JPH08418A - 指圧能枕 - Google Patents
指圧能枕Info
- Publication number
- JPH08418A JPH08418A JP6173095A JP17309594A JPH08418A JP H08418 A JPH08418 A JP H08418A JP 6173095 A JP6173095 A JP 6173095A JP 17309594 A JP17309594 A JP 17309594A JP H08418 A JPH08418 A JP H08418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acupressure
- pillow
- pointillage
- therapy
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bedding Items (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】楽な体勢で指圧実施が出来て効率がよく、尚
且、適応性に優れ、安易に使用出来る指圧枕を提供す
る。 【構 成】三角筒状を形成する主体（１）の各角部に、
夫々サイズの異なる指圧帯（２）（３）（４）を設け
て、上面部にずれ止（６）（７）を設け、下面部に脚
（８）を設けた安定台（５）に載置する。
且、適応性に優れ、安易に使用出来る指圧枕を提供す
る。 【構 成】三角筒状を形成する主体（１）の各角部に、
夫々サイズの異なる指圧帯（２）（３）（４）を設け
て、上面部にずれ止（６）（７）を設け、下面部に脚
（８）を設けた安定台（５）に載置する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、頭部の荷重により指
圧作用が生じる枕に関するものである。
圧作用が生じる枕に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、（イ）蒲鉾形の頂面に小形の凹凸
を設けた陶器枕、（ロ）固形の小形陶器を綴り普通枕に
取付けたもの等があった。
を設けた陶器枕、（ロ）固形の小形陶器を綴り普通枕に
取付けたもの等があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これには次のような欠
点があった。（イ）及び（ロ）は、共に凹凸の規模が小
さく頂面全面に一様の展開であるから、頭部の荷重力が
分散し指圧効果は乏しかった。
点があった。（イ）及び（ロ）は、共に凹凸の規模が小
さく頂面全面に一様の展開であるから、頭部の荷重力が
分散し指圧効果は乏しかった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】三角筒状を形成する主体
（１）の各角部に、夫々サイズの異なる指圧帯（２）
（３）（４）を設け、上面部にずれ止（６）（７）を設
け下面部に脚（８）を設けた安定台（５）に載置する。
（１）の各角部に、夫々サイズの異なる指圧帯（２）
（３）（４）を設け、上面部にずれ止（６）（７）を設
け下面部に脚（８）を設けた安定台（５）に載置する。
【０００５】
【作用】本発明を使用するときは、指圧帯（２）（３）
（４）の頂面部に頸部を十字状に載せ支持力をぬくと、
頭部の荷重が頸骨を軸とした交差位置に介在する囲繞体
を圧迫し、指圧作用が生じ転動動作によって作用位置が
移動し、静止時も作用が継続する。指圧帯は、各々に作
用の相違があり、指圧帯（２）は頂面部が広く従って、
加圧力が分散し広く緩やかに作用し、指圧帯（４）は、
頂面部が狭く従って、加圧力が集中し狭く強く作用す
る、指圧帯（３）は頂面部が指圧帯（２）と指圧帯
（４）の中間大であるから従って、両指圧帯の中間的作
用がある。
（４）の頂面部に頸部を十字状に載せ支持力をぬくと、
頭部の荷重が頸骨を軸とした交差位置に介在する囲繞体
を圧迫し、指圧作用が生じ転動動作によって作用位置が
移動し、静止時も作用が継続する。指圧帯は、各々に作
用の相違があり、指圧帯（２）は頂面部が広く従って、
加圧力が分散し広く緩やかに作用し、指圧帯（４）は、
頂面部が狭く従って、加圧力が集中し狭く強く作用す
る、指圧帯（３）は頂面部が指圧帯（２）と指圧帯
（４）の中間大であるから従って、両指圧帯の中間的作
用がある。
【０００６】
【実施例】以下実施例について説明する。三角筒状を形
成する主体（１）の各角部に、夫々サイズの異なる指圧
帯（２）（３）（４）を設け、安定台（５）に載置す
る。本発明は、以上のような構造でこれを使用するとき
は、仰臥体勢に於て、指圧帯の頂面部に頸部を十字状に
載せ支持力をぬいて、左右転動、感覚による要点静止を
緩慢動作を以て、努めて広範に繰返し実施し、適宜主体
（１）を操作して現状に適合する作用の指圧帯を選んで
用いるもので、就眠には指圧帯（２）を用いるものであ
る。
成する主体（１）の各角部に、夫々サイズの異なる指圧
帯（２）（３）（４）を設け、安定台（５）に載置す
る。本発明は、以上のような構造でこれを使用するとき
は、仰臥体勢に於て、指圧帯の頂面部に頸部を十字状に
載せ支持力をぬいて、左右転動、感覚による要点静止を
緩慢動作を以て、努めて広範に繰返し実施し、適宜主体
（１）を操作して現状に適合する作用の指圧帯を選んで
用いるもので、就眠には指圧帯（２）を用いるものであ
る。
【０００７】
【発明の効果】頸部を載せるだけで指圧作用が生じるか
ら使用が安易であり脱す迄継続するから効率がよく、自
在に指圧実施が出来て、簡単に適合作用の指圧帯の取替
が出来る。
ら使用が安易であり脱す迄継続するから効率がよく、自
在に指圧実施が出来て、簡単に適合作用の指圧帯の取替
が出来る。
【図１】本発明の斜視図。
【図２】本発明の側面図。
【図３】本発明の安定台の斜視図。
１．主体 ２．指圧帯 ３． 〃 ４． 〃 ５．安定台 ６．ずれ止 ７． 〃 ８．脚
Claims (1)
- 【請求項１】 三角筒状を形成する主体（１）の各角部
に、夫々サイズの異なる指圧体（２）（３）（４）を設
けた指圧能枕。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173095A JPH08418A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 指圧能枕 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173095A JPH08418A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 指圧能枕 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08418A true JPH08418A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15954104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6173095A Pending JPH08418A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 指圧能枕 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08418A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2297783B (en) * | 1995-02-09 | 1998-08-19 | Textron Inc | Window lift bracket |
| JP2016077501A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | 方 桃柄 | マッサージ枕 |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP6173095A patent/JPH08418A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2297783B (en) * | 1995-02-09 | 1998-08-19 | Textron Inc | Window lift bracket |
| JP2016077501A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | 方 桃柄 | マッサージ枕 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040406 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040823 |