請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項に記載の便器。 9.前記上壁(6″)を覆い、水を飛散させることなく噴霧できるようにする蓋 (27)を有することを特徴とする請求の範囲第8項に記載の便器。
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