JPH0850780A - 再生コントローラ、及び再生システム - Google Patents

再生コントローラ、及び再生システム

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JPH0850780A
JPH0850780A JP20297994A JP20297994A JPH0850780A JP H0850780 A JPH0850780 A JP H0850780A JP 20297994 A JP20297994 A JP 20297994A JP 20297994 A JP20297994 A JP 20297994A JP H0850780 A JPH0850780 A JP H0850780A
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JP20297994A
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Kazuhiro Sato
一博 佐藤
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャンジャープレーヤに対して再生する記録
媒体の選択操作性を向上させる。 【構成】 チャンジャープレーヤに対する再生コントロ
ーラにおいて、各記録媒体に対応してディスク名などの
文字列を記憶させ、これを表示手段で一覧的に表示させ
る。そして、その表示上で所望の文字列を選択操作手段
で指定することで、再生制御手段によってその指定され
た文字列に対応する記録媒体の再生コマンドを再生制御
手段がチャンジャープレーヤに送信されるように構成す
る。また、文字列としてジャンルを表わす文字等を各記
録媒体に対応して付加し、文字列指定に応じて表示する
文字情報を設定する。さらに、文字列としてはユーザー
が読み易いようにカナ文字などに変更可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチャンジャープレーヤに
関する再生コントローラ、及びチャンジャープレーヤと
再生コントローラによる再生システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えばCD(コンパクトディスク)やM
D(ミニディスク)などの記録媒体を複数枚収納し、選
択的に再生することができるチャンジャープレーヤが知
られている。CDチャンジャープレーヤとしては、CD
を5枚程度収納できるものから100枚収納できるもの
など、各種のタイプが普及している。またMDチャンジ
ャープレーヤとしても各種収納枚数が設定されたものが
存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のチャ
ンジャープレーヤにおいては、再生すべきディスクをユ
ーザーが指定する場合には、ディスクナンバを入力する
ことで行なっていた。即ち、収納されているディスクに
は、その収納位置に応じてディスクナンバが付されてお
り、これをユーザーが指定入力するものとなる。
【0004】ところが、ユーザーにとって常にディスク
の内容とディスクナンバを対応して覚えておくことは困
難であり、特に100枚のように多数のディスクを収納
できるタイプでは殆ど不可能である。このため聞きたい
ディスクに対してのディスクナンバを入力することがで
きず、結局1枚づつ再生させてみて冒頭部分を聞いてい
くことで、所望のディスクを探さなければならなかっ
た。また、各ディスク毎にディスク名を登録しておいて
再生時に表示できるチャンジャープレーヤも存在する
が、この場合も、1枚づつ指定してディスク名を表示さ
せて探さなければならないので手間がかかっている。
【0005】さらに、ミニディスクシステムではディス
ク上にディスクタイトルを記録しておくことができる
が、これを読み出して表示させる場合も同様に1枚づつ
探していかなければならないため手間がかかるととも
に、通常、ディスク名はアルファベットで記録されてい
るため、表示されても読みづらいという場合もあった。
【0006】また、100枚チャンジャープレーヤな
ど、収納枚数が多くなると、場合によっては音楽ジャン
ルなどによって再生すべきディスクを選択できると使用
上都合がよいため、このような再生方式を可能とするシ
ステムが求められている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点に鑑みて、チャンジャープレーヤに対して再生する記
録媒体の選択操作性を向上させる。また、ユーザーが設
定したグループに応じて再生する記録媒体が選択されて
いくような操作を実現することを目的とする。
【0008】このため、複数の記録媒体を収納し、選択
的に再生を行なうことのできるチェンジャープレーヤに
接続される再生コントローラとして、記憶手段と、少な
くとも文字を入力することのできる入力手段と、表示手
段とを設ける。また、チャンジャープレーヤに収納され
ている各記録媒体に対応させて、入力手段から入力され
た文字列を記憶手段に記憶させる記憶制御手段を設け
る。また、記憶手段においてチャンジャープレーヤに収
納されている各記録媒体に対応して記憶されている文字
列を表示手段で表示させることのできる表示制御手段を
設ける。そしてまた、表示手段で表示されている文字列
に対して選択操作を行なうことができる選択操作手段を
設け、さらにこの選択操作手段で選択された文字列に対
応する記録媒体を再生させるようにチャンジャープレー
ヤに対してコマンド信号を送信する再生制御手段とを備
えるようにする。
【0009】また、複数の記録媒体を収納し選択的に再
生を行なうことのできるチェンジャープレーヤと、この
チェンジャープレーヤに接続される再生コントローラか
らなる再生システムとして次のように構成する。まずチ
ェンジャープレーヤは、収納した各記録媒体から読み出
した情報もしくはその記録媒体に与えられた情報を送信
することができる送信手段を備えるようにする。また再
生コントローラは、記憶手段と、少なくとも文字を入力
することのできる入力手段と、表示手段と、記憶制御手
段と、表示制御手段と、選択操作手段と、再生制御手段
とを設ける。そして記憶制御手段は、チャンジャープレ
ーヤの送信手段によって送信された各記録媒体に対応す
る情報を受信し、記憶手段に記憶させるとともに、入力
手段から入力された文字列により、記憶手段に記憶され
ている各記録媒体に対応する情報を加工することができ
るようにする。表示制御手段は、記憶手段において各記
録媒体に対応して記憶されている文字列を表示手段で表
示させることができるようにする。選択操作手段は、表
示手段で表示されている文字列に対して選択操作を行な
うことができるようにする。再生制御手段は、選択操作
手段で選択された文字列に対応する記録媒体を再生させ
るようにチャンジャープレーヤに対してコマンド信号を
送信することができるようにする。
【0010】ここで、記憶制御手段による記録媒体に対
応する情報の加工とは、記録媒体の名称データの変更又
は付加であるとする。
【0011】また、記憶制御手段による記録媒体に対応
する情報の加工とは、各記録媒体のグループ分けのため
のデータの付加であるとする。
【0012】
【作用】チャンジャープレーヤに対する再生コントロー
ラにおいて、各記録媒体に対応してディスク名などの文
字列を記憶させ、これを表示手段で一覧的に表示させる
ことで、ユーザーは記録媒体の内容とそのナンバを容易
に把握することができる。そして、その表示上で所望の
文字列を選択操作手段で指定すれば、再生制御手段によ
ってその指定された文字列に対応する記録媒体の再生コ
マンドを再生制御手段がチャンジャープレーヤに送信す
るようにしておくことで、ユーザーはディスク名などの
文字列によって再生する記録媒体を選択できることにな
る。また、文字列としてジャンルを表わす文字等を各記
録媒体に対応して付加しておけば、その文字列を指定し
て再生すべき記録媒体のグループを選択するという操作
も可能となる。さらに、文字列としてはユーザーが読み
易いようにカナ文字などに変更するとより操作性は向上
する。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図6により本発明の実施例を説
明する。なお、この実施例はディスクチャンジャープレ
ーヤに対応するものとする。ディスク記録媒体としては
例えばCD(コンパクトディスク)又はMD(ミニディ
スク)などが考えられるが、どちらのシステムであって
も本発明は適用できるため、まとめて説明する。
【0014】図1はチャンジャープレーヤ及び再生コン
トローラのブロック図を示すものである。10はチャン
ジャープレーヤ、30は再生コントローラを示す。チャ
ンジャープレーヤ10において、11はディスク収納部
を示す。このディスク収納部11にはD1 〜Dn までの
n枚のディスク(CD又はMD)を収納することができ
る。ディスク収納部11に収納されている各ディスクD
1 〜Dn は、それぞれ搬送機構12によって選択的に取
り出され、ディスクDX として示すように再生位置にロ
ーディングされることができる。
【0015】ローディングされたディスクDX は、チャ
ッキングされた後、スピンドルモータ13によって回転
駆動される。14は光学ヘッドであり、回転されている
ディスクDX に対してレーザ光を照射し、ディスクに記
録されている情報を読み取る。
【0016】光学ヘッド14によって読み取られた情報
は再生処理部16に供給される。再生処理部16はまず
光学ヘッド14のディテクタ出力の演算処理により再生
データとなるRF信号、トラッキングエラー信号、フォ
ーカスエラー信号等を生成する。
【0017】そしてRF信号については、EFM復調、
CIRCデコード等を行なって再生デジタルデータを得
る。なお、ミニディスクシステムの場合は、さらに音声
圧縮デコード等を行なって再生デジタルデータを得るこ
とになる。再生処理部16から出力される再生デジタル
データはD/A変換器17によってL,Rチャンネルの
アナログオーディオ信号とされ、出力されることにな
る。
【0018】トラッキングエラー信号、フォーカスエラ
ー信号はサーボ回路18に供給される。そしてサーボ回
路18はこれらの信号に応じてトラッキング制御、フォ
ーカス制御、スレッド制御を行なう。即ち、光学ヘッド
14において対物レンズを保持している2軸機構に対し
てフォーカスドライブ信号を印加して対物レンズをディ
スクDX と接離する方向に駆動し、フォーカス制御を行
なう。また2軸機構に対してトラッキングドライブ信号
を印加して対物レンズをディスクDX の半径方向に駆動
し、トラッキング制御を行なう。さらに、トラッキング
エラー信号の低域成分を抽出してスレッドドライブ信号
を生成し、スレッド機構15を駆動して、光学ヘッド1
4全体をディスクDX の半径方向に移動させる。
【0019】また、再生処理部16では再生データをP
LL回路に注入して得たクロックからスピンドルエラー
信号を生成する。これはサーボ回路18に供給され、サ
ーボ回路18はスピンドルモータ13の回転を一定線速
度(CLV)に制御することになる。
【0020】19はマイクロコンピュータによって形成
されるコントローラである。19aはCPU、19bは
ROM、19cはRAMを示す。コントローラ19はユ
ーザーの操作やROM19bに保持されている動作プロ
グラムに応じて各部を制御することになる。
【0021】20はディスク選択ドライバ、21は搬送
モータである。コントローラ19は例えばユーザーが再
生すべきディスクのディスクナンバを入力した場合は、
ディスク選択ドライバ20によって搬送モータ21を駆
動させ、搬送機構12をそのディスクナンバに設定され
ている収納位置に移動させる。そして、そこに収納され
ているディスクDを取り出し、ローディングさせること
になる。
【0022】22は入力部であり、ユーザーの操作入
力、例えば再生、早送り、早戻し、停止、ディスクナン
バ指定、プログラム再生、シャッフル再生、連続再生な
どの再生モードの選択及び設定などができるように各種
キーが設けられている。また、場合によっては文字入力
を行なうことができるようにされている。
【0023】23は例えばFL管などによる表示部であ
り、再生しているディスクのディスクナンバやトラック
ナンバ等を表示させることができる。またミニディスク
の場合は、TOC情報としてディスクネームやトラック
ネームが記録することができるが、再生時にこれらの文
字情報を読み込んだ場合は、コントローラ19は表示部
23にディスクネーム、トラックネームを表示させるこ
とができる。
【0024】さらに、CDの場合、ディスク自体には文
字を記録しておくことはできないが、例えばユーザーが
ディスクナンバに対応させて入力部22からディスクタ
イトル等の文字情報を入力することで、コントローラ1
9はそれをRAM19cに記憶させておくことができ
る。このような場合、コントローラ19は再生している
ディスクのディスクナンバに応じて文字情報を読み出
し、表示部23に表示させることができる。
【0025】次に、再生コントローラ30において、3
1はマイクロコンピュータによって形成されるコントロ
ーラである。31aはCPU、31bはROM、31c
はRAMを示す。コントローラ31はチャンジャープレ
ーヤ10のコントローラ19との間でデータやコマンド
信号の送受信を行なうことができるようにされている。
この送受信は、データバス接続で行なってもよいし、赤
外線などによる光伝送で行なってもよい。また、RAM
31cは電源バックアップ構成がとられたS−RAMや
不揮発性メモリなどで形成され、電源オフ時もデータが
消去されないように構成されている。
【0026】32はユーザーが文字情報を入力すること
ができる入力部である。また、文字入力開始のための文
字入力スイッチ、後述する検索再生動作のための検索ス
イッチ、文字情報変更のための変更スイッチ、チャンジ
ャープレーヤ10のコントローラ19からのデータ取込
を実行させる引取スイッチなどが設けられている。
【0027】33は赤外線受信部もしくは電波受信部な
どによるリモコン入力部である。これはリモートコマン
ダー60から赤外線又は電波で送信されたコマンド情報
を受信し、電気パルス列信号に変換してコントローラ3
1に供給する。リモートコマンダー60は例えば角速度
検出部や加速度検出部、もしくは移動方向を指定するキ
ーなどによってx,y変位コマンドを出力し、またエン
ター操作キーなどでエンターコマンドを出力できるよう
に構成されていればよい。なお、リモートコマンダー6
0は再生コントローラ30に対して有線接続されている
ものであってもよい。
【0028】34はグラフィックコントローラ、50は
例えばCRTによるモニタ装置である。グラフィックコ
ントローラ34は外部映像入力信号として例えばTVチ
ューナからの映像信号やレーザディスクプレーヤからの
映像信号をバイパスさせてモニタ装置50に供給し、映
像出力させるほか、各種キャラクタ映像をこれらの映像
に重畳させて表示させることもできる。さらに本実施例
では、グラフィックコントローラ34は、後述するよう
にコントローラ31のRAM31cに保持されている文
字データに対応して、その文字のキャラクタ映像をモニ
タ装置50で表示させることができる。さらに、コント
ローラ31の画面内での位置指定に応じてポインタ80
となる映像を表示させることができる。
【0029】このように構成される本実施例の動作を以
下説明していく。まず、再生コントローラ30は、コン
トローラ31のRAM31cにおいて、チャンジャープ
レーヤ10に収納されている各ディスクD1 〜Dn に対
応して文字情報を記憶することができる。この文字情報
は、ユーザーがディスクを識別できるようにするための
ディスク名などであり、その文字情報はコントローラ1
9から取り込んでもよいし、また入力部32によってユ
ーザーがそれぞれ入力していくこともできる。
【0030】上述したようにミニディスクの場合や、C
Dの場合であってもユーザーが入力部22でディスクに
対応させてディスク名などを登録した場合は、チャンジ
ャープレーヤ10のコントローラ19のRAM19cに
おいて、各ディスクD1 〜Dn に対応してディスク名と
なる文字情報が記憶されている。このような場合は、コ
ントローラ31はコントローラ19から各文字情報を取
り込めばよい。この処理を図2に示す。
【0031】即ち、ユーザーが入力部32において引取
スイッチを押すと(F101)、コントローラ31はコントロ
ーラ19に対してデータ送信のリクエストを行なう(F10
2)。そして、これに応じてコントローラ19は各ディス
クD1 〜Dn のディスクナンバに対応して記憶されてい
る文字情報を送信してくるが、これを受信し、RAM3
1cに記憶していく。
【0032】なお、コントローラ19のRAM19cに
おいて、ディスクナンバとともに、いわゆるカスタムフ
ァイルと呼ばれるディスク識別データを保持している場
合も考えられる。このカスタムファイルとは、ディスク
のTOC情報の一部としてトラック数、演奏時間などの
データを組み合わせて生成したディスク独自のコードで
あり、ディスク毎の識別データとなるものである。カス
タムファイルが記憶されている場合は、コントローラ3
1はこれも受信して同時にRAM31cに記憶させるよ
うにしてもよい。
【0033】また、このような取込みとは別に、又は併
用して、ユーザーが直接RAM31cに対して文字情報
を登録していくことができる。この処理は図3に示され
る。
【0034】ユーザーが入力部32において文字入力ス
イッチを押すとコントローラ31は文字入力モードとな
り(F201)、続いてユーザーのディスク指定入力を待つ(F
202)。ユーザーはディスクナンバを入力することでディ
スク指定を行なう。ディスクナンバが入力されたら、続
いてユーザーの文字列入力を待つ(F203)。そして文字列
が入力されエンター操作がなされたら、その文字列をデ
ィスクナンバに対応させてRAM31cに登録する(F20
4)。この文字入力はユーザーの好みの応じてアルファベ
ットで行なってもカナで行なってもよい。
【0035】また、上述のようにコントローラ19側か
ら文字情報を読み込んでいた場合において、その文字情
報がアルファベットであった場合に、ユーザーがこれに
加えてカナによるディスク名を入力したり、又はアルフ
ァベット文字を消去してカナ文字に書き換えてもよい。
例えば文字入力スイッチが押されたのみである場合はそ
れまでの情報を消さずに入力文字列を書き込んでいく。
そして、そのディスクナンバに対応してコントローラ1
9から読み込んだ文字列があれば、これに加えて入力文
字列を記憶していき、またコントローラ19から読み込
んだ文字列がなければ、新規に文字列が記憶されていく
ことになる。
【0036】一方、変更スイッチが押された場合は、そ
れまであった文字を、新たに入力した文字に書き換える
ようにする。例えばそれまでにコントローラ19から読
み込んだ文字列や、入力部32から入力した文字が記憶
されていれば、それを書き換えることになる。
【0037】さらに、この文字入力の際に、ディスク名
だけではなく、ユーザーはディスクのグループを設定
し、そのグループ名称となる文字列を同時に入力しても
よい。例えば『クラシック』『ジャズ』『ポップス』な
どのジャンル名を設定して各ディスクナンバに対応させ
て入力してもよい。
【0038】また、ここで、ディスクナンバに対応させ
てカスタムファイルを記憶させたい場合は、ステップF2
04の後にコントローラ19に対してカスタムファイルの
送信リクエストを行なうようにする。このときコントロ
ーラ19はそのディスクナンバのディスクについてカス
タムファイルを保持していればRAM19cから読み出
せばよいし、また保持していない場合はそのディスクを
ローディングしてTOCデータを再生させ、カスタムフ
ァイルを生成してコントローラ31に送信すれば良い。
コントローラ31は、カスタムファイルを受信したら、
これをディスクナンバに対応させてRAM31cに記憶
する。
【0039】以上のようにコントローラ19からのデー
タ受信や、入力部32からの入力により、コントローラ
31のRAM31cには、例えば図4に示すように文字
情報等を保持することができる。即ち、各ディスクナン
バに対応して、ディスク識別コードとしてカスタムファ
イルを記憶し、またこの例ではアルファベット文字とし
ているが、コントローラ19から送信された文字列(引
取文字)を記憶している。さらに、この例ではカナ文字
としているが、入力部32からユーザーが入力した文字
列(入力文字)を記憶し、さらに、そのディスクのグル
ープを示す文字列(グループ文字)が記憶される。
【0040】ただし、ディスクナンバに対応してこの図
4の全てを記憶しておく必要はなく、最低限としてディ
スクナンバに対応して1つの文字列が記憶されれば良
い。つまり引取文字と入力文字は少なくともいづれか一
方が記憶されていればよい。また後述する検索再生を行
なうために、それに加えてグループ文字が記憶されてい
れば良い。例えばカスタムファイルについては、チャン
ジャープレーヤ10において収納されている或るディス
クが交換されてしまったような場合に対応して誤動作が
生じないようにするためのものであるが、必ずしも必要
ではない。また場合によっては引取文字のみとしたり、
入力文字のみとしてもよい。これらはRAM31cの記
憶容量や実際に行なう処理などに応じて設定されればよ
い。
【0041】このようにRAM31cにディスクナンバ
に対応して文字情報が記憶されていることにより、ユー
ザーは再生コントローラ30側でチャンジャープレーヤ
10において再生させるディスクを指定し、再生させる
ことができる。以下、この動作について図5,図6で説
明する。
【0042】ユーザーにディスク選択操作を実行させる
場合、コントローラ31は、検索モードとされていない
ときは、処理をステップF302に進める。検索モードにつ
いては後述する。
【0043】ステップF302では、コントローラ31はR
AM31cに記憶されているディスクナンバと文字情報
を読み出し、グラフィックコントローラ34に供給し
て、モニタ装置80に一覧表示させる。例えば図1に示
したように画面上にディスクナンバに対応してディスク
タイトルなどの文字が表示される。これはディスクナン
バ1〜nまでのそれぞれについての文字情報を一覧表示
させるものである。なお、チャンジャープレーヤ10に
おいて収納可能なディスク数nが多くて1画面では表示
しきれない場合は、スクロール表示等により対応するよ
うにすればよい。また、同時にディスクナンバも表示さ
せてもよい。尚、同時にポインタ80を表示させる。
【0044】この状態でユーザーのリモートコマンダー
60の操作を待つ(F303)。ユーザーはリモートコマンダ
ー60を操作してx,y変位情報を出力してポインタ8
0を画面上で移動させることができる(F304,F305) 。つ
まり、コントローラ31では、画面に対応した座標を保
持しており、現在のポインタ80の表示位置をx,y座
標値として管理している。そして、リモートコマンダー
60によってx,y変位情報が入力されたら、その入力
値によりx,y座標値の加減算を行ない、新たな座標値
を得る。この情報をグラフィックコントローラ34に送
り、画面上でポインタ80の表示位置を移動させる。
【0045】また、リモートコマンダー60によってエ
ンターコマンドが入力された場合は、まず現在のポイン
タ80の位置に対応して文字表示が行なわれているかを
判断する(F306,F307) 。コントローラ31は、管理して
いるx,y座標上において、各ディスクナンバの文字情
報が表示されている位置も把握しており、つまりステッ
プF307では、現在のポインタ80の位置が、どのディス
クナンバの文字情報の表示領域内にあるかを判断するこ
とになる。
【0046】もし、文字情報が表示されていない領域に
ポインタ80が表示されているときにエンター操作がさ
れたのであれば、この操作は無効となり、ステップF303
に戻る。或る文字情報の表示領域内にポインタ80が表
示されているときにエンター操作がなされた場合は、コ
ントローラ31は、その文字情報が対応するディスクナ
ンバをチャンジャープレーヤ10のコントローラ19に
対して送信する(F308)。
【0047】続いて、再生を実行させるための再生コマ
ンドをチャンジャープレーヤ10のコントローラ19に
対して送信する(F309)。チャンジャープレーヤ19で
は、チャンジャープレーヤ31からこのようにディスク
ナンバ及び再生コマンドが供給させることで、指定され
たディスクをローディングし、再生動作を実行させるよ
うに制御を行なうことになる。
【0048】つまり、ユーザーは、モニタ装置50の各
ディスクの文字情報の表示をみながら、ポインタ80を
移動させ、再生させたいディスクも文字情報(ディスク
タイトル)の上にポインタ80を位置させた状態で、エ
ンター操作を行なえば、所望のディスクがチャンジャー
プレーヤ10側で再生されることになる。
【0049】このため、再生したいディスクのディスク
ナンバがわからなくても容易に、しかも正確に指定する
ことが可能となる。また、これにより所望のディスクを
再生するまでの時間は非常に短縮化される。また、表示
させる文字情報は、ユーザーが入力部32から入力でき
るため、例えばユーザー本人が読みやすい文字に設定す
ることができる。例えば上述のようにカナで入力すれ
ば、アルファベットよりも分かり易いものとなり、選択
操作の容易性も向上する。
【0050】ところで、コントローラ31がモニタ装置
50に表示させる文字情報としては、図4のうち引取文
字と入力文字の両方でもよいし、一方でもよい。一方の
みとする場合は、ユーザーが入力した入力文字を優先的
に表示させることが好ましい。一方しか記憶されていな
い場合は、当然その記憶されている文字情報が表示され
ることになる。
【0051】図5のフローチャートに示すように、検索
モードの場合は、コントローラ31はステップF310に進
んで文字情報の表示を行ない、その後ステップF303から
のリモートコマンダー60の入力に対応した処理に移る
ことになる。これはユーザーが入力部32で検索スイッ
チを押した場合の処理となる。
【0052】ステップF310の処理を図6に示す。この処
理は、ユーザーがある文字列を入力し、該当する文字列
が含まれた文字情報のみをモニタ装置50上で表示させ
るものである。
【0053】まず、コントローラはRAM31cの書込
ポインタ(書込アドレス)PK について、所定の値Aを
セットする。このAとは、ユーザーが入力する文字列の
記憶のために設定されている領域の開始アドレスとな
る。そして、ユーザーが1文字づつ文字を入力部32か
ら入力していくことに従って、アドレスAからの領域に
記憶していく(F403,F404) 。つまり書込ポインタをAの
値からインクリメントしながら入力された文字データを
記憶していく。
【0054】そして、入力部32でエンター操作が行な
われたら、入力した文字が確定される。例えば、ユーザ
ーは、検索スイッチオンの後、『ク』『ラ』『シ』
『ッ』『ク』の文字を入力し、エンター操作すれば、
『クラシック』という文字列が検索キーワードとして入
力されたことになる。この『クラシック』という文字列
は、RAM31aのアドレスAからの領域に記憶されて
いることになる。
【0055】そしてステップF405からF406に進み、まず
変数Xを1にセットする。そして、アドレスAからの領
域に記憶されている文字列と、ディスクナンバXについ
ての文字情報を比較する。この場合、まずディスクナン
バ1について『クラシック』という文字列が存在するか
否かを確認する。そして、存在すれば、その文字情報を
グラフィックコントローラ34に転送してモニタ装置5
0に表示させる(F409)。続いて変数Xをインクリメント
し(F410)、ステップF407に戻って次のディスクナンバに
対応する文字情報について『クラシック』という文字列
が存在するか否かを確認する。
【0056】また、キーワードとなる文字列が存在しな
かった場合は、ステップF409の処理を行なわずに、次の
ディスクナンバについての文字情報との比較に移る。こ
