JPH08504306A - デジタル・ビデオ編集システム、及び方法 - Google Patents

デジタル・ビデオ編集システム、及び方法

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JPH08504306A
JPH08504306A JP6508130A JP50813094A JPH08504306A JP H08504306 A JPH08504306 A JP H08504306A JP 6508130 A JP6508130 A JP 6508130A JP 50813094 A JP50813094 A JP 50813094A JP H08504306 A JPH08504306 A JP H08504306A
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ソーホー,ケネス
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ディジタル・ピクチャーズ,インコーポレイテッド
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 デジタル・ビデオを編集するシステム、及び方法は、1つのスクリーン上に、同時に複数のソース・ビデオ・ウインドウを表示し、各ウインドウはデジタル・ソース・ビデオ・ストリームを表示する。ユーザはソース・ビデオ・ウインドウが表示されている間はいつでも、それらの間で選択を行うことができる。選択されたデジタル・ソース・ビデオ・ストリームは、レコード・ビデオ・ウインドウ内に表示され、選択されたソース・ビデオ・ウインドウとレコード・ビデオ・ウインドウ内の両方に、リアルタイムで継続表示される。全てのウインドウは連続的にリアルタイムのビデオ・ストリームを表示する。ユーザは希望する頻度で、ソース・ビデオ・ウインドウの間で選択を行うことができ、スクリーン上のリストから変形、又は特殊効果を選択することもできる。レコード・ウインドウ内で流されているビデオ・ソースは、従って、ユーザによって選択された、ソース・ビデオ・ストリームの選択された部分のユーザ脚色バージョン、及び変形を形成する。ユーザの選択は記憶され、再生ウインドウ内でユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリームの後での再生を可能にする。単一のデジタル・オーディオ・ストリーム、又は選択可能な複数のデジタル・オーディオ・ストリームは、ソース・ビデオ・ストリーム、及びユーザが脚色したビデオ・ストリームを関連付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 デジタル・ビデオ編集システム、及び方法 関連する出願 本出願の主題は、1992年8月10日に出願された係属出願の米国特許出願番号07/ 927,349、Kellner他による「System and Method of Selecting Among Multiple Data Streams」と関連しており、当該発明の開示内容は、ここで参照することに よって本明細書に組み込まれる。 発明の背景 1.発明の技術分野 本発明はデジタル・ビデオ、及びデジタル・オーディオ編集の分野に関し、よ り詳しくは、同時にアクセス可能な、スクリーン上のデジタル・ソース・ビデオ ・ストリームの間で、リアルタイムに選択を行い、ユーザが脚色したデジタルの ビデオ・ストリームを形成するシステム、及び方法に関する。 2.関連技術の説明 通常、音楽ビデオは音楽アーチストと共同してプロのビデオ作製会社が作成す る。音楽ビデオは通常、歌のよ うなサウンドトラックと共に、一連のビデオ・イメージを含んでいる。そのビデ オ・イメージには、他のシーン、両像、一連の動両、及び特殊効果と共に、1人 、又は複数のアーチストが歌を歌っている所が描写されていることもある。特定 シーンに関する幾つかのカメラ・アングルの間で部分的削除が行われるのと同様 に、音楽ビデオの中のこれらの様々なイメージ間で、切り替え、又は部分的削除 が繰り返し行われるのは典型的な処理である。加えて、様々なビデオ、及びオー ディオの変形を含む特殊効果は、しばしばそのイメージ、及びサウンドトラック の選択された部分で実施される。 放送やケーブル・ソース、又は他の事前に記録されたビデオ・ソースのいずれ かから、完成された音楽ビデオを観る時、その視聴者/消費者はその製品と対話 する機会を全く与えられない。特に、彼らはそのカメラ・アングル、シーンの選 択、部分削除のポイント、又はその音楽ビデオのプロデューサによって選択され た変形の制御、調整、修正をすることができない。視聴者は単にその完成された 製品の受動的な観察者に過ぎない。 ビデオ・ゲームの分野では、これと対照的に、消費者はその製品とかなり対話 をすることができる。消費者は 単にその製品を観るだけでなく、彼らはゲームによって作られるイメージと音に 応答し、ゲームに入力をしながらそれをプレイする。ゲームは順に消費者の入力 に応答し、その入力に従ってイメージと音の順番を変更する。ゲームの基本要素 の新しい変化が常に起こりうるので、ビデオ・ゲームに見られる対話と応答は、 消費者に継続的で興味深い挑戦を提供する。 発明の概要 本発明によって、ユーザがカメラ・アングル、シーン、部分的削除のポイント 、及び変形の様々な組み合わせを意のままに選択できるように、ユーザが音楽ビ デオと対話できるシステム、及び方法が提供される。このように、ユーザは音楽 ビデオの変化を作り出すことができる。 本発明はこのような対話を、音楽ビデオが流されている間、リアルタイムで実 現できる。好適実施例はデジタルの音楽サウンドトラックを出力すると同時に、 スクリーン上に複数のソース・ビデオ・ウインドウを表示し、各ウインドウはそ の音楽サウンドトラックと関連し、かつ同期をとったデジタル・ソース・ビデオ ・ストリームを示している。サウンドトラックを形成する、このソース・ビデオ ・ストリーム、及びオーディオ・ストリームは他の デジタル記録方式も利用可能だが、CD-ROMにインタリーブされたデジタル・フォ ーマットで記憶されるのが望ましい。 ソース・ビデオ・ウインドウと同じスクリーンにあることが好ましく、レコー ド・ビデオ・ウインドウと呼ばれる、別のウインドウもある。ユーザはソース・ ビデオ・ウインドウが示されている間、いつでもそのソース・ビデオ・ウインド ウの間で選択を行うことができる。選択が行われるとすぐに、その選択されたソ ース・ビデオ・ストリームがレコード・ビデオ・ウインドウに現れ、選択された ソース・ビデオ・ウインドウとレコード・ビデオ・ウインドウの両方がリアルタ イムで継続表示される。レコード・ビデオ・ウインドウ、及びソース・ビデオ・ ウインドウはその音楽ビデオの持続期間中のリアルタイム・ビデオ・ストリーム を継続的に表示する。ユーザは希望する頻度でソース・ビデオ・ウインドウの間 で選択を継続できる。 加えて、好適実施例ではユーザは特殊効果、又は変形をスクリーン上のリスト 、又はメニューからリアルタイムに選択可能である。選択がなされた場合、これ らの変形は、レコード・ビデオ・ウインドウ内で、選択されたビデオ・ストリー ム、又は2つ以上のビデオ・ストリームに 適用される。