JPH08503737A - 細粒状鉱石からの海綿状鉄練炭の製造方法 - Google Patents

細粒状鉱石からの海綿状鉄練炭の製造方法

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JPH08503737A
JPH08503737A JP7510074A JP51007495A JPH08503737A JP H08503737 A JPH08503737 A JP H08503737A JP 7510074 A JP7510074 A JP 7510074A JP 51007495 A JP51007495 A JP 51007495A JP H08503737 A JPH08503737 A JP H08503737A
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バーゲンダール,ハンス・ゲオルグ
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マシネンファブリーク・ケッパーン・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイト・ゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】 本発明は2mm以下の、好ましくは0.5mm以下の最大粒子サイズを有する、熱い細粒状鉱石を2つのプレスローラを有するローラプレスに供給し、当接状態にあるプレスローラの対向する練炭ポケツトにより練炭成形して海綿状鉄練炭を形成する細粒状鉱石からの海綿状鉄練炭の製造方法に関する。細粒状鉱石の海綿状鉄練炭への直接圧縮は、従来技術において広く知られていない。本発明は、プレスローラの1つがローラ軸線を横切る方向に実質上動き得る自由なローラとして作動され、当接部がプレスローラに供給される材料の量に適合しかつ該当接部が練炭帯片が形成されるような平均の幅を実質上有することを提案する。従来の方法に比して、本発明の方法はプレスポケツトを備えている成形本体の使用寿命の著しい増加を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】 細粒状鉱石からの海綿状鉄練炭の製造方法 技術分野 本発明は、2mm以下の、好ましくは0.5mm以下の最大粒子サイズを有す る、熱い細粒状鉱石を2つのプレスローラを有するローラプレスに供給し、当接 状態にあるプレスローラの対向する練炭ポケツトにより練炭成形することで海綿 状鉄練炭を製造する、細粒状鉱石からの海綿状鉄練炭の製造方法に関する。 背景技術 細粒状鉱石を直接プレスすることにより海綿状鉄練炭を製造する単一設備は従 来技術において知られている。細粒状鉱石からなる練炭の見栄えの良い外観を達 成するために、設備は固定ニツプにより操作される。練炭継ぎ目はここでは練炭 が実質上絶縁された形状においてローラプレスから放出されるように作られる。 その後、練炭はこれらが練炭成形過程において練炭ポケツト間で分離ウエブの1 つにより圧縮成形された細粒状鉱石および埃形状の微粉から次いで分離される回 転ふるいドラムに落下する。この方法は、再三再四問題が生起したので、従来に おいて決して非常に上首尾ではなかつた。 発明の開示 それゆえ、本発明の目的は細粒状鉱石からの海綿状鉄練炭の改良された製造方 法を提供することにある。 この目的は本発明によれば、プレスローラの1つが支持力に対してローラ軸線 を横切る方向に実質上動き得る自由なローラとして作動され、ロール間隙がプレ スローラに供給される材料の量に適合しかつ該ロール間隙が 練炭帯片が形成されるような平均の幅を実質上有することにより達成される。 ペレツトおよび/または塊状の鉱石からの練炭成形において、練炭成形用材料 が自由ローラと固定ローラにより練炭に固められ、ロール間隙が練炭帯片が形成 されるように調整されることは既に知られているけれども、細粒状鉱石がペレツ トの練炭成形の間に練炭継ぎ目部分において伸張し、かつ練炭帯片全体に亘る橋 絡および達成に寄与するように、練炭成形過程の前にペレツト状にされねばなら ないことが従来技術において常に想定された。 本発明はしかしながら細粒状鉱石を練炭帯片に直接プレスすることが確かに可 能で、本発明は細粒状鉱石の圧縮成形がなされない単一練炭成形方法に比して大 きな利点を有し、最終分析においてより低く減じられた分割または輪切コストと なり、練炭ポケツトを有する分割またはリングを備えるプレスローラの成形体の 使用寿命がかなり延びることを示す。練炭の外観は今はそのように良好ではない けれども、これらはなんと言ってもさらに他の処理に向けられる中間製品であり 、その結果かかる欠点は改善された使用寿命に鑑みると、それほど重要ではない 。 そのうえ、練炭ポケツト間で分離ウエブの1つにより細粒状鉱石を圧縮し、そ して埃状の微粉が発生し、前記材料が海綿状鉄練炭からの回収物として分離され かつ直接コンベヤ装置に供給され、そしてまだ熱い回収物がさらに練炭に成形さ れるように熱い細かな鉱石にほぼ均一にかつ連続してコンベヤ装置により供給し て練炭を成形する時に特別な利点を有する。細粒状の鉱石は次いで連続して供給 される回収物により同様に粗くされ、それは練炭成形能力の改良において利点と なる。特に、本方法におけるこの工程は、確かに過度に開放されだ細粒状鉱石を 発生するかも知れない、細粒状鉱石が単にロール間隙を通って流れることを防止 するための付加手段を必要としないので、練炭成形方法の始めにおいて非常に実 際的である。 他の好都合な工程において、練炭帯片は練炭帯片により個々の海綿状鉄 練炭と回収物とに分割される。海綿状鉄練炭および回収物は続いて、海綿状鉄練 炭と回収物とを互いに分離する振動ふるいに運ばれ得る。 精錬装置からプレスローラへの搬送によりほとんど解放される細粒状鉱石は該 鉱石および回収物が練炭形成ローラの上方に配置されたスクリユーホツパーに供 給されることにより還元され得る。個々の粒子間に捕捉されるガスは次いでこの スクリユーホツパーに逃げ出ることができる。スクリユーホツパーのスクリュー は混合された細粒状鉱石および回収物を練炭成形ローラのニツプに押し付けるこ とができる。スクリューはかくして或る種の予備圧縮を保証し、それによりガス 量は再び減少される。そのうえ、細粒状鉱石の量の選択的な割り当てがスクリュ ーにより行われことができる。 ニツプの幅およびその中に存在する平均圧縮圧力はとくに簡単な方法において 自由なローラに供給されかつ支持力を加える実質上少なくとも1つの油圧シリン ダにより調整され得る。とくに油圧圧力はその場合に油圧シリンダの油圧回路中 で測定されかつスクリュー速度を制御するための制御された変数として使用され 得る。ロール間隙はこの制御概念によりほぼ一定に保持されることができ、ニツ プ内の圧縮成形圧力はその場合にスクリューにより供給された材料の量により支 配的に規定される。圧縮成形ローラの成形本体上への過負荷はかくして防止され る。 他の制御概念において、自由ローラの移動通路が測定されかつスクリュー速度 を制御するための制御変数として使用されることが示唆される。それゆえ、自由 ローラが過度の圧縮成形圧力のため偏向するとすぐに、スクリュー速度がしたが つて再調整される。この制御の利点はまた実質上一定のロール間隙および成形本 体の使用寿命の増大の遵守にある。 他の制御概念は、少なくとも1つのプレスローラのトルクまたは動力消費が測 定されかつスクリュー速度を制御するための制御変数として使用されることを示 唆する。この制御はとくに簡単な方法において小さい構造的努力により実行され る。 ここで、請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1項に記載の方法を実施す るためのローラプレスを保護することが求められる。 ローラプレスは成形ポケツトを備えかつ固定ローラおよび供給される材料の量 に適合しかつ支持力に対してローラ軸線を横切る方向に動き得る自由ローラを包 含する1対のローラにより特徴付けられる。細粒状鉱石を直接押圧するためのか かるローラプレスは従来技術では知られてない。 自由ローラは好都合には可動のベアリングブロツクに支持される。