JPH08503273A - 優れた可織性を有するモノフィラメントおよびこれを用いて製造された織物の使用 - Google Patents
優れた可織性を有するモノフィラメントおよびこれを用いて製造された織物の使用Info
- Publication number
- JPH08503273A JPH08503273A JP7506131A JP50613195A JPH08503273A JP H08503273 A JPH08503273 A JP H08503273A JP 7506131 A JP7506131 A JP 7506131A JP 50613195 A JP50613195 A JP 50613195A JP H08503273 A JPH08503273 A JP H08503273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monofilament
- monofilaments
- yarn
- elongation
- tex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F6/00—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
- D01F6/78—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from copolycondensation products
- D01F6/84—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from copolycondensation products from copolyesters
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
ボリジアルキルシロキサン単位を含ませることにより製造され、モノフィラメント中のSi含量が0.05〜2.0重量%であり、破断点伸び<30%に延伸した後、上記モノフィラメントが少なくとも45cN/texの強度および同時に>500cN/texの5%伸び率におけるモジュラス並びにμ<0.30の糸−糸摩擦係数およびμ<0.50のセラミック−糸摩擦係数を有するように変性された、直径が<0.1mmのモノフィラメント。このモノフィラメントは、濾材、ストレーナーおよびセリグラフィー用のスクリーン用の密な精密布の剥離および磨耗のない製造に用いられる。
Description
【発明の詳細な説明】
優れた可織性を有するモノフィラメントおよび
これを用いて製造された織物の使用
本発明は、ポリエチレンテレフタレート/ポリジアルキルシロキサンから形成
され、ポリエチレンテレフタレートの割合が少なくとも85重量%である、織布
の製造用の、直径が0.1mmより小さいモノフィラメントおよびこの織布の使
用に関する。
ポリエステルの細いモノフィラメントから織布を緻密に織る際には、モノフィ
ラメントの表面はしばしば剥離するかまたは裂ける。剥離した残留物は製織リー
ド上に堆積する。このためにしばしば製織が不可能になるかまたは製織機械の清
掃周期が過度に短くなる。また、剥離は、特に織布の開口の詰まりのために、織
布の品質を低下させる。この現象は、ポリエステル糸の耐磨耗性が、例えばポリ
アミド糸と比較して低いためである。
細いモノフィラメントとは、本明細書において、直径が0.01〜0.1mm
の範囲内であるモノフィラメントを意味するものと理解されたい。
ポリエステルの細いモノフィラメントの可織性を改善する試行は少なくはなか
った。例えば、ポリアミドシースを用いてコア/シース糸を製造することにより
不十分な可織性の欠点を回避することが試行された。しかし、この解決法は、モ
ノフィラメントの製造費用を増大させ、従って不経済である。
また、知られているものは、小さい直径を有するモノフィラメント、いわゆる
複合糸であり、このコアは、シース以外のコポリエステル製である(欧州特許出
願公開第0 399 053号明細書)。このようにして、事実上磨耗なく織る
ことができる比較的細いポリエステルモノフィラメントが、シースを化学的に変
性させることにより連続的に製造された。しかし、上記の例において、コア/シ
ース糸の製造における高い操作費用もまた不都合である。
また、マトリックス繊維の形態であるケイ素変性ポリエステルを製造すること
が知られている(欧州特許出願公開第0 269 023号明細書)。ここで、
ケイ素マトリックスは、製織および他の布加工中の糸の機械負荷に対する保護と
して作用する。すべての形態において被覆することは、剥離および増大した裂け
またはフィブリル化により製織が不可能となるため、細いモノフィラメントに関
しては不都合である。さらに、モノフィラメントを被覆する工程は費用がかかる
。
本発明の目的は、縦糸および横糸方向の細いポリエステルモノフィラメントの
可織性を改善すること、製織中の剥離、裂けおよび磨耗を回避することおよび清
掃時間を低下させることにより製織における操作時間を長くすることにある。
本発明において、この目的は、モノフィラメントが30%より低い破断点伸び
、少なくとも45cN/texの強度および同時に>500cN/texの5%
伸び率におけるモジュラスを有することにより達成される。驚くべきことには、
ポリエステル鎖中に含まれる官能化(functionalized)ポリシロキサンのあるコモ
ノマーが、0.1mmより小さい直径を有するモノフィラメントの可織性を顕著
に改善することが例証された。直径が0.01〜0.1mmである細いモノフィ
ラメントには明らかな剥離がない。従って、ここで製織における頻繁な清掃周期
を相当低減することができ、織布開口の詰まりがない。
官能化ポリジアルキルシロキサンを製造中にすでに粒状形態で用いるかまたは
押し出しの直前に加えることにより変性し、完成した糸中に約0.5重量%のケ
イ素を含むコポリエステルは、特に適切であることがわかった。本発明に用いる
出発材料として提供されるもののようなポリシロキサンは欧州特許出願公開第0
269 923号明細書から知られている。既知の化学的に変性されたポリマ
ーは、マトリックス繊維を製造するのに用いられるが、現在の形態では濾材およ
びシルクスクリーン印刷用の精密織布には適切でない。
μ<0.30の糸−糸摩擦係数およびμ<0.50のセラミック−糸摩擦係数
が特に好ましく、これらが市場で入手しうる製織機械におけるモノフィラメント
の可織性を改善するという利点を有する。
また、モノフィラメントは好ましくは、結節のないモノフィラメントに対して
18%伸び率における残留引っ張り強さが>85%である。モノフィラメントの
結節強度はこの組み合わせにより実質的に改善される。
Si含量は、モノフィラメントの重量に対して、0.05〜2.0重量%、特
に0.05〜1.5重量%、好ましくは0.05〜1.0重量%であるのが好ま
しい。
試験装置を模造製織条件下で用いて、磨耗および剥離を測定した。
本発明に従って変性させたポリエステルモノフィラメントの磨耗は、用いた試
験装置の製織リード上にわずかに観察されたが、なお検量可能ではなかった。織
布の製造中、合間に製織リードを清掃することは厳密には必要ではなく、清掃周
期が長いことが特に好都合である。従って、織布の品質が顕著に改善される。
本発明のポリエステル/ポリジアルキルシロキサンモノフィラメントは、瀘材
、ふるいおよびシルクスクリーン印刷用のスクリーン用の織布の製造に用いるの
に特に適する。
本発明を例により一層十分に記載する。
選択されたモデル繊度は13flであり、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)とポリジメチルシロキサン(PDMS)とのコポリエステルをポリマーとし
て選択した。これは、すべての(PET)/(PDMS)モノフィラメントにお
いて0.034mmの直径に相当する。すべての実施例において以下の紡糸条件
を用いた:
融解温度 : 290℃
ボビン速度 : 600m/分
ポリマー処理量 : 23g/分および27g/分
さらに、モノフィラメントを延伸装置で延伸して、1つの段階において200
℃)100m/分で28+/−2%および20+/−2%の残留伸びとした。
最も重要な糸の特性を表1にまとめる。
本発明を図面を参照して一層十分に説明する:
図1はポリエステル/PDMSと比較したポリエステルに関する応力−伸びの
グラフであり;
図2は試験装置の製織リード(試験後)の写真である。
図1に示す応力−伸びのグラフから明らかなように、所定の残留伸びにおいて
、純粋なボリエチレンテレフタレート1、1’とほぼ同一の機械的特性が、ポリ
エステル/ポリジメチルシロキサン2、2’を用いて得られる。すべての延伸し
た糸は5〜6%の沸騰における収縮値を有していた。
図2は、用いた製織リードの写真における製織試験結果を示す。位置1〜4に
おける糸は本発明のものであり、磨耗および剥離をほとんど示さなかった。位置
5〜10における糸はPDMSを含まない比較試験であり、試験装置の製織りー
ド上でかなりの磨耗または剥離を示した。本発明のモノフィラメントは、顕著に
改善された可織性および比較的長い操作周期を有する。
摩擦係数をロープ摩擦方程式により測定した。摩擦係数を、ロットシルド メ
スインストルメンテ,ツーリッヒ(Rothschild Messinstrumente,Zurich)製の装
置で2分間測定した。セラミック−糸摩擦係数を測定するために、セラミックピ
ンは20mmの直径および0.45の粗さを有する。
ポリエステル/PDMSと比較した糸−糸およびセラミック−糸ポリエステル
に関する摩擦係数を表2に示す。
驚くべきことには、PET/PDMSモノフィラメントの摩擦係数は、糸−糸と
セラミック−糸との両方に関して約10%低かった。
ポリエステル/PDMSと比較したポリエステルの結節残留切断強さ(%で示
す)を表3に示す。
Dt=28%における変形において実質的な差異は見いだされなかったが、驚
くべきことには、Dt=18%におけるPET/PDMS変形は比較的低い引っ
張り強さ損失を示した。
以下のオリジナル方法(original method)(フィブリル化試験)を用いて可織
性をさらに測定した:
試験方法の原理
スクリーン織物に用いられるモノフィラメントのフィブリル化を測定するため
に、同一のモノフィラメントの束を標準化された固体物体に10分間、2000
〜3200rpmの頻度で打ちつけた。フィブリル化試験の結果を、以下の注釈
を用いて表4にまとめる:
フィブリル化の注釈
0.0〜0.5 : フィブリル化なしまたは極めてわずかなフィブリル化
0.5〜1.5 : わずかなフィブリル化
1.5〜3.5 : 中程度に高い〜高度なフィブリル化
3.5〜4.5 : 極めて高いフィブリル化
>4.5 : 極めて高い損傷
フィブリル化試験の結果を以下の表にまとめる:
2000/10は、2000rpmで10分間持続したことを意味する。
本発明のモノフィラメントは、フィブリル化が顕著に低い。
さらに、本発明に従って製造したPET/PDMSモノフィラメントは、既知
のモノフィラメントと比較して、剛性が低い。
本発明の方法を用いることにより初めて直径が0.1mmより小さく、残留伸
びが30%より小さい均一なポリエステルモノフィラメントの剥離を回避するこ
とができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ポリエチレンテレフタレート/ポリジアルキルシロキサンで形成され、直径 が<0.1mmであり、ポリエチレンテレフタレートの割合が少なくとも85重 量%である、織布の製造に用いられるモノフィラメントにおいて、 モノフィラメントが<30%の破断点伸び、少なくとも45cN/texの 強度および同時に>500cN/texの5%伸び率におけるモジュラスを有す ることを特徴とするモノフィラメント。 2.糸−糸摩擦係数がμ<0.30であり、セラミック−糸摩擦係数がμ<0. 50であることを特徴とする請求の範囲1記載のモノフィラメント。 3.結節のないモノフィラメントに対して、18%伸び率における残留引っ張り 強さが>85%である結節強さであることを特徴とする請求の範囲1記載のモノ フィラメント。 4.Si含量が、モノフィラメントの重量に対して0.05〜2.0重量%であ ることを特徴とする請求の範囲1記載のモノフィラメント。 5.ポリエチレンテレフタレート/ポリジアルキルシロキサンで形成され、直径 が<0.1mmであるモノフィラメントの、濾材、ふるいおよびシルクスクリー ン印刷用のスクリーン用の密に織った精密布の剥離および磨耗のない製造への使 用。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH235593 | 1993-08-06 | ||
CH2355/93-9 | 1993-08-06 | ||
PCT/CH1994/000156 WO1995004847A1 (de) | 1993-08-06 | 1994-07-27 | Monofilamente mit verbesserter webbarkeit, sowie verwendung der damit hergestellten gewebe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08503273A true JPH08503273A (ja) | 1996-04-09 |
JP3249527B2 JP3249527B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=4231856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50613195A Expired - Fee Related JP3249527B2 (ja) | 1993-08-06 | 1994-07-27 | 優れた可織性を有するモノフィラメントおよびこれを用いて製造された織物の使用 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0663966B2 (ja) |
JP (1) | JP3249527B2 (ja) |
DE (1) | DE59407653D1 (ja) |
ES (1) | ES2129651T5 (ja) |
WO (1) | WO1995004847A1 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5090715A (ja) * | 1973-12-20 | 1975-07-21 | ||
JPS6081312A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-09 | Toray Monofilament Co Ltd | 漁業用ポリエステルモノフイラメント |
JPH0643644B2 (ja) * | 1983-10-05 | 1994-06-08 | 東レ・モノフィラメント株式会社 | 防汚性ポリエステルモノフィラメント |
JPS60194118A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-10-02 | Unitika Ltd | ポリエステルモノフイラメント |
US4758637A (en) * | 1985-09-11 | 1988-07-19 | Union Carbide Corporation | Silicone-modified polyester resin and silicone-sheathed polyester fibers made therefrom |
FR2688509A1 (fr) * | 1992-03-13 | 1993-09-17 | Rhone Poulenc Fibres | Copolymere polyester/polydiorganosiloxane, composition contenant ce polymere et procedes de fabrication de ce copolymere et cette composition. |
EP0658222A1 (de) † | 1993-07-02 | 1995-06-21 | Rhone-Poulenc Viscosuisse Sa | Verfahren zur herstellung von schmutzabweisenden und abrasionsbeständigen monofilamenten und deren verwendung |
-
1994
- 1994-07-27 WO PCT/CH1994/000156 patent/WO1995004847A1/de active IP Right Grant
- 1994-07-27 JP JP50613195A patent/JP3249527B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-27 DE DE59407653T patent/DE59407653D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-27 ES ES94920865T patent/ES2129651T5/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-07-27 EP EP94920865A patent/EP0663966B2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2129651T3 (es) | 1999-06-16 |
DE59407653D1 (de) | 1999-02-25 |
ES2129651T5 (es) | 2002-11-16 |
JP3249527B2 (ja) | 2002-01-21 |
EP0663966A1 (de) | 1995-07-26 |
EP0663966B2 (de) | 2002-05-02 |
EP0663966B1 (de) | 1999-01-13 |
WO1995004847A1 (de) | 1995-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW382642B (en) | Hybrid yarn, textile sheet material, permanent deformation capable textile sheet material and fiber reinforced shaped article and their production processes | |
JP4944561B2 (ja) | スクリーン紗用モノフィラメント | |
JP3893995B2 (ja) | 樹脂組成物および成形体 | |
CA2143424A1 (en) | Process for producing soil-repellent and abrasion-resistant monofilaments and their use | |
JP3925176B2 (ja) | ポリエステル樹脂組成物 | |
JP2008202204A (ja) | 極細繊維布帛の製造方法 | |
JP2007100270A (ja) | 高収縮繊維 | |
JPH08503273A (ja) | 優れた可織性を有するモノフィラメントおよびこれを用いて製造された織物の使用 | |
JP4487973B2 (ja) | ポリエステル樹脂組成物 | |
JP2009256865A (ja) | 極細繊維布帛とその製造方法 | |
US5922463A (en) | Monofilaments with improved weavability and fabrics produced therewith | |
JP5336615B2 (ja) | スクリーン紗用モノフィラメント | |
JPH10505390A (ja) | スエード状織物の製造方法 | |
EP0095537B1 (en) | High twist polyester multi-filament yarn and fabric made therefrom | |
JP2011157647A (ja) | ワイピングクロス | |
KR950007817B1 (ko) | 폴리에스테르 복합모노필라멘트로 되는 스크린 견직물 | |
JP3506129B2 (ja) | 仮撚加工糸およびその製造方法 | |
WO2022186157A1 (ja) | 芯鞘複合繊維および繊維構造体 | |
JP7340183B1 (ja) | 芯鞘型ポリエステル複合繊維、及びその製造方法 | |
JPH08246289A (ja) | 高強力織物 | |
JP2007530813A (ja) | ポリプロピレンをベースとし、改善された特性を有するモノフィラメント | |
JPH0675658B2 (ja) | ▲ろ▼過布 | |
JP2541707B2 (ja) | 強撚シボ織物の製造方法 | |
JP2022040590A (ja) | 織編物 | |
JPH04153337A (ja) | 産業資材用嵩高高密度織物の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071109 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081109 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091109 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |