JPH0842463A - ベーンポンプ - Google Patents
ベーンポンプInfo
- Publication number
- JPH0842463A JPH0842463A JP7101000A JP10100095A JPH0842463A JP H0842463 A JPH0842463 A JP H0842463A JP 7101000 A JP7101000 A JP 7101000A JP 10100095 A JP10100095 A JP 10100095A JP H0842463 A JPH0842463 A JP H0842463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- region
- vane pump
- partition
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/30—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C2/34—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members
- F04C2/344—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member
- F04C2/3446—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member the inner and outer member being in contact along more than one line or surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
ができ、個々のポンプ室の間での漏れが最小になるよう
なベーンポンプを提供する 【構成】ポンプ室(28’,28’’)の領域において
内側輪郭(26)は三つの同じ大きさの部分(40,4
2,44)に分割されている。第1の部分(40)は吸
い込み領域(30)を形成し、第2の部分(44)は圧
力領域(32)を形成し、第3の部分(42)は吸い込
み領域(30)と圧力領域(32)の間にある仕切り領
域(36)を形成している。
Description
有しているロータを備え、翼が、ポンプケーシング内に
配置されるストロークリングの内側輪郭に沿って可動で
あり、ストロークリングが、直径方向に対称な二重のス
トローク輪郭を有し、且つ直径方向に対向している二つ
のポンプ室を形成しているベーンポンプに関するもので
ある。
ロータが回転すると、翼は、発生する遠心力と、付加的
に被搬送媒体により翼の下に伝えられる圧力とにより、
ストロークリングに沿って案内される。公知のダブルス
トローク型のベーンポンプでは、ストロークリングの内
側輪郭は、直径方向に対向している二つのポンプ室のそ
れぞれにたいし吸い込み領域と圧力領域とを有してい
る。吸い込み領域と圧力領域は仕切り領域によって互い
に仕切られている。一つのポンプ室の吸い込み領域と他
のポンプ室の圧力領域との間には、他の仕切り領域が形
成されている。この他の仕切り領域はいわゆる小円によ
って形成され、一方一つのポンプ室の吸い込み領域と圧
力領域の間の仕切り領域はいわゆる大円によって形成さ
れる。ベーンポンプの翼がストロークリングの内側輪郭
に沿って移動可能であるので、ベーンポンプはそのスト
ロークに依存して、半径方向において特定の速度特性ま
たは加速度特性を有する。この公知のベーンポンプの欠
点は、翼が仕切り領域を通過するときに半径方向の加速
度が飛躍し、翼の運動に半径方向の飛躍が生じることで
ある。これによって漏れが増大するばかりでなく、翼が
ストロークリングの輪郭にたいして浮揚したり衝突した
りするので、かなりの騒音を発生させる。
れているベーンポンプでは、直径方向に対向するポンプ
室を備えたストロークリングと、8個の翼を備えたロー
タとが設けられている。ポンプ室はそれぞれ侵入曲線領
域を有している。この侵入曲線領域は、定速曲線領域
と、加速度曲線領域と、減速曲線領域とに分割されてい
る。一つのポンプ室の圧力領域と他のポンプ室の吸い込
み領域の間の仕切り領域に接続している侵入曲線領域を
上記の如く構成するのは、漏れの発生を少なくさせるた
めである。しかし、ストロークリングの選定された内側
輪郭は45°の翼ピッチを必要とし、よって全部で8個
の翼をロータに設けねばならないのが欠点である。従っ
て多数の部品により組立が面倒であるばかりでなく、一
つのポンプ室の圧力領域と他のポンプ室の吸い込み領域
の間に仕切り領域を形成させねばならない。この欧州特
許第0151983号公報から知られているベーンポン
プでは、侵入曲線領域が形成されているために、翼が侵
入曲線領域を通過している間に翼の半径方向の速度が飛
躍することになる。
が簡潔で、少数の部品から組み立てることができ、個々
のポンプ室の間での漏れが最小になるようなベーンポン
プを提供することである。
