JP3880725B2 - 蓄熱式ラジアントチューブバーナ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、蓄熱式ラジアントチューブバーナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、熱処理炉における加熱手段としてラジアントチューブバーナが広く使用されている。
また、熱処理炉において、ヒートサイクルの変更あるいは炉内修理等を行なう場合、炉内温度を急速に冷却しなければならない事態が生じる。
これに対処するため、実公平1−21972号公報に開示のように、バーナ本体の位置するラジアントチューブの後部に冷却空気供給口を設け、炉内を急冷する場合、バーナを消火するとともに燃焼用空気の供給を停止して、冷却空気供給口から冷却用空気をラジアントチューブ内に供給して、他端に設けた冷却空気排気口から排出するようにしている。
【0003】
一方、近年、特公平6−35885号公報で、図4に示すように、ラジアントチューブ1の両端部に蓄熱体2a,2bを備えたバーナ本体3a,3bを設け、バーナを交互に燃焼させ、燃焼排ガスを一方の蓄熱体で回収し、つぎのバーナ切替え時にこの蓄熱体で燃焼用空気を予熱して省エネルギーを図る蓄熱式ラジアントチューブバーナが提案されている。
この蓄熱式ラジアントチューブバーナにおいては、切替弁V10および遮断弁V11、V12を操作して燃料ガスと燃焼用空気を図に示すように、一方のバーナ本体3aに供給して燃焼させて炉内を加熱する。そして、800〜900℃の燃焼排ガスは蓄熱体2bを通過して蓄熱体2bを800〜900℃とし、燃焼排ガス自身は約200℃に降温して切替弁V10を介して排ガス吸引ファン4から排気される。その後、所定時間経過すると、前記切替弁V10および遮断弁V11,V12を操作して、バーナ本体3bを燃焼させる。この場合、燃焼用空気は蓄熱体2bを通過することにより予熱され、その燃焼排ガスは約200℃の蓄熱体2aを800〜900℃に加熱したのち排ガス吸引ファン4から排気されるものである。なお、5は燃焼用空気供給ブロワ、6は炉壁である。
【0004】
ところで、この蓄熱式ラジアントチューブバーナにおいて、前述のように、炉内冷却機能をもたせるためには、バーナを消火して、ラジアントチューブ1内に燃焼用空気(冷却空気兼用)を供給することによりラジアントチューブを冷却することが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、いま、燃焼状態のバーナ本体3aを消火し、この消火したバーナ本体3a側から冷却用空気を供給すると、常温の冷却用空気は初期において約200℃の蓄熱体2aを通過して予熱されたのち、ラジアントチューブ1内に流入し、ラジアントチューブ1を冷却したのち、バーナ本体3aの燃焼によって発生した燃焼排ガスで800〜900℃に加熱された蓄熱体2bを通過するため、冷却初期には700〜800℃に加熱されて排出されることになるが、このとき、切替弁V10および排ガス吸引ファン4を焼損するという問題を有する。
なお、切替弁V10および排ガス吸引ファン4を耐熱鋼製とすることにより焼損事故は防止できるが、高価になるばかりか、つぎにバーナを燃焼させる場合、各蓄熱体2a,2bは低温になっているため、立上がり時間がかかるという問題を有する。
【0006】
また、逆に、他方のバーナ本体3b側から冷却用空気を供給すると、前記同様、冷却用空気は初期において高温状態の蓄熱体2bを通過して予熱され、700〜800℃となってラジアントチューブ1内に供給されるため、冷却時間が長くなるという問題を有する。
さらに、切替弁V10および排ガス吸引ファン4の焼損を防止するために、冷却空気を短時間(数秒間隔)で供給方向を切換えるようにすると、前述の700〜800℃の空気の熱を蓄熱体2a,2bで受渡しすることになり、炉内を短時間で冷却することができないという問題を有する。
【0007】
したがって、本発明は、簡単な構成で、冷却用空気を蓄熱体を通過することなくラジアントチューブに供給するようにして、前記問題を解決することのできる蓄熱式ラジアントチューブバーナを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために、ラジアントチューブの両端部内にバーナ本体を設けてこのバーナ本体の外周部に蓄熱体を配置するとともに、前記蓄熱体後部に位置するラジアントチューブに燃焼用空気供給口兼排ガス排出口を備えた蓄熱式ラジアントチューブバーナにおいて、燃料供給管の外方に外筒を設け、前記燃料供給管と前記外筒とで形成される空間に前記蓄熱体を充填するとともに、前記外筒とラジアントチューブ内面との隙間を仕切部材で長手方向に区画し、バーナ本体先端側の区画隙間に連通する冷却用空気供給口兼排気口を設けたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施の形態を図1にしたがって説明する。
