JPH08275909A - デュアルモード真空掃除機 - Google Patents

デュアルモード真空掃除機

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JPH08275909A
JPH08275909A JP8077542A JP7754296A JPH08275909A JP H08275909 A JPH08275909 A JP H08275909A JP 8077542 A JP8077542 A JP 8077542A JP 7754296 A JP7754296 A JP 7754296A JP H08275909 A JPH08275909 A JP H08275909A
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JP
Japan
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pair
vacuum cleaner
dust collecting
coupler assembly
hole
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Abandoned
Application number
JP8077542A
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English (en)
Inventor
Nam-Ho Lee
南浩 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiu Denshi Kk
WiniaDaewoo Co Ltd
Original Assignee
Daiu Denshi Kk
Daewoo Electronics Co Ltd
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Publication date
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Priority claimed from KR95014211A external-priority patent/KR970005507B1/ko
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L5/00Structural features of suction cleaners
    • A47L5/12Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
    • A47L5/22Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
    • A47L5/225Convertible suction cleaners, i.e. convertible between different types thereof, e.g. from upright suction cleaners to sledge-type suction cleaners
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47L5/22Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
    • A47L5/36Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T403/59Manually releaseable latch type
    • Y10T403/599Spring biased manipulator

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  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Electric Suction Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャニスターモードとアプライトモード両方
の真空掃除機100で使用でき、キャニスターモードか
らアプライトモードでの転換が容易なデュアルモード真
空掃除機100を得る。 【解決手段】 前記掃除機100は一対の輪191を含
む本体部190、埃を吸引して収集する集塵部110、
及び本体部190と集塵部110とを互いに着脱可能に
結合させるカプラ組立体700を具備する。掃除機は作
動モードの転換がカプラ組立体700の内部で要素間の
相互作用によってなされるために、部品がカプラ組立体
700の外部に突出せず、これにより真空掃除機100
の外観がよくなる。カプラ組立体700は極めて丈夫な
内部構造を有するためにその動作寿命が延長され、衝突
などに対する耐久性が改善される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は真空掃除機に関する
ものであり、特に、キャニスターモード真空掃除機また
はアップライトモード真空掃除機として選択的に使用で
き、両モードの間の転換が簡単な操作によって容易にな
されうるデュアルモード真空掃除機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】真空掃除機は吸引力を利用してじゅうた
んや床の敷物などに付いている埃やゴミのような汚物を
除去する装置である。一般的に、このような真空掃除機
はキャニスターモードの真空掃除機とアップライトモー
ドの真空掃除機で分かれる。キャニスターモードの真空
掃除機は掃除機の本体部とブラシ部が分離され互いに別
途に移動できるようになっている。それ故に、使用者は
重い掃除機の本体を持ち上げなくてもブラシ部を使用し
て本棚の上のように比較的高い位置にある埃も容易に除
去できる。
【0003】しかし、前記キャニスターモードの真空掃
除機は前記掃除機の本体部とブラシ部とが分離されてい
るために保管時に多くの空間を占めるという短所を有す
る。また、掃除時に掃除機の本体及びブラシ部を別途に
移動させなければならないために狭い場所や平らでない
場所の掃除には適切でない。
【0004】一方、アップライトモード真空掃除機は、
掃除機の本体部とブラシ部が一体で形成されて一緒に移
動するようになっている。従って、前記アップライトモ
ード真空掃除機は掃除時に掃除機の移動が容易になされ
るだけでなく、保管時にあまり空間を占めない。反面、
相対的に嵩が大きく重い掃除機の本体とブラシヘッドが
一体に形成されているために、比較的高い位置にある埃
を除去しようとする際に、使用者が支えるべき重さがあ
まりにも重い短所がある。
【0005】従って、以上のような二つモードの掃除機
の長、短所を相互に補って場合によっては両者のモード
を選択的に使用できるいろいろな形態の真空掃除機が提
