JPH08506A - デュアルモードの真空掃除機 - Google Patents

デュアルモードの真空掃除機

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JPH08506A
JPH08506A JP10696995A JP10696995A JPH08506A JP H08506 A JPH08506 A JP H08506A JP 10696995 A JP10696995 A JP 10696995A JP 10696995 A JP10696995 A JP 10696995A JP H08506 A JPH08506 A JP H08506A
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Japan
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vacuum cleaner
pair
dual mode
mode vacuum
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JP10696995A
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English (en)
Inventor
Jin-Bang Lee
鎭 邦 李
Byung-Cheol Choi
炳 哲 崔
Seon Kyu Kim
善 奎 金
Sook-Koo Kim
淑 求 金
Young-Je Chon
永 濟 全
Sun-Young Hong
善 映 洪
Nam-Ho Lee
南 浩 李
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Daiu Denshi Kk
WiniaDaewoo Co Ltd
Original Assignee
Daiu Denshi Kk
Daewoo Electronics Co Ltd
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    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47L5/12Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
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    • A47L5/225Convertible suction cleaners, i.e. convertible between different types thereof, e.g. from upright suction cleaners to sledge-type suction cleaners
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    • A47L5/22Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
    • A47L5/36Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back
    • A47L5/362Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back of the horizontal type, e.g. canister or sledge type

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャニスターモードとアプライトモードの両
者としての使用ができ、両モード間の切り換えが簡単な
操作によって行え、しかも、フレキシブルホースが詰ま
ることが防止されブラシ内への空気の流入が自在なデュ
アルモードの真空掃除機を提供する。 【構成】 上記真空掃除機においての両モード間の切り
換えは、グリップを押してレバーを狭めることで手動的
に行われるか、または、カップラーを旋回することで自
動的に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真空掃除機に関し、特に
キャニスターモードとアプライトモードの両者として使
用でき、さらに、上記両モード間の切り換えが簡単な操
作によって行えるデュアルモードの真空掃除機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、真空掃除機は、キャニスター
モードの真空掃除機とアプライトモードの真空掃除機と
に大別される。図21は従来のキャニスターモード真空
掃除機の概略的な側面図である。同図に示すように、従
来のキャニスターモードの真空掃除機においては、集塵
室と送風室とが単一の掃除機本体12に形成されてお
り、本体12とは別個として分離されたフレキシブルホ
ース18、グリップ15、吸入管16、そして、ブラシ
ヘッド13がそれぞれ本体12に連結されている。
【0003】キャニスターモードの掃除機使用の際に
は、掃除機本体12とブラシヘッド13とが別途として
移動可能になっているので、使用者は大サイズで重い掃
除機本体12を持ち上げなくても掃除すべきところにブ
ラシヘッド13を容易に移動させることができ、従っ
て、隅々まで清潔に掃除をすることができる。しかし、
分離された部品が多すぎて装置の全体サイズが大きく
て、保管の際にたくさんの空間を占めるだけでなく、保
管または掃除のための分解/組立が難しいとの欠点があ
った。
【0004】図22は従来のアプライトモードの真空掃
除機の概略的な側面図である。同図に示すように、従来
のアプライトモードの真空掃除機においては、集塵室と
送風室とが単一の掃除機本体22に形成されており、フ
レキシブルホース26、グリップ25及びブラシヘッド
23が本体22と一体として形成されている。一方、ア
プライトモードの真空掃除機においては、掃除機本体2
2とブラシヘッド23とが一体として移動するため、掃
除機の操作が簡単で、さらに、作動及び保管の際にもた
くさんの空間を占めない。反面、相対的に大サイズで重
い掃除機本体22とブラシヘッド23とはいつも一緒に
移動するので、掃除中の使用者が支えるべき重量が重す
ぎるだけでなく、隅々の掃除が容易でないとの欠点があ
った。
【0005】以上のような両モードの掃除機の長所及び
短所を補完し、両モードとして使用し得る真空掃除機の
開発のためにたくさんの研究が行われており、その一つ
がアメリカ特許第4、393、536号である。上記特
許はキャニスター、即ち、掃除機本体が水平または直立
状態で作動可能なデュアルモードの真空掃除機を開示し
ている。
【0006】図23は従来のデュアルモードの真空掃除
機の一例を示す概略構成図である。掃除機がアプライト
モードとして使用される際には、同図に示すように、キ
ャニスター31はその上部に備えられた互いに離隔され
たクランプ形態の付着手段33によって吸入管30に結
合され、ブラシ32を介して吸入されキャニスター31
内で濾過された空気は再びブラシ32を介して排出され
る。上記の発明はモーターの駆動力を増加させることな
く、吸入ヘッド、即ち、ブラシの効率の向上されたデュ
アルモードの真空掃除機を提供することを目的としてい
る。しかし、キャニスター31を吸入管33に結合させ
るための付着手段33の構造及び形状については詳細に
開示されていないため、掃除機の使用モードの切り換え
のためにキャニスター31及び吸入管33を結合/分離
する場合には、相当の時間及び手間がかかる。しかも、
集塵室と送風室とが単一のキャニスター31に形成され
ているため、キャニスター31は大サイズで重いので、
上記のような問題点は増幅する。
【0007】一方、本発明の発明者等の多くを含む、李
鎮邦等によって発明された他のデュアルタイプの真空掃
除機がアメリカ出願第08/310、983号として1
994年9月23日付で出願され、現在係留中である。
しかし、上記の掃除機においても集塵室及び送風室は単
一の掃除機本体内に形成されており、上記掃除機を両モ
ード間で切り換えるための器具は相当複雑である。従っ
て、この真空掃除機は上記特許された真空掃除機と同一
の問題点を有する。即ち、上記両モード間での切り換え
のために掃除機を組立/分解するにおいて相当の努力と
手間がかかる。また、以上のような従来の掃除機は掃除
機本体とブラシとを連通させるフレキシブルホースが頻
繁に詰まるとの重大な問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の問題点を解決す
るための本発明の目的は、必要によってキャニスターモ
ードとアプライトモードの二つの機能を発揮することが
でき、また、両モード間の切り換えが簡単なデュアルモ
ードの真空掃除機を提供することにある。本発明のまた
他の目的は、キャニスターモードとアプライトモードの
両者として使用でき、また、両モード間の切り換えが容
易に行え、しかも、フレキシブルホースの詰まりによる
ブラシ内への空気流入を防止し得るデュアルモードの真
空掃除機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のための
本発明は、円筒状外側ケース、上記円筒状外側ケースの
両側に備えられた一対の輪、そして上記円筒状外側ケー
スの上部に設置されたコネクター管とを含む掃除機本体
部;内部に延長された空気通路、上記空気通路に連結さ
れ上記空気通路を通過する空気を濾過する紙フィルタ
ー、そして、両側に一体として形成された一対の側パイ
プとを含む集塵部;上記紙フィルターを介して上記空気
通路と上記コネクター管とを連通させるためのフレキシ
ブルホース;上記集塵部に高さの調節が可能に結合され
たハンドル;球形ユニバーサルジョイントを介して集塵
部の下部に回転可能に結合されたブラシヘッド;上記掃
除機本体部と上記集塵部とを結合/分離するための第1
手段;上記ハンドルの高さを調整するための第2手段;
そして上記フレキシブルホースを支持するための第3手
段とを含むデュアルモードの真空掃除機を提供する。
【0010】本発明の一実施例によれば、上記第1手段
は、上記掃除機本体部の前面に形成されたアーチ状の凹
部、上記アーチ状凹部の後面に固定された第1板状スプ
リング、上記集塵部の後壁に形成された一対のウインド
ー、上記ウインドーの下側に形成されたアーチ状凸部、
そして、上記後壁の内側に設置された一対の鋏形レバー
を含む。上記第2手段は上記集塵部の上部に一体として
設置されることで、その上部に円筒状の凹部が形成され
た円形ベース板、上記円筒状凹部の円筒状内面に形成さ
れ上記側パイプの内部と連通する二つの対向する第2係
合ホール、上記円筒状凹部の上部を覆う逆転した切頭円
錐状のカバー部、そして、上記ハンドルと結合され上記
側パイプ内に移動可能に嵌められた一対の延長ロードを
含む。上記第3手段は蝶状を有し、フレキシブルホース
が嵌められるように半円状の断面を有するホルダー本
体、上記ホルダー本体に旋回可能に結合されるホルダー
カバー、そして上記ホルダー本体と一体として上記ホル
ダー本体から離隔され延長ロードが嵌められた一対のス
ペーサ管を含む。
【0011】本発明のまた他の実施例によれば、上記第
1手段は上記掃除機本体部の前面に形成されたカップラ
ー(coupler)収納凹部、上記集塵部の後面に旋
回可能に固定され上記カップラー収納凹部内に着脱可能
に収納されるカップラー、そして上記カップラーを旋回
可能に懸垂し上記カップラー収納凹部内に結合/分離す
るための第4手段を含む。上記第4手段は上記集塵部の
後壁表面に備えられた一対の懸垂キャノピー、上記懸垂
キャノピーの下側に固定された一対の係合ブラケット、
そして、上記集塵部の内面に固定された第2板スプリン
グを含み、上記第2板スプリングの下端には凹状のアー
ク部が形成されている。
【0012】
【作用】本発明の真空掃除機において、キャニスターモ
ード及びアプライトモードの両モード間での切り換えの
際には、グリップを押してレバーの間隔を狭めれば第2
係合突起が第2圧縮スプリングを押しながら側ホールの
内部に退去し、これによって集塵部と掃除機本体部との
結合/分離が可能になる。。一方、本発明のまた他の実
施例によれば、両モード間での切り換えはカップラーを
旋回させることで行える。
【0013】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。実施例1 図1及び図2はそれぞれキャニスターモードとアプライ
トモードにおいての本発明の一実施例によるデュアルモ
ードの真空掃除機の分離斜視図である。同図に示すよう
に、本発明の一実施例によるデュアルモードの真空掃除
機(dualtype vacuum cleane
r)は、本体部100、集塵部200、フレキシブルホ
ース300、ハンドル400、そして、ブラシヘッド5
00を備える。フレキシブルホース300は掃除機の本
体部100と集塵部200とを連通させる。ハンドル4
00は高さの調整が可能に集塵部200に結合され、ブ
ラシヘッド500は球形ユニバーサルジョイント510
を介して集塵部200の下部に回転可能に結合される。
【0014】図3及び図4はそれぞれ図1及び図2に示
す掃除機本体部100の側断面図及び縦断面図である。
掃除機本体部100は円筒状外側ケース102、上記円
筒状外側ケース102の両側に備えられた一対の輪11
0、そして、上記円筒状外側ケース102の上部に設置
されたコネクター管114を含む。円筒状外側ケース1
02はまた電気コードに巻かれるコードリール136を
内蔵する。それぞれの輪110の外周面上には保護キャ
ップ112が結合されており、コネクター管114には
フレキシブルホース300の一端部が嵌められている。
駆動モーター120は円筒状外側ケース102内に設置
された内側ケース130内に内蔵されている。内側ケー
ス130の内面には吸音部材132が塗布されており、
底部にはバンパー134が駆動モーター120を支持す
るように設置されている。
【0015】図5は、図1及び図2の掃除機の集塵部の
概略構成図である。同図に示すように、集塵部200は
空気通路260、そして、上記空気通路260に連結さ
れ上記空気通路を通過した空気を濾過するための紙フィ
ルター250を内蔵する。集塵部200の上部には逆転
した切頭円錐状(frustoーconical)のカ
バー部210が設置されており、集塵部200の両側に
は一対の側パイプが一体として備えられ、その外面上に
は集塵量を表示するためのディスプレー230が設置さ
れている。カバー部210はハンドル400の高さを調
節し得るようにカバー部210の外面上に備えられたボ
タン220、カバー部210の中央に形成された第1開
口215、そして、第1開口215から上向きに延長す
る第1スリーブ216を備える。
【0016】図6及び図7は、図1及び図2に示すハン
ドル400の斜視図である。ハンドル400は「C」字
状であり、一対の延長ロード402と結合される。上記
延長ロード402のそれぞれの一端部はハンドル400
の両端部に嵌められ、それぞれの他端部は集塵部200
の側パイプ240内に嵌められる。一方、フレキシブル
ホース300を支持するためのホルダー410はハンド
ル400の下に設置される。ホルダー410は蝶状を有
し、半円状の断面を有するホルダー本体412、ホルダ
ー本体412に旋回可能に結合されるホルダーカバー4
14、そして、ホルダー本体412から離隔してホルダ
ー本体412と一体となっている一対のスペーサパイプ
420を備える。ホルダー本体412及びホルダーカバ
ー414は図6に示すように、ホルダーカバー414が
閉ざされた際にはフレキシブルホース300が嵌められ
得る円筒状のトンネルを形成する。一方、図7は、本発
明のまた他の実施例によってホルダーカバー414のな
いホルダー410を示す。
【0017】また、集塵部200は図8及び図9に示す
ように、その上部に円筒状の凹部239が形成されるよ
うにその上部に一体となった円形ベース板224を備え
る。それぞれの側パイプ240にそれぞれ連通する二つ
の相互対向する係合ホール244が円筒状凹部239の
円筒状内面に形成されている。ベース板224はその上
面の相互対向する外側部分に固定され、それぞれの第2
係合ホール244のそれぞれ対応する二対のブラケット
222、その中央に形成された第2開口225、そし
て、第2開口225から上向きに延長する第2スリーブ
226を備える。第2開口225は紙フィルター250
を介して空気通路260と連通する。フレキシブルホー
ス300の一端部はコネクター管114内に嵌められ、
フレキシブルホース300の他端部は第1開口215を
通じて第2開口225内に嵌められる。
【0018】それぞれの対のブラケット222にはそれ
ぞれ一つずつのエクチュエター(actuator)2
12が旋回可能に固定されている。それぞれのエクチュ
エター212はレバーアーム217、上記レバーアーム
217の反対方向に突出する第1係合突起214、そし
て、レバーアーム217と第1係合突起214の間に設
置された一対の第1ヒンジピン218を含む。それぞれ
の対の第1ヒンジピン218は相互反対方向に、そし
て、レバーアーム217と第1係合突起214に対して
それぞれ直角方向に突出する。ヒンジピン218のそれ
ぞれの対はそれぞれのブラケット222の対に嵌められ
ている。
【0019】一対の第1圧縮スプリング219はそれぞ
れのレバーアーム217の下に設置され、ベース板22
4上に固定された一対のスプリングピン229によって
ベース板224上に拘持される。カバー部210は上記
構成部品等が設置された円筒状凹部239を覆うように
集塵部200の上端と結合する。一方、それぞれの延長
ロード402は垂直に配列された多数の第1係合ホール
404を備える。第1係合ホール404のそれぞれは第
2係合ホール244と整列される。それぞれの第1係合
突起214は、図9に示すように、第2係合ホール24
4を介してそれぞれの第1係合ホール404内に係合さ
れる。
【0020】図10乃至図13は、掃除機本体部100
と集塵部200とを結合/分離するための多数の部品を
詳細に示している。集塵部200は図10に示すよう
に、集塵部200の後壁201の内側に設置された一対
のレバー272を備える。それぞれのレバー272は中
央に形成された第1レバーホール285、上端部に付着
されたグリップ273、そして、レバー272の下端か
ら外側に延長する第2係合突起276を備える。レバー
272は鋏の形状を有する。即ち、二つのレバー272
は第1レバーホール285を貫通して延長する第1レバ
ーピン275を中心として相互交差するように組み立て
られる。両レバー272の下端部の間には第2圧縮スプ
リング277が設置され第2係合突起276に外側方向
への偏向力を作用する。
【0021】集塵部200の後壁201には一対のウイ
ンドー274が形成されており、ウインドー274の下
にアーチ状凸部279が形成されている。アーチ状凸部
279の下部には細長いキー溝278が形成されてお
り、両側には側ホール288が形成されている。グリッ
プ273はウインドー274の真内側に位置するように
設置され、第2係合突起276は側ホール288の内に
挿入されている。一方、掃除機本体部100の前面には
アーチ状の凹部179が形成されており、アーチ状凹部
179の後側には第1板状スプリング172が固定され
ている。第1板状スプリング172の下端には凸状のア
ーク部178が形成されており、凸状のアーク部178
はアーチ状凹部179の底部外側に突出して図12に示
すようにキー溝278に係合し得るようになっている。
【0022】以下、本実施例によるデュアルモードの真
空掃除機の作動について説明する。真空掃除機がアプラ
イトモードとして使用される際に、真空掃除機は保管の
際の状態で、即ち、図1に示すように掃除機本体部10
0と集塵部200とが相互組み立てられた状態で作動す
る。この際、地面に対する掃除機の角度は図13に示す
ように、アーチ状凸部279がアーチ状凸部279と凸
状アーク部178との間の惰性摩擦を克服してスライド
し得るようにしながら掃除機を斜めにすることで調整さ
れる。真空掃除機が地面に対して殆ど直角に作動または
保管される際に、凸状アーク部178は図12に示すよ
うに、キー溝178に係合される。真空掃除機のキャニ
スターモードへの切り換えのためには、使用者はグリッ
プ273を押してレバー272間の間隔を狭めなければ
ならない。この際、第3係合ホール176内に挿入され
ていた第2係合突起276は第2圧縮スプリング277
を押しながら側ホール288の内側に退去し、これによ
って集塵部200は掃除機本体部100から分離され
る。
【0023】また、キャニスターモードからアプライト
モードへの切り換えのためには、使用者はグリップ27
3を押してレバー272間の間隔を狭める。この際、ア
ーチ状凸部279はアーチ状凹部179内に挿入され凸
状アーク部178はキー溝278に係合される。次に、
グリップ273に作用していた力を解除すれば、第2係
合突起276は第3係合ホール176内に嵌められ、従
って、集塵部200は掃除機本体部100に堅固に結合
される。一方、本発明の真空掃除機においては、掃除機
の使用条件や使用者の肉体的な特性等の必要によって、
ハンドル400の高さを調整することができる。
【0024】以下、ハンドル400の高さ調整の過程に
ついて説明する。カバー部210の上部に位置するボタ
ン220を押せば、ボタン220はエクチュエター21
2のレバーアーム217を押すことで、エクチュエター
212は第1ヒンジピン218を中心として旋回し、こ
れによって第2係合ホール244を貫通して第1係合ホ
ール404内に係合していた第1係合突起214の係合
状態が解除される。この際、掃除機使用者は延長ロード
402を引き上げたり押し込めたりしてハンドル400
の最も適切な高さを選択した後、ボタン220に加勢さ
れていた力を解除すれば、エクチュエター212は第1
圧縮スプリング219によって上記の旋回方向とは反対
方向に旋回して第1係合突起214が再び第2係合ホー
ル244を介して最も近い位置の第1係合ホール404
内に係合される。
【0025】掃除機内では、ブラシヘッド500を介し
て吸入された塵を含む空気は空気通路260を通じて流
動した後、紙フィルター250を通じて濾過される。濾
過後の清潔な空気はフレキシブルホース300を通じて
掃除機本体100内に流動した後、掃除機本体から排出
される。従って、フレキシブルホース300が塵によっ
て詰まることを防止することができるので、掃除機の効
率が改善される。
【0026】本発明の真空掃除機は使用の際にフレキシ
ブルホース300がホルダー410によって支持される
ためフレキシブルホース300によって邪魔されること
なく清潔で便利に使用することができる。フレキシブル
ホース300の長さはホース300とホルダー410と
が嵌められる位置を調節することによって調節すること
ができる。
【0027】実施例2 図14乃至図20は、本発明の実施例2によるまた他の
デュアルモードの真空掃除機を示す。本実施例による真
空掃除機は図14及び図15のような掃除機本体部10
0と集塵部200とを結合/分離するための多数の構成
要素を除いては実施例1の掃除機と類似する。
【0028】図14及び図15によれば、集塵部200
の後壁201表面に一対の懸垂キャノピー610が備え
られており、カップラー650は懸垂キャノピー610
によって旋回可能に懸垂される。カップラー650は下
部ケース651、ボルト690によって下部ケース65
1に結合される上部ケース653、そして下部及び上部
ケース651、653の間に内蔵される一対の鋏状レバ
ー672を備える。また、カップラー650はその上端
部から外側に突出する一対の円筒状ヘッド652を備
え、そして、下部ケース651の内面には第2レバーピ
ン675が固定されている。それぞれの円筒状ヘッド6
52はその外側面から外側に突出して懸垂キャノピー6
10内にヒンジ結合する第2ヒンジピン654及びヘッ
ド652の内側上部周縁部に形成された細長いキー丘陵
部655を備える。また、カップラー650は、上部及
び下部ケース651、653が相互結合された際、両側
に形成された一対の長方形上部ホール657、上部ホー
ル657の直下部に形成された一対の円形下部ホール6
58を備える。
【0029】それぞれのレバー672はその中央に形成
された第2レバーホール685、上端部に一体となって
いる圧縮突起673及び、下端部から外側に延長する第
3係合突起676を備える。それぞれのレバー672は
第2レバーホール685を貫通して嵌められる第2レバ
ーピン675によって互いに交差して組み立てられる。
それぞれのレバー672の下端部の間には第3圧縮スプ
リング678が設置されて第3係合突起676に外向偏
向力を作用する。圧縮突起673は上部ホール657の
外側に突出し、第3係合突起676は下部ホール658
の外側に突出する。
【0030】集塵部200の後壁201の外面には図1
4に示すように、一対の係合ブラケット620が懸垂キ
ャノピー610の下に圧縮突起673に対応するように
固定されており、懸垂キャノピー610の内面には図2
0に示すように、第2板スプリング612が固定され
る。第2板スプリング612の下端部には凹状アーク部
618が形成されている。凹状アーク部618は図20
に示すように、キー丘陵部655と係合し得るように形
成されている。一方、掃除機本体部100の前面にはカ
ップラー収納凹部189が形成されている。収納凹部1
89内部の相互対向する両側面には二つの相互対向する
第4係合ホール186が形成されているが、第4係合ホ
ール186は第3係合突起676が挿入され得るように
第3係合突起676に対応する。
【0031】以下、本実施例によるデュアルモードの真
空掃除機の作動について説明する。真空掃除機がアプラ
イトモードとして使用される際に、図18に示すよう
に、カップラー650は収納凹部189内に収納され、
第3係合突起676は第4係合ホール186内に嵌めら
れる。この際、カップラー650は第2ヒンジピン65
4を中心として旋回可能であり、従って、地面に対する
掃除機の角度はハンドル400を操作することで相対的
に容易に操作することができる。
【0032】真空掃除機のキャニスターモードへの切り
換えの際には、先ず、掃除機本体部100は図16に示
すように直立状態である。この際、カップラー650は
掃除機本体部100の荷重によって図20に示すよう
に、時計方向に回転し、この際、それぞれの圧縮突起6
73は圧縮突起673と係合ブラケット620とのスラ
イド接触によって上部ホール等657内に押し込まれ
る。
【0033】カップラー650が完全に旋回して集塵部
200の後壁201に密着した際に、圧縮突起673及
び第3係合突起676はそれぞれ上部及び下部ホール6
57、658内に完全に退去し、円筒状ヘッド652の
キー丘陵部655は図20の実線で示すように凹状アー
ク部618内に係合される。この際、カップラー650
とカップラー収納凹部189との係合状態が完全に解除
されることによって、掃除機本体部100と集塵部20
0は容易に分離されるようになり、また、図2に示すよ
うに、分離された状態で使用できるようになる。
【0034】掃除機本体部100と集塵部200とが完
全に分離された後でも、カップラー650は集塵部20
0の後壁201に密着された状態で保持される。真空掃
除機をアプライトモードとして使用するように切り換え
る際には、掃除機本体部100は図16に示すように直
立する。次に、カップラー650はカップラー収納凹部
189内に収納された後、図20に示すように、逆時計
方向に旋回する。この際、上部ホール657内に退去し
ていた圧縮突起673は第3圧縮スプリング678によ
って再び突出する。カップラー650が完全に旋回して
圧縮突起673等が係合ブラケット620と接しなくな
った時、圧縮突起673及び第3係合突起676は上部
及び下部ホール657、658から完全に突出するよう
になり、図20の破線のように、円筒状ヘッド652の
キー丘陵部655は凹状アーク部618に係合しなくな
る。
【0035】一方、本実施例においての、ハンドル40
0の高さを調整する過程と掃除機内での空気の流動過程
は実施例1と同一である。以上説明したように、本発明
によるデュアルモードの真空掃除機においては、掃除機
本体部100と集塵部200とが別途の胴体として互い
に結合/分離し得るようになっているので、掃除機本体
部100の体積の最小化が実現でき、従って、掃除機が
キャニスターモードとして使用される際にも掃除機本体
部100が容易に移動され得る。
【0036】また、掃除機本体部100と集塵部200
との分離状態だけでなく、前述したような本体部100
と集塵部200との分離/結合のための多数の構成部品
によって、キャニスターモード及びアプライトモードの
両モード間の容易な切り換えが行える。また、本発明に
よれば、掃除機本体部100と集塵部200とがフレキ
シブルホース300を介して連結され、フレキシブルホ
ース300は掃除機の作動中においてもホルダー410
によって支持されるため、掃除機の操作がフレキシブル
ホース300によって邪魔されることがない。
【0037】なお、ブラシヘッド500がフレキシブル
ホース300を介しないで集塵部に直接連結されている
ので、フレキシブルホース300が塵によって詰まるこ
とが防止でき、掃除機の効率が改善されるとの利点があ
る。
【0038】以上、本発明を上記の実施例に基づいて具
体的に説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び改良
が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による真空掃除機のキャニス
ターモードの斜視図である。
【図2】本発明の一実施例による真空掃除機のアプライ
トモードの斜視図である。
【図3】図1及び図2のデュアルモードの真空掃除機の
掃除機本体部の側断面図である。
【図4】図1及び図2のデュアルモードの真空掃除機の
掃除機本体部の縦断面図である。
【図5】図1及び図2のデュアルモードの真空掃除機の
集塵部の概略構成図である。
【図6】図1及び図2のハンドルの斜視図である。
【図7】図1及び図2のハンドルの斜視図である。
【図8】図1及び図2のデュアルモードの真空掃除機の
集塵部の上端部及びカバー部の分離斜視図である。
【図9】図1及び図2のデュアルモードの真空掃除機の
集塵部の上端部及びカバー部の断面図である。
【図10】本発明の実施例1によって掃除機本体部と集
塵部とを結合/分離するための多数の構成部品を備えた
図1のデュアルモードの真空掃除機の集塵部の後面図で
ある。
【図11】本発明の実施例1によって掃除機本体部と集
塵部とを結合/分離するための多数の構成部品を備えた
図1のデュアルモードの真空掃除機の掃除機本体部の正
面図である。
【図12】図10及び図11の掃除機本体部と集塵部と
の結合部分の断面図である。
【図13】図10及び図11の掃除機本体部と集塵部と
の結合部分の断面図である。
【図14】本発明のまた他の実施例によるカップラー及
び集塵部と掃除機本体部の一部の分離斜視図である。
【図15】図14のカップラーの分離斜視図である。
【図16】集塵部が地面に対して直角に直立した状態の
図15のカップラーを備えたデュアルモードの真空掃除
機の側面図である。
【図17】図16のA部分のカップラーに対する拡大斜
視図である
【図18】集塵部が図15のカップラーを介して掃除機
本体部に堅固に結合された状態のデュアルモードの真空
掃除機の側面図である。
【図19】図18のB部分のカップラーに対する拡大斜
視図である。
【図20】図17及び図19のカップラーの概略的な側
面図である。
【図21】従来のキャニスターモードの真空掃除機の概
略側面図である。
【図22】従来のアプライトモードの真空掃除機の概略
側面図である。
【図23】従来のデュアルモードの真空掃除機の概略構
成図である。
【符号の説明】
100 本体部 200 集塵部 210 カバー部 212 エクチュエター 224 ベース板 250 紙フィルター 260 空気通路 272 レバー 273 グリップ 276 第2係合突起 285 第1レバーホール 300 フレキシブルホース 400 ハンドル 402 延長ロード 410 ホルダー 500 ブラシヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 善 奎 大韓民国ソウル特別市陽川区新月5洞9− 19 (72)発明者 金 淑 求 大韓民国富川市素砂区槐安洞171−6 (72)発明者 全 永 濟 大韓民国ソウル特別市江西区等村洞365− 150 (72)発明者 洪 善 映 大韓民国京畿道城南市盆糖区野塔洞 7次 基山アパート306−1902号 (72)発明者 李 南 浩 大韓民国ソウル特別市銅雀区新大方洞 宇 星アパート10−902号

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状外側ケース、上記円筒状外側ケー
    スの両側に備えられた一対の輪、上記円筒状外側ケース
    の上部に設置されたコネクター管を含む掃除機本体部;
    内部に内蔵された空気通路、上記空気通路に連結され上
    記空気通路を通過する空気を濾過する紙フィルター、両
    側に一体として形成された一対に側パイプを含む集塵
    部;上記紙フィルターを介して上記空気通路と上記コネ
    クター管とを互いに連通させるためのフレキシブルホー
    ス;上記集塵部に高さ調整が可能に結合されたハンド
    ル;球形ユニバーサルジョイントを介して集塵部の下部
    に回転可能に結合されたブラシヘッド;上記掃除機本体
    部と上記集塵部とを結合/分離するための第1手段;上
    記ハンドルの高さ調整のための第2手段;そして上記フ
    レキシブルホースを支持するための第3手段を含むこと
    を特徴とするデュアルモードの真空掃除機。
  2. 【請求項2】 上記第1手段は上記掃除機本体部の前面
    に形成されたアーチ状凹部、上記アーチ状凹部の後面に
    固定された第1板状スプリング、上記集塵部の後壁に形
    成された一対のウインドー、上記ウインドーの下側に形
    成されたアーチ状凸部、そして、上記後壁の内側に設置
    された一対の鋏状レバーを含むことを特徴とする請求項
    1記載のデュアルモードの真空掃除機。
  3. 【請求項3】 上記アーチ状凸部の下部には細長いキー
    溝が形成され、その両側面には側ホールが形成され、上
    記第1板スプリングの下端には上記キー溝に係合し得る
    ように上記アーチ状凹部の底面を越えて外側に突出する
    凸状アーク部が形成されたことを特徴とする請求項2記
    載のデュアルモードの真空掃除機。
  4. 【請求項4】 それぞれの上記レバーの中央には第1レ
    バーホールが形成され、その上端にはグリップが付着さ
    れ、その下端部には上記側ホール内に挿入し得るように
    上記下端部から外側に延長する第2係合突起が備えら
    れ、上記レバーの両下端の間には上記第2係合突起に外
    向偏向力が作用するように第2圧縮スプリングが設置さ
    れた請求項3記載のデュアルモードの真空掃除機。
  5. 【請求項5】 上記レバーは上記第1レバーホールを貫
    通して嵌められた第1レバーピンを介して互いに交差す
    るように結合されたことを特徴とする請求項4記載のデ
    ュアルモードの真空掃除機。
  6. 【請求項6】 上記グリップは上記ウインドーの真内側
    に設置されたことを特徴とする請求項5記載のデュアル
    モードの真空掃除機。
  7. 【請求項7】 上記第2手段は上記集塵部の上部に一体
    として設置されることでその上部に円筒状の凹部が形成
    された円形ベース板、上記円筒状凹部の円筒状内面に形
    成され上記側パイプの内部と連通する二つの相互対向す
    る第2係合ホール、上記円筒状凹部の上部を覆う逆転し
    た切頭円錐状のカバー部、そして、上記ハンドルと結合
    され上記側パイプ内で移動可能に嵌められた一対の延長
    ロードを含むことを特徴とする請求項1記載のデュアル
    モードの真空掃除機。
  8. 【請求項8】 上記ベース板の上面外側の二つの相互対
    向する部分にはそれぞれの対の第2係合ホールに対応す
    る二対のブラケットが固定され、それぞれの対のブラケ
    ットにはエクチュエターが旋回可能に固定され、上記カ
    バー部の外面には上記エクチュエターを旋回させるため
    のボタンが備えられたことを特徴とする請求項7記載の
    デュアルモードの真空掃除機。
  9. 【請求項9】 上記それぞれのエクチュエターは上記ボ
    タンの下部に上記ボタンと接するように設置され、ま
    た、上記それぞれのエクチュエターは下部に設置した第
    1圧縮スプリングによって弾性支持されるレバーアー
    ム、上記レバーアームの反対方向に突出する第1係合突
    起、そして、上記レバーアームと上記第1係合突起との
    間に配置された一対の第1ヒンジピンを含み、上記第1
    圧縮スプリングは上記第1圧縮スプリングに嵌められた
    一対のスプリングピンによって上記ベース板上に保持さ
    れ、上記第1ヒンジピンのそれぞれの対は相互反対方向
    に、そして、それぞれ上記レバーアーム及び上記第1係
    合突起に対して直角に突出し上記ブラケットのそれぞれ
    の対に嵌められることを特徴とする請求項8記載のデュ
    アルモードの真空掃除機。
  10. 【請求項10】 上記カバー部の中央には第1開口が形
    成され、上記第1開口から第1スリーブが上向きに延長
    し、上記ベース板の中央には上記紙フィルターを介して
    上記空気通路と連通する第2開口が形成され、上記第2
    開口から上向きに第2スリーブが上向きに延長し、上記
    フレキシブルホースの一端部は上記第1及び第2開口内
    に嵌められて上記紙フィルターと連通し、上記フレキシ
    ブルホースの他端部は上記コネクター管に嵌められたこ
    とを特徴とする請求項7記載のデュアルモードの真空掃
    除機。
  11. 【請求項11】 上記それぞれの延長ロードには相互垂
    直に整列されそれぞれ第2係合ホールに整列される多数
    の第1係合ホールが形成され、上記第1係合突起のそれ
    ぞれは上記第2係合ホールを介して上記多数の第1係合
    ホールのうちのいずれかに係合されることを特徴とする
    請求項7記載のデュアルモードの真空掃除機。
  12. 【請求項12】 上記第3手段は蝶状であり、フレキシ
    ブルホースが嵌められるように半円状の断面を有するホ
    ルダー本体、上記ホルダー本体に旋回可能に結合される
    ホルダーカバー、そして、上記ホルダーカバー本体と一
    体として上記ホルダー本体から離隔されて延長ロードが
    嵌められた一対のスペーサ管を含むことを特徴とする請
    求項1記載のデュアルモードの真空掃除機。
  13. 【請求項13】 上記第1手段は上記掃除機本体部の前
    面に形成されたカップラー収納凹部、上記集塵部の後面
    に旋回可能に固定され、上記カップラー収納凹部内に着
    脱可能に収納されるカップラー、上記カップラーを旋回
    可能に懸垂し上記カップラー収納凹部内に結合/分離す
    るための第4手段を含むことを特徴とする請求項1記載
    のデュアルモードの真空掃除機。
  14. 【請求項14】 上記第4手段は上記集塵部の後壁表面
    に備えられた一対の懸垂キャノピー、上記懸垂キャノピ
    ーの下側に固定された一対の係合ブラケット、そして、
    上記集塵部の内面に固定された第2板スプリングを含
    み、上記第2板スプリングの下端には凹状アーク部が形
    成されたことを特徴とする請求項13記載のデュアルモ
    ードの真空掃除機。
  15. 【請求項15】 上記カップラーは下部ケース、ボルト
    によって上記下部ケースに結合される上部ケース、その
    間に設置される一対の鋏状レバー、上記カップラーの上
    端から外側に突出する一対の円筒状ヘッド、上記下部ケ
    ースの内面に固定された第2レバーピン、そして、上記
    下部ケースと上部ケースとが結合された際に、その両側
    に形成される長方形の上部ホール及び上記上部ホールの
    直下部に形成された一対の円形下部ホールを含むことを
    特徴とする請求項14記載のデュアルモードの真空掃除
    機。
  16. 【請求項16】 上記円筒状ヘッドのそれぞれはその外
    側面から外側に突出して懸垂キャノピーの内側にヒンジ
    固定される第2ヒンジピン、上記凹状アーク部と係合し
    得るように円筒状ヘッドの外面上部に形成された細長い
    キー丘陵部を含むことを特徴とする請求項15記載のデ
    ュアルモードの真空掃除機。
  17. 【請求項17】 上記レバーのそれぞれの中央には第2
    レバーホールが形成され、その上端には上記係合ブラケ
    ットに対応する係合突起が一体として備えられ、その下
    端部には上記下端部から外側に延長する第3係合突起が
    備えられ、上記それぞれのレバーの下端の間には上記第
    3係合突起に外向偏向力が作用するように第3圧縮スプ
    リングが設置され、上記それぞれのレバーは上記それぞ
    れの第2レバーホールを貫通して嵌められた第2レバー
    ピンを介して互いに交差するように結合されたことを特
    徴とする請求項16記載のデュアルモードの真空掃除
    機。
  18. 【請求項18】 上記それぞれの圧縮突起は上記上部ホ
    ールの外側に突出し、上記それぞれの第3係合突起は下
    部ホールの外側に突出することを特徴とする請求項17
    記載のデュアルモードの真空掃除機。
  19. 【請求項19】 上記カップラー収納凹部の相互対向す
    る内部側面には上記第3係合突起が挿入し得るように上
    記第3係合突起と対応する二つの相互対向する第4係合
    ホールが形成されたことを特徴とする請求項18記載の
    デュアルモードの真空掃除機。
  20. 【請求項20】 上記円筒状内側ケースの内部にはコー
    ドリールと内側ケースが内蔵されたことを特徴とする先
    行請求項のうちのいずれかに記載のデュアルモードの真
    空掃除機。
  21. 【請求項21】 上記それぞれの輪の外周面には保護キ
    ャップが結合されたことを特徴とする先行請求項のうち
    のいずれかに記載のデュアルモードの真空掃除機。
  22. 【請求項22】 上記内側ケースの内面には吸音部材が
    塗布され、その内部に駆動モーターが内蔵され、その底
    部には上記駆動モーターを支持するためのバンパーが設
    置されたことを特徴とする先行請求項のうちのいずれか
    に記載のデュアルモードの真空掃除機。
  23. 【請求項23】 上記集塵部の外面には集塵量を表示す
    るための表示部がされに備えられたことを特徴とする先
    行請求項のうちのいずれかに記載のデュアルモードの真
    空掃除機。
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