JPH085025A - 交番燃焼バ−ナ装置 - Google Patents
交番燃焼バ−ナ装置Info
- Publication number
- JPH085025A JPH085025A JP6134679A JP13467994A JPH085025A JP H085025 A JPH085025 A JP H085025A JP 6134679 A JP6134679 A JP 6134679A JP 13467994 A JP13467994 A JP 13467994A JP H085025 A JPH085025 A JP H085025A
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- Japan
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- heat storage
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- air
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 本発明は交番燃焼バーナ装置に関してであ
る。 【構成】 仕切板１によって二ツの通路を構成し、その
二ツの通路一側に前記各通路に連通する排気排出部３を
構成し、前記空気導入部２には、前記各通路を開閉する
空気切換弁体４を設置し、前記排気排出部３には各通路
との間に、下降状態の場合に支持板１１によって支持さ
れるスイング弁５を介在させ、そのスイング弁５の下流
側の前記通路には蓄熱体６を設置し、その蓄熱体６の下
流側には保炎部７を設け、その保炎部７の下流側にはＵ
ターン部８を設け、前記蓄熱体６にはガスノズル１０を
接続したことを特徴とするものである。空気切換弁体４
とスイング弁５とにより、燃焼と排気の交互切換を、通
路Ａ，Ｂに於いて交互に繰り返す交番燃焼を実行するも
のである。
る。 【構成】 仕切板１によって二ツの通路を構成し、その
二ツの通路一側に前記各通路に連通する排気排出部３を
構成し、前記空気導入部２には、前記各通路を開閉する
空気切換弁体４を設置し、前記排気排出部３には各通路
との間に、下降状態の場合に支持板１１によって支持さ
れるスイング弁５を介在させ、そのスイング弁５の下流
側の前記通路には蓄熱体６を設置し、その蓄熱体６の下
流側には保炎部７を設け、その保炎部７の下流側にはＵ
ターン部８を設け、前記蓄熱体６にはガスノズル１０を
接続したことを特徴とするものである。空気切換弁体４
とスイング弁５とにより、燃焼と排気の交互切換を、通
路Ａ，Ｂに於いて交互に繰り返す交番燃焼を実行するも
のである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は交番燃焼のバ−ナ装置に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種ラジアントチューブバーナ
は、図１，図２，及び図３に示す通り、Ｕ字管の端部に
二ツの各独立したバーナＡ，Ｂを有し、夫々ダンパーを
備えた構成をしている。燃焼用空気は、常時二ツのバー
ナＡ，Ｂに送風された状態にあり、Ｂバーナが燃焼して
いる時は、Ｂダンパーは閉止の状態にあって、Ｂバーナ
の燃焼に供される。この時、Ａダンパーは開の状態をし
ているので、Ａバーナに送風された空気は、そのエゼク
ター効果により排気の促進を行う。かかる燃焼を交互に
繰り返す。Ａバーナ、Ｂバーナとも蓄熱体を内蔵し排気
前に蓄熱体を予熱する。
は、図１，図２，及び図３に示す通り、Ｕ字管の端部に
二ツの各独立したバーナＡ，Ｂを有し、夫々ダンパーを
備えた構成をしている。燃焼用空気は、常時二ツのバー
ナＡ，Ｂに送風された状態にあり、Ｂバーナが燃焼して
いる時は、Ｂダンパーは閉止の状態にあって、Ｂバーナ
の燃焼に供される。この時、Ａダンパーは開の状態をし
ているので、Ａバーナに送風された空気は、そのエゼク
ター効果により排気の促進を行う。かかる燃焼を交互に
繰り返す。Ａバーナ、Ｂバーナとも蓄熱体を内蔵し排気
前に蓄熱体を予熱する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のバーナ装置
は、空気は常に二ツのバーナに供給されるため定格の２
倍の流量を必要とする。従って配管口径も大きくなる
上、Ｕ型パイプであり、独立した２個のバーナにより大
型化し、設置スペースが大きくなる。図２及び図３に示
す通り、ガスノズルが蓄熱体より突出している構成を採
らざる得ないため、高温による破損やカーボントラブル
を起こしやすい等々の種々の課題がある。
は、空気は常に二ツのバーナに供給されるため定格の２
倍の流量を必要とする。従って配管口径も大きくなる
上、Ｕ型パイプであり、独立した２個のバーナにより大
型化し、設置スペースが大きくなる。図２及び図３に示
す通り、ガスノズルが蓄熱体より突出している構成を採
らざる得ないため、高温による破損やカーボントラブル
を起こしやすい等々の種々の課題がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、仕切板によって二ツの通路を構成し、そ
の二ツの通路の一側に前記各通路に連通する空気導入部
を構成すると共にその空気導入部の下流側に隣設に前記
各通路に連通する排気排出部を構成し、前記空気導入部
には、前記各通路を開閉する空気切換弁体を設置し、前
記排気排出部には、各通路との間に下降状態の場合に支
持板によって支持されるスイング弁を介在させ、そのス
イング弁の下流側の前記通路には蓄熱体を設置し、その
蓄熱体の下流側には保炎部を設け、その保炎部の下流側
にはＵターン部を設け、前記蓄熱体にはガスノズルを接
続したことを特徴とする装置を提供するものである。
に、本発明は、仕切板によって二ツの通路を構成し、そ
の二ツの通路の一側に前記各通路に連通する空気導入部
を構成すると共にその空気導入部の下流側に隣設に前記
各通路に連通する排気排出部を構成し、前記空気導入部
には、前記各通路を開閉する空気切換弁体を設置し、前
記排気排出部には、各通路との間に下降状態の場合に支
持板によって支持されるスイング弁を介在させ、そのス
イング弁の下流側の前記通路には蓄熱体を設置し、その
蓄熱体の下流側には保炎部を設け、その保炎部の下流側
にはＵターン部を設け、前記蓄熱体にはガスノズルを接
続したことを特徴とする装置を提供するものである。
【０００５】また、本発明は、請求項１に於いて、仕切
板には二つの通路に共通のパイロットバ−ナ設置したこ
とを特徴とする装置を提供するものである。
板には二つの通路に共通のパイロットバ−ナ設置したこ
とを特徴とする装置を提供するものである。
【０００６】また、本発明は、請求項１に於いて、蓄熱
体の後部位置にはガスノズルを設置したことを特徴とす
る装置を提供するものである。
体の後部位置にはガスノズルを設置したことを特徴とす
る装置を提供するものである。
【０００７】また、本発明は、請求項１に於いて、蓄熱
体中にガスノズルを設置したことを特徴とする装置を提
供するものである。
体中にガスノズルを設置したことを特徴とする装置を提
供するものである。
【０００８】
【作用】空気切換弁体が通路Ｂを閉の状態にし、通路Ａ
を開の状態にすると、空気は通路Ａ側に入り、スイング
弁を押し上げ、通路Ａ側の蓄熱体に於いて、ガスノズル
から導入される燃料と共に混合予熱されて保炎部へと進
行し、保炎部に於いて、火炎を発生する。そして、燃焼
ガスは、Ｕタ−ン部から、通路Ｂ側に入り、通路Ｂ側の
蓄熱体を加熱する。この時、通路Ｂ側のスイング弁は、
空気がその上流側から導入されていないので、自重によ
り下降して支持板によって支持された下降状態にあり、
従って蓄熱体を加熱した後の燃焼ガスは、排気排出部に
案内されて排気される。この時、通路Ｂ側は空気切換弁
体によって閉状態にあるので、燃焼ガスは通路Ｂ側から
は排出されない。以上の燃焼、排気を、通路Ａ，Ｂで交
互に繰り返す交番燃焼を実行する。
を開の状態にすると、空気は通路Ａ側に入り、スイング
弁を押し上げ、通路Ａ側の蓄熱体に於いて、ガスノズル
から導入される燃料と共に混合予熱されて保炎部へと進
行し、保炎部に於いて、火炎を発生する。そして、燃焼
ガスは、Ｕタ−ン部から、通路Ｂ側に入り、通路Ｂ側の
蓄熱体を加熱する。この時、通路Ｂ側のスイング弁は、
空気がその上流側から導入されていないので、自重によ
り下降して支持板によって支持された下降状態にあり、
従って蓄熱体を加熱した後の燃焼ガスは、排気排出部に
案内されて排気される。この時、通路Ｂ側は空気切換弁
体によって閉状態にあるので、燃焼ガスは通路Ｂ側から
は排出されない。以上の燃焼、排気を、通路Ａ，Ｂで交
互に繰り返す交番燃焼を実行する。
【０００９】
【実施例】符号１は仕切板であって、この仕切板１によ
って通路Ａ，Ｂを構成する。この通路Ａ，Ｂの一側に前
記各通路Ａ，Ｂに連通する空気導入部２を構成すると共
にその空気導入部２の下流側に隣設して前記各通路Ａ，
Ｂに連通する排気排出部３を構成する。前記空気導入部
２には、前記各通路Ａ，Ｂを開閉する空気切換弁体４を
設置し、前記排気排出部３には、前記各通路Ａ，Ｂとの
間に、下降状態の場合に支持板１１によって支持される
スイング弁５を介在させ、そのスイング弁５の下流側の
前記通路Ａ，Ｂには、ガスノズル１０を接続した蓄熱体
６を設置する。ガスノズル１０は蓄熱体６の後部位置に
設けてもよいし、蓄熱体６中に挿入設置してもよいく、
また、蓄熱体６のいかなる位置に接続位置させてもよ
い。符号７は、蓄熱体６の下流側に設けた保炎部であ
り、符号８は、その保炎部の下流側に設けたＵターン部
である。９は仕切板１に設けたパイロットバ−ナであ
る。
って通路Ａ，Ｂを構成する。この通路Ａ，Ｂの一側に前
記各通路Ａ，Ｂに連通する空気導入部２を構成すると共
にその空気導入部２の下流側に隣設して前記各通路Ａ，
Ｂに連通する排気排出部３を構成する。前記空気導入部
２には、前記各通路Ａ，Ｂを開閉する空気切換弁体４を
設置し、前記排気排出部３には、前記各通路Ａ，Ｂとの
間に、下降状態の場合に支持板１１によって支持される
スイング弁５を介在させ、そのスイング弁５の下流側の
前記通路Ａ，Ｂには、ガスノズル１０を接続した蓄熱体
６を設置する。ガスノズル１０は蓄熱体６の後部位置に
設けてもよいし、蓄熱体６中に挿入設置してもよいく、
また、蓄熱体６のいかなる位置に接続位置させてもよ
い。符号７は、蓄熱体６の下流側に設けた保炎部であ
り、符号８は、その保炎部の下流側に設けたＵターン部
である。９は仕切板１に設けたパイロットバ−ナであ
る。
【００１０】図４、図５及び図６に示すように、空気導
入部２内の空気切換弁体４が通路Ｂを閉の状態にし、通
路Ａを開の状態にすると、空気は通路Ａ側に入り、スイ
ング弁５を押し上げ蓄熱体６に於いて、ガスノズル１０
から導入される燃料と共に混合予熱されて保炎部７へと
進行して燃焼を開始する。そして、その燃焼ガスは、Ｕ
タ−ン部８から、通路Ｂ側に入り、通路Ｂ側の蓄熱体を
加熱する。この時、図４及び図７に示すように、通路Ｂ
側のスイング弁５は空気がその上流側から導入されてい
ないので、自重により下降して支持板１１により下降し
た下降状態にあり、従って蓄熱体６を加熱した後の燃焼
ガスは、排気排出部３に案内されて図中矢印の如く排気
される。この時、通路Ｂ側の空気導入部２に於ける空気
切換弁体４は閉の状態にあるので、排気が外部に流出す
ることはない。かかる燃焼、排気を通路Ａ，Ｂで空気切
換弁体４の切換により、例えば、１０数秒から数１０秒
毎に交番燃焼させる。
入部２内の空気切換弁体４が通路Ｂを閉の状態にし、通
路Ａを開の状態にすると、空気は通路Ａ側に入り、スイ
ング弁５を押し上げ蓄熱体６に於いて、ガスノズル１０
から導入される燃料と共に混合予熱されて保炎部７へと
進行して燃焼を開始する。そして、その燃焼ガスは、Ｕ
タ−ン部８から、通路Ｂ側に入り、通路Ｂ側の蓄熱体を
加熱する。この時、図４及び図７に示すように、通路Ｂ
側のスイング弁５は空気がその上流側から導入されてい
ないので、自重により下降して支持板１１により下降し
た下降状態にあり、従って蓄熱体６を加熱した後の燃焼
ガスは、排気排出部３に案内されて図中矢印の如く排気
される。この時、通路Ｂ側の空気導入部２に於ける空気
切換弁体４は閉の状態にあるので、排気が外部に流出す
ることはない。かかる燃焼、排気を通路Ａ，Ｂで空気切
換弁体４の切換により、例えば、１０数秒から数１０秒
毎に交番燃焼させる。
【００１１】以上に於いて、仕切板１にパイロットバ−
ナ９を設けることにより、１本のパイロットバ−ナ９で
着火を行うことができ、装置的な簡略化とコストの低減
化を達成することができる。
ナ９を設けることにより、１本のパイロットバ−ナ９で
着火を行うことができ、装置的な簡略化とコストの低減
化を達成することができる。
【００１２】 また、蓄熱体６の後部位置にガスノズル
１０を設置することによって、ガスノズル１０の過熱防
止を図ることができ、ガスノズル１０の過熱による損傷
を防止することができる。このことは、蓄熱体６の中に
ガスノズル１０を挿入設置した場合でも、また、蓄熱体
６のいかなる位置に接続設置した場合でも、同様にその
損傷を防止できる。
１０を設置することによって、ガスノズル１０の過熱防
止を図ることができ、ガスノズル１０の過熱による損傷
を防止することができる。このことは、蓄熱体６の中に
ガスノズル１０を挿入設置した場合でも、また、蓄熱体
６のいかなる位置に接続設置した場合でも、同様にその
損傷を防止できる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は以上の通りであるので、次の効
果がある。空気の切換が一ツの駆動部で実行するた
め、装置が簡素化できる。空気切換弁体をバタフライ
弁とした場合、小さな駆動力で切換を実行できる。空
気切換弁体とスイング弁により二重に遮断されるため空
気のロスが少ない。空気切換弁体のみで燃焼用空気の
切換えが実行できるため、切換の信頼性が格段に向上す
る。排気に際して、弁が不必要のため温度による弁の
変形の懸念がない。切換えが一ツの駆動部を実行で
き、小さな駆動力でコンパクトに実行できる。空気切
換弁体のみによって空気の供給、排気を実行できるた
め、格段に安価であり、また空気の弁越しが少ない。
１本の管体内で切り換え燃焼を実行するため設置スペー
スが小さい。従来はパイロットバーナを２本必要とし
たが、燃焼ガス案内板に設置することで共用することが
でき、単一のパイロットバーナとすることができる。
０蓄熱体にガスノズルが設置されているため、ガスノズ
ルの損傷が生じない。１ 空気と排ガスの通路が隣合
っているため蓄熱体以降でも熱交換が行われ、効率が格
段に向上する。２ 排ガスの配管が不要となるため、
低コスト化が実現できる。３ 二ツのバーナの一体化
により全体がコンパクト化できる。
果がある。空気の切換が一ツの駆動部で実行するた
め、装置が簡素化できる。空気切換弁体をバタフライ
弁とした場合、小さな駆動力で切換を実行できる。空
気切換弁体とスイング弁により二重に遮断されるため空
気のロスが少ない。空気切換弁体のみで燃焼用空気の
切換えが実行できるため、切換の信頼性が格段に向上す
る。排気に際して、弁が不必要のため温度による弁の
変形の懸念がない。切換えが一ツの駆動部を実行で
き、小さな駆動力でコンパクトに実行できる。空気切
換弁体のみによって空気の供給、排気を実行できるた
め、格段に安価であり、また空気の弁越しが少ない。
１本の管体内で切り換え燃焼を実行するため設置スペー
スが小さい。従来はパイロットバーナを２本必要とし
たが、燃焼ガス案内板に設置することで共用することが
でき、単一のパイロットバーナとすることができる。
０蓄熱体にガスノズルが設置されているため、ガスノズ
ルの損傷が生じない。１ 空気と排ガスの通路が隣合
っているため蓄熱体以降でも熱交換が行われ、効率が格
段に向上する。２ 排ガスの配管が不要となるため、
低コスト化が実現できる。３ 二ツのバーナの一体化
により全体がコンパクト化できる。
【００１４】
【図１】従来装置の説明図である。
【図２】従来装置の説明図である。
【図３】従来装置の説明図である。
【図４】本発明の要部の斜視的説明図である。
【図５】本発明の平面的説明図である。
【図６】本発明の空気導入状態の説明図である。
【図７】本発明の排気状態の説明図である。
１ 仕切板 ２ 空気導入部 ３ 排気排出部 ４ 空気切換弁体 ５ スイング弁 ６ 蓄熱体 ７ 保炎部 ８ Ｕターン部 ９ パイロットバ−ナ １０ ガスノズル １１ 支持板 Ａ，Ｂ 通路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ２３Ｑ 9/00 Ｍ 7512−3Ｋ
Claims (4)
- 【請求項１】 仕切板によって二ツの通路を構成し、そ
の二ツの通路一側に前記各通路に連通する空気導入部を
構成すると共にその空気導入部の下流側に隣設して、前
記各通路に連通する排気排出部を構成し、前記空気導入
部には、前記各通路を開閉する空気切換弁体を設置し、
前記排気排出部には各通路との間に、下降状態の場合に
支持板によって支持されるスイング弁を介在させ、その
スイング弁の下流側の前記通路には蓄熱体を設置し、そ
の蓄熱体の下流側には保炎部を設け、その保炎部の下流
側にはＵターン部を設け、前記蓄熱体にはガスノズルを
接続したことを特徴とする交番燃焼バ−ナ装置。 - 【請求項２】 仕切板に二つの通路に共通のパイロット
バ−ナ設置したことを特徴とする請求項１記載の交番燃
焼バーナ装置。 - 【請求項３】 蓄熱体の後部位置にはガスノズルを設置
したことを特徴とする請求項１記載の交番燃焼バーナ装
置。 - 【請求項４】 蓄熱体中にガスノズルを設置したことを
特徴とする請求項１記載の交番燃焼バーナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6134679A JPH085025A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 交番燃焼バ−ナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6134679A JPH085025A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 交番燃焼バ−ナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085025A true JPH085025A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15134043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6134679A Pending JPH085025A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 交番燃焼バ−ナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085025A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106545876A (zh) * | 2017-01-13 | 2017-03-29 | 中煤科工集团重庆研究院有限公司 | 一种瓦斯蓄热氧化后烟气加热井筒方法 |
| CN107246615A (zh) * | 2017-07-11 | 2017-10-13 | 江苏中研宜普科技有限公司 | 具有摆动切换阀的蓄热燃烧系统 |
| CN107366901A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-11-21 | 南京林业大学 | 生物质气化可燃气的稳定环保燃烧方法及环保型燃烧腔 |
-
1994
- 1994-06-16 JP JP6134679A patent/JPH085025A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106545876A (zh) * | 2017-01-13 | 2017-03-29 | 中煤科工集团重庆研究院有限公司 | 一种瓦斯蓄热氧化后烟气加热井筒方法 |
| CN107246615A (zh) * | 2017-07-11 | 2017-10-13 | 江苏中研宜普科技有限公司 | 具有摆动切换阀的蓄热燃烧系统 |
| CN107246615B (zh) * | 2017-07-11 | 2023-04-11 | 江苏中研宜普科技有限公司 | 具有摆动切换阀的蓄热燃烧系统 |
| CN107366901A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-11-21 | 南京林业大学 | 生物质气化可燃气的稳定环保燃烧方法及环保型燃烧腔 |
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