複数の変形が同時に選択され、適用されうる。 更に、本システムは複数のデジタル・ソース・オーディオ・ストリームを提供 できる。ユーザは、ソース・ビデオ・ストリームの間で選択を行うのと同じ方法 で、ソース・オーディオ・ストリームの間で選択を行い、又、別の方法として各 ソース・オーディオ・ストリームが、ソース・ビデオ・ストリームの選択によっ て自動的に関連するソース・オーディオ・ストリームが選択されるように、特定 のソース・ビデオ・ストリームに関連付けられることも可能である。変形はオー ディオ・ストリームに実施することも可能である。 レコード・ウインドウで流されているビデオ・ストリームは、従って、ユーザ によって選択が行われた場合に、ソース・ビデオ・ストリームの選択された部分 の、ユーザ脚色バージョンを形成し、変形が加えられる。選択されたオーディオ ・ストリームは、これが選択可能であれば、ソース・オーディオ・ストリームの 、ユーザ脚色バージョンを形成し、変形が加えられる。全てのユーザ入力はシス テムによって記録され、記憶される。ユーザは、ユーザが脚色したビデオ・スト リームを(関連するオーディ オ・ストリーム同様)事前に見て、修正することができ、次にそれを再生するこ とができる。再生モードでは、ユーザが脚色したビデオ・ストリームが、全ての 変形を含んで、より大きな再生ビデオ・ウインドウでリプレイされ、関連するオ ーディオが出力される。 本発明のシステム、及び方法は、本明細書で述べる発明の意図、及び基本的特 徴から逸脱することなく、音楽ビデオの他に、他のデジタル・ビデオ、及びデジ タル・オーディオ編集タスクにも拡張可能である。 図面の簡単な説明 図1は、本発明を実施するための装置のブロック図である。 図2Aは、本発明の編集モードに関するスクリーン表示レイアウトを示している 。 図2B、及び2Cは、本発明の編集モードに関するスクリーン表示の画像イメー ジの例を示している。 図3Aは、本発明の再生モードに関するスクリーン表示レイアウトを示している 。 図3B、及び3Cは、本発明の再生モードに関するスクリーン表示の画像イメー ジの例を示している。 図4は、本発明の編集モードの動作方法を示すフローチ ャートである。 図5は、本発明の再生モードの動作方法を示すフローチャートである。 図6Aは、本発明の編集モードの動作方法の例を表すタイミング図である。 図6Bは、本発明の再生モードの動作方法の例を表すタイミング図である。 図7は、表示の、カードとピクセルへの分割を示す図である。 図8Aは、文字定義記憶域の例を示す図である。 図8Bは、スクリーン・マップ記憶域の例を示す図である。 図9Aは、2つのビデオ・ウインドウを用いた表示の例を示す図である。 図9Bは、カードを使って図9Aの表示例を実施するところを示す図である。 図10Aは、図9Bの表示に関する文字定義記憶域を示す図である。 図10Bは、図9Bの表示に関するスクリーン・マップ記憶域を示す図である。 図11Aは、ダブル・バッファリングを表し、偶数イメージが表示されている場合 のポインタ位置を示すブロック図 である。 図11Bは、ダブル・バッファリングを表し、奇数イメージが表示されている場合 のポインタ位置を示すブロック図である。 好適実施例の説明 ここで図1を参照すると、本発明を実施するための装置100の機能ブロック図 が示されている。任意のタイプのプロセッサ、又は多重プロセッサが使用可能で あるが、好適実施例では、1つ、又は複数の中央演算処理装置(CPU)101が本方 法の各ステップを実施する。CPU 101は読み取り、及び処理されるべき様々なデ ジタル・データ・ストリームを含む、デジタル・データ記憶装置の動作を制御す る。そのようなデータ記憶装置の例は、図1に示されているコンパクト・ディス ク読み取り専用メモリ(CD-ROM)駆動装置104である。入力装置102はユーザから 入力を受け取り、CPU 101にその入力を提供する。入力装置102はジョイスティッ ク、キーボード、マウス、又は他の従来の装置でもよい。CPU 101からの制御信 号に応答して、CD-ROM駆動装置104からのデータが、直接メモリ・アクセス(DMA )転送を介してシステム・ランダム・アクセス・メモリ(システムRAM)103に転 送される。ビデオ・ディス プレイ・プロセッサRAM、即ちVDP RAM 106は、ビデオ・ディスプレイ105によっ て使用されるビデオ・イメージを記憶するために使用される。VDP RAM 106は、D MA転送を介してRAM 103からデータを受け取る。ビデオ・ディスプレイ105は、DM A転送を介してVDP RAM 106から次々とデータを受け取り、そのデータをユーザに 出力する。好適実施例では、このデータはビデオ、及びオーディオの両方の構成 要素を含み、そのビデオ・ディスプレイはオーディオ出力の能力を有する。 本発明を実施するのに、代替構成が使用されうる。例えば、データがオーディ オのみを表現する場合、オーディオ出力装置がビデオ・ディスプレイ105の代わ りに使用されうる。同様に、代替のデータ記憶装置がCD-ROM駆動装置104の代わ りに使用され、あるいはデータ・ストリームが、おのおの単一データ・ストリー ム、又は複数のデータ・ストリームのどちらかを含んでいる、外部デジタル・ソ ース(図示せず)、又は複数のデジタル記憶装置(図示せず)から、システムに 供給されうる。 好適実施例では、CD-ROMに記憶されたデジタル・ソース・データ・ストリーム は、デジタル・マイクロプロセッサによって処理されるのに適している2進符号 化された ビデオ情報、及び制御コードを含むデジタル・フォーマットに変換されている従 来のアナログ・ビデオ映画を含み、従来の圧縮技法を使用して圧縮されている。 この好適実施例では、当業者には公知のLempel-Ziv(LZ)圧縮技法を使用してい る。当業者には公知の、固定型Huffman、適用型Huffman、又はラン‐レングスの ような他の圧縮技法を使用することもできる。 圧縮されたそのデータ・ストリームは、従来の標準デジタル・データ・フォー マット、ISO 9660データ・フォーマットを使用してCD-ROMに記憶される。各デー タ・ストリームを形成する個々のイメージは一連のCD-ROM上のバイトで表現され る。記憶域に必要なバイトの数は、各イメージに関して実施可能な様々な圧縮レ ベルによってイメージ毎に変化する。システムがこれら一連の可変長バイトを読 み取りやすくするために、各イメージに関する一連のバイトはその先頭に、その イメージに関して読み取られるべきバイト数を指定したヘダーを有する。他のタ イプのデジタル記憶技法も使用可能である。 好適実施例では、デジタル・ソース・データ・ストリームの全てが単一のCD-R OMに記憶される。1992年8月10日に出願された同時係属出願の米国特許出願番号 07/927,3 49、Kellner他による「System and Method of Selecting Among Multlple Data Streams」に記述されているデジタル・インタリーブ技法によって、ソース・デ ータ・ストリームを記憶するのが望ましいということが知られており、ここで参 照することにより、本明細書に組み込まれる。インタリーブされた記憶フォーマ ットを使用することによって、以下に説明するように、レコード・ビデオ・ウイ ンドウ、及び再生ビデオ・ウインドウに関するデータ・ストリームの間で瞬時に 切り替えを行うことが容易になる。 例示のために、図2Aないし6Bに、A、B、及びCで示された3つのデジタ ル・ビデオ・データ・ストリームと、xで示されたデジタル・オーディオ・デー タ・ストリームを含む実施例を示す。以下に記述される本技法の全ては、複数の オーディオ・データ・ストリームに拡張可能であると同時に、より多くの、又は より少ないビデオ・データ・ストリームに拡張可能である。 本発明の好適実施例では2つのモード、即ち編集モードと再生モードを有する 。ここで図2Aを参照すると、編集モードのビデオ・ディスプレイ105が示され ている。3つのソース・ビデオ・ウインドウ202、203、及び204が、 1つのレコード・ビデオ・ウインドウ205と共に示されている。概して、ソース ・ビデオ・ウインドウの数は利用可能なビデオ・データ・ストリームの数に対応 しており、この数は希望すれは3より大きくもなるし、小さくもなる。更に、編 集モードの間に、オーディオ・データは従来のオーディオ出力手段(図示せず) を介して出力される。 好適実施例では、ビデオ・ディスプレイ105は従来の文字ベースのビデオ・デ ィスプレイ・スクリーンである。システムは以下の技法を使用して動画ビデオの 複数ウインドウを表示する。 ここで図7を参照すると、ビデオ・ディスプレイ105が、カード702として識別 される多くの領域に分割されている所が示されている。各カード702は多くのピ クセル703を含んでいる。カード702とピクセル703の数はディスプレイ105のサイ ズと希望の解像度によって変化するが、図7に示された例では、各カードの中に 64個のピクセルを有する25個のカードを使用している。 ディスプレイ105のイメージ作成を容易にするために、文字として識別される グラフィカルな構造が使用される。各カード702が単一文字を表示できるように 、各文字のサイズが各カード702のサイズに対応する。本発明では、 カラー値を文字内の個別のピクセルの各々に提供することによって、文字が定義 される。スクリーン・マップはディスプレイ105のカード702のそれぞれの中に、 どの文字が表示されるべきかを指定する。ここで図8Aを参照すると、0ないし 7の番号が付けられている8つの文字802のそれぞれに関する文字定義801を記憶 する技法の例を示している。又、図8Bを参照すると、図8Aに定義された8つ の文字の内どれがディスプレイ105上のそれぞれのカード702内に表示されるかを 指定するスクリーン・マップを提供する技法の例が示されている。各カード702 の中に、図8Aの文字定義に対応する文字番号が示されている。この文字定義は 文字定義RAMとして識別されるVDP RAM 106のエリア内に記憶され、スクリーン・ マップはスクリーン・マップRAMとして識別されるVDP RAM 106のエリア内に記憶 される。 好適実施例では以下のように複数のビデオ・ウインドウをディスプレイ105に 表示する。各ウインドウはカードの境界に沿って定義され、従って整数のカード の数を含んでいる。図9Aを参照すると、ビデオ・ウインドウ901、及び902を有 するディスプレイ105が示されている。図9Bに示すように、ビデオ・ウインド ウ901、及び902は、 各ウインドウが4つのカード702を含むように、カードの境界に沿って定義され ている。 ここで図10A、及び10Bを参照すると、図9A、及び9Bの2つのウインドウ 表示の例に、文字ベースの表示技法を適用したものか示されている。図10Aでは 、0ないし8の番号が付けられている9つの文字802のそれぞれに関する文字定 義801が示されている。図10Bでは、定義された8つの文字の内どれが25個のカ ード702のそれぞれの内に表示されるかを指定するスクリーン・マップが示され ている。文字番号1ないし4はウインドウ901に関して使用され、文字番号5な いし8はウインドウ902に関して使用され、残りの17個のカードは空白文字を表 現する文字番号0 を含む。 文字ベース、又は非文字ベースのディスプレイ・スクリーンを用いた他の実施 例、及び技法も、複数のウインドウをディスプレイ105上に表示するために用い られうる。又、ソース・ビデオ・ウインドウ、及びレコード・ビデオ・ウインド ウは、別々のディスプレイ・スクリーンに提供されうる。 動画ビデオを提供するために、1秒に数回、新しいデ ータが文字定義RAM内、かつ/又はスクリーン・マップRAMに置かれる。好適実施 例では、ビデオ・ディスプレイ装置105の垂直帰線消去間隔の間に、その時間の 約10パーセントだけ、CPU 101がVDP RAM 106を使用できる。新しいデータは垂直 帰線消去間隔の間に、従来のDMA転送を用いてVDP RAM 106内に置かれる。しかし 、スクリーン・イメージに関して必要な新しいデータ全てをVDP RAM 106内に置 くためには、4つまで垂直帰線消去間隔が必要となることが分かっている。1/60 秒毎に垂直帰線消去間隔が発生するので、本発明は新しいスクリーン・イメージ を1/15秒毎(言い換えると、4回目の垂直帰線消去間隔毎)に提供する。 スクリーン・イメージのデータ全てがVDP RAM 106内に転送される前に、その スクリーン・イメージを表示することを避けるために、図11A、及び図11Bに示 すような、ダブル・バッファリングと呼ばれる技法が使われる。図11A、及び図 11Bを参照すると、VDP RAM 106が偶数1104、及び奇数1103にラベル付けされた 2セットのスクリーン・マップRAMと共に、偶数1102、及び奇数1101にラベル付 けされた2セットの文字定義RAMを含んでいる。2つの表示ポインタ1105、及び 2つのデータ転送ポインタ1106 も提供される。表示ポインタ1105はどのデータが表示のために読み取られるべき かを指定し、データ転送ポインタ1106はどのデータがCPU 101によって更新され るべきかを指定する。代替イメージに関するポインタ1105の位置とポインタ1106 の位置を交換することによって、システムは部分的に更新されたイメージが表示 されるのを防ぐ。 図11Aに示すように、偶数イメージが表示されている時、表示ポインタ1105は 偶数文字定義RAM1102、及び偶数スクリーン・マップRAM1104を指し、データ転送 ポインタ1106は奇数RAM 1101、及び1103を指している。従って、システムは偶数 イメージを表示し、奇数イメージを更新する。奇数イメージ・データが全てRAM に転送されてしまったら、システムは図11Bに示すように、ポインタ1105の位置 とポインタ1106の位置を切り替える。表示ポインタ1105は奇数RAM 1101、及び11 03を指し、データ転送ポインタ1106は偶数RAM 1102、及び1104を指す。従って、 システムは奇数イメージを表示し、偶数イメージを更新する。ポインタ位置はデ ータ・ストリームが続く間、この方式で切り替えを続ける。 ここで図4を参照すると、本発明の編集モードの動作 のフローチャートが示されている。システムはCD-ROMから、既知のデジタル・バ ッファリング、及びDMA技法を用いて、対応するオーディオ・データ・ストリー ムと共に全てのビデオ・データ・ストリームの第1要素、又はフレームを読み取 る(402)。好適実施例がデータ・ストリーム記憶に関してインタリーブ技法を 使用するので、全てのビデオ・データ・ストリームの第1要素は、一連の順次CD -ROM読み取りを用いて探索される。読み取られた要素は、バッファ内に置かれる 。 ステップ402から2つのパスが出ており、1つはステップ403に達し、もう1つ はステップ404ないし410に達する。このフローチャート、及び他のフローチャー トでは、この指定は2つのパスが同時に発生することを示している。言い換えれ ば、ステップ403はステップ404ないし410が実行されるのと同じ時間に実行され る。この2つのパス内の各ステップは単一プロセッサ、又は2つの別のプロセッ サによって実行されうる。 システムはCD-ROMから、対応するオーディオ・データ・ストリームと共に全て のビデオ・データ・ストリームの次の要素を読み取り、読み取られた要素をバッ ファ内に置く(403)。 読み取り処理403と同時に、システムは以下の処理を行う。システムは以前記 憶された要素をバッファから読み取り(404)、これらの要素を従来のデジタル 伸長技法を用いて伸長する(405)。好適実施例ではLZ伸長技法を使用する。こ のシステムは次にその伸長されたビデオ・ストリームの要素をソース・ビデオ・ ウインドウ202、203、及び204内に表示し、関連するオーディオ・ストリームの 要素を出力する。 出力処理406と同時に、システムはあれば、ユーザからの入力を受け取る(407 )。この入力は選択されたソース・ビデオ・ウインドウ202、203、及び204の1 つを指定でき、その上1つ、又は複数の変形(又は特殊効果)を指定できる。変 形はユーザによって、スクロールできるアイコンのリスト、及び/又は使用可能 なビデオ効果を表現するテキストから選択される。システムは又、2つ、又はそ れ以上のソース・ビデオ・ストリームを含む(あるストリームから別のストリー ムへの溶暗のような)変形を選択できる機能も提供する。システムは次にユーザ の入力を再生モードにおいて後で使用するため、記憶する(408)。好適実施例 では、これはシステムRAM 103のテーブル内にその入力を記憶することによって 実施される。 そのテーブルの各項目はユーザ入力を表現し、入力時間を表すタイム・コードを 含み、加えて、選択されたソース・ウインドウを表すソース・ウインドウ・コー ドか、選択された変形を表す変形コードのどちらか、又は両方を含む。タイム・ コードは0から始まり、1/60秒毎にインクリメントされるカウンタの値を表して いる。以下に示すテーブルは記憶されたユーザ入力テーブルの例である。 ユーザ入力をテーブル内に記憶した後、システムは選択された変形を選択され たソース・ビデオ・ウインドウに関連したビデオ要素に適用する(409)。これ らの変形、及び他の同様の変形を適用する技法は当該分野ではよく知られたもの である。 ユーザ入力を記憶するための代替案として、システムは選択されたビデオ要素 自体を、変形されたものとして記憶することができる。この技法は一般に、より 多くの記憶スペースを必要とするが、元のインタリーブされたソース・データ・ ストリームにアクセスすることなく、ユーザが脚色したビデオ・ストリームを再 生することが要求される場合の実施例において、好適である場合がある。 システムはレコード・ビデオ・ウインドウ205内に、選択されたビデオ要素の 変形を表示する(410)。 システムは次に、編集モードが終了したかどうか調ベるために検査を行う(41 1)。この条件はシステムがデータ・ストリームの終わりに達した時、又はユー ザが編集セッションの終了を希望する指定をした時に発生する。編集モードが終 了していなかったら、システムは読み取り、伸長等、403ないし410の処理を繰り 返す。システムがこれらのステップを繰り返しているため、システムはユーザが 別のソース・ビデオ・ストリームを指定するまで、レコード・ビデオ・ウインド ウ内にその選択された同じソース・ビデオ・ストリームを表示し続ける。 編集モードが終了すると、ユーザはユーザが脚色したビデオ・ストリームを事 前に見て、修正することを選択 できる。ユーザがこれを選択した場合、システムは編集モードを上述のように繰 り返すが、この処理は、システムRAM 103のユーザ入力テーブル内に記憶された 、ユーザの前の入力を、レコード・ビデオ・ウインドウ内に表示されるイメージ に適用するステップが追加されている。同時に、ユーザは上述と同じ技法を用い て追加入力を提供できる。この追加入力はユーザ入力テーブル内に記憶された前 の入力に加えられ、そのテーブルが今度は両方の編集モードからの全ての入力を 含む。 ユーザはこの編集モードを好きなだけ繰り返すことができる。一旦、ユーザが 再生モードを選択すると、システムはそのモードに進む。 ここで図2Bを参照すると、ディスプレイ105の画像イメージの例が示されて いる。ソース・ビデオ・ウインドウ202、203、及び204の各々は、上述のように 表示されたイメージを含んでいる。この3つのイメージは206、207、及び208と してマークされている。この好適実施例は又、ユーザの選択のために、使用可能 な変形のリスト211を表示している。このリストは様々な変形、又は効果を表現 するアイコン、及び/又はテキストを含むことができる。図2Bに示す例では、 ユーザが、矢印210で指示され た位置で示されているように、ソース・ビデオ・ウインドウ203を選択し、矢印2 12で指示された位置で示されているように、「垂直反転」と呼ばれる変形を選択 している。レコード・ビデオ・ウインドウ205は、選択された変形「垂直反転」 を、選択されたビデオ・ストリームの要素207に適用した結果として、イメージ2 09を表示している。ソース・ビデオ・ウインドウ203は元の、変形処理の行われ ていないソース・ビデオ・ストリームの要素207を表示しており、ユーザはその 要素の変形処理がされていない状態、及び変形処理がされた後の状態の両方を見 ることができる。 ここで図2Cを参照すると、ディスプレイ105の画像イメージの別の例が示さ れている。表示されているイメージは213、214、及び215としてマークされてい る。この例では、ユーザが矢印210、及び212で指示された位置でそれぞれ示され ているように、ソース・ビデオ・ウインドウ202、及び「ウインドウ影付け」と 呼ばれる変形を選択している。従って、レコード・ビデオ・ウインドウ205は、 選択されたビデオ・ストリームの要素213に、「ウインドウ影付け」を適用した 結果として、イメージ216を表示している。又、変形処理の行われていない要素2 13が、依 然ソース・ウインドウ202内に表示されている。 図2B、及び2Cで示されている例は、画像イメージのみを表現している。好 適実施例ては、データがCD-ROMから読み取られている間、継続的に、スクリーン 上のイメージが更新され、関連するオーディオが出力され、ユーザがリアルタイ ムで全ての入力を提供する。 ここで図3Aを参照すると、再生モードのディスプレイ105が示されている。 再生モードでは、再生ビデオ・ウインドウ301と呼ばれる1つのビデオ・ウイン ドウのみが表示されており、システムはデータ・ストリーム、又は変形を選択す るためのユーザ入力を受け付けない。むしろ、システムは編集モードの間に記憶 されたユーザ入力を読み取り、そのユーザが脚色したデータ・ストリームを、そ れが編集モードのレコード・ビデオ・ウインドウ205内で表示されたように再構 成する。システムはこのユーザが脚色したデータ・ストリームを、再生ビデオ・ ウインドウ301内で流し、同時にオーディオ・データ・ストリームを、それが編 集モードで出力されたように、出力する。図3B、及び図3Cは、再生モードの 間の動作を例示している、スクリーン・ディスプレイ105の画像イメージの例を 示している。図3Bのビデオ・ウインドウの内容30 2は、図2Bのレコード・ビデオ・ウインドウの内容209に対応している。同様に 、図3Cのビデオ・ウインドウの内容303は、図2Cのレコード・ビデオ・ウイ ンドウの内容216に対応している。 ここで図5を参照すると、本発明の再生モードにおける動作のフローチャート が示されている。再生モードでは、システムは以下の2点を除いて、基本的に編 集モードの場合と同じ方法で動作する。1)システムは、現在のユーザ入力の代 わりに、記憶されたユーザ入力を使用する。2)ソース・ビデオの要素全てでは なく、選択されたビデオ・ストリームの要素だけが、伸長され、表示される。 システムはオーディオ・データ・ストリームの第1要素と共に、CD-ROMから全 てのビデオ・データ・ストリームの第1要素、又はフレームを読み取る(502) 。再生モードのデータ・ストリームは編集モードで使用されたストリームと同じ である可能性があり、又は、元のデータ・ストリーム内にある要素のより大きな バージョンを表す新しいデジタル・データ・ストリームである可能性がある。編 集モードにおいて、好適実施例ではデータ・ストリームの記憶にデジタル・イン タリーブ技法を用い、従って、 全てのデータ・ストリームの第1要素が一連の順次CD-ROM読み取りを使用して探 索されうる。その読み取られた要素はバッファ内に置かれる。 システムは次に、オーディオ・データ・ストリームの次の要素と共に、CD-ROM から全てのビデオ・データ・ストリームの次の要素を読み取り(503)、その読 み取られた要素をバッファ内に置く。 ステップ503と同時にシステムは次の処理を行う。システムは以前記憶されて いた要素をバッファから読み取る(504)。システムは次に編集モードで記憶さ れたユーザ入力(408)を読み取る(505)。システムは、従来のデジタル伸長技 法によって、オーディオの要素と共に、選択されたビテオの要素のみを伸長する (506)。この好適実施例でもLZ伸長技法か使われる。再生モードは1度に1つ のイメージだけしか表示する必要がないので、プロセッサは記憶されたイメージ 全てではなく、表示のために選択された1つのイメージを伸長する必要しかない 。従って、この記憶されたイメージの伸長により多くのプロセッサ・タイムが使 用可能であり、再生モードのデータ・ストリームに使用されるデジタルの圧縮/ 伸長技法が、編集モードのデータ・ストリームに使用されるこれらよ り効率的である。 システムは記憶されたユーザ入力の指定に従って、選択された変形を伸長され たビデオの要素に適用する(507)。次にシステムは、この変形処理されたビデ オ要素を再生ビデオ・ウインドウ301内に表示し(508)、オーディオ要素を出力 する。 システムは次に再生モードが終了したかどうかを調ベるために検査を行う(50 9)。この条件は、システムがデータ・ストリームの終わりを読み取った時、又 はユーザがこの再生セッションの終了を希望する指定をした時に生じる。再生モ ードが終了した場合、システムは停止する。そうでない場合、システムは読み取 り、伸長等、503ないし508を繰り返す。 図6A、及び図6Bを参照すると、図4、及び図5の方法の例をそれぞれ示す タイミング図が示されている。 図6Aは編集モードにおけるシステム動作の例を示している。6つの水平行か らなる情報が示されている。最も上の行では、1から6まで番号が付けられてい る、6つのフレームからなる時間ストリームが示されている。次の行は、CD-ROM から読み取られている要素を示す図である。データ・ストリームの各要素は文字 、及び番号で ラベル付けされており、文字は、その要素がどのデータ・ストリームに属してい るのかを指定し(A、B、及びCはビデオを表し、xはオーディオを表す)、番 号はその要素が表示、又は出力される正しい時間を指定する。図の3番目の行は 、データ・ストリーム、及び変形の選択を含んだユーザ入力を示している。4番 目の行はレコード・ビデオ・ウインドウ内に表示されているビデオの要素を示し ている。5番目の行は、出力されているオーディオの要素が示されている。最後 の行はシステムRAM 103に記憶されているユーザ入力を示している。 時間フレーム1の前に、システムは要素A1、B1、C1、及びx1をCD-ROM から読み取り、各要素をバッファに置く。次にフレーム1で、システムはこれら のフレーム1の要素をバッファから読み取り、それらを伸長する。システムは要 素x1を出力し、ソース・ビデオ・ウインドウ内に要素A1、B1、及びC1を 表示する。ユーザ入力がない場合、システムは省略値としてビデオ・ストリーム Aを選択する。従って、システムはレコード・ビデオ・ウインドウ内に要素A1 を表示する。同時にシステムはCD-ROMから要素A2、B2、C2、及びx2を読 み取り、各要素をバッファに置く。 時間フレーム2で、システムは要素x2を出力し、要素A2、B2、及びC2 をソース・ビデオ・ウインドウ内に表示する。システムは要素A2をレコード・ ビデオ・ウインドウ内に表示し、CD-ROMから要素A3、B3、C3、及びx3を 読み取る。このフレームで、ユーザはソース・ビデオ・ストリームCの選択を示 す入力を供給する。この入力は「3,C」の項目を持つ形式で、システムRAM 10 3内に記憶され、時間フレーム3でCの選択を示す。 時間フレーム3で、システムは要素x3を出力し、要素A3、B3、及びC3 をソース・ビデオ・ウインドウ内に表示する。ユーザがソース・ビデオ・ストリ ームCを選択しているので、システムはレコード・ビデオ・ウインドウ内に要素 C3を表示する。同時にシステムは、CD-ROMから要素A4、B4、C4、及びx 4を読み取る。このフレームでも、ユーザが、変形「反転」の選択を示す入力を 供給する。この入力は項目「4,反転」の形式で、システムRAM 103内に記憶さ れ、時間フレーム4で変形「反転」の選択を示す。 時間フレーム4で、システムは要素x4を出力し、要素A4、B4、及びC4 をソース・ビデオ・ウインドウ内に表示する。ユーザが変形「反転」を選択して いるので、システムはレコード・ビデオ・ウインドウ内に反転した要素C4を表 示する。同時にシステムは、CD-ROMから要素A5、B5、C5、及びx5を読み 取る。 時間フレーム5、及び時間フレーム6も同様の処理が行われる。 図6Bは図6Aの例で示されたデータ・ストリーム、及びユーザ入力に対応す る、再生モードにおけるシステム動作の例を示している。5つの水平行に情報が 示されている。最も上の行では、1から6まで番号付けされた、6つのフレーム からなる時間ストリームが示されている。次の行には、CD-ROMから読み込まれて いる要素を示す図が示されている。次の行はシステムRAM 103から読み取られた ものとしてユーザ入力が示されている。3番目の行には再生ビデオ・ウインドウ 内に表示されているビデオ要素が示されている。5番目の行には出力されている オーディオ要素が示されている。 時間フレーム1の前に、システムは要素A1、B1、C1、及びx1をCD-ROM から読み取り、各要素をバッファ内に置く。次にフレーム1で、システムはこれ らのフレーム1の要素をバッファから読み取り、それらを伸長する。システムは 要素x1を出力する。ユーザ入力がない場合、システムは省略値としてビデオ・ ストリームAを選択する。 従って、システムは再生ビデオ・ウインドウ内に要素A1を表示する。同時にシ ステムはCD-ROMから要素A2、B2、C2、及びx2を読み取り、各要素をバッ ファ内に置く。 時間フレーム2で、システムは要素x2を出力し、要素A2を再生ビデオ・ウ インドウ内に表示し、CD-ROMから要素A3、B3、C3、及びx3を読み取る。 システムはユーザがフレーム3に関してソース・ビデオ・ストリームCを選択し たことを示す「3,C」をシステムRAM 103から読み取る。 時間フレーム3で、システムは要素x3を出力する。ユーザがソース・ビデオ ・ストリームCを選択したので、システムは再生ビデオ・ウインドウ内に要素C 3を表示する。同時にシステムは、CD-ROMから要素A4、B4、C4、及びx4 を読み取る。このフレームでもシステムは、ユーザがフレーム4に関して変形「 反転」の選択をしたことを示す「4,反転」を、システムRAM 103から読み取る 。 時間フレーム4で、システムは要素x4を出力する。ユーザが変形「反転」を 選択しているので、システムは再生ビデオ・ウインドウ内に反転した要素C4を 表示する。同時にシステムは、CD-ROMから要素A5、B5、C5、及びx5を読 み取る。 時間フレーム5、及び時間フレーム6も同様の処理が 行われる。 この好適実施例は又、デジタル・ビデオ・ストリームと共に、複数のデジタル ・オーディオ・ストリームも提供可能である。このオーディオ・ストリームは、 ビデオ・ストリームの記憶と同じ方法で、CD-ROM上にインタリーブされたフォー マットで記憶されうる。システムは、ユーザがビデオ・ストリームの間で選択を 行うのと同じ方法で、オーディオ・ストリームの間で選択を行うことを可能にす る。又、各オーディオ・ストリームが特定のビデオ・ストリームと関連付けられ て、ビデオ・ストリームを選択した結果、自動的に関連するオーディオ・ストリ ームが選択されることが可能である。変形もオーディオ・ストリームに対して実 施されうる。オーディオ・ストリーム、及びオーディオの変形の選択に関するユ ーザ入力は、ビデオ・ストリームに関するユーザ入力の記憶、及び再生と同様の 方法で、記憶され、再生される。 従って、本発明は、同時にアクセス可能なスクリーン上のデジタル・ソース・ ビデオ・ストリーム間で、リアルタイムに選択を行う、新規で有利な方法を提供 する。前述の論議は、単に本発明の方法、及び実施例を開示し、説明したに過ぎ ない。当業者には分かるように、本発明 は、本発明の意図、及び基本的特性から逸脱することなく、別の特定の形式で実 施されうる。例えば、他のデジタル・データ・ストリームの記憶技法が、前述の インタリーブされたフォーマットの単一CD-ROMに替わって使用されうる。更に、 前述の本システム、及び方法が、音楽ビデオだけでなく、他のデジタル・ビデオ 、及びデジタル・オーディオ編集タスクに拡張されうる。従って、本発明の開示 は、請求の範囲で記述されている発明の範囲を例示するものであって、この例示 に制限されるものではない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,H U,JP,KP,KR,KZ,LK,LU,LV,MG ,MN,MW,NL,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SK,UA,VN 【要約の続き】 ームの後での再生を可能にする。単一のデジタル・オー ディオ・ストリーム、又は選択可能な複数のデジタル・ オーディオ・ストリームは、ソース・ビデオ・ストリー ム、及びユーザが脚色したビデオ・ストリームを関連付 けることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数のデジタル・ソース・ビデオ・ストリームからユーザが脚色したデジタ ル・ビデオ・ストリームを形成し、編集する方法が、 記憶装置から各デジタル・ソース・ビデオ・ストリームを読み取るステップ、 同時に、読み取られた各デジタル・ソース・ビデオ・ストリームを別々に表示 するステップ、 第1のユーザ入力に応答して選択されたソース・ビデオ・ストリームの選択さ れた一連の部分を含む、ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリームを形成 するステップ、 前記ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリームを表示するステップを含 むことを特徴とする前記方法。 2.同時に、読み取られた各デジタル・ソース・ビデオ・ストリームを表示する ステップが、同時に、読み取られた各デジタル・ソース・ビデオ・ストリームを 共通のスクリーン上における別々のソース・ビデオ・ウインドウ内に表示するス テップを含み、 前記ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリームを 表示するステップが、前記ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリームをス クリーン上の別々のレコード・ビデオ・ウインドウ内に表示するステップを含む ことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 3.前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリームが圧縮されたフォーマットで記 憶され、 更に、読み取られた各デジタル・ソース・ビデオ・ストリームを伸長するステ ップを含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 4.前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリームが、Lempe1-Ziv圧縮技法によっ て圧縮されたフォーマットで記憶され、 更に、読み取られた各デジタル・ソース・ビデオ・ストリームを、Lempel-Ziv 伸長技法によって伸長するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記載の 方法。 5.