案されたが、前記の問題点が完全に解決できていないも
のである。
【0006】たとえば、Tappによる米国特許第4,
393,536号は水平または直立状態位置で作動でき
るキャニスターを具備するデュアルモード真空掃除機に
ついて記載している。
【0007】しかし、Tappの上記米国特許は前記キ
ャニスターを吸入管に結合させるための付着手段の構造
及び形状に対して詳細に開示していない。更に掃除機の
作動モードを転換するためにキャニスター及び吸入管を
結合または分離するのに大変手間がかかり時間の浪費が
生じ得る。更にまた、集塵室と送風室が単一のキャニス
ターに形成されているためにキャニスターは嵩が大きく
て重くなり、これにより、前記のような困難さと時間の
浪費は一層増大する。
【0008】一方、簡単な操作によってキャニスターモ
ードとアップライトモードとの転換が可能なまた別の従
来のデュアルモード真空掃除機が本出願人によって出願
され米国特許出願番号第08/366,718号で現在
係属中である。
【0009】図17乃至図21にはこのような従来のデ
ュアルモード真空掃除機及びその構成部品が図示されて
いる。
【0010】図18を参照すると、従来のデュアルモー
ド真空掃除機500はごみを吸引して収集する集塵部2
00、集塵部200に連結され掃除機500の移動を操
作するハンドル400及び集塵部200に対して着脱可
能な本体部300を具備する。図17に図示されている
ように、本体部300は吸引力を発生させる送風機組立
体(図示せず)が内蔵されているドラム320及びドラ
ム320の両側壁に配置される一対の輪310を含む。
集塵部200と本体部300は可撓性ホース250によ
って連通されることにより、集塵部200の下部に配置
されたブラシヘッド210を通じてごみを含む空気が集
塵部200に吸入できるようになる。
【0011】図19に詳細に図示されているように、集
塵部200の後壁201の表面には一対の懸垂キャノピ
ー610が具備されている。集塵部200と本体部30
0との間に配置され集塵部200と本体部300とを着
脱可能に連結するカプラ650を懸垂キャノピー610
に回動可能に懸垂する。
【0012】再び図17を参照すると、カプラ650は
上部ケース651、上部ケース651に結合される下部
ケース653、そして上部及び下部ケース651、65
3の間に内蔵される一対のレバー672を具備する。ま
た、カプラ650はその上端部から外側に突出する一対
の円筒型ヘッド652を具備する。それぞれの円筒型ヘ
ッド652にはその側面から外側に突出して懸垂キャノ
ピー610内にヒンジ結合されるヒンジピン654を形
成する。それぞれのレバー672の上端部にはカプラ6
50の外側に突出する押圧突起673を一体に形成し、
その下端部には同じくカプラ650の外側に突出する係
合突起676を一体に形成する。1対のレバー672は
互いに交差させて組み立てる。レバー672の下端部の
間には、係合突起676を外方に偏倚させる圧縮ばね6
78を設ける
【0013】また、集塵部200の後壁201の外面に
は、一対の係合ブラケット620が懸垂キャノピー61
0の下に押圧突起673に対応する位置に固定し、そし
て、懸垂キャノピー610の内壁にはリーフスプリング
(図示せず)を固定する。
【0014】一方、ドラム320の前面にはカプラ65
0を収納する凹面部330を形成する。凹面部330の
内部の互いに対向する両側面には二つの互いに対向する
係合ホール332を形成し、係合ホール332は係合突
起676が挿入できるように係合突起676に対応する
位置に形成する。
【0015】このような構成を有する従来のデュアルモ
ード真空掃除機は次のように作動する。まず、真空掃除
機500を図20に図示されているようにアップライト
モードで使用する際に、カプラ650をドラム320の
凹面部330内に収納し、係合突起676を係合ホール
332内に挿入する。この際に、カプラ650はヒンジ
ピン654を中心に回動可能であり、地面に対する掃除
機の角度はハンドル400を操作することにより相対的
に容易に変更できる。
【0016】真空掃除機をキャニスターモードで使用す
るように転換される際には、まず、掃除機の本体部30
0は図18に図示されているように直立される。この際
に、カプラ650も集塵部200の後壁201に密着さ
れるようになり、これにより押圧突起673が係合ブラ
ケット620との滑り接触によってカプラ650の内部
に押し込まれる。
【0017】押圧突起673がカプラ650の内部に押
し込まれることにより、レバー672の下端部に形成さ
れた係合突起676もカプラ650の内部に押し込まれ
るために、係合突起676と係合ホール332の間の係
合状態が解除され、これによりカプラ650を凹面部3
30から分離できるようになる。従って、掃除機の本体
部300が集塵部200から容易に分離できるようにな
るために、真空掃除機500をキャニスターモードで使
用できるようになる。
【0018】一方、真空掃除機500をアップライトモ
ードで使用するように再び転換する際に、掃除機の本体
部300が再び図18に図示されているように直立させ
る。続いて、カプラ650をドラム320の凹面部33
0内に挿入した後図20に図示されているように所定距
離だけに上向に回動させると、カプラ650内に押し込
まれていた押圧突起673が前記圧縮ばね678の偏倚
力によって再び突出する。これにより、図21に詳細に
図示されているように、前記係合突起676も再び突出
して係合ホール332に係合し、これにより集塵部20
0と本体部300とが結合されるために真空掃除機50
0をアップライトモードで使用できるようになる。
【0019】しかし、デュアルモード真空掃除機500
は係合ブラケット620が集塵部200の後壁201の
外部に突出されているために真空掃除機500の見栄が
悪くなるだけでなく、掃除の過程で係合ブラケット62
0が別の構造物との衝突によって破損したり、集塵部2
00の後壁201から離脱してしまう危険がある。係合
ブラケット620が破損したり、前記集塵部200の後
壁201から離脱する場合、真空掃除機500はアップ
ライトモードからキャニスターモードの転換が不可能に
なる。
【0020】また、一対のレバー672及びばね678
がカプラ650の内部に弱く固定されているために、強
い衝突が発生された場合レバー672及びばね678が
その初期位置から離脱してカプラ650の機能が遂行で
きない短所を有する。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来技術の問題点を解決するためのものとして、本発明
の技術的課題は所要に応じてキャニスターモードとアッ
プライトモードで選択的に使用でき、また、両モードの
間の転換が容易になされ、丈夫な構造を有し、見栄えの
よい外観を有するデュアルモード真空掃除機を提供する
ことにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上述の本発明の技術的課
題を達成するための本発明は、ドラム及び該ドラムの両
