JPH08506820A - アルカンジオールを含有する濃厚液体身体洗浄用組成物 - Google Patents

アルカンジオールを含有する濃厚液体身体洗浄用組成物

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JPH08506820A
JPH08506820A JP6518588A JP51858894A JPH08506820A JP H08506820 A JPH08506820 A JP H08506820A JP 6518588 A JP6518588 A JP 6518588A JP 51858894 A JP51858894 A JP 51858894A JP H08506820 A JPH08506820 A JP H08506820A
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サーモン,トム・マシユウ・エフ
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Abstract

(57)【要約】 アニオン性界面活性剤と両性イオン性界面活性剤の混合物からなる界面活性剤系30〜60重量%、電解質1〜15重量%、及び2個以下のヒドロキシ基を有するC3-6アルカンジオール溶媒9〜20重量%を含有する液体バスフォーム組成物。電解質と特定ジオールとが併存することにより安定な組成物を製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】アルカンジオールを含有する濃厚液体身体洗浄用組成物 技術分野 本発明はバスフォームとして使用するのに特に適した高濃度の界面活性剤を含 有する身体洗浄用組成物に関する。発明の背景 シャワーゲル、フェイシャルクレンザー、バスフォーム及び毛髪用シャンプー 等の市販の身体洗浄用組成物は一般に製品の15〜20重量%の界面活性剤を含 有する。 環境上の問題、並びに包装、貯蔵、販売及び携帯性といった経済的理由により 、製品の30〜60重量%の界面活性剤を含有する高濃度バスフォーム製品を製 造することが望ましい。 ヨーロッパ特許第0288919号(Henkel 1987)は、界面活性 剤部分として35〜45重量%のアルキルエーテルスルフェートと5〜15重量 %のポリグリコールエーテル界面活性剤、即ち製品の少なくとも40%の界面活 性剤を含有するゲル状フォームバス濃厚物を開示している。この特許の実施例は 、約60%の界面活性剤を含有し且つ特定剪断速度でHaake Rotovi sc omiter RV3 and MV2 cup and bobを使用して約 12〜24Pa.sの粘度を有する配合物に関する。 このように高い界面活性剤濃度では、水性界面活性剤系は一般に、水に全く分 散しない訳ではないとしても十分に分散することができない粘性相ゲルを構成す る。消費者は所望の結果を得るために過剰量の製品を使用する傾向があるので、 分散性があまり低いと製品を過剰浪費する恐れがある。更に、粘性製品は一般に 処理、包装及び分配し難い。 上記の理由で製品は処理、包装及び分配に適した十分低い粘度を有するべきで ある。製品は更に一定の温度範囲にわたって安定であり、均質で好ましくは透明 であるべきであり、原料特性を多少変えても安定性及び性能が低下しないような 配合物を構成すべきである。更に、製品は使用時に皮膚に低刺激性であるべきで ある。 多くの低刺激性界面活性剤が知られているが、これらの界面活性剤は脂肪酸石 鹸等の界面活性剤とは異なり、比較的無水形態で商業的量を得るのは難しく、一 般に水との混合物、典型的には製品の30〜40重量%溶液として提供されてい る。原料中にこのように過剰の水が存在すると、 配合に支障を来す。当然のことながら、これは製品の30%を上回る界面活性剤 濃度レベルが所望される場合に特に問題となる。 濃厚洗剤組成物中で有機溶媒を使用し得ることは周知である。高濃度活性剤の 溶解性の問題を解決するためにこれらの溶媒を組成物に配合する場合もある。し かしながら、汎用洗浄用組成物や、皮膚又は毛髪に塗布又は長時間接触させるこ とを目的としない他の配合物では広範な溶媒を使用することができるが、使用中 に組成物が使用者の皮膚又は毛髪と接触することが予想される場合には、溶媒に よっては高濃度で存在することは許容できない。 例えば、米国特許第2607740号は、硫酸化及びスルホン化洗剤(40〜 60重量%)とアルカノールアミド(10〜20重量%)を含有する液体洗剤組 成物を開示している。この文献には高濃度活性剤の溶解性の問題を解決するため に溶媒の使用が提案されており、好適溶媒は水とエタノールの混合物である。 米国特許第4555360号は、アニオン性界面活性剤、ベタイン及び(起泡 増進剤としての)アミンオキシドと、水1〜90%及び低分子量アルコール3〜 10%を含有す る洗剤組成物に関する。更に、米国特許第4554098号は非石鹸アニオン性 界面活性剤のアルキルエーテルスルフェート30%、(ベタイン、アミドベタイ ン及びスルホベタインから選択される)両性イオン性界面活性剤1〜8%、及び 可溶化剤としてのアルコールを含有する皮膚刺激性の少ない液体洗剤に関する。 アルカノールアミド、アミンオキシド及び低級アルカノール(例えばエタノー ル)は毒性及び易燃性の潜在的問題により本発明の範囲では望ましくない。更に 、エタノールは消泡作用があるので、本発明の適用には特に不適切である。 アルコールに代わる他の溶媒も洗濯用及び食器洗浄用洗剤で使用するために提 案されている。 米国特許第4747977号は、アルコールに関連する臭気及び安全性の問題 を回避し、アニオン性界面活性剤33重量%、非イオン性界面活性剤1〜15重 量%及びポリオール、好ましくは1,2−プロパンジオール(プロピレングリコ ール)又はトリメチレングリコール、ジエチレングリコール(2,2’−オキシ ビスエタノール)、ヘキシレングリコール(2−メチル−2,4−ペンタンジオ ール) 又はグリセリン4〜25重量%を含有する洗濯用洗剤組成物を開示している。こ の組成物は約20重量%〜約70重量%の水を含有する。 ヨーロッパ特許第109022号は、アルコール、グリコール及びケトンから 選択される溶媒と共にアニオン性及び非イオン性界面活性剤の混合物を含有する 濃厚液体洗剤に関する。 米国特許第4671894号は、アルキルスルフェート4〜20%、アルキル ベンゼンスルホネート5〜20%、非イオン性界面活性剤1〜10%、アルキル エトキシスルフェート5〜24%、(アルキルベタイン、アルキルアミドベタイ ン及びスルホベタインから選択される)両性イオン性界面活性剤0.25〜10 %及びヒドロトロープ−水系を含有する液体食器洗浄用洗剤を開示しており、ヒ ドロトロープはエタノール、尿素及び/又は低級アルキルベンゼンスルホネート から選択される。 米国特許第4088612号は、1:2以上のモル比でスルホベタイン及びア ニオン性界面活性剤を含有する組成物に関し、ヒドロトロープとして低級アルコ ールが任意に存在している。ヒドロトロープはヨーロッパ特許第373 851号からも公知であり、該特許はアルキルアミドベタイン及びアルキルアミ ドスルホベタイン、ヒドロトロープ1〜12%、任意に電解質及びアルキルエー テルスルフェート界面活性剤を含有するライトデューティー液体洗剤を開示して いる。 本発明は高濃度の界面活性剤、電解質及び選択された有機溶媒(2個以下のヒ ドロキシ基を有するC3-6アルカンジオール溶媒)を含有し且つ粘度及び安定性 に関して許容可能な特性を有する安定なバスフォーム組成物を提供する。発明の簡単な説明 本発明の第1の態様は、 a)アニオン性界面活性剤と両性イオン性界面活性剤の混合物からなる界面活性 剤系30〜60重量%、 b)電解質1〜15重量%、及び c)2個以下のヒドロキシ基を有するC3-6アルカンジオール溶媒9〜20重量 % を含有する安定な液体濃厚バスフォーム組成物を提供する。発明の詳細な説明 作用理論に拘束する意図はないが、電解質と選択されたアルカンジオールとの 相乗作用により、安定な単相配合物 を製造することができると考えられる。 典型的には、供給された材料中に存在する水以外、存在する材料の分散を助長 するためにこれらの組成物に水を加える必要はない。但し、少量の水は加えても よい。界面活性剤 アニオン性界面活性剤と両性イオン性界面活性剤の両者が本発明の配合物の必 須成分である。 好ましくは、製品は30〜45重量%のアニオン性界面活性剤と1〜15重量 %の両性イオン性界面活性剤を含有する。 35〜40重量%のアニオン性界面活性剤と4〜10%の両性イオン性界面活 性剤を使用すると特に好適であるる 典型的には、配合物は合計で製品の少なくとも40%の界面活性剤、即ち約3 6重量%のアニオン性界面活性剤と約9重量%の両性イオン性界面活性剤を含有 する。 好ましくは、アニオン性界面活性剤としては脂肪酸エーテルスルフェート、α −オレフィンスルホネート、脂肪イセチオネート、アルキルグリセリルエーテル スルホネート、モノアルキルグリセリルスルフェート、アシルサルコシネート、 アシルタウリド、アルキル及びジアルキルスルホス クシネート、アルキルホスフェートの1種以上、及びその混合物が挙げられる。 アニオン性界面活性剤のうちでは、脂肪酸エーテルスルフェート、特にラウリ ルエーテル硫酸塩(例えばラウリルエーテル硫酸ナトリウム(SLES))が好 適である。アルキルスルホスクシネート及び脂肪イセチオネートも好適アニオン 性界面活性剤である。これらの界面活性剤はヒトの皮膚に対して低刺激性である ので好適である。 上述のように、ラウリルエーテル硫酸ナトリウム(SLES)がアニオン性界 面活性剤として特に好適である。SLESはC10−C14、一般に約C12の平均鎖 長を有する化合物の混合物であり、濃厚形態で市販されている。 両性イオン性界面活性剤としてはベタイン、アミドベタイン及びスルホベタイ ンの1種以上並びにその混合物が好適である。 ココアミドプロピルベタインは潜在的ニトロサミン前駆物質濃度が低く且つ低 刺激性であるので特に好適である。電解質 少なくとも1種の電解質は本発明の配合物の必須成分である。 広範な電解質が適切である。好適電解質はアルカリ金属又はアンモニウムのハ ロゲン化物、特に塩化物からなる群から選択される。 電解質と合計界面活性剤の比は典型的には1:4〜1:20である。 電解質は好ましくは約1:9の電解質:界面活性剤比で存在するが、厳密な範 囲は使用する界面活性剤の種類により異なる。 費用と生理的許容性との理由から塩化ナトリウムが最適電解質である。ジオール類 本発明の組成物は2個以下のヒドロキシ基を有するC3-6アルカンジオール溶 媒の少なくとも1種を含有することが不可欠である。 本発明の範囲内で適切なジオールは1,2−プロパンジオール、1,4−ブタ ンジオール、2,3−ブタンジオール、2−メチル−2,4−ペンタンジオール 、2,2’−オキシビスエタノール、1,2−ペンタンジオールである。 これらの溶媒のうちでは1,2−プロパンジオールが最 適である。1,2−プロパンジオールは好適な臭気と揮発性を有する。微量成分 微量成分は人体洗浄用組成物の必須ではないが典型的な成分である。これらの 成分は、好ましくは0.2〜2.0重量%の不透明剤;好ましくは0.5〜5重 量%の保存剤及び香料の1種以上から選択することができる。 上記以外に、本発明の組成物は非ヒドロトロープポリオール、好ましくはグリ セロールを含有し得る。 保存剤の例としては、安息香酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン 酸カリウム、プロピオン酸ナトリウム、p−ヒドロキシ安息香酸2−ブロモ−2 −ニトロプロパン−1,3−ジオールのメチル、エチル、プロピル及びブチルエ ステル類、フェノキシエタノール、ジブロモジシアノブタン、ホルマリン及びT ricolsanを挙げることができる。本発明の組成物に任意に配合する化学 的保存剤の量は一般に0.05〜5重量%、好ましくは0.01〜2重量%であ り、選択される量は微生物増殖を阻止するために十分な量である。 その他の任意成分としては着色剤、殺菌剤及び酸化防止 剤が挙げられる。 本発明の典型的な態様は、 a)アルキルエーテルスルフェート30〜45重量%、 b)ココアミドプロピルベタイン1〜15重量%、 c)1,2−プロパンジオール9〜20重量%、 d)電解質1〜15重量%、及び e)製品の50重量%未満の水 を含有するバスフォーム組成物を提供し、該組成物は付加水を含まない。 本発明を更に理解できるように、以下、非限定的な実施例により説明する。実施例 以下の実施例中、使用する材料は下記の通りであり、全百分率は重量%である 。 SLES: GENAPOL ZRO(登録商標、Hoechst製)ラウリル エーテル硫酸ナトリウム、平均3EO、70%ペースト;アニオン性界面活性剤 。 CAPB: REWOTERIC AMB14(登録商標、REWO製)ココア ミドプロピルベタイン、30%水溶液;補助活性剤として使用する両性界面活性 剤。 NaCl: 塩化ナトリウム;電解質 SOLV: 1,2−プロパンジオール;BDH製。 PERF: 市販香料。 PRES: 保存剤(ホルマリン)。実施例1〜8及び9〜28 室温で水性混合物中でSLES以外の指定成分を混合し、最後に同様に室温で SLESを供給されたままの70%ペーストとして加えることにより、下表1及 び2に示すような組成物を調製した。全添加は低剪断下に実施した。全量は原料 中に存在する水を考慮して絶対量で表すが、下記以外の不純物は考慮しなかった 。比較例を表2a及び2bに示す。 表1に示す全生成物はバスフォームとして使用するのに適切な安定で透明で注 入可能な単相高起泡性生成物であった。 表2a及び2bに示す比較例は、不安定性、希釈増粘、高溶媒要件又は高粘度 から選択される1種以上の許容不能な特性を有していた。 実施例9〜13は分散ラメラ相を示し、不透明であり、クリーム状になる傾向 があり、即ち貯蔵後に生成物の相分離が生じた。 実施例14〜16は不安定であり、液相と生成物から析出する固体成分とに相 分離した。固体成分は主にNaClから構成されると考えられた。 実施例17〜19は製造及び分散するのが困難な高粘度生成物であった。実施 例17では許容可能な安定性を有する生成物を製造することができたが、高レベ ルの溶媒が必要であった。 実施例20は高粘度分散ゲル相を構成し、従って、使用するのに不適切であっ た。 実施例21〜22から明らかなように、塩を用いずに生成物を形成することは できるが、塩と溶媒の相乗作用の不在下では許容可能な流動性を得るために許容 不能な高レベルの高価な溶媒を加えることが必要であった。 実施例23は六方晶系であると考えられる高粘度ゲルを 構成する。これは注入不能であり、使用するのには全く不適切であった。 実施例24〜28から明らかなように、溶媒を用いずに実施例23よりも低粘 度の生成物を形成することはできるが、塩と溶媒との相乗作用の不在下ではラメ ラ相生成物が生成され、このような生成物は注入可能ではあるが浴用水に加える と非常に高い希釈増粘を示す。この増粘挙動は組成物の水中分散を著しく妨げる 。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI,G B,HU,JP,KP,KR,KZ,LK,LU,LV ,MG,MN,MW,NL,NO,NZ,PL,PT, RO,RU,SD,SE,SK,UA,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.a)アニオン性界面活性剤と両性イオン性界面活性剤の混合物からなる界面 活性剤系30〜60重量%、 b)電解質1〜15重量%、及び c)2個以下のヒドロキシ基を有するC3-6アルカンジオール溶媒9〜20重量 % を含有する安定な液体濃厚バスフォーム組成物。 2.付加水を含まない請求項1に記載の組成物。 3.30〜45重量%のアニオン性界面活性剤を含有する請求項1に記載の組成 物。 4.アニオン性界面活性剤が脂肪酸エーテルスルフェート、アルキルスルホスク シネート、脂肪イセチオネート及びその混合物から選択される請求項3に記載の 組成物。 5.1〜15重量%の両性イオン性界面活性剤を含有する請求項1に記載の組成 物。 6.両性イオン性界面活性剤がベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン及び その混合物から選択される請求項5に記載の組成物。 7.電解質と合計界面活性剤との比が1:4〜1:20である請求項1に記載の 組成物。 8.ジオールが1,2−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、2,3− ブタンジオール、2−メチル−2,4−ペンタンジオール、2,2’−オキシビ スエタノール、1,2−ペンタンジオール及びその混合物からなる群から選択さ れる請求項1に記載の組成物。 9.非ヒドロトロープポリオールを更に含有する請求項1に記載の組成物。 10.a)アルキルエーテルスルフェート30〜45重量%、 b)ココアミドプロピルベタイン1〜15重量%、 c)1,2−プロパンジオール9〜20重量%、 d)電解質1〜15重量%、及び e)製品の50重量%未満の水 を含有し、付加水を含まないバスフォーム組成物。
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