JPH0841564A - Mg基複合材と、その製造方法 - Google Patents
Mg基複合材と、その製造方法Info
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- JPH0841564A JPH0841564A JP19912594A JP19912594A JPH0841564A JP H0841564 A JPH0841564 A JP H0841564A JP 19912594 A JP19912594 A JP 19912594A JP 19912594 A JP19912594 A JP 19912594A JP H0841564 A JPH0841564 A JP H0841564A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 Mg−Si系合金又はMg−X−Si系合金
(XはAl,Zn,Ag,Y,希土類元素等のMg合金
における合金元素)に強化材としてSiCを添加して、
硬さ,耐摩耗性,高温クリープ強度を向上させたMg基
複合材及びその製造方法を提供する。 【構成】 本発明はMg−Si系合金又はMg−X−S
i系合金(XはAl,Zn,Ag,Y,希土類元素等の
Mg合金における合金元素)に、SiC粒子を強化材と
して複合化させ、Mg2 Si相とSiC粒子により強化
したMg基複合材であり、このMg基複合材を製造する
ため、Si成分を除いたMg合金溶湯に、所定量のSi
C粒子を添加して均一に分散させたあと、0.3〜2.
0wt%のSi成分を添加するMg基複合材の製造方法
である。
(XはAl,Zn,Ag,Y,希土類元素等のMg合金
における合金元素)に強化材としてSiCを添加して、
硬さ,耐摩耗性,高温クリープ強度を向上させたMg基
複合材及びその製造方法を提供する。 【構成】 本発明はMg−Si系合金又はMg−X−S
i系合金(XはAl,Zn,Ag,Y,希土類元素等の
Mg合金における合金元素)に、SiC粒子を強化材と
して複合化させ、Mg2 Si相とSiC粒子により強化
したMg基複合材であり、このMg基複合材を製造する
ため、Si成分を除いたMg合金溶湯に、所定量のSi
C粒子を添加して均一に分散させたあと、0.3〜2.
0wt%のSi成分を添加するMg基複合材の製造方法
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は強化材にSiCを用い
た、Siを含むMg基複合材と、その製造方法に関す
る。
た、Siを含むMg基複合材と、その製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】Mgの溶湯にSiを添加して鋳造した場
合に、Mg中にMg2 Si相が晶出する。そしてこのM
g2 Si相によってMg合金の硬さ、クリープ強度等が
改善されることは知られており、AS41(Mg−4w
t%Al−1wt%Si)等の合金がすでに実用化され
ている。またMg合金の機械的性質を改善するため、こ
れに強化材を添加する複合化の手法が用いられており、
Mg合金中にSiC粒子を分散させた複合材も有望な複
合材の1つである。このような複合材の製造方法には粉
末法、加圧含浸法等々各種の方法があるが、強化材を混
入させる溶湯撹拌法がコスト的に最も有利である。
合に、Mg中にMg2 Si相が晶出する。そしてこのM
g2 Si相によってMg合金の硬さ、クリープ強度等が
改善されることは知られており、AS41(Mg−4w
t%Al−1wt%Si)等の合金がすでに実用化され
ている。またMg合金の機械的性質を改善するため、こ
れに強化材を添加する複合化の手法が用いられており、
Mg合金中にSiC粒子を分散させた複合材も有望な複
合材の1つである。このような複合材の製造方法には粉
末法、加圧含浸法等々各種の方法があるが、強化材を混
入させる溶湯撹拌法がコスト的に最も有利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】Mg−Si系合金にお
いて、Mg2 Si相は粒界近傍に晶出するため高温時の
粒界強度を高め高温クリープ強度を改善しうるが、その
体積率を高くすることが難しいため、硬さ,耐摩耗性を
向上させるには十分ではない。一方、SiC粒子を強化
材とした場合、硬さ,耐摩耗性は向上させうるが、複合
化可能な粒子径に限界があるため、Mg2 Si相のよう
に高温クリープ強度を改善するには到らない。また、前
記溶湯撹拌法においては、基材の溶湯に強化材の粒子を
添加した場合に、濡れ性などの問題により撹拌を加えて
も混入・分散が円滑におこなえない場合がある。たとえ
ばMg−6wt%Zn合金の溶湯には、この方法によっ
て強化材のSiCが円滑に混入分散できる。しかし、M
g−6wt%Zn−1wt%Si合金にSiC粒子を溶
湯撹拌法によって複合化しようとした場合には、SiC
粒子が溶湯中に取り込めないという問題がある。これ
は、Mg中の合金元素のSiが、SiC粒子とMg合金
との複合化を阻げていることによる。本発明は、前記事
情に鑑みてなされたもので、前記問題点を解消するた
め、SiC強化材により複合材全体を強化し、Siを含
むことによりMg2 Si相により粒界を強化し、これに
より硬さ,耐摩耗性,高温クリープ強度を同時に改善し
たMg基複合材と、その製造方法を提供することを目的
とする。
いて、Mg2 Si相は粒界近傍に晶出するため高温時の
粒界強度を高め高温クリープ強度を改善しうるが、その
体積率を高くすることが難しいため、硬さ,耐摩耗性を
向上させるには十分ではない。一方、SiC粒子を強化
材とした場合、硬さ,耐摩耗性は向上させうるが、複合
化可能な粒子径に限界があるため、Mg2 Si相のよう
に高温クリープ強度を改善するには到らない。また、前
記溶湯撹拌法においては、基材の溶湯に強化材の粒子を
添加した場合に、濡れ性などの問題により撹拌を加えて
も混入・分散が円滑におこなえない場合がある。たとえ
ばMg−6wt%Zn合金の溶湯には、この方法によっ
て強化材のSiCが円滑に混入分散できる。しかし、M
g−6wt%Zn−1wt%Si合金にSiC粒子を溶
湯撹拌法によって複合化しようとした場合には、SiC
粒子が溶湯中に取り込めないという問題がある。これ
は、Mg中の合金元素のSiが、SiC粒子とMg合金
との複合化を阻げていることによる。本発明は、前記事
情に鑑みてなされたもので、前記問題点を解消するた
め、SiC強化材により複合材全体を強化し、Siを含
むことによりMg2 Si相により粒界を強化し、これに
より硬さ,耐摩耗性,高温クリープ強度を同時に改善し
たMg基複合材と、その製造方法を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に添い、本発明
はMg−Si系合金又はMg−X−Si系合金(XはA
l,Zn,Ag,Y,希土類元素等のMg合金における
合金元素)に、SiC粒子を強化材として複合化させ、
Mg2 Si相とSiC粒子により強化したMg基複合材
とすることにより前記課題を解消した。また本発明は前
記Mg基複合材の製造方法において、Si成分を除いた
Mg合金溶湯に、所定量のSiC粒子を添加して均一に
分散させたあと、0.3〜2.0wt%のSi成分を添
加するMg基複合材の製造方法とすることにより前記課
題を解消した。本発明の方法によってMg−Si系合金
にSiCが均一に分散でき、硬さ,耐摩耗性,高温クリ
ープ強度を同時に改善したMg基複合材が得られる。
はMg−Si系合金又はMg−X−Si系合金(XはA
l,Zn,Ag,Y,希土類元素等のMg合金における
合金元素)に、SiC粒子を強化材として複合化させ、
Mg2 Si相とSiC粒子により強化したMg基複合材
とすることにより前記課題を解消した。また本発明は前
記Mg基複合材の製造方法において、Si成分を除いた
Mg合金溶湯に、所定量のSiC粒子を添加して均一に
分散させたあと、0.3〜2.0wt%のSi成分を添
加するMg基複合材の製造方法とすることにより前記課
題を解消した。本発明の方法によってMg−Si系合金
にSiCが均一に分散でき、硬さ,耐摩耗性,高温クリ
ープ強度を同時に改善したMg基複合材が得られる。
【0005】本発明において対象とするMg基合金は、
Mg−Si系合金、及びMg−X−Si系合金である。
ここで、前記XはAl,Zn,Ag,Y,希土類元素等
であり、Mg合金に含まれる代表的な元素である。複合
材のマトリックスとなる最終組成からなるMg基合金に
おいて、その組成中のSi成分を除いたMg又はMg合
金の溶湯をまず作る。これには電気抵抗炉などを用いて
材料を溶融し、組成を調製する。次に、この溶湯を溶湯
撹拌法によって撹拌を加えながら、所定量の強化材Si
Cを先に添加し均一に分散させる。
Mg−Si系合金、及びMg−X−Si系合金である。
ここで、前記XはAl,Zn,Ag,Y,希土類元素等
であり、Mg合金に含まれる代表的な元素である。複合
材のマトリックスとなる最終組成からなるMg基合金に
おいて、その組成中のSi成分を除いたMg又はMg合
金の溶湯をまず作る。これには電気抵抗炉などを用いて
材料を溶融し、組成を調製する。次に、この溶湯を溶湯
