JPH0845360A - 遮水ケーブル - Google Patents
遮水ケーブルInfo
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- JPH0845360A JPH0845360A JP6177818A JP17781894A JPH0845360A JP H0845360 A JPH0845360 A JP H0845360A JP 6177818 A JP6177818 A JP 6177818A JP 17781894 A JP17781894 A JP 17781894A JP H0845360 A JPH0845360 A JP H0845360A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遮水テープの重なり部の直下に、銅テープの
巻回層に食い込み現象を生ずる恐れのない遮水ケーブル
を提供する。 【構成】 符号6は金属遮蔽層1と遮水テープの重なり
部3aの間に縦添え挿入されたクッション層を示してい
る。このクッション層6としては、半導電性クレープ紙
片、半導電性のゴムテープ片あるいは、半導電性でかつ
発泡性テープ片等が使用される。
巻回層に食い込み現象を生ずる恐れのない遮水ケーブル
を提供する。 【構成】 符号6は金属遮蔽層1と遮水テープの重なり
部3aの間に縦添え挿入されたクッション層を示してい
る。このクッション層6としては、半導電性クレープ紙
片、半導電性のゴムテープ片あるいは、半導電性でかつ
発泡性テープ片等が使用される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルコアの外側に
遮水層を有する遮水ケーブルに関する。
遮水層を有する遮水ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、架橋ポリエチレン絶縁ポリ塩化
ビニルシースケーブル(以下「CVケーブル」という)
においては、外部から浸透してくる水分を遮断するた
め、ケーブルシースの内側に遮水層を設けることが行わ
れている。
ビニルシースケーブル(以下「CVケーブル」という)
においては、外部から浸透してくる水分を遮断するた
め、ケーブルシースの内側に遮水層を設けることが行わ
れている。
【0003】従来、かかる遮水層を有するCVケーブル
としては、図3に示すように、最外層に金属遮蔽層1を
有するケーブルコア2の外側に、金属テープの片面にプ
ラスチック層を設けた遮水テープ3を縦添えし、この外
側にシース4を設けてなるものが知られている。なお、
金属遮蔽層1の外周には、金属遮蔽層1の抑えとして、
半導電性テープの巻回層5が設けられている。
としては、図3に示すように、最外層に金属遮蔽層1を
有するケーブルコア2の外側に、金属テープの片面にプ
ラスチック層を設けた遮水テープ3を縦添えし、この外
側にシース4を設けてなるものが知られている。なお、
金属遮蔽層1の外周には、金属遮蔽層1の抑えとして、
半導電性テープの巻回層5が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる構成
の遮水層を有するCVケーブルにおいて、金属遮蔽層が
1が銅テープの巻回層で形成され、かつシース4が硬質
の材料、例えばポリエチレン樹脂の押出被覆で形成され
ている場合においては、通電時におけるケーブル絶縁体
の径方向の膨脹により、金属遮蔽層1が遮水テープ3側
に押される一方、これが硬質のシース4で拘束されるた
め、前記遮水テープ3の重なり部3aの直下で、金属遮
蔽層1たる銅テープの巻回層の一部がケーブルコア2に
食い込む恐れがある。そして、この状態で、CVケーブ
ルにヒートサイクルが加わると、金属遮蔽層1を構成す
る銅テープにシワ切れが発生する恐れがあった。図中、
符号1aは銅テープの巻回層の食い込み部を示してい
る。
の遮水層を有するCVケーブルにおいて、金属遮蔽層が
1が銅テープの巻回層で形成され、かつシース4が硬質
の材料、例えばポリエチレン樹脂の押出被覆で形成され
ている場合においては、通電時におけるケーブル絶縁体
の径方向の膨脹により、金属遮蔽層1が遮水テープ3側
に押される一方、これが硬質のシース4で拘束されるた
め、前記遮水テープ3の重なり部3aの直下で、金属遮
蔽層1たる銅テープの巻回層の一部がケーブルコア2に
食い込む恐れがある。そして、この状態で、CVケーブ
ルにヒートサイクルが加わると、金属遮蔽層1を構成す
る銅テープにシワ切れが発生する恐れがあった。図中、
符号1aは銅テープの巻回層の食い込み部を示してい
る。
【0005】このため、金属遮蔽層1の外周に設けられ
る半導電性テープの厚さを厚くして前記銅テープの食い
込み現象を防止することも案出されているが、半導電性
テープの厚さを厚くすると、それに応じて、ケーブル外
径が太くなる上、またケーブルの重量も重くなり、また
経済的に不利であるという難点があった。
る半導電性テープの厚さを厚くして前記銅テープの食い
込み現象を防止することも案出されているが、半導電性
テープの厚さを厚くすると、それに応じて、ケーブル外
径が太くなる上、またケーブルの重量も重くなり、また
経済的に不利であるという難点があった。
【0006】本発明はこれらの問題点を解決するために
なされたもので、遮水テープの重なり部の直下に、金属
遮蔽層たる銅テープの巻回層に食い込み現象を生ずる恐
れのない遮水ケーブルを提供することを目的としてい
る。
なされたもので、遮水テープの重なり部の直下に、金属
遮蔽層たる銅テープの巻回層に食い込み現象を生ずる恐
れのない遮水ケーブルを提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の遮水ケーブル
は、最外層に金属遮蔽層を有するケーブルコアの外側
に、金属テープの片面にプラスチック層を設けた遮水テ
ープを縦添えし、この外側にシースを設けてなる遮水ケ
ーブルにおいて、前記金属遮蔽層と遮水テープの重なり
部との間にクッション層を設けてなることを特徴として
いる。
は、最外層に金属遮蔽層を有するケーブルコアの外側
に、金属テープの片面にプラスチック層を設けた遮水テ
ープを縦添えし、この外側にシースを設けてなる遮水ケ
ーブルにおいて、前記金属遮蔽層と遮水テープの重なり
部との間にクッション層を設けてなることを特徴として
いる。
【0008】
【作用】本発明の遮水ケーブルにおいては、金属遮蔽層
と遮水テープの重なり部との間にクッション層が設けら
れているので、ケーブル絶縁体が径方向に膨脹して、金
属遮蔽層が遮水テープ側に押されると、この金属遮蔽層
への押圧力がクッション層で吸収される。従って、本発
明の遮水ケーブルにおいては、遮水テープの重なり部の
直下における金属遮蔽層のケーブルコアへの食い込み現
象の発生を防止することができる。
と遮水テープの重なり部との間にクッション層が設けら
れているので、ケーブル絶縁体が径方向に膨脹して、金
属遮蔽層が遮水テープ側に押されると、この金属遮蔽層
への押圧力がクッション層で吸収される。従って、本発
明の遮水ケーブルにおいては、遮水テープの重なり部の
直下における金属遮蔽層のケーブルコアへの食い込み現
象の発生を防止することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係る遮水ケーブルの一部を示す
断面図、図2は遮水テープの縦断面図である。なお、図
1において、図3と同一部分には、同一の符号が付され
ている。
明する。図1は本発明に係る遮水ケーブルの一部を示す
断面図、図2は遮水テープの縦断面図である。なお、図
1において、図3と同一部分には、同一の符号が付され
ている。
【0010】図1において、符号2はケーブルコアを示
しており、このケーブルコア2は、ケーブル導体2a
と、この外周に内部半導電層2bを介して設けられた架
橋ポリエチレン絶縁体2cと、この外周に外部半導電層
2dを介して設けられた金属遮蔽層1を備えている。こ
こで、金属遮蔽層1は、例えば、厚さが0.1mmの銅テ
ープを2枚ラップ巻きしたもので構成されている。銅テ
ープを2枚ラップ巻きしたのは、所定の通電容量の確保
及び機械的強度の増強のためである。
しており、このケーブルコア2は、ケーブル導体2a
と、この外周に内部半導電層2bを介して設けられた架
橋ポリエチレン絶縁体2cと、この外周に外部半導電層
2dを介して設けられた金属遮蔽層1を備えている。こ
こで、金属遮蔽層1は、例えば、厚さが0.1mmの銅テ
ープを2枚ラップ巻きしたもので構成されている。銅テ
ープを2枚ラップ巻きしたのは、所定の通電容量の確保
及び機械的強度の増強のためである。
【0011】符号3は、金属遮蔽層1の外周に縦添え被
覆された遮水層を示しており、この遮水層3は、図2に
示すように、金属箔3bの一方の面に半導電性プラスチ
ック層3cを設け、他方の面に接着層(不図示)を介し
て補強層3dが設けられたもので構成されている。ここ
で、金属箔3bとしては、例えば、厚さが50μ程度の
鉛テープもしくは鉛合金テープが使用される。また、半
導電性プラスチック層3cは、例えば、ポリオレフィン
系の樹脂で、補強層3dは、例えば、ポリエステル系の
樹脂でそれぞれ形成されている。しかして、かかる構成
の遮水テープは、半導電性プラスチック層3cが内側に
向けて、すなわち、半導電性プラスチック層3cを金属
遮蔽層1側に向けて縦添え被覆されている。
覆された遮水層を示しており、この遮水層3は、図2に
示すように、金属箔3bの一方の面に半導電性プラスチ
ック層3cを設け、他方の面に接着層(不図示)を介し
て補強層3dが設けられたもので構成されている。ここ
で、金属箔3bとしては、例えば、厚さが50μ程度の
鉛テープもしくは鉛合金テープが使用される。また、半
導電性プラスチック層3cは、例えば、ポリオレフィン
系の樹脂で、補強層3dは、例えば、ポリエステル系の
樹脂でそれぞれ形成されている。しかして、かかる構成
の遮水テープは、半導電性プラスチック層3cが内側に
向けて、すなわち、半導電性プラスチック層3cを金属
遮蔽層1側に向けて縦添え被覆されている。
【0012】符号6は金属遮蔽層1と遮水テープの重な
り部3aの間に縦添え挿入されたクッション層を示して
おり、このクッション層6としては、半導電性クレープ
紙片、半導電性のゴムテープ片あるいは、半導電性でか
つ発泡性テープ片等が使用される。
り部3aの間に縦添え挿入されたクッション層を示して
おり、このクッション層6としては、半導電性クレープ
紙片、半導電性のゴムテープ片あるいは、半導電性でか
つ発泡性テープ片等が使用される。
【0013】符号4はシースを示しており、このシース
は、ポリエチレン樹脂の押出被覆層もしくはポリ塩化ビ
ニル樹脂の押出被覆層等で形成されている。
は、ポリエチレン樹脂の押出被覆層もしくはポリ塩化ビ
ニル樹脂の押出被覆層等で形成されている。
【0014】かかる構成の遮水ケーブルにおいては、ケ
ーブルコアと遮水テープの重なり部の間にクッション層
が設けられているので、ケーブル絶縁体が径方向に膨脹
して、金属遮蔽層が遮水テープ側に押されても、金属遮
蔽層への押圧力がクッション層で吸収される。従って、
本発明においては、遮水テープの重なり部の直下におけ
る金属遮蔽層のケーブルコアへの食い込み現象の発生を
防止することができることから、金属遮蔽層を構成する
銅テープにシワ切れが発生する恐れがなくなる。また、
本発明において、遮水テープの重なり部の直下に、狭幅
のクッション性のテープ片を縦添え挿入した場合におい
ては、ケーブルコアの外周全体に厚肉の抑えテープを巻
回するものと比較すれば、ケーブル外径を細くかつ軽量
化できる上、経済的にも有利である。
ーブルコアと遮水テープの重なり部の間にクッション層
が設けられているので、ケーブル絶縁体が径方向に膨脹
して、金属遮蔽層が遮水テープ側に押されても、金属遮
蔽層への押圧力がクッション層で吸収される。従って、
本発明においては、遮水テープの重なり部の直下におけ
る金属遮蔽層のケーブルコアへの食い込み現象の発生を
防止することができることから、金属遮蔽層を構成する
銅テープにシワ切れが発生する恐れがなくなる。また、
本発明において、遮水テープの重なり部の直下に、狭幅
のクッション性のテープ片を縦添え挿入した場合におい
ては、ケーブルコアの外周全体に厚肉の抑えテープを巻
回するものと比較すれば、ケーブル外径を細くかつ軽量
化できる上、経済的にも有利である。
【0015】なお、前述の実施例においては、金属遮蔽
層として、銅テープを2枚ラップ巻きしたものについて
述べているが、本発明はこれに限定されず、ケーブルコ
アの外周に例えば1.2mm程度の導線を多数本横巻きま
たはSZ巻きしたもので形成してもよく、また金属遮蔽
層の外周に巻回する抑えテープは、半導電性のものに限
らず、通常使用されているゴム引き布テープを巻回して
もよい。但し、この場合には、遮水テープの金属箔3b
の面にドレンワイヤーを添わせ所定位置でこれを接地す
ることが望ましい。
層として、銅テープを2枚ラップ巻きしたものについて
述べているが、本発明はこれに限定されず、ケーブルコ
アの外周に例えば1.2mm程度の導線を多数本横巻きま
たはSZ巻きしたもので形成してもよく、また金属遮蔽
層の外周に巻回する抑えテープは、半導電性のものに限
らず、通常使用されているゴム引き布テープを巻回して
もよい。但し、この場合には、遮水テープの金属箔3b
の面にドレンワイヤーを添わせ所定位置でこれを接地す
ることが望ましい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
金属遮蔽層と遮水テープの重なり部との間にクッション
層が設けられているので、遮水テープの重なり部の直下
における金属遮蔽層のケーブルコアへの食い込み現象の
発生を防止することができ、ひいては、金属遮蔽層を構
成する銅テープにシワ切れが発生する恐れのない遮水ケ
ーブルを提供することができる。
金属遮蔽層と遮水テープの重なり部との間にクッション
層が設けられているので、遮水テープの重なり部の直下
における金属遮蔽層のケーブルコアへの食い込み現象の
発生を防止することができ、ひいては、金属遮蔽層を構
成する銅テープにシワ切れが発生する恐れのない遮水ケ
ーブルを提供することができる。
【図1】本発明に係る遮水ケーブルの横断面図
【図2】遮水テープの縦断面図
【図3】従来の遮水ケーブルの横断面図
1………金属遮蔽層 2………ケーブルコア 3………遮水テープ 4………シース 6………クッション層
Claims (2)
- 【請求項1】最外層に金属遮蔽層を有するケーブルコア
の外側に、金属テープの片面にプラスチック層を設けた
遮水テープを縦添えし、この外側にシースを設けてなる
遮水ケーブルにおいて、前記金属遮蔽層と遮水テープの
重なり部との間にクッション層を設けてなることを特徴
とする遮水ケーブル。 - 【請求項2】クッション層が金属遮蔽層と遮水テープの
重なり部との間に縦添え挿入された半導電性テープ片で
あることを特徴とする請求項1記載の遮水ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6177818A JPH0845360A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 遮水ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6177818A JPH0845360A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 遮水ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0845360A true JPH0845360A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16037641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6177818A Withdrawn JPH0845360A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 遮水ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0845360A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19839388A1 (de) * | 1998-08-28 | 2000-03-09 | Felten & Guilleaume Kabelwerk | Isolierhohlkörper |
DE19839387A1 (de) * | 1998-08-28 | 2000-03-09 | Felten & Guilleaume Kabelwerk | Verbundhohlkörper |
CN107305797A (zh) * | 2016-04-20 | 2017-10-31 | 无锡市苏南电缆有限公司 | 一种新型高防水高压电缆 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6177818A patent/JPH0845360A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19839388A1 (de) * | 1998-08-28 | 2000-03-09 | Felten & Guilleaume Kabelwerk | Isolierhohlkörper |
DE19839387A1 (de) * | 1998-08-28 | 2000-03-09 | Felten & Guilleaume Kabelwerk | Verbundhohlkörper |
CN107305797A (zh) * | 2016-04-20 | 2017-10-31 | 无锡市苏南电缆有限公司 | 一种新型高防水高压电缆 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |