JPH08501989A - 主軸頭 - Google Patents
主軸頭Info
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- JPH08501989A JPH08501989A JP6508730A JP50873093A JPH08501989A JP H08501989 A JPH08501989 A JP H08501989A JP 6508730 A JP6508730 A JP 6508730A JP 50873093 A JP50873093 A JP 50873093A JP H08501989 A JPH08501989 A JP H08501989A
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Abstract
(57)【要約】
主軸頭であって、支持体1は、支持板13の前面と連接し且つ軸方向移動に対して固定された半径方向に調整可能なフライス削り板12を各々保持するために、その周面のまわりに均一に分配された凹所3を有し、支持板13は、支持体1の長手方向軸に平行に延びている一連の小歯状突起16をその前面に有し、且つフライス削り板12はその後面に一体となる一連の小歯状突起17を有する。2つの一連の小歯状突起16,17は支持板13に対してフライス削り板12を半径方向に選択可能に移動させて互いに係合できるようになっている。
Description
【発明の詳細な説明】
主軸頭
本発明は請求の範囲第1項の前提部分に特徴を有する主軸頭に関する。
この種の主軸頭は好ましくは表面のフライス削りのために使用される。通常こ
の種の主軸頭は半田付けされた刃を有しており、即ち刃は半田付けされた硬い金
属の切断要素で供給される。このような半田付けされた刃は一連の不利益を有し
ている。例えば、研削したり作り直したりするとき、硬い金属に破損が発生する
可能性がある。さらに、研削したり作り直すことは、組合せの硬い金属の研削輪
がこれに要求されるため高価である。
既に知られている形式の公知の主軸頭は、刃板が支持板に半田付けされておら
ず、むしろこれに置いてあるだけであるため、これらの不利益を有していない(
EP0345570A1)。刃板と背板との間に発生する摩擦力に加えて、刃板と背板の両
方が圧力板により縁を受入れる溝に対して一体的に押付けられるため、刃板は、
背板の材料の尾根形部分が把持し、支持体の長手方向軸に平行に延びている溝に
より、背板に対して軸方向に移動しないように保護されている。即ち再度研ぐと
き元の飛行円径を達成するために、支持板は溝の縁にある歯付き装置と係合する
支持板の後面側の歯付き装置に支援される歯により刃板の歯と一体となって半径
方向外側に調整されることができる。再度研ぐとき、背板はそれに応じて研削さ
れなければならないため、刃板はその時それ以上研ぐことはできず、背板はまた
使用できなくなる。それから、刃板と支持板を一緒に研ぎたいとき、刃板はいつ
ものように硬い金属から成るとすれば、高価な組合せの
硬い金属の研削輪が使用されねばならないことは特に不利益である。
本発明はこれらの公知の主軸頭の不利な点を有しない主軸頭を創出する任務を
有している。この課題は請求の範囲第1項の特徴を有する主軸頭により解決され
る。
支持体の長手方向軸に平行に延びている歯を有する前面にある歯付き装置を備
えた背板を提供することにより、そして刃板は支持板の前面にある歯付き装置と
係合することができる歯付き装置を有しているため、支持板は刃板を再度研ぐた
めにもはや半径方向外側に移動させる必要はない。むしろ刃板は微小歯付き装置
の歯により半径方向外側に移動させられることだけが必要である。このことは、
刃板の硬い金属は研削されるためにのみ必要であり、且つ通常の硬い金属の研削
輪で達成することができるため、一定した飛行円径での再研削を簡単化している
。支持板は製造されているとき成形されるためにのみ必要であり、通常の鋼玉石
盤を用いて製造でき且つ素早く達成されることができる。支持板は再研削の必要
がないので、支持板は機能を完全に保持しており且つ新しい刃板と一緒に使用さ
れることができる。半田付けされた刃を有する主軸頭とは対照的に本発明の方法
は半田付けできない非常に硬い種類の硬い金属が使用できる利点を有しているこ
とである。さらに、研削したり再度成形するとき半田付けした刃を備えたときの
ような破損が起きる危険はもはや存在しない。硬い金属の研削輪が再度研ぐとき
に使用することができるので、刃板の後面を研削する際組合せ研削石で研削する
ときよりも更により質の高い研削を達成することができる。好ましい例示の形式
において、支持板と支持板の面を形成する溝の側面は支持体に対する支持板の半
径方向へのいかなる移動に対しても互いにかみ合う固定装置のための手段を有す
る。このようにして支持板
の好適に設けられた歯付き装置と溝の縁は1つまたはそれ以上の歯により支持板
を半径方向外側に移動可能とする誤った使用をまた防止する。
背板に対する刃板の軸方向移動に対して互いにかみ合う固定装置は有利である
。そのとき互いにかみ合う固定装置は不注意により刃板を軸方向における誤った
位置に導びくことはない。刃板の歯付き装置は刃板の半径方向の調整領域内での
み支持板の歯付き装置と係合することができるので、刃板が半径方向調整領域の
外側に位置しているとき刃板と支持板との間に明らかに明白な隙間が存在し、こ
のことは刃の調整領域を越えていることを使用者に示している。半径方向の移動
し過ぎを避けるため背板に対する刃板の半径方向移動における互いにかみ合う境
界を設けることもまた可能である。背板がその前方側に突出し、歯の長手方向延
長部に対し直角に延びている細長い溝に係合するピンを有するとき、背板に対す
る刃板の軸方向移動に対して及び半径方向の行き過ぎた移動に対して互いにかみ
合う固定装置が極めて単純な手段で達成されるため、このことは特に有利な点で
ある。
以下に本発明は図面に示されるような2つの実例の助けをかりて詳細に説明され
る。
図1は完全には装備されていない第1の実例の部分切断端面図を示す。
図2は図1の拡大図を示す。
図3は第1の実例の支持板の正面図を示す。
図4は第1の実例の支持板の平面図を示す。
図5は第1の実例の刃板の正面図を示す。
図6は第1の実例の刃板の平面図を示す。
図7は第2の実例の刃板の拡大された且つ部分的な側面図を示す
。
図8は第2の実例の支持板の拡大された且つ部分的な側面図を示す。
図9は第2の実例の平面図からの要部を示す。
周囲をフライス削りするための輪郭のある主軸頭は軸を受入れるための中央孔
2を設けた、支持体1を有している。4個の同様な凹所3が支持体1に外表面領
域から入り込み、且つ該凹所は周囲を均一に分割しており且つ一定形状を有する
支持体の軸方向全長に亘り伸張した溝の形状を有している。
図1は実例で示しているがこれらの溝は実例において半径方向水平面に対して
傾斜した互いに平行の、平坦側面を有しており、それ故外部のリムは内部のリム
に対して前に出ている。回転方向に後退した側面4は殆んど全表面に亘り微小歯
付き装置5が設けられており、該歯は支持体の縦方向軸に平行に延びている。こ
れらの微小歯付き装置5の内部端と1つの道筋によって後退した側面4から進ん
だ側面7へと起立する溝基部6との間には、入り込んだ、溝形のくぼみ8が後退
した側面4に設けられている。
支持板1の軸方向に互いに離れて設けられている複数個のネジ孔9が進んだ側
面7内に開口しており、該ネジ孔は支持体1の外表面領域内で他方の側に開口し
ている。これらのネジ孔9の各々の縦方向軸は溝基部6から離れており後退した
側面4と鋭角をなしている。各ネジ孔9においてネジピン10は各ネジ孔内で横に
なって配置されており、ネジピンの各端部は実例のように凹所3内でネジ山を付
けられておらず且つ延出している。ネジピン10は三角形の溝基部に位置しており
、且つ溝基部は圧力ブロック11の側面に設置され、且つ圧力ブロックは支持体1
の軸方向全長に亘って延出している。この溝及び把持溝に対して外側の半径方向
側面の通路を除いて、圧力
ブロック11は長方形の断面形状を有している。
後退した側面4と対面している圧力ブロック11の側面と後退した側面4との間
に刃板12及び支持板13が設置されており、且つ刃板及び支持板は支持体1の軸方
向全長に亘って圧力ブロック11のように延出している。後退した側面4上に位置
している支持板13は、その後面側に微小歯付き装置14が設けられており、且つ微
小歯付き装置14は後退した側面4の微小歯付き装置5と係合している。支持板13
は微小歯付き装置14の内側端に隣接し微小歯付き装置14から突出している材料の
尾根形部分15を有しており、且つ尾根形部分はくぼみ8と係合し且つくぼみを通
して後退した側面4に対する半径方向外側への支持板13の調節ができないように
なっている。
支持板13は進んだ側面7に向って回転する前面側の低い端部域に微小歯付き装
置16を設けており、且つその前面側に刃板12の後面側が位置し、且つその歯は軸
方向に延びており且つ支持板13の軸方向全長に亘って延びている。微小歯付き装
置16は支持板13の前面側を越えて突出しており、それ故、微小歯付き装置17は微
小歯付き装置16と係合し、且つ微小歯付き装置17は刃板12の後面側のより低い半
体部分に設けられ且つ軸方向全長に亘って延びている。両方の微小歯付き装置16
と17は、歯が再度研ぐ前と同じ飛行円径を再度達成できるように外側の歯に対し
て半径方向に刃板12を調整できるように作用するので、微小歯付き装置16と1
7を有する帯域幅は所望の調整領域に従って選定される。
一方において圧力板11に対する刃板12の軸方向移動を防止するためにまた他方
において刃板12が支持板13に対して外側に離れて移動するのを防止するため、前
面側をこえて延びている半分の長さのテーパ付き溝を有するピン18は支持板13
に挿入され、且つピンは長方形の細長い溝と堅固に係合し且つ微小歯付き装置16
及び17の歯の長
手方向の延長部と直角に延びている。
図1に示すように、刃板12及び支持板13は開口に一体的に取付けられ、一方、
圧力板11はネジピン10により後退した側面5に押付けられている。このようにし
て支持板13の微小歯付き装置14は後退した側面4の微小歯付き装置5ばかりでな
く支持板の微小歯付き装置17とも何ら移動することなく係合が保持される。刃板
12を再度研ぐことが要求される場合には、そのときは、支持板13に対して刃板12
を半径方向外側に1つの刃だけ移動させるために必要とされる限り張力は緩めら
れる。刃板はもっぱら結果的に再度研ぐように動かされる。支持板13は製造過程
の間に作られるだけである。それ故、支持板は原型を維持しており、且つこのよ
うにして支持板は、別の材料も可能であるが、新しいまたは別の刃板12と一緒に
使用されることができる。
図7乃至9に示される第2の実例のために、刃板112は第1の実例における歯
付き装置17に対応する後面側の歯付き装置117を設けており、且つ歯付き装置117
の歯は刃板112の軸方向全長に亘って延びている。第1の実例におけるように、
歯付き装置117は刃板112の後面側の半径方向内部縁から離れて終っている。第1
の実例における歯付き装置17と同様に、歯付き装置117は、図7が示すように、
刃板112の後面側の完全に下方に形成されている。歯の形は大きさが小さいため
に歯付き装置117はまた微小歯付き装置と説明されることもできる。
図8が示すように、歯付き装置117と一体的に作動する、支持板113の歯付き装
置114は、支持板113の前面側を越えて突出している。歯付き装置116の歯の数は
、歯付き装置117の歯の数の、実例のように、半分より少い。刃板112は、その後
、調整領域の内側端に位置する刃板112を示す、図9に示されるように、歯付き
装置1
16の歯の数を半径方向に半分に調整されることができる。
使用者が刃板の調整領域の外側にある刃板の位置を選択するとすれば、支持板
の歯付き装置116の少なくとも1の歯が刃板112の後面側に配置するようになる。
刃板112が調整領域を越えて急に外側に移動される位置に問題があるとすれば、
歯付き装置116の少なくとも1つの歯は歯付き装置117と刃板112の後面側の内端
縁との間にある刃板の後面側の領域120に配置されるようになる。刃板112の後面
側にある歯付き装置116の歯を配置することは刃板112と支持板113との間に溝が
できることになる。この溝は明らかに識別でき且つ刃板112が受け入れることが
できない位置を占有していることを使用者に示している。それ故刃板の調整領域
の互いにかみ合う境界は半分の長さのテーパ溝を有するピン18と長方形の細長い
溝19とを有する第1の実例には存在するが、刃板112の調整領域の互いにかみ合
う境界は第2の実例においては除去されている。
第1の実例と同様に支持板113の後面側は、歯付き装置105と係合する歯付き装
置114をその後面側に設けており、後退した側面104は支持体101が有する溝103
の一つの半径方向に歯付き装置105を設けている。
第1の実例との一致がこれまで存在するので、残りの詳細な記述のために、第
1の実例は説明のために示されている。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1994年4月29日
【補正内容】
請求の範囲
1.主軸頭であって、支持体(1;101)の軸方向に延びている周面のまわり
に均一に分配されている凹所(3;103)を有する支持体(1;101)と、支持板
(13;113)の前面側で軸方向移動に対して固定されて位置しており、半径方向
に調整可能な各刃板(12;112)のために外側に開いている溝とからなり、刃板
の前面側にある圧力ブロック(11)によりまた溝の一方の側面を貫通する支持体
(1;101)のネジ孔の1つと係合し他方の側面に対して引き寄せ可能である少
なくとも1個のネジ(10)の助力により、刃板及び支持板は一体となっている主
軸頭において、
a)支持板(13;113)はその前面側で支持体(1;101)の長手方向軸に沿って
延びている多数の平行な歯で形成された歯付き装置(16;116)を設けており且
つ刃板(12;112)はその後面側で対応する歯付き装置(17;117)を設けており
、且つ両方の歯付き装置(16,17;116,117)は一体化されることができ且つ支
持板(13;113)に対して刃板(12;112)を半径方向に選択可能に移動させて係
合されることができ、且つ
b)支持体(1;101)に対する支持板(13;113)の半径方向移動に対して互い
にかみ合う固定装置のための手段(8;15)が設けられており、
支持板(13;113)の後面側に対する支持表面を形成する側面(4;104)は、
支持体(1;101)の長手方向軸に平行な歯を有し、支持体(1;101)に対する
支持板(13;113)の半径方向移動に対して互いにかみ合う固定装置のための上
記手段として支持板(13;113)の後面側にある対応する歯付き装置(14;114)
と係合する歯付き装置(5;105)を設けており、且つ歯付き装置(5;105)の
内端と凹所
(3;103)の基部との間の側面(4;104)は歯の方向に延出している溝形のく
ぼみ(8)を有し且つ後面側にある歯付き装置(14;114)の内端に連接する背
板(13;113)は溝形のくぼみ(8)と係合する材料部分(15)を有することを
特徴とする主軸頭。
2.支持板(13)に対する刃板(12)の軸方向移動に対して互いにかみ合う固
定装置(18,19)を有することを特徴とする請求の範囲第1項記載の主軸頭。
3.背板(13)に対する刃板(12)の半径方向移動に対して互いにかみ合う境
界(18,19)を有することを特徴とする請求の範囲第1項または第2項記載の主
軸頭。
4.背板(13)は、前面側をこえて突出しており、且つ刃板(12)の歯付き装
置(17)の歯の長手方向延長部に対し直角に延びている刃板(12)にある細長い
溝(19)と係合するピン(18)を有することを特徴とする請求の範囲第3項記載
の主軸頭。
5.刃板(12;112)の歯付き装置(17;117)はその後面側の半径方向内端か
ら離れて終っていることを特徴とする請求の範囲第1から第4項記載の主軸頭。
6.刃板(112)の歯付き装置(117)はこれの完全に下方に形成されており、
支持板(13)の歯付き装置(116)は、歯付き装置(117)と一体的に作動し、そ
の前面側を越えて完全に突出していることを特徴とする請求の範囲第1項から第
5項記載の主軸頭。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1994年8月19日
【補正内容】
明細書
主軸頭
本発明は請求の範囲第1項の前提部分に特徴を有する主軸頭に関する。この種
の主軸頭は好ましくは表面のフライス削りのために使用される。
この種の公知の主軸頭(GB-A-893198)において、その前面側に歯付き装置が
設けられた、刃板の後面側にある対応する歯付き装置がそれと係合されて起立す
る、支持板は、支持板に垂直な2つの突出脚を形成する支持体に対する半径方向
の移動に対して互いにかみ合う安全装置のための突出部を有する。これらの脚は
これらの脚間に移動方向に平行に延びており且つ内部にネジ部を設けている支持
体の孔内にあり、一端部分の外部にネジ部がそれと係合する径が縮小されたピン
の中央部分を有する。ピンの両端部分は脚を固定し且つこのようにしてまた移動
方向への移動に対して支持板と互いにかみ合うことにより支持板を固定している
。それ故支持板の位置はその孔のピンの位置、即ちピンが孔内にどれ程入り込む
かに依存している。支持板の前面側及び刃板の後面側にある歯付き装置のおかげ
で、後者は、例えば再度研削した後、再度適切な飛行円径に調整することができ
るようにするために、歯によって外側の歯を半径方向に調整されることができる
。一般にこのためにピンの助けを借りて支持板を配置することは通常重要なこと
である。この配置は挿入すべき工具の準備のための費用を増大させるばかりでは
ない。このことは工具を準備する人が信頼できる作業をするものと思い込んでし
まう。
本発明は刃板が半径方向に互いにかみ合うばかりでなく、また飛
行円径の調整を容易に且つ問題もなく達成することを可能にする主軸頭を創出す
る目的を有している。この目的は請求の範囲第1項の特徴を有する主軸頭によっ
て解決される。
支持板の支持表面を形成する支持体の側面の対応する歯付き装置と係合して起
立している、支持板の後面側の歯付き装置は、支持体に対する半径方向移動に対
して互いにかみ合うことにより支持板を固定している。歯付き装置の内端と溝の
基部との間のこの側面に設けられた溝形のくぼみと溝に係合する刃板の材料部分
とは付加的に互いにかみ合う固定装置を形成するばかりでなく、むしろ、側面及
び支持板の後面側にある歯付き装置の存在にもかかわらず、後者は溝の1個の半
径方向位置にのみ配置されることができ且つそれ故支持板の半径方向位置の調整
又は制御は必要でないことを確実にしている。
刃板の後面側の歯付き装置のおかげで、支持板に対して刃板を半径方向外側に
移動させることができることにより、刃板を再度研ぐために刃板は微小歯付き装
置の歯により半径方向外側に移動される必要があるだけである。このことは、通
常は硬い金属の研削輪で達成することができるが、刃板の硬い金属のみが研削さ
れるのに必要とするだけであるため、一定した飛行円径での再研削を簡単化して
いる。支持板は製造されるとき成形されるためにのみ必要であり、通常の鋼玉石
盤を用いて製造でき且つ素早く達成されることができる。支持板は再研削の必要
がないので、支持板は機能を完全に保持しており且つ新しい刃板と一緒に使用さ
れることができる。半田付けされた刃を有する主軸頭とは対照的に本発明による
主軸頭の解決策は半田付けできない非常に硬い種類の硬い金属が使用できる利点
を有していることである。さらに、研削したり再度成形するとき半田付けした刃
を備えたときのような破損が起きる危険はもはや存在
しない。純粋な硬い金属輪が再度研削するときに使用することができるので、刃
板の後面を研削する際組合せ研削輪で研削するときよりも更に質の高い研削を達
成することができる。
背板に対する刃板の軸方向移動に対して互いにかみ合う安全装置は有利である
。そのとき互いにかみ合う安全装置は不注意により刃板を軸方向における誤った
位置に導びくことはない。刃板の歯付き装置は刃板の半径方向の調整領域内での
み支持板の歯付き装置と係合することができるので、刃板が半径方向調整領域の
外側に位置しているとき刃板と支持板との間に明らかに明白な隙間が存在し、こ
のことは刃の調整領域を越えていることを使用者に示している。
図7は第2の実例の刃板の拡大された且つ部分的な側面図を示す。
図8は第2の実例の支持板の拡大された且つ部分的な側面図を示す。
図9は第2の実例の平面図からの要部を示す。
周囲をフライス削りするための輪郭のある主軸頭は軸を受入れるための中央孔
2を設けた、支持体1を有している。4個の同様な凹所3が支持体1の外表面領
域から入り込み、且つ該凹所は周囲を均一に分割しており且つ一定形状を有する
支持体の軸方向全長に亘り伸張した溝の形状を有している。
図1は実例で示しているがこれらの溝は実例において半径方向水平面に対して
傾斜した互いに平行の、平坦側面を有しており、それ故外部のリムは内部のリム
に対して前に出ている。回転方向に対して後退した側面4は殆んど全表面に亘り
微小歯付き装置5が設けられており、該歯は支持体の縦方向軸に平行に延びてい
る。これらの微小歯付き装置5の内部端と1つの道筋によって後退した側面4か
ら進んだ側面7へと起立する溝基部6との間には、入り込んだ、溝形のくぼみ8
が後退した側面4に設けられている。
支持板1の軸方向に互いに離れて設けられている、複数個のネジ孔9が進んだ
側面7内に開口しており、該ネジ孔は支持体1の外表面領域内で他方の側に開口
している。これらのネジ孔9の各々の縦方向軸は溝基部6から離れており後退し
た側面4と鋭角をなしている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.主軸頭であって、支持体の軸方向に延びている周面のまわりに均一に配置 されている開口を有する支持体と、支持板の前面側で軸方向移動に対して固定さ れて位置しており、半径方向に調整可能な各刃板のために外側に開いている溝と からなり、刃板の前面側にある圧力ブロックによりまた、溝の一方の側面を貫通 する支持体のネジ孔の1つと係合し、他方の側面に対して引き寄せ可能である少 なくとも1個のネジの助力により、刃板及び支持板は一体となっていることを特 徴とする主軸頭において、支持板(13;113)はその前面側で支持体(1;101) の長手方向軸に沿って延びている多数の平行な歯で形成された歯付き装置(16; 116)が設けられ且つ刃板(12;112)はその後面側で対応する歯付き装置(17; 117)が設けられ、また両方の歯付き装置(16,17;116,117)は一体化される ことができ且つ支持板(13;113)に対して刃板(12;112)を半径方向に選択可 能に移動させて係合されることができることを特徴とする主軸頭。 2.支持板(13;113)を有し、支持板(13;113)の支持表面を形成する溝( 3;103)の側面(4;104)は、支持体(1;101)に対する支持板(13;113) の半径方向移動に対して互いにかみ合う固定装置のための手段(8;15)を有す ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の主軸頭。 3.支持板(13;113)の後面側に対する支持表面を形成する側面(4;104) は、支持体(1;101)の長手方向軸に平行な歯を有し、支持板(13;113)の後 面側にある対応する歯付き装置(14;114)と係合する歯付き装置(5;105)を 設けており、且つ歯付き装置(5;105)の内端と溝(3;103)の基部との間の 側面(4;104)は歯の 方向に延出している溝形のくぼみ(8)を有し且つ後面側にある歯付き装置(14;1 14)の内端に隣接する背板(13;113)は溝形のくぼみ(8)と係合する材料部 分(15)を有することを特徴とする請求の範囲第2項記載の主軸頭。 4.支持板(13)に対する刃板(12)の軸方向移動に対して互いにかみ合う固 定装置(18,19)を有することを特徴とする請求の範囲第1項から第3項記載の 主軸頭。 5.背板(13)に対する刃板(12)の半径方向移動に対して互いにかみ合う境 界(18,19)を有することを特徴とする請求の範囲第1項から第4項記載の主軸 頭。 6.背板(13)は、前面側をこえて突出しており、且つ刃板(12)の歯付き装 置(17)の歯の長手方向延長部に対し直角に延びている刃板(12)にある細長い 溝(19)と係合するピン(18)を有することを特徴とする請求の範囲第4項また は第5項記載の主軸頭。 7.刃板(12;112)の歯付き装置(17;117)はその後面側の半径方向内端か ら離れて終っていることを特徴とする請求の範囲第1項から第6項記載の主軸頭 。 8.刃板(112)の歯付き装置(117)はこれの完全に下方に形成されており、 支持板(13)の歯付き装置(116)は、歯付き装置(117)と一体的に作動し、そ の前面側を越えて完全に突出していることを特徴とする請求の範囲第1項から第 7項記載の主軸頭。
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