ベアリング ブロツクがニツプの幅およびその中に存在する平均圧縮圧力を調整するためにそ れにより動かされ得る少なくとも1つの油圧シリンダがベアリングブロツクを移 動するのに設けられ得る。比較的大きな寸法のローラプレスにより、かかる機構 は適宜な支持力を提供するために簡単であるにも拘わらず信頼し得る構造的解決 である。 すでに上述されたごとく、予備プレススクリューがスクリユーホツパーの端部 でかつニツプヘ混合された細粒状鉱石および回収物を押し込むための1対のロー ラのニツプの上方に実質上配置されるスクリユーホツパーが細粒状鉱石を還元す るためのローラ対の上方に配置され得る。 制御回路がロール間隙およびローラの圧縮圧力を調整するために設けられ、制 御回路は自由ローラの移動距離を測定するための距離測定手段を備えており、そ の測定されたデータはスクリュー速度を制御するための制御手段および測定され たデータを考慮してスクリュー速度を設定するための制御手段に供給されるべく 構成されれている。 他の制御可能性能は、圧力測定手段が油圧シリンダの油圧回路の油圧圧力を測 定するのに設けられ、その測定されたデータがスクリュー速度を制御するための 制御手段、および測定されたデータを考慮してスクリュー速度を設定するための 制御手段に供給されるべく構成されている。上記2つの制御概念は、商業的に有 効な部材により非常に簡便な方法においてなされる。 制御は、測定手段が少なくとも1つのプレスローラのトルクまたは動力 消費を測定し、その測定データをスクリュー速度を制御する制御手段に供給し、 制御手段が測定データを考慮してスクリュー速度を設定することが好ましい。こ れは練炭継ぎ目厚さが消費動力に直接比例するために、簡単な制御である。 ローラ直径がほぼ1000mm〜1800mm)好ましくは1400mmであ ることが、細粒状鉱石を少量ずつ供給するために好都合である。同一の開口度お よびより小さいローラ直径において、ニツプの上方の練炭ポケツトは圧縮通路に 沿ってより長い閉止時間を有する。これはこの状態において孔のガス抜きを許容 するために必要である。このために、プレスローラの周速が実質上多くて0.4 m/sであることが特に好都合である。 好都合な実施例において練炭帯片分割機がその外周に練炭帯片を分割するため の半径方向に突出するロータを持つロータを有する。練炭を切断するための対応 する大きな衝撃力がかかる実施例において外周に供給されことができる。 図面の簡単な説明 第1図は、本発明の方法を実施するための熱間練炭成形設備を示す概略図; 第2図は、本発明による練炭ロータプレを示す概略平面図;および 第3図は、練炭帯片分割機を示す概略図である。 発明を実施するための最良の形態 本発明の実施例を以下に図面を参照してより詳細に説明する。 本発明の方法の第1実施例および該方法を実施するための装置の実施例を次に 、とくに第1図を参照して、以下の明細書において説明する。流動床中で処理さ れかつ小形化され、しかも熱い状態において熱間練炭成形設備に供給される粒状 の海綿状鉄が本方法の出発製品として供給される。細粒状鉱石1の粒子サイズは ここでは多くて2mmであり、しかしながら、 ほとんどの細粒状鉱石は0.5mmの粒径を有する。細粒状鉱石1の温度は実質 上650℃ないし830℃の間である。細粒状鉱石1は約2.3g/cm3の体 積重量を有しかつスクリユーホツパー3の上方端部分に配置される供給ノズル2 を介して熱間練炭成形設備へ供給される。細粒状鉱石1は大部分が搬送により解 放され、その結果流動化が同様に引き起こされる。結果として、スクリユーホツ パー3は大量の材料で十分に充填されず、その結果細粒状鉱石1中のガス含有物 が上方に漏出しかつ通気弁4を介して放出され得る。 そのうえ、縦樋5がスクリユーホツパー3へ回収物6を供給するためにスクリ ユーホツパー3の上方端部分に設けられる。回収物6は2mm以下の、好ましく は0.5mm以下の粒子サイズを有する圧縮成形された細粒状鉱石から構成され る。 そのうえ、スクリユーホツパー3はその中に混合された回収物6および細粒状 鉱石1をローラプレス8のニツプに押し付ける予備プレススクリュー7が配置さ れる。スクリュー軸はスクリュー7の締め付けの場合に高くかつあらゆる種類の 変化に柔軟に適合することができるトルクを有する油圧駆動装置(図示せず)を 介して駆動される。スクリユーホツパー3は非常に耐熱性の鋼から作られかつ熱 放射線に対する保護のために絶縁物(図示せず)により取り囲まれる。ローラプ レス8は第1プレスローラ9および第2プレスローラ10を有する。 とくに第2図において見ることができるように、ローラは練炭ポケツト11を 備えた断片またはリングの成形工具を備えている。成形工具が取り付けられるロ ーラ本体12は好ましくは自己整列ローラベアリング13内に支持されそして対 応する冷却手段(図示せず)を備えている。プレスローラ9はこの実施例におい て固定ローラとして設計され、その結果ベアリングハウジング14は不動に配置 される。対比して、第2プレスローラ10は可動ベアリングハウジング15を有 し、それにより第1および第2プレスローラ9と10との間のニツプは調整され 得る。2つのプレスローラ 9および10の必要な移動距離および必要な接触圧力は移動可能なベアリングハ ウジング15に作用する油圧シリンダ16によつて得られる。 このために、油圧シリンダ16内の油圧圧力はこれらがしたがつてプレスロー ラ9および10のニツプの増大した圧力において移動されるように選ばれる。結 果として、自由ローラ10はスクリュー7によりニツプに押し付けられる材料の 量に適合することができる。この方法はローラプレス8の作動の間中ベアリング ハウジング15の運動により明瞭に認識され得る。ベアリングハウジング15の 移動は、ロール間隙のかつしたがつて個々の練炭17間の継ぎ目厚さの大きさの 表示として役立つ。ローラ10の運動にしたがつて、油圧シリンダ16の油圧回 路中の油圧圧力もまた変化する。ベアリングハウジング15の移動距離は距離測 定手段によつて検出され得る。測定されたデータは次いでスクリュー速度を制御 するのに測定データを使用する制御手段に供給される。これは対応する練炭継ぎ 目厚さ有する所望の練炭帯片の製造を導く制御回路を結果として生起する。他の または追加の制御の可能性能は、油圧シリンダ16の油圧回路の油圧圧力が圧力 測定装置により測定されかつ測定されたデータがスクリュー速度を制御するため の制御装置に対する制御変数として供給される。 その他のまたは追加の制御装置において、少なくとも1つのプレスローラ9, 10のトルクまたは動力消費が測定手段により測定される。増加された厚さの練 炭継ぎ目はより大きい力で押圧されねばならないので、プレスローラ9,10上 のトルクまたは動力消費は増加する。スクリュー速度はその場合に制御手段によ り再度調整され得る。他の制御概念との組み合わせの場合に、圧力またはロール 間隙の制限が、例えば、監視され得る。 種々の温度、体積密度および練炭成形材料の粒子サイズのごとき所望ではない 要因は、かかる制御概念によつて非常に容易に補正され得る。プレスローラ9お よび10の直径は通常1000mmないし1800mm)好ましくは1400m mである。これは細粒状鉱石1の改善されたガス抜きを結果として生じる練炭通 路11の長い閉止通路となる。このために、ロ ーラ周速度は多くて実質上0.4m/sである。 練炭成形材料の目的に合った粗さは出発材料として細粒状鉱石1による練炭帯 片32の形成を促進する。個々の練炭17は比較的大きなニツプにより練炭継ぎ 目において互いに付着する。 練炭帯片はその後再び分離装置により個々の練炭17および回収物6に分割さ れねばならない。分離装置はそれと練炭帯片分割機33を連動し、該分割機は、 第3図にとくに見られ得るように、その外周で半径方向に突出するブレード35 を有するロータを含んでいる。ロータ34の周速はローラプレス8の速度に適合 させられ、その結果練炭はロータブレード35によりそれぞれ打ち落とされる。 このために、練炭帯片32はガイドレール36上に案内され、該レールの自由端 の上方に抑制装置37が打ち落とし作業の間中跳躍する練炭帯片32を抑制する ために設けられる。第2図を併せて参照すると、練炭帯片32はまた2つのそれ ぞれ隣接する練炭17から形成されるので、第3図に破線で描かれる、突出部分 38が追加的に設けられる。突出部分38は練炭帯片32の中心ウエブに役立つ 。このために、ロータ34は好ましくはそれに合うように形成される。 練炭17はロータ34の衝突過程により分離され、結果として対応する回収物 6の形成を生じる。 練炭帯片分割機33の下で、回収物6および練炭17が好ましくは8mmない し15mmのメツシユ幅を備える振動ふるい19上に落下する。特別なサイズ以 下のすべての回収物片は同様に僅かに傾斜される振動ふるい19の振動運動によ りふるい19を通って落下し、そして実質上それと平行にふるい19の下に配置 される振動面上に通される。振動ふるい19が十分な長さを持つように選ばれる とき、特別なサイズ以下のすべての回収物が一定距離を移動した後練炭17から 分離される。振動面20は下方に延びる回収物シユート22の下に設けた放出端 21を有する。回収物シユート22は回収物6を受容しかつ回収物6を直接受容 しかつ上方に搬送する連続コンベヤ23の下方部分に上方に向けて通す。連続コ ンベヤ23は 好ましくはバケツトエレベータとして形成される。その上方端において、連続コ ンベヤ23は回収物6をコンベヤパイプ5へ放出し、その結果回収物はスクリユ ーホツパー3へ入り込む。戻し装置の作動の持続時間に依存して、回収物6の温 度損失は比較的小さい。ふるい19ないしスクリュー7の全体の戻り周期はおよ そ30秒だけである。これは回収物6の現存する温度がこれらがスクリユーホツ パーに充填されるときまだ少なくとも300℃であることを意味する。 振動ふるい19のメツシユサイズ以上のすべての圧縮された部分はそれらが練 炭シユート24に充填されるまで僅かに傾斜された振動ふるい19によりさらに 搬送される。練炭シユート23は水浴により冷却する振動冷却器として設計され る練炭冷却器25において終端する。水浴26は練炭17の急速冷却を保証しか つ同時に熱い状態における再酸化を防止する。水浴26に新鮮な水を供給するた めに水入口27が練炭冷却器25上に配置され、また水出口28が加熱された水 浴26から水を放出するために配置される。冷却水は水出口28から熱交換器2 9を介して水入口27へ冷却回路中に搬送されそして冷却器25を通って練炭1 7の搬送方向に対して対向流れ様式において練炭冷却器25内に通される。練炭 17は約700℃から約80℃に冷却される。練炭17の放出温度は水循環量お よび水浴26中の練炭17の維持時間を制御することにより変化され得る。練炭 17が練炭冷却器25の放出点30において約80℃で放出される時、練炭17 の残留熱は練炭17の表面を乾燥するのに十分である。練炭冷却器25は好まし くは練炭17の維持時間の調整を許容する制御可能な駆動装置を備えている。練 炭17は次いで放出点30から練炭コンベヤベルト31へ通過する。 海綿状鉄は、とくにその温度がまだ比較的高い場合に、高い再酸化の傾向を示 す。練炭成形の間中一定量の微粉が圧縮されない形状においてローラプレス8を 通過する。その結果として、ローラプレス8のまわりのすベての空間、分離装置 、ならびに連続コンベヤ23のまわりの空間があらゆ る手段により低い酸素状態に保持されねばならない。このために、不活性ガスの 流通が好ましくは行われるか、もしくは不活性ガス雰囲気が確立される。個々の ユニツトは不活性ガス用の対応する接続部を備えている。スクリユーホツパー3 および練炭冷却器25は各々不活性ガス用接続を有する。このために、ユニツト は実質上ガス密閉ハウジング(図示せず)を有する。回収物6の温度損失は熱い 不活性ガスの雰囲気を提供することによりもう一度減少され得る。 比較的細かい出発材料は、特にローラ直径およびプレスローラ9および10が 練炭を作ることができる周速が考慮される。約1000mmないし1800mm )好ましくは約1400mmのローラ直径が細粒状鉱石1の不十分な供給のため 好都合であることが判った。周速は多くて0.4m/sであり、それは約5回転 /分の速度に対応する。細粒状鉱石1がとくに小さい粒子サイズで処理されるな らば、これはローラ速度をかなり減少させる必要がある。それはかかる装置にお いて速度が所望の放出量に応じてだけでなく、また細粒状鉱石1の練炭成形能力 に応じて制御されるためである。これは出発製品が細かければ細かいほど、プレ スローラ9および10の回転を益々遅くしなければならないことを意味する。し かしながら、これはまた、最適粒子サイズにおいてローラプレス8の処理量の増 加は周速が増加されるとき期待され得ることを意味する。かかる最適粒子サイズ は、しかしながら、またそれ自体細か過ぎる細粒状鉱石1に対応する量の回収物 6を混合することにより達成され得る。細粒状鉱石1の練炭成形能力に回収物6 の連続戻しにより及ぼされる影響がどの位大きいかが明らかとなる。そのうえ、 回収物6の粒子サイズが特定の値を超えずかつ回収物6の温度が混合された練炭 成形材料の温度のかなりの減少を引き起こすほど高くないので、処理の間中プレ スローラ9上の局部的な過負荷が存在しない。 産業上の利用可能性 以上のように、本発明の方法はさらにローラプレス8の制御概念から独立して 細粒状鉱石を処理する可能性を提供する。本発明による細粒状鉱石の練炭成形は 、とくに、練炭ポケツト11を備えた成形工具の使用寿命がかなり増加され得る という利点を有する。結果として、細粒状鉱石用の熱間練炭成形設備の分割また は輪切りコストがかなり低減され得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2mm以下の、好ましくは0.5mm以下の最大粒子サイズを有する細粒状 鉱石(1)から海綿状鉄練炭を製造する方法であって、熱い細粒状鉱石(1)を 2つのプレスローラ(9,10)から構成されるローラプレス(8)に供給し、 次いで当接状態にある前記ローラプレス(8)の対向する練炭ポケツト(11) で練炭成形して海綿状鉄練炭(17)を製造する方法において、 前記プレスローラの1方(10)が支持力に対してローラ軸線を横切る方向に 実質上動き得る自由なローラとして作動され、当接部が前記プレスローラ(9, 10)に供給される材料の量に適合しかつ前記当接部が練炭帯片(32)が製造 されるような平均の幅を実質上有することを特徴とする細粒状鉱石からの海綿状 鉄練炭の製造方法。 2.練炭成形の間、分離ウエブの一方により前記練炭ポケツト(11)間に圧縮 された細粒状鉱石(1)、および埃状の微粉が発生され、前記海綿状鉄練炭(1 7)からの回収物(6)として分離されかつ直接コンベヤ装置(23)に供給さ れ、そしてまだ熱い状態にある回収物(6)がさらに練炭成形されるように熱い 細かな鉱石(1)にほぼ均一にかつ連続して前記コンベヤ装置(23)により供 給されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の細粒状鉱石からの海綿状鉄 練炭の製造方法。 3.前記練炭帯片(32)が個々の海綿状鉄練炭(17)および回収物(6)に 練炭帯片分割機(33)によつて分割されることを特徴とする請求の範囲第1項 または第2項に記載の細粒状鉱石からの海綿状鉄練炭の製造方法。 4.分割過程後前記海綿状鉄練炭(17)および前記回収物(6)が続いて、前 記海綿状鉄練炭(17)と前記回収物(6)を互いに分離する振動ふるい(19 )に運ばれることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に 記載の細粒状鉱石からの海綿状鉄練炭の製造方法。 5.前記細粒状鉱石(1)および前記回収物(6)が前記練炭形成ローラ(9, 10)の上方に配置されたスクリユーホツパー(3)に供給され、該ホツパーの スクリュー(7)が混合された細粒状鉱石(1)および回収物(6)を前記練炭 成形ローラ(9,10)の当接部に押し付けることを特徴とする請求の範囲第1 項ないし第4項のいずれか1項に記載の細粒状鉱石からの海綿状鉄練炭の製造方 法。 6.前記当節部の幅およびその中に存在する平均圧縮圧力が実質上前記自由なロ ーラに取り付けられた少なくとも1つの油圧シリンダ(6)により設定されるこ とを特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の細粒状鉱 石からの海綿状鉄練炭の製造方法。 7.前記油圧シリンダ(6)の油圧回路中の油圧圧力が測定されかつスクリュー 速度を制御するための制御変数として使用されることを特徴とする請求の範囲第 1項ないし6項のいずれか1項に記載の細粒状鉱石からの海綿状鉄練炭の製造方 法。 8.前記自由ローラ(10)の偏位距離が測定されかつスクリュー速度を制御す るための制御変数として使用されることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第 7項のいずれか1項に記載の細粒状鉱石からの海綿状鉄練炭の製造方法。 9.少なくとも1つのプレスローラ(9,10)のトルクまたは動力消費が測定 されかつスクリュー速度を制御するための制御変数として使用されることを特徴 とする請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1項に記載の細粒状鉱石からの 海綿状鉄練炭の製造方法。 10.成形ポケツト(12)を備えかつ固定ローラ(9)および供給される材料 の量に適合しかつ支持力に対してローラ軸線を横切る方向に動き得る自由ローラ (10)を包含する一対のローラ(9,10)を特徴とする請求の範囲第1項な いし第9項のいずれか1項に記載の方法を実施するためのローラプレス。 11.前記自由ローラ(10)が可動のベアリングブロツク(15)に支 持されることを特徴とする請求の範囲第10項に記載のローラプレス。 12.前記ベアリングブロツク(15)が当接部の幅およびその中に存在する平 均圧縮圧力を調整するためにそれにより動かされ得る少なくとも1つの油圧シリ ンダ(16)が設けられることを特徴とする請求の範囲第10項または第11項 に記載のローラプレス。 13.前記一対のローラ(9,10)上にスクリユーホツパー(3)を配置し、 該ホツパーの予備プレススクリュー(7)が前記スクリユーホツパー(3)の下 方端でかつ前記当接部へ混合された細粒状鉱石(1)および回収物(6)を押し 込むための前記一対のローラ(9,10)の前記当接部の上方に実質上配置され ることを特徴とする請求の範囲第10項ないし第12項のいずれか1項に記載の ローラプレス。 14.距離測定手段が前記自由ローラ(10)の移動通路を測定するために設け られ、その測定されたデータがスクリュー速度を制御するために制御手段に供給 され、前記制御手段が前記測定されたデータを考慮して前記スクリュー速度を調 整することを特徴とする請求の範囲第10項ないし第13項のいずれか1項に記 載のローラプレス。 15.圧力測定手段が前記油圧シリンダ(15)中の油圧圧力を測定するために 設けられ、前記測定されたデータがスクリュー速度を制御するために制御手段に 供給され、そして前記制御手段が前記測定されたデータを考慮してスクリュー速 度を調整することを特徴とする請求の範囲第10項ないし第14項のいずれか1 項に記載のローラプレス。 16.測定手段が前記プレスローラ(9,10)の少なくとも一方のトルクまた は動力消費を測定するために設けられ、その測定されたデータがスクリュー速度 を制御するための制御手段に供給され、そして前記制御手段が前記測定されたデ ータを考慮して前記スクリュー速度を調整することを特徴とする請求の範囲第1 0項ないし第15項のいずれか1項に記載のローラプレス。 17.前記ローラ直径がほぼ1000mm〜1800mm)好ましくは1 400mmであることを特徴とする請求の範囲第10項ないし第16項のいずれ か1項に記載のローラプレス。 18.前記プレスローラ(9,10)の周速が実質上多くて0.4m/sである ことを特徴とする請求の範囲第10項ないし第17項のいずれか1項に記載のロ ーラプレス。 19.前記練炭帯片分割機(33)がその外周に前記練炭帯片(32)を分割す るための半径方向に突出するロータブレード(35)を有するロータ(34)か らなることを特徴とする請求の範囲第10項ないし第18項のいずれか1項に記 載のローラプレス。
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