前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリームが、固定型Huffman圧縮技法に よって圧縮されたフォーマットで記憶され、 更に、読み取られた各デジタル・ソース・ビデオ・ストリームを、固定型Huff man伸長技法によって伸長するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記 載の方法。 6.前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリームが、適応型Huffman圧縮技法に よって圧縮されたフォーマットで記憶され、 更に、読み取られた各デジタル・ソース・ビデオ・ストリームを、適応型Huff man伸長技法によって伸長するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記 載の方法。 7.前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリームが、ラン-レングス圧縮技法に よって圧縮されたフォーマットで記憶され、 更に、読み取られた各デジタル・ソース・ビデオ・ストリームを、ラン-レン グス伸長技法によって伸長するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記 載の方法。 8.前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリームが、共通の記憶媒体上に記憶さ れることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 9.前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリームが、インタリーブされたフォー マットで記憶されることを特徴とする、請求項8に記載の方法。 10.デジタル・ソース・オーディオ・ストリームを読み取るステップ、 読み取られた前記デジタル・ソース・オーディオ・スト リームを出力するステップを更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法 。 11.前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリーム、及び前記デジタル・ソース・ オーディオ・ストリームが、共通の記憶媒体上に記憶されることを特徴とする、 請求項10に記載の方法。 12.前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリーム、及び前記デジタル・ソース・ オーディオ・ストリームが、インタリーブされたフォーマットで記憶されること を特徴とする、請求項11に記載の方法。 13.第1のユーザ入力を記憶するステップを更に含むことを特徴とする、請求項 1に記載の方法。 14.ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリームをリプレイするステップを 更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 15.第2のユーザ入力に応答して少なくとも1つのビデオの変形を選択するステ ップ、 ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリーム上に、前記選択されたビデオ の変形を実施するステップを更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法 。 16.第2のユーザ入力を記憶するステップを更に含むこ とを特徴とする、請求項15に記載の方法。 17.複数のデジタル・ソース・オーディオ・ストリームを記憶装置から読み取る ステップ、 第3のユーザ入力に応答して選択された、前記デジタル・ソース・オーディオ ・ストリームの一連の選択された部分を含む、ユーザが脚色したデジタル・オー ディオ・ストリームを形成するステップ、 ユーザが脚色した前記デジタル・オーディオ・ストリームを出力するステップ を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 18.前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリーム、及び前記デジタル・ソース・ オーディオ・ストリームが、共通の記憶媒体上に記憶されることを特徴とする、 請求項17に記載の方法。 19.前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリーム、及び前記デジタル・ソース・ オーディオ・ストリームが、インタリーブされたフォーマットで記憶されること を特徴とする、請求項18に記載の方法。 20.第3のユーザ入力を記憶するステップを更に含むことを特徴とする、請求項 17に記載の方法。 21.ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリーム、及 びユーザが脚色したデジタル・オーディオ・ストリームをリプレイするステップ を更に含むことを特徴とする、請求項17に記載の方法。 22.第4のユーザ入力に応答して少なくとも1つのオーディオの変形を選択する ステップ、及び ユーザが脚色したデジタル・オーディオ・ストリーム上に、前記選択されたオ ーディオの変形を実施するステップが繰り返されるステップであり、このステッ プを更に含むことを特徴とする、請求項17に記載の方法。 23.第4のユーザ入力を記憶するステップが繰り返されるステップであり、この ステップを更に含むことを特徴とする、請求項22に記載の方法。 24.ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリーム、及びユーザが脚色したデ ジタル・オーディオ・ストリームをリプレイするステップを更に含むことを特徴 とする、請求項19に記載の方法。 25.複数のカードを含む共通のディスプレイ上の各ビデオ・ウインドウ内に、複 数のデジタル・ビデオ・イメージを表示する方法が、 各ビデオ・ウインドウを前記カードの部分集合を含むものとして定義するステ ップ、 メモリ記憶域に、複数の文字定義を提供するステップ、 各ビデオ・ウインドウ内の各カードに適用されるべき文字定義の1つを識別す るステップ、 前記ディスプレイの各カード内に前記識別された文字を表示するステップを含 むことを特徴とする、前記方法。 26.複数のカードを含む共通のディスプレイ上の各ビデオ・ウインドウ内に、複 数のデジタル動画ビデオ・ストリームを表示する方法が、 メモリ記憶域内に、各ビデオ・ウインドウを、前記カードの部分集合を含むも のとして定義するステップ、 以下の各ステップを繰り返し実行するステップであって、その各ステップが、 メモリ記憶域に、複数の文字定義を提供するステップ、 各ビデオ・ウインドウ内の各カードに適用されるべき文字定義の1つを識別 するステップ、 各カード内に前記識別された文字を表示するステップからなるステップを含 むことを特徴とする、前記方法。 27.複数のカードを含む共通のディスプレイ上の各ビデオ・ウインドウ内に、複 数のデジタル動画ビデオ・ストリ ームを表示する方法であって、各ストリームが一連のスクリーン・イメージを含 んでいる前記方法が、 メモリ記憶域内に、各ビデオ・ウインドウを、前記カードの部分集合を含むも のとして定義するステップ、 スクリーン・イメージに関する文字定義、及びスクリーン・マップ情報を、メ モリ記憶域の第1エリアに置くステップ、 以下の各ステップを繰り返し実行するステップであって、その各ステップが、 (a)メモリ記憶域の第1エリアに以前置かれていたスクリーン・イメージ を表示するステップ、 (b)ステップ(a)と同時に、後続のスクリーン・イメージに関する文字 定義、及びスクリーン・マップ情報を、メモリ記憶域の第2エリアに置くステッ プ、 (c)メモリ記憶域の第2エリアに以前置かれていたスクリーン・イメージ を表示するステップ、 (d)ステップ(c)と同時に、後続のスクリーン・イメージに関する文字 定義、及びスクリーン・マップ情報を、メモリ記憶域の第1エリアに置くステッ プからなるステップを含むことを特徴とする、前記方法。 28.文字定義、及びスクリーン・マップ情報を、メモリ 記憶域のエリアに置くステップのそれぞれが、 メモリ記憶域のエリアに、複数の文字定義を提供するステップ、 各ビデオ・ウインドウ内の各カードに適用されるべき文字定義の1つを、メモ リ記憶域のエリア内で識別するステップからなるサブステップを含み、 以前にメモリ記憶域のエリアに置かれていたスクリーン・イメージを表示する 各ステップが、ディスプレイの各カード内に、前記識別された文字を表示するサ ブステップを含むことを特徴とする、請求項27に記載の方法。 29.複数のデジタル・ソース・ビデオ・ストリームから、ユーザが脚色したデジ タル・ビデオ・ストリームを形成し、編集するシステムが、 前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリームを記憶するためのデジタル記憶装 置、 ユーザ入力を受け取るための入力装置、 ユーザ入力に応答して、デジタル・ソース・ビデオ・ストリームの選択された 部分から、デジタル・ソース・ビデオ・ストリームを読み取り、ユーザが脚色し たデジタル・ビデオ・ストリームを形成するための、デジタル記憶装置、及び入 力装置に接続されたプロセッサ、 プロセッサに接続されたビデオ・ディスプレイであって、前記ディスプレイが、 同時にデジタル・ソース・ビデオ・ストリームを表示するための複数のソー ス・ビデオ・ウインドウ、 ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリームを表示するためのレコード ・ビデオ・ウインドウからなる前記ディスプレイを含むことを特徴とする前記シ ステム。 30.ユーザ入力を記憶するための入力記憶装置、及び ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリームをリプレイするために、選択 的に活動化された再生ビデオ・ウインドウを更に含むビデオ・ディスプレイを更 に含むことを特徴とする、請求項29に記載のシステム。 31.ユーザ入力に応答して、ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリームを 変形させるための変形手段を更に含むことを特徴とする、請求項29に記載のシス テム。 32.複数のデジタル・ソース・ビデオ・ストリーム、及びデジタル・ソース・オ ーディオ・ストリームから、ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリーム、 及びデジタル・オーディオ・ストリームを形成し、編集するシステムが、 前記デジタル・ソース・ビデオ・ストリーム、及びデジタル・ソース・オーデ ィオ・ストリームを記憶するための 記憶装置、 ユーザ入力を受け取るための入力装置、 ユーザ入力に応答して、デジタル・ソース・ビデオ・ストリーム、及びデジタ ル・ソース・オーディオ・ストリームの選択された部分から、デジタル・ソース ・ビデオ・ストリーム、及びデジタル・ソース・オーディオ・ストリームを読み 取り、ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリーム、及びデジタル・オーデ ィオ・ストリームを形成するための、記憶装置、及び入力装置に接続されたプロ セッサ、 プロセッサに接続されたビデオ・ディスプレイであって、前記ディスプレイが 、 同時にデジタル・ソース・ビデオ・ストリームを表示するための複数のソー ス・ビデオ・ウインドウ、 ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリームを表示するためのレコード ・ビデオ・ウインドウからなる前記ディスプレイ、 ユーザが脚色したデジタル・オーディオ・ストリームを出力するための、プロ セッサに接続されたオーディオ出力装置を含むことを特徴とする前記システム。 33.ユーザ入力を記憶するための入力記憶装置、及び ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリームをリプレイするために、選択的 に活動化された再生ビデオ・ウインドウを更に含むビデオ・ディスプレイを更に 含むことを特徴とする、請求項32に記載のシステム。 34.ユーザ入力に応答して、ユーザが脚色したデジタル・ビデオ・ストリーム、 及びデジタル・オーディオ・ストリームを変形させるための変形手段を更に含む ことを特徴とする、請求項32に記載のシステム。 35.複数のデジタル・ビデオ・イメージを表示するためのシステムが、 複数のウインドウを含むビデオ・ディスプレイ装置であって、各ウインドウが 少なくとも1つのカードを含む前記ビデオ・ディスプレイ装置、 文字を定義するための文字定義手段、 定義された文字を記憶するための、前記文字定義手段から定義された文字を受 け取るために接続された文字定義記憶エリア、 ビデオ・ディスプレイ装置の各カード毎に文字定義を識別するスクリーン・マ ップを作成するためのスクリーン・マッピング手段、 前記スクリーン・マップを記憶するための、前記スク リーン・マッピング手段からスクリーン・マップを受け取るために接続された、 スクリーン・マップ記憶エリア、 ビデオ・ディスプレイ装置の対応するカード内に、識別された各文字を表示す るための、文字定義記憶エリア、スクリーン・マップ記憶エリア、及びビデオ・ ディスプレイに接続された手段を含むことを特徴とする、前記システム。 36.前記文字定義記憶エリアが、文字を定義するための、少なくとも2つの文字 定義テーブルを含み、 前記スクリーン・マップ記憶エリアが、ビデオ・ディスプレイ装置の各カード 毎に文字定義を識別するための、少なくとも2つのスクリーン・マップを含み、 システムが更に、 記憶のための文字定義テーブルの1つを指定するための、文字定義データ転送 ポインタ、 記憶のためのスクリーン・マップの1つを指定するための、スクリーン・マッ プ・データ転送ポインタ、 表示のための文字定義テーブルの1つを指定するための、文字定義データ表示 ポインタ、 表示のためのスクリーン・マップの1つを指定するための、スクリーン・マッ プデータ表示ポインタを含むこ とを特徴とする、請求項35に記載のシステム。
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