JPH0841439A - ポリエステル系接着剤 - Google Patents

ポリエステル系接着剤

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JPH0841439A
JPH0841439A JP20008494A JP20008494A JPH0841439A JP H0841439 A JPH0841439 A JP H0841439A JP 20008494 A JP20008494 A JP 20008494A JP 20008494 A JP20008494 A JP 20008494A JP H0841439 A JPH0841439 A JP H0841439A
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JP
Japan
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acid
polyester
mol
adhesive
alkyl ester
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20008494A
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English (en)
Inventor
Fumiyuki Suzuki
文行 鈴木
Osamu Watarai
脩 渡会
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温下において、優れた接着性を示すポリエ
ステル系接着剤を提供する。 【構成】 多塩基酸成分として、20〜95モル%の
2,6−ナフタレンジカルボン酸又はそのアルキルエス
テル及び5〜80モル%のテレフタル酸又はそのアルキ
ルエステルを含み、そして多価アルコール成分として、
エチレングリコール、トリエチレングリコール及びビス
フェノールAのエチレンオキサイド付加物を含むポリエ
ステルからなるポリエステル系接着剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属、ガラス、セラミ
ックス、プラスチック、木材、布、紙等の接着に有用な
ポリエステル系接着剤、特に各種金属、ガラス、セラミ
ック、プラスチックに対し強力な接着力を有するポリエ
ステル系接着剤に関する。
【0002】
【従来の技術】芳香族ポリエステル接着剤、例えばポリ
エチレンテレフタレートのようにジカルボン酸成分とし
てテレフタル酸又はそのアルキルエステルを主成分とす
る接着剤は、金属、ガラス、セラミック、プラスチッ
ク、木材、布、紙等に良く接着することが知られてい
る。このような接着剤は、溶液タイプやホットメルトタ
イプの接着剤として使用されており、さらに開発が進め
られている。
【0003】特に金属、プラスチック、木材等との接着
性、耐候性に優れたポリエステル系接着剤として、主た
るジカルボン酸成分としてテレフタル酸を用い、グリコ
ール成分としてエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物
を用いたポリエステルが特公昭53−37920号公報
に記載されている。
【0004】ところが、上記のようなテレフタル酸を主
な酸成分として得られる芳香族ポリエステル系接着剤は
耐熱性が充分でなく、60℃〜80℃を超える環境下に
おいて急激にその接着強度が低下するとの欠点がある。
即ち、ポリエチレンテレフタレートの構成成分として、
エチレングリコールの一部をジエチレングリコールやト
リエチレングリコールに置き換えてポリマー鎖中にエー
テル結合を導入したり、ジカルボン酸成分としてテレフ
タル酸の一部を脂肪族ジカルボン酸に置き換えてポリマ
ーの配列を乱し、接着力低下の原因となる結晶化の進行
を抑制し、かつポリマーを軟化させ剥離の応力を吸収さ
せることにより、接着性を向上させたものである。しか
しながら、上記ポリエステル系接着剤は、室温付近では
良好な接着性能を示すものであるが、60〜80℃の比
較的低い高温度領域においてさえも接着強度の低下が見
られ、耐熱性の改善が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者の検討によ
り、上記ポリエステル系接着剤は、ガラス転移温度がポ
リエチレンテレフタレート本来の温度の約70℃よりは
るかに低下しており、このため高温での良好な接着性が
得られないことが明らかとなった。すなわち、上記のよ
うに結晶化を抑制し、かつポリマーの柔軟性を維持しな
がら、ガラス転移温度(Tg)を上昇させる方法を種々
検討した。その結果、酸成分に2,6−ナフタレンジカ
ルボン酸又はそのアルキルエステルを使用することによ
り優れた接着性を高温(50〜100℃程度)において
も維持できることが判明した。これにより、比較的高温
の条件においても高い接着強度を示すポリエステル系接
着剤が得ることができる。本発明の目的は、高温下にお
いて優れた接着性を示すポリエステル系接着剤を提供す
ることにある。また、本発明の目的は、常温下において
も、高温下において優れた接着性を示すポリエステル系
接着剤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、20〜95
モル%の2,6−ナフタレンジカルボン酸又はそのアル
キルエステル及び5〜80モル%のテレフタル酸又はそ
のアルキルエステルからなる多塩基酸成分、およびエチ
レングリコール、トリエチレングリコール及びビスフェ
ノールAのエチレンオキサイド付加物からなる多価アル
コール成分を重合してなるポリエステル系接着剤により
達成することができる。
【0007】本発明のポリエステル系接着剤の好ましい
態様は、下記の通りである。 1)エチレングリコールが、全多価アルコールの10〜
30モル%の割合で使用されている上記ポリエステル系
接着剤。 2)トリエチレングリコールが、全多価アルコールの3
0〜90モル%の割合で使用されている上記ポリエステ
ル系接着剤。 3)ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物が、
全多価アルコールの5〜20モル%の割合で使用されて
いる上記ポリエステル系接着剤。 4)エチレングリコール、トリエチレングリコール及び
ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物の合計
が、全多価アルコールの80〜100モル%の割合で使
用されている上記ポリエステル系接着剤。 5)2,6−ナフタレンジカルボン酸又はそのアルキル
エステル及びテレフタル酸又はそのアルキルエステルの
合計が、多塩基酸の80〜100モル%の割合で使用さ
れている上記ポリエステル系接着剤。 6)ホットメルト接着剤である上記ポリエステル系接着
剤。
【0008】本発明で使用される多塩基酸は、全多塩基
酸の20〜95モル%が2,6−ナフタレンジカルボン
酸又はそのアルキルエステルであり、そして全多塩基酸
の5〜80モル%がテレフタル酸又はそのアルキルエス
テルである。2,6−ナフタレンジカルボン酸のアルキ
ルエステルとしては、2,6−ナフタレンジカルボン酸
の低級アルキルエステル(低級アルキルとしてはメチ
ル、エチル、イソプロピル、プロピル、またはブチルが
好ましい)が好ましく、特にメチルエステルが好まし
い。2,6−ナフタレンジカルボン酸のアルキルエステ
ルは、一般にメチルエステルが使用される。テレフタル
酸のアルキルエステルとしては、低級アルキルエステル
(低級アルキルとしてはメチル、エチル、イソプロピ
ル、プロピル、またはブチルが好ましい)が好ましく、
特にメチルエステルが好ましい。テルフタル酸又はその
アルキルエステルは、一般にテルフタル酸又はメチルエ
ステルが使用される。2,6−ナフタレンジカルボン酸
又はそのアルキルエステルは、酸成分の30〜95モル
%で使用されることが好ましく、更に40〜95モル%
が好ましい。テレフタル酸又はそのアルキルエステル
は、酸成分の5〜70モル%で使用されることが好まし
く、更に5〜60モル%が好ましい。
【0009】上記以外の多塩基酸成分としては、特性を
損なわない範囲でアジピン酸、マロン酸、コハク酸、フ
タル酸、イソフタル酸、アゼライン酸、セバシン酸、
1,4−シクロヘキサンジカルボン酸及び2,7−ナフ
タレンジカルボン酸等を使用することができる。
【0010】本発明では、多価アルコールとして、エチ
レングリコール、トリエチレングリコール及びビスフェ
ノールAのエチレンオキサイド付加物が使用される。エ
チレングリコールは、全多価アルコールの10〜30モ
ル%の割合で使用されることが好ましく、さらに20〜
30モル%が好ましい。トリエチレングリコールは、全
多価アルコールの30〜90モル%の割合で使用される
ことが好ましく、さらに50〜80モル%が好ましい。
また、ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物
は、全多価アルコールの5〜20モル%の割合で使用さ
れることが好ましく、さらに5〜15モル%が好まし
い。上記エチレングリコール、トリエチレングリコール
及びビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物の合
計が、全多価アルコールの80〜100モル%の割合で
使用されることが好ましく、90〜100モル%が好ま
しい。
【0011】また、多価アルコールとしては特性を損な
わない範囲で、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキ
サンジオール、1,3−プロパンジオール、1,4−シ
クロヘキサンジメタノール、ネオペンチルグリコール、
1,2−プロピレングリコール、1,3−ブチレングリ
コール、1,2−ブチレングリコール及びジエチレング
リコール等を使用することができる。
【0012】本発明のポリエステル系接着剤に使用され
るポリエステル樹脂は、通常のポリエチレンテレフタレ
ートの合成と同様に、多塩基酸(通常ジカルボン酸)と
多価アルコール(通常グリコール)をエステル化反応も
しくはエステル交換反応させることによりオリゴマーを
得、次いで真空下で重縮合反応を行って合成することが
できる。また、特公昭53−37920号に記載のよう
にポリエステルの解重合法によっても得ることができ
る。また、多塩基酸としては、ジメチルテレフタレート
や2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステルの
ようなジカルボン酸のアルキルエステルを少なくとも一
方に用いてエステル交換反応を行なった後重縮合反応を
行なっても、ジカルボン酸を用いて直接エステル化、次
いで重縮合反応を行なっても良い。
【0013】例えば、多塩基酸と多価アルコールを、大
気圧下180〜280℃で120〜240分反応させ、
水又はアルコールの留出が終了させて、エステル交換反
応を完結させる。次いで、反応系内の圧力を1mmHg以下
の高真空にすると共に、240〜290℃に昇温し、こ
の温度にて60〜180分間加熱してポリエステルを得
る。
【0014】本発明のポリエステル系接着剤に使用され
るポリエステルは、例えばポリエチレンテレフタレート
とポリエチレンナフタレートのようなホモポリマーを混
合することによっても得ることができる。本発明の接着
剤に使用されるポリエステルのガラス転移温度(Tg)
は、40〜100℃が好ましく、特に40〜80℃が好
ましい。また、ポリエステルの粘度は、275℃で20
00〜8000ポイズが好ましく、特に、2000〜5
000ポイズが好ましい。
【0015】本発明のポリエステル樹脂の製造におけ
る、エステル化反応、エステル交換反応、重縮合にはそ
れぞれ公知の触媒を使用することができる。更に公知の
熱安定剤、酸化防止剤、着色剤やフィラー類を添加して
も良い。エステル化反応は特に触媒を添加しなくても進
行するが、下記の触媒を用いることにより効率よく反応
を進めることができる。例えば、エステル交換反応の触
媒としては、マグネシウム、カルシウム、マンガン、コ
バルト等の金属のエチレングリコールに可溶な塩、特に
酢酸塩が一般に使用される。また、重縮反応触媒には、
三酸化アンチモン、二酸化ゲルマニウム、チタンブトキ
サイド等のチタン化合物等が一般に使用される。
【0016】熱安定剤として、燐酸、亜燐酸もしくはこ
れらのエステル化合物を添加しても良い。例えば、燐酸
トリメチル、燐酸トリエチル、燐酸トリフェニル、亜燐
酸トリフェニル、亜燐酸トリメチル、亜燐酸トリエチ
ル、亜燐酸トリフェニル及び燐酸または亜燐酸のモノあ
るいはジエステル等を挙げることができる。また、酸化
防止剤として、公知のヒンダードフェノール類を添加し
ても良い。例えば、イルガノックス1010、同スミラ
イザーBHT、同スミライザーGA−80等の商品名で
市販されているものを使用することができる。また、こ
れらの一次酸化防止剤に二次酸化防止剤を組み合わせる
ことも可能である。二次酸化防止剤としては、例えばス
ミライザーTPL−R、同スミライザーTPM、同スミ
ライザーTP−D等の商品名で市販されているものを使
用することができる。
【0017】上記のように、合成又は混合により得られ
たポリエステルは、冷水中に押し出された後、細かく裁
断してペレット状にし、乾燥する。得られたペレット
は、そのまま、あるいは溶融成形してフィルム状、又は
紐状とし、これをホットメルト型接着剤として使用する
ことができる。あるいは、アセトン又はメチルエチルケ
トンとトルエンの混合溶剤、エチレンクロライド、メチ
レンクロライド、トリクロルエチレン等の溶剤に、上記
ポリエステルを溶解して、溶剤型接着剤として使用する
こともできる。
【0018】
【実施例】本発明における樹脂の製造法につき具体例を
挙げて以下に説明するが、本発明はこれによって限定さ
れるものではない。なお、実施例中の添加量を示す
「部」とは重量部を意味するものとし、各実施例及び比
較例とも操作は実施例と全く同様に行っている。また、
ジカルボン酸成分にはジメチルテレフタレートや2,6
−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステルのようなジ
カルボン酸のエステル形成性誘導体を用いているが、ジ
カルボン酸の直接エステル化法によっても製造可能であ
る。
【0019】[実施例1]多塩基酸として、ジメチルテ
レフタレート175部(50モル%)及び2,6−ナフ
タレンジカルボン酸220部(50モル%)、多価アル
コールとしてエチレングリコール172部(23モル
%)、トリエチレングリコール185部(68モル%)
及びビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物(N
C−1900、日本乳化剤(株)製)60部(9モル
%)、エステル交換触媒として酢酸マンガン四水塩0.
12部、そして重縮合触媒として三酸化アンチモン0.
12部を、熱媒加熱ジャケット、撹拌装置及び精溜塔が
装着された反応槽に仕込んだ。窒素を通気しながら徐々
に昇温し、200℃から260℃で反応副生物であるメ
タノールを精溜塔から除去しながらエステル交換反応を
進めた。
【0020】メタノール溜出の終了を確認した後、反応
生成物であるオリゴマーを50μmのフィルターで濾過
して、熱媒加熱ジャケット、高粘度用撹拌装置及び真空
装置が装着された重縮合反応槽に移した。その反応槽
に、熱安定剤として燐酸トリメチル0.009部を添加
して2分間撹拌した後、減圧を開始し、60分で1mm
Hgまで減圧した。この間反応温度も徐々に高め、最終
的に275℃とした。撹拌軸に設置したトルクメーター
で反応物の溶融粘度を測定し、2500ポイズ(275
℃)になった時点で、窒素導入により真空から大気圧に
戻して重縮合反応を停止し、ポリエステル樹脂を取り出
し、ポリエステル系接着剤を得た。得られたポリエステ
ル系接着剤のガラス転移温度は、51℃であった。
【0021】[比較例1]多塩基酸として、全量をジメ
チルテレフタレート使用し、即ちジメチルテレフタレー
トを350部(100モル%)使用した以外は実施例1
と同様にしてポリエステル系接着剤を得た。但し組成の
違いに伴い重縮合終了時の最終粘度は1800ポイズで
あった。得られたポリエステル系接着剤のガラス転移温
度は25℃であった。
【0022】実施例1と比較例1で得られた接着剤の接
着強度及びガラス転移温度を下記のようにして測定し
た。
【0023】(接着強度) 1)メチレンクロライドで脱脂した幅25mm、厚み
0.5mmのSUS304製の板二枚のそれぞれの片面
に、約30μmの厚さに接着剤をメルトコートした。そ
れらの接着剤面を合わせ、ホットプレス装置にて180
℃、200kg/cm2で2分間圧着した後、加熱装置付き引
張り試験機(オリエンテック社製)にて、80℃、24
mm/分でT−剥離してその接着強度を測定した。 2)室温(25℃)においても、上記と同様に接着強度
を測定した。
【0024】(ガラス転移温度)DSC(示差熱分析
計)を用い10℃/分で昇温し測定した。
【0025】上記で得られた測定結果を表1に示す。
【0026】
【表1】 表1 ──────────────────────────────────── ポリエステル組成(モル%) ガラス 接着強度 TP ND EG TEG BA 転移温度 80℃ 25℃ ──────────────────────────────────── 実施例1 50 50 23 68 9 51 ℃ 12.2 kg 17.1 kg ──────────────────────────────────── 比較例1 100 0 23 68 9 25 ℃ 1.5 kg 13.4 kg ──────────────────────────────────── 備考) TP:ジメチルテレフタレート ND:2,6−ナフタレンジカルボン酸 EG:エチレングリコール TEG:トリエチレングリコール BA:ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物
【0027】
【発明の効果】本発明のポリエステル系接着剤は、高い
Tgを有し(従って耐熱性が良好)且つ適度な可撓性を
有することから、常温においても高温(50〜100℃
程度)においても、金属、ガラス、セラミックス、プラ
スチック、木材、布、紙等の素材に対して良好な接着性
を示す。従って、従来問題であった高温(例、夏期の環
境下)での接着力の低下がないので、長期間に亙って優
れた接着性を示すポリエステル系接着剤ということがで
きる。特に、金属、ポリエチレンテレフタレート等のプ
ラスチック素材に対しては上記の優れた接着性を示すも
のである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 20〜95モル%の2,6−ナフタレン
    ジカルボン酸又はそのアルキルエステル及び5〜80モ
    ル%のテレフタル酸又はそのアルキルエステルからなる
    多塩基酸成分、およびエチレングリコール、トリエチレ
    ングリコール及びビスフェノールAのエチレンオキサイ
    ド付加物からなる多価アルコール成分を重合してなるポ
    リエステル系接着剤。
JP20008494A 1994-08-01 1994-08-01 ポリエステル系接着剤 Withdrawn JPH0841439A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001098229A (ja) * 1999-07-28 2001-04-10 Denso Corp 熱可塑性樹脂材料の接着方法および接着構造
JP2010077195A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Unitika Ltd 共重合ポリエステル樹脂、およびそれよりなる接着剤

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Effective date: 20011002