JPH0846835A - 液晶モニタ付カメラ一体型vtr - Google Patents

液晶モニタ付カメラ一体型vtr

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Publication number
JPH0846835A
JPH0846835A JP6177271A JP17727194A JPH0846835A JP H0846835 A JPH0846835 A JP H0846835A JP 6177271 A JP6177271 A JP 6177271A JP 17727194 A JP17727194 A JP 17727194A JP H0846835 A JPH0846835 A JP H0846835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal monitor
camera
monitor
light
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Pending
Application number
JP6177271A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Okano
幸男 岡野
Hiroshi Manaka
博 間中
Nobuhito Ebine
信人 海老根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0846835A publication Critical patent/JPH0846835A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶モニタが使用されないとき、遮光フード
の開閉状態を検出して自動的に液晶モニタの電源をオフ
にして省電力化を図った、液晶モニタ付カメラ一体型V
TRを提供する。 【構成】 遮光フードに配設された磁石100と、磁石
100の磁力を検出するホール素子12を備えた検出部
10と、液晶モニタの電源のオン・オフの制御を行う制
御部20、そして画像を表示する液晶モニタ部30から
構成されている。 【効果】 液晶モニタ付カメラ一体型VTRの液晶モニ
タの遮光フードと液晶モニタに配設された検出手段によ
って、遮光フードの開閉動作と連動して液晶モニタの電
源のオン・オフ制御を行うので、無駄な電力消費がなく
電池寿命の延長が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶モニタとその液晶モ
ニタに着脱自在な遮光フード或いは保護蓋を備えた液晶
モニタ付カメラ一体型VTR(ビデオテープレコーダ)
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術の液晶モニタ付カメラ一体型V
TRを図4を参照して説明する。図4は従来技術の液晶
モニタ付カメラ一体型VTRに装着された遮光フードの
模式的斜視図であり、(a)は全体図、(b)は拡大図
である。同図(a)において符号1は液晶モニタ付カメ
ラ一体型VTRを指しており、液晶モニタ付カメラ一体
型VTR1は、一般的に被写体を確認するための光学フ
ァインダー2や、被写体を撮影するためのカメラ部や、
前記カメラ部からの撮像信号を記録/再生するためのビ
デオテープレコーダ部(いずれも図示しない)や、前記
カメラ部の撮像信号及び前記ビデオテープレコーダ部か
らの再生信号を映出する液晶モニタ3等で構成されてい
る。
【0003】次に、図示していないが前記液晶モニタ3
の構成の概略を説明する。液晶モニタ3は一枚のガラス
上に互いに絶縁された走査線と信号線が形成され、その
各交点には薄膜形成とフォトリソグラフィ技術により、
TFT(Thin FilmTransistor)が
形成される。TFTのゲート電極は走査線に、ソース電
極は信号線に、そしてドレイン電極は各画素電極にそれ
ぞれ接続されている。また他方のガラスには、RGBの
カラーフイルターの上に基板全体に対向電極が形成され
ている。この2枚のガラスの隙間にネマティック液晶を
注入して、前記ガラスの外側に偏光板を配置してLCD
(Liquid Crystal Display)パ
ネルが構成されている。
【0004】このような構成のLCDパネルの背面に近
接してバックライトが配置されており、視聴者はこのバ
ックライトの発光する光を介して、前記LCDパネルに
映出される画像を視聴する。なお、最近は視聴する側に
配置された偏光板に、外光を受容して画像のコントラス
トが低下するのを防止する目的でAR(Anti Re
flection)処理が施されいるのが一般的であ
る。
【0005】前記液晶モニタ3には液晶モニタ3に着脱
自在な遮光フード4や液晶モニタ3を保護するための保
護蓋が取り付けられるようになっており、この遮光フー
ド4は図4(b)に示すとおり、フード上板4Aとフー
ド側板4Bとから構成されている。更に、図4(a)に
示すとおり、液晶モニタ3の電源をオン・オフする液晶
モニタスイッチ5や、液晶モニタ付カメラ一体型VTR
本体を掌で保持するためのグリップ6等を主な要素とし
て構成さており、前記遮光フード3や後述する保護蓋が
本発明の対象とする部分である。
【0006】次に、このような構成の液晶モニタ付カメ
ラ一体型VTRの動作を説明する。前記液晶モニタ付カ
メラ一体型VTR1で被写体を撮影する際には、掌で前
記グリップ6を保持して前記光学ファインダー2や前記
液晶モニタ3で被写体を確認しながら撮影を行う。な
お、前記液晶モニタ3は画面上部を支点として、液晶モ
ニタ3を垂直状態から上方に傾倒させて画面を見易い位
置に調整できるようになっている。
【0007】前記液晶モニタ付カメラ一体型VTR1を
戸外で使用するときには、液晶モニタ付カメラ一体型V
TR1の液晶モニタ3が太陽の強力な光を受けても十分
なコントラストが得られるように前記液晶モニタ3に遮
光フード4を装着する場合がある。また、前記遮光フー
ド4はそのまま折り畳むことが可能であり、その場合は
図4(b)に示す如く、初めにフード側板4Bを矢印の
方向に折り畳み、次にフード上板4Aを下降させて液晶
モニタ3に当着する。このように前記遮光フード4は前
記液晶モニタ3が未使用のときには前記液晶モニタを保
護する役目をも担っている。
【0008】更に、図4(a)に示した液晶モニタスイ
ッチ5は、液晶モニタ付カメラ一体型VTR1の液晶モ
ニタ3の電源をオン・オフするスイッチであり、撮影時
においては省電力化等の目的で、再生時には他のモニタ
やテレビジョン受像機に接続して前記液晶モニタ3を視
聴する必要のない場合に、前記液晶モニタ3を消去でき
るようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示した
従来技術の液晶モニタ付カメラ一体型VTR1では、液
晶モニタを視聴する必要がない場合、つまり、撮影時に
おいては省電力等の目的で、再生時には他のモニタやテ
レビジョン受像機に接続して前記液晶モニタを視聴する
必要がない場合には、前記液晶モニタスイッチをその都
度操作して液晶モニタを消去しなければならず、操作が
やや煩雑になりそのため液晶モニタの消去を忘れて無駄
な電力を消費し易いという問題点があった。
【0010】また、上述のような問題点を解決するため
には、遮光フードにメカニカルな構造体を設けて、遮光
フードに連動して液晶モニタの電源を制御する方法が考
えられる。しかし、その場合の一般的な構成としては遮
光フード側にロックピンを突設して、液晶モニタ側には
前記ロックピンを係止する係止孔と前記ロックピンを検
出するスイッチを配設して制御を行う必要がある。この
ようなメカニカルな構造体の場合には、前記ロックピン
と前記係止孔との正確な位置合わせを必要とし、また係
止孔にゴミ等が侵入する虞れがあった。本発明は以上記
したような不都合な諸点を解決することを課題とするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の液晶モニタ付カメラ一体型VTRでは、
ビデオカメラ部と、このビデオカメラ部からのビデオ信
号を記録/再生するビデオテープレコーダ部と、前記ビ
デオカメラ部からの撮像信号あるいは前記ビデオテープ
レコーダ部からの再生信号を映出する液晶モニタ部と、
この液晶モニタ部に着脱可能で且つ開閉可能な遮光フー
ドや保護蓋と、前記遮光フードや保護蓋の開閉を検出す
る検出手段と、該検出手段の出力によって前記液晶モニ
タ部の電源をオン・オフ制御する制御手段を備えること
によって、前記課題を解決した。
【0012】前記検出手段の具体例としては、ホール素
子やMR(Magnetic Resistor)素子
等を用いた磁気センサや、圧力センサ、超音波センサ、
光センサ、及び静電センサ等の各種センサから、少なく
とも一種を選択することで前記課題を解決した。
【0013】
【作用】従って、本発明液晶モニタ付カメラ一体型VT
Rでは、前記遮光フードと液晶モニタに遮光フードの開
閉を検出する検出手段を設け、その検出手段の出力によ
って前記液晶モニタ部の電源を自動的にオン・オフ制御
できるようにしたため、遮光フードを閉蓋すると同時に
液晶モニタの電源を消去でき、無駄な電力消費を防止す
ることが可能となった。
【0014】
【実施例】以下、図1ないし図3を参照して、本発明の
液晶モニタ付カメラ一体型VTRの実施例を説明する。
図1は本発明の液晶モニタ付カメラ一体型VTRの構成
を示すブロック図であり、図2は本発明の液晶モニタ付
カメラ一体型VTRに装着された遮光フードの模式的斜
視図であり、(a)は全体図、(b)は拡大図である。
図3は本発明の液晶モニタ付カメラ一体型VTRに装着
された保護蓋の模式的斜視図である。なお、従来技術の
液晶モニタ付カメラ一体型VTR1の構成と同一の部分
には同一の参照符号を付し、それらの構成や動作の説明
を省略する。
【0015】先ず、図1を参照して、本発明の液晶モニ
タ付カメラ一体型VTRの回路ブロックの構成を説明す
る。一例として示した回路ブロックの基本構成は、遮光
フードに配設された磁石100と、この磁石100の磁
力を検出する検出部10と、液晶モニタの電源のオン・
オフの制御を行う制御部20と、そして画像を表示する
液晶モニタ部30に大別される。その検出部10の内部
構成は、直流電源11からホール素子12に接続され、
ホール素子12の一端はアース端子13に接地されてい
る。ホール素子12の出力はアンプ14の入力端に接続
され、このアンプ14の出力は比較回路であるコンパレ
ータ15の入力端に接続され、コンパレータ15の他の
一端はアース端子13に接地されている。直流電源11
の他の一端は検出部10と、制御部20と、後述するト
ランジスタ23を介して液晶モニタ部30にそれぞれ接
続されている。
【0016】制御部20の内部構成は、前記コンパレー
タ15の出力信号を検出して制御を行う制御回路21に
接続され、制御回路21の出力はトランジスタ22のベ
ースに接続され、トランジスタ22のエミッタは抵抗2
4を介してアース端子13に接地される。一方、トラン
ジスタ22のコレクタは抵抗25を介してトランジスタ
23のベースに接続され、トランジスタ23のエミッタ
は前記直流電源11に接続され、トランジスタ23のコ
レクタは液晶モニタ部30の直流電源11Lとして構成
されている。
【0017】液晶モニタ部30の内部構成は映像信号3
1からクロマ処理32を介して、LCD駆動回路33に
接続されLCDパネル34に接続される。DC−ACコ
ンバータ35は直流電源11Lに接続され、DC−AC
コンバータ35の一端はアース端子13に接地され、そ
の出力はバックライト36に接続される。
【0018】同じく図1を参照して、本発明の液晶モニ
タ付カメラ一体型VTRの回路ブロックの具体的な動作
を説明する。遮光フードに配設された磁石100は、遮
光フード4の開閉動作に応じて破線Aのように可動す
る。直流電源11に接続したホール素子12の動作は、
電流(又は電圧)バイアスを供給しながら磁界を印加す
ると、印加される磁界の強さ(磁束密度、単位テスラ)
に応じた出力電圧(mV)を発生するというものであ
る。
【0019】アンプ14は前記ホール素子12から出力
される低レベルの出力電圧を一定レベルまで増幅する動
作をする。コンパレータ15はアンプ14で増幅されて
一定レベルに達した出力電圧を予め定められた基準電圧
と比較した後、制御回路21に送出され制御回路21で
比較演算処理されて、トランジスタ22のベースに制御
信号として送出される。
【0020】一例として、遮光フード4が閉蓋されて遮
光フード4に配設された磁石100がホール素子12に
接近し、制御回路21が遮光フード4が閉蓋状態と判断
してトランジスタ22のべースに「OFF」信号を発し
たとすると、トランジスタ22は「OFF」状態とな
り、トランジスタ23も「OFF」状態となる。すると
直流電源11はトランジスタ23で遮断されて、液晶モ
ニタ部30の直流電源11Lは供給されず液晶モニタ部
30は動作停止状態となる。逆に、遮光フードが開蓋さ
れると上記と逆の動作でトランジスタ22のベース電圧
が「ON」状態となり、トランジスタ23も「ON」状
態となり、液晶モニタ部30には直流電源11Lが供給
されて液晶モニタ部30は動作状態となる。
【0021】更に、液晶モニタ部30では前記ビデオカ
メラ部からの撮像信号や前記ビデオテープレコーダ部の
再生信号等の映像信号31を受取して、クロマ処理32
に送出する。クロマ処理32ではコンポジット信号構成
された映像信号31をLCDパネル34の駆動に適した
RGBセパレート信号構成に変換する。LCD駆動33
では、同じくLCDパネル34の駆動に適した交流信号
に変換してバッファ回路(緩衝回路)を介してLCDパ
ネル34にその交流信号を供給する。DC−ACコンバ
ータ35は直流電源11Lから供給された直流電圧を数
百キロボルトの交流電圧に変換してバックライト36に
供給する。前記バックライト36は冷陰極ランプ(もし
くは熱陰極ランプ)で発光した光を導光板や反射板で面
発光に変換して前記LCDパネル34に光を供給する動
作をする。
【0022】次に、本発明の第1の実施例として、遮光
フードに磁石を配設した場合について図2を参照して説
明する。同図(b)は、一例として示した遮光フードへ
の磁石の取り付け例の拡大図である。同図(b)におい
て遮光フード4のフード上板4Aの突端部分に磁石10
0が配設されており、ホール素子12は液晶モニタ3の
下部内面に配設されている。前記遮光フード4を閉蓋す
ると、フード上板4Aの突端部分に配設された磁石10
0が、本発明の液晶モニタ付カメラ一体型VTR101
の液晶モニタ3の下部に設置されたホール素子12に接
近し、その接近距離に応じてホール素子12が遮光フー
ドが閉蓋した状態を検出し、先に述べた動作で液晶モニ
タ3の電源を「OFF」して液晶モニタ3の動作を停止
させる。
【0023】更に、本発明の第2の実施例として、保護
蓋に磁石を配設した場合について図3を参照して説明す
る。同図において保護蓋102の任意の位置に磁石10
0が配設されており、ホール素子12は液晶モニタ3の
前記磁石100に相対向する位置に配設されている。こ
のように構成された保護蓋102を閉蓋すると保護蓋1
02に配設された磁石100が液晶モニタ3の前記磁石
100に相対向する位置に設置されたホール素子12に
接近しその接近距離に応じて、ホール素子12が保護蓋
102の閉蓋状態を検出し、先に述べた動作で液晶モニ
タの電源を「OFF」して液晶モニタ3の動作を停止さ
せる。
【0024】本発明は前記実施例に限定されず、種々の
実施形態を採ることができる。例えば前記実施例では表
示装置として液晶モニタを用いた場合について説明した
が、陰極線管(CRT)を用いた場合においても応用可
能であるし、またビデオテープレコーダ部分と、液晶モ
ニタが配設された蓋部分に分離した構造のVTRにおい
ても応用が可能なことは言うまでもない。
【0025】また、検出手段として磁気センサについて
説明したが、勿論他のセンサを用いることも可能であ
る。例えば、圧力によって抵抗値が変化するストレイン
・ゲージを利用して遮光フードの閉蓋状態を検出しても
よく、更にLEDとPINフォトダイオードやフォトト
ランジスタとを組み合わせたフォトセイサを利用して、
遮光フードがフォトセイサの発光する光を遮ることで遮
光フードの開閉状態を検出することも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液晶モニ
タ付カメラ一体型VTRによれば、液晶モニタ用の遮光
フードと液晶モニタに配設された検出手段によって、遮
光フードの開閉動作と連動して液晶モニタの電源のオン
・オフ制御を自動的に行うため、無駄な電力消費がなく
電池寿命の延長が図れる。
【0027】また特に、上述のように遮光フードの開閉
状態を検出する検出手段が非接触の純電気的に行われる
ため、メカニカルな構造体の場合に必要なロックピンや
係止孔を必要とせず、そのため係止孔にゴミ等が侵入す
る虞れがなく、また遮光フードの正確な位置合わせも必
要としないため、遮光フードの設計や取り付けが容易に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の液晶モニタ付カメラ一体型VTRの
構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の液晶モニタ付カメラ一体型VTRに
装着された遮光フードの模式的斜視図であり、(a)は
全体図、(b)は拡大図である。
【図3】 本発明の液晶モニタ付カメラ一体型VTRに
装着された保護蓋の模式的斜視図である。
【図4】 従来技術の液晶モニタ付カメラ一体型VTR
に装着された遮光フードの模式的斜視図であり、(a)
は全体図、(b)は拡大図である。
【符号の説明】
1 液晶モニタ付カメラ一体型VTR 2 光学ファインダ 3 液晶モニタ 4 遮光フード 5 液晶モニタスイッチ 6 グリップ 10 検出部 11、11L 直流電源 12 ホール素子 13 アース端子 14 アンプ 15 コンパレータ 20 制御部 21 制御回路 22、23 トランジスタ 30 液晶モニタ部 31 映像信号 32 クロマ処理 33 LCD駆動回路 34 LCDパネル 35 DC−ACコンバータ 36 バックライト 100 磁石 101 液晶モニタ付カメラ一体型VTR 102 保護蓋

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオカメラ部と、ビデオ信号を記録再
    生するビデオテープレコーダ部と、前記ビデオカメラ部
    からの撮像信号或いは前記ビデオテープレコーダ部から
    の再生信号を映出する液晶モニタ部と、この液晶モニタ
    部に着脱可能で且つ開閉可能な遮光フードと、前記遮光
    フードの開閉を検出する検出手段と、該検出手段の出力
    によって前記液晶モニタ部の電源をオン・オフ制御する
    制御手段とを具備したことを特徴とする液晶モニタ付カ
    メラ一体型VTR。
  2. 【請求項2】 前記液晶モニタ部に着脱可能な液晶モニ
    タ部の保護蓋の開閉を検出する検出手段と、該検出手段
    の出力によって前記液晶モニタ部の電源をオン・オフ制
    御する制御手段を具備したことを特徴とする請求項1に
    記載の液晶モニタ付カメラ一体型VTR。
  3. 【請求項3】 該検出手段は、磁気センサ、圧力セン
    サ、超音波センサ、光センサ、及び静電センサから成る
    群から選ばれる少なくとも一種であることを特徴とす
    る、請求項1または請求項2に記載の液晶モニタ付カメ
    ラ一体型VTR。
JP6177271A 1994-07-28 1994-07-28 液晶モニタ付カメラ一体型vtr Pending JPH0846835A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10155100A (ja) * 1996-09-27 1998-06-09 Ricoh Co Ltd デジタルカメラ
JP2005215585A (ja) * 2004-02-02 2005-08-11 Fuji Photo Film Co Ltd 機器
US7796848B2 (en) 2006-06-08 2010-09-14 Fuji Xerox Co., Ltd. Electronic apparatus

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