撹拌法によって撹拌を加えながら、所定量の強化材Si
Cを先に添加し均一に分散させる。
【0006】次にSiCを分散した前記溶湯にSiの所
定量を撹拌を継続しながら添加する。Si濃度として
は、溶湯量に対し0.3〜2.0wt%の範囲のSiを
添加する。添加量が0.3%以下の場合はマトリックス
中に晶出するMg2 Si相の量が少なく、Si添加の効
果が現れない。一方、2.0%以上では初晶のMg2 S
iが多量に晶出し、また得られる合金の融点が高くな
り、鋳造性が悪くなる。なお、Siの添加にSi粉末を
用いる場合は200メッシュより粗い粒子のものを用い
る。この場合粒子が200メッシュより細いと、溶湯中
で凝集し易くなり好ましくない。次に、晶出するMg2
Si相は、粗大な所謂支那文字型となるため、溶湯にC
aを0.05〜2wt%添加して粒状に改質する。この
範囲外の添加は効果がなく、又有害である。前記処理に
よって得られたMg基複合材は、Mg2 Si相と均一に
分散したSiC粒子とにより強化され、硬さと耐摩耗性
とクリープ強度の優れた複合材となる。
定量を撹拌を継続しながら添加する。Si濃度として
は、溶湯量に対し0.3〜2.0wt%の範囲のSiを
添加する。添加量が0.3%以下の場合はマトリックス
中に晶出するMg2 Si相の量が少なく、Si添加の効
果が現れない。一方、2.0%以上では初晶のMg2 S
iが多量に晶出し、また得られる合金の融点が高くな
り、鋳造性が悪くなる。なお、Siの添加にSi粉末を
用いる場合は200メッシュより粗い粒子のものを用い
る。この場合粒子が200メッシュより細いと、溶湯中
で凝集し易くなり好ましくない。次に、晶出するMg2
Si相は、粗大な所謂支那文字型となるため、溶湯にC
aを0.05〜2wt%添加して粒状に改質する。この
範囲外の添加は効果がなく、又有害である。前記処理に
よって得られたMg基複合材は、Mg2 Si相と均一に
分散したSiC粒子とにより強化され、硬さと耐摩耗性
とクリープ強度の優れた複合材となる。
【0007】
【実施例】Mg−6wt%Zn合金を用い、これを図2
に示す電気抵抗炉にて溶解する。図において1は電気抵
抗炉で、2は電気抵抗炉1内の鉄ルツボ、3は鉄ルツボ
を載置したルツボ台、4は炉周辺に配置した加熱用の電
熱線である。この鉄ルツボ2内で前記合金材料を溶解し
溶湯5を得た。この溶湯にCaを0.3wt%を添加
し、溶湯5を約670℃に保持しつつ、撹拌翼6によっ
て溶湯5を撹拌しながら平均粒子径13μmのSiC粒
子を、合金全量に対し、10vol%を粒子投入管7を
利用して投入し、溶湯5内にSiC粒子を取り込んだ。
なお、導入管8よりCO2 +0.5%SF6 混合ガスを
溶湯5の表面に送り込み、Mgの消耗を防止しながら処
理した。次に前記撹拌を継続したまま、金属Si粉末を
1wt%添加し、これを710℃まで昇温したあと、鋳
型に鋳込んだ。この結果、Mg2 Si相と均一に分散し
たSiC粒子にて強化されたMg基複合材が得られた。
図1にその金属組織(鋳放したままの状態)を示す。組
織中の薄いねずみ色のやや大きい粒状物がMg2 Si
相、濃いねずみ色の粒子がSiC粒子である。
に示す電気抵抗炉にて溶解する。図において1は電気抵
抗炉で、2は電気抵抗炉1内の鉄ルツボ、3は鉄ルツボ
を載置したルツボ台、4は炉周辺に配置した加熱用の電
熱線である。この鉄ルツボ2内で前記合金材料を溶解し
溶湯5を得た。この溶湯にCaを0.3wt%を添加
し、溶湯5を約670℃に保持しつつ、撹拌翼6によっ
て溶湯5を撹拌しながら平均粒子径13μmのSiC粒
子を、合金全量に対し、10vol%を粒子投入管7を
利用して投入し、溶湯5内にSiC粒子を取り込んだ。
なお、導入管8よりCO2 +0.5%SF6 混合ガスを
溶湯5の表面に送り込み、Mgの消耗を防止しながら処
理した。次に前記撹拌を継続したまま、金属Si粉末を
1wt%添加し、これを710℃まで昇温したあと、鋳
型に鋳込んだ。この結果、Mg2 Si相と均一に分散し
たSiC粒子にて強化されたMg基複合材が得られた。
図1にその金属組織(鋳放したままの状態)を示す。組
織中の薄いねずみ色のやや大きい粒状物がMg2 Si
相、濃いねずみ色の粒子がSiC粒子である。
【0008】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、Siを含む
Mg基複合材に対し、強化材にSiCを添加して均一な
Mg基複合材が得られる。すなわちSiの添加量は融点
の関係から、上限は2wt%程度に限られてしまうため
晶出するMg2 Si量は、硬度,耐摩耗性を向上させる
には必ずしも十分な量ではなかったが、本発明の方法に
よりSiC粒子を複合化させることが可能となり、Mg
2 Si相とSiC粒子とにより強化することにより、耐
摩耗性とクリープ強度に優れたSiを含むMg基複合材
が得られた。
Mg基複合材に対し、強化材にSiCを添加して均一な
Mg基複合材が得られる。すなわちSiの添加量は融点
の関係から、上限は2wt%程度に限られてしまうため
晶出するMg2 Si量は、硬度,耐摩耗性を向上させる
には必ずしも十分な量ではなかったが、本発明の方法に
よりSiC粒子を複合化させることが可能となり、Mg
2 Si相とSiC粒子とにより強化することにより、耐
摩耗性とクリープ強度に優れたSiを含むMg基複合材
が得られた。
【図1】本発明の製造方法によって得られた複合材の金
属組織を示す図面に代る写真である。
属組織を示す図面に代る写真である。
【図2】本発明の製造方法の実施要領を説明する図であ
る。
る。
1 電気抵抗炉 2 鉄ルツボ 3 溶湯 4 撹拌翼
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 Mg基複合材と、その製造方法
Claims (4)
- 【請求項1】 Mg−Si系合金又はMg−X−Si系
合金(XはAl,Zn,Ag,Y,希土類元素等のMg
合金における合金元素)に、SiC粒子を強化材として
複合化させ、Mg2 Si相とSiC粒子により強化した
Mg基複合材。 - 【請求項2】 前記Mg基複合材の製造方法において、
Si成分を除いたMg合金溶湯に、所定量のSiC粒子
を添加して均一に分散させたあと、0.3〜2.0wt
%のSi成分を添加することを特徴とするMg基複合材
の製造方法。 - 【請求項3】 前記溶湯にCaを0.05〜2wt%を
添加することを特徴とする請求項2に記載のMg基複合
材の製造方法。 - 【請求項4】 前記Siの添加にSi粉末を用いる場合
は200メッシュより粗い粉末を用いることを特徴とす
る請求項2に記載のMg基複合材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19912594A JPH0841564A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | Mg基複合材と、その製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19912594A JPH0841564A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | Mg基複合材と、その製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0841564A true JPH0841564A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16402562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19912594A Pending JPH0841564A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | Mg基複合材と、その製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0841564A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7052526B2 (en) | 2002-02-15 | 2006-05-30 | Toudai Tlo, Ltd. | Magnesium base composite material and its manufacturing method |
CN1312308C (zh) * | 2004-05-24 | 2007-04-25 | 西安工业学院 | 固液原位反应制备不连续增强镁基复合材料的方法 |
WO2012161484A2 (ko) * | 2011-05-20 | 2012-11-29 | 한국생산기술연구원 | 실리콘화합물을 이용하여 제조된 마그네슘계 합금 및 그 제조 방법 |
US8562757B2 (en) | 2007-03-15 | 2013-10-22 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Mg-based alloy plated steel material |
KR101335006B1 (ko) * | 2011-05-20 | 2013-12-02 | 한국생산기술연구원 | 실리콘화합물과 칼슘화합물을 이용하여 제조된 마그네슘계 합금 및 그 제조 방법 |
CN106756416A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-05-31 | 钦州市钦南区生产力促进中心 | 一种稀土合金复合材料及其制备方法 |
CN110129608A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-08-16 | 哈尔滨理工大学 | SiC颗粒增强AZ91镁基复合材料及其制备方法、应用和散热器外壳 |
CN110722157A (zh) * | 2019-08-30 | 2020-01-24 | 中南大学 | 一种预氧化增强的医用锌/碳化硅纳米复合物及其制备方法 |
CN111211215A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-05-29 | 杨锦祯 | 一种纳米复合热电材料及其制备方法 |
-
1994
- 1994-08-01 JP JP19912594A patent/JPH0841564A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7052526B2 (en) | 2002-02-15 | 2006-05-30 | Toudai Tlo, Ltd. | Magnesium base composite material and its manufacturing method |
CN1312308C (zh) * | 2004-05-24 | 2007-04-25 | 西安工业学院 | 固液原位反应制备不连续增强镁基复合材料的方法 |
US8562757B2 (en) | 2007-03-15 | 2013-10-22 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Mg-based alloy plated steel material |
WO2012161484A2 (ko) * | 2011-05-20 | 2012-11-29 | 한국생산기술연구원 | 실리콘화합물을 이용하여 제조된 마그네슘계 합금 및 그 제조 방법 |
WO2012161484A3 (ko) * | 2011-05-20 | 2013-01-17 | 한국생산기술연구원 | 실리콘화합물을 이용하여 제조된 마그네슘계 합금 및 그 제조 방법 |
KR101335006B1 (ko) * | 2011-05-20 | 2013-12-02 | 한국생산기술연구원 | 실리콘화합물과 칼슘화합물을 이용하여 제조된 마그네슘계 합금 및 그 제조 방법 |
KR101335010B1 (ko) * | 2011-05-20 | 2013-12-02 | 한국생산기술연구원 | 실리콘화합물을 이용하여 제조된 마그네슘계 합금 및 그 제조 방법 |
US9447482B2 (en) | 2011-05-20 | 2016-09-20 | Korea Institute Of Industrial Technology | Magnesium-based alloy produced using a silicon compound and method for producing same |
CN106756416A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-05-31 | 钦州市钦南区生产力促进中心 | 一种稀土合金复合材料及其制备方法 |
CN110129608A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-08-16 | 哈尔滨理工大学 | SiC颗粒增强AZ91镁基复合材料及其制备方法、应用和散热器外壳 |
CN110722157A (zh) * | 2019-08-30 | 2020-01-24 | 中南大学 | 一种预氧化增强的医用锌/碳化硅纳米复合物及其制备方法 |
CN111211215A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-05-29 | 杨锦祯 | 一种纳米复合热电材料及其制备方法 |
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