JPH0849516A - ロッカアーム - Google Patents

ロッカアーム

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Publication number
JPH0849516A
JPH0849516A JP18261994A JP18261994A JPH0849516A JP H0849516 A JPH0849516 A JP H0849516A JP 18261994 A JP18261994 A JP 18261994A JP 18261994 A JP18261994 A JP 18261994A JP H0849516 A JPH0849516 A JP H0849516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
main body
rocker arm
lubricating oil
cam
Prior art date
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Pending
Application number
JP18261994A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Murakami
伸之 村上
Shuji Morita
修二 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP18261994A priority Critical patent/JPH0849516A/ja
Publication of JPH0849516A publication Critical patent/JPH0849516A/ja
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  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はカムの回転運動を往復運動に変換し
て吸気弁又は排気弁に伝達するロッカアームに関し、カ
ムに当接するローラとカムとの間に常に適量の潤滑油を
供給することを目的とする。 【構成】 ロッカアーム10の本体11を、内部に軸方
向の潤滑油通路34a及び径方向の潤滑油通路34b〜
34dを備えるロッカシャフト34を用いて内燃機関に
固定する。本体11の一端に回動可能にローラ12を配
設し、本体11の他端にボールジョイント33を介して
弁体を固定する。本体11に、一端がロッカシャフト3
4と摺動する面に、他端がローラ12の周面と対抗する
面に開口する潤滑油通路13を設ける。ローラ12の周
面と本体11との隙間に、潤滑油通路13と連通する油
溜まり部14を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロッカアームに係り、
特に内燃機関において、カムの回転運動を往復運動に変
換して吸気弁又は排気弁に伝達するロッカアームに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、内燃機関において吸気弁、及
び排気弁を駆動する機構として、カム駆動による機構が
広く用いられている。そして、かかる機構においては、
カムの回転運動を往復運動に変換する部材として、一般
にロッカアームが用いられている。
【0003】図4は、かかるロッカアームの一例として
実開平3−49304号公報に開示されたものの全体構
成図を示す。同図に示すロッカアーム1は、ロッカシャ
フト2を回転中心として揺動可能に配設された本体3
と、本体3の一端に回動自在に支持されてカム4に当接
するローラ5とからなり、本体3の他端に連結される弁
体(図示せず)を駆動する構成である。
【0004】ところで、かかる構成においては、カム4
とローラ5との摺動摩擦、及びローラ5の回転摩擦を低
減させることが、耐久性を確保し、また内燃機関の燃費
を向上するうえで重要である。
【0005】そこで、図4に示すロッカアーム1におい
ては、本体3の上面側に、適宜供給される潤滑油を貯留
する油溜まり部6を設け、かつローラ5の一部を油溜ま
り部6に浸漬させる構成としている。
【0006】この場合、カム4が回転し、それに伴って
ローラ5が回転すると、ローラ5の周面が順次油溜まり
部6内に浸漬されることとなり、油溜まり部6に適量の
潤滑油が貯留されていれば、ローラ5とカム4との当接
面に適量の潤滑油を供給することが可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のロッカアーム1における油溜まり部6は、ロッカア
ーム1上方に開口して設けられている。従って、内燃機
関の機関回転数が高回転となり、ロッカアーム1の揺動
速度が高まると、その内部に貯留されている潤滑油が飛
散されることとなり、十分な量の潤滑油をその内部に貯
留しておくことが困難となる。
【0008】そして、油溜まり部6の内部に貯留される
潤滑油が不足した状態では、ローラ5の回転に伴って適
量の潤滑油をローラ5とカム4との間に供給することが
できず、所望の潤滑効果が得られない事態を生ずる。
【0009】この意味で、上記従来のロッカアーム1
は、機関回転数がさほど高くない領域では潤滑性の確保
に有効であるが、内燃機関が高回転領域で運転している
場合には、油溜まり部6を設けたことによる効果を十分
に享受することができないという問題を有するものであ
った。
【0010】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であり、ロッカアームの本体と、本体に支持されるロー
ラの周面との隙間に油溜まり部を構成することにより、
上記の課題を解決するロッカアームを提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、ロッカシ
ャフトを回転中心として回動可能に支持される本体と、
該本体の一端に回動可能に支持された状態でカムに当接
するローラとを具備するロッカアームにおいて、前記本
体と、前記ローラの周面との隙間に、適宜潤滑油の供給
を受ける油溜まり部を形成したロッカアームにより達成
される。
【0012】
【作用】本発明に係るロッカアームにおいて、本体は、
ロッカシャフトを回転中心として支持される。従って、
カムが回転し、ローラにリフトが与えられると、本体は
ロッカシャフトを回転中心として揺動する。
【0013】一方、ローラの周面と本体との隙間には、
油溜まり部が形成されている。従って、ローラが回転す
ると、ローラの周面が順次前記油溜まり部内に浸漬され
ることとなり、その結果、カムとローラとの間に、潤滑
油が供給される。
【0014】この場合、油溜まり部は、ローラと本体と
の隙間に設けられており、外部空間には、ローラと本体
との間に形成されるクリアランス分が開口しているに過
ぎないため、当該ロッカアームが激しく揺動しても、油
溜まり部から潤滑油が飛散することはない。
【0015】従って、油溜まり部からローラの周面に供
給される潤滑油の量も、内燃機関の運転状態の影響を受
けることがなく、ローラとカムとの間には、常に適量の
潤滑油が供給されることになる。
【0016】
【実施例】図1及び図2は、それぞれ本発明の一実施例
であるロッカアーム10の平面図、及び正面図を示す。
また、図3は、ロッカアーム10を組み込んだ内燃機関
30の要部構成図を示す。
【0017】図3に示す如く、ロッカアーム10の本体
(以下、単に本体と称す)11の一端には、内燃機関の
吸気弁又は排気弁(以下、単に弁体と称す)31が連結
されている。弁体31は、バルブガイド32に沿ってそ
の軸方向に摺動が可能であり、本体11とはボールジョ
イント33を介して連結されている。
【0018】一方、本体11は、内燃機関30に対し
て、ロッカシャフト34を介して回動可能に支持されて
いる。また、本体11の、弁体31が連結されるのと反
対側の端部には、内燃機関の回転角と同期して回転する
カム35に当接するローラ12が、本体11に対して回
動可能に設けられている。
【0019】この場合、カム35が回転すると、ローラ
12にはその回転と同期したカムリフトが付与され、ロ
ッカアーム10に、ロッカシャフト34を中心とする揺
動が生ずる。そして、その揺動は、ボールジョイント3
3を介して弁体31に伝達され、弁体31に開閉方向の
往復運動を発生させる。
【0020】このように、ロッカアーム10は、内燃機
関30の運転中において、カム35の回転運動を直線往
復運動に変換して弁体31に伝達する部材である。尚、
ロッカアーム10は、内燃機関30が備える吸気弁及び
排気弁の数に応じて、内燃機関30中に複数配設され
る。従って、その作動に伴う摺動損失の低減は、内燃機
関30の燃費向上等を図るうえで重要な要素である。
【0021】ここで、本実施例のロッカアーム10は、
本体11の一端にローラ12を備え、かつロッカシャフ
ト34を中心に回動可能に支持される部材である。従っ
て、その作動に伴う摺動は、ロッカシャフト34と本体
11との間、本体11とローラ12との間、及びローラ
12とカム35との間において生ずる。
【0022】このためロッカアーム10には、これら各
摺動面に潤滑油を供給する機構が設けられており、特に
カム35とローラ12との間に常に適量の潤滑油を供給
し得る機構を備える点に特徴を有している。以下、図1
及び図2を参照して、その構成について詳説する。
【0023】図1及び図2に示す如く、ロッカシャフト
34は、その内部に潤滑油通路34aを備えている。こ
の潤滑油通路34aは、内燃機関30において潤滑油の
循環を図る潤滑油ポンプ(図示せず)に連通しており、
内燃機関30の運転中においては、適当な油圧を伴う潤
滑油が供給される。
【0024】また、ロッカシャフト34には、潤滑油通
路34a内の潤滑油を本体11との摺動面に導くべく、
ラジアル方向の潤滑油通路34b,34c,34dが設
けられている。
【0025】この場合、内燃機関30の運転中において
潤滑油ポンプが作動すると、潤滑油通路34a〜34d
を通ってロッカシャフト34と本体11との摺動面に潤
滑油が供給され、更にロッカアーム10が揺動すること
により、潤滑油がロッカシャフト34と本体11との摺
動面全面に広がり、摺動摩擦が有効に低減されることに
なる。
【0026】一方、本体11には、ロッカシャフト34
と摺動する面と、ローラ12の周面に対抗する面とを連
通して、潤滑油通路13が設けられている。この場合、
潤滑油通路13は、ロッカアーム10が所定の揺動角と
なった際にロッカシャフト34に設けられた潤滑油通路
34bと連通する。
【0027】従って、内燃機関30の運転中において
は、ロッカアーム10の揺動に伴って、適宜ローラ12
の周面と本体11との隙間に潤滑油が供給されることに
なる。尚、本実施例においては、本体11に設けられた
潤滑油通路13とロッカシャフト34に設けられた潤滑
油通路34a〜34dとが常に連通する構成ではないた
め、潤滑油の元圧が不当に低下することがない。
【0028】ここで、本実施例のロッカアーム10は、
潤滑油通路13に連通して、ローラ12の側方に、その
周面と本体13に設けられた凹部からなる油溜まり部1
4を備える点に特徴を有している。この場合、内燃機関
30の運転中に潤滑油通路13から供給された潤滑油
は、ローラ12が所定方向(図2において反時計方向)
に回転していることに起因して油溜まり部14に導か
れ、油溜まり部14は、潤滑油が充填された状態とな
る。
【0029】この場合、ローラ12の周面は、ローラ1
2が回転するに連れて順次潤滑油内に浸漬されることに
なり、その結果、ローラ12とカム35との当接面に、
十分な量の潤滑油を供給することができる。
【0030】そして、本実施例における油溜まり部14
は、上述の如く本体11とローラ12の周面との隙間に
形成されており、外部空間には、両者間に形成されるク
リアランス分が開口しているに過ぎない。従って、油溜
まり部14に導かれた潤滑油は、ロッカアーム10が揺
動することによって外部空間に飛散することがなく、常
に適量の潤滑油をその内部に貯留しておくことができ
る。
【0031】このため、本実施例によれば、内燃機関3
0が高回転領域で運転し、ロッカアーム10が激しく揺
動する状況下においても、ローラ12とカム35との当
接面に対して十分な潤滑油を供給することができ、両者
の摺動によって生ずる摺動部の磨耗を有効に低減するこ
とができる。
【0032】従って、本実施例のロッカアーム10によ
れば、内燃機関30の運転状況が如何なる状況であって
も、常にローラ12とカム35との摺動に伴う両者を摩
耗を有効に抑制し、かつ内燃機関30において優れた燃
費特性を実現することができる。
【0033】ところで、ロッカアーム10においては、
ローラ12の回動に伴う摺動損失の低減を図ることも必
要である。ここで、ローラ12は、固定ピン15により
本体11に固定されており、ローラ12と固定ピン15
との間にも潤滑油を供給することができれば、両者間に
生ずる摺動部の磨耗を有効に低減することができる。
【0034】また、本実施例のローラ12は、回転動作
の確実性を高める意図で、内ローラ12aと外ローラ1
2bとからなる2重ローラとして構成されている。かか
る構成によれば、回転可能部分が2箇所存在することに
なり、一方の回転特性が悪化しても、他方の回転部分に
より、適切な回転動作を得ることができるからである。
【0035】この場合、2重ローラとしたことによる効
果を十分に得るためには、内ローラ12aと外ローラ1
2bとが、独立に、かつ円滑に回転し得ることが必要で
あり、内ローラ12aと外ローラ12bとの間にも潤滑
油が供給できることが望ましい。
【0036】これに対して、ロッカアーム10が具備す
る油溜まり部14は、上述の如く両者間に形成されるク
リアランス分のみが外部空間に開口する構成であり、十
分な流量の潤滑油を供給することとすれば、その内部に
貯留される潤滑油の油圧を高めることも可能である。
【0037】そして、油溜まり部14内に貯留される潤
滑油の油圧が向上すると、ローラ12の側面と本体11
との間に形成される隙間を通って、強制的に潤滑油が内
ローラ12aと外ローラ12bとの間、及びローラ12
と固定ピン15との間に給油される。
【0038】この意味で、本実施例のロッカアーム10
は、油溜まり部を備えていないロッカアーム、又は油溜
まり部は備えているものの、その油溜まり部が外部空間
に開口しているロッカアーム等に比べて、ローラ12の
回転に伴う摺動部の磨耗の低減にも有利であるという利
点を有している。
【0039】ところで、本実施例における油溜まり部1
4は、上述の如くローラ12の側方に形成されている。
従って、内燃機関30の運転中においては、その内部に
適量の潤滑油が貯留される一方、内燃機関30の運転が
停止して潤滑油の供給が停止された状態においては、貯
留されていた潤滑油が全て流出する。
【0040】従って、内燃機関30の運転中において、
油溜まり部14にスラッジを含む潤滑油が供給された場
合においても、内燃機関30が停止する毎にそのスラッ
ジが外部に流出し、また再始動時には新たに潤滑油が供
給されるため、油溜まり部14内に多量のスラッジが堆
積することがない。
【0041】これに対して、例えば上記図4に示す従来
のロッカアーム1の如く、油溜まり部6に貯留された潤
滑油が内燃機関の停止時においても一掃されないものに
ついては、油溜まり部6の内部に比較的多量のスラッジ
が堆積する場合があり、多量のスラッジが一時に流出す
る可能性を有していた。
【0042】そして、かかる状況においては、一時に多
量のスラッジがローラ5とカム4との間に巻き込まれる
こととなり、ローラ5及びカム4の摩耗が促進され、そ
の結果内燃機関の耐久性、燃費特性等の悪化を招く。
【0043】この意味で、内燃機関30が停止する毎に
油溜まり部14に貯留される潤滑油が入替えられ、上記
の如き弊害を伴うことのない本実施例のロッカアーム1
0は、上記図4に示す従来のロッカアームに比して、よ
り長期に渡り有効に摺動部の磨耗の少ない作動状態を維
持し得るという利点をも備えている。
【0044】以上、本発明の実施例について説明した
が、この本発明の実施例には、特許請求の範囲に記載し
た技術的事項以外に、下記の如き技術的事項の実施態様
を有するものであることを付記しておく。
【0045】(1)請求項1に記載した油溜まり部が、
前記ローラの側方に設けられていることを特徴とするロ
ッカアーム。
【0046】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、ローラの
周面に、すなわちローラとカムとの間に潤滑油を供給す
べく設けられた油溜まり部が、外部空間に僅かに開口し
ているに過ぎない。このため、ロッカアームが激しく揺
動しても、油溜まり部から潤滑油が飛散することがな
く、常に適量の潤滑油をローラとカムとの間に供給する
ことができる。
【0047】また、かかる構成においては、油溜まり部
に貯留される潤滑油の油圧を高圧化することが可能であ
り、ローラの周面に潤滑油を供給するのみならず、ロー
ラの側面、ローラとその回転軸との間等にも強制給油を
行うことができる。
【0048】このため、本発明に係るロッカアームによ
れば、外部空間に大きく開口した油溜まり部を備える従
来のロッカアームに比べてより広い運転領域で、かつよ
り効果的に、ローラとカムの回転に伴う摺動摩擦を抑制
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるロッカアームの平面図
である。
【図2】本発明の一実施例であるロッカアームの正面図
である。
【図3】本発明の一実施例であるロッカアームが組み込
まれた内燃機関の要部断面図である。
【図4】従来のロッカアームの正面図である。
【符号の説明】
10 ロッカアーム 11 本体 12 ローラ 12a 内ローラ 12b 外ローラ 13,34a〜34d 潤滑油通路 14 油溜まり部 30 内燃機関 31 弁体 34 ロッカシャフト 35 カム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロッカシャフトを回転中心として回動可
    能に支持される本体と、該本体の一端に回動可能に支持
    された状態でカムに当接するローラとを具備するロッカ
    アームにおいて、 前記本体と、前記ローラの周面との隙間に、適宜潤滑油
    の供給を受ける油溜まり部を形成したことを特徴とする
    ロッカアーム。
JP18261994A 1994-08-03 1994-08-03 ロッカアーム Pending JPH0849516A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18261994A JPH0849516A (ja) 1994-08-03 1994-08-03 ロッカアーム

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JP18261994A JPH0849516A (ja) 1994-08-03 1994-08-03 ロッカアーム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1258600A1 (en) 2001-05-17 2002-11-20 Isuzu Motors Limited Rocker arm for internal combustion engine
CN105351400A (zh) * 2015-12-10 2016-02-24 广西玉柴机器股份有限公司 缸内制动器的摇臂座上油润滑结构
CN114837767A (zh) * 2021-01-30 2022-08-02 江苏常发农业装备股份有限公司 一种用于发动机摇臂的润滑机构以及发动机

Cited By (4)

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