10はラジアントチューブで、その両端部には、燃料供給管11a,11bが設けられるとともに、この燃料供給管11a,11bの外方に設けた内筒12a,12bの外周に外筒13a,13bが設けられ、前記内筒12a,12bと外筒13a,13bとで形成される空間にはたとえば、セラミックボールやセラミック製のハニカム体からなる蓄熱体14a,14bが充填されている。なお、蓄熱体14a,14bの前方には多数の開口15a,15bが設けられている。
【0010】
また、前記外筒13a,13bとラジアントチューブ10との間には隙間Aが形成されているが、この隙間Aは仕切板16a,16bにより長手方向に2分割されている。
さらに、ラジアントチューブ10の前記仕切板16a,16bより後方には燃焼用空気供給兼排気口17a,17bが、前方には冷却用空気供給兼排気口18a,18bが設けられている。
【0011】
そして、前記燃料供給管11a,11bは燃料遮断弁V1a,V1bを介して燃料供給ラインに接続するとともに、燃焼用空気供給兼排気口17a,17bは排ガス遮断弁V2a,V2bを介して排ガス吸引ファンF1に連通し、かつ、前記排ガス遮断弁V2a,V2bと燃焼用空気供給兼排気口17a,17b間は燃焼用空気遮断弁V3a,V3bを介して燃焼用空気供給ブロワF2に連通している。
【0012】
また、前記冷却用空気供給兼排気口18a,18bは冷却用空気遮断弁V4a,V4bを介して前記燃焼用空気供給ブロワF2に連通するとともに、前記冷却用空気遮断弁V4a,V4bと冷却用空気供給兼排気口18a,18bとの間は冷却用空気遮断弁V5a,V5bに接続している。
【0013】
さらに、前記排ガス遮断弁V2a,V2bより下流の排ガス合流点aより下流の排ガスラインに排ガス遮断弁V6を設けるとともに、この排ガス遮断弁V6のバイパスラインに調整弁V7とモータ駆動により開・閉する脈動流発生機構である回転弁V8が設置してある。
【0014】
前記回転弁V8は、図2に示すように、流路Pを有する弁箱20と、弁体21を回転するシャフト22とからなり、モータMの駆動により流路Pを開閉するものである。なお、23はシールパッキンで24はグランドである。
【0015】
つぎに、前記構成からなる蓄熱式ラジアントチューブバーナBは、まず、前記燃料遮断弁V1a、排ガス遮断弁V2b、燃焼用空気遮断弁V3aおよび排ガス遮断弁V6を開、その他の遮断弁を閉とし、燃焼用空気供給ブロワF2、排ガス吸引ファンF1を駆動するとともに燃料供給ラインから燃料ガスを一方のバーナ本体Braに供給する。燃焼用空気は蓄熱体14aを通過して開口15aから噴出する一方、燃料ガスは燃料供給管11aの先端開口部から噴出する。そして、燃焼用空気と燃料ガスは開口15aと燃料供給管11aの先端開口部との間に形成される保炎部19aで混合され、図示しない点火プラグのスパークによりバーナ本体Braが着火し完全燃焼する。そして、その燃焼排ガスはラジアントチューブ10を通り、その輻射伝熱により炉T内を加熱したのち蓄熱体14bを通過して、該蓄熱体14bを800〜900℃に加熱し、燃焼ガス自身は約200℃に降温し、排ガス吸引ファンF1から排気される。
【0016】
その後、所定時間経過後、前記冷却用空気遮断弁V4a,V4b,V5a,V5bを除く他の遮断弁を互いに逆方向に切替え、つまり、バーナ本体Brbが燃焼し、バーナ本体Braは消火する。
この場合、バーナ本体Brbに供給される燃焼用空気は、既に高温となった蓄熱体14bを通過して高温(700〜800℃)に予熱されて開口15bから噴出する一方、燃料ガスは燃料供給管11bの先端開口部から噴出する。そして、燃焼用空気と燃料ガスは燃料供給管11bの先端開口部との間で形成される保炎部19bで混合され完全燃焼する。この燃焼排ガスは今度は蓄熱体14aを通って蓄熱体14aを800〜900℃に予熱して排気される。
その後、所定時間が経過すると、前述とは逆に各遮断弁が元の状態に切替り順次バーナ本体Bra,Brbは交番燃焼を行なう。
【0017】
つぎに、ラジアントチューブ10内の燃焼排ガスを脈動させるには、前述のように、バーナ本体Bra,Brbを交番燃焼させるとともに、前記排ガス遮断弁V6を閉とし、調整弁V7をラジアントチューブ10内の圧力P1をプラス圧力となるように調整したうえで、モータMの駆動により回転弁V8を作動させて数10Hz〜100Hzのサイクルで流路Pを開閉させる。これによりラジアントチューブ10内の圧力は、図3に示すように圧力はP1,Pmaxと変動し、つまり、燃焼排ガスは脈動流となって排気されることとなり、ラジアントチューブ10内の加熱効率が向上することになる。
【0018】
つぎに、ヒートサイクルの変更等により、炉温を降温させる必要が生じると、前記燃料遮断弁V1a,V1b、排ガス遮断弁V2a,V2b、燃焼用空気遮断弁V3a,V3bを閉とするとともに、たとえば、冷却用空気遮断弁V4aを開、V4bを閉とし、また冷却用空気遮断弁V5aを閉、V5bを開、排ガス吸引ファンF1を停止する。
そうすると、冷却用空気供給兼排気口18aから燃焼用空気供給ブロワF2からの冷却用空気が供給され、この冷却用空気は高温となっている蓄熱体14a内を通過することなく、すなわち、余り昇温することなくラジアントチューブ10に供給され、ラジアントチューブ10を有効に冷却したのち冷却用空気遮断弁V5bから排気されることになる。
【0019】
なお、冷却用空気を供給する冷却用空気供給口兼排気口は18a,18bのいずれでもよいが、低温側蓄熱体、たとえば、今まで燃焼状態にあったバーナ本体側から供給すれば、ラジアントチューブ10を通過して昇温した冷却用空気が高温側蓄熱体の外周を通過するため該蓄熱体の保有熱の損失が少なく、つぎのバーナ燃焼時に、バーナ点火初期から燃焼用空気を予熱することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、ラジアントチューブを冷却する冷却用空気は、蓄熱体の外方とラジアントチューブ内方間の区画隙間に供給され、蓄熱体内を通過することなく供給・排気されることになる。したがって、冷却用空気が蓄熱体により予熱されることがなく、従来、炉内冷却に要していた時間を、たとえば1時間から30分に短縮でき生産効率を向上することができる。
また、炉の冷却終了後、再度、炉を昇温させる場合、蓄熱体は余り降温していないため、バーナ点火初期から燃焼用空気を予熱することができ省エネルギーを図ることができるという著効を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる蓄熱式ラジアントチューブバーナおよびその配管系統を示す図。
【図2】 回転弁の断面図。
【図3】 回転弁開閉周期と炉圧との関係を示すグラフ。
【図4】 従来の蓄熱式ラジアントチューブバーナを示す図。
【符号の説明】
10…ラジアントチューブ、11a,11b…燃料供給管、12a,12b…内筒、13a,13b…外筒、14a,14b…蓄熱体、15a,15b…開口、16a,16b…仕切板、17a、17b…燃焼用空気供給兼排気口、18a,18b…冷却用空気供給兼排気口、19a,19b…保炎部、A…隙間、Bra,Brb…バーナ本体、F1…排ガス吸引ファン、F2…燃焼用空気供給ブロワ、V1a,V1b…燃料遮断弁、V2a,V2b…排ガス遮断弁、V3a,V3b…燃焼用空気遮断弁、V4a,V4b…冷却用空気遮断弁、V5a,V5b…冷却用空気遮断弁、V6…排ガス遮断弁、V7…調整弁、V8…回転弁、a…排ガス合流点、T…炉。
Claims (1)
- ラジアントチューブの両端部内にバーナ本体を設けてこのバーナ本体の外周部に蓄熱体を配置するとともに、前記蓄熱体後部に位置するラジアントチューブに燃焼用空気供給口兼排ガス排出口を備えた蓄熱式ラジアントチューブバーナにおいて、燃料供給管の外方に外筒を設け、前記燃料供給管と前記外筒とで形成される空間に前記蓄熱体を充填するとともに、前記外筒とラジアントチューブ内面との隙間を仕切部材で長手方向に区画し、バーナ本体先端側の区画隙間に連通する冷却用空気供給口兼排気口を設けたことを特徴とする蓄熱式ラジアントチューブバーナ。
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- 1998-05-29 JP JP14900898A patent/JP3880725B2/ja not_active Expired - Lifetime
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