JPH08507327A - 隔膜式電解槽におけるガス生成電解法用電極装置およびその使用 - Google Patents
隔膜式電解槽におけるガス生成電解法用電極装置およびその使用Info
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Abstract
(57)【要約】
隔膜式電解槽中でのガス生成電解法用電極装置は、薄板状電極素子を含有する平たい電極板を有し、そのつど隣接する電極素子は間隙によって互いに分離されている。電極/隔膜の範囲からの良好なガス導出のために、薄板状電極素子はエキスパンデットメタル様構造を備え、その際開口は良好なガス導出のために役立つ。電極素子は、垂直方向のガス導出を容易にするため、折り曲げられた上縁を備えている。この電極装置は、殊にイオン交換膜上に直接接触している陽極側に接続された電極として適当であるが、膜から距離を有する陰極として使用することもできる。
Description
【発明の詳細な説明】
隔膜式電解槽におけるガス生成電解法用電極装置およびその使用
本発明は、少なくとも二つの導電性かつ機械的に互いに強固に結合された電極
素子を有する平たい電極構造からなり、電極素子の間にそれぞれガス導出のため
の間隙が設けられていて、電極素子は間隙に沿ってイオン交換膜用支持面または
隔膜を有し、間隙に隣接する縁部分はガス導出装置として構成されている、殊に
隔膜式電解槽におけるガス生成電解法用電極装置およびその使用に関する。
ドイツ国特許出願公開第3219704号から、平たい対の電極を有するフィルタプ
レス型の隔膜式電解槽が公知であり、その際電極はそれぞれ少なくとも一つの穿
孔された活性中央部分を有し、対の電極の間に一つの隔膜が配置されており;そ
の際そのつど電極の縁と隔膜の縁との間にはパッキンが配置されており、電極の
穿孔された中央部分は格子状の構造を有し、その際対に配置された電極の格子棒
は最大、棒幅の半分だけずらされかつ電極の格子棒は、相互間の間隔がその幅の
投影よりも小さく;格子棒は少なくとも活性側に凸面の曲率を有し、その際電極
の縁と隔膜の縁との間のパッキンの厚さは電極の縁から突出する格子棒部分の高
さに等しいかまたはそれよりも小さい。かかる装置においては支持面の範囲に空
乏状態および気泡を考慮しなければならず、これから隔膜および電極被覆に不利
な作用が生じることが問題であることが判明した。
電解槽は、アルカリ金属水酸化物水溶液およびハロゲンおよび水素を製造する
ため、ハロゲン化物含有電解液、たとえば塩水の電解のために意図されている。
このように構成された電解槽においては、電極と隔膜との間の接触箇所の範囲
に塩化物の空乏状態を考慮しなければならず、これから長期安定性の減少が生じ
得る。
ヨーロッパ特許第0102099号から、垂直に配置された平板電極、逆電極
および両電極の間に隔膜を有するガス生成電解槽、殊に隔膜式電解槽が公知であ
り;その際平板電極は水平な細長片に分割されおり、その全活性電極面は逆電極
に対して平行で最短距離に配置されているが、隔膜と電極との間には、電気化学
的反応において生じるガスを導出するための間隙が設けられていて;電極の間隙
から上昇するガスを導出するために水平の細長片はその上縁の範囲にそれぞれ折
れ曲がったガス導出部材を備えており、上昇するガスはそれにあたって膨張し、
一部は電極の後方へ導かれる。
この場合、常にガス導出のために必要な、隔膜と両方の電極との間の電極の間
隙が問題であることが判明
し、その際比較的大きい電極間隔が電解槽電圧を増大することとなる。
ドイツ国特許出願公告第3640584号から、ガス生成電解槽、殊に垂直に
配置された平板電極ならびに逆電極および平板電極と逆電極との間に隔膜を有す
る単極型隔膜式電解槽用電極装置は公知であり;隔膜に面した平板電極の面上の
、平板電極に対して平行な面内を延び、導電性でかつ平板電極と導電性に結合し
た平面構成体が補助電極として公知である。
電極として役立つ平面構成体は穿孔板、エキスパンデットメタル、金網または
針金編み物の形に形成されていて、その際平面構成体間の間隔は1mmと5mm
の間であり;平板電極は、隔膜内の電流分布を改善しかつ隔膜に面した面上での
電圧降下の減少を得るために、幾つかの分離されたユニットに水平に分割されて
いる。
かかる電極においては、殊に電極とイオン交換膜との間の接触箇所の範囲にお
ける塩化物の空乏状態が問題であり、これから長期安定性の減少が生じる事が判
明した。
さらに、ヨーロッパ特許(EP−OS)第0150018号から、イオン交換
膜によって分割された電解槽内の穴あき電極を用いる電解液を電解する方法は公
知であり、その際気泡の生成に基ずき電解液の主流動方向に対して側方にガス空
間が生じる。生じる気泡は
相境界面で破裂することによりそのガス内容物を主流動方向に対して側方に隣接
する、平板電極では電極背後の後方空間により形成するガス空間に放出する。穴
あき電極はなかんずくエキスパンデットメタルまたは細長片からなっていてもよ
い。
ヨーロッパ特許(DP−OS)第0150018号から公知の装置においては
、個々の細長片から構成されている、比較的費用のかかるガス流案内部材を有す
る電極の構造が問題であることが判明した。
本発明の課題は、開いた構造、場合により格子類似の構造を有する電極装置を
開発することであり、その際作動中に電極と隔膜との間の範囲における高められ
た電解液交換により迅速な気泡導出が得られるべきであり;さらに電極装置は簡
単に製造でき、その長期安定性は増加しかつ触媒活性表面の増大が得られるべき
である。
この課題は、請求項1の特徴部に記載された特徴によって解決される。本発明
の他の有利な構成ならびにその使用は請求項2ないし10に記載されている。
殊に電極装置の簡単な製造が有利であることが判明し;さらに異なる使用可能
性、たとえば隔膜に直接に当接してならびに隔膜に対して距離を置いて陰極とし
て使用可能であることが有利であると見なされる。さらに、エキスパンデットメ
タルの開口を備える電極に基ずき迅速なガスの導出を得ることが可能であり;本
発明による電極を有する電気化学的電解槽では、通常の隔膜式電解槽に比して比
較的低い電解槽電圧を得ることができ、これからかなりのエネルギー節約が生じ
る。
次ぎに本発明の対象を図1a,1b,1c,2および3につき詳説する。
図1aは電極装置の平面図を示し、図1bは図1aからの部分Aの詳細図を示
し;図1cは電極装置の輪郭の横断面図を示す。
図2は斜視図で部分的に切開した電極装置を示し、図3は隔膜式電解槽におけ
る本発明による電解装置の使用を断片的部分図で略示する。
図1aによれば、平面状電極板から製造された電極装置は薄板状に配置された
多数の、それぞれ間隙3によって互いに分離されている電極素子2を有し;電極
素子2の上縁4は、電極の範囲内に生じる気泡の迅速なガス排出を可能にするた
め、隔膜に離反する側で概略示された線5に沿って折り曲げられている。図1b
につき、概略示された、エキスパンデットメタルの大体において菱形の開口8が
認められ、その際切欠部にも拘らず1,1〜1,3の範囲内の活性表面の増加が
得られ;これは電気化学的に有効な電極面がエキスパンデットメタルの開口によ
ってたとえば1cm2の閉じた面に対し1,15cm2の面に増大することを意味
する。
有利に、1,5〜4mmの範囲内のウエブ幅を有するエキスパンデットメタル
が使用される。開口の長寸法(LWD)は2〜4,5mmの範囲内に有り、開口
の短寸法(SWD)は1,2〜3mmの範囲内に有る。
触媒活性面の範囲内の開口に基ずき、電解液気泡混合物の良好な混合が良好な
気泡導出で得られ、これから隔膜と陽極側に接続された電極の範囲における長期
安定性の改良が生じ;その際陽極側に接続された電極は直接、隔膜に接している
。
図1cから認められるように、電極装置1の上縁4と平面の間の角度は約30
°である。20〜35°の範囲内の折り曲げ角度が有利であることが判明した。
電極装置の材料としては、殊に貴金属および非貴金属活性化を有するチタン薄
板ないしは貴金属活性化を有するニッケル薄板が適当である。
この電極装置は、殊に塩素−アルカリ電解または水素−酸素発生用隔膜式電解
槽における陽極および陰極として使用する場合に有利であることが判明した。
縁細長片6および7は、エキスパンデットメタルまたは繋がりのある薄板から
なっている。
図2につき、電極素子内のガス導出のために必要な開口8ならびに、間隙3お
よび折り曲げられた上縁4により可能な、ガス/電解液混合物の電解液成分およ
び導出すべきガス成分への分離が認められる。電極を陽極側に接続する場合、隔
膜は直接、参照数字10で
示した面部分に接触し、電解液室中へ延びる後方の部分はガス導出の目的で開い
ている。電極を陰極側に接続する場合には、電極装置1の端面と図示されていな
いイオン交換膜との間には、耐電解液性材料からなるが、同様に図示されていな
いスペーサが設けられている。
図3は、ただ一つの隔膜ユニットを概略断面図で示し、その際単にイオン交換
膜が陰極および陽極と共に断面図で示されており、所属する周辺部材、たとえば
緊張部材、電力供給装置、ガス導出装置は良好な概観のため断念されている。
図3から認められるように、陽極側に接続された電極1はその端面10が直接
、概略図示された隔膜11の表面に接触しており、その際ここで概略図示されて
いるにすぎない、電極素子の範囲内の開口8に基ずき迅速なガス導出の要件が明
瞭に認められる。ここで図示されていない気泡は、陽極液12に比して減少して
いる比重に基ずき垂直方向に上方へ流れ、ここに図示されていない捕集装置によ
り集められ、転送される。相当するプロセスは、隔膜11の相対する側でも陰極
側に接続された電極1′により行われるが;ここでは陰極側に接続された電極は
隔膜の物質交換および安定性のため隔膜に対して距離を置いて配置され、たとえ
ばスペーサ13により、1〜3mmの範囲内の間隔を得るために、イオン交換膜
11から分離されている;
しかし圧力差により隔膜と陰極との間に間隔を形成することも可能である。ここ
でも、陰極液14から垂直方向に気泡の導出が生じ、その際同様に図示されてい
ないガス捕集装置が設けられている。陽極液および陰極液を含有する、断片的に
示した電解槽は参照数字15で示されている。
隔膜式電解装置は、殊に塩素製造のための電解槽に適当であるが、水素/酸素
製造にも使用することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.少なくとも二つの導電性かつ機械的に強固に互いに結合した電極素子を有し 、その間にそれぞれガス導出のための間隙が設けられ、その際電極素子は間隙の 沿ってイオン交換膜または隔膜の支持面を有し、間隙に隣接する縁部分はガス導 出装置として構成されている、平たい電極構造からなる、殊に隔膜式電解槽中の 、ガス生成電解法用電極装置において、少なくとも電解素子(2)の支承面が液 体およびガス透過性範囲を有することを特徴とするガス生成電解法用電極装置。 2.電極素子(2)の支持面が一つの平面内にあることを特徴とする請求項1記 載の電極装置。 3.電極素子(2)はその全表面積にわたって液体およびガス透過性範囲を有す ることを特徴とする請求項1または2記載の方法。 4.電極素子(2)がエキスパンデットメタルから形成されていることを特徴と する請求項1から3までのいずれか1項記載の電極装置。 5.電解有効面対電極素子(2)の幾何学的面の比が0,9:1〜2,0:1の 範囲内にあることを特徴とする請求項4記載の電極装置。 6.電極素子が少なくとも二つの、向き合っている外側の縁細長片によって互い に結合されていて、電極 素子(2)および外側の縁細長片(6,7)は平たく繋がりのある電極板からな ることを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項記載の電極装置。 7.電極素子が多孔性または微孔性の金属からなることを特徴とする請求項1か ら3までのいずれか1項記載の電極装置。 8.電極素子が焼結チタンまたは焼結ニッケルからなることを特徴とする請求項 7記載の電極装置。 9.細孔の最大径が気泡の最大径の範囲内にあることを特徴とする請求項7また は8記載の電極装置。 10.隔膜式電解槽の陽極または陰極としての請求項1から9までのいずれか1 項記載の電極装置の使用。
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