側壁に設けた一対の車輪を含む本体部と、ごみを吸引し
て収集し、その下部にはブラシヘッドが提供され、可撓
性ホースを通じて前記本体部と連結される集塵部と、前
記本体部と前記集塵部とを互いに結合させるための第1
手段と、前記本体部と前記集塵部とが互いに分離できる
ように、第1手段と連係する第2手段及び、前記第1手
段を固定的にセッティングさせることにより、前記本体
部と集塵部との分離及び結合を容易にする第3手段を具
備することを特徴とするデュアルモード真空掃除機を提
供する。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施例によると、前
記第1手段は、前記ドラムの前方部に形成されその両側
壁の下部に係合ホールをそれぞれ設けたレセプタクル及
び該レセプタクルに収納され、上部ケース、該上部ケー
スに組み立てられる下部ケース、及び前記上部ケースと
下部ケースとの間に配置されるフレームで構成されたカ
プラ組立体を含む。
【0024】前記カプラ組立体の内にはレバー組立体が
内蔵される。該レバー組立体は環状部と一対の脚部で構
成されたトーションばね、前記脚部の所定位置に固定的
に差し込まれる一対のスリーブ、及び前記足部の端部が
挿入される挿入ホールを有する一対のスライダを含む。
【0025】前記第2手段は、前記集塵部の前記後壁に
一体に形成しその前方に傾斜面をそれぞれ形成した一対
の突出部、前記下部ケースに形成した一対の第2ガイド
ホール、及び前記フレームに形成した一対の第3ガイド
ホールを有し、前記第2及び第3ガイドホールは前記一
対の突出部を前記カプラ組立体の内部に案内できるよう
に前記一対の突出部に対応する位置に形成する。
【0026】前記第3手段は前記カプラ組立体の上部に
形成した一対の凸面部及び前記集塵部の後壁の内側面に
ボルトによって固定し前記一対の第1ガイドホールをに
沿ってそれぞれ下向に突出する一対の弧形板ばねを含
む。該弧形以下ばねには凹面溝を設ける。
【0027】本発明の第2実施例によると、前記レバー
組立体は、アーム部、該アーム部の上部に結合されたヒ
ンジピン、該ヒンジピンの周りに密着して巻き付け、第
1脚部及び該第1脚部より長い長さを有する第2脚部を
具備するトーションばね、及び前記第2脚部の端部に結
合されるスライダを含む。
【0028】前記第2手段は、前記集塵部の前記後壁に
一体に形成しその前方に傾斜面をそれぞれ形成した一対
の突出部、前記カプラ組立体に形成したガイドホール、
及び前記アーム部の下部に一体に形成した摺動接触部を
含む。前記弧形板ばねにはそれぞれ一対の凹面部を設け
る。
【0029】このような構成を有するデュアルモード真
空掃除機をアップライトモードで使用する際に、前記カ
プラ組立体は前記ドラムの前記レセプタクルの内に収納
される。この際に、前記スライダが前記トーションばね
の偏倚力によって前記レセプタクルの内に形成された係
合ホールの内に挿入されるために前記集塵部と本体部が
一体的に結合されるようになる(アップライトモー
ド)。
【0030】一方、真空掃除機をキャニスターモードで
転換することが必要である際に、前記真空掃除機を直立
させる。この際に、前記集塵部の後壁に形成した突出部
が前記カプラ組立体の内部に進入する。これにより前記
スライダが前記細長型ガイド溝に沿って前記カプラ組立
体の縦方向軸線に向って移動し、これによって前記スラ
イダが前記係合ホールから解離する。
【0031】それ故に、前記カプラ組立体が前記レセプ
タクルから分離できるようになる。このように、前記掃
除機の本体部を集塵部から容易に分離できるようになる
ため前記真空掃除機をキャニスターモードで使用できる
ようになる。
【0032】以上で説明したように、本発明によるデュ
アルモード真空掃除機は作動モードの転換を極めて容易
かつ迅速に行なわれるという長所を有する。
【0033】また、前記作動モードの転換が前記カプラ
組立体の内部で要素間の相互作用によってなされるため
に、部品が前記カプラ組立体の外部に突出せず、これに
より前記真空掃除機の外観が極めてよくなる。
【0034】併せて、前記カプラ組立体は極めて丈夫な
内部構造を有するためにその動作寿命が延長され、衝突
などに対する耐久性が改善される。
【0035】
【実施例】以上のような本発明の目的と別の特徴及び長
所などは参照した本発明のいくつかの好適な実施例に対
する以下の説明から明白になるであろう。
【0036】以下、本発明を添付図面に基づいて詳細に
説明する。図1乃至図9には本発明の第1実施例による
デュアルモード真空掃除機100及びその構成要素が図
示されている。
【0037】図1を参照すると、本発明の第1実施例に
よる真空掃除機100はごみを吸引して集める集塵部1
10、該集塵部110に連結し、真空掃除機100の移
動を操作するハンドル150及びカプラ組立体700に
よって集塵部110に着脱可能に連結される本体部19
0を備える。図3に部分的に図示されているように、本
体部190は吸引力を発生させる送風機組立体(図示せ
ず)を内蔵するドラム192及び前記ドラム192の両
側壁に配置される一対の輪191を含む。ドラム192
の前方部にはカプラ組立体700を収納するレセプタク
ル193を形成する。集塵部110と本体部190は可
撓性ホース160によって互いに接続することにより、
送風機組立体が動作することによって集塵部110の下
部に配置したブラシヘッド112を通じてごみを含む空
気が集塵部110に吸入されられる。ハンドル150は
高さの調停が可能なように集塵部110に結合し、ブラ
シヘッド112は球形ユニバーサルジョイント114に
よって集塵部110の下部に回転可能に連結する。ハン
ドル150は図4に図示されたプッシュボタン117を
操作することによってその高さを調停できるようにす
る。
【0038】図5及び図6を参照すると、集塵部110
の後壁には一対の第1ガイドホール130を形成する。
それぞれの第1ガイドホール130の上部には互いに対
向させて集塵部110の内側に突出する一対の半円形懸
垂板125をそれぞれ設ける。それぞれの半円形懸垂板
125にはヒンジピン126を設け、このヒンジピン1
26によってカプラ組立体700を集塵部110に回動
可能に懸垂する。また、それぞれの第1ガイドホール1
30の上部には弧形キャノピー124をそれぞれ設け
る。一対の第1ガイドホール130の下には真空掃除機
100の動作モードに従ってカプラ組立体700に係合
または係合解除される一対の突出部140を設けるが、
突出部140は集塵部110の後壁に一体に形成し、そ
の前方部には傾斜面142を形成する。
【0039】カプラ組立体700は上部ケース710、
ボルト712によって上部ケース710に組み立てられ
る下部ケース760、上部ケース710と下部ケース7
60との間に配置されるフレーム730、及び上部ケー
ス710とフレーム730との間に配置されるレバー組
立体720を含む。上部ケース710、下部ケース76
0及びフレーム730は互いに類似な形状を有する。
【0040】上部ケース710は第1ベース部701及
び第1ベース部701の上部に一体に形成しる第1フォ
ーク部702を含む。第1ベース部701には前記ボル
ト712が貫通する多数個の第1貫通ホール714を形
成し、第1フォーク部702の末端部にはそれぞれ一対
の第1半円型開口部718を有する一対の第1半円筒型
ヘッド部716を形成する。また、第1ベース部701
の両側壁の下部には第1切欠部719をそれぞれ形成す
る。
【0041】下部ケース760は第2ベース部703及
び第2ベース部703の上部に一体に形成した第2フォ
ーク部704を含む。第2ベース部703は集塵部11
0に形成した一対の突出部140をカプラ組立体700
の内部に案内できるように突出部140に対応する位置
に形成した一対の第2ガイドホール707を設ける。第
2ベース部703の内面には第1貫通ホール714を通
過したボルト712が螺合できるように第1貫通ホール
714に対応する位置に複数個のスクリューホール76
9を設ける。また、第2ベース部703の両側壁の下部
には第2切欠部780をそれぞれ形成し、第2切欠部7
80は第1切欠部719と連係して一対の矩形のホール
715を形成する。
【0042】第2フォーク部704の末端部にはそれぞ
れ一対の第2半円型開口部764を有する一対の第2半
円筒型ヘッド部762を形成する。
【0043】図5に図示されているように、一対の第2
半円筒型ヘッド部762及び第2半円型開口部764は
それぞれ一対の第1半円筒型ヘッド部716及び第1半
円型開口部718と連係して一対の第1円筒型ヘッド部
711及び一対の第1ピンホール713を形成する。図
8に図示するように、一対の第1円筒型ヘッド部711
は集塵部110に形成した一対の第1ガイドホール13
0に挿入されヒンジピン126によって集塵部110に
回動可能に連結される。また、それぞれの第2半円筒型
ヘッド部762の所定の位置には凸面部772をそれぞ
れ一体に形成する。凸面部772を第1ガイドホール1
30の上部にボルト121によって固定した一対の板ば
ね127にそれぞれ形成した凹面部128にそれぞれ係
合することにより、カプラ組立体700が図3に図示さ
れているように集塵部110の後壁に対して平行に固定
できるようになる。
【0044】フレーム730は第3ベース部705及び
この第3ベース部705に一体に形成した第3フォーク
部706を有する。第3ベース部705にはボルト71
2が通過できるように第1貫通ホール714に対応する
位置に複数個の第2貫通ホール738を形成し、その一
面、つまり上部ケース710に隣接した面にはレバー組
立体720を懸垂する突出リング736を設ける。ま
た、第3ベース部705は前記集塵部110に形成した
一対の突出部140を案内できるように第2ガイドホー
ル707に対応する位置に形成した一対の第3ガイドホ
ール709を有する。フレーム730の下部にはレバー
組立体720の移動を案内する細長型ガイド溝744を
形成する。細長型ガイド溝744は矩形のホール715
に対応する位置に形成する。
【0045】第3フォーク部706の末端部にはそれぞ
れ第2ピンホール734を有する一対の第2円筒型ヘッ
ド部732が形成する。第2ピンホール734は第1ピ
ンホール713と整列する。上述したように、集塵部1
10に形成したヒンジピン126が第1及び第2ピンホ
ール713、734に挿入されることにより、カプラ組
立体700が前記集塵部110に回動可能に連結され
る。
【0046】第1乃至第3のフォーク部702、704
及び706は第1乃至第3のベース部701、703、
705に対して所定の角度だけ傾斜させて形成すること
により、第1ガイドホール130に挿入したカプラ組立
体700がヒンジピン126を中心に容易に回動できる
ようになる。また、図示の実施例では第1乃至第3のガ
イドホール130、707及び709、矩形ホール71
5及び細長型ガイド溝744は図面で矩形形状とした
が、他の形状にすることもできる。
【0047】図7を参照すると、レバー組立体720は
トーションばね721、一対のスリーブ726及び一対
のスライダ728を含む。トーションばね721は環状
部722及び一対の脚部724で構成され、スライダ7
28をカプラ組立体700の外側の方向に押圧できるよ
うに脚部724の端部はスリーブ726を通過してスラ
イダ728に形成した挿入ホール729にそれぞれ挿入
する。従って、カプラ組立体700がドラム192の前
方に形成したレセプタクル193に収納した際に、スラ
イダ728はトーションばね721の偏倚力によってカ
プラ組立体700の外部に突出してレセプタクル193
の下部に形成した一対の係合ホール194に挿入される
ようになる。
【0048】一方、レバー組立体720が突出リング7
36に確実に係合できるようにトーションばね721の
前記環状部722の内径を突出リング736の外径に等
しくする。また、一対のスライダ728はそれぞれ細長
型ガイド溝744内に摺動可能に着座させ、スリーブ7
26は突出部140の傾斜面142と摺動接触が可能に
かつ第3ガイドホール709を縦方向に横切って配置す
る。従って、突出部140が第3ガイドホール709を
通じて上部ケース710とフレーム730との間に進入
することにより、スリーブ726の円筒型外壁と突出部
140の傾斜面142が摺動接触をするようになり、こ
れによって、スライダ728は図9に図示したようにト
ーションばね721の偏倚力に打ち勝って、細長型ガイ
ド溝744に沿ってカプラ組立体700の内側に移動す
る。
【0049】このような構成を有する本発明の第1実施
例によるデュアルモード真空掃除機100をアップライ
トモードで使用する際に、図1に図示したように、カプ
ラ組立体700はドラム192のレセプタクル193内
に収納される。この際に、図7に図示したように、スラ
イダ728がトーションばね721の偏倚力によってレ
セプタクル193内に形成した係合ホール194内に挿
入されるため集塵部110と本体部190が一体に結合
される(アップライトモード)。アップライトモードの
状態で、前記カプラ組立体700は前記ヒンジピン12
6を中心に回動可能であり、地面に対する真空掃除機1
00の角度は前記ハンドル150を操作することにより
相対的に容易に変更できる。
【0050】真空掃除機100をキャニスターモードで
転換することが必要である際に、真空掃除機100を、
図2に図示したように直立させる。この際に、カプラ組
立体700は集塵部110の後壁に対して平行に密着さ
れ、これによって、カプラ組立体700の第1円筒型ヘ
ッド部711に一体に形成した凸面部772が、図8に
図示されているように、集塵部110の内壁に固定され
た板ばね127の凹面部128に係合する。
【0051】同時に、集塵部110の後壁に形成された
突出部140がカプラ組立体700の第2及び第3ガイ
ドホール707、709を通じてカプラ組立体700の
内部に進入する。突出部140が第3ガイドホール70
9を通過する際に、図9に図示したように、突出部14
0の傾斜面142がトーションばね721の脚部724
を包囲するスリーブ726と摺動接触するために、脚部
724がカプラ組立体700の縦方向軸線800に向っ
て移動する。それ故に、脚部724と係合したスライダ
728も細長型ガイド溝744に沿ってカプラ組立体7
00の縦方向軸線800に向って移動し、これによりス
ライダ728が係合ホール194から解離する。
【0052】これにより、カプラ組立体700がレセプ
タクル193から分離できる。このように、掃除機の本
体部190を集塵部110から容易に分離して真空掃除
機100を図4に図示したようにキャニスターモードで
使用できる。
【0053】上述したように、カプラ組立体700の第
1円筒型ヘッド部711に一体に形成した凸面部772
が集塵部110の内壁に固定した弧形板ばね127の凹
面部128に係合するため、真空掃除機100をキャニ
スターモードで使用しているときに、カプラ組立体70
0は集塵部110の後壁に平行に密着した状態でガタつ
きがなく固定される。
【0054】一方、真空掃除機100をアップライトモ
ードで使用するように再び転換する際に、図2に図示し
たように、再び真空掃除機100を直立させ、カプラ組
立体700をドラム192のレセプタクル193内に収
納する。続いて、図8に仮想線で図示したように、カプ
ラ組立体700を所定距離だけに上向に回動させると、
凸面部772が弧形板ばね127の凹面部128から解
理し、同時に突出部140はカプラ組立体700から離
脱する。突出部140がカプラ組立体700から離脱す
ることにより、図7に図示したように、スライダ728
が再びトーションばね721の偏倚力によってカプラ組
立体700の外部に突出されレセプタクル193の下部
に形成した係合ホール194に挿入される。従って、図
1に図示したように集塵部110と本体部190が再び
一体に結合されるために真空掃除機100をアップライ
トモードで使用できるようになる。
【0055】図10乃至図16には本発明の第2実施例
によるデュアルモード真空掃除機100a及びその構成
要素が図示されている。
【0056】本発明の第2実施例によるデュアルモード
真空掃除機100aは集塵部110aと本体部190a
を結合または分離するためのいくつかの構成要素を除い
ては第1実施例の真空掃除機100と類似である。従っ
て、前記第1実施例と同一な要素に対する説明は省略す
る。
【0057】図10を参照すると、集塵部110aの後
壁111には一対の第1ガイドホール130aが形成さ
れる。第1ガイドホール130aの間にはカプラ組立体
700aを集塵部110aの後壁111に回動可能に支
持するためのハンガ401を設ける。ハンガ401には
第1貫通孔403を形成し、一端部にねじ部462を一
体に形成したスクリューシャフト460を第1貫通孔4
03に挿入する。一方、第1ガイドホール130aの下
方には真空掃除機100aの動作モードによってカプラ
組立体700aに対して係合または解離される一対の突
出部140aを設ける。突出部140aは集塵部110
aの後壁111に一体に形成し、その前方部には傾斜面
142aを形成する。
【0058】カプラ組立体700aは上部ケース710
a、ボルト712aによって上部ケース710aに組み
立てられる下部ケース760a、上部ケース710aと
下部ケース760aの間に配置されるフレーム730
a、及び下部ケース760aとフレーム730aとの間
に配置する一対のレバー組立体720aを具備する。上
部ケース710a、下部ケース760a及びフレーム7
30aは互いに類似な形状を有する。
【0059】上部ケース710aは第1ベース部701
a及び第1ベース部701aの上部に一体に形成した第
1フォーク部702aを有する。第1ベース部701a
はボルト712aが貫通する複数個の第1貫通ホール7
14aを有する。また、第1ベース部701aの内壁上
部には一対のレバー組立体720aを支持できるように
一対のレバー組立体720aとそれぞれ係合する一対の
第1ピンホルダ407を形成する。上部ケース710a
の両側壁の下部にはそれぞれ第1半円型開口部405を
形成し、上部ケース710aの両側壁の上部にはそれぞ
れ第2半円型開口部409を形成する。
【0060】下部ケース760aは第2ベース部703
a及び第2ベース部703aの上部に一体に形成した第
2フォーク部704aを有する。第2ベース部703a
には、集塵部110aに形成した一対の突出部140a
をカプラ組立体700a内に案内できるように一対の突
出部140aに対応する位置に形成した一対の第2ガイ
ドホール707aを設ける。第2ベース部703aの内
面には第1貫通ホール714aを通過したボルト712
aが螺合できるように第1貫通ホール714aに対応す
る位置に形成した複数個のスクリューホール769aを
設ける。また、第2ベース部703aの内壁上部には一
対の第1ピンホルダ407と一緒にレバー組立体720
aを支持する一対の第2ピンホルダ445を形成する。
下部ケース760aの両側壁の下部にはそれぞれ第3半
円型開口部440を形成し、下部ケース760aの両側
壁の上部にはそれぞれ第4半円型開口部442を形成す
る。図12に図示したように、第3半円型開口部440
は第1半円型開口部405と係合して一対の第1円形ホ
ール709aを形成し、第4半円型開口部442は第2
半円型開口部409と係合して一対の第2円形ホール7
15aを形成する。
【0061】第2フォーク部704aには一対のガイド
通路448を設け、第2フォーク部704aの末端部に
は一対の切欠部744aを形成する。
【0062】フレーム730aは第3ベース部705a
及び第3ベース部705aの上部に一体に形成した第3
フォーク部706aを有する。第3ベース部705aは
ボルト712aが通過できるように第1貫通ホール71
4aに対応する位置に形成した複数個の第2貫通ホール
738a及び第1ベース部710aの一対の第1ピンホ
ルダ407が通過できるように第1ピンホルダ407に
対応する位置に形成した一対の第3貫通ホール415を
設ける。第3ベース部705aの内面にはレバー組立体
720aを支持するための支持部材413を設ける。レ
バー組立体720aのそれぞれは支持部材413の両側
面にそれぞれ常に接触する。フレーム730aの側壁下
部には半円形細長型ガイド溝411が第1半円型開口部
405と連通するように形成し、フレーム730aの両
側壁上部にはハンガ401に形成した第1貫通孔403
と連通する第2貫通孔417及びスクリューシャフト4
60のねじ部462と螺合できるように雌ねじを形成し
た第3貫通孔418をそれぞれ形成する。
【0063】図13に図示したように、スクリューシャ
フト460は第2円形ホール715a、第2貫通孔41
7、及びハンガ401の第1貫通孔403を経て第3貫
通孔418に螺合するために、カプラ組立体700aが
集塵部110aに回動可能に連結される。
【0064】第3フォーク部706aは第2フォーク部
704aのガイド通路448に係合し、その末端部には
第2フォーク部704aに形成した切欠部744a及び
第1ガイドホール130aを通過して集塵部110aの
内側に突出する一対の凸面部772aを一体に形成す
る。また、図16に図示したように、集塵部110aの
後壁111の内側面には支持台452を一体に形成し、
支持台452には、第1及び第2凹面部128a、12
8bをそれぞれ設けた一対の板ばね127aをボルト4
54によって固定する。凸面部772aは、真空掃除機
100aの動作モードによって板ばね127aの一対の
第1及び第2凹面部128a、128bに選択的に係合
することによって、カプラ組立体700aを所定位置に
保持できるようになる。
【0065】第1乃至第3のフォーク部702a,70
4a及び706aは第1乃至第3のベース部701a,
703a及び705aに対して所定角度だけ傾斜させて
形成することにより、カプラ組立体700aはスクリュ
ーシャフト460を中心に容易に回動できるようにな
る。
【0066】再び図10を参照すると、それぞれのレバ
ー組立体720aは、突出部140aの傾斜面142a
と摺動接触する摺動接触部428を下部に一体に形成し
たアーム部427、アーム部427の上部を貫通するヒ
ンジピン423、ヒンジピン423の周りに密着して巻
き付けたトーションばね721a、及びトーションばね
721aに連結しまた半円形細長型ガイド溝411に沿
ってカプラ組立体700aの内側または外側に移動する
スライダ728aを有する。
【0067】図13に図示したように、トーションばね
721aは第1脚部724a、第2脚部724bを含
む。第1脚部724aは支持部材413の一側面に常に
接触する。第2脚部724bは第1脚部724aより長
い長さを有し、スライダ728aをカプラ組立体700
aの外方に押圧できるように、アーム部427を通過し
てスライダ728aに形成した挿入ホール729aに挿
入する。
【0068】従って、図11に図示したように、カプラ
組立体700aをドラム192aの前方に形成したレセ
プタクル193aに収納する際に、スライダ728aは
トーションばね721aの偏倚力によってカプラ組立体
700aの外部に突出してレセプタクル193aの下部
に形成した一対の係合ホール194aに挿入されるよう
になる。
【0069】一方、ヒンジピン423の第1及び第2端
部はそれぞれ前記第1及び第2ピンホルダ407、44
5に回動可能に挿入される。また、スライダ728aは
フレーム730aに形成された半円形細長型ガイド溝4
11内に摺動可能に着座し、アーム部427の摺動接触
部428は突出部140aの傾斜面142aと摺動接触
可能に、第2ガイドホール707aを縦方向に横切って
配置される。従って、突出部140aが第2ガイドホー
ル707aを通じて下部ケース760aとフレーム73
0aとの間に進入することにより、摺動接触部428は
突出部140aの傾斜面142aが摺動接触し、これに
より、スライダ728aは、図13に図示したように、
トーションばね721aの偏倚力に打ち勝って、半円形
細長型ガイド溝411に沿ってカプラ組立体700aの
内側に移動する。
【0070】このような構成を有する本発明の第2実施
例によるデュアルモード真空掃除機100aがアップラ
イトモードで使用される際に、図14に図示したよう
に、カプラ組立体700aはドラム192aのレセプタ
クル193a内に収納される。この際に、図15に図示
したように、スライダ728aがトーションばね721
aの偏倚力によってレセプタクル193a内に形成した
係合ホール194a内に挿入されるために集塵部110
aと本体部190aが互いに一体に結合される。従っ
て、真空掃除機100aをアップライトモードで使用で
きるようになる。
【0071】真空掃除機100aをキャニスターモード
で転換させることが必要になる際に、真空掃除機100
aは、図12に図示したように直立させる。この際に、
カプラ組立体700aは集塵部110aの後壁111に
平行に密着し、これにより、フレーム730aの第3フ
ォーク部706aの末端に一体に形成した凸面部772
aが、図16に図示したように、集塵部110aの内壁
に固定された板ばね127aの第1凹面部128aに係
合する。
【0072】同時に、集塵部110aの後壁111に形
成された突出部140aがカプラ組立体700aに形成
した第2ガイドホール707aを通じてカプラ組立体7
00aの内部に進入する。突出部140aが第2ガイド
ホール707aを通過するする際に、図13に図示した
ように、突出部140aの傾斜面142aがレバー組立
体720aの摺動接触部428と摺動接触するために、
トーションばね721aの第2脚部724bがカプラ組
立体700aの縦方向軸線800aに向って移動する。
それ故に、第2脚部724bと係合するスライダ728
aも半円形細長型ガイド溝411に沿って縦方向軸線8
00aに向って移動し、これによって、スライダ728
aが前記係合ホール194aから解離する。
【0073】このとき、カプラ組立体700aはレセプ
タクル193aから分離できる。このように本体部19
0aを集塵部110aから容易に分離できるために真空
掃除機100aをキャニスターモードで使用できるよう
になる。
【0074】上述したように、真空掃除機100aをキ
ャニスターモードで使用しているとき、凸面部772a
は集塵部110aの内壁に固定された板ばね127aの
第1凹面部128aに係合した状態を維持するため、カ
プラ組立体700aは集塵部110aの後壁111に平
行に保持される。
【0075】一方、真空掃除機100aをアップライト
モードで再び転換しようとする際に、真空掃除機100
aを図12に図示したように再び直立させた後、カプラ
組立体700aをドラム192aのレセプタクル193
a内に収納する。続いて、カプラ組立体700aを所定
距離だけに上向に回動させると、図16に仮想線で図示
したように、凸面部772aが板ばね127aの第1凹
面部128aから離脱して第2凹面部128bに係合
し、同時にカプラ組立体700aは突出部140aから
分離される。カプラ組立体700aが突出部140aか
ら分離されることにより、図15に図示したように、ス
ライダ728aがトーションばね721aの偏倚力によ
って再びカプラ組立体700aの外部に突出し、レセプ
タクル193aの下部に形成した係合ホール194aに
挿入される。従って、集塵部110aと本体部190a
が再び結合されるため真空掃除機100aをアップライ
トモードで使用できるようになる。
【0076】この際に、凸面部772aは前記第2凹面
部128bとの係合状態に保持されるために、カプラ組
立体700aを図14に図示したように集塵部110a
に対する傾斜状態を保持させたまま使用できるようにな
る。
【0077】このような方式でカプラ組立体700aを
固定的に保持することにより、真空掃除機100aの前
後の移動が容易になる。
【0078】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明によるデ
ュアルモード真空掃除機は作動モードの転換を極めて容
易かつ迅速に行なうことができる長所を有する。
【0079】また、作動モードの転換がカプラ組立体7
00の内部で要素間の相互作用によってなされるため
に、部品がカプラ組立体700の外部に突出せず、これ
により真空掃除機100の見栄えも極めてよくなる。
【0080】併せて、カプラ組立体700は極めて堅固
な内部構造を有するためにその動作寿命が延長され、衝
突などに対する耐久性が改善される。
【0081】本発明は図示の実施例によって詳細に説明
したが、本発明は図示の実施例に限定されず、当業者で
あれば特許請求の範囲において種々の変更を加えること
ができるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による真空掃除機のアップ
ライトモードでの側面図である。
【図2】集塵部が地面に対して90度の角度で直立した
状態を示す真空掃除機の側面図である。
【図3】図2に示したカプラ組立体の拡大斜視図であ
る。
【図4】本発明の第1実施例による真空掃除機のキャニ
スターモードでの斜視図である。
【図5】本発明の第1実施例によるカプラ組立体の拡大
斜視図である。
【図6】図5に示したカプラ組立体の分解斜視図であ
る。
【図7】カプラ組立体を本体部に結合した状態を示す断
面図である。
【図8】カプラ組立体を集塵部に装着した状態を示すた
めカプラ組立体の側面図である。
【図9】カプラ組立体を本体部から脱着するときの状態
を示す断面図である。
【図10】本発明の第2実施例によるカプラ組立体の分
解斜視図である。
【図11】下部ケースとレバー組立体の結合構造を示す
概略的な説明図である。
【図12】本発明の第2実施例による真空掃除機の集塵
部が地面に対して90度の角度で直立した状態を示す側
面図である。
【図13】本発明の第2実施例によるカプラ組立体が本
体部から解離した状態を示す部分断面図である。
【図14】本発明の第2実施例による真空掃除機のアッ
プライトモードでの側面図である。
【図15】カプラ組立体が本体部に結合した状態を示す
部分断面図である。
【図16】本発明の第2実施例によるカプラ組立体が集
塵部に装着された状態を示すカプラ組立体の断面図であ
る。
【図17】従来のカプラ及び集塵部と掃除機本体部の一
部の分離斜視図である。
【図18】従来の真空掃除機の側面図である。
【図19】図18の“N”部分の拡大斜視図である。
【図20】アップライトモードにした従来の真空掃除機
の側面図である。
【図21】図20の“S”部分の拡大斜視図である。
【符号の説明】
100 真空掃除機 110 集塵部 130 第1ガイドホール 140 突出部 150 ハンドル 160 可撓性ホース 190 本体部 192 ドラム 193 レセプタクル 401 ハンガ 405 第1半円型開口部 409 第2半円型開口部 700 カプラ組立体 720 レバー組立体 721 トーションばね 726 スリーブ 728 スライダ 729 挿入ホール 736 突出リング 744 細長型ガイド溝

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム及び該ドラムの両側壁に設けた一
    対の車輪を有する本体部と、 ごみを吸引して収集し、その下部にはブラシヘッドを設
    けて、可撓性ホースを通じて前記本体部と連結される集
    塵部と、 前記本体部と前記集塵部とを互いに結合させるための第
    1手段と、 前記本体部と前記集塵部とが互いに分離できるように、
    第1手段と連係する第2手段及び、 前記第1手段を固定的にセッティングさせることによ
    り、前記集塵部と前記本体部との分離及び結合を容易に
    する第3手段を具備することを特徴とするデュアルモー
    ド真空掃除機。
  2. 【請求項2】 前記第1手段は、前記ドラムの前方部に
    形成されその両側壁の下部に係合ホールをそれぞれ設け
    たレセプタクル、該レセプタクルに収納されるカプラ組
    立体、及び該カプラ組立体を前記集塵部に回動可能に固
    定させる第4手段を含むことを特徴とする請求項1記載
    のデュアルモード真空掃除機。
  3. 【請求項3】 前記カプラ組立体は上部に第1フォーク
    部を一体に形成した上部ケース、ボルトによって前記上
    部ケースに組み立てられ上部に第2フォーク部が一体で
    形成された下部ケース、前記上部ケースと下部ケースと
    の間に配置し上部に第3フォーク部を一体に形成したフ
    レーム、及び前記上部ケースと前記フレームとの間に配
    置されるレバー組立体を具備し、前記第1フォーク部の
    末端には一対の第1半円筒型ヘッド部を設け、前記第2
    フォーク部の末端には前記第1半円筒型ヘッド部と連係
    して一対の第1円筒型ヘッド部を構成する一対の第2半
    円筒型ヘッド部を設け、前記第3フォーク部の末端には
    前記一対の第1円筒型ヘッド部内にそれぞれ収納される
    一対の第2円筒型ヘッド部を設けたことを特徴とする請
    求項2記載のデュアルモード真空掃除機。
  4. 【請求項4】 前記第1乃至第3のフォーク部はそれぞ
    れ所定の角度だけ傾斜されたことを特徴とする請求項3
    記載のデュアルモード真空掃除機。
  5. 【請求項5】 前記上部ケースの両側壁の下部には第1
    切欠部をそれぞれ設け、前記下部ケースの両側壁の下部
    には前記第1切欠部と連係して矩形のホールを形成する
    第2切欠部をそれぞれ設け、前記フレームの側壁の下部
    には前記矩形のホールに対応する位置に細長型ガイド溝
    を形成し、前記レバー組立体は環状部と一対の脚部で構
    成したトーションばね、前記脚部の所定位置に固定的に
    差し込まれる一対のスリーブ、及び前記脚部の端部が挿
    入される挿入ホールを有する一対のスライダを有し、前
    記一対のスライダは前記細長型ガイド溝に摺動可能に着
    座させ、前記トーションばねは前記スライダを前記カプ
    ラ組立体の外方に押圧することにより、前記カプラ組立
    体が前記レセプタクルに収納された際に前記スライダが
    前記矩形ホールを通じて前記レセプタクルの係合ホール
    に係合されることを特徴とする請求項3記載のデュアル
    モード真空掃除機。
  6. 【請求項6】 前記フレームは前記トーションばねの環
    状部と係合する突出リングを具備することを特徴とする
    請求項5記載のデュアルモード真空掃除機。
  7. 【請求項7】 前記第4手段は前記集塵部の後壁に形成
    され前記一対の第1円筒型ヘッド部を収納する一対の第
    1ガイドホール、前記一対の第1円筒型ヘッド部にそれ
    ぞれ形成された一対の第1ピンホール、前記一対の第2
    円筒型ヘッド部にそれぞれ形成された一対の第2ピンホ
    ール、それぞれの対が前記第1ガイドホールの側壁上部
    に互いに向かい合う形態で形成され前記集塵部の内側に
