JPH0840747A - 防火ガラス - Google Patents

防火ガラス

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JPH0840747A
JPH0840747A JP6178887A JP17888794A JPH0840747A JP H0840747 A JPH0840747 A JP H0840747A JP 6178887 A JP6178887 A JP 6178887A JP 17888794 A JP17888794 A JP 17888794A JP H0840747 A JPH0840747 A JP H0840747A
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JP
Japan
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fireproof glass
fireproof
fire
glass plate
glass
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Withdrawn
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JP6178887A
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English (en)
Inventor
Takeshi Tanaka
剛 田中
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】火災の延焼または拡大を防ぐために、建物の外
壁または建物内部の防火区画などの開口部に設けられる
防火戸または防火窓に使用される防火ガラス8であっ
て、該防火ガラスが1枚の防火ガラス板1よりなり、該
防火ガラス板の少なくとも片面に、放射率の小さい透明
膜2が形成されている。 【効果】火災になっていない室が高温になることを防
ぎ、この防火ガラスの透明性も維持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災の延焼または拡大
を防ぐために、建物の外壁または建物内部の防火区画な
どの開口部に設けられる防火戸または防火窓に使用され
る防火ガラスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】火災の延焼または拡大を防ぐために、建
物の外壁または建物内部の防火区画などの開口部に設け
られる戸および窓を防火戸および防火窓という。また、
火災時に延焼の拡大を防ぎ、火災を局部的なものに抑え
るとともに、避難を容易にするため一定面積ごと、また
は用途に応じてする防火的な区画を防火区画と呼び、建
築基準法施行令第112条により、一般の耐火建築物は
1500m2 以内ごとに防火区画をすることが要求さ
れ、また区画は、耐火構造の床および壁または甲種防火
戸または防火窓でしなければならないとされている。
【0003】防火戸または防火窓には、甲種防火戸また
は防火窓と乙種防火戸または防火窓とがある。乙種防火
戸または防火窓に用いられてきたガラス戸としては、一
般には、アルミニウム枠に鉄製網入(または鉄線入)ガ
ラスを入れた構造のものが多く使用されている。そし
て、防火ガラスに防火機能だけでなく、遮熱機能を求め
る場合においては、図5に示すように、水ガラス系の液
層7を2枚のガラス板4、4で挟むようにして積層した
防火ガラスが知られている。
【0004】このような防火ガラスでは、火災発生時に
水ガラス系の液層が発泡して遮熱性を発生し、発泡によ
り不透明になる。しかも、液層の発泡による力で積層に
用いたガラス板が破壊されることもあった。しかし、こ
のような防火ガラスでは、火災時に不透明になるため、
窓としての視界確保の機能が失われ、その窓を通して火
災の状況を正確に視認することが困難になるという問題
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
技術が有していた前述の問題点を解消しようとするもの
で、火災時において遮熱性があり、しかも視界の確保を
可能ならしめる防火ガラスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来技術の上
記課題に鑑みてなされたものであり、火災の延焼または
拡大を防ぐために、建物の外壁または建物内部の防火区
画などの開口部に設けられる防火戸または防火窓に使用
される防火ガラスであって、該防火ガラスが1枚の防火
ガラス板よりなり、該防火ガラス板の少なくとも片面
に、放射率の小さい透明膜が形成されていることを特徴
とする防火ガラスを提供する。
【0007】また、火災の延焼または拡大を防ぐため
に、建物の外壁または建物内部の防火区画などの開口部
に設けられる防火戸または防火窓に使用される防火ガラ
スであって、該防火ガラスが、防火ガラス板とガラス板
をその周縁部にスペーサーを介在して隔置し、その周縁
部をシール材によりシールすることによりスぺーサーと
防火ガラス板とガラス板との間に空気層が形成されるよ
うにした複層ガラスであり、該防火ガラスを構成する、
防火ガラス板またはガラス板の少なくとも片面に、放射
率の小さい透明膜が形成されていることを特徴とする防
火ガラスを提供する。
【0008】また、火災の延焼または拡大を防ぐため
に、建物の外壁または建物内部の防火区画などの開口部
に設けられる防火戸または防火窓に使用される防火ガラ
スであって、該防火ガラスが少なくとも2枚の防火ガラ
ス板をその周縁部にスペーサーを介在して隔置し、その
周縁部をシール材によりシールすることによりスぺーサ
ーと防火ガラス板とガラス板との間に空気層が形成され
るようにした複層ガラスであり、該防火ガラスを構成す
る防火ガラス板の少なくとも片面に、放射率の小さい透
明膜が形成されていることを特徴とする防火ガラスを提
供する。
【0009】前記透明膜としては酸化スズを主体とす
る、あるいは酸化インジウムを主体とする膜が好ましく
用いられ、スパッタリング、スプレーなどのプロセスに
より、防火ガラス板およびガラス板に付着させることが
できる。たとえば、フッ素やアンチモンをドープした酸
化スズ膜やスズをドープした酸化インジウム膜などが最
適である。あるいはまた、銀を誘電体膜でサンドイッチ
した透明性多層膜も同様に使用できる。
【0010】前記防火ガラス板としては、特に限定され
ず、低膨張ガラス、網入ガラス、透明結晶化ガラスや低
膨張強化ガラスなどを使用できる。また、防火ガラス板
ではない、単なるガラス板としてはフロート製のガラス
板などを使用できる。また、上記の各種防火ガラスを組
み合わせても使用できる。
【0011】
【作用】本発明の防火ガラスによれば、火災時に防火ガ
ラスが高温に曝されても、放射率の低い透明膜は火災に
よる放射熱を伝え難くして、火災になっていない室が高
温になることを防ぐことにより遮熱性が得られ、しか
も、この防火ガラスの透明性も維持できる。また、防火
ガラス板の片面ではなく、両面に放射率の小さい透明膜
を形成することにより、火災による放射熱をさらに伝え
難くできる。
【0012】防火ガラスが複層ガラスの場合において
は、火災による放射熱をより一層伝え難くするには、よ
り好ましくは、1枚の防火ガラス板またはガラス板の両
面、そして少なくとも1枚の防火ガラス板またはガラス
板の片面に、最も好ましくは、この複層ガラスを構成す
る防火ガラス板およびガラス板の全ての両面に、放射率
の小さい透明膜を形成することにより達成される。
【0013】水ガラス系の液層を2枚のガラス板で挟む
ようにして積層した防火ガラスは、火災時には液層の発
泡による力で、積層に用いたガラス板が破壊されるとい
う問題があったが、本発明の防火ガラスでは、かかる原
因により破壊を生じないという特性もある。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の1実施例に係わる防火ガラ
ス8の断面図であり、防火ガラス板1の片面に放射率の
小さい透明膜2を施してある。
【0015】図2は、本発明の他の1実施例に係わる防
火ガラス8の断面図であり、防火ガラス板1の両面に放
射率の小さい透明膜2を施してある。
【0016】図3は、本発明の他の1実施例に係わる防
火ガラス8の断面図であり、2枚の防火ガラス板1a、
1bをその周縁部にスペーサー5を介在して隔置し、そ
の周縁部をシール材6によりシールすることによりスぺ
ーサーと防火ガラス板とガラス板との間に空気層3が形
成されるようにした複層ガラスであり、防火ガラス板1
aの片面に放射率の小さい透明膜2が形成されている。
【0017】なお、2枚の防火ガラス板1a、1bによ
らず、1枚を防火ガラス板とし、他の1枚を単なるガラ
ス板として組み合わせて、複層ガラスとしてもよい。
【0018】図4は、本発明の他の1実施例に係わる防
火ガラス8の断面図であり、2枚の防火ガラス板1a、
1bをその周縁部にスペーサー5を介在して隔置し、そ
の周縁部をシール材6によりシールすることによりスぺ
ーサーと防火ガラス板とガラス板との間に空気層3が形
成されるようにした複層ガラスであり、防火ガラス板1
a、1bの内面である片面に放射率の小さい透明膜2が
形成されている。
【0019】なお、2枚の防火ガラス板1a、1bによ
らず、1枚を防火ガラス板とし、他の1枚を単なるガラ
ス板として組み合わせて、複層ガラスとしてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明の上記の作用により、火災時に防
火ガラスが高温に曝されても、放射率の小さい透明膜
は、火災による放射熱を伝え難くして、火災になってい
ない室が高温になることを防ぐことにより遮熱性が得ら
れ、しかも、この防火ガラスの透明性も維持できる。そ
して、水ガラス系の液層を2枚のガラス板で挟むように
して積層した防火ガラスは、火災時には液層の発泡によ
る力で、積層に用いたガラス板が破壊されるという問題
があったが、本発明の防火ガラスでは、かかる原因によ
り破壊を生じないという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る防火ガラスの縦断面図
【図2】本発明の他の1実施例に防火ガラスの縦断面図
【図3】本発明の他の1実施例に係わる防火ガラスの縦
断面図
【図4】本発明の他の1実施例に係わる防火ガラスの縦
断面図
【図5】従来例に係わる防火ガラスの縦断面図
【符号の説明】
1、1a、1b:防火ガラス板 2:放射率の小さい透明膜 3:空気層 4:ガラス板 5:スペーサー 6:シール材 7:水ガラス系の液層 8:防火ガラス

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災の延焼または拡大を防ぐために、建物
    の外壁または建物内部の防火区画などの開口部に設けら
    れる防火戸または防火窓に使用される防火ガラスであっ
    て、該防火ガラスが1枚の防火ガラス板よりなり、該防
    火ガラス板の少なくとも片面に、放射率の小さい透明膜
    が形成されていることを特徴とする防火ガラス。
  2. 【請求項2】火災の延焼または拡大を防ぐために、建物
    の外壁または建物内部の防火区画などの開口部に設けら
    れる防火戸または防火窓に使用される防火ガラスであっ
    て、該防火ガラスが、防火ガラス板とガラス板をその周
    縁部にスペーサーを介在して隔置し、その周縁部をシー
    ル材によりシールすることによりスぺーサーと防火ガラ
    ス板とガラス板との間に空気層が形成されるようにした
    複層ガラスであり、該防火ガラスを構成する、防火ガラ
    ス板またはガラス板の少なくとも片面に、放射率の小さ
    い透明膜が形成されていることを特徴とする防火ガラ
    ス。
  3. 【請求項3】火災の延焼または拡大を防ぐために、建物
    の外壁または建物内部の防火区画などの開口部に設けら
    れる防火戸または防火窓に使用される防火ガラスであっ
    て、該防火ガラスが少なくとも2枚の防火ガラス板をそ
    の周縁部にスペーサーを介在して隔置し、その周縁部を
    シール材によりシールすることによりスぺーサーと防火
    ガラス板とガラス板との間に空気層が形成されるように
    した複層ガラスであり、該防火ガラスを構成する防火ガ
    ラス板の少なくとも片面に、放射率の小さい透明膜が形
    成されていることを特徴とする防火ガラス。
  4. 【請求項4】前記透明膜が酸化スズを主体とする膜であ
    ることを特徴とする請求項1、2または3の防火ガラ
    ス。
  5. 【請求項5】前記防火ガラス板が低膨張ガラスであるこ
    とを特徴とする請求項1、2、3または4の防火ガラ
    ス。
  6. 【請求項6】前記防火ガラス板が透明結晶化ガラスであ
    ることを特徴とする請求項1、2、3または4の防火ガ
    ラス。
JP6178887A 1994-07-29 1994-07-29 防火ガラス Withdrawn JPH0840747A (ja)

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