JPH08504681A - 乾式研磨用ベルトクリーナー - Google Patents

乾式研磨用ベルトクリーナー

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JPH08504681A
JPH08504681A JP6506265A JP50626593A JPH08504681A JP H08504681 A JPH08504681 A JP H08504681A JP 6506265 A JP6506265 A JP 6506265A JP 50626593 A JP50626593 A JP 50626593A JP H08504681 A JPH08504681 A JP H08504681A
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sandpaper
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sanding
blasting
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JP6506265A
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シンプソン,スティーブン・シー
コーウェル,ロナルド・オー
シュローダー,デイヴィッド・ダブリュー
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ジンテックス・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 装置(10)は、汚れて目詰まりを起こしているサンドペーパー、特に家具製造作業において用いられている大きな工業用サイズのサンドペーパーベルト(190)をクリーニングするために提供される。該装置(10)は、ベルト(190)を支持するためのドラム(58)と、該ドラム(58)に隣接しており、クリーニングのためにベルト(190)の一部に向けられた粒子の流れを作り出すためのブラスチング手段(16)と、を含む。さらに、ブラスチング手段(16)及びベルト(190)の相対方向を選択的に変化させる位置決め手段(18)が設けられ、連続的にべルト(190)の異なる部分をクリーニングする。好ましくは、側方に往復運動するノズル(108)が粒子の流れを作り出すために用いられ、気体機構(158)を介してベルト(190)が断続的にシフトされて、ベルト(190)の連続部分をクリーニングするために該部分を与える。除去された材料及びダストは、装置(10)からポート(42)を通して運ばれ、一方、粒子クリーニング媒体は、下方ホッパー(50)内に採集されてノズル(108)に再循環される。

Description

【発明の詳細な説明】 乾式研磨用ベルトクリーナー 発明の背景 1.発明の分野 本発明は、広範には、サンドペーパーのクリーニング装置及び該装置に対応す る方法に関し、大きな工業用サンドペーパーベルトが頻繁に用いられる家具製造 作業に関連して、特に実用性を見出すものである。概して、本発明の装置は、サ ンドペーパーの研磨(サンディング)面に蓄積された研磨(サンディング)材料 を取り除くために、該研磨(サンディング)面に向けられた粒子の流れを作り出 すためのブラスチング手段と共に、サンドペーパーをクリーニング位置に支持す るための手段を含む。さらに、該装置は、粒子の流れを研磨(サンディング)面 の異なる部分に向けるために、ブラスチング手段及び研磨(サンディング)面の 相対的な空間方向を選択的に変更するための位置決め手段を含む。2.従来技術の記載 家具製造者は、木表面を最終的に仕上げるために、大きな研磨(サンディング )機械を用いる。典型的には、この機械設備は大きな無端ベルトサンドペーパー を用いており、該サンドペーパーは、基体として布あるいは紙のいずれを有して いてもよく、該基体の外面にはグリットが塗布されている。研磨(サンディング )操作の間に、研磨された材料あるいはダストによって、研磨(サンディング) 面が目詰まりを起こすという問題が頻繁に起こる。この問題は、特に軟材を研磨 する際に、深刻である。ダストの蓄積は、サンドペーパーの効率を減じるので、 ベルトがクリーニングされるまで、サンドペーパーの効率は実質的に無益となっ てしまうことは周知である。 サンドペーパーベルトのクリーニングは、過去にも試みられているけれども、 この試みは布製基体からなるベルトの場合においてなされているだけである。か ような従来技術は、一般に、ベルトの水リンスすなわち水洗の後、乾燥させる工 程を含む。水洗工程は、部分的にのみ効果的であり、しかも、ベルトの完全な乾 燥は困難で、特に高湿度の天候の場合にはなおさら困難である。さらに、紙は水 と触れることにより破壊されるか台なしになされるであろうから、これらの従来 方法は紙製基体を用いて作られたベルトには使用できない。 したがって、ダストが蓄積したサンドペーパーを効果的にクリーニングするた めに設計され、且つ布製及び紙製基体のサンドペーパーの両者に適用可能な改良 された方法及び装置が必要となっている。発明の概要 本発明は、上記に概説された問題を解決し、水処理を完全に排除し、代わりに 、蓄積されたダストを物理的に除去するための気体技術に基づく改良されたサン ドペーパークリーニング装置を提供する。概して、本発明の装置は、研磨(サン ディング)面から研磨(サンディング)材料を除去するため研磨(サンディング )面に向けられた粒子の流れを作り出すためのブラスチング手段(例えば、高圧 ノズル)と共に、サンドペーパーの外面すなわち研磨(サンディング)面をクリ ーニング位置に支持するための手段を含む。加えて、全体の装置は、研磨(サン ディング)面の異なる部分に粒子の流れを向けて、表面全体を迅速に且つ完全に クリーニングすることができるように、該ブラスチング手段及び支持されている 研磨(サンディング)面の相対的な空間方向を選択的に変更できる位置決め手段 を含む。 好ましい形態において、本発明の装置は、囲まれたハウジング内に位置決めさ れている。該ハウジングは、蓄積されたダストを除去するための真空装置、並び にクリーニングのために用いられた粒子を集積するための下方ホッパーを備えて いる。該粒子ホッパーは、導管を介して、集積された粒子を再循環するためのブ ラスチングノズルに連結されている。 好ましい装置は、典型的には家具製作において用いられている大きな無端ベル トサンドペーパーの取り扱い及びクリーニング用に、特に設計されている。この ために、該装置は、細長く水平に配置されているドラムを含む。該ドラムは、ク リーニングされるべきベルトをドラム上全体に受け入れるようにされている。ブ ラスチングノズルは、該ドラムに隣接して配置されており、クリーニングされる べきサンドペーパーの縁の間を側方に移動するように載置されている。該ブラス チングノズルの側方から側方への移動を制御するために、リミットスイッチが用 いられる。無端ベルトサンドペーパー全体をクリーニングするために、ベルト支 持ドラムを増加的に回転させ、クリーニングされるべきサンドペーパーの新しい 区域がブラスチングノズルに対して断続的に与えられるようにする。図面の簡単な説明 図1は、本発明のサンドペーパークリーニング装置の前面立面図であり、点線 で示されたクリーニングされるべき無端ベルトサンドペーパー区域を備えた状態 を示す。 図2は、図1に示された装置の側面図である。 図3は、図2の線3−3に沿った垂直断面図であり、サンドペーパークリーニ ング装置の内部構造を示す。 図4は、図1の線4−4に沿った垂直断面図である。 図5は、サンドペーパークリーニング装置の図2に示された側面とは逆の側面 立面図であり、さらにサンドペーパー支持ドラムを増分的にシフトさせる装置を 示す。 図6は、サンドペーパー支持ドラムの内部濃構造を示す拡大垂直断面図である 。 図7は、サンドペーパークリーニング装置のシフト可能なノズル用の支持装置 を詳細に示す拡大断片垂直断面図である。 図8は、ノズルと結合したシフト機構を示す拡大断片前面図である。 図9は、本発明の気体制御システムの概略ダイアグラムである。好ましい実施例の詳細な説明 さて、図面、特に図1〜図5を参照すれば、本発明によるサンドペーパクリー ニング装置10は、概して外側ハウジング12、サンドペーパー支持組立体14 、ブラスチング組立体16及び参照番号18により広範に示される位置決め手段 を含む。 さらに詳細には、ハウジング12は、底壁20と、離隔している一対の側壁2 2及び24と、前壁26と、後壁28と、頂壁30と、を呈する直立キャビネッ トの形態である。特に図4を参照すれば、前壁26が、前壁26の上部分に隣接 した位置に、ヒンジ結合した上部ドア32を含むことが明らかとなるであろう。 該上部ドア32は、その底部縁に添付された細長いローラ34を有する。さらに 、前壁26は、該上部ドア32に隣接した上部パネル区域36を有し、該パネル 区域もその上部縁に同様の細長いローラ38を有する。したがって、2つのロー ラ34及び38は協働して、側方に延びる入り口スリット40を規定する。 頂壁30は、ハウジング12の内側と連通する中央ポート42を含む。排出導 管(図示せず)は、該ポート42と結合する。該排出導管は、真空ポンプ44あ るいは全体のプラントダスト採集装置に連結されていることが好ましい。 側壁24(図2)は、側壁の上端部に隣接した位置にヒンジ的に載置されたア クセスドア46を含む。該アクセスドアにより、記載されるべき態様において、 サンドペーパーの組み込みあるいは除去が可能となる。加えて、図示するように 、慣用のON-OFFスイッチ及び制御スイッチ48は、ドア46の下方位置で、側壁 24上に載置されている。 全体のハウジング12は、粒子集積ホッパー50を規定する内側壁区域を含む 。 特に、ホッパー50は、パネル36の真下に前壁26により、並びに斜めに向け られたコンベア壁52及びハウジング12の底壁20に固着された孔あき底壁5 4により規定される。図3に最もよく示されるように、管状出口継ぎ手56は、 底壁54及び20を貫通して延びる。 サンドペーパー支持組立体14は、ABS合成樹脂材料からなる細長いドラム 58を含む。該ドラム58は、軸回転するために方持ち状態に載置されている。 特に図3及び図6を参照すれば、該支持組立体は、側方に延びる細長い金属性の 固定箱型マウント64を含む。該マウント64は、末端フランジ66及び固定具 68により側壁22に固定されている。該マウント64は、総数4の円周方向に 離隔していて半径方向外方向に延びているアーム70〜76を含む。該アームの それぞれは、最外殻のドラム係合ローラ78〜84を装備している。図4及び図 6に示すように、マウント64により連結された載置組立体及び支持されたロー ラ78〜84は、ドラム56の範囲内に位置決めされている。また該ローラはド ラムに係合しており且つ内側の載置構造体に対して軸回転可能である。好ましく は、ドラム58の外面には、合成樹脂コーティング92が設けられ、サンドペー ペーベルトのグリップを助長する。実際には、米国のLinatex Corp.から販売さ れているLINATEXコーティングが用いられており、良好な効果を示している。 サンドペーパー支持組立体14は、さらにドラム58に隣接して位置決めされ ている抑え機構94を含む。該抑え機構94は、細長いシャフト96を含む。該 細長いシャフトは、総数6の回転可能な弾性サンドペーパー係合ホイール98を 含む。該ホイールは、ドラムの外面に近接して隣接位置に配置されている。シャ フト96は、上方向に延びる末端部の一対のリンク100により支持されている 。該リンクは、適当な載置ブロック102を介して、頂壁30に枢動的に固定さ れている。加えて、シャフト96及びローラ98をドラム58に対して選択的に 上昇あるいは下降させるために、一対の気体ピストン・シリンダ組立体106の 延び可能なアーム104が、それぞれリンク100に結合している。 ブラスチング組立体16は、粒子をドラム58に向けるために方向付けられた 出口110を装備している高圧気体ノズル108を含む。加えて、該ノズル10 8は、正圧空気源と連結されるべき正圧空気ライン112を含む。最終的に、ノ ズルは、粒子をノズルに運ぶための出口110及びライン112と連通している 粒子入り口114を有する。細長い可撓性導管115は、粒子入り口114と連 結されており、出口継ぎ手56との最終的な連結のために後壁28を通過する。 ノズル108は、金属ブラケット116の上に支持されており、該ブラケット はスロット120を具備し前方に延びるリンク118を含む。ノズル108は、 直立の孔あきタング122を含む(図7参照)。該タングは、ノズル108をリ ンク118に固定させるために作用するコネクタ124を受け入れる。該ブラケ ット116の最後部の直立片は、金属キャリッジ126に固定されており、該キ ャリッジ126したがってノズル108を側方、後方及び前方へシフトさせるた めに操作可能な端から端までに亘る一対のシフト機構128を形成する。 シフト機構128は、Greencoから”TRAC-TROL”ケーブルシリンダ組立体とし て販売されている市販ユニットである。概して、このユニットは、上部孔あき載 置ブロック130を有するキャリッジ126並びに前方に延びるリミットスイッ チ 係合ホイール134を備える従属壁134を含む。該シフト機構128は、さら に、一対の端壁136及び138を含み、該端壁136及び138はその間に延 びる一対の剛性金属ロッド140及び142を具備する。図7及び図8に最もよ く示されているように、ブロック130には、ロッド140及び142をスライ ドさせて受け入れるための孔があけられている。該ロッド140及び142は、 キャリッジ126の往復シフト移動を案内する。 端壁136及び138のそれぞれは、さらに対応するケーブルプーリ146及 び148を支持する。図7に示されるように、連続的な無端ループケーブル15 0は、その下側ストレッチ部分がキャリッジ126のブロック130に連結され ている状態で、該プーリ146及び148の回りを引き回される。プーリ146 及び148の回転により、キャリッジ126を選択的に移動させるように、ケー ブル150をシフトさせることが好ましい。かような移動は、キャリッジ126 の上に置かれており且つケーブル150の上側ストレッチ部分を受け入れる細長 いチューブ152により部分的に案内される。”TRAC-TROL”ユニットを選択的 に操作することで、図9に示されているように、装置10用の全体的な気体シス テムと結合された慣用の気体制御装置により、ノズル108をシフトさせる。 離隔している一対のリミットスイッチ152及び154は、ハウジング12に 連結している載置ブラケット156によって、頂壁30に隣接して固定されてい る(図7参照)。リミットスイッチ152及び154は、装置10のための制御 システムの一部を形成し、キャリッジ126に備え付けられたホイール134と 係合するように方向づけられている。したがって、リミットスイッチは、装置1 0内で端壁136及び138の間のノズル108が側方へ移動する長さを制御す ることがわかるであろう。 シフト機構128もまた、頂壁30の上に載置されており、キャリッジ126 は頂壁30内に規定された細長いスロットを貫通して下方向に延び、ハウジング 12の内側でキャリッジ126から吊り下げられているノズル108と結合する 構成成分を有する。スロットは、2つの接触する細長い弾性ストリップでシール されており、該2つのストリップの間をキャリッジ126が移動する。この形状 によって、最もデリケートなシフト機構128の構成成分は、ハウジング12の 外側に配置され、噴射(ブラスト)する粒子及びダストに暴露されることはない 。 位置決め手段18もまた、参照番号158で広範に示される構造体を含む。該 構造体は、ノズル108によってベルトの異なる部分を連続的にクリーニングす るために、装置10内でのサンドペーパーベルトを断続的にシフトさせるための ものである。図5に示されている装置158は、側壁22の外面に固定されてい る気体ピストン・シリンダ組立体160を含む。該ピストン・シリンダ組立体は 直立方向に向けられており、最上部にピストンロッド162を備えている。歯付 きラック164は、ロッド162の上端部に添付されており、またガイド166 内に受け入れられてラック164の上昇及び下降移動を助長する。ピニオンギヤ 166は、ラック164に隣接して載置されており、歯付きラックと噛み合う。 ピニオン166は、側壁22を貫通して延びる横断シャフト168上に支持され ている。慣用の構造である一方向クラッチ170は、シャフト168及びピニオ ン166を相互連結させて、図5に示されるようにピニオン166が反時計回り に回転する際にのみ、すなわちラック164が上方向にシフトする際にのみ、シ ャフト168上にトルクを伝達する。 シャフト168の内側端部は、側壁22の内面に隣接して配置されている小さ な駆動ギヤ170に締められて固定されている(図4参照)。ギヤ170は、ロ ーラチェーン174によって、大きなドラムギヤ172に連結されている。ドラ ムギヤ172は、環状構造であり、固定ビームマウント64を取り囲む関係にて 、側壁22の内面に隣接している。コネクタ176の一列は、ドラム58のフラ ンジ60とギヤ172とを結合させるために用いられる。 再度、図5を参照すれば、ピストン・シリンダ組立体160が複動式に変化す るものであり、それぞれシリンダの対向端部に結合している一対の気体ライン1 78及び180を備えることがわかるであろう。これらのラインは、調節器18 2に連結されている。 装置10の使用に際して、まず無端研磨(サンディング)ベルト190がハウ ジング12内でドラム58の上に位置付けられる。これは、ドラム58からロー ラ98を離して持ち上げるために、まずドア32及び46を開放することにより なされる。この時点で、目詰まりを起こしているベルト190は側方にシフトさ れて、ベルトのほとんどの部分がハウジング12から外方向に延びている状態で ドラム58の上に位置付けられる。次いで、ドア32及び46は閉鎖されて、ベ ルト190の前方向に延びている部分はローラ34及び38の間に規定された入 り口スリット40を通過する。さらに、ドア34を閉鎖することで、ドラム58 の部分にてベルト190の外面と接触するまでローラ96を下降させる。好まし い用法において、ベルト190の露出している部分に、ベルトのテンションを維 持する補助とするための重りとして1/4インチ長さのパイプを置くことが有用で ある。 次に、、ホッパー50から出てベルト190の隣接面に向けられた粒子の流れ を作りながら、ノズル108を同時に側方にシフトさせるために、ブラスチング 組立体16が賦活される。もちろん、かようなノズル108の側方へのシフトは 、機構128の適当な作動により行われ、ノズル108を後方及び前方へ十分な 回数だけ通過させることで、ベルト190の隣接部分を完全にクリーニングする ために用いられる。 この初期位置が十分にクリーニングされると、ベルトの次の区域をクリーニン グするために、ハウジング12内でベルト190を増加的にシフトさせるため、 ベルトシフト構造体158が活動し始める。特に、ラック164がピストン・シ リンダ160を介して上方向にシフトされるので、ピニオン166は対応して反 時計回りに回転する。こうしてギヤ170を回転させるので、ローラチェーン1 74及びドラムギヤ172を媒体として、ドラム58をも回転させる。ドラム5 8は外側にノンスリップコーティングを有するので、この回転は、図4に示すよ うにベルト190を増加する態様にて且つ時計回りに移動させる。この時点で、 機構128によってシフトされたノズル108は、ベルト190の新たに与えら れた部分をクリーニングする。ピストン・シリンダ160がそのストロークの上 端部に達すると、低いスタート位置まで収縮して戻る。かようなピストン・シリ ンダの下降は、ピニオン166とシャフト168との間に置かれた一方向クラッ チ170によって、シャフト168の回転なしに行われる。 よって装置10の作動は、ベルト190全体がクリーニングされるまで続行さ れる。ベルト全体がクリーニングされた時点で、ドア32及び46を開放してド ラム58からクリーニングされたベルトをスライドさせることにより、該ベルト を除去することもできる。次いで、別の汚れているベルトを定置に組み込む。ベ ルトクリーニングの間、ベルト190から除去されて集積された材料及びダスト は、ハウジング12からポート42を通して処分用に運ばれる。前述したように 、ポート42は、家具製造プラントにおいて通常見られるような標準ダスト採集 装置と利便的に連結されている。加えて、クリーニング目的で用いられているよ り重い粒子材料は、重力によってホッパー50内に落下して、再使用のために採 集される。ホッパー50が粒子で満たされるにつれ、これら粒子は導管115を 通して運ばれて、ノズル108の入り口114まで戻される。 図9は、標準的な気体表記法で示された慣用の気体制御装置を用いる装置10 のための気体制御システムの概略図である。既に示した構成要素に加えて、制御 システムはさらに、始動スイッチ192、停止スイッチ194、ブラスチングon /off切り替えスイッチ196、高速/低速切り替えスイッチ198、ドアリミッ トスイッチ200及び202、及びシリンダストロークリミットスイッチ204 を含む。高速/低速切り替えスイッチ198は、ノズル108に供給された空気 圧力の速度を制御するために用いられる。低速の設定は、80番グリットすなわ ち粗いサンドペーパーに用いられるか、あるいは特に重い積層を有するサンドペ ーパー用に用いられる。この低速設定にて、高い空気圧力によって単位時間毎の 粒子の容積を大きくしながら、つまり「ペレット数」を高くしながら、ノズル1 08は、より緩慢にベルトの幅方向を横断する。この態様において、より大きな クリーニング作用が達成される。微小なグリットのサンドペーパーに対しては、 高速設定スイッチ190が好ましい。 ドアリミットスイッチ200及び202は、それぞれハウジングドア32及び 46と連動し、これらのドアが閉鎖されている場合にのみサンドブラスト操作可 能とする。別の好ましい実施態様において、単一のドアリミットスイッチをドア 32及び46の間のコーナー接合点に載置することにより用いることもできる。 この単一リミットスイッチは、サンドブラスト操作が可能となる前に、両方のド アによって閉じられなければならない。 シリンダリミットスイッチ204は、ラック164の上に置かれ、且つ該ラッ クが上方向に移動する際に、ラックの端部によって閉じられる。こうして閉じら れた際に、シリンダ160上の動作は逆転する。ラック164のストロークを制 御し、こうしてドラム58の増加的な移動を制御するために、シリンダ160は スロットを貫通してボルト止めされるので、軸方向にシフト可能である。シリン ダ160を上方向にシフトさせることにより、ラック164はリミットスイッチ 161を閉じる前に短距離だけ移動する。この態様において、ドラム58は小さ な弧を描いて回転する。反対に、シリンダ160を下方向にシフトさせることに より、ラック164は長距離移動して、ドラム58は大きな弧を描いて回転する 。 操作中、ホイール134がリミットスイッチ152及び154の一方を閉じ、 シリンダ160がドラム58をシフトさせるように賦活され、キャリッジ126 の方向は反転する。ドラム58がシフトされると、ベルト190の新しい部分が クリーニングされるために与えられる。 サンドペーパーをクリーニングするために、多数の粒子を用いることもできる 。例えば、含有油が問題となるけれども、くるみ(ground walnut)殻を用いる こともできる。Kansas州Kansas CityのSurface Finishing Companyから市販され ているGB-04-Kソーダ石灰ガラスビーズ等のガラスビーズを用いた場合に良好な 結果が得られた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シュローダー,デイヴィッド・ダブリュー アメリカ合衆国ミズーリ州64014,ブル ー・スプリングス,ノース・イースト・ロ ーンオーク 1500 【要約の続き】 に再循環される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.以下の構成を備えることを特徴とするサンドペーパーをクリーニングするた めの装置: サンディング面を備え、該サンディング面上に研磨された材料が堆積するサン ドペーパーをクリーニング位置に支持するための手段; サンディング面から研磨された材料を除去するために、サンディング面の一部 に向けられた粒子の流れを作り出すためのブラスチング手段;及び 以下を含む位置決め手段; 該ブラスチング手段及びサンディング面の相対的な空間方向を選択的に変更し 、該サンディング面の特定の部分に該粒子の流れを選択的に向けるための手段; 及び 該ブラスチング手段に対する該相対的なサンディング面部分を与えるために、 該サンディング面を増加的にシフトさせるための手段。 2.さらに、前記ブラスチング手段とサンディング面との間の選択的な相対移動 のために前記ブラスチング手段と作動的に結合しているシフト手段を含むことを 特徴とする請求項1の装置。 3.前記ブラスチング手段がノズルを含み、該ノズルを前記粒子の供給源と作動 的に結合させる導管手段があり、また前記シフト手段が、該ノズルを前記サンデ ィング面に対して選択的に並進移動させるための構造体を含むことを特徴とする 請求項2の装置。 4.前記構造体が、前記ノズルの側方から側方への往復運動のために作動可能で あり、該側方から側方への移動の制限を規定するためのリミットスイッチ手段が あることを特徴とする請求項3の装置。 5.前記位置決め手段が、前記ブラスチング手段に対する前記サンディング面の 相対部分を与え、該相対部分をクリーニングするために、前記サンドペーパーを 選択的に移動させるための装置を含むことを特徴とする請求項1の装置。 6.前記サンドペーパーを移動させるための装置が、前記サンドペーパーを受け 入れる細長いドラムと、前記ブラスチング手段に対する相対的なサンディング面 部分を与えるために、該ドラムを軸方向に且つ増加的にシフトさせるための手段 と、を含むことを特徴とする請求項5の装置。 7.前記サンドペーパーを前記ドラムに対して押し付けるための抑え手段を含む ことを特徴とする請求項6の装置。 8.前記サンドペーパーからクリーニングされた材料を採集する手段を含むこと を特徴とする請求項1の装置。 9.前記クリーニングされた材料を採集する手段が、材料ポートと、前記クリー ニングされた材料の除去及び採集のために該ポート内に真空を作り出す手段と、 を含むことを特徴とする請求項8の装置。 10.さらに前記粒子用のホッパーを規定する構造体を含み、該ホッパーから前 記ノズルまで前記粒子を運ぶため、前記ノズル及び該ホッパーの間に作動的に相 互連結されている導管があることを特徴とする請求項1の装置。 11.前記サンディング面上の粒子の衝突後、粒子を採集するため、前記ホッパ ーが前記ブラスチング手段の真下に配置されており、こうして該粒子がノズルに 再循環されることを特徴とする請求項10の装置。 12.前記サンドペーパーが、可撓性基体及びサンディング面を規定するため該 基体の外面に塗布されているグリットを含む無端ベルトの形態であり、前記サン ドペーパー支持手段が、該無端ベルトを受け入れる細長いドラムを含むことを特 徴とする請求項1の装置。 13.前記基体が、紙であることを特徴とする請求項12の装置。 14.前記基体が、布であることを特徴とする請求項12の装置。 15.前記粒子が、くるみ(ground walnut)殻及びガラスビーズからなる群よ り選択されることを特徴とする請求項1の装置。 16.さらに、前記サンドペーパー支持手段及びブラスチング手段を取り囲むハ ウジングを含み、該ハウジングが、サンドペーパーを定置させ及び除去するため に操作可能なドアを含むことを特徴とする請求項1の装置。 17.以下の工程を備えることを特徴とする、サンディング面に研磨された材料 が蓄積するサンドペーパーのクリーニング方法: 該サンディング面をクリーニング位置に定置させる工程; 該サンディング面から該研磨された材料を除去するための粒子の流れを作り出 す工程; 該サンディング面からの材料をクリーニングするために、該サンディング面に 対して粒子を衝突させるため該流れを方向づける工程;及び 該流れに該サンディング面の特定の部分を与えるために、該サンドペーパーを 増加的にシフトさせる工程。 18.さらに、前記サンディング面の異なる部分を連続的にクリーニングするた めに、前記粒子の流れと前記サンディング面とを相対的に移動させる工程を含む ことを特徴とする請求項17の方法。 19.さらに、前記サンディング面の縁の間を側方から側方へと、前記粒子の流 れを移動させる工程を含むことを特徴とする請求項18の方法。 20.さらに、前記サンディング面の異なる部分を与えるために、前記サンドペ ーパーを増加的にシフトさせる工程を含むことを特徴とする請求項18の方法。 21.さらに、研磨された材料の衝突後、前記サンディング面から研磨された材 料を採集する工程を含むことを特徴とする請求項17の方法。 22.さらに、前記サンディング面での粒子の衝突後、前記サンディング面から 粒子を集積する工程と、該集積された粒子を前記流れにおいて再使用する工程と 、を含むことを特徴とする請求項17の方法。 23.以下の構成を備えることを特徴とするサンドペーパークリーニング装置: サンディング面を備え、該サンディング面上に研磨された材料が堆積するサン ドペーパーをクリーニング位置に支持する手段; サンディング面から研磨された材料を除去するためサンディング面の一部に向 けられた粒子の流れを作り出すためのブラスチング手段;及び サンディング面全体をクリーニングするために、該ブラスチング手段及びサン ディング面の相対的な空間方向を選択的に変更し、該粒子の流れを該サンディン グ面の異なる部分に選択的に向けるための位置決め手段であって、 該位置決め手段は、該ブラスチング手段に対する該サンディング面の相対的な 部分を与え、該相対的な部分をクリーニングするために、前記サンドペーパーを 選択的に移動させる装置を含み、 該サンドペーパーを移動させる装置は、該サンドペーパーを受け入れるように されている細長いドラムと、該ブラスチング手段に対する相対的なサンディング 面部分を与えるために、該ドラムを軸方向に且つ増加的にシフトさせる手段と、 を含む位置決め手段。 24.さらに、前記サンドペーパーを前記ドラムに対して押し付けるための抑え 手段を含むことを特徴とする請求項23の装置。
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