    突出する二対の懸垂板、及び前記懸垂板にそれぞれ設け
    前記第1ピンホールを通じて前記第2ピンホールに挿入
    される二対の懸垂ピンを含むことを特徴とする請求項5
    記載のデュアルモード真空掃除機。
  8. 【請求項8】 前記第2手段は、前記集塵部の前記後壁
    に一体で形成されその前方に傾斜面をそれぞれ形成した
    一対の突出部、前記下部ケースに形成した一対の第2ガ
    イドホール、及び前記フレームに形成された一対の第3
    ガイドホールを含み、前記第2及び第3ガイドホールは
    前記一対の突出部を前記カプラ組立体の内部に案内でき
    るように前記一対の突出部に対応する位置に形成される
    ことを特徴とする請求項7記載のデュアルモード真空掃
    除機。
  9. 【請求項9】 前記スリーブのそれぞれは前記突出部の
    前記傾斜面と摺動接触可能なように、前記第3ガイドホ
    ールを縦方向に横切って配置したことを特徴とする請求
    項8記載のデュアルモード真空掃除機。
  10. 【請求項10】 前記第3手段は前記一対の第1円筒型
    ヘッド部に一体に形成した一対の凸面部、前記集塵部の
    後壁の内側面にボルトによって固定され前記一対の第1
    ガイドホールをに沿ってそれぞれ下向に延長する一対の
    板ばね、及び前記第1半円筒型ヘッド部を包むように前
    記集塵部の後壁に一体で形成した一対のキャノピーを含
    むことを特徴とする請求項7記載のデュアルモード真空
    掃除機。
  11. 【請求項11】 前記それぞれの板ばねに凹面溝を形成
    し、前記凸面溝は前記凹面部に着脱可能に係合されるこ
    とを特徴とする請求項10記載のデュアルモード真空掃
    除機。
  12. 【請求項12】 前記カプラ組立体は上部に第1フォー
    ク部が一体で形成された上部ケース、ボルトによって前
    記上部ケースに組み立て上部に第2フォーク部を一体に
    形成した下部ケース、前記上部ケースと下部ケースとの
    間に配置され上部に第3フォーク部を一体に形成したフ
    レーム、及び前記下部ケースと前記フレームとの間に配
    置した一対のレバー組立体を具備し、前記上部ケースの
    両側壁の下部にはそれぞれ第1半円型開口部を形成し、
    前記上部ケースの両側壁の上部にはそれぞれ第2半円型
    開口部を形成し、前記下部ケースの両側壁の下部には前
    記第1半円型開口部と連係して第1円形ホールを形成す
    る第3半円型開口部を形成し、前記下部ケースの両側壁
    の上部には前記第2半円型開口部と連係して第2円形ホ
    ールを形成する第4半円型開口部を形成し、前記フレー
    ムの下部には前記第1半円型開口部と連通する半円形細
    長型ガイド溝を設けたことを特徴とする請求項2記載の
    デュアルモード真空掃除機。
  13. 【請求項13】 前記第1乃至第3のフォーク部は所定
    の角度だけに傾斜させて形成したことを特徴とする請求
    項12記載のデュアルモード真空掃除機。
  14. 【請求項14】 前記第2フォーク部には一対のガイド
    通路を設け、前記第3フォーク部は前記ガイド通路に係
    合されることを特徴とする請求項12記載のデュアルモ
    ード真空掃除機。
  15. 【請求項15】 前記上部ケースの内壁の上部には一対
    の第1ピンホルダを設け、前記下部ケースの内壁の上部
    には前記一対の第1ピンホルダに対応する一対の第2ピ
    ンホルダを設け、前記フレームの内壁には前記レバー組
    立体を支持する支持部材を設け、前記それぞれのレバー
    組立体は、アーム部、該アーム部の上部に結合したヒン
    ジピン、該ヒンジピンの周りに密着され巻き付け、前記
    支持部材に常に接触する第1脚部及び該第1脚部より長
    い長さを有する第2脚部を具備するトーションばね、及
    び前記第2脚部の端部と係合するスライダを含み、前記
    ヒンジピンの第1及び第2端部は前記それぞれの第1及
    び第2ピンホルダに固定的に挿入され、前記スライダは
    前記フレームの前記半円形細長型ガイド溝に摺動可能に
    着座させ、前記トーションばねは前記スライダを前記カ
    プラ組立体の外方に押圧することにより、前記カプラ組
    立体が前記レセプタクルに収納された際に前記スライダ
    が前記第1円形ホールを通じて前記レセプタクルの係合
    ホールに係合されることを特徴とする請求項12記載の
    デュアルモード真空掃除機。
  16. 【請求項16】 前記第4手段は、前記集塵部の後壁に
    形成し前記第2フォーク部を収納する一対の第1ガイド
    ホール、該ガイドホールの間に形成し第1貫通孔を具備
    するハンガ、前記フレームの上部に互いに対向されるよ
    うに形成し前記一対の第1円形ホールとそれぞれ連通す
    る第2貫通孔と第3貫通孔及び一端部にねじ部が形成さ
    れたスクリューシャフトを含み、前記第3貫通孔には前
    記スクリューシャフトのねじ部と螺合できるように雌ね
    じが形成されており、前記スクリューシャフトは前記第
    2円形ホール、前記第2貫通孔及び第1貫通孔を通じて
    前記第3貫通孔に螺合されることにより、前記カプラ組
    立体が前記集塵部の後壁に回動可能に結合されることを
    特徴とする請求項15記載のデュアルモード真空掃除
    機。
  17. 【請求項17】 前記第2手段は、前記集塵部の前記後
    壁に一体に形成しその前方に傾斜面をそれぞれ形成した
    一対の突出部、前記下部ケースに形成された一対の第2
    ガイドホール、及び前記アーム部の下部に一体に形成し
    た摺動接触部を含み、前記一対の第2ガイドホールは前
    記一対の突出部を前記カプラ組立体の内部に案内できる
    ように前記一対の突出部に対応する位置に形成し、前記
    摺動接触部は前記突出部の前記傾斜面と摺動接触が可能
    なように、前記第2ガイドホールを縦方向に横切って配
    置したことを特徴とする請求項16記載のデュアルモー
    ド真空掃除機。
  18. 【請求項18】 前記第3手段は前記第2フォーク部の
    末端に形成された一対の切欠部、前記第3フォーク部の
    末端部に一体に形成しそれぞれ前記切欠部を通じて前記
    集塵部の内側に突出する一対の凸面部、前記集塵部の後
    壁の内側面に一体に形成した支持台、及び該支持台にボ
    ルトによって固定され前記第1ガイドホールに沿って上
    向に延長し、縦方向に離隔された第1及び第2凹面部を
    それぞれ具備する一対の板ばねを含み、前記凸面部は前
    記第1及び第2凹面部に選択的に係合することを特徴と
    する請求項12記載のデュアルモード真空掃除機。
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