JPH0841284A - メタリック調樹脂組成物 - Google Patents
メタリック調樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH0841284A JPH0841284A JP18007494A JP18007494A JPH0841284A JP H0841284 A JPH0841284 A JP H0841284A JP 18007494 A JP18007494 A JP 18007494A JP 18007494 A JP18007494 A JP 18007494A JP H0841284 A JPH0841284 A JP H0841284A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- resin
- shape
- metallic
- resin composition
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウェルドやリブにおいても色むらを示さない
樹脂成形品を与えるメタリック調樹脂組成物を提供す
る。 【構成】 樹脂成分と、方向性を有さない形状の金属光
沢を有する粉末からなることを特徴とするメタリック調
樹脂組成物。方向性を有さない形状としては球あるいは
多面体が上げられるが、四面体が好ましい。
樹脂成形品を与えるメタリック調樹脂組成物を提供す
る。 【構成】 樹脂成分と、方向性を有さない形状の金属光
沢を有する粉末からなることを特徴とするメタリック調
樹脂組成物。方向性を有さない形状としては球あるいは
多面体が上げられるが、四面体が好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メタリック調樹脂組成
物に関し、さらに詳細に説明するならば、ウェルドライ
ンやリブの部分においても色むらのないメタリック調樹
脂組成物に関する。
物に関し、さらに詳細に説明するならば、ウェルドライ
ンやリブの部分においても色むらのないメタリック調樹
脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、家電や玩具等に使用されている光
輝質感を有する樹脂材料は、板状の金属粉末を樹脂に混
練することにより製造されている。例えば、樹脂にアル
ミニウム粉末を混合することにより銀色が与えられ、銅
粉末を混合することにより金色が与えられる。
輝質感を有する樹脂材料は、板状の金属粉末を樹脂に混
練することにより製造されている。例えば、樹脂にアル
ミニウム粉末を混合することにより銀色が与えられ、銅
粉末を混合することにより金色が与えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】樹脂を射出もしくはト
ランスファ成形により成形加工する場合、金型内流動経
路ににピンや埋込金具のような挿入物が存在する場合及
び2つ以上の流動樹脂がある角度で合流するような場合
に、流動材料の先端が不完全な融合状態にあると、その
部分に合流ラインを生じ、成形品表面にウェルドライン
とよばれる線状のマークが生ずる。
ランスファ成形により成形加工する場合、金型内流動経
路ににピンや埋込金具のような挿入物が存在する場合及
び2つ以上の流動樹脂がある角度で合流するような場合
に、流動材料の先端が不完全な融合状態にあると、その
部分に合流ラインを生じ、成形品表面にウェルドライン
とよばれる線状のマークが生ずる。
【0004】図1に示すように、上記のような板状の金
属粉末を混合した樹脂材料では、樹脂材料の流動に伴い
金属粉末が配向するため、合流箇所においてウェルドラ
インに平衡な金属粉末の配向が生じ、他の部分との配向
が異なってしまう。その結果、ウェルドラインと他の部
分とにおいて光反射率が異なることになり、得られる製
品の意匠を著しく損なうことになる。また、樹脂によっ
ては流動性の悪いものがあり、このような樹脂に板状の
金属粉末を混合し成形すると、金属粉末の配向及び分散
が不均一になり、結果として光の反射率が場所によって
異なり、色むらが生ずることになる。
属粉末を混合した樹脂材料では、樹脂材料の流動に伴い
金属粉末が配向するため、合流箇所においてウェルドラ
インに平衡な金属粉末の配向が生じ、他の部分との配向
が異なってしまう。その結果、ウェルドラインと他の部
分とにおいて光反射率が異なることになり、得られる製
品の意匠を著しく損なうことになる。また、樹脂によっ
ては流動性の悪いものがあり、このような樹脂に板状の
金属粉末を混合し成形すると、金属粉末の配向及び分散
が不均一になり、結果として光の反射率が場所によって
異なり、色むらが生ずることになる。
【0005】従って、上記のような従来の金属粉末を含
有するメタリック調樹脂はその用途が限られており、現
在では高品質が要求される場合、金属顔料等による塗装
によってその対応がなされている。
有するメタリック調樹脂はその用途が限られており、現
在では高品質が要求される場合、金属顔料等による塗装
によってその対応がなされている。
【0006】しかしながら、上記のような色むらの問題
が解決されれば、メタリック調樹脂はコスト面等で利点
を有し、種々の分野に応用が期待できる。
が解決されれば、メタリック調樹脂はコスト面等で利点
を有し、種々の分野に応用が期待できる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のメタリック調樹
脂組成物は、樹脂成分と、方向性を有さない形状の金属
光沢を有する粉末からなることを特徴とするものであ
る。
脂組成物は、樹脂成分と、方向性を有さない形状の金属
光沢を有する粉末からなることを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】樹脂成分に混合する粉末の形状を方向性を有さ
ないものにすることにより、ウェルドラインにおいてこ
の粉末の配向が変化しても光反射率を変化させることな
く、色むらを防ぐことができる。
ないものにすることにより、ウェルドラインにおいてこ
の粉末の配向が変化しても光反射率を変化させることな
く、色むらを防ぐことができる。
【0009】
【課題を解決するための手段の補足説明】本発明におい
て、樹脂材料としては特に制限はなく、射出、トランス
ファ成形等、一般的な成形加工できるものであればよ
い。
て、樹脂材料としては特に制限はなく、射出、トランス
ファ成形等、一般的な成形加工できるものであればよ
い。
【0010】この樹脂材料と混合する金属光沢を有する
粉末は、光を反射し、樹脂材料にメタリック調の外観を
与えるものであり、金属、例えばアルミニウム、銅、真
ちゅう、ニッケル、ステンレス等が好ましい。用いる金
属によって最終樹脂製品に得られる色が異なるため、最
終製品に所望の色によって適宜選択してよい。
粉末は、光を反射し、樹脂材料にメタリック調の外観を
与えるものであり、金属、例えばアルミニウム、銅、真
ちゅう、ニッケル、ステンレス等が好ましい。用いる金
属によって最終樹脂製品に得られる色が異なるため、最
終製品に所望の色によって適宜選択してよい。
【0011】この金属光沢を有する粉末は、樹脂材料中
で配向が変化しても光反射率を変化させないため、方向
性を有さない形状であることが必要である。すなわち、
球あるいは多面体の形状を有している。しかしながらそ
の形状が球に近いほど、それを混合した樹脂の強度は、
板状の金属粉末を混合したものに比べ低下する。従っ
て、得られる樹脂製品の強度を犠牲とすることなく色む
らを無くすという観点から、方向性を有さない形状とし
ては正四面体が最も好ましい。
で配向が変化しても光反射率を変化させないため、方向
性を有さない形状であることが必要である。すなわち、
球あるいは多面体の形状を有している。しかしながらそ
の形状が球に近いほど、それを混合した樹脂の強度は、
板状の金属粉末を混合したものに比べ低下する。従っ
て、得られる樹脂製品の強度を犠牲とすることなく色む
らを無くすという観点から、方向性を有さない形状とし
ては正四面体が最も好ましい。
【0012】混合する粉末の大きさ及び量は、用いる樹
脂成分及び所望とする最終樹脂製品の特性によってきま
り、適宜変化させてよい。正四面体の粉末を用いる場
合、最終製品の光輝感及び材料物性のバランスより、一
辺の長さが5〜50μm であるものが最も好ましい。
脂成分及び所望とする最終樹脂製品の特性によってきま
り、適宜変化させてよい。正四面体の粉末を用いる場
合、最終製品の光輝感及び材料物性のバランスより、一
辺の長さが5〜50μm であるものが最も好ましい。
【0013】
【実施例】ABS樹脂に一辺の長さが10μm である四面
体形状のアルミニウム粉末、φ=20μm である球状のア
ルミニウム粉末、一辺の長さが10μm である六面体形状
のアルミニウム粉末、及び長さ50μm 、幅10μm 、厚さ
5μm の板状アルミニウム粉末をそれぞれ1.0 重量%混
練し、供試材料1〜4を製造した。これらの材料を用い
て図2に示すような幅25mm、長さ150mm 、厚さ2mmのT
Pを成形し、サンプル1〜4を得た。
体形状のアルミニウム粉末、φ=20μm である球状のア
ルミニウム粉末、一辺の長さが10μm である六面体形状
のアルミニウム粉末、及び長さ50μm 、幅10μm 、厚さ
5μm の板状アルミニウム粉末をそれぞれ1.0 重量%混
練し、供試材料1〜4を製造した。これらの材料を用い
て図2に示すような幅25mm、長さ150mm 、厚さ2mmのT
Pを成形し、サンプル1〜4を得た。
【0014】このTPサンプルについて、その各々の一
般面とウェルド面の光沢(キラキラ度)及び色むらを目
視により観察した。またこれらの供試材料1〜4を用い
てTPサンプルを製造し、その各々について以下の条件
により引張強度、曲げ強度及びアイゾット衝撃を測定し
た。
般面とウェルド面の光沢(キラキラ度)及び色むらを目
視により観察した。またこれらの供試材料1〜4を用い
てTPサンプルを製造し、その各々について以下の条件
により引張強度、曲げ強度及びアイゾット衝撃を測定し
た。
【0015】引張り強度:引張り速度 2.0mm/分、T
P:ASTM1号片 曲げ強度:曲げ速度 2.0m /分、支点間距離102mm 、T
P:ASTM6号片 アイゾット衝撃:ハンマーヘッド 11J、ヘッド速度 3.5
m/s
P:ASTM1号片 曲げ強度:曲げ速度 2.0m /分、支点間距離102mm 、T
P:ASTM6号片 アイゾット衝撃:ハンマーヘッド 11J、ヘッド速度 3.5
m/s
【0016】この測定結果を以下の表1に示す。
【表1】
【0017】一般面における面の質感は、表1に示すよ
うに、サンプル4が最もキラキラ感が高く、次いでサン
プル1の順になっている。一方、ウェルド部の色むら
は、サンプル4ではウェルドラインに沿って黒ずんだ色
となっており、TP全体でみると著しく面品質が劣って
いる。これは、図1に示すように、板状金属粉はウェル
ド部において配向に乱れが生じており、光が乱反射する
ためである。しかしながらサンプル1〜3では金属粉そ
のものに方向性がないためウェルドラインのような樹脂
流れの影響をうけることなく、色むらが存在しない。
うに、サンプル4が最もキラキラ感が高く、次いでサン
プル1の順になっている。一方、ウェルド部の色むら
は、サンプル4ではウェルドラインに沿って黒ずんだ色
となっており、TP全体でみると著しく面品質が劣って
いる。これは、図1に示すように、板状金属粉はウェル
ド部において配向に乱れが生じており、光が乱反射する
ためである。しかしながらサンプル1〜3では金属粉そ
のものに方向性がないためウェルドラインのような樹脂
流れの影響をうけることなく、色むらが存在しない。
【0018】サンプル4は、従来用いられているガラス
繊維等を充填させた強化樹脂と同様の効果を有してお
り、高い物性を示している。一方球状粉末を混練したサ
ンプル2では樹脂単味に比べれば補強効果を示している
ものの、サンプル4と比較すると低いレベルにある。し
かしながら、サンプル1は立体形状としては最も平板に
近い形状を有しているため、サンプル4には及ばないも
のの、かなりの補強効果を示している。
繊維等を充填させた強化樹脂と同様の効果を有してお
り、高い物性を示している。一方球状粉末を混練したサ
ンプル2では樹脂単味に比べれば補強効果を示している
ものの、サンプル4と比較すると低いレベルにある。し
かしながら、サンプル1は立体形状としては最も平板に
近い形状を有しているため、サンプル4には及ばないも
のの、かなりの補強効果を示している。
【0019】また、衝撃性に関して、ABSはゴム(ブ
タジエン)を20%程度含んでいるため、衝撃を吸収する
効果がある。従って、金属粉を添加するとこの衝撃吸収
効果が相殺され低下する傾向を示すが、サンプル1では
衝撃性低下を最小限に抑えることができた。
タジエン)を20%程度含んでいるため、衝撃を吸収する
効果がある。従って、金属粉を添加するとこの衝撃吸収
効果が相殺され低下する傾向を示すが、サンプル1では
衝撃性低下を最小限に抑えることができた。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、方向性を有しない形状
の金属光沢を有する粉末を樹脂成分に混練することによ
り、ウェルドラインにおいても色むらを示さない、面品
質の高い樹脂成形品を与えるメタリック調樹脂組成物が
得られる。
の金属光沢を有する粉末を樹脂成分に混練することによ
り、ウェルドラインにおいても色むらを示さない、面品
質の高い樹脂成形品を与えるメタリック調樹脂組成物が
得られる。
【図1】従来の金属粉含有樹脂成形品の模式図である。
【図2】実施例における試験用サンプルの略図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂成分と、方向性を有さない形状の金
属光沢を有する粉末からなることを特徴とするメタリッ
ク調樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18007494A JPH0841284A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | メタリック調樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18007494A JPH0841284A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | メタリック調樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0841284A true JPH0841284A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16077009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18007494A Pending JPH0841284A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | メタリック調樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0841284A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008044722A1 (de) | 2007-08-29 | 2009-05-28 | Suzuki Motor Corp., Hamamatsu-Shi | Spritzgusswerkzeug mit Seitenanschnitt und Verfahren zur Herstellung einer geformten Komponente unter Verwendung desselben |
DE102009022824A1 (de) | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Suzuki Motor Corp., Hamamatsu | Spritzgussverfahren und Form für das Spritzgießen |
DE102010017254A1 (de) | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Suzuki Motor Corporation, Hamamatsu-Shi | Gießform zum Spritzgießen und Verfahren zur Herstellung eines Spitzgussproduktes |
US8962733B2 (en) | 2011-12-13 | 2015-02-24 | Cheil Industries Inc. | Thermoplastic resin composition |
-
1994
- 1994-08-01 JP JP18007494A patent/JPH0841284A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008044722A1 (de) | 2007-08-29 | 2009-05-28 | Suzuki Motor Corp., Hamamatsu-Shi | Spritzgusswerkzeug mit Seitenanschnitt und Verfahren zur Herstellung einer geformten Komponente unter Verwendung desselben |
US7604767B2 (en) | 2007-08-29 | 2009-10-20 | Suzuki Motor Corporation | Side gate type injection molding die and molded component manufacturing method using the same |
DE102008044722B4 (de) * | 2007-08-29 | 2014-07-24 | Suzuki Motor Corp. | Spritzgusswerkzeug mit Seitenanschnitt zur Herstellung einer geformten Komponente |
DE102009022824A1 (de) | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Suzuki Motor Corp., Hamamatsu | Spritzgussverfahren und Form für das Spritzgießen |
DE102010017254A1 (de) | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Suzuki Motor Corporation, Hamamatsu-Shi | Gießform zum Spritzgießen und Verfahren zur Herstellung eines Spitzgussproduktes |
DE102010017254B4 (de) | 2009-06-25 | 2019-09-12 | Suzuki Motor Corporation | Gießform zum Spritzgießen |
US8962733B2 (en) | 2011-12-13 | 2015-02-24 | Cheil Industries Inc. | Thermoplastic resin composition |
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