決するため、ポンプ室の領域において内側輪郭が三つの
同じ大きさの部分に分割されており、第1の部分が吸い
込み領域を形成し、第2の部分が圧力領域を形成し、第
3の部分が吸い込み領域と圧力領域の間にある仕切り領
域を形成していることを特徴とするものである。
説明する。図1にはベーンポンプ10が図示されてい
る。ベーンポンプ10はポンプケーシング12を有して
いる。ポンプケーシング12内には、凹部14の中にス
トロークリング16が配置されている。ストロークリン
グ16の内側には、駆動軸18に固定されたロータ20
が配置されている。ロータ20は、凹部14またはスト
ロークリング16に同心に配置されている。ロータ20
は、半径方向に延びているスリット22を有している。
スリット12内では、半径方向に可動な翼24が案内さ
れている。ロータ20は全部で6個のスリット22を有
しており、これらのスリット22は60°のピッチでロ
ータ20の外周に沿って配置されている。
向している二つのポンプ室28’と28’’を形成して
いる内側輪郭26を有している。ポンプ室28’と2
8’’はそれぞれ、吸い込み穴に連通している吸い込み
領域30と、排出穴に連通している圧力領域32とを有
している。第1のポンプ室28’の吸い込み領域30’
は、内側輪郭26に形成された仕切り領域34によって
第2のポンプ室28’’の圧力領域32’’から仕切ら
れている。この仕切り領域34に対向して、第1のポン
プ室28’の圧力領域32’と第2のポンプ室28’’
の吸い込み領域30’’の間にも仕切り領域34が形成
されている。内側輪郭26は、ポンプ室28の領域にそ
れぞれ、各ポンプ室28の吸い込み領域30と圧力領域
32の間の仕切り領域36を有している。
2,32’と仕切り領域36の形成により、ポンプ室2
8’と28’’はそれぞれ三つの部分40,42,44
に分割されている。各部分は60°の角度範囲を占めて
いる。従って各部分は等しい大きさで形成されている。
部分40には吸い込み領域30が形成され、部分42に
は仕切り領域36が、部分44には圧力領域32が形成
されている。
郭領域、特に円形領域を有しておらず、その結果内側輪
郭は圧力領域32の領域から吸い込み領域30の領域の
内側輪郭へスムーズに移行している。従って仕切り領域
34は、角度が0°または対向して180°であると
き、ロータ20が対応する位置にあるときの翼24の厚
さだけで決定されている。図1には、角度位置0°また
は180°を通る半径方向の線38が図示されている。
点Aは0°を示し、点Bは180°を示している。この
場合ロータ20は反時計方向に移動可能である。
うに作動する。ベーンポンプ10が作動している間、ロ
ータ20搏動軸18を介して回転せしめられ、その結果
翼24は遠心力により、且つ付加的にスリット22内の
翼24の下の圧力で外側へ押され、よって内側輪郭26
に沿って運動する。内側輪郭26の構成により翼24は
吸い込み領域30及び圧力領域32において出入する。
従って翼24は回転している間半径方向の一定のストロ
ークと、半径方向の一定の速度と、半径方向の一定の加
速度に曝される(図2ないし図4を参照)。
することにより、ポンプ室28は翼24の間にポンプ小
室を形成する。全部で6個の翼24が設けられているの
で、それぞれのポンプ室28には最大で3個のポンプ小
室が形成される。それぞれ1個の翼24が位置A、即ち
0°を占め、1個の翼24が位置B、即ち180°を占
めるような位置にロータ20があるとすると、第1のポ
ンプ小室は吸い込み領域30を形成し、第2のポンプ小
室は圧力領域32を、第1及び第2のポンプ小室の間に
ある第3のポンプ小室は各ポンプ室28の吸い込み領域
30と圧力領域32の間の仕切り領域36を形成する。
この時点でポンプ小室は前記部分40,42または44
と一致する。
2と吸い込み領域30との分離は、それぞれ少なくしも
1つの翼24によって行われる。内側輪郭26は、翼2
4が仕切り領域34に固有の運動領域を有しないように
構成されており、即ちもっぱら仕切り領域34にたいし
て設定された半径方向のストロークを有するように構成
されている。
が一定である場合の翼24の動力学が図示されている。
図2には、1個の翼24のストロークと角度の関係が図
示されている。このグラフからわかるように、翼24の
半径のストロークは0°及び180°において、即ち図
1でAとBで示した位置に対応する角度で最小値を有す
る。ストロークは、急激な変化をせずに、圧力領域32
での下降カーブから、吸い込み領域30での上昇カーブ
へ移行している。ストロークの最小値が数度の角度範囲
にわたって持続することはなく、その結果ストロークは
もっぱら0°または180°の角度位置で最小値を有す
る。これにより、第1ポンプ室28’の圧力領域32’
は第2のポンプ室28’’の圧力領域32’’へ連続的
に移行し、そして第2のポンプ室28’’の圧力領域3
2’’は第1ポンプ室28’の吸い込み領域30’へ連
続的に移行している。仕切り領域34は、翼24が0°
または180°の位置にあるとき、もっぱら翼24の位
置だけで決定され、極端な場合には、もっぱら翼24の
強度によって決定される。仕切り領域36においては、
即ち角度位置が60°ないし120°のとき、または2
40°ないし300°のとき、ストロークは最大値を持
続する。
係が図示されている。このグラフからわかるように、翼
24は、圧力領域32と吸い込み領域30の間の仕切り
領域で、一定に変化する半径方向の速度を有している。
この速度はちょうど位置AまたはBにおいて、即ち0°
または180°においてゼロになる。仕切り領域34に
おいて翼24の速度が一定レベルに持続することは、選
定された内側輪郭26によって避けられる。半径方向の
速度は、圧力領域32での負の最大値(翼24がロータ
20の中へ半径方向に進入する)から、吸い込み領域3
0での正の最大値(翼24がロータ20から半径方向へ
走出する)へ連続的に移行する。このように、仕切り領
域34において半径方向の速度が連続的に変化すること
により、図4に示すように、この領域では加速度の飛躍
が回避される。仕切り領域36でストロークが一定であ
るので、この領域では翼24の半径方向の速度はゼロで
ある。
の関係を示している。加速度は、仕切り領域34と36
において、大体においてほぼ一定の変化を示す。という
のも、加速度は時間による速度の導関数から得られるか
らである。仕切り領域36において半径方向の加速度は
一定の値、即ちゼロを有する。このように仕切り領域3
4及び36において加速度の飛躍がないので、これらの
領域での翼24の飛躍が回避され、その結果圧力領域3
2と吸い込み領域30の間の漏れは仕切り領域34また
は36において最小になる。
て内側輪郭が三つの同じ大きさの部分に分割されてお
り、第1の部分が吸い込み領域を形成し、第2の部分が
圧力領域を形成し、第3の部分が吸い込み領域と圧力領
域の間にある仕切り領域を形成し、この場合それぞれの
部分は60°の角度範囲を有し、しかもロータの周方向
に60°の間隔で配置されている6個の翼がロータに設
けられているので、ベーンポンプを少数の部品で組み立
てることができ、しかも二つの翼の間に形成される小室
を最大で6個に限定することができる。これによりベー
ンポンプの搬送流脈動特性を改善することができ、よっ
て圧力脈動の改善と、騒音発生の減少を達成することが
できる。
輪郭によって制御される翼の半径方向における速度が飛
躍的に変化しないようにポンプ室が互いに移行し、且つ
第1のポンプ室の圧力領域と第2のポンプ室の吸い込み
領域の間の仕切り領域、及び第2のポンプ室の圧力領域
と第1のポンプ室の吸い込み領域の間の仕切り領域にお
いて、内側輪郭は固有の円形領域を有していない。この
構成により、翼にたいしては半径方向の独自な動力学的
特性がこれらの領域にたいしてのみ適用されず、従って
翼はこれらの領域においては半径方向の速度が飛躍的に
変化せず、しかもストロークが小さな角度範囲にわたっ
て連続的に変化するので、半径方向の速度は連続的に変
化する。加速度は時間に関する速度の1次導関数を形成
するので、仕切り領域における半径方向の加速度の飛躍
が回避される。これにより翼が内側輪郭から離れるのを
阻止することができ、その結果個々のポンプ室の間での
漏れは最小になる。同時に、翼が内側輪郭から離れない
ことにより翼が内側輪郭に衝突して騒音を発生しないの
で、騒音の発生も回避される。
離の変化を示すグラフである。
度の変化を示すグラフである。
速度の変化を示すグラフである。
Claims (10)
- 【請求項1】 半径方向に可動な翼を有しているロータ
を備え、翼が、ポンプケーシング内に配置されるストロ
ークリングの内側輪郭に沿って可動であり、ストローク
リングが、直径方向に対称な二重のストローク輪郭を有
し、且つ直径方向に対向している二つのポンプ室を形成
しているベーンポンプにおいて、 ポンプ室(28’,28’’)の領域において内側輪郭
(26)が三つの同じ大きさの部分(40,42,4
4)に分割されており、第1の部分(40)が吸い込み
領域(30)を形成し、第2の部分(44)が圧力領域
(32)を形成し、第3の部分(42)が吸い込み領域
(30)と圧力領域(32)の間にある仕切り領域(3
6)を形成していることを特徴とするベーンポンプ。 - 【請求項2】 前記部分(40,42,44)がそれぞ
れ60°の角度範囲を占めていることを特徴とする、請
求項1に記載のベーンポンプ。 - 【請求項3】 ロータ(20)が6個の翼(24)を有
し、該6個の翼(24)が、ロータ(20)の周方向に
60°の間隔で配置されていることを特徴とする、請求
項1または2に記載のベーンポンプ。 - 【請求項4】 内側輪郭(26)によって制御される翼
(24)の半径方向における速度が飛躍的に変化しない
ように、ポンプ室(28’,28’’)が互いに移行し
ていることを特徴とする、請求項1から3までのいずれ
か1つに記載のベーンポンプ。 - 【請求項5】 第1のポンプ室(28’)の圧力領域
(32)と第2のポンプ室(28’’)の吸い込み領域
(30)の間の仕切り領域(34)、及び第2のポンプ
室(28’’)の圧力領域(32)と第1のポンプ室
(28’)の吸い込み領域(30)の間の仕切り領域
(34)において、内側輪郭(26)が固有の円形領域
を有していないことを特徴とする、請求項1から4まで
のいずれか1つに記載のベーンポンプ。 - 【請求項6】 仕切り領域(34)における翼(24)
の半径方向の速度が負の最大値から正の最大値へ連続的
に上昇していることを特徴とする、請求項1から5まで
のいずれか1つに記載のベーンポンプ。 - 【請求項7】 仕切り領域(34)における半径方向の
速度が、0°または180°においてゼロの値を有して
いることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか
1つに記載のベーンポンプ。 - 【請求項8】 翼(24)が、仕切り領域(34,3
6)において一定の半径方向の加速度を有していること
を特徴とする、請求項1から7までのいずれか1つに記
載のベーンポンプ。 - 【請求項9】 仕切り領域(34)における翼(24)
のストロークが、もっぱら0°または180°の角度位
置で最小値を有することを特徴とする、請求項1から8
までのいずれか1つに記載のベーンポンプ。 - 【請求項10】 仕切り領域(36)における半径方向
の加速度がゼロの値を有することを特徴とする、請求項
1から9までのいずれか1つに記載のベーンポンプ。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4415214 | 1994-04-26 | ||
DE4415214:0 | 1995-02-14 | ||
DE19504773A DE19504773A1 (de) | 1994-04-26 | 1995-02-14 | Flügelzellenpumpe |
DE19504773:7 | 1995-02-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0842463A true JPH0842463A (ja) | 1996-02-13 |
JP3865414B2 JP3865414B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=25936125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10100095A Expired - Fee Related JP3865414B2 (ja) | 1994-04-26 | 1995-04-25 | ベーンポンプ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5702242A (ja) |
EP (1) | EP0679808B1 (ja) |
JP (1) | JP3865414B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1096570C (zh) * | 1997-12-21 | 2002-12-18 | 徐浩冠 | 共轴多滑片波环转子机 |
CN101338747B (zh) * | 2008-08-12 | 2010-06-02 | 胡东文 | 双油路叶片泵/马达 |
CA2679776A1 (en) * | 2008-10-08 | 2010-04-08 | Magna Powertrain Inc. | Direct control variable displacement vane pump |
RU2517641C2 (ru) | 2008-11-07 | 2014-05-27 | ЭсТиТи ТЕКНОЛОДЖИС ИНК., Э ДЖОЙНТ ВЕНЧЕР ОФ МАГНА ПАУЭРТРЕЙН ИНК. ЭНД СХВ ГМБХ | Погружной электронасос |
US8696326B2 (en) * | 2009-05-14 | 2014-04-15 | Magna Powertrain Inc. | Integrated electrical auxiliary oil pump |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2330565A (en) * | 1939-10-30 | 1943-09-28 | Walter W Eckart | Power transmission pump |
US2791185A (en) * | 1954-07-19 | 1957-05-07 | Gen Motors Corp | Hydraulic rotary transmission device |
GB863162A (en) * | 1956-09-21 | 1961-03-15 | Scaife Company | Rotary gas compressor pump |
US3340816A (en) * | 1965-10-11 | 1967-09-12 | Weatherhead Co | Vane pump or motor |
FR2199339A5 (ja) * | 1972-09-14 | 1974-04-05 | Lucas Industries Ltd | |
JPS5882088A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-05-17 | Hitachi Ltd | ベ−ン形圧縮機 |
JPH0674790B2 (ja) * | 1983-03-08 | 1994-09-21 | 株式会社豊田中央研究所 | 流体圧ベ−ンポンプ |
EP0151983B1 (en) * | 1984-02-01 | 1990-09-26 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Vane pump |
-
1995
- 1995-04-24 EP EP95106067A patent/EP0679808B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-25 JP JP10100095A patent/JP3865414B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-26 US US08/429,417 patent/US5702242A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0679808B1 (de) | 1999-10-13 |
US5702242A (en) | 1997-12-30 |
JP3865414B2 (ja) | 2007-01-10 |
EP0679808A2 (de) | 1995-11-02 |
EP0679808A3 (de) | 1996-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3824029A (en) | Centrifugal supersonic compressor | |
US4732529A (en) | Turbomolecular pump | |
KR100445508B1 (ko) | 회전자 | |
US4212585A (en) | Centrifugal compressor | |
JP3686300B2 (ja) | 遠心圧縮機 | |
JP6785946B2 (ja) | 遠心圧縮機及びターボチャージャ | |
JPH01227803A (ja) | 可変容量タービン | |
JPH04116299A (ja) | 遠心圧縮機 | |
US5163825A (en) | Articulated vane fluid driven motor | |
US4737071A (en) | Variable geometry centrifugal compressor diffuser | |
JPH05272478A (ja) | 真空ポンプ | |
JP3048583B2 (ja) | 高真空ポンプ用のポンプ段 | |
JPH0842463A (ja) | ベーンポンプ | |
US4684319A (en) | Turbocharger with variable nozzle mechanism | |
JPH01227823A (ja) | タービンの可変ノズル構造 | |
JPH0261387A (ja) | ターボ分子ポンプ | |
JP4195743B2 (ja) | ターボ分子真空ポンプ | |
EP3693612A1 (en) | Spiraling grooves as a hub treatment for cantilevered stators in compressors | |
US5403149A (en) | Stabailization device for extending the characteristic map of a compressor | |
JPH0553955B2 (ja) | ||
GB2107786A (en) | Liquid ring pumps | |
KR100433324B1 (ko) | 원심 압축기 | |
WO2018198808A1 (ja) | 遠心圧縮機 | |
JP3927887B2 (ja) | 軸流圧縮機の静翼 | |
JPH05340265A (ja) | ラジアルタービン動翼 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051101 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20060131 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20060203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060919 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061003 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |