JPH085050Y2 - 自動車用サンバイザ - Google Patents

自動車用サンバイザ

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JPH085050Y2
JPH085050Y2 JP14097389U JP14097389U JPH085050Y2 JP H085050 Y2 JPH085050 Y2 JP H085050Y2 JP 14097389 U JP14097389 U JP 14097389U JP 14097389 U JP14097389 U JP 14097389U JP H085050 Y2 JPH085050 Y2 JP H085050Y2
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JP
Japan
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shaft
piece
groove
adapter
horizontal axis
Prior art date
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JP14097389U
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直志 堀本
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Delta Kogyo Co Ltd
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Delta Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動車用サンバイザに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、自動車用サンバイザとしては例えば第4図に示
すようなものが知られている。これは遮蔽板1の車室の
幅方向一側端部がステー2によって水平軸A回りおよび
垂直軸B回りに回転可能に車室の天井面4の一側端部に
取付けられ、他側端部に取付けられたヒンジ用シャフト
11が上記天井面4の中央部に取付けられたコ字状アダプ
タ30に着脱可能に保持されることにより、上記遮蔽板1
の他側端部が水平軸A回りに回転可能に支持される。
上記遮蔽板1は、シャフト11がアダプタ30内に保持さ
れることにより天井面4に対して水平軸A回りに回転可
能となるとともに、垂直軸B回りの回転が規制され,こ
れにより天井面4に沿って配置される収納状態と、フロ
ントガラスに沿って配置される前面遮光状態とに変化さ
れる。また上記シャフト11をアダプタ30から外されるこ
とにより、ステー2位置で垂直軸B回りに回転可能とな
り、これにより上記前面遮光状態と、サイドウインドー
に沿って配置される側面遮光状態とに変化される。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の自動車用サンバイザにおいて、遮蔽板1を
側面遮光状態にするためには、アダプタ30に保持されて
いるシャフト11を取出す必要がある。ところが上記シャ
フト11は、第5図に示すように上記コ字状アダプタ30の
開口部301から圧入することによりその内面とシャフト1
1との間の摩擦力などの保持力によって開口部301から外
部に飛出さないように規制されているために、このシャ
フト11を取出すには遮蔽板1の他側端部を持って上記保
持力に抗して手前に引出す必要がある。このためこの作
業を行うには一定以上の力で引出す必要があり、手間を
要するとともに、運転状態によっては困難を伴う場合が
ある。
この考案は、このような従来の問題を解決するために
なされたものであり、ヒンジ用シャフトのアダプタから
の取外し作業を容易にすることができ、これにより側面
遮光状態への回転操作を容易かつ確実に行うことができ
る自動車用サンバイザを提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この考案では、遮蔽板
が、その車室幅方向の一側端部に取付けられたステーに
よって水平軸回りおよび垂直軸回りに回転可能に車室の
天井面に取付けられ、他側端部にはヒンジ用シャフトが
設けられ、このシャフトが上記天井面に取付けられたア
ダプタに着脱可能に保持されることにより水平軸回りに
回転可能に支持されている自動車用サンバイザにおい
て、上記アダプタは、アダプタ本体と、このアダプタ本
体により車室前後方向に移動可能に支持された押出し片
と、この押出し片と互いに係脱可能に上記アダプタ本体
に支持されたストッパー片とから構成され、上記アダプ
タ本体には車室後方に開口して上記シャフトを水平軸回
りに回転可能に保持する凹溝が形成され、上記押出し片
はその後端がこの凹溝に出没可能に配置されるととも
に、上記凹溝内に突出する方向に付勢され、この押出し
片は、上記ストッパー片と互いに係合することにより上
記押出し片の後端が凹溝内に突出しないようにその移動
を規制されるとともに、上記係合を外すことにより上記
押出し片の後端部が凹溝内に突出してこの凹溝に保持さ
れたシャフトを押圧してこのシャフトを上記凹溝の外方
に押出すように配置され、上記ストッパー片はその係脱
操作部がアダプタ本体の外部に突出するように配置され
ているように構成した。
〔作用〕
上記構成によれば、ストッパー片を押出し片との係合
が外れる方向に操作することにより、シャフトは上記押
出し片の付勢力によって凹溝の外方に押出される。
〔実施例〕
第2図に示す実施例において、自動車用サンバイザは
遮蔽板1と、ステー2と、アダプタ3とから基本構成さ
れている。上記遮蔽板1は図示しない芯材と、この芯材
を取巻くクッション材と、このクッション材を被覆する
表皮とから基本構成され、上記芯材にはその車室幅方向
の一側端部(第2図の右側端部)に図示しないステーア
ダプタ、他側端部(同図の左側端部)にセンターヒンジ
用シャフト11がそれぞれ固定されている。
上記ステー2は、その水平部21が遮蔽板1の車室幅方
向の一側端部から上記ステーアダプタに水平軸A回りに
回転可能に嵌挿され、また垂直部22が車室の天井面4の
幅方向端部に垂直軸B回りに回転可能に取付けられてい
る。
上記シャフト11は、上記水平軸Aに沿って配置され、
遮蔽板1に切欠き形成された凹部12から外部に露出され
ている。
上記アダプタ3は、第1図に示すようにスクリュウ31
によって上記天井面4に取付けられるコ字状のアダプタ
本体32と、このアダプタ本体32に形成され、シャフト11
を水平軸A(第2図参照)回りに回転可能に保持する凹
溝33と、この凹溝33に対して出没可能に上記アダプタ本
体32内に内装された杆状の押出し片34と、この押出し片
34の移動を規制する板状のストッパー片35とから基本構
成されている。
上記凹溝33は車室の幅方向に形成され、その開口部33
1が車室の後方(第1図の左方)に向くように配置され
ている。アダプタ本体32の下片320には、突部332が上記
開口部331の上下幅を狭めるように形成されている。こ
の突部332によって凹溝33内のシャフト11は外部に飛出
さないように保持され、このシャフト11の出入りに際し
てはシャフト11が上記突部332を乗越えることにより上
記下片320が開口部331の上下幅を拡げる方向に弾性変形
される。
上記アダプタ本体32には、凹溝33より前側部にストッ
パー片35を収容する貫通穴321が車室の上下方向、押出
し片34を収容する貫通穴322が車室の前後方向にそれぞ
れ形成され、これら2つの貫通穴321,322は互いに交差
するように配置されている。上記貫通穴322はアダプタ
本体32の前端面と凹溝33とを互いに連通するように配置
され、前側に上記前端面に開口する横断面形状が円形の
丸穴323、後側に上記凹溝33に開口する横断面形状が四
角形で上記丸穴323より小さい角穴324が形成されてい
る。
上記押出し片34は、横断面形状が四角形の杆状本体34
1と、この本体341の前端に形成された頭部342と、キャ
ップ343と、このキャップ343と上記頭部342とを互いに
連結する圧縮コイルスプリング344とから構成される。
上記本体341にはその上面にV字状の係止溝345が形成さ
れ、また上記本体341は上記角穴324に挿入されるととも
に、上記頭部342とコイルスプリング344とキャップ343
とは丸穴323に挿入されている。上記キャップ343は、上
記丸穴323に例えば接着などの手段により取付けられ、
これにより上記本体341はコイルスプリング344の圧縮復
元力によって凹溝33内に突出する方向に付勢される。こ
の押出し片34は、その頭部342が丸穴323の内部後面に接
触することにより上記突出方向の移動が規制される。
ストッパー片35は、板状の本体351と、キャップ352
と、このキャップ352と上記本体351の上端面とを互いに
連結する圧縮コイルスプリング353とから構成される。
上記本体351には、その前後面を貫通する穴354が形成さ
れ、この穴354の内部上面には上記押出し片34の係止溝
と互いに係合する横断面形状がV字状の係合部355が下
方に突出形成されている。
上記ストッパー片35は、アダプタ本体32の貫通穴321
に上方から挿入され、押出し片34の本体341が穴354を貫
通した状態で、キャップ352が上記貫通穴321の上端に取
付けられる。これによりこのストッパー片35は、コイル
スプリング353の圧縮復元力によって下方へ付勢され、
この付勢力によって係合部355と係止溝345とが係合状態
に保たれる。上記ストッパー片35はこの係合状態に設定
されることによりそれ以上の下方への移動が規制され
る。
上記押出し片34は、第1図に実線で示すように上記ス
トッパー片35との係合状態で本体341の先端が凹溝33の
奥端面と互いに接するように配置され、上記係合が解か
れると、上記本体341の先端部がコイルスプリング344の
圧縮復元力により第1図に1点鎖線で示すように凹溝33
内に突出することになる。また上記係合状態で、ストッ
パー片35はその本体351の下端部(係脱操作部)351aが
貫通穴321の下面開口から突出するように配置される。
この実施例の構成によれば、シャフト11をアダプタ3
に保持させるには、そのシャフト11を開口部331に配置
して前方に押込めばよい。この押込み力によりアダプタ
本体32の下片320が弾性変形して開口部331が開き、上記
シャフト11は凹溝33内に嵌入される。この際、押出し片
34の先端部が突出状態にあっても、この押出し片34は上
記シャフト11によって前方に押込まれ、これによりスト
ッパー片35の係合部355が上記押出し片34の係止溝345と
自動的に係合して互いに係合状態にされる。
アダプタ3の凹溝33内に保持されたシャフト11は、突
部332によってその凹溝33から外部に飛出さないように
規制され、この規制された状態で遮蔽板は上記シャフト
11を支軸として水平軸A(第2図参照)回りに回転可能
に保持される。
上記保持状態において、ストッパー片35の本体下端部
351aを第1図に示すように指で上方に押上げることによ
り、係合部355と係止溝345との係合が外れ、押出し片34
はコイルスプリング344の圧縮復元力によりその本体341
が凹溝33内に突出状態となる。このためシャフト11は上
記本体341によって凹溝33の外側に押出される。これに
より上記シャフト11は自由移動可能になるために、遮蔽
板1は垂直軸B(第2図参照)回りに回転可能となる。
この状態から再びシャフト11をアダプタ3に保持させ
るには、このシャフト11を開口部331から前方に押込め
ばよい。
この実施例の自動車用サンバイザにおいて、シャフト
11は、通常は、アダプタ3の凹溝33内に保持され、遮蔽
板1を水平軸A回りに回転操作することにより、その遮
蔽板1を天井面4に沿わせた収納状態と、フロントガラ
ス5(第2図参照)に沿わせた前面遮光状態とに変化さ
せることができる。これによってフロントガラス5から
入射する太陽光線を遮光することができる。しかも上記
遮蔽板1がステー2とシャフト11との2箇所によって天
井面4に確実に支持されているために、この収納状態と
前面遮光状態との交換操作を確実に行うことができる。
またサイドウインドーから入射する太陽光線を遮光す
るために、上記遮蔽板1をサイドウインドーに沿わせた
側面遮光状態にするには、ストッパー片35を押してシャ
フト11をアダプタ3から外せばよい。これにより遮蔽板
1は垂直軸B回りに回転可能となり、上記側面遮光状態
にすることができる。上記シャフト11をアダプタ3から
外す作業は、ストッパー片35を押すだけでよいので、容
易かつ確実に、しかも迅速に行うことができる。
さらに上記シャフト11をアダプタ3に保持させる作業
も、単に押込むだけであるために、容易かつ確実に行う
ことができる。
このように、この実施例においては、遮蔽板をステー
2(第2図参照)とシャフト11との2箇所によって確実
に支持することができ、また上記シャフト11をアダプタ
3から外す作業はストッパー片35を押すだけで容易に行
うことができ、しかもシャフト11を確実かつ迅速に外す
ことができる。さらにこのシャフト11をアダプタ3に保
持させる作業も、単に押込むだけであるために容易に行
うことができ、しかも確実に保持させることができる。
なお上記実施例では、ストッパー片35を押すことによ
り押出し片34との係合が外れるように構成しているが、
これに限らず、例えば上記ストッパー片を引くことによ
り上記係合が外れるように構成してもよい。さらにこの
場合や上記実施例では、ストッパー片を上下方向に移動
させることにより押出し片との係脱が行われるように構
成しているが、これに限らず、例えばストッパー片をそ
の回転により押出し片との係脱が行われるように構成し
てもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案の自動車用サンバイザ
によれば、ストッパー片を押出し片との係合が外れる方
向に操作することにより、シャフトを容易かつ確実に外
すことができ、またこのシャフトを凹溝に押込むだけで
容易かつ確実にアダプタに保持させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案の実施例の要部であるアダプタを示す
断面説明図、第2図は上記実施例の全体を示す斜視図、
第3図は上記実施例のアダプタの分解斜視図、第4図は
従来の自動車用サンバイザを示す斜視図、第5図は上記
従来の自動車用サンバイザのアダプタの断面説明図であ
る。 1……遮蔽板、2……ステー、3……アダプタ、4……
天井面、11……ヒンジ用シャフト、21……ステーの水平
部、32……アダプタ本体、33……凹溝、34……押出し
片、35……ストッパー片、331……開口部、344,353……
圧縮コイルスプリング、345……係止溝、351a……スト
ッパー片本体部の下端部、355……係合部、A……水平
軸、B……垂直軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】遮蔽板が、その車室幅方向の一側端部に取
    付けられたステーによって水平軸回りおよび垂直軸回り
    に回転可能に車室の天井面に取付けられ、他側端部には
    ヒンジ用シャフトが設けられ、このシャフトが上記天井
    面に取付けられたアダプタに着脱可能に保持されること
    により水平軸回りに回転可能に支持されている自動車用
    サンバイザにおいて、上記アダプタは、アダプタ本体
    と、このアダプタ本体により車室前後方向に移動可能に
    支持された押出し片と、この押出し片と互いに係脱可能
    に上記アダプタ本体に支持されたストッパー片とから構
    成され、上記アダプタ本体には車室後方に開口して上記
    シャフトを水平軸回りに回転可能に保持する凹溝が形成
    され、上記押出し片はその後端がこの凹溝に出没可能に
    配置されるとともに、上記凹溝内に突出する方向に付勢
    され、この押出し片は、上記ストッパー片と互いに係合
    することにより上記押出し片の後端が凹溝内に突出しな
    いようにその移動を規制されるとともに、上記係合を外
    すことにより上記押出し片の後端部が凹溝内に突出して
    この凹溝に保持されたシャフトを押圧してこのシャフト
    を上記凹溝の外方に押出すように配置され、上記ストッ
    パー片はその係脱操作部がアダプタ本体の外部に突出す
    るように配置されていることを特徴とする自動車用サン
    バイザ。
JP14097389U 1989-12-04 1989-12-04 自動車用サンバイザ Expired - Lifetime JPH085050Y2 (ja)

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JPH0378625U JPH0378625U (ja) 1991-08-09
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