のステップF407〜F410の処理を、全てのディスクナンバ
に対応する文字情報に対して行なう。そしてステップF4
11で変数Xが、チャンジャープレーヤ10に収納される
ディスク数DNを越えた時点で、処理を終了する。
【0057】このような処理により、モニタ装置50に
は、例えば『クラシック』という文字列が含まれた文字
情報のみが表示されることになり、従って、この後図5
のステップF303以下の処理でディスクが選択されるわけ
であるが、『クラシック』というグループのみが表示さ
れているため、選択操作はより容易なものとなる。
【0058】つまり、グループ文字をディスクナンバに
対応させて登録しておくことにより、このような検索モ
ードの動作によってより容易な再生ディスク選択動作が
実現される。また、特にグループ文字と限定しなくても
検索対象とすることができる。例えば『ベートーベン』
と入力して検索させるようにすることもできる。
【0059】グループ文字の登録については、ユーザー
が任意にグループ名を設定して入力してもよいし、或る
程度機器側で用意しておいてもよい。例えば入力部32
に『クラシック』『ジャズ』・・・・などのグループ設定キ
ーを用意しておき、文字情報を入力る際にユーザーがグ
ループ設定キーの1つを押すことで、登録されるように
すれば、グループ文字の登録動作も面倒ではなくなる。
また、この場合は図4のように文字列として記憶するの
ではなく、簡略化したグループコードで記憶させてもよ
い。さらに、このようにコード化する場合は、検索モー
ドにおいても、キーワード文字入力が面倒とならないよ
うに、『クラシック』『ジャズ』・・・・などのグループ選
択キーを用意しておき、ユーザーがそれを押すことで、
所要のグループの文字情報のみが表示されるようにする
こともできる。
【0060】以上実施例を説明してきたが、本発明とし
ては各種変形例が考えられる。上記の説明では、リモー
トコマンダー60ではディスク選択動作のみを行なうよ
うにしたが、もちろんリモートコマンダー60で文字入
力や他の操作を実行できるようにしてもよい。また、逆
に入力部32でディスク選択動作を行なうこともでき
る。また、モニタ装置50にタッチパネルを設け、文字
上をユーザーが押圧することでディスクが選択されるよ
うにしてもよい。また、カーソル移動やナンバ選択によ
り文字情報が選択されるようにしてもよい。
【0061】さらに、文字入力については、モニタ装置
50上で入力文字種を表示させ、マウス又はリモートコ
マンダー50などで指定していくことで、文字入力が実
行されるようにすることもできる。また、再生コントロ
ーラ30としては、AVセクレタやアンプなどの機器に
内蔵してもよいし、チャンジャープレーヤ10と一体型
としてもよい。
【0062】さらに、実施例ではディスク単位で選択で
きるようにしたが、さらにトラック単位で文字情報を表
示させるようにすることも考えられる。例えば、或るデ
ィスクが選択された時点で、そのディスクに記録された
各トラックのトラックネーム(曲名など)を一覧表示さ
せ、同様に選択できるようにすれば、所望の曲を容易に
再生させることができるようになる。
【0063】また、CD,MDに対応するチャンジャー
プレーヤを例にあげたが、本発明はVTR、DAT、ビ
デオディスクなど他の記録媒体に対応するチャンジャー
プレーヤに適用するものとしても有効であることはいう
までもない。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、チャンジ
ャープレーヤに対する再生コントローラにおいて、各記
録媒体に対応してディスク名などの文字列を記憶させ、
これを表示手段で一覧的に表示させることで、ユーザー
はチャンジャープレーヤに収納されている各記録媒体の
内容を容易に把握することができる。そして、その表示
上で所望の文字列を選択操作手段で指定すれば、再生制
御手段によってその指定された文字列に対応する記録媒
体の再生コマンドを再生制御手段がチャンジャープレー
ヤに送信するようにしておくことで、ユーザーはディス
ク名などの文字列によって再生する記録媒体を選択でき
ることになる。これによって、再生したい記録媒体のナ
ンバがわからなくても容易に、しかも正確に指定するこ
とが可能となるという効果があり、操作性は格段に向上
する。そして、所望のディスクを再生するまでの時間は
非常に短縮化されることにもなる。
【0065】また、文字列としてジャンルを表わす文字
等を各記録媒体に対応して付加しておけば、その文字列
を指定して再生すべき記録媒体のグループを選択すると
いう操作も可能となり、再生すべき記録媒体の選択操作
性はより向上される。さらに、文字列としてはユーザー
が読み易いようにカナ文字などに変更するとより記録媒
体の内容の把握が容易となり、これも操作性向上に寄与
することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のチャンジャープレーヤ及び再
生コントローラのブロック図である。
【図2】実施例のデータ引取処理のフローチャートであ
る。
【図3】実施例の文字入力処理のフローチャートであ
る。
【図4】実施例の再生コントローラにおける記憶情報の
説明図である。
【図5】実施例のディスク選択処理のフローチャートで
ある。
【図6】実施例のディスク選択処理における検索表示処
理のフローチャートである。
【符号の説明】 10 チャンジャープレーヤ 11 ディスク収納部 12 搬送機構 14 光学ヘッド 16 再生処理部 17 D/A変換器 19 コントローラ 19c RAM 20 ディスク選択ドライバ 21 搬送モータ 22 入力部 23 表示部 30 再生コントローラ 31 コントローラ 31c RAM 32 入力部 33 リモコン入力部 34 グラフィックコントローラ 50 モニタ装置 60 リモートコマンダー 80 ポインタ D1 〜Dn ,Dx ディスク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記録媒体を収納し、選択的に再生
    を行なうことのできるチェンジャープレーヤに接続され
    る再生コントローラとして、 記憶手段と、 少なくとも文字を入力することのできる入力手段と、 表示手段と、 前記チャンジャープレーヤに収納されている各記録媒体
    に対応させて、前記入力手段から入力された文字列を前
    記記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、 前記記憶手段において前記チャンジャープレーヤに収納
    されている各記録媒体に対応して記憶されている文字列
    を前記表示手段で表示させることのできる表示制御手段
    と、 前記表示手段で表示されている文字列に対して選択操作
    を行なうことができる選択操作手段と、 前記選択操作手段で選択された文字列に対応する記録媒
    体を再生させるように前記チャンジャープレーヤに対し
    てコマンド信号を送信する再生制御手段と、 を備えて構成されることを特徴とする再生コントロー
    ラ。
  2. 【請求項2】 複数の記録媒体を収納し、選択的に再生
    を行なうことのできるチェンジャープレーヤと、このチ
    ェンジャープレーヤに接続される再生コントローラから
    なる再生システムとして、 前記チェンジャープレーヤは、収納した各記録媒体から
    読み出した情報もしくはその記録媒体に与えられた情報
    を送信することができる送信手段を備え、 前記再生コントローラは、 記憶手段と、 少なくとも文字を入力することのできる入力手段と、 表示手段と、 前記チャンジャープレーヤの送信手段によって送信され
    た各記録媒体に対応する情報を受信し、前記記憶手段に
    記憶させるとともに、前記入力手段から入力された文字
    列により、前記記憶手段に記憶されている各記録媒体に
    対応する情報を加工することができる記憶制御手段と、 前記記憶手段において各記録媒体に対応して記憶されて
    いる文字列を前記表示手段で表示させることのできる表
    示制御手段と、 前記表示手段で表示されている文字列に対して選択操作
    を行なうことができる選択操作手段と、 前記選択操作手段で選択された文字列に対応する記録媒
    体を再生させるように前記チャンジャープレーヤに対し
    てコマンド信号を送信する再生制御手段と、 を備えて構成されていることを特徴とする再生システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記記憶制御手段による記録媒体に対応
    する情報の加工とは、記録媒体の名称データの変更又は
    付加であることを特徴とする請求項2に記載の再生シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記記憶制御手段による記録媒体に対応
    する情報の加工とは、各記録媒体のグループ分けのため
    のデータの付加であることを特徴とする請求項2に記載
    の再生システム。
JP20297994A 1994-08-05 1994-08-05 再生コントローラ、及び再生システム Withdrawn JPH